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2018-06

午の部屋の天井が完成(2018年5月6日) - 2018.05.23 Wed

少し寄り道しましたが、時系列に戻しまして、5月6日の作業です。
GW最終日。
この日のうちに午の部屋の天井を完成させる事が目標です。

結構余裕ですよ。
1日の作業時間のうち、7割くらいでできてしまいそうです。
他の手探りの作業と違って、天井板張りとかは不測の事態もほとんど起こらないですから。

P5065688_R.jpg
と言っている傍から、不測の事態が発生!!

梁と廻り縁との隙間が10mmしかなく、12mm厚の天井板が入りません(汗)

P5065687_R.jpg
仕方なく天井板に電気鉋をかけて、テーパーをつけることで対応。
常に重量物が乗るような天井ではないし、何せ隅の部分なので全く問題ありません。

P5065689_R.jpg
ということでいきなり躓いた最初の1枚が入りました。

P5065690_R.jpg
後はもう、パタパタと嵌めていくだけで、半分完了。

P5065691_R.jpg
もう半分は天井根太の加工から始めないといけません。
7本中4本を加工したところまでで、午前中の作業は終了。

で、午後からですが、時間的に余裕があったので溜まっていた畑仕事をしました。
その件は、明日の記事で。

P5065717_R.jpg
午後4時から大工仕事再開。
天井根太を作っていきます。

P5065718_R.jpg
足りない2本はこちらの45mm厚の板から切り出しました。
幅45mm、高さ54mmに引き割ります。

P5065719_R.jpg
これで天井根太が完成。

P5065721_R.jpg
後は引き続き天井板を張っていくだけ。

P5065722_R.jpg
はい、完成。
午後6時49分。
お風呂に入って、夕食準備するにはちょうど良い時間です。

全てが思惑通りに進むと面白く無いけれども、たまにはこういう風に思惑通りにピタッと収まる一日も良いですね。
これで古民家の天井工事全てが完了しました。



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午の部屋・廻り縁に根太彫りをする(2018年5月5日) - 2018.05.18 Fri

5月5日の作業の続きです。
くーちゃんと侍が帰った後で、一人での作業を続けます。

廻り縁への根太彫りで、まずは墨つけから。

P5055676_R.jpg
このようにつけまして。

P5055675_R.jpg
おっと、作業していたらまた床を踏み抜きました。
脚立から降りるときの衝撃で踏み抜いてしまいます。

木材は通常伐採後100~150年後が一番強度があるといいますので、我が家の木材の強度はもっとも強い時期のはず。
それが踏み抜いてしまうのは弱いとか、腐っているとかではなく、今回のはいずれも節の部分です。
板材の隅に節があって、それが長年の木材の収縮でひびが入っていて・・・、だと、そりゃ踏み抜きますわな。
こればかりは仕方ないです。

P5055677_R.jpg
ドリルで下彫りをしまして。

P5055678_R.jpg
鋸を入れまして。

P5055679_R.jpg
鑿で切り欠くという、いつもの手順です。

P5055680_R.jpg
完了☆

P5055683_R.jpg

P5055685_R.jpg
続いて天井根太を入れていきます。
まずは北面だけ。

P5055686_R.jpg
天井根太を全て入れてしまうと天井板を上げられなくなってしまうので、まずは片面だけ入れて、天井板を上げておきます。

この日の作業はここまで。
家族のお風呂の関係で午後8時近くまで作業して、へとへとでした。

ちなみにこの日は次女のお友達が一人でお泊りに来ている日。
年長さんですよ・・・。
凄いですね!



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午の部屋の天井大引きが完成(2018年5月4日) - 2018.05.14 Mon

レザークラフトの挫折から一夜明けて、5月4日の作業です。
お昼頃に侍とくーちゃんが愛知県から到着予定なので、それまでに天井大引きの刻みを終えるのが目標です。

P5045628_R.jpg
天井大引きは14本の天井根太を支えるので、その分の根太彫りをしなければなりません。
今回は使い残した天井根太材を寄せ集めて使い切るので、径が均一ではありません。
まずは天井根太の径と本数をメモします。

P5045629_R.jpg
こちらが天井根太。
前日の作業はこの両端を落として、長さを整えたところまででした。

P5045630_R.jpg
メモどおりに墨をつけまして、30mmドリルで下彫りします。

P5045631_R.jpg
続いて丸鋸で切れる部分まで切込みをいれ。

P5045633_R.jpg
鑿で刻みます。

P5045635_R.jpg
続いて雇いホゾを入れるようのホゾ穴を開けます。

P5045636_R.jpg
同じように墨つけ→ドリルで下彫り→丸鋸で切り込み→鑿で刻みで仕上げます。

P5045637_R.jpg
反対側も。

P5045639_R.jpg
これでよし。

P5045640_R.jpg
古色をつけて完成です。
予定通り、午前中いっぱいでここまで完了できました。

侍とくーちゃんも時間通り到着したので、ペペロンチーノなんぞを手繰りながら旧交を温めました(笑)

P5045642_R.jpg
午後から作業再開。
流石にでかい材料なので3人がかりで持ち上げて、入れていきました。
写真は侍の様子。
ちょっと撮影している余裕が無くて、写真は少ないです。

P5045643_R.jpg
はい。
これで天井大引きもバッチリ入りました。

突き尺で測ったよりも念のために2mmほど長く切ったので、少し入るときにきつかったです。
が、何とか入りました。
突き尺を使うと正確に測れるので、ピッタリに切ってもよかったかもしれませんね。

