イチイはバックホーでなぎ倒せるのか?(2023年1月5日) - 2023.01.27 Fri

続きまして、こちらを伐採していきます。
また枝がえらい暴れてますなあ(笑)

どんどん切って。

すぐに燃料にできるような枯れ枝も大量にゲット。

あとこれは、カシワ。
カシワの木の近くにカシワの幼木。
タネから芽吹いたのか?
不定根から芽吹いたのか?
とにかく、ミニカシワ。
葉っぱはフルサイズだけれども(笑)

また激しい蔓が。
しかも蔓植物って、棘を伴っているものが多いから、やっぱり革手が必要になります。

あと一息。

これで全部、とりあえず枝は払いました。

反対側から見た様子。

で、まだ明るいので、試しに抜根してみます。
うまく行くかな?

ウイーン。
作戦としてはもう、掘るのは面倒なので、このまま上の方をなぎ倒せば、そのまま根こそぎいけるかな?という淡い期待を抱いております。
もしそうだったら、楽だよなあ・・・。

バキ。
なぜにそうなる?
無理でしたわ。
根元から折れちゃった(笑)

でも2本目はうまく行ったのですよ。
まあ、運とか、そういうのもありますよね。

ということで早速2本を抜根。
場合によっては倒すだけで抜けるのもありそうな感じです。
でも、無理な場合は周りを少しほじくって抜くと。
という、次回の作業の見通しをつけて、この日の作業を終えました。
さて、冬休み最後の日でしたね。
冬休みの作業全体としては、裏庭の枝片付けと整地が完全に終わって、敷地の表側も雑木を切り、敷地西側の生け垣も、とりあえず半分は裸にしたと。
そういうところまでが成果でした。
作業があれこれ進んだ、なかなか良い冬休みでしたよ。
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敷地西側の生け垣をどんどん切っていく(2023年1月5日) - 2023.01.26 Thu
早くも冬休み最終日となってしまいました。

まずは前日の成果の確認。
最後はもう真っ暗になってしまいましたからね。
こちらに地層のようになっていた枝を。

すべてこちらに移動させました。
結構な量です。
まあでも、本気で焚けば2~3か月で消費できちゃう量かな。

さて、この日の作業はこちらの生け垣の伐採。
これを朝からできるように、前日中に枯れ枝の移動を終わらせたのでした。

横から見た図。
伸びまくってます。
我が家のイチイは基本的にすべて伸び放題でダメになっているので、どんどん切ろうと思っています。
特にこの辺りは用水路との境の部分で、イチイの根元から生えているいろんな雑木や蔓の類が夏にはごちゃごちゃになってしまいますからね。
一方、生け垣は目隠しでもありますね。
これをみんな切っちゃうと目隠しが無くなり、家の敷地がむき出しに。
まあでも、嫁さんと相談して、むき出しでもいいからいったんは切っちゃおうということになりました。
切った後については、僕は果樹を植えたいけれども、嫁さんは反対。
うーん。
まあでも、切った後の様子で考えようということになりました。
他の生け垣もそうですが、切ると敷地が丸見えになっちゃうのですけれども、それに慣れると別に平気になってしまうものでもあるのですよ。

さて、それではこういう元気のいい枝たちと戦っていきますよ。

切っては一輪車に積み込み、運んでいきます。
運ぶ先はこの間片付けて空っぽにしたばかりの、物置小屋の軒下。
またあそこで枝葉を朽ちさせましょう。

かなり切っても全然きれいになった感じがしません。

2杯目。


これでようやく2本は片付きました。

さらに奥に進んでいきます。

とげのある雑木が指に刺さったので、革手に付け替えます。
しかし、この革手も油断するととげが貫通しますよ。
革手は、もっとごついのもありますが、そうなると指を動かしづらくなりますからね。
この革手は指は動かしやすいのですが、しなやかで薄手なので、棘が貫通します。
難しいところですね。
高ければもしかしたら、しなやかで、かつ防御力の高いのがあるかもしれませんけれども。

午前中の作業はここまで。
合計で5本くらいかな。
裸にしてやりました。
いったん切りますね。
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大量の枯れ枝を移動させる夕方(2023年1月25日) - 2023.01.25 Wed

さて、ソーチェーンが切れるというトラブルはありましたが、この辺りの伐採はおしまいです。

まだ木は残っていますが、いずれもお隣の敷地に生えているものと、桜だけです。

薪もまたこれだけ生産できました。

日暮れまで時間があるので、もう一仕事します。
それはここの枯れ枝の移動。
ここにもイチイ・スギ・ヒノキなど、昨年2月に伐倒した木の枝を積んで、葉を朽ちさせています。
もうここはかなりの地層みたいになっちゃっていますよ。
でも、これからここのイチイも切ってきれいにするつもりなので、邪魔なこの枝を撤去します。

撤去する先はこの蔵の軒下。
年末年始は晴天が続いたので、ほぼ乾いています。
このまま乾かして、燃料にしていきましょう。

ということで動かしていくのですが、ご覧の通り大変な状況です。

この白いのは氷ではなく、腐朽菌。

葉っぱを朽ちさせたということはつまり、半分土になっているということですからね。
そういう中から枝を出して積んでいくわけですよ。

まだまだ!

