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2018-06

午の部屋の床が完成(2018年5月23・27日) - 2018.06.03 Sun

午の部屋の床断熱が終わりまして、あとは床板を張っておしまいです。

おっと、その前に。
断熱材を入れながら平行してですが、電気工事も行いました。

P5195850_R.jpg

P5195851_R.jpg

P5205879_R.jpg

P5205880_R.jpg
と、このように室内コンセント2箇所と、外コンセント1箇所です。
外コンセントは家の外周四隅につけます。
何せ敷地は広いですし、チェーンソーも刈り払い機も電動なので、外コンセントが四隅にあると非常に作業しやすくなります。

P5235907_R.jpg
では5月23日の作業を。
この日は午後から作業に入れました。
5月20日にウレタンフォームを吹き付けましたので、丸3日間硬化させてあります。

P5235908_R.jpg
反対側から。

P5235909_R.jpg
膨らんだ不要箇所をカッターで切り取りまして。
それでも残っている隙間をコーキングで塞ぎます。

P5235910_R.jpg
断熱材の切れ端を切ってまとめました。
たった一部屋でもこれだけたくさんの切れ端が出ます。
このような切れ端が蔵にたくさん保管してあって、これで断熱材の使用も終わったので、タイミングを見て産廃業者に運んでいきたいところです。
蔵もそろそろ片付けていきたいです。

P5235911_R.jpg
床板を仮置きしまして。
問題箇所を捜索。

P5235912_R.jpg
こういう、節で欠けている箇所や。

P5235913_R.jpg
ここは作業中に踏み抜いたところ。

P5235914_R.jpg
これはなんだろう。

P5235915_R.jpg
あとは、根太の直線を出すために挽き割ったせいで、床板の長さが不足して根太に乗っからない箇所も出てきました。
これらを全て直します。

P5235916_R.jpg
同じ5分厚のフローリング材を使いまして。
この日は半分くらいまでビス止めして時間切れ。

P5275963_R.jpg
残りは5月27日の夕方にやりました。
この日は日曜日だけれども仕事。
夕方に帰ってきて、作業。

畳下地をビス止めするってのは、地味に大変です。
特になんだろう。
乾ききって硬化した松材のせいかもしれませんが、ちょっときつく締めただけですぐにビスが切れてしまいます。
あと、ずっと立ちひざの作業だから、1時間もやっていると膝もあちこちも痛くなります。

ともあれ、これで母屋全ての部屋の天井と床が完成しました!!
苦節5年半!!
ぱちぱちぱち。

年始の記事で上げた今年の目標です。

【古民家再生】
①卯の部屋の完成
②寅の部屋の完成
③辰の部屋の再生
④巳の部屋の再生
⑤午の部屋の再生

⑥納戸の完成
⑦土間への三和土の施工
⑧壁塗りの完了

【古民家生活】
⑨果樹を植える
⑩庭を雑草天国にしない!


10個中青字にした5個が完了しております。
下の打ち消し線を引いた2つは断念した目標ですので、残る目標は3つ。
さてさて。
どうなる事やら。

少なくとも⑧の壁塗りだけは9月一杯で終わらせたいところです。



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午の部屋・床断熱が完了(2018年5月20日) - 2018.06.02 Sat

5月20日の作業です。
前日に午の部屋の床下地が終わったので、この日は一日かけて床断熱を完了させることが目標です。

P5205873_R.jpg
材料となる押し出しポリエチレンフォームを運んできます。
こんにちは、ミラフォーム君。
君とお付き合いするのも今日が最後だよ。
今までどうもありがとう。
もう二度と君の顔を見なくてすむことを願ってるよ・・・。

というくらい、新建材だし、扱いにくいし、ゴミも出るし。
愛憎の感情が交錯します(笑)

P5205874_R.jpg
っと、断熱材を入れる前にレーザーを見ながら、根太の高さを調整しました。
完璧なんて絶対無理で、大雑把な調整ですよ。

P5205875_R.jpg

P5205876_R.jpg

P5205878_R.jpg
まずは北側を完了。

P5205881_R.jpg
続いて南側。

P5205882_R.jpg
ところどころ、こういう切りこみを入れる必要があります。

P5205883_R.jpg
両サイドが完了。

P5205884_R.jpg
最後に真ん中の2列です。
真ん中の2列は直角が怪しい部分が多く、その分だけは大変です。
しかし、結論を言うと、非常に作業がしやすいです。
大体すんなりと入る。

