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2018-06

家全体の設計。風呂・トイレ・洗面所など(2014年3月16日) - 2014.03.26 Wed

昨日の記事の続きです。
3月16日にやった、SketchUpでの設計について載せます。

家全体014
昨日の記事ではここまで。
柱と敷居と畳と床を作ったところまで掲載しました。

さて、ここからは懸案である風呂・トイレ・洗面所。
いわゆる住宅設備という奴ですね。
台所に続いて、皆さんも非常にこだわるポイントかと思います。

そのこだわりというのは、もちろんそれぞれの住宅設備の選び方もそうです。
いろんなメーカーから工夫を凝らした、購買意欲をそそる製品が出ていますから。
ただ、今回悩んでいるのはそのような設備の選定ではなく、配置の問題です。
これも大変ですよね。

特に最近は家を設計するときに「動線」という概念が非常に重視されています。
どのような配置にすれば動線に無駄がなくなるのか、あるいは家族の動線同士がぶつからないのか。
悩ましく、工夫し甲斐のある問題です。

ですから今回の記事では、動線について見ていただければと思います。

家全体015
とりあえず、トイレと風呂と洗濯機を入れます。

壁も開口部も土間も無い状態なので説明も難しいですが。

まず、右端の上がり框も向こうは全て玄関土間です。
そして、上がり框から左側にある4畳の畳と2畳の板の間からなる、6畳分の小上がりは土間と一体の空間です。

いやあ。
分かりづらくてすみません。
もう少し作ってからの方が良かったかな。

つまりはトイレの位置としては、土間と一体の空間に面して作ります。
普通の家でもよくありますが、玄関に近い方が使い勝手がいいのではないかということで。
元々は納戸だった場所です。

続いて、その左側にある6畳間に1坪のシステムバスを拵え、残りの4畳分を洗面脱衣所にします。

この6畳間の配置も色々と考えたのですが、音の出るシステムバスと洗濯機をなるべく居住空間から離すように、この配置にしました。
家全体016
洗面台も仮で置いてみる。
洗面台の手前辺りに3尺分の片開きの開口部を作り、そこを洗面脱衣所の唯一の出入り口とします。

あ!!
ここで気づいたこと。
洗面脱衣所とお風呂に床を貼り忘れた!!
ひどいものです。

慌てて6畳間の中のものを55ミリ持ち上げて、床を貼ります。
このような修正が簡単に出来るのもSketchUpのすごいところ。

家全体018
気を取り直して、固定の視点からの全体像です。
うーん。
システムバスの壁面が邪魔ですね(笑)

家全体019
改めて真上から見下ろします。

すみません。
やはり壁と開口部と土間が無いことには分かりづらいですね。
またそれらを加えたところで改めて説明します。



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家全体の設計。柱・敷居・床まで(2014年3月16日) - 2014.03.25 Tue

昨日の記事で書いたとおりですが、3月15日の作業で頑張りすぎて筋肉痛&腰痛になり、16日は大人しく家の中にいました。
といってもただじっとしているのはもったいない。
こういうときこそSketchUpでしょう!!

18畳間023
以前の設計はこのように18畳間までがほとんど出来ています。
これを作ったのが2月22日だから・・・。
およそ3週間ぶりですね。

しかしSketchUpというのは直感的に操作できる優れたソフトなので、3週間ぶりであってもほとんど問題ありません。
流石に敷居の溝が2mmとか、そういう細かい数値はおさらいする必要があったけれど。

さてさて。
それでは18畳間に加えて、家全体の設計をやって行きましょう。

家全体001
まずは現存する柱を入れていきます。

家全体002
続いて、明らかに必要なところから敷居を入れていきます。

あ、あと。
こたろうさんに教えていただいた方法のおかげで、今回の記事からは視点を固定できました。
ありがとうございました。


家全体003
やっていて思い出したのが、こちら。
18畳間の台所から土間に抜ける開口部です。
18畳間の設計のときはあくまで内部の辻褄があっていればいいから気にしなかったけれど、いえ全体となると明らかに変です。
台所の床の縁にある畳寄せみたいな部材。
このままでは幅が足りません。