まだまだですが、既にこの量。
かなり圧縮されているので、取り出すと嵩が増していきます。

まだまだ!

やっと終了。

これだけの山となりました。
どれだけ大変で、どれだけの量を動かしたかについてイマイチ伝わりにくいと思うのですけれども。
夕方にこの作業だけで2時間半かかりました。
ほんの数歩の距離のところに積み直しただけですけれどね。
まあでも、こんな作業はこの日のうちに終えたかったし、翌日は違う作業に取り掛かりたいので、ちょっと無理してやっちゃいましたよ。
こういうもので日々のお風呂を沸かしている辺り、SDGsにはかなり貢献している気がします(笑)
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ツムラのチェーンソー目立て機に意外な欠点(2023年1月4日) - 2023.01.24 Tue
庭の雑木をどんどん切っていたのですが、びっくりすることが起こりました。

ソーチェーンが断裂して飛んでいきました(笑)
危ないなあ。
今まではこんなことはなかったですよ。

見てみると納得。
この赤丸の箇所がありますよね。
実はツムラのチェーン目立て機はディスク状の砥石で研ぐという構造ゆえに、棒やすりで研いだら絶対に削れないような箇所が削れてしまうのです。
で、最終的にはその部分の強度が無くなって、断裂すると。
ソーチェーンってどこまで使うかがいまいち分からないのですけれども、僕の場合はギリギリまで使い倒しますよ。
だからこの刃の残り具合というのは、僕にとってはまだまだ使える状態。
「まだ残り半分あるな」というような状態。
まさかそんなに刃が残っている状態で、チェーン自体が切れてしまうとは。

ということで、見事に切れています。

こんなこともあろうかと、予備の一台を出してきました(笑)
このチェーンソーが気に入っているので、同じのをもう一台持っているのですよ。
まあ、1台は古民家で拾ったもの、もう1台はヤフオクで中古で買ったもので、いずれもボロボロですけれどね。
でもこのチェーンソーはちょっといろいろとありまして、元々はスプロケット?みたいな部品が摩耗してダメになっていて、修理。
で、修理から戻ってきたのを始動したら、一瞬で2つほどの部品が弾け飛んで行ったのですよ。
で、また修理。

2回目の修理。

2回目の修理は無料で行われました。
しかもですね、頼んでいない数々の部品が新品と交換されていました!
ガイドバーも新品!
断線したのを繋いであったコードまで新品!
偶にネットでも「マキタの神対応」みたいなのを見かけますが、こういうことを言うのでしょうね。
ちなみにマキタは僕の地元に近い、愛知県安城市の会社です。
今までは日立工機をひいきしてきましたが、これからはマキタに乗り換えようかな。
日立工機は買収によって変な会社名になっちゃいましたしね(笑)

ということで新品のガイドバー。

そして初めて知ったのですけれども、マキタの純正ソーチェーンはOREGON製なのですね。
勉強になります。
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雑木をどんどん切っていくよー!!(2023年1月4日) - 2023.01.23 Mon
実は今年は年始の仕事始めが早くて、6日にはもう出勤なので、冬休みは残りあと2日間しかありません。
とはいえ、世間様に比べるとずいぶん長く休んでいるので、「休み過ぎだw」と言われちゃうでしょうけれどね。
教員はいろいろあれこれありますので、トータルで±ゼロだと思ってください(笑)

前日の続きで、物置小屋奥の雑木切り。
もう、桜以外は全部切ってすっきりさせちゃいます。

こういうイチイとか。
生け垣として植えたのでしょうね。
ただ、この様子を見ていると、日当たりが悪くて育たなかったのだと思います。
元々ここにはそこそこの大きさの桜がありましたし。

ここにもイチイ。

ここにも。

まとまった規模の蔓が引っ張れると、ついつい撮影したくなっちゃう病気(笑)

基本的な手順としては、可能な限り下の枝を切った状態で、伐倒し、枝を払ったり、幹の部分は40cmに切ったりします。
ただそれを繰り返します。

これだけの薪ができました。
なんか最近、チェーンソーの切れ味が悪いんですよね。
なんでだろう?
今回のソーチェーンは根株を切っているときに激しく石に当たっているから、そこで変形してしまった?
実はこの答えは後日に明らかになるのですが、とりあえずこの時点では「研いでも研いでも切れ味が悪いなー」くらいの認識だったと思ってください。

だいぶすっきりして、西日が見えてきました。

続いてこの雑木と。

この雑木。
これらの雑木は何者だろう?
庭で結構な数を見かけます。
しなりがあって。
切ると幹の中心がうっすらレモンイエローで。
根がしつこい。
そんな雑木です。

伐倒。
さて、これを切っていたら、これまた信じられないことが起こったのですよ。
続きはまた明日!
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