それはなぜかというと、やっぱり長尺の断熱材を入れる際には、直線部分の怪しいところ。
ほんの2ミリ程度の誤差・歪みが邪魔して、入らないのです。
こういう小さい断熱材を入れる際には直線が短い分だけ、そのような誤差が発生しにくい分だけ入れやすいのです。

P5205896_R.jpg
ということで、ものの1時間で入れ終わり。

P5205897_R.jpg
最後にウレタンフォームを注入しておきます。
このウレタンフォームを扱いのも、これが最後だといいな。

ウレタンフォームは1時間程度で硬化するらしいですが、実際には大きな塊の中のほうはそんな短時間で硬化するわけでもなく。
一晩とか、丸一日とか置いてからのほうが確実です。
ほんとう、硬化が不十分だと、カッターナイフにべっとりとついて厄介ですから。

この日の作業はここまででした。



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午の部屋の床・根太までが完成(2018年5月19日) - 2018.06.01 Fri

昨日の記事の続きで、5月19日の作業です。

P5195847_R.jpg
昨日はこのように午の部屋の床を解体したところまででした。

P5195848_R.jpg
一つ、やっぱり問題だったのはこの掘りごたつ。
うーむ。
これがあると根太が一本入れられない。

もし根太の問題を別の補強の方法で回避したとしても、この部分には断熱材が入れられない。
断熱欠損が発生してしまう。
断熱欠損は結露の原因になる。

・・・。
迷ったけれども、掘りごたつを壊してでもちゃんと床を作ろうと決心しました。
実はこの掘りごたつは嫁さんが残す事を希望していたのです。
使わずに、床下に塞いでしまってもいいから、残しておきたいと。

でも、仕方ありません。
嫁さんには事後ですが、説明をして、許してもらいました。

P5195849_R.jpg
根太を入れる前に、根太受けの材料を先に仕込んでおきます。

P5195852_R.jpg
続いて、いつもの根太の挽き割り作業。
断熱材を隙間なく入れるための一手間です。

たとえばこの根太。
直線に近いですが、実は右側の直線がかなりアバウトです。

P5195853_R.jpg
その部分を丸鋸で挽き割って、直線を出します。

P5195854_R.jpg

P5195857_R.jpg
という工程を繰り返して、南半分の根太を入れました。

P5195858_R.jpg
これなんか分かりやすいですね。

P5195859_R.jpg
こんな風に挽き割ります。

P5195860_R.jpg
これも。
掘り炬燵用の切り欠きもあったりします。

P5195861_R.jpg
なるべく直線にします。

P5195862_R.jpg
これで使える根太は全て入れました。
残り2箇所の根太を新たに作らなければなりません。

長さが7尺5寸程度となりますが、使えそうな材を探してきます。

P5195865_R.jpg
蔵の古材の柱が十分な長さと太さがあって使えそうです。

P5195866_R.jpg
挽き割りまして。

P5195867_R.jpg
欠損している2箇所に入れました。
挽き割ったので幅は2寸で少し華奢ではありますが、高さは4寸で、根太としては十分な強度があります。
さらに根太受けで補強もするので、万全です。

P5195868_R.jpg
続いて、根太の高さを見ていくのですが・・・。

P5195869_R.jpg
前々から気になっていましたが、根太以前にこの大引きが酷いものですね。
随分とねじれて、左右で1寸近く高さが変わっています。

P5195870_R.jpg
ねじれそのものは矯正しようがないので、高くなっているほうを削る事によって対処しました。

P5195872_R.jpg
根太受けも作って床組みは完成です。

予定通り、ここまでで土曜日一日を使い切りました。



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午の部屋の床を解体(2018年5月12・19日) - 2018.05.31 Thu

しばらく家庭菜園の話題ばかりが続いてしまいましたが、ここで久々に古民家再生の話題に戻します。
時間軸で言いますと、5月12日。
GW作業で午の部屋の天井を作り終えて、その翌週の話です。

その週末は振り替え休日を含めて3連休だったのですが、残念ながら3日間とも部活の引率で仕事(涙)
12日の午前中のみ、短時間ですが作業できました。

P5125739_R.jpg
午の部屋の床を作り直します。
まずは掃除と解体。
この部屋は2年以上の間、刻み場として使うために仮の床が作ってあったので、床板が全てビスで留められています。
ビスを一本一本抜いて、解体するところから。
これが結構地味に時間がかかって、大変です。

