topimage

2018-06

巳の部屋の畳を撤収(2018年4月1日) - 2018.04.12 Thu

4月1日の作業です。

巳の部屋の再生に取り掛からないといけない。
でも、まだ天井を再生するか、現状のままで使うかは決まらない。
決心が付かない。

それでもせっかく作業できる休日、少しでも進めないといけないので、まずは畳の撤収から始める事にしました。
昨日の記事でも書いたとおり、迷っている暇があったら何かしら手を動かして、作業を進めたほうがいいです。
作業を進めているうちに答えが出たり、決心がついたりします。

P4015113_R.jpg
巳の部屋は前回の作業で、荷物の撤収まで終わっています。
続いてブルーシートを撤去します。

P4015114_R.jpg
懐かしい畳が現れました。
思えばこの部屋は移住までの3年間は寝泊りする部屋として使っていましたから。

P4015115_R.jpg

P4015116_R.jpg
北の隅っこのほうは少し雨漏りしていたらしく、畳が腐っています。

P4015117_R.jpg
10畳もあって大変ですが、畳を撤収します。

P4015118_R.jpg
さて、この畳はどうしようか・・・?
嵩張るし、少し迷ったのですが、処分せずに軒下で保管する事にします。
菜園で藁が必要なときもありますし、後、来年辺りにメンドを塞ぐときにも藁が必要です。
それらの藁として利用できればと思います。

どの道、我が家が畳を処分するためには軽トラックを借りて、処分場まで運ぶしかなく、今すぐに積極的に処分する理由はありません。

P4015119_R.jpg
残ったのは古新聞。
昭和38年頃の新聞だったと思います。

P4015120_R.jpg
それらの古新聞もウッドボイラーの焚きつけとして撤収完了。
床はまずまず綺麗だから、2日半くらいで再生できるかな・・・?

P4015121_R.jpg
あと、この部屋にも床下に掘りごたつの跡を発見。
我が家にはほぼ全ての部屋に掘りごたつがあったようです。

そういえばこの間、一緒に講演会に行った不動産屋さんがこの家のことをよく知っていまして。
我が家は高遠城の殿様が唯一上がる民家だったようなのです。
ということは間違いなくこの床の間のある巳の部屋が殿様をお通しする部屋だったはず。

そんな由緒ある部屋の再生がいよいよ始まります。
あ、その前に、天井を作り直すかどうかを決断しないと・・・。



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ



スポンサーサイト

寅の部屋を作る準備(2017年8月20日) - 2017.08.23 Wed

8月20日の作業です。
薪作りはまだ完了していませんが、やっとひと段落といったところまで来ました。
残った廃材は雨ざらしのものはあまりないので、ここからは古民家再生作業のほうを優先できそうです。

古民家平面図0027
ということで、再生作業を始めていきます。
これから再生を始めるのは⑪の部屋。
番付では寅の部屋と名づけられているところです。

ここの現状はと言いますと、古民家の中でも2番目に腐朽が激しかった部屋でありまして、床も天井も解体してあります。
床は畳下地は全滅で、根太も怪しい・・・。
天井も天井根太からすべて作り直さなければなりません。

そして現状はまだ廃材だらけです。

P8201877_R.jpg
まず、薪小屋の予備スペースに新たに端材の合板で床を作ります。
寅の部屋から運び出してくる廃材を収容するためです。

P8201878_R.jpg
寅の部屋の廃材。
以前の作業で半分くらいまでは分別ができています。

P8201879_R.jpg
未分別のものがまだこれくらい。
これを①薪候補②焚きつけ候補(板材)③ウッドボイラー燃料候補(腐朽材・煤だらけの天井材)に分別します。

P8201880_R.jpg
で、一応運び出し完了。

P8201881_R.jpg
続いて地面をどうにかしないと。
地面は木っ端やら古茅やら壁土やらでえらいことです。
久々に防塵マスクをつけて作業しました。

これらのゴミをみんな篩って、可燃物のみはウッドボイラーの燃料にしました。

P8211892_R.jpg
これで一応綺麗になりました。

久々に全身が誇りだらけになる作業。
そして、久々に出してきた防塵マスクも、それ自体が埃だらけで有害な感じがしました(笑)

