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2018-08

猛暑で太陽熱温水器が沸騰した!! - 2018.07.19 Thu

昨日の記事でも書いたとおりですが、連日暑いですね。

太陽熱温水器も順調に沸いていまして、ウッドボイラーが全く不要な状態が続いております。
というか、沸きすぎ!!

P7166915_R.jpg
夕方の時点で88℃
この温度計は結構アバウトなので、タンク内は既に沸騰寸前な気もします。

家族5人でシャワーを浴びるためには60℃とか65℃とかあれば十分なのです。
それが88℃とか!!

ざっくり説明すると、毎日35℃くらいタンク内の水温が上昇します。
そんで、お湯の使用とか、夜間の温度低下がざっくり30℃くらい。
すると差し引き、5℃の水温が毎日蓄積されていくのです。

なぜそうなるのか。
一つにはやはり猛暑で温度上昇が大きいから。
そして、湯船を溜めずにシャワーのみで使用する湯量が少なく(=使用する熱エネルギーも少なく)。
タンクに入力される水の水温も高く。
ミキシングバルブ内に入力される水の水温も高く。
暑いから、そもそもぬるめのシャワーしか使わず。
夜間の水温低下も少なく。

というわけで、水温が蓄積される環境ばかりが整っているのです。
これはまずい。
贅沢な悩みだけれども、まずい。

どうまずいかというと、タンク内の水が沸騰してしまう。
水が沸騰すると、圧力を逃がすための弁が開いて、熱湯を流出させてしまう。

その事に気づいた僕がどうしたかというと、太陽熱温水器の熱湯を料理に使う事にしました。
とはいっても、ウッドボイラーのような熱交換式ではないため、建前上は飲み水には不適となっているお湯。
なので、麺類を茹でたりとか、トウモロコシを茹でたりとか、そういうお湯として使う事にしました。

しかし、やはりそういう風に使う熱湯の量も知れておりまして・・・。

P7186933_R.jpg
結局は7月18日の夕方。
沸騰していましたorz

温度計を見ると38℃。
アバウトな温度計で、熱湯を捨てた代わりに入力された水の温度を多分に拾ってしまっている温度としても、やはりたくさんの熱湯を捨てた事は推測できます。

確かに、安全弁周辺が塗れていて、熱湯が捨てられた事は分かります。

あーあ。
そこで捨てた熱エネルギーと水がもったいないorz
もっと早くに「料理に使う」ということが思いついたら回避できたような気もします。

これはこれからの教訓にします。
夏場に連日の晴天が続くと、こうなってしまうと。
夏場は積極的に太陽熱温水器内の熱湯を料理に流用するほうが良いかもしれません。

太陽熱温水器を使っている方、これから導入を検討している方、ご参考になさってください。



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● COMMENT ●

こんばんわ
本当に勿体ない。
薪ストーブを始めたきっかけが、山林・果樹の手入れにより発生する枝葉を、燃やした時の熱を利用するためです。
太陽光に代わる発電として、熱による発電素子の研究されているようですが、まだ効率が悪く先になりそうです。
猛暑の日々を過ごしていると、熱を利用した発電ができれば猛暑も少し和らぐのにと思いつつ・・・
現状は、猛暑の原因の一つとも思える、森林を伐採した太陽光発電が増殖していいます。(太陽光発電は良いことですが、森林伐採に疑問を感じているだけです。)

有り余る熱を地中に封じ込めて、冬の暖房に利用する、また、同様に冬の冷気を夏の空調に利用するシステムがありますが、先立つものがなく残念な思いをしています。未来への投資をしたいのですが、なかなか踏み出せないでいます。
でも、電気自動車を買い、深夜電力を充電しています。
・・・文脈が整っていなくてすいません・・・

Re: タイトルなし

>轟炎轟さん

いやあ、本当にもったいないですよ。
実は本日、2回目の沸騰をしてしまいました。

でも、それを防ぐってなると、熱水を料理に転用する。
これも限界があります。
最終的には真空管の一部を遮光するしかなくなるかもしれません。
ああ勿体無い・・・。


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プロフィール

野人

Author:野人
こんにちは。
野人っていいます。
前職はラーメン屋台を経営していました。

伊那谷にて2012年暮れに築150年の古民家を購入し、3年4ヶ月かけて最低限の面積を再生して、2016年3月末に移住しました。
全ての再生は10年計画なので、まだまだ続きます。

もちろんプロの方々にもお世話になりますが、お金があまり無いので、なるべく低予算と自力での再生を頑張っています。

ブログの記事数は膨大なので、手っ取り早く内容を知りたいという方はこちらのスライドショーをご覧ください。
ブログの内容を25分に凝縮しました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpFnv9gLmJM

自分が古民家再生をする上で、他の人のブログを参考にしたり、あるいはHPから知識を得たり、ネット社会には本当にお世話になっています。
なので、自分自身も再生の過程を発信することで、少しでもネット社会から与えてもらったものに対して恩返しできればと思っています。

皆様からいただけるコメントに励まされ、またブログを通じて広がってゆく人の輪がとても楽しみです。

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