P5125740_R.jpg
ついでに第三の刻み場として使っている巳の部屋の床も掃除します。

P5125741_R.jpg
この日の作業はここまで。

P5195838_R.jpg
その続きは翌週末の5月19日。
何もなく、作業に集中できる週末です。
まずはビスを外し終わって、フリーになった床板を解体。

P5195839_R.jpg
そして掃除をします。

P5195840_R.jpg
それから根太を取り外すのですが、根太を固定していたビスが抜けない箇所がいくつかあって、苦労しました。
そういう箇所は仕方なくバールで無理やり解体するのですが、そのせいで破損したしまう箇所があったり(汗)
いかんいかん。
後で直さなければ。

P5195842_R.jpg
移住直前の2016年3月に大急ぎで作った仮床なので、不備もいくつかあります。
ここの根太は消失していたので、仮で作ってあります。
鴨居の古材とか・・・。

左の2本は丈夫なのですが、右の一本が杉だし、少し頼りないです。
この1本だけは作り直そう。

P5195843_R.jpg
あと、この箇所。
掘りごたつがあって、そのせいで根太が一本入っていません。
根太彫りはあるんだけれど・・・?
不思議な箇所です。

多分、この家が建ったときには掘りごたつはなくて、後から付け加えられたのでしょうね。

P5195844_R.jpg
あと、地味に厄介なのが、こういう箇所。

床板を固定していた釘やビスが切れてしまって、中途半端に残っています。
特に古釘は色も同化してしまって、見えにくいです。
見落として、うっかりこのまま丸鋸で加工したりすると、ベースに傷がついてしまいます。
ちゃんとチェックして、玄翁で叩き込んでおく必要があります。

P5195845_R.jpg

P5195846_R.jpg

P5195847_R.jpg
ということで、根太も全て解体し、午の部屋の床解体はひと段落しました。
この時点で12日土曜日の午前10時10分。
土日の作業で断熱材の施工完了することが目標です。

一旦ここで切ります。



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巳の部屋の床が完成(2018年4月30日) - 2018.05.07 Mon

昨日の記事の続きです。

P4305544_R.jpg
巳の部屋の畳下地の問題箇所を修正するのですが、ご覧のように道具棚が引越しの最中で、作業場がえらいことになっています。

P4305554_R.jpg
ということでまずは、道具棚の引越しを完了させます。
不要なものを捨てながらやったから、まずまずすっきり。

やっぱり引越しというのは気持ち良いです。
僕は古民家に永住する覚悟だから、人生での引越しをもう経験できないのが少し残念なところ。
人生で7回の引越しをしましたから、十分といえば十分ですが。

P4305546_R.jpg
ということで、床のあちこちを修正します。
まずはこちらから。
保管していた15mm合板の端材がはまりました。

P4305547_R.jpg
踏み抜いてしまった材は一度取り外して、不要箇所を切断します。

P4305548_R.jpg
こういう風に入れなおす材の両端がちゃんと根太に乗っかるように切断。

P4305549_R.jpg
ここは15mm厚のフローリングの端材を入れました。

P4305551_R.jpg
掘りごたつの跡地も同じように入れます。

P4305552_R.jpg
この隙間も埋めました。

P4305553_R.jpg
少し迷ってこの割れも直しました。
アフターの写真は撮り忘れ。

あと、修正が終わったあとの巳の部屋全体も撮り忘れ(笑)

P4305555_R.jpg
こっちは道具棚や作業台をどかした後の午の部屋です。
床は木屑だらけですが、どうせ天井解体で汚れるので掃除せずに、次の作業に入っていきます。

この時点で午後3時40分。
午の部屋の天井解体までいけるかな・・・?



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プロフィール

野人

Author:野人
こんにちは。
野人っていいます。
前職はラーメン屋台を経営していました。

伊那谷にて2012年暮れに築150年の古民家を購入し、3年4ヶ月かけて最低限の面積を再生して、2016年3月末に移住しました。
全ての再生は10年計画なので、まだまだ続きます。

もちろんプロの方々にもお世話になりますが、お金があまり無いので、なるべく低予算と自力での再生を頑張っています。

ブログの記事数は膨大なので、手っ取り早く内容を知りたいという方はこちらのスライドショーをご覧ください。
ブログの内容を25分に凝縮しました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpFnv9gLmJM

自分が古民家再生をする上で、他の人のブログを参考にしたり、あるいはHPから知識を得たり、ネット社会には本当にお世話になっています。
なので、自分自身も再生の過程を発信することで、少しでもネット社会から与えてもらったものに対して恩返しできればと思っています。

皆様からいただけるコメントに励まされ、またブログを通じて広がってゆく人の輪がとても楽しみです。

当ブログはリンクフリーですので、ご自由にお使いください♪

ご用件のある方は
zenhankai@yahoo.co.jp
あるいは
090-1707-2071
までどうぞ。

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