あ、あと。
この部材は僕は呼び方が分からなくて、天井大引きなんて呼んでいます。
天井根太を支える材料だから。
でも、正式な呼び方で無いのは承知です。

侍に聞いてみたら、
「強いて言えば、『化粧梁』かな・・・」
程度の反応でした。

あ、ちなみに、僕が「廻り縁」と呼んでいる部材も、侍的には「大輪(だいわ)」というらしいです。
侍は愛知県で仕事をしているので、地域性もあるかもしれませんね。
愛知県では「大引き(おおびき)」も「おびき」と発音しますし。

今日の記事はここまでとします。



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午の部屋・天井大引きの受け材が完成(2018年5月3日) - 2018.05.12 Sat

昨日の記事の続きです。
廻り縁の交換が終わりまして、続いて天井大引きの受け材を入れていきます。
どんな部材かは記事を読み進めれば分かりますが、天井大引きの入る箇所の廻り縁と小束の隙間を埋める部材です。
構造や強度にはあまり関わらない部材となります。

P5035590_R.jpg
まず、貫材を用意します。
天井大引きのHが160なので、貫材は300にカットしました。

P5035591_R.jpg
荒材なので、ベルトサンダーできれいにします。

P5035592_R.jpg
さらに面取り。
この一手間をかけると仕上がりがぐっと良くなります。

P5035609_R.jpg
さらに、雇いホゾが入る部分を切り欠きます。
こういう切り欠きには糸鋸が有効ですね。
滅多に使わない道具ですが(笑)

P5035613_R.jpg
さらに古色をつけて、部材は完成。

P5035608_R.jpg
続いて、雇いを入れる部分に墨をつけます。

P5035610_R.jpg
30mmのドリルで下彫りをして。

P5035611_R.jpg
鑿で刻みます。

P5035614_R.jpg
で、先ほどの部材を取り付け。

P5035615_R.jpg
雇いのホゾを打ち込みます。
雇いのホゾには補助的な役割ですが、一応ボンドをつけてあります。

P5035616_R.jpg
これで片側が完成。

P5035618_R.jpg

P5035620_R.jpg
もう反対側も完成。
という風に、天井大引きと小束との間に隙間ができないようにする部材です。
一応は雇いホゾを支える一端を担っているので、多少は強度にも関係します。

キリの良いところで終わろうと思ったのですが、長女がお風呂に入っていて作業を上がれないので、もう少し進めます。

P5035621_R.jpg
続いて、天井大引きの材料を持ってきました。
高さ160×幅120×長さ4090というでかい部材です。
これを今回天井大引きとして使うわけですが、当然ながら一人では重くて、嵌められないので、翌日にやってくる侍とくーちゃんと一緒にはめようという魂胆です。
なので、翌日昼までに刻み終われば大丈夫です。

P5035622_R.jpg
タッキーさんに教わった「突き尺」というやり方で天井大引きが入る箇所の長さを測って、慎重に切断しました。
初めてやる手法なので念のために2mmほど長めに切断しました。

この日の作業はここまでとしました。



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午の部屋・朽ちた廻り縁を取り替える(2018年5月3日) - 2018.05.10 Thu

昨日の記事の続きです。
午の部屋の天井作りの作戦が変わりまして、作業を続けていきます。

P5035593_R.jpg
まずはこちらの廻り縁。
午の部屋の北西端にあります。
雨漏りで朽ちて、途中から消失しています。

P5035594_R.jpg
取り替える必要があるので、この真ん中部分で一旦切断します。

P5035598_R.jpg
切断完了。

P5035599_R.jpg
反対側はこんな感じ。

P5035600_R.jpg
遠景から。
廻り縁の下に入っているのは3年前に小舞をかくために応急で入れた支え材。
あの材が間渡し竹の下地となり、そして小壁の上端を担っています。

あの3年前のときはGW作業までに全ての小舞をかいておく必要があったので、こんな後先考えない応急処置で済ませてしまったのです。
まあ、仕方ありません。

P5035601_R.jpg
では、廻り縁を作っていきましょう。
この廻り縁用に作ってもらった材を転用します。

P5035602_R.jpg
少しおおきかったので高さを20mmくらい引き割って落としまして。

P5035603_R.jpg

P5035604_R.jpg
両端を刻みます。
昔ながらの廻り縁と違って、今回はビスで固定するので形だけが合うようにしておきます。

P5035605_R.jpg
で、入れました。

P5035606_R.jpg
2mmほど隙間が・・・。
でもここは丸ごと天井大引きが入って見えなくなる部分なので、問題ありません。

P5035607_R.jpg
反対側もこんな感じ。

とても丁寧な施工とはいえませんが、ともあれ、朽ちた廻り縁を交換できたわけです(笑)



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プロフィール

野人

Author:野人
こんにちは。
野人っていいます。
前職はラーメン屋台を経営していました。

伊那谷にて2012年暮れに築150年の古民家を購入し、3年4ヶ月かけて最低限の面積を再生して、2016年3月末に移住しました。
全ての再生は10年計画なので、まだまだ続きます。

もちろんプロの方々にもお世話になりますが、お金があまり無いので、なるべく低予算と自力での再生を頑張っています。

ブログの記事数は膨大なので、手っ取り早く内容を知りたいという方はこちらのスライドショーをご覧ください。
ブログの内容を25分に凝縮しました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpFnv9gLmJM

自分が古民家再生をする上で、他の人のブログを参考にしたり、あるいはHPから知識を得たり、ネット社会には本当にお世話になっています。
なので、自分自身も再生の過程を発信することで、少しでもネット社会から与えてもらったものに対して恩返しできればと思っています。

皆様からいただけるコメントに励まされ、またブログを通じて広がってゆく人の輪がとても楽しみです。

当ブログはリンクフリーですので、ご自由にお使いください♪

ご用件のある方は
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あるいは
090-1707-2071
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