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2018-12

午の部屋の床・根太までが完成(2018年5月19日) - 2018.06.01 Fri

昨日の記事の続きで、5月19日の作業です。

P5195847_R.jpg
昨日はこのように午の部屋の床を解体したところまででした。

P5195848_R.jpg
一つ、やっぱり問題だったのはこの掘りごたつ。
うーむ。
これがあると根太が一本入れられない。

もし根太の問題を別の補強の方法で回避したとしても、この部分には断熱材が入れられない。
断熱欠損が発生してしまう。
断熱欠損は結露の原因になる。

・・・。
迷ったけれども、掘りごたつを壊してでもちゃんと床を作ろうと決心しました。
実はこの掘りごたつは嫁さんが残す事を希望していたのです。
使わずに、床下に塞いでしまってもいいから、残しておきたいと。

でも、仕方ありません。
嫁さんには事後ですが、説明をして、許してもらいました。

P5195849_R.jpg
根太を入れる前に、根太受けの材料を先に仕込んでおきます。

P5195852_R.jpg
続いて、いつもの根太の挽き割り作業。
断熱材を隙間なく入れるための一手間です。

たとえばこの根太。
直線に近いですが、実は右側の直線がかなりアバウトです。

P5195853_R.jpg
その部分を丸鋸で挽き割って、直線を出します。

P5195854_R.jpg

P5195857_R.jpg
という工程を繰り返して、南半分の根太を入れました。

P5195858_R.jpg
これなんか分かりやすいですね。

P5195859_R.jpg
こんな風に挽き割ります。

P5195860_R.jpg
これも。
掘り炬燵用の切り欠きもあったりします。

P5195861_R.jpg
なるべく直線にします。

P5195862_R.jpg
これで使える根太は全て入れました。
残り2箇所の根太を新たに作らなければなりません。

長さが7尺5寸程度となりますが、使えそうな材を探してきます。

P5195865_R.jpg
蔵の古材の柱が十分な長さと太さがあって使えそうです。

P5195866_R.jpg
挽き割りまして。

P5195867_R.jpg
欠損している2箇所に入れました。
挽き割ったので幅は2寸で少し華奢ではありますが、高さは4寸で、根太としては十分な強度があります。
さらに根太受けで補強もするので、万全です。

P5195868_R.jpg
続いて、根太の高さを見ていくのですが・・・。

P5195869_R.jpg
前々から気になっていましたが、根太以前にこの大引きが酷いものですね。
随分とねじれて、左右で1寸近く高さが変わっています。

P5195870_R.jpg
ねじれそのものは矯正しようがないので、高くなっているほうを削る事によって対処しました。

P5195872_R.jpg
根太受けも作って床組みは完成です。

予定通り、ここまでで土曜日一日を使い切りました。



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野人

Author:野人
こんにちは。
野人っていいます。
前職はラーメン屋台を経営していました。

伊那谷にて2012年暮れに築150年の古民家を購入し、3年4ヶ月かけて最低限の面積を再生して、2016年3月末に移住しました。
全ての再生は10年計画なので、まだまだ続きます。

もちろんプロの方々にもお世話になりますが、お金があまり無いので、なるべく低予算と自力での再生を頑張っています。

ブログの記事数は膨大なので、手っ取り早く内容を知りたいという方はこちらのスライドショーをご覧ください。
ブログの内容を25分に凝縮しました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpFnv9gLmJM

自分が古民家再生をする上で、他の人のブログを参考にしたり、あるいはHPから知識を得たり、ネット社会には本当にお世話になっています。
なので、自分自身も再生の過程を発信することで、少しでもネット社会から与えてもらったものに対して恩返しできればと思っています。

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