古民家再生なんてお洒落なものではなく、汗まみれ、埃まみれ、煤まみれですよ。

そして、こういう作業をしていると改めて薪ストーブとウッドボイラーのありがたさを感じます。
それらがなければ、こうやって運び出した廃材はお金を出して処分か、あるいはどこかに積んでおくしかありません。
薪ストーブとウッドボイラーがあるからこそ、有機物は燃料になってくれます。
片付けの手間も費用もモチベーションもだいぶ変わってきます。



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ



卯の部屋の片づけまで完了(2017年1月5日) - 2017.02.05 Sun

昨日の記事の続きで、1月5日午後の作業です。
いよいよ部屋の再生工事を始めていきます。

古民家平面図0027
どの部屋をやるか、平面図で説明します。
この平面図の赤で囲った部分、母屋の右半分が現時点での居住区です。
建物面積でいうと半分ですが、実際にはそのうちの20畳分は土間ですから、本当の居住区はもっと狭いですけれどね。
あと、真ん中にある2つの納戸は未完成の状態のままで使っています。

これから再生を始めるのはこの図面で言うと⑭の部屋です。

平面図(解体用)
番付けするときに使ったこの図面では、卯の部屋という名前が振られていますので、以後は卯の部屋と呼びます。

卯の部屋に限らず、居住空間以外の部屋というのは何かしら廃材やら端材やら資材やらが置いてあって、すぐに再生工事を始められるような状態ではありません。

P1052367_R.jpg
卯の部屋の現状はこんな感じ。
右奥は庭木を製材して作ったサワラ材フローリングの残りです。
あとは端材とか。

P1052368_R.jpg
端材をどこかにどかさないといけないので、すぐ隣の軒下。
こちらを空けることにしました。

P1052371_R.jpg
このように綺麗にして、卯の部屋からの端材を積める様にします。

P1052372_R.jpg
ちまちま運んで。

P1052373_R.jpg
そういえば、さっきも触れました右奥のサワラ材。
これをどかしたらこうなっていたんです。

この濡れているの、油染みです。
サワラから滲み出たようなのです。

そういえば製材所の社長さんが「サワラはフローリングにしたらすぐに張らないと、油が・・・」なんて言っていた気がしますが、その意味がようやく分かりました。
なるほど。
すごい油分です。
サワラはこのように油分が多いからこそ、たとえば浴室や洗面所のように、湿気が多い場所に好んで使われます。
その意味も実感として理解できました。

P1052374_R.jpg
ちなみにサワラのフローリングはさすがに屋外に積むのは嫌なので、このように刻み場の奥の部屋、さっきの図面で言うと巳の部屋が物置になっているので、そちらに積んでおきました。
このフローリング材は納戸の床材として使用します。

P1052375_R.jpg

P1052377_R.jpg

P1052378_R.jpg
という感じで、夕方までかけて片づけを完了。
これでほぼ片付き、施工に入れそうです。

古民家再生のリハビリにはちょうど良い作業でした。



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ



不燃ごみを片付ける(2016年12月18日) - 2017.01.03 Tue

新年早々ですが、年末作業について書き続けます。

12月18日は、午前中は資材の買出し。
片道25分かかるホームセンターで、しかも軽トラック貸し出しを利用したので、都合2往復。
午前中が丸ごと潰れました。

PC182123_R.jpg
午後からの一発目の作業はごみ捨て。
地元のクリーンセンターがつきに2回、日曜日の受け入れをしているので、年末大掃除をかねてごみを捨てに行きます。
まずこちらはガスコンロ。
確か蔵から出てきて、新品です。
予備のために保管しておきましたが、結局は使用する場面もなく処分しました。

PC182124_R.jpg
あとは、ブルーシート。
蔵の仮屋根に使っていたものかな。
こういう嵩張って軽いものは、直接持ち込みで処分したいものです。

PC182125_R.jpg
大量の漆喰も処分したかったけれども、あきらめました。
開いてみるとやっぱりどう見ても産業廃棄物。
一般ごみとして持ち込むのは憚られます。

産廃業者に持ち込むか、あるいは敷地内に埋めるか。
漆喰の処分って困りますね・・・。

PC182126_R.jpg
以前に引っこ抜いた電燈も。
下半分は屑鉄として引き取ってもらえそうなので、上半分だけグラインダーで切ってごみに出しました。

PC182127_R.jpg
というあれこれを載せて出発。
10キロ100円で、200円分なり。

1年前のこの頃は18畳間の天井作りをしていたのだけれども、それに比べるといかにも華のない作業です(汗)