家全体004
なので敷居と同じ幅に広げて。

家全体005
更に片開き戸用の敷居を刻みます。

家全体006
鴨居のほうにも必要な長さだけの溝を刻みます。

家全体007
同じように18畳間全体の畳寄せの幅を広げ、辻褄を合わせました。
この辺りの詳しいことは分かりません。

ここが僕の弱点で。
学習によってソフトを使うことは出来るのですが、肝心の家の設計に関しては素人です。
畳寄せがどのような幅で、どの部材と絡んでいるのか?
畳ではない板の間とかの場合はどうするのか?
その名称は何か?
という基本的なことが分かっていません。

もちろん分からない箇所は勉強しますが、基本的には辻褄が合えばOKとします。
へんな箇所は親切な人が指摘してくれるでしょう♪(他力本願)

家全体008
更に、部屋を分ける部材を入れていきます。
これ、本当になんて呼ぶんだろう?
そもそもこんな風な部材を入れるのか??
溝を刻んでいない敷居のような、でも壁の土台となる部分だよなあ。
あと、画像で言うと一番右の部材は実際には大きな上がり框です。
後々にちゃんと作っていきますが、今は大きさについては省略します。

家全体009
このように、「謎の部材」で部屋の区画が作られました。

家全体010
続いて畳を入れていきます。
10畳間はこのような敷き方で。

家全体011
10畳間は5つあるので、敷いていきます。

家全体012
更に8畳間と、玄関の小上がりの4畳にも敷きます。

家全体013
続いて、板の間に55ミリ(これも実際には厚すぎ!!)の板を敷いて。

家全体014
木目調に着色して完成。

とりあえずのところ、柱、敷居、畳・床までは出来ました。

続いて、新たな懸案である風呂・トイレ・洗面所辺りの設計をしていきます。
それはまた次回以降・・・。



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18畳間の設計をする・壁~完成(2014年2月22日) - 2014.03.06 Thu

昨日の続きです。
設備と家具の配置が終わったので、壁を作っていきます。

18畳間016
まずは鴨居と付け鴨居を入れていきます。

18畳間017
ん?
同じものを違う視点からかな??

18畳間018
次に、これはなんて呼ぶんだろう?
付け鴨居が2重になっているような箇所があります。

18畳間019
その上に廻り縁をして、壁を作ります。
正確には家は廻り縁は無くて、梁桁に直接天井板がついているような感じなのですが、ここでは便宜的にこうしました。
なかなか全てを正確に再現というわけには行きません。

18畳間020
残りの小壁なんかも貼っていきます。

18畳間021
とりあえず完成。
本来は天井板や建具も入れていくべきなのですが、あまり色々と貼っていくと、肝心の中身が見づらくなってしまうので省略しました。

18畳間022
座卓辺りに座るとこのように見えるはずです。

18畳間023
さらに、より雰囲気を出すために着色をし、マテリアルを貼っていきます。
壁は漆喰仕上げなら真っ白のままでいいのですが、中塗り仕上げにする可能性が高いので、それっぽいマテリアルにしました。
薪ストーブの周りはシンペイさんに鉄平石で囲って貰うと思いますが、今回はレンガみたいなマテリアルを貼りました。
同じくキッチンパネルも、イメージとは違いますが適当に貼りました。
あとは作業台と薪ストーブも適当に色をつけて完成。

18畳間024
さっきとは微妙に視点が違いますが、座卓に座った辺りの視点からです。

一番知りたかったことは、「畳の間と同じ空間にシステムキッチンを拵えても違和感がないか?」ということです。
やってみた結果は・・・。
変とい言えば変。
変わってると言えば、変わってる。
でも、「なし」ではない。
うまーくやれば、面白い空間になると思うんだけどな。

特に、違和感が有るか無いかとか、使いやすいかどうかというのは、案外ちょっとした色彩の違いや、高さの違いだったりするわけです。
今のところは台所は畳よりも2センチくらい下がって、境界に木の部材を入れる予定だけれど。

とりあえずのところ、この間取りでいかがでしょうか??



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18畳間の設計をする・家具と設備(2014年2月22日) - 2014.03.05 Wed

昨日の記事の続きです。
柱と床面まで作ったので、引き続き設備や家具を入れていきます。

18畳間010
まず作ったのがこちら。
台所と畳の境界となる作業台です。

調理台
以前に紹介したこのような作業台を3Dで描いてみました。
今回の作業台はまったくの張りぼてで、中身は一切作っていません。
それでも扉や取っ手は作りましたけどね。

18畳間011
これを台所と畳の境界に置きます。
左奥が北です。

18畳間012
続いて、L字型システムキッチンと、食器棚を置きます。
システムキッチンは面倒だったので、単なるL字型の箱にしました。
食器棚は既成のデータを拾ってきました。

