にんにくの植え付け(2017年10月7日) - 2017.10.11 Wed
10月7・8・9日の3連休。
用事といえば8日(日)午前中の保育園の運動会くらい。
あとはほとんど自由で、作業に没頭できます。
さて、左官作業には入れるでしょうか。
もちろん、すぐに入れる状態ではあるのですが、他にもやるべき作業がいろいろとあるものですから。
で、昨日の記事の続きなわけです。
昨日の記事で紹介した土曜日の午前中は小壁にBドライを塗りました。
午後からは・・・。
草刈りをしたいけれども、その前ににんにくを植えてしまうことにしました。
にんにくは去年は9月25日に植え付け。
ホワイト六片を500g(1850円)買ってきて、42株植えました。
去年の植え付けの記事
それが、春頃に病気が蔓延してしまって。
にんにくが病気になった記事
42株中17株を泣く泣く処分しました。
全滅を避けるためには止むを得ません。
そして何とか25株を収穫。
にんにく収穫の記事
という感じでした。
今年はぜひとも病気を防いで、たくさんの収穫を期待したいところです。
で、なぜ去年のは病気にかかったのかというと、これがいまいち分かりません。
病気の種類さえも、いろいろと調べたのですが、どれが当てはまるのかもいまいち分かりませんでした。
ただなんとなく考えるのが、去年は植え付けがちょっと早かったのかなということ。
9月25日の植えつけで、通常は本葉3~4枚で越冬させるところを、もっと成長した本葉5~6枚とか、もっと大きくなってしまいました。
なので、成長しすぎによる凍害というのもあったかと思います。
もしかしたら凍害の箇所から何かしらの病気が入ったのかもしれません。
では、にんにくの植えつけ適期は?ということなのですが、これが去年発見した論文では「10月11日」とのことでした。
旭川市の実験結果です。
世間で出回っている情報よりも若干遅いようなのです。
なので、今年は10月11日周辺ということで、10月7日に植え付けを行いました。
手元には14株のにんにくが残っています。
6月に収穫以降、食べたり人にあげたりした残りです。
この中から大きなものを選抜して植えつけます。
こちらの9株を選抜しました。
昨年に購入したLLサイズの種球に負けず劣らずの大きさです。
ばらします。
世間では薄皮まで剥いてしまう「ツルツル植え」というものが流行しているようですが、今回は自然の摂理どおりにこのまま植えてみます。
植え付け箇所の大きさの関係もあって、55株を植えつけました。
連作障害の少ない作物なので、昨年と同じ場所です。
55株全てが育てば、翌年への種球を残すとしても、自家消費では十分すぎる量で、にんにく三昧の日々が送れそうです。
残りはたったの5株となってしまいました。
冷蔵庫にもう1株くらいあったかな。
うーん。
心許ない。
次回のにんにく収穫が来年の6月なので、それまでには食べきってしまいそうです。
少し節約しながら食べていこう☆
ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。
↓
- 関連記事
-
- 大量のコカブと水菜(2017年10月18日)
- 野菜たちの猛攻
- にんにくの植え付け(2017年10月7日)
- 白菜・キャベツ・タアサイ・レタス・イチゴ(2017年9月15日・10月1日)
- サツマイモが掘れたよ!!(2017年10月1日)