午の部屋・廻り縁に根太彫りをする(2018年5月5日) - 2018.05.18 Fri
くーちゃんと侍が帰った後で、一人での作業を続けます。
廻り縁への根太彫りで、まずは墨つけから。
このようにつけまして。
おっと、作業していたらまた床を踏み抜きました。
脚立から降りるときの衝撃で踏み抜いてしまいます。
木材は通常伐採後100~150年後が一番強度があるといいますので、我が家の木材の強度はもっとも強い時期のはず。
それが踏み抜いてしまうのは弱いとか、腐っているとかではなく、今回のはいずれも節の部分です。
板材の隅に節があって、それが長年の木材の収縮でひびが入っていて・・・、だと、そりゃ踏み抜きますわな。
こればかりは仕方ないです。
ドリルで下彫りをしまして。
鋸を入れまして。
鑿で切り欠くという、いつもの手順です。
完了☆
続いて天井根太を入れていきます。
まずは北面だけ。
天井根太を全て入れてしまうと天井板を上げられなくなってしまうので、まずは片面だけ入れて、天井板を上げておきます。
この日の作業はここまで。
家族のお風呂の関係で午後8時近くまで作業して、へとへとでした。
ちなみにこの日は次女のお友達が一人でお泊りに来ている日。
年長さんですよ・・・。
凄いですね!
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