視点がくるくる回ってすみません。
左手前が北です。

18畳間013
続いて冷蔵庫を置きます。

18畳間014
次に9畳の畳に座卓を置きます。
座卓も座布団つきのいいデータがあったので使いました。
右手前が北です。

18畳間015
最後に薪ストーブを置きます。
薪ストーブはイエルカのHPに図面があったので、その通りに作りました。

うむうむ。
こうやってイメージが形になっていくのって楽しいですね。
しかも現場作業と違ってあまり疲れないし、埃だらけにもならないし。
雪の日はこうやって過ごすのもいいものです。



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18畳間の設計をする・柱と床まで(2014年2月22日) - 2014.03.04 Tue

設計の続きです。
ちょうど雪で閉ざされて作業しづらかったし、僕も風邪を引いていたのでちょうど良かったです。

SketchUpの練習を何回かしたので、いよいよ18畳間の設計をやっていきます。
昨日紹介した練習の「和室」。
あれを応用しただけですよ。
期待しないでくださいね(笑)

18畳間001
まずは3尺間隔で3間×3間のガイドを引きます。
えーっと。
左奥側が北です。
まずは現在柱のある箇所に、柱を建てて。

今回は部屋の雰囲気だけ分かればいいので、畳の平面から上のみを作ります。
畳厚は55mmで。
柱の長さは2725mmです。
これも便宜的に。

あ、最初に言っておきますけれど、柱は途中から足りないことに気付いて結構足しています。
あと、視点は統一すればよかったのに、気付かないうちにぐるぐる回っていました。
柱は我が家の場合いろんな太さがありますが、実測データが無いし面倒なので4寸角に統一しました。
18畳間002
必要な箇所に敷居を置きました。
あと、柱を足して。
左手前が北です。

18畳間003
掃き出し窓の縁の部分、あれなんていうんだろう?
うちの場合には構造には関係無さそうな間柱みたいなのが立っています。
それを足しました。
さっきと同じく左手前が北です。

18畳間004
敷居の無いところに畳寄せを作りました。
分かんないので畳のないところにも畳寄せを作っています。
正しいかどうかは分かりません(笑)

18畳間005
9畳分の畳を敷きます。
畳の大きさは1780mm×870mmにしました。
あれ?
・・・。
まあ、大丈夫か。

18畳間006
で、これもなんて呼ぶか分からないけれど、台所と畳の間、台所と薪ストーブの間のところに境界となる木を作ります。
構造には関係ない単なる部材になるかと思います。

18畳間007
薪ストーブを置く3畳分のスペースは板の間にします。
とりあえず板の間っぽいマテリアルを貼っておきます。

18畳間008
同じく畳にも適当に着色して。
お、また視点が回って、右奥が北になりましたね。

18畳間009

最後に台所のマテリアルを貼ります。
嫁さんと相談の末、防腐処理をした床板を貼る事になりそうですが、仮でタイルっぽいマテリアルを貼っておきました。
本来ならSketchUpというのは全て設計が終わってから着色をすると思うのですが、正方形の部屋でぐるぐると視点が回って見失ってしまいそうだったので、あえて着色しました。

今日はここまでにします。



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プロフィール

野人

Author:野人
こんにちは。
野人っていいます。
前職はラーメン屋台を経営していました。

伊那谷にて2012年暮れに築150年の古民家を購入し、3年4ヶ月かけて最低限の面積を再生して、2016年3月末に移住しました。
全ての再生は10年計画なので、まだまだ続きます。

もちろんプロの方々にもお世話になりますが、お金があまり無いので、なるべく低予算と自力での再生を頑張っています。

ブログの記事数は膨大なので、手っ取り早く内容を知りたいという方はこちらのスライドショーをご覧ください。
ブログの内容を25分に凝縮しました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpFnv9gLmJM

自分が古民家再生をする上で、他の人のブログを参考にしたり、あるいはHPから知識を得たり、ネット社会には本当にお世話になっています。
なので、自分自身も再生の過程を発信することで、少しでもネット社会から与えてもらったものに対して恩返しできればと思っています。

皆様からいただけるコメントに励まされ、またブログを通じて広がってゆく人の輪がとても楽しみです。

当ブログはリンクフリーですので、ご自由にお使いください♪

ご用件のある方は
zenhankai@yahoo.co.jp
あるいは
090-1707-2071
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