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ



ガラの片づけが完了(2016年12月17日) - 2016.12.20 Tue

12月17日の作業です。
作業としては地味です。
ガラの片付けです。

本当はもっとクリエイティブな作業をしたいところですが、土曜日にガラを捨てられるチャンスは月に2回しかないし、年末に向けて片付けも進めたいので我慢してやることにします。

PC172107_R.jpg
2週間前に処分業者まで運んで、残ったガラがこれだけ。

PC172108_R.jpg
1杯目。
自分の体重を除いて200キロくらい積載できますが、目分量で200キロを計るのが上手くなりました(笑)

PC172109_R.jpg
こんな塊はそのまま載せます。

PC172110_R.jpg
2杯目。
これで完了。

PC172111_R.jpg
こちらは片付き、

PC172112_R.jpg
こちらもガラはなくなりました。

残りの土嚢に入っているのは剥がした大量の漆喰です。
漆喰ってどうやって処分するんだろう?
開けてみるとやはりぼろぼろの漆喰です。

土と同じ扱い?
うーん。

漆喰って結構厄介で、多分、生分解性は低い気がします。
何年も前に埋まったであろう漆喰片が、土の中からそのまま出てきたりもします。

分解はしにくいけれども、有害物でもないから、敷地内の使わない箇所に埋めるか。
産廃業者に相談してみるかな・・・。

この日は午後から資材を買いに行ったら売っていなくて無駄足を食い、家庭の用事で時間切れとなって作業はこれだけでした。
進まないね!!



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ



NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

野人

Author:野人
こんにちは。
野人っていいます。
前職はラーメン屋台を経営していました。

伊那谷にて2012年暮れに築150年の古民家を購入し、3年4ヶ月かけて最低限の面積を再生して、2016年3月末に移住しました。
全ての再生は10年計画なので、まだまだ続きます。

もちろんプロの方々にもお世話になりますが、お金があまり無いので、なるべく低予算と自力での再生を頑張っています。

ブログの記事数は膨大なので、手っ取り早く内容を知りたいという方はこちらのスライドショーをご覧ください。
ブログの内容を25分に凝縮しました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpFnv9gLmJM

自分が古民家再生をする上で、他の人のブログを参考にしたり、あるいはHPから知識を得たり、ネット社会には本当にお世話になっています。
なので、自分自身も再生の過程を発信することで、少しでもネット社会から与えてもらったものに対して恩返しできればと思っています。

皆様からいただけるコメントに励まされ、またブログを通じて広がってゆく人の輪がとても楽しみです。

当ブログはリンクフリーですので、ご自由にお使いください♪

ご用件のある方は
zenhankai@yahoo.co.jp
あるいは
090-1707-2071
までどうぞ。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

にほんブログ村

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ
にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
ライフ
66位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
住宅
6位
アクセスランキングを見る>>

カウンター

カウンター2(仮?)

カウンター3(仮?)

現在の閲覧者数:

カテゴリ

なぜ古民家なのか? (23)
購入前の話 (58)
古民家探し (18)
参考にしたもの (25)
購入前の検証 (9)
売買交渉 (6)
古民家再生の方法論 (46)
屋根について (13)
基礎・土台について (9)
再生工程 (1135)
ゴミ片付け (61)
庭・敷地・開拓 (61)
住宅設備 (17)
薪ストーブ (68)
解体 (84)
電気工事 (32)
躯体の補強 (78)
土壁の下地 (112)
蔵 (14)
木材 (12)
建具 (82)
屋根 (72)
壁塗り (93)
その他の工程 (82)
床 (121)
配管 (4)
天井 (108)
土壁以外の壁 (22)
漆塗り (12)
再生計画の全体像 (96)
予算・資金 (29)
おさらい (27)
設計 (8)
WEB内覧会 (6)
ビフォーアフター (10)
派生した話 (86)
旧宅(借家) (10)
道具の話 (30)
スズメバチ駆除 (7)
ブログ運営 (13)
ボクサー骨折 (9)
取材 (17)
古民家暮らし (224)
移住 (5)
家庭菜園 (143)
薪作り (54)
家族の話 (103)
食生活 (42)
個人的なこと (46)
ラーメン (11)
全半会 (31)
住宅考・生活考 (37)
その他 (64)
未分類 (3)
生活の道具 (6)
井戸小屋の再生 (23)
キノコ栽培 (2)
温水システム (0)
給湯システム (36)
薪小屋作り (37)
小説 (1)
講師 (9)

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR