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2017-03

太陽熱温水器の架台を作る(2017年2月13日) - 2017.03.01 Wed

2月13日の作業です。
ウッドボイラーの方は設備屋さんの仕事待ちの状態となりました。

僕がお世話になっている設備屋さんは、超売れっ子(?)らしくて、いつも仕事が詰まっているのです。
まあ、このブログを見ただけでもケイカル板を張るのを手伝ってくれたり、煙突設置を手伝ってくれたり、何でもやってくれる人なのであちこちで重宝がられているのでしょうね(笑)

というわけで、ウッドボイラーと並行して太陽熱温水器の施工も進めていきます。
この日は架台作りです。

P2130517_R.jpg
こちらが太陽熱温水器の架台です。
太陽熱温水器はまた紹介しますが、MMCソーラーの一番大きいのを買いました。

P2130518_R.jpg
では、開封して組み立てていきます。
分かっていただけるかと思いますが、古民家再生に比べたらこういうのはプラモデルみたいなものです。
洗面台もトイレも、いざやってみるとプラモデル並みの手軽さで拍子抜けしてしまったものですから。

P2130519_R.jpg
まず、足の組み立て。

P2130520_R.jpg
同じものを3つ作って。

P2130521_R.jpg
さらにカイモノを入れて。

P2130522_R.jpg
起こします。
まだぐらぐらなので、丸太に寄りかかっています。

P2130523_R.jpg
後方の筋交いと、

P2130524_R.jpg
前方の筋交いを入れて安定しました。
あと、ベースも履かせます。

P2130525_R.jpg
前方に足の補強と真空管の固定を兼ねた金具をつけて完成。
ここまではすべて仮の手締めでしたので、ここからスパナで本締めをします。
手持ちのインパクト用レンチもラチェットもサイズが合わなかったので、一つ一つスパナでやりましたよ。
すごい量で疲れました。

組み立て自体は一人で可能で、2時間半といったところです。

P2130526_R.jpg
続いて、架台は井戸跡地に移動させまして、架台を置くところを整備します。

P2130527_R.jpg
大体この辺ですね。
朝は母屋の日陰になってしまいますが、当時の時期でも11時くらいからは日照が期待できる場所です。

P2130528_R.jpg
いろいろと邪魔なものがたくさんありますが、一番の大物はこちらの低木。
ちょっと、写真ではカメラの紐が写っています(笑)

P2130529_R.jpg
暗くなる時間まで掘ってみましたが、短時間でどうにかなる相手では無かったです。
こりゃ、一人で掘ったら半日仕事になるかな・・・。

土も凍っているし、厄介な時期です。



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煙突を改良する その1(2017年2月18日・19日) - 2017.03.02 Thu

前々回の記事で一応完成したウッドボイラーの煙突。
でも実際には問題点がいくつかあり、改良を重ねていくことになりました。

P2120506_R.jpg
それが、前々回のこの写真が一番分かりやすいのですが、軒の先端と煙突とが近いのです。
法定の15センチという距離はギリギリ取れていても、シングル煙突なのでちょっと怖さがあります。
安心して焚くために、どうにかしたいところです。

P2180541_R.jpg
要するにガードを作ればいいんだよな。

廃材の波トタンを持ってきました。

P2180542_R.jpg
あと、屋根裏から、グラスウールの切れ端を持ってきました。

P2180543_R.jpg
両方とも程よいサイズに切断します。

P2180545_R.jpg
で、煙突にグラスウールを巻いて、トタンを巻いて、養生テープで仮固定。

P2180546_R.jpg
養生テープの代わりに番線で縛って完成。

P2180547_R.jpg
要するに二重煙突とまったく同じ原理ですね。
断熱されているので、外側のトタン板はほとんど熱くなりません。

実際に焚いているときに触ってみても、外側のトタンは巡航燃焼時で人肌程度の温かさです。
これなら安心して使えます。

P2190618_R.jpg
さらにもう一つ。
垂直部分はいいんですが、斜め45度の箇所だけ、煙突のオスメスの組み合わせが悪く、雨水が入る構造になってしまいました。
オスメスについては、もしかしたらどうにかなったかもしれませんが、煙突を作ったときの段階ではこの向きでしか入らなそうな感じがしました。

もう、仕方ないのでこのまま使います。

工夫として、1枚200円くらいで使っているステンレスの爪つきリングを使って、水切りっぽくしました。
爪つきリングだと多少の隙間が残りますが、表面張力があるので、多分水は切れるでしょう。

写真では2枚の爪つきリングがつけてあります。
下側が煙突ジョイント部分からの浸水を防ぐもので、上側はグラスウールが濡れるのを防ぐものです。

グラスウールが濡れること自体は余り問題ないのですが、濡れると断熱性能が下がることと、濡れたグラスウールによる気化熱で煙突が冷やされるのを防ぐ役割です。

まだまだ不備があるのですが、第一弾の改良は以上のように行いました。



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抜根が完了・太陽熱温水器架台の固定方法(2017年2月18日) - 2017.03.03 Fri

一昨日の記事の続きです。

P2180548_R.jpg
まずやるべきは抜根の続き。

P2180550_R.jpg

P2180551_R.jpg
うりゃうりゃと掘って抜根完了。
半日がかりとまでは言わないけれども、2時間以上はかかりました。

こんな小さな低木ですが、植物の根っこというのはすごいものです。
そして、大変なことにはもう一つ理由があって・・・。

P2180558_R.jpg

P2180559_R.jpg
このように地面が凍っているんですよね。
これ、すごく厄介です。
経験者にしか分からないことだけれども。

スコップじゃ、歯が立ちません。
設備屋さんの言うには、重機でも駄目だそうです。
コンクリートはつり機でも駄目です。

コンクリートのような、硬いけれども打撃で割れるような性質のものではありません。
硬くて、しかも粘ります。
なるほど、はつり機の先端も食い込んでいってしまいそうですね。

ではどうするかというと、つるはしをぶっさして、てこの原理で塊を引っぺがすしかありません。
だから、掘るのがとても大変なのです。

さらにさらに。
凍った土というのは、凍ったままだとガチガチですが、解けるとドロドロになります。
どの道厄介です。

P2180553_R.jpg
ともあれ低木も抜けまして、これで架台が置けそうです。

ところで架台。

P2130525_R.jpg
これでしたね。
この架台をどう地面に固定しようかという問題があります。
何せ、てっぺんに重くてでかいタンクが付いて、そこに200リットルの水が入るわけですから。
簡単には倒れないように丈夫に作る必要があります。

ベースもありますし、ベースに穴が開いていますので、何かしら固定は出来そうです。

さて、どうやろうか?

①ベタコンを打つ
これが一番手っ取り早くて確実ですね。
ベタコンが打てるくらいまで整地をする手間と、コンクリートの材料費はかかりますが。
でも、なるべくならコンクリートを多用したくないので、今回は却下で。

②ボイド管の独立基礎
これも考えたのですが、ボイド管は4メートルなので乗用車では切らないと運べません。
それに、今回の場合は最低直径15センチくらい欲しいのですが、大径になると値段が急に上がります。
今回の使い方ですと、4メートルも使いきれない上に、材料費がかかるという事態になります。
却下で。

③フェンスブロックとかを使う
これは使うものはいろいろですが、たとえばフェンスブロックのような中央に穴が開いている既製品のブロックを据えまして、それをボイド管代わりに使ってコンクリートを流し込み、アンカーボルトを埋設するというものです。
うん。
悪くない。
ちょっとフェンスブロックは高いかな・・・。

④既成の独立基礎を使う
これも王道ですね。
独立基礎を設置して、そこに打ち込み式の後施工アンカーを入れる方法。
これも材料費は結構かかります。
あと、その辺のHCに売っている独立基礎は、羽子板付きばかりなのも難点。

⑤半割りのコンクリートブロックを使う
これは③の簡易版ですが、高いフェンスブロックの代わりに150mm厚の半割りコンクリートブロックをボイド管代わりにして、コンクリートを流し込み、アンカーボルトを埋設するというものです。
このサイズのコンクリートブロックなら1つ200円ちょっとで買えます。

P2180554_R.jpg
金物屋さんで一時間半くらい迷った挙句、結局このピンコロにしました。
これならば既成の独立基礎よりも半額くらいの1個600円で買えます。
200角で、1個20キロくらいあります。

なぜこれにしたかといいますと。
家の正面に作るものなので、多少は見栄えを良くする必要がありましたし。
コンクリートブロックほどではありませんが、安いですし。
そして一番は乾式というか、後施工のアンカーを打ち込むという部分です。

というのも、ボイド管にせよ、フェンスブロックにせよ、コンクリートにアンカーボルトを埋め込む方法ですと微調整が利かないですし、結局は架台を仮置きしながら、現物あわせでその位置に埋め込むしかありません。
たった一人で重くて大きな課題を扱い、仮置きしたりはずしたりすると、多分架台のベース部分はコンクリートだらけになって汚れてしまうと思います。
素人が一人でやるには難しい作業です。

一方、ピンコロならば、捨てコンを打った上にピンコロを置いてアンカーボルトとを打ち込みますので、架台を置いてからしかるべき場所にアンカーボルト用の穴を開けるだけ。
という、まあ、甘い見通しですべては始まったのですよ。

素人の甘い見通しというのは、たいていとても大変な結果をもたらします(笑)



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太陽熱温水器の架台・ピンコロ6つをちゃんと並べるという修行(2017年2月18日) - 2017.03.04 Sat

昨日の記事の続きです。
太陽熱温水器の架台を作るわけですが、自分にとって最良の方法と思われたピンコロ方式でやっていきます。

P2180554_R.jpg
こちらがその200角のピンコロ君。
これを6つ、正確な位置と向きと高さで入れればミッション完了です。
上手くいくか??

P2180559_R.jpg
これも昨日紹介しましたが、一番の強敵は凍った地面。
凍ったままだとガチガチ、日光で解けるとグチョグチョです。

P2180555_R.jpg
まず、どうにもこうにも現物である架台そのものを置かなければ話になりません。
通常こういうときには、架台のベース穴の位置を計測して、そのとおりに作ればいいわけですから、架台も含めてすべて中国製ですし、これだけの大きさと重さのものとなると数ミリくらいは余裕で歪むので、すべては現物あわせが一番無難です。

P2180556_R.jpg
向きも位置もこんな感じ。

古民家の敷地14
敷地の図面で示すとこんな感じです。
大体南西側を向きます。
朝は母屋の日陰となりますが、冬至の時期でも11時くらいから日照が期待出来ます。
本来は真南を向くのがベストですが、この位置の日照条件に合わせて、南西を向かせました。

このあたりの配置の検討については、またいつかの記事にします。

さて、それでは仮置きした架台の脚の部分に、6つのピンコロを据えなければならない。
どうやればいいんだろう?

P2180557_R.jpg
もういいや、とばかりにとりあえず一個ピンコロを入れてみる。
これを基準にしてみるか・・・。
(駄目でした!)

P2180562_R.jpg
同じく左手前のピンコロも入れて、中央手前をやろうとして問題が発生。
掘りかけですが、岩が邪魔しています。

P2180563_R.jpg
えいやえいやと掘っているところで、午前中の作業終了。
残りは午後にします。

岩の法則ってありましてね。
邪魔なところに限って岩があったり。

P2180564_R.jpg
この岩のように、頭を出している部分が小さい岩に限って、地中で物凄い末広がりになっていたり。
もうね、本当に抜けない。
バールを使ってやっと抜けました。

P2180565_R.jpg
ぽっかりと穴が。

P2180566_R.jpg
さて、それで一つ一つの穴を掘りまして。
ここすべてにピンコロを入れて調整しても、結局は割栗を入れて高さが変わってしまうことに気づきました。
この段階での高さ調節は無駄になりそうです。

P2180567_R.jpg
なので先に割栗を入れることにしました。

P2180569_R.jpg
で、割栗で調整しながら、高さと位置を見ていきます。

一見形になっているようにも見えますが、これじゃ駄目駄目ですからね!!

と、ここで設備屋さんから「ウッドボイラーの準備が出来たよ」の声がかかったので、ピンコロ作業はここまでにして、ウッドボイラーの試し焚きをはじめます。
それはまた明日の記事で。



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ウッドボイラーの初焚き(2017年2月18日) - 2017.03.05 Sun

昨日の記事の続きです。
ピンコロを並べていたら設備屋さんから「ウッドボイラーの準備が出来たよ」の声がかかったので、早速初焚きをすることにしました。

今日の記事は2月18日の内で昨日一昨日の記事とは少し時間軸が前後しています。

P2180540_R.jpg
まず、朝一の写真から。
設備屋さんが僕の不在時に作業を進めてくれたみたいで、配管が進んでいました。
この三方バルブがソーラーユニット(ミキシングバルブの代わり)への入力で、太陽熱温水器系統とウッドボイラー系統の2つで入力経路を切り替えます。
単純に言えば、ウッドボイラーを使う日はウッドボイラー系統、それ以外は太陽熱温水器系統に切り替えます。
このあたりの説明はまた詳しくします。

P2180561_R.jpg
お昼ごろにはここまで進んでいました。

P2180570_R.jpg
そして夕方4時40分。
試し焚きの準備から始めます。

まずは、ちょっと写真では見えずらいですが、ケイカル板を張る関係で短時間雪の中に置いておいた影響で、中に少し水が溜まっているので拭き取りました。

P2180571_R.jpg
拭き取りが終わったので、試し焚きを始めます。

説明書を見ると、使用前に灰を敷きこむようにという指示があります。
ウッドボイラーは燃焼室の周りをぐるっと水槽と断熱材で囲んであるのですが、底面だけはそうなっていないようなので、保護のために灰が必要なのです。

P2180572_R.jpg
幸いなことに薪ストーブのおかげで灰はたくさん有ります。

P2180573_R.jpg
このように敷き詰めました。

P2180574_R.jpg
今回は時間がないので、この廃材を燃やします。
井戸小屋を解体したときの細かな廃材と、武田さんがわざわざ東京から運んできてくれた廃材です。

P2180575_R.jpg
このように詰め込みまして。

P2180576_R.jpg
火をつけます。
炊きつけはその辺にあったダンボールです。

P2180577_R.jpg
ブロワーが付いているので、最初から結構な勢いで燃えます。

P2180578_R.jpg
この時点での水温は12℃。
さてさて。
どれくらいの速さで上昇するものでしょうか。

P2180579_R.jpg
33分後には71℃まで上がりました。
この速さには驚きました。

P2180580_R.jpg
燃焼室内はいい感じの熾き火になっています。
廃材を足して、火力を維持します。

P2180581_R.jpg
焚き始めから46分後には90℃にまで上昇。
これ以上上昇すると沸騰を始めてしまうので、家族に慌ててお風呂を溜める準備をしてもらいました。

お風呂を溜め始める音がします。

・・・。

ガスボイラーは点火しません。

ソーラーユニットはウィンウイーンと小刻みな音を出して、電磁弁で湯温を調整しています。
お湯がウッドボイラーからソーラーユニットへと、ソーラーユニットからガスボイラーへと通過していく音がします。
目論見は成功したようです。

家に入ると、お湯が出ているのに、ガスボイラーリモコンの燃焼マークが出ていないのが確認できました。
ウッドボイラーの熱100%でお風呂のお湯が溜まっていきます。

お湯が溜まったようなので、子どもたちと一緒に入ります。
子どもたちにも「木で沸かしたお風呂だよ」って説明しながら。
シャワーもすべてウッドボイラーの熱で賄えています。

温泉以外では生まれて始めて、再生可能エネルギーでのお風呂に入れました。
長年の念願が叶いました!!

薪で沸かしたお風呂は、気持ちよかったです。
体中がポカポカしました。
それもそのはず、薪で沸かしたお風呂は遠赤外線が湯中に97%以上残存するため、温浴効果がガス給湯に比べて2.5倍もあるのです!!

・・・。
って言うのは大嘘です。
騙されちゃいけませんよ。
水素水とか、マイナスイオンとか、そういう怪しいものが世界にはたくさんありますから。

結論は、お湯はお湯です。
それ以上の何物でもありません。
ただ、廃材を使って沸かせた、再生可能エネルギーで沸かせた、という心の満足感はあります。

意識して心に留めておかないと、つい忘れてしまいそうな満足感ですけれどね。
今回のこの感動を忘れずにいたいものです。

P2180582_R.jpg
さて、それで午後9時。
家族みんなが入浴して、シャワーを使って、その後の温度計。
まだ70℃もあります。
ということはちょっと沸かしすぎたということですね。
理想は家族がみんな入浴して、50℃くらいとか、熱を使いきっている状態です。
これではまだけっこう余っています。

P2190583_R.jpg
さらに翌朝10時くらい。
まだ34℃もあることが確認できました。

ウッドボイラの水槽は開放型ですが、それなりの保温効果があることが確認できました。



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太陽熱温水器の架台・ピンコロの設置が完了(2017年2月19日) - 2017.03.06 Mon

昨日の記事から一夜明けて2月19日の作業です。

P2190584_R.jpg
一昨日の記事の続きですが、ウッドボイラーの初焚きの影響で途中かけとなっていた、太陽熱温水器架台のピンコロ設置を続けます。
まずはこの状態から。

P2190587_R.jpg
30分ほど調整して、やっとこの状態へ。
6つのピンコロの位置と高さと向きと、そして一つ一つのある程度の水平を調整するというのはとても大変な作業です。
何せ微調整をするピンコロそのものが20キロの重さがあるわけですし、いちいち調整するのも大きくて重たい架台をどかしたり浮かせたりする必要があるのですから。

P2190588_R.jpg
水平も含めて大体調整できたので、コンクリートを練り始めます。
少し強行軍ですが、午前中のうちにコンクリートの打設までを終わらせます。

P2190589_R.jpg
せっかく調整したこれらをまた、どかせるのか・・・。

P2190590_R.jpg
で、まあ、何とかやりきりました。
当然ですが架台をどかして、ピンコロもどかして、コンクリートを入れて、ピンコロを入れて、架台を載せて、また調整してということです。

P2190593_R.jpg
水平もなんとかこの程度の精度に出来ました。
架台そのもののひずみもあるでしょうから、及第点です。

P2190594_R.jpg
と、まあ、打設が終わってから、実は左右方向の水平は大丈夫だけれども、前後方向が前方に傾いていることを発見。
それほど極端ではありませんが、若干傾いています。
でも、もうどうしようもないので、良しとします。

というのも、この架台。
てっぺんに重いタンクが付いて、その右下に比較的軽いガラス管が付きます。
これが倒れるとすれば間違いなく後方に倒れるはずなので、少しくらい架台そのものが前方に傾くくらいは問題ないのです。

P2190595_R.jpg
コンクリート打設で使った道具、そして抜根で使った道具をすべて水洗いして干しておきます。

P2190596_R.jpg
架台そのものはまだ固定できていませんが、ピンコロの設置までが終わりました。

ここでいったんお昼ご飯にします。



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太陽熱温水器の架台をアンカーボルトで固定(2017年2月19日) - 2017.03.07 Tue

昨日の記事の続きで、ピンコロに今度は太陽熱温水器架台を固定していきます。

P2190597_R.jpg
今回は後施工の打ち込みアンカーを使用するので、穴あけ用のコンクリートドリルの刃を買ってきました。
通常はこういうときは振動ドリルを使うのでしょうが、持っていないのでインパクトドライバで何とかします。

P2190598_R.jpg
適正な深さになるように、養生テープで印をつけます。

P2190599_R.jpg

P2190601_R.jpg
で、掘ります。
途中で石にぶち当たると急に苦戦します。
そうでなければ割りとすいすい掘れてしまいました。

P2190603_R.jpg
ただ、コンクリートの中には何かしら障害物があるので、正確な垂直で掘るのは至難の業のようです。

P2190604_R.jpg
あ、そうそう。
穴の中にコンクリートの粉が溜まるので、アンカーボルトを打ち込む前に除去しなければなりません。
プロは専用の道具があるようなのですが、素人の場合はブロワか集塵機を使うことになります。
僕の場合はブロワのノズルを付け替えて、簡易的な集塵機にして吸い取りました。
吹き飛ばすよりも、吸い取るほうが多分効率が良いと思います。


P2190605_R.jpg
試しに一つを固定。

後で気づいてやり直しましたが、これでは打ち込みが足りません。
ちゃんと先端の丸い部分が下がりきるまで打ち込まなければなりません。
最初は玄翁で叩いていたので「これが限界」と思っていたのですが、石頭で叩くと最後まで打ち込めました。
打ち込みが甘いと、当然ながら強度が十分ではないので気をつけてください。

P2190606_R.jpg
さらに、位置がずれると困るので、さっきの写真のように架台を置いたままで穴を開けて打ち込みたかったのですが、後ろ側は支柱が邪魔でドリルが使えないということが判明しました。
というわけで、架台を載せた状態で、アンカーボルトの来る中心地点に印をつけて、架台をどかして穴を開ける必要性が出てきました。

P2190607_R.jpg

P2190609_R.jpg

P2190610_R.jpg

P2190611_R.jpg
えーっと。
この作業、言葉では説明しにくいし、そこまで詳しい説明も需要が少ないので、説明は端折ります。
結論だけを言います。
このように架台をそのものをどかして、アンカーボルトを打ち込む場合は、

架台を載せたまま印つけ

印の場所すべてに穴あけ

架台を載せる

アンカーボルトをすべて打ち込み

アンカーボルトと架台を固定

という順番でやってください。
これ以外の手順でやりますと詰みます。
僕の場合は途中で気づいて、なんだかんだギリギリ上手くいきました。

P2190612_R.jpg
というわけで、架台の脚6本、アンカーボルト12本の固定が終わりました。

P2190613_R.jpg
水平もこの程度。
上出来です。

案外大変だったのがピンコロへの穴あけ。
いくつか苦戦したけれども、1つだけ大苦戦する穴がありました。
その穴一つだけで、ドリルが駄目になってしまいそうだったので、いちばん後回しにしました。

今度同じ作業をするときには振動ドリルを用意しようと心に誓いました(笑)



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太陽熱温水器のタンクを取り付ける(2017年2月19日) - 2017.03.08 Wed

昨日の記事の続きです。

P2190617_R.jpg
ああっと。
その前に敷地内に雉が来ていたので撮影。
随分遠くのほうだったので、限界まで望遠しました。
雉はたまに見かけます。

P2190619_R.jpg
では、架台の設置も終わったことですので、重くてでかいタンクの取り付けを始めましょう。
タンク取り付けのために設備屋さんが手を貸しに来てくれました。
とても一人では持ち上げられないですから。

P2190620_R.jpg
じゃーん。
200リットルなので大きいです。

P2190621_R.jpg
で、設置。
基本は載せるだけですが、角度に遊びが大きい(角度を調節できるため)ので、ガラス管を1本だけ試しに刺してみて、角度を調整する必要があります。

P2190622_R.jpg
こちらがそのガラス管。
一番大型の機種にしましたので、ガラス管も24本もあります。
黒光りしてかっこいいです。

P2190623_R.jpg
試しに一本だけぶすっと。

現時点でタンクは空っぽなので、本当はガラス管を刺すと空焚きになってしまい、良くないようです。
この日は曇っていたし、夕方だったので、短時間だけ刺しました。
これで角度を調整しました。

P2190624_R.jpg
いやあ、ともあれ、ピンコロからタンクまで完了です。
結構大変な思いをしましたが、何とか形になりました。

結局、何が正解だったんだろうな。
大変な思いをしたものの、やはり手作業でベタコンを打つよりも手間も材料費も少なく済んだような気がします。

P2190625_R.jpg
ちなみにこの日はウッドボイラー稼動2日目。
燃料は画像にありますような、太陽熱温水器梱包のダンボールです。
ダンボール100パーセント風呂です(笑)
よく沸きましたよ。

「ダンボールはリサイクルしたほうが良いのでは?」

という突っ込みがあるかもしれません。

素人の予想ですが、リサイクルに使うエネルギーだって馬鹿にならないと思います。
特に我が家の場合は、少なくともこれらをリサイクルに出そうと思ったら、片道3キロくらいあるHCに車で運ばなければなりませんし、ダンボールの大きさや分量によっては2~3往復しなければなりません。

自宅で循環できるものは自宅で循環させればいい、というのが僕の考えです。

この日も再生可能エネルギーの、カーボンニュートラルのお風呂に入れました。



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梅2本と柿1本の剪定(2017年2月21日) - 2017.03.09 Thu

2月21日は午前中だけお休みをもらい、作業をしました。
ウッドボイラーも稼動したので、庭木の剪定を始めます。
剪定をすれば膨大な量の剪定枝が発生することは確実なので、ウッドボイラーが稼動するまでは剪定をしないようにしていたのです。
おかげで庭木は伸び放題です。

今回は梅を2本と柿を1本やります。
全部の庭木を一度になんて出来ないので、まずは果樹から優先して。
果樹は剪定をしないと木が疲れてしまって、隔年結果になってしまうからです。

P2210630_R.jpg
まずはこちらの梅の木。
この梅の木は昨年はほんの数個しか結果しませんでした。
昨年は全国的に梅が不作だったので、仕方ないのかもしれません。

P2210631_R.jpg

P2210632_R.jpg
ご覧のとおり物凄い蔓に絡まれています。

P2210633_R.jpg
まずは蔓を除去しまして。

P2210635_R.jpg
剪定します。
正直、選定作業というのは生まれて初めてなので、ネットで調べた知識だけでやっています。
基本的には徒長枝、交差枝、胴吹き枝、絡み枝、立ち枝、逆枝を切っていきます。

余り自信がないので、取り合えずは「切るべし」と確信の持てる枝だけを切ります。
それだけでも強剪定となるので、それ以上は来年に回したほうが良いでしょう。

P2210636_R.jpg
蔓だけでもこのボリュウム。

P2210637_R.jpg
剪定枝はこれだけになりました。

P2210638_R.jpg
続いてこちらの柿の木。

P2210639_R.jpg
アフターでもぱっと見わかりにくいのが辛いところです。
結構切ったのですが・・・。

P2210640_R.jpg
続いてこちらの梅の木。
こちらも昨年はほとんど結果しませんでした。

P2210641_R.jpg
茶室の脇に植えてあるので、本来はお茶をたてながら干渉するものでしょうが、残念なことに成長しまくっていて、茶室に覆いかぶさっています。

P2210642_R.jpg
茶室の屋根はこんな状態。
梅の木と、隣の松の木が覆いかぶさっているせいで、屋根が随分と傷んでいます。

特に松の葉はPHの関係で、金属を腐食しやすいそうです。

P2210643_R.jpg
午前中一杯ではここまでが限界でした。
まだこの梅の木は半分も剪定できていません。
今回の剪定で、なんとか茶室の屋根は救出しなければなりません。

あ、ちなみに梅の剪定は今の時期では遅すぎると思います。
もう蕾の状態ですから。
切っていてかわいそうでした。

剪定は大原則は晩秋から冬にかけての、葉が落ちた時期にやります。
梅に関しては1月までにやっておくべきでした。

あと、調べてみると梅の剪定は本当は花が終わってから、実をつけるまでの間がベストらしいです。
選定の世界も奥が深くて、分からないことだらけです。

P2210644_R.jpg
出勤前にこちらの古い剪定枝でウッドボイラーを焚きました。
ウッドボイラーの水槽には保温性があるので、早めに焚いておいても大丈夫です。

この日もウッドボイラー100パーセントのお風呂に入れました。



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剪定を続けて茶室を救出(2017年2月25日) - 2017.03.10 Fri

2月25日は剪定の続きをしました。

P2250687_R.jpg
昨日の記事で途中までとなっていました、茶室周辺の剪定を続けて、茶室を救出します。
現状はこのように、茶室の上に梅と松の枝が覆いかぶさっている状態。

P2250688_R.jpg
前回の剪定で茶室に覆いかぶさっている梅の枝は少し減りましたが、まだまだです。

P2250689_R.jpg

P2250690_R.jpg
そしてこのように、梅と松の枝が交差して、絡み合っています。
とんでもなく厄介な状態です。

P2250691_R.jpg
試しに梅を切りましたが、やっぱり絡まっている枝はそれだけでは落ちません。

P2250692_R.jpg
無理やり引っ張って、とりあえず梅のほうはこれで良しとします。

P2250693_R.jpg
続いて、松をやっていきます。

P2250695_R.jpg
松の枝も剪定しまして、とりあえず茶室に覆いかぶさっている枝はなくなりました。

P2250696_R.jpg
続いて、茶室に干渉しない部分の梅の枝を剪定します。

P2250697_R.jpg
松もここまで切りました。

P2250698_R.jpg

P2250699_R.jpg
続きまして、茶室の屋根に乗っている腐葉土化した松葉を片付けます。

P2250700_R.jpg
物凄く黒いですね。
これが板金屋根をいためる原因です。

P2250701_R.jpg
これですっきりしました。
傷みきった板金屋根は・・・、当面は放置です。
良く言えば、茶室らしい侘び寂びがある??
いまは茶室をどうこうしている余裕はありません。

P2250703_R.jpg
茶室周辺の剪定はとりあえず完了です。



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太陽熱温水器に防草シートを敷く(2017年2月25日) - 2017.03.11 Sat

昨日の記事の続きです。
夕方近くまでかけて剪定作業を行って、それからの作業です。

P2190618_R.jpg
まずは以前に紹介した写真から。
我が家のウッドボイラーの煙突はオスメスの関係で、45度部分から煙突内に雨水が浸入します。
それを防ぐために水切り代わりに爪つきリングを嵌めておきました。
この作戦は成功といえば成功だったのですが、やはり雨脚が強いときは水切りの能力を超えてしまって、再び水が浸入してしまったのです。

P2250678_R.jpg
水でグチョグチョになった灰。
厄介です。

P2250679_R.jpg
我が家の場合は灰は家庭菜園の肥料として使うつもりなのでそれはいいのですが、このように濡れてしまうと篩って釘を拾うことが出来ません。
どうしても廃材ばかり燃やしているので、釘がたくさん残ります。
なので、今回の濡れてしまった灰はごみとして出すことにしました。
物凄く重いです。

後日、我が自治体では灰はごみとして出せないことが分かったので、これは仕方ないから乾かして釘を拾おう。
・・・、面倒だな。
P2250705_R.jpg
灰を書き出した後の燃焼室はしばらく開けておいて、乾かします。

P2250706_R.jpg
で、新たに灰を入れます。

煙突は再び改良が必要になったのですが、それはまた近いうちの記事にします。

P2250704_R.jpg
そろそろウッドボイラーを焚いても良いような時間なので、焚く準備をします。
このような枯れ草を集めまして。

P2250707_R.jpg
アフターを見ても、劇的には変わっていないのが辛いところです。

P2210644_R.jpg
枯れ草だけでは流石にすぐに燃えてしまうので、このような剪定枝を一緒に燃やします。

P2250708_R.jpg
続いて、太陽熱温水器。

現状はこんな感じです。
どうも、太陽熱温水器にせよ、ソーラーパネルにせよ、防草が大切らしいです。
なるほど。
草が茂ってしまうと、それだけで日照を妨げますからね。

草なんか刈ればいいのですが、すぐに茂って、手のつけようがなくなるのもまた雑草な訳です。

P2250710_R.jpg
ということで、今回は防草シートに頼ることにしました。

幅1メートル、長さ5メートルで売っていましたので、今回の用途ではピッタリの大きさです。
2枚をあわせまして、重なり部分を防水テープで密着させます。
防草シート専用テープも売っていますが、高いので防水テープでも大丈夫だと思います。

P2250711_R.jpg
で、敷きまして。

P2250712_R.jpg
架台やピンコロ部分を切り欠きまして、ピンで固定して完了。
2メートル×2.5メートルの面積ですが、ピンは20本も使いました。

これで太陽熱温水器に関しては草の心配をしなくてよさそうです。



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太陽熱温水器用の配管経路を掘る(2017年2月26日) - 2017.03.12 Sun

2月26日の作業です。

P2260714_R.jpg
この日は太陽熱温水器の配管経路を掘ることになっていまして、設備屋さんが入力側(水)、僕が出力側(お湯)という分担になっていました。
素人でも出来る作業は少しでもやって、経費を削減します。

僕が掘る経路はこの写真の赤い線で記した部分です。

次女はウッドボイラー燃料用の木片を拾ってくれています。

P2260715_R.jpg
さて、掘り始めるかということですが、この場所は最近まで植え込みだった場所なので、ご覧のとおり物凄い根っこだらけです。

P2260716_R.jpg
一方設備屋さんが掘る経路はごく短いですが、水道管が埋まっている60センチくらいまで掘る必要があります。

しかし、この部分は1年前に配管のために重機で掘って、埋め直した場所なので、根や岩などの障害物が無く、サクサク掘れていきます。
羨ましいです(笑)

P2260717_R.jpg

P2260718_R.jpg

P2260719_R.jpg
一方僕のほうは岩だらけの根だらけ。
ご覧のようにでっかい岩が発掘されまして、この岩は井戸を形成している上に、コンクリート蓋で固定されているもの。
撤去は出来ないので迂回することにしました。

P2260720_R.jpg
設備屋さんは早くも水道管を掘り当てました。
止水の後に切断して、元の経路から分岐させます。

P2260721_R.jpg
僕のほうも何とか掘れました。

P2260722_R.jpg

P2260723_R.jpg
今回は地中部分はヒーターは入れません。
その代わりに断熱をしっかりやり、そして30センチを目標に埋め込みます。
実際には調子こいて掘ってしまったので、平均40センチ近い溝になりました。

P2260724_R.jpg
こういう部分の、石をくぐる掘り方は面白いですね。
貫通した瞬間は少し感動しました。
昔の砂遊びのトンネル掘りを思い出します。

P2260727_R.jpg
土木作業をやっていていつも驚くのですが、たったこれだけの経路を掘っただけなのに土は16袋分になりました。
物凄いボリュウムです。

P2260725_R.jpg
そろそろ夕方でウッドボイラーを焚き始める時間です。
燃料は次女が集めてくれた木片と。

P2260726_R.jpg
あとは相変わらず剪定枝。

まだ夕方の早い時間なので、もう少し作業をやります。



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研ぎセットを作る(2017年2月26日) - 2017.03.13 Mon

昨日の記事の続きです。

設備屋さんがやっていた入力側(水)の施工が終わりまして、僕がやっていた出力側(お湯)の穴掘りも終わりまして。
おやつを食べまして。
さて、じゃあ日暮れまでまだ時間があるから、作業を続けましょうかと張り切っていますと・・・。
設備屋さんは、
「俺、そろそろ帰っていい・・・?」
と(笑)

ええ?!
と思ったのですが、キリもいいし、そろそろ暗くなってくるし、風も吹いて寒くなってきたし・・・、とか何とか言い始めまして(笑)
「鈴木さんは毎日そんなに遅くまで作業して大丈夫?明日も仕事でしょ?」
ということなのですが、僕は割りと大丈夫です。

時間一杯まで作業するのは慣れていますし、まあ設備屋さんと異なるのは本業は屋内でのデスクワーク(?)であること。
だから平日の本業で頭や目を使って、休日の古民家再生で体を使うというサイクルは、実は僕にとってはとてもバランスが取れている素晴らしいことなのです。
それは毎日が肉体労働の設備屋さんとは異なるところ。

とか何とか言っていたら、本当に帰ってしまいました(笑)
仕方ないけど。

まあ、確かに暗くなってくるな。
風も吹いてきて、肌寒いな。
外の作業は予想かな(というか、外作業はこの時点ではほとんどない)。

ところで、以前の旧宅では出来ていたのに、古民家に移住してからは出来なくなったことがあります。
それは、台所での刃研ぎです。

台所で刃を研ぐというのは当然のことなのですが、嫁さんはこれを嫌がります。
一番の原因は、刃研ぎをした後はシンクが砥糞でジャキジャキになるからです。
砥糞くらい、ちゃんと流せばいいのでしょうが、水よりも重いので水流だけでちゃんと流すのは困難ですし、たとえばシンクのわずかな油や水垢にもこびりついて残存します。
それを防ぐためには、研いだ後に洗剤とスポンジでこすればいいのですが、すると今度はスポンジが砥糞でジャキジャキになるので、廃棄しなければなりません。
いずれにせよ、僕のようないい加減な性格では、砥糞を完璧に除去するのは不可能で、僕が刃研ぎをした後の台所では嫁さんは多かれ少なかれのストレスを抱えています。

僕としても、旧宅の汚いシンクならよかったのですが、やはり古民家の新調したシステムキッチンを砥糞で汚すのは忍びなく、結局移住後は一度も刃研ぎをしていません。
というか、古民家再生の最後の1年近くも、刃研ぎをする余裕が無かったので、ほとんど刃研ぎをした覚えがありません。

どうにかしなければならない。
鑿もいつかは使うし、包丁だって切れないとストレスです。

P2260728_R.jpg
ということで、大工さんがよく持っているような研ぎセットを作ることにしました。
このようなコンテナを用意しまして。

P2260729_R.jpg
ベースとなる廃材に、ずれ防止の下駄を履かせまして。

P2260730_R.jpg
あとは、砥石がずれないようなストッパーをつけて完成です。
簡単すぎて記事にするのも申し訳ないくらいです。

P2260731_R.jpg
サイズも手持ちの砥石と冶具をすべて入れてピッタリの大きさでした。

砥石がちょっと多いように感じますので、少し解説します。

砥石が粗研×1と、中研×2と、仕上げ×1です。
あとは面直しが粗研用と、中研仕上げ用です。
それと冶具と、さっき作ったベース台です。

これを適当な高さの机で使いたいのですが、実は机が手配できていないのでまだ使っていません。

P2260732_R.jpg
さらにもう少し時間が残ったので、卯の部屋の畳下地の下穴開けを完了させました。
後はビスを打つだけなのですが、これは外作業が出来ない雨の日にやることしましょう。

といっていると、週末が晴れてばかりいて、この部屋のビス打ちはちっとも進んでいません。
まあいいです。
当面は外作業で優先すべきことがたくさんあります。



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薪小屋計画・これもまた運命(2017年2月27日) - 2017.03.14 Tue

唐突ですが、薪小屋を作ります。
今年の作業工程からすると、そろそろ準備をしなければならない。

なぜかというと。
こちらの記事で載せたように今年の目標としましては、薪棚作りと原木購入からの薪作りが入っています。
薪作りに関しては、以前にも触れましたが、新たに大量の廃材が発掘されたこともあって、今年はまだ原木購入をせずに廃材からの薪作りを中心に行う予定です。
現在の薪の消費量とストックから考えても、今年は原木購入する必要はないと判断しました。
ついでに薪棚作りも来年の延期しようかと思っていたのですが、これは素人大工さんのアドバイスもあって考え直しました。

というのも、今年の目標の中に「壁塗り」というのもありまして、外壁や土間の壁も塗っていきたいのですよ。
ただ、外壁は現状こんな感じ。

161016-160518_R.jpg
南側限定ですが、現状では軒下にすべての薪を保管しているので、薪で埋もれてとても壁塗りどころではありません。

なので。
暖かくなったら壁塗りがしたい。

そのためには軒下の薪を撤去しなければならない。

そのためには薪を保管する場所を新設しなければならない。

そのためには薪小屋(薪棚)の材料を調達しなければならない ← 今ここ!!

ということで、春の壁塗りのために、今のうちから薪小屋を作らなければならないことが分かってきました。
正直、壁塗りをするために薪をどかすくらいならば適当に放り投げておいてもいいのですが、何せストックだけで10立米以上ありますし、壁塗りだって大斑直しと中塗りで考えるとやはり南面だけで一ヶ月くらいの工期を見たほうがよいし、じゃあ壁塗りの一ヶ月間その辺に放って雨ざらしにした薪を再び軒下に積み上げるのはあまりにも非生産的な作業に思えます。
放り投げるのも、積み直すのもボリュウムがボリュウムだけに大変な作業となります。

大変かつ非生産的作業というのは嫌ですね。
ならば多少大変さが増しても生産的にしたいというのが、僕の志向ではあります。

そうだ。
薪棚を作ろう!!

とまあ、ウッドボイラーを導入して、太陽熱温水器の稼動も見えてきたこのときの僕は思ったのですよ。

昨日の記事で書きました、2月26日の夜のことでした。

ちなみに薪棚あるいは薪小屋。
何で作ろうか?
大まかに言えば2択で、木材(ツーバイ材とか)あるいは単管です。
面白いことに、どちらで作っても材料費はほぼ変わりません。
どちらで作ろうか?
木材ならば防腐塗料なんかを塗って、単管でも防錆剤を塗るのかな?
いずれにせよせっかく作るのだから、屋根は除くとしても本体は僕一代くらいはもつようにしたいものです。

ということで、単管の値段チェック。
ふむふむ。
4メートルで送料込みで1580円ね(コメリの場合)。
他所で見てもそれほど大きな価格差はありません。

ざっくり考えて、幅4メートル、奥行き1メートル、高さ2メートルの薪棚を作ると、単管代が3万円くらいの、垂木や屋根代が2万円くらいの、5万円とかになりそうです。
これで満載すれば一応8立米。
我が家では1年分です。
まあ実際には、奥行き1メートルをみっちり詰めることは薪の長さの規格的には無理なわけですが。

あるいは、せっかく作るのだから、薪棚にせずに、もっと大きな何年分もの薪をストックできる薪小屋にしようか。

薪棚にしても薪小屋にしても、現状の敷地ではなかなか置く場所のレイアウトも困るよな・・・。
という迷いもあります。

そんなことをぼんやり考えながらネットサーフィンして、ヤフオクで中古の単管を見たり。
中古品でも4メートルで1000円くらいが相場(引き取り限定)で、これまた中古だからといって価格が急落するわけでもなさそうです。
ふむふむ。

そんなことを考えていたら、ジモティというサイトに行き着いて、そこで千葉県の方が単管を無料で譲ってくださるという情報が掲載されていました。
千葉県か。
遠いなあ。
と思いながら駄目もとというか、自分自身が余り乗り気でない中で連絡だけは取ってみました。
すると、案外すぐに返信がありまして。

引越しの関係で、2月中限定で引き取り手を捜しているということでした。
2月中限定って、この日が26日の夜だから、あと2日しかないじゃん!!
でもでも。
なんと、2月最終日であります28日が、たまたま職場の振り替え休日なのですよ。
行けてしまう・・・。

先方には「予定は空いているので、レンタカーが見つかれば・・・」という条件付で話をしておきました。

ところで、4メートルの単管を運べる車って、基本的には2トンロングか4トン車です。
軽トラでも多少は運べますが、法律的にはギリギリのところですし、今回の場合は大量なので無理です。
今回の話はこの時点では4メートル材を中心に50本程度ということでした。

軽トラでも、1トン車でも2トン車でも運べるには運べるのですが、荷台から鳥居と呼ばれる部分に斜めに立てかけて固定する方法になるので、50本とかいう今回の本数では無理です。
可能かもしれないけれども、僕にはそれだけの本数をきちんと固定して、長距離を運転してくる自信はありません。

となると、やはり2トンロングを借りて、4.5メートルある荷台に平積みになります。
これならば長距離でも安心して帰って来れます。

といって、2トンロングのレンタルを借りようと思ったのだけれども、これが見つからない。
頼りにしていた地元の建機レンタル屋さんは2トンロングを扱っていません。
2トン車ならば1日わずか6000円のレンタル料なのに。
あれこれ当たってやっとこさ見つけたレンタカーが18360円。
建機屋さんの3倍もするじゃんorz

千葉県までの往復ガソリン代を入れて3万円近くかかりそうです。
これ、行く価値あるの??

と、悩み続ける。
だって薪棚を作るだけなら3万円で新品の単管が楽に手に入るんだから。
朝から晩まで車を走らせて取りに行くのはどう??

と思っていたのですが、そのときたまたま違う用事で電話をした設備屋さんに相談してみると、「それはぜひ貰ったほうが良いよ!!」というお返事。
なるほど。
業界の人はそう思いますか。

もう一人、全半会の仲間のsyuさんにも違う用件で電話して、ついでに助言を求めると「貰えるものは貰えって事だな。それだけあればヤギ小屋も作れるでしょ」というお返事。
物知りで合理的な考え方をするsyuさんにもそんな風に言われちゃあ、行くしかないですな。
確かに、ヤギ小屋というのは忘れていました。
単管が余ってもヤギ小屋やら、ヤギ用の柵やら、いくらでも使い道があって、持て余しそうにありません。

ということでギリギリの時間まで迷った挙句、レンタカーの予約をして、先方に「明日行きます」という返事をしたのでした。
「突然だけど明日トラックを借りて千葉県まで単管を取りに行ってくる」と伝えたときの、妻の驚きようはご想像にお任せします。
というか、正直に申しまして妻は大してびっくりしませんでした。
結婚7年目にして、僕の突拍子のない行動には耐性がついてしまったようです(笑)

以上、長々と書きましたが、2月28日に僕は千葉県まで単管を取りに行くことになりました。

もう、これ、運命としか言いようがありません。
タイミングが出来すぎています。
先方がジモティに情報を出したタイミングと、僕がそれをキャッチして連絡したタイミングと、引き取り期限と、たまたまの振り替え休日と。

僕は運命論者ではありませんが、こういうことに運命に近いものを感じます。
運命というか、もっと日本的で僕の好きな表現では「ご縁」です。
ご縁か、何かの力で導かれた場合は、それに逆らわずに、素直に従ったほうが良いというのが僕の人生訓です。
嫁さんともそうやって結婚しました。



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大量の単管をいただきました(2017年2月28日) - 2017.03.15 Wed

昨日の記事の続きです。
というわけで、急遽レンタカーを借りて千葉県まで単管をいただきに行くことになりました。
朝8時くらいに自宅を出発しまして、千葉県に向かいます。
下道でチンタラと(笑)

P2280737_R.jpg
こちらがこの日の相棒になったレンタカー君。
2トンロングです。
ちなみに僕はラーメン屋台時代に4トン車に乗っていたので、トラックの運転は平気です。

P2280736_R.jpg
まったくどうでもいい偶然ですが、行き道でトラック君が10万キロを迎えました。
ぱちぱちぱち。

さて、それで目的地に到着。
この時点で午後3時半くらい。
結構かかりました・・・。

譲り主さんとの挨拶もそこそこに、単管を運び入れます。

P2280739_R.jpg
こちらがその単管。
4メートル物を中心に50本。


( ゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシ
 
(;゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚) …!?


長距離運転で目がかすんでいるのかな?
僕には100本くらいあるようにしか見えません(汗)

P2280738_R.jpg
さらに前情報としてはなかったクランプの類も大量にあります。

P2280741_R.jpg
譲り主のご主人と奥さんの手を借りてどんどんと積み込みます。

P2280743_R.jpg
そして、出てくるわ出てくるわ、いろんな備品たち。

P2280744_R.jpg
これで積み込み完了。
3人がかりでも1時間以上かかりました。
これを今夜中に一人で下ろすのか・・・。

せっかく行き会えたご夫婦とも、ゆっくりお話も出来ずに岐路に着きました。
素敵な方々で、本当はもう少しお話したかったのだけれども、帰り道を急がなければなりません。

ところで、お会いしてわずかに話した中で改めてご縁のようなものを感じました。

この単管、もともとジモティーでは2月上旬に情報を出して、貰い主が決まっていたそうです。
そして、受け渡し当日であった2月26日に貰い主が現れず。
せっかくの品なので、約束を破った理由は分かりませんが、連絡をしなかったところを見ると無責任な人だったのでしょう。

約束を反故にされて困った譲り主さんは26日の夜に再びジモティーに情報を投稿。
そして、日常的にジモティーを利用しているわけでもない僕が、たまたまタイミングよくその情報をキャッチしてご連絡。

当然ながら僕以外にもたくさんの希望者がいたのらしいのですが、なぜか「人柄」という理由で僕を選んでくださったらしいのです。
うほほ。
人柄ですか・・・。
(ちなみに他の希望者はみんな近場で、僕が一番の遠方)

そして僕との交渉が確定した後も希望者は途絶えず、結局僕の後ろには何十名ものキャンセル待ちが出たのだそう。
まあ、確かに単管の相場を考えるとこれは分かります。
特に近場で、自前でトラックを用意できる人ならばこんな美味しい話はありません。
近場ならば1トンでも2トントラックでも運べるでしょうから。

というわけで、自分を選んでいただけたことに改めてご縁のようなものを感じずにはいられませんでした。

「いつか伊那谷にも遊びに来てください」
と、再会の約束をして、岐路に着きます。

本当に素敵なご夫婦でした。

さて、岐路。
行き道で7時間かかって、岐路の出発が17時だから、普通に考えれば帰宅は深夜の0時。
そんな時間にトラックで帰って、単管を下ろすなんて嫌です。
ということで、帰りは高速を使いました。

高速を使っても渋滞に巻き込まれて、5時間かけて10時に帰宅。
それから単管をおろします。

我が家は都会のような住宅密集地ではありませんが、伊那谷の中ではそこそこ住宅地と呼べるところにあるので、音を立てないように慎重に単管を降ろしました。
このとき学んだのですが、単管を静かに静かに扱うととても疲れます。
置くときもそろりそろりと、ソフトタッチで。

P2280747_R.jpg
慎重におろしながら最後の1列。
まだ先は長い。

結局下ろすのに2時間かかって、それからレンタカーの返却をし、ジェットストリームを聞きながら帰りました。

ああ、この感覚、久しぶり。
思えば1年前の今頃は、移住前の追い込み作業で毎日ジェットストリームが流れる頃まで作業して、くたくたになって帰宅したよな。

そういう感覚を久々に思い出しました。

単管の収穫については明日の記事に書きます。



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いただいた単管の集計(2017年3月1日) - 2017.03.16 Thu

昨日の記事の続きです。
深夜までの強行軍で単管の積み下ろしまで終えた翌朝。

P3110919_R.jpg
こちらが収穫の単管です。
4メートル物だけで76本もあります。

P3010748_R.jpg
こちらがその他の3メートル、2.5メートル、2メートル、1.5メートル、1メートル、0.5メートルの単管と、足場板と梯子の類。
用途は知りませんが細い鉄管もありますね。

P3010773_R.jpg
大量のクランプやベースやジョイントはこれ以上錆びないように軒下に入れました。

さて、以上の収穫物を数えまして、新品の場合の値段を算出するとこのようになりました。
値段は大体はコメリ価格です。

単管
という、新品価格にすると30万円を超える収穫があったことが分かりました。
やったね。

特に今回の用途ですと、ピカピカの新品である必要はまったくないので、このように大量の単管が手に入ったことはとても助かります。

ちなみに今回かかった経費は、
レンタカー代18360円
ガソリン代5991円
有料道路代9090円
合計33441円となりました。
経費の10倍弱もの収穫があったことになります。

これだけあると薪棚を作るだけじゃあ持て余すから、大きな薪小屋を作ろう。
多分、直交クランプを買い足して、自在クランプと垂木クランプと野縁とポリカ波板を買えば作れるはず。
今回の収穫物にプラスして5万円くらいで、大きな薪小屋が作れると思います。

それでも余った単管はヤギ小屋の材料にして、まだ余ったらヤギ用の柵を作って。
何せ敷地が広いので、使い道はいくらでもあります。

薪小屋を作るのはもう少し先になるだろうから、雨の日にでもクランプに油を差しておこうかな。

長岡さん、本当にありがとうございました。
今回の収穫はもちろんですが、長岡さんとの出会いに必然的運命的なものを感じずにいられません。
ぜひとも、伊那谷に遊びに来てくださいね☆
再会を楽しみにお待ちしています。



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太陽熱温水器が完成し稼動開始(2017年3月1日) - 2017.03.17 Fri

昨日の記事の続きです。
単管を運び終わった翌朝は太陽熱温水器の組み立てをしました。
設備屋さんも来てくれるので、この日から稼動できそうです。

P3010749_R.jpg
現状、タンクまで載っている太陽熱温水器です。
タンクに給水されていない状態で真空管を挿してしまうと、空焚きになってしまうので、ここまでで施工はストップしていました。

そのご、設備屋さんが給水側の工事を終わらせてくれて、タンクに給水できるようになったので、本体の組み立てを続けます。

P3010750_R.jpg
真空管の下側の受けとなります、樹脂のリングをつけまして。

P3010752_R.jpg
真空管の先端にあります銅製のヒートパイプに熱伝導グリスを塗ります。
多分、パソコンのCPUに塗るものと同じものだと思います。

太陽熱温水器っていろんな種類があります。
真空管式でも、真空管の中に水が入るものと、これのように真空管の中には水が入らず、真空管で集めた熱をヒートパイプを通じてタンクの水に伝えるものがあるようです。
真空管に水が入らないので保温性に優れ、そして直圧で使用できます。

P3010753_R.jpg
1本。

P3010754_R.jpg
2本。
と付けていきます。
一番大きなサイズのものですので、真空管も24本もあります。
結構大変です。

何が大変かといいますと、この写真に写っていますように、真空管の差込口を塞ぐようなリングをはめ込んで挿入し、リングを押し上げて隙間を塞ぎます。
このリングが、ゴムのような、もう少し硬い素材で出来ているのですが、とにかく締りがきつくて、滑りが悪い。
そりゃ、隙間が出来ないためにきついのは仕方ないのでしょうが、これをいちいちはめ込んで押し上げるのが大変で、指が痛くなりました。

P3010755_R.jpg

P3010756_R.jpg
そんなわけで結構苦労しながらも施工は進みます。

P3010757_R.jpg
1本だけ真空管が破損しているものがありました。
ガラスの一部が劣化したように薄くなって、細かな皹が入っています。

ちなみに今回買ったのはMMCソーラーですが、いずれにせよ真空管式は国内生産をしていないので、すべて中国製になります。
はっきり言って、どのメーカーであっても、中国で安く売っている製品を丸ごと輸入しまして、自社のラベルを貼って売っている状態です。
実質は、輸入代理店のようなものですね。

かといって、それが悪いとかではなく、消費者としては安心安全で低価格で手に入ればそれで十分です。
日本人がたくさんの手間をかけてリスクを背負いながら個人輸入するというのは現実的ではないので、そこを国内の会社が輸入してチェックして届けてくれて、日本語の説明書をつけてくれるのならば、それはマージンが発生してしかるべきで、商売としても十分に成り立ちます。
今納品されたものも、すべて日本国内での検品を経ているものです。
これは検品洩れでしょうね。
メーカーに連絡をしておきます。

P3010759_R.jpg
さて、なんだかんだ24本の管を刺すだけの作業で午前中一杯かかりました。

P3010762_R.jpg
この時点で水温は15度。
晴れているけれども、どこまで上がるかな・・・。

P3010763_R.jpg
午後からは設備屋さんが来てくれたので、給湯側の配管をやってもらっている間に、僕は凍結防止ヒーター用のコンセントを新設することにしました。
こちらの防雨コンセントから分岐させます。

P3010764_R.jpg
新たなコンセントは、太陽熱温水器架台の真ん中辺りにつけます。

P3010765_R.jpg
で、それを繋ぐVVFケーブルはCD管で地中に埋設します。

P3010766_R.jpg
分岐しまして。

P3010767_R.jpg
こちらに新設。
ついでなので、CD管の中に太陽熱温水器のリモコンケーブルも入れました。

P3010770_R.jpg
この日は正午くらいから曇ってきて、せっかく太陽熱温水器が稼動したのに、午後は余り日光が当たりませんでした。

P3010771_R.jpg
なので、水温もここまで。
正午からの数時間で12℃上がりました。
たった12℃ですが、それでも日照が少なかったことを考えると優秀な数字だと思います。

P3010772_R.jpg
太陽熱温水器のリモコンはソーラーユニット(ミキシングバルブ)のところにつけました。



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ウッドボイラー煙突の改良その2(2017年2月25日・3月1日) - 2017.03.18 Sat

ちょっと時間が前後しますが、ウッドボイラーの煙突改良第2弾です。

現状での煙突の問題点としましては、45度部分で水が煙突内に浸入してくること。

P2190618_R.jpg
ということで、以前の記事で書いたとおり、爪つきリングで水切りを作りました。

この作戦はまずまず成功したつもりなのですが、残念ながら雨脚が強いときは水切りの能力を超えてしまって、結局水が浸入してしまいました。
この水切りは煙突をリングで囲っているだけなので、わずかに隙間が出来てしまうのです。

それを防ぐためには水切りと煙突との間にテープでも貼ればよいのですが、そのテープがねえ・・・。
今回は仕方なく買いましたよ!!

P2250681_R.jpg
これ、なんと2000円もするのです!!
しかも9メートル。
9メートルも絶対に使いません。

まあでも、他の製品も同じような値段だったので、一番長くて耐熱温度が高いこちらにしましたけれどね。

P2250682_R.jpg

P2250683_R.jpg

P2250684_R.jpg
これで雨が入りそうな隙間を塞いでいきました。

さらに3月1日。
時間軸としては昨日の記事の続きになる部分です。

P3010768_R.jpg
煙突そのものを延長します。

というのも、我が家の煙突、斜め45度で2メートル延ばしまして、そこから2メートルの立ち上がり。
ちょっと引きが弱いというか、燃料投入口を開けたときに煙が逆流しやすいんですよね。
あと、地表からも近いから、トップからの煙も降りてきやすい。

P3010769_R.jpg
なので、もう1本、1メートルを追加しました。

P3010770_R.jpg
これで立ち上がりが3メートル。
地表からは5メートルとなりました。
もう少し延ばしたいけれども、そこまで上る梯子がないというか、足場作りが手間ですので、これで様子を見ます。

煙突の改良までして、今回の給湯システムは一応完成したのでした。



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薪小屋の設計 - 2017.03.19 Sun

時間軸はあれこれしますが、大量の単管が手に入ったということで薪小屋の設計の話をします。

その前に薪の規格の話。
イエルカの薪ストーブは最長で60センチ以上の薪が入るので、我が家の場合は45センチの長さで薪作りをしてきました。
標準より長めだと思います。
ところが、これが使い勝手がイマイチ。
こういうのは実際に使ってみないと分からないことですが、いくら60センチ以上が入るといっても、基本的に燃やすのは燃焼室の中央付近ですので、やはり標準的なサイズである40センチのほうが横に置いたり斜めに置いたりという融通が利くという意味でより良いということが分かりました。
なので、今シーズンからは40センチで薪を作ろうと思っています。

一方、1シーズンで使う薪の量。
これがまだ分かりません。
我が家はまだコロ薪を多く使っていますし、規格どおりの45センチで作った薪もほとんどが針葉樹で、しかも半分くらいは火事で炭化したような薪であったり、朽ちてスカスカになったような薪です。
現在の印象ですと、1シーズンに8立米もあれば十分だと思います。
余裕を見ても10立米。

一方、仮に薪棚を作るとして、3列並べるとします。
普通は通気のことも考えて1~2列だと思いますが、現在の薪の積み方が3列ですし、ちゃんと2年間の乾燥期間を経るのならば3列でも十分に乾燥すると判断しました。

すると、薪棚が幅4メートル、高さ2メートル、奥行きが140センチ(40センチ×3列と、列同士の間隔が10センチ)にすると、これだけで9.6立米。
1年分としては十分な大きさです。

しかし、いくら敷地が広いとはいえ幅4メートル×奥行き1.4メートルの薪棚というのは場所をとります。
母屋の近くに置けば邪魔で、敷地の隅に置けば母屋から遠くなります。
現在がそうでありますように、薪の導線は短いほうが良いに決まっています。
ということから考えまして、薪棚をいくつも並べるよりも、薪棚同士を並行に結合するような形で一つの薪小屋にしてしまったほうがよいと考えました。
単管はたくさんあるのですし。

そして、母屋の近くに茂って森のようになっている箇所があるので、そちらを開拓しようということになりました。
ここならば母屋に近く、現在は完全なデッドスペースですので、邪魔になりません。
鬱蒼としている場所を開拓する良いきっかけにもなります。

では、設計。
久々にスケッチアップを立ち上げます。

設計の基本は、単管がいくらたくさんあるとはいえ、ヤギ小屋などの今後の用途を考えると、なるべく節約する方向で。
あと、割とキーになるのが屋根材のポリカ波板で、これが6尺だけが安くて、他の長さとなると割高になるという特徴を持っています。

薪小屋01
まず、自分の考えるままに柱を配置していきます。

薪小屋08
分かりづらいので書き入れますと、薪はこういう向きで3列に積み上げていきます。
ここで書き入れた1区画と、もう一つ奥の区画を合わせて9.6立米の1年分とします。
全部で3年分と、あと真ん中右寄りにあるのは通路です。

薪小屋02

薪小屋03

薪小屋04
という風に、梁桁まで配置しました。
なぜ今回スケッチアップを使ったかといいますと、単管特有の前後の絡みを見ながら設計したいからです。
たとえば、これで言いますと梁は柱より奥に来て、桁は梁の上にあって、柱より外側に来るんだなということが分かります。
きっとこういう絡みがいい加減だと、組みながら困ることになると思うのです。

さて、ここまで設計しておいて、一つ大きな変更。

薪小屋05
右側にもう1年分の区画を増設しました。
本来であれば丸2年乾かすという周期であっても、3年分のストックの余地があれば十分にローテーションしていけますが、もう1年分のスペースを余分に作ります。
こちらは正規の薪置き場ではなく、薪として積み上げられない規格外のコロ薪などを積み上げたり、あるいはウッドボイラー用の燃料を保管するために使おうと考えています。

薪作りでコロ薪が大量に出てくることは経験済みですし、ウッドボイラー用の剪定枝も多少は乾燥させないと煙が多く出てしまうことを学んだからです。
なので一番右側の区画はまきを積み上げるのではなく、もう少し汎用的なスペースだと考えてください。

この場合は一つ問題点がありまして、前述のポリカ波板の問題です。
さっきまでの大きさであれば6尺を2枚使えば屋根の長さが足りたのですが、拡張によって6尺と7尺を使わなければ屋根の長さが足りなくなりました。
前述のようにポリカは割高になりますが、それでも汎用スペースを作ったほうがよいと判断しました。

薪小屋06
あとは、柱を必要な長さに延ばしまして、母屋をつけます。

薪小屋07
そして、垂木を流します。
実際には垂木の上に1.5尺くらいのピッチで野縁を打って、そこにポリカを固定します。
ポリカは柔らかいので、垂木のピッチはもう少し密にしたほうが良いかもしれません。

屋根勾配はポリカの棟波板に合わせて3寸勾配としました。

薪小屋全体は幅6.5メートル、奥行き4メートルとなりまして、かなり巨大です。
しかし、前述の密生地を開拓しますとこれくらいの面積は問題なく確保できます。
単管も十分にあるし、なかなか良い計画ではないかと思っています。

薪を積み上げる部分の床は、単管を並べても良いですし、あるいは単管を節約するためにワイヤーメッシュとコンクリートブロックという組み合わせも考えています。
側面部分も同様です。
単管を並べても良いですし、ワイシャーメッシュでも良いと思います。

あと、全体的に強度が弱ければ、筋交いを追加することも考えています。
なにせ単管という材料は余り扱ったことがないので、強度とか、しなり具合とかが分からないのです。

もう一つ、現状で単管が錆びていることも考えまして、単管組み立て後、野縁を打つ前あたりのタイミングで全体に錆び止めを塗ることも検討しています。

薪小屋の着工は早くても4月上旬辺りからとなりますので、アドバイスがありましたらお願いします。




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ヒートパイプ式太陽熱温水器の実力 - 2017.03.20 Mon

太陽熱温水器の設置が終わって、我が家の給湯システムは一応の完成を見たのですが、今日の記事では設置したばかりのときに太陽熱温水器でどの程度のお湯が沸かせたかを報告します。

P3010762_R.jpg
まず、以前の記事でも書きました、設置直後の水温。
正午頃ですが、ここから見る見る曇っていきまして。

P3010771_R.jpg
夕方の段階で27℃。
まあ、曇っていたわりにはよく上がった感じです。

さて、この暖まったお湯が翌朝にはどうなったかということですが、これが24℃
一晩でたったの3℃しか下がっていません。
この時期なので、外気温はもちろん氷点下ですよ。

断熱材で覆われているヒートパイプ式太陽熱温水器の保温能力はかなりのものです!!

で、設置2日目の3月2日。
この日は一日中の曇り。
水温はほぼ上がらず。

設置3日目の3月3日の朝。
前日がほとんど温まらなかったせいで、朝の水温は22℃。

P3030777_R.jpg
この日はよく晴れて、夕方に帰ってくると56℃
3月だというのによく上がりました。

タンクが200リットルなので、200×34で6800kcalの熱を蓄えたことになります。
大体人間の消費カロリーの3人分くらいですね。

ウッドボイラーの経験で言うと、水温が50℃を超えると、ガスを使わない給湯が出来ることがわかっているものですから、この日は太陽のお風呂にすることにしました。

給湯を開始してもガスボイラーは作動しません。
ソーラーユニットで適温に調合されたお湯は、ガスボイラーを素通りして給湯されていきます。

P3030780_R.jpg
浴室内のリモコンももちろん燃焼マークが付かないままです。

P3030781_R.jpg
これが太陽熱100パーセントのお湯です!!
見た目は単なるお湯ですが。
見た目が普通であることで、お湯っぽさが増し、疑いようのないお湯であることが証明されるのです!!(謎)

P3030782_R.jpg

P3030783_R.jpg

P3030786_R.jpg
ところで、太陽熱温水器タンクの水温計を見ていると、このようにどんどんと水温は下がっていきました。

ちなみに言いますと、浴室のリモコンを見張っていました限り、浴槽のお湯が9割溜まるまでは燃焼マークはつかず、最後の最後で燃焼マークが付いたので、太陽熱温水器からの給湯温度が足りなくなってきてガスボイラーで沸かし直したことが分かります。

しかし、先ほどの写真のように、太陽熱温水器の水温計を見ていると、それよりも遥かに早いスピードで太陽熱温水器の温度は下がっているのです。

この辺りにはからくりがあります。

太陽熱温水器
直圧式では、常にタンクが満水状態で水道圧がかかっている必要があります。
なので、給湯で出力されると、常に同じ分量の水道水が入力されて、タンク内の圧が保たれるようになります。
このときに冷たい水道水が入力されるので、もちろんお湯を使うほどにタンクの中の熱は薄まり、温度が下がることになります。
50℃のお湯が200リットル沸いたとしても、50℃のお湯をそのまま200リットル取り出せるわけではないのです。

ただ、先ほどの写真のように、水温計は見る見る下がっていったのに、最後のほうまでガスボイラーが点火しなかったということは、最後のほうまで太陽熱温水器からの出力では十分な温度が確保されていたことを意味します。
普通に使ったお湯の量だけ冷たい水が入力されたと考えると、それは起こり得ないことですが。

そのからくりはこの模式図のとおりです。
給水の管で下のほうから給水されますが、給湯側の管はタンクの一番上のほうに伸びているのです。
つまりは、冷水が給水されることによって、比重の違いによってお湯が上部に集まっていくので、基本的にはお湯が出力されるようになるのですね。
なるほど。
原始的な仕組みだけれども、素晴らしい。
となると、50℃のお湯を200リットルそのまま取り出すのは不可能としても、それに近いことは出来ます。
もっともこの仕組み、お湯の連続使用が前提で、時間が経つほどにタンク内のお湯と水は混ざって均一に近づいてしまいますがね。
それでも、単純ながら良い仕組みだと思います。

ちなみにもう一つ。
タンクに挿してある水温計は長いです。
正直、どの位置の水温を示しているかは分かりません。

給湯とともに水温計が見る見る下がっていくところを見ると、案外真ん中か、下のほうの水温を示しているような気もします。



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給湯システムが完成①理由と配置 - 2017.03.21 Tue

昨年11月頃から井戸小屋の解体から始まった給湯システム構想。
結局井戸小屋の再生は断念するなどの変更がありましたが、ウッドボイラーが2月18日から稼動し、太陽熱温水器が3月1日から稼動し、一応は給湯システムの完成を見ました。

ええっと、その前に用語。
太陽熱温水器とウッドボイラーの給湯、なんて呼ぼうかな?
再生可能エネルギー給湯?
長いな・・・。
でも、自然給湯だと、一応化石燃料だって自然物だし・・・。
エコ給湯?
エコキュート??(笑)
やっぱり長いけれども、再生可能エネルギー給湯って呼びましょう(笑)

これを導入した理由としては
①経済効果
②環境的理由
③ロマン
の3つが挙げられます。

①はまた近いうちに1回分の記事にします。

②はまあ、よく言われていることですよね。
家庭で使われるエネルギーの3割くらいが給湯ですので、それを再生可能エネルギーで代替すれば環境負荷としては軽減できます。
我が家だけでは微々たる物ですが。
温室効果ガスとか、地球温暖化という問題は別にしても、とりあえず化石燃料はいつかは枯渇します。
自分が生きているうちは枯渇しないとは思いますけれどもね。
でも、子や孫の世代のことも考えるべきだと思いますので、やはり化石燃料は節約の方向で。
化石燃料を節約して長持ちさせつつ、その間に代替エネルギーを開発して普及させるのが人類が存続できる唯一の道であると思っています。
代替エネルギーについては僕もあまり分かりません。
バイオエタノールなんかも含まれますが、果たしてこれからまだまだ人口増加して、地球規模の食糧不足がやってくる時代に、食品からエタノールを作る余裕があるのか、畑でバイオエタノール用の作物を栽培をする余裕があるのか・・・。
ということばかり考えていると、心が暗くなってきます(笑)

とにかく、我が家が再生可能エネルギーで生活できたとしても、そんなのは微々たる物です。
はっきり言って、影響はほとんどなしです。
では、なぜ再生可能エネルギーを導入するのかというと、ささやかな罪滅ぼしくらいなものです。
地球や子孫に対する。

③のロマンも大切ですよね。
僕の人生ではお風呂はほぼすべてが化石燃料で沸かしたもので、後はごくわずかに温泉。
温泉だってよほど源泉が熱くなければ、沸かし直していますので、怪しいものです。
ほぼすべてのお風呂を化石燃料で沸かしてきました。
それは、ほとんどの人も同じようなものだと思います。

それが、自分が熾した火で沸かしたお風呂に入れたら。
あるいは、太陽の熱で沸かしたお風呂に入れたら。
どんなにか気持ちよかろう、というささやかなロマンです。

実際にはお湯はお湯なので、入浴しながらも意識しないとロマンは感じられないのですが(笑)

あと、家族にはいちいち「今日のお風呂は薪100パーセントだよ」「今日のお風呂は太陽100パーセントだよ」なんて説明するのですが、たいていは「ふーん」で終わります(汗)

男のロマンは女の不満らしいのです(笑)

すんません。
確かにたくさんの費用と労力を使いました・・・。

P3160995_R.jpg
これがロマンの結晶。

ところでもう一つ、配置について。

古民家の敷地15
我が家の場合、こんな配置をしています。
青がお風呂で、赤がウッドボイラーで、オレンジが太陽熱温水器です。
太陽熱温水器は南西側を向いています。

ウッドボイラーはお風呂との距離で言えば理想の位置にあります。
太陽熱温水器は位置としては微妙ですね。

太陽熱温水器の位置として求められる条件としては、
①お風呂から近いこと
②太陽がよく当たること
③南向きであること
が挙げられます。

①条件を満たすために、若干日当たりを犠牲にしても家の西側に持ってくるしかありませんでした。
お風呂との距離が伸びるほどに、途中の配管での熱のロスが大きくなり、また配管工事の費用も増えます。

P3050808_R.jpg
まあでも、この写真は3月5日の午前10時ですが、この時間帯ですでに9割ほどの面積に日照がある状態ですから、日当たりはそれほど悪くはありません。

そして、午前中の日照が遅いことを考慮して、南西向きにしました。
これで午後の日差しを日の入りまで十分に受けられますし、夕方から夜の使用が多い給湯の場合は、西日を多く受けるほうが有利という情報もあります。

あとですね、これは都会では難しいと思うのですが、なるべくなら太陽熱温水器は地表に設置したほうがよいです。
日照を優先して屋根に載せると重くなって、屋根の補強が必要になったり、地震時のリスクも増します。
それに、メンテナンスもしにくくなります。
屋根への負担を減らすためのタンク分離型もありますが、これは本体価格が高くなります。

「そんなこといえるのは田舎だけ」という声が聞こえてきそうですが、なるべく地表での設置をお勧めします。



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給湯システムが完成②構想とソーラーユニットの威力 - 2017.03.22 Wed

さて、その再生可能エネルギー給湯システムですが、結果としてウッドボイラーと太陽熱温水器を併用するという大掛かりなものになりました。

201611011919315b51.png
従来はこういう経路で作る人がほとんどかと思います。
侍のウッドボイラーもそうですし、設備屋の金松さんの太陽熱温水器もそうです。
ウッドボイラーか太陽熱温水器のどちらかをつけて、それ専用の蛇口を浴室につけるというものです。
専用蛇口からはウッドボイラーあるいは太陽熱温水器で沸かしたお湯が薄められずに出てきますので、浴槽に溜めながら水で薄めて適温にします。
そのあたりで人の手間はかかります。
手間はかかるけれども、シンプルなので故障も少なく、配管経費も少なく抑えられます。
シャワーを使わないので太陽熱温水器が昔ながらの一番シンプルな落差式でも大丈夫なのもこの仕組みの特徴です。

この仕組みの弱点といえば、再生可能エネルギーをシャワーに使えないことです。
特に太陽熱温水器は真夏の間に最も効力を発揮しますが、真夏の間は我が家はシャワーだけで済ませてしまうことも多いです。

ちなみに、侍の家はシャワーはエコキュートで、金松さん宅は一人暮らしということもあって、太陽熱温水器オンリーです。
僕もこの間知ったのですが、すごいですよ!!
太陽でお湯が沸いたらお風呂に入る、沸かなかったら入らない。
太陽で沸かなくて、入浴したい日は近所の温泉に行く。
所帯持ちでは難しいですが、シンプルでうらやましいです。

20161101223733f8e1.png
さて、それで我が家の場合は、このような仕組みを作りました。
太陽熱温水器とウッドボイラーを併設します。
両方とも直圧式です。
で、ミキシングバルブの手前に切り替え用の三方バルブをつけて、太陽熱経路とウッドボイラー経路を切り替えます。
ガスボイラーへの入力がウッドボイラー経由か太陽熱温水器経由か、そのどちらかに必ずなるわけです。

ガスボイラーとウッドボイラーと太陽熱温水器は互いに補完し合う関係にあります。
一番使いたいのは手間も燃料も不要な太陽熱温水器で、これの温度が十分でないときはガスボイラーで温度を嵩上げします。
そして、日照がない日や、真冬など、そもそも太陽熱温水器の湯温上昇が期待できない日は、ウッドボイラーで沸かします。
ウッドボイラーも素晴らしいのですが、何せ燃料と手間が必要です。
浴槽にお湯を溜める30分くらい前にはウッドボイラーを点火しないといけないので、勤めのある平日ではほとんど難しいでしょう。
定時に退勤して、まっすぐに帰ればギリギリ間に合うのですが・・・。
なので、ウッドボイラーは基本的には休日で、太陽熱温水器の温度が十分でないときに使います。

さて、それで太陽熱経路とウッドボイラー経路はいずれにせよミキシングバルブを経由して、そこで温度を調整されてガスボイラーに入力されます。
その際、温度がガスボイラーの設定温度以上あると、ガスボイラーは点火せずに、お湯を素通りさせます。

ミキシングバルブ
ミキシングバルブというのはこういうものですね。
上につまみがあって、そこをひねることによりアナログな温度調整をします。
ミキシングバルブに水とお湯が入力されて、温度調整がされたお湯が出てきます。
使ったことがないのですが、設備屋さんの言うには結構温度調整はアバウトということです。
ちなみに、生産国やブランドを選ばなければ、安いものは1万円くらいから手に入ります。

本当はこちらをつけるつもりでした。
ウッドボイラーのATO社もMMCソーラーも取り扱っていますし。

しかし、ネットで調べてみると、もっと良い物があることが分かったのです。

ソーラーユニット
それがこちらのリンナイ製ソーラー接続ユニットUF-SU1です。
定価は5万円近くしますが、実勢価格は3万円といったところです。
僕はヤフオクの新古品で1万4千円ほどで手に入れました。

ノーリツのソーラー接続システムでスカイブレンダーというものがありますが、あれのリンナイ版だと思ってください。
基本的な用途としてはミキシングバルブと変わりません。

ただ、このソーラー接続ユニットのすごいところは、ガスボイラーのリモコンとガスボイラー本体とソーラー接続ユニットが連動しているところです。
簡単に言うと、ガスボイラーのリモコンで設定した温度が、そのままソーラー接続ユニットに伝えられます。
「42℃のお湯が欲しい」と設定したら、ソーラーユニットが42℃のお湯を作ってくれるのです。

なぜこれがすごいかといいますと、前述のミキシングバルブはアナログでアバウトな温度設定しか出来ないうえに、いちいちその設定温度を微調整も出来ません。
温度設定をするのにも工具が必要になるらしいのです。
それに、ソーラー接続ユニットは電磁弁での温度調整をしてくれるので、より正確です。
実際にソーラー接続ユニット経由で給湯をしますと、ユニット内で電磁弁が開いたり閉じたりするようなウィンウィーンみたいな音が聞こえてきます。

温度調節機能としては連動して、より正確に、というたったそれだけのように聞こえますが、もう一つメリットがあります。
実はソーラーユニット内にいろんな配管パーツを内蔵してくれていることによって、全体の配管そのものがシンプルに収まるのです。
設備屋さんの言うには「これのおかげで自分の仕事が1~2日分くらい減った」とのことでした。
僕は詳しくないのですが、従来必要となる逆止弁などを内蔵してくれているので、材料も手間も省けるということでした。

なので、安いミキシングバルブに比べて2万円ほどの価格差があるこのソーラー接続ユニットですが、設備屋さんにかかる工賃が減ることによってその価格差は相殺されると思います。
となると、これを選ばない手はありません。

ノーリツのスカイブレンダーも基本的には同じです。
本体の実勢価格が5万円くらいになって、若干また高くなります。
強みはといいますと、こちらのほうがシステムとしての完成度が高く、太陽熱を使っているパーセンテージが示されます。
「現在は太陽熱75パーセント」みたいな。
25パーセント刻みで。
この辺は、ガスボイラーの燃焼の有無しか示さないリンナイよりも細かく、完成度が高いと思います。
リンナイよりも2万円も多く支出する価値があるかどうかは微妙ですが・・・。

ただ、リンナイ版のソーラー接続ユニットを選ぶか、スカイブレンダーを選ぶかの選択肢が我々ユーザーにあるわけではなく、ガスボイラーを新設するのでなければ、それぞれ既存のガスボイラーメーカーに合わせるしかありません。
いずれにせよ僕は従来のミキシングバルブよりもお勧めします。

ちなみに、ウッドボイラーと太陽熱温水器の併設というパターンは他にいないだろうと思っていたら、ネット上でも1件見かけました。
ただ、そこは通常のミキシングバルブです。

ウッドボイラーと太陽熱温水器を併設して、さらにソーラー接続ユニット経由というパターンになるとネット上では我が家だけになりそうです。
とてもお勧めの組み合わせなので、僕はこの伝道師として布教に励みたいところです(笑)

正直、初期投資は結構かかります。
後は故障せずにちゃんと投資費用を回収できることを祈ります・・・。
時間さえかければいつかは回収できるはずですから。



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給湯システムが完成③機種の選定 - 2017.03.23 Thu

今日の記事では再生可能エネルギー給湯での機種の選定について説明します。

まずは、簡単なウッドボイラーの方から。

選択肢は大まかに言うとモキ製作所の「無煙薪ボイラ」かATOの「ウッドボイラー」の2択です。
一番小型のサイズですと、値段は余り変わりません。
ウッドボイラーが200リットルサイズで48万円ほど(ネット価格)
無煙薪ボイラが150リットルサイズで47万円ほど(ネット価格)

正直、無煙薪ボイラの方は僕もあまり知らないし、ネット上にも情報が余り出ていないので、分からないんですよね。
直圧式かどうかも分かりません。

僕の場合は侍やM君(大学の後輩)や井戸屋さんの情報などでウッドボイラーについてたくさん情報があったので、最初からウッドボイラーの一択でした。
特徴なんかはこちらをご覧ください。
http://www.ato-nagoya.com/boiler/
ざっと言うと、直圧式で、熱交換式だからお湯が清潔で、ブロワー付きというものです。

あとは、サイズです。
ウッドボイラーの場合、業務用を除いては2番目に小さいN-220NSBを選ぶ人が多いようで、多分これがメーカーとしても主力のサイズとなります。
ただ、僕の場合は一番小さいN-200NSBにしました。
これは実は迷ったのですが、我が家の場合は台所とお風呂が離れている関係で、台所給湯はまた別のガスボイラーを使っているせいで、ウッドボイラーでの給湯がお風呂と洗面所に限られるということが一番の理由です。
あと、少しでも費用を抑えて、減価償却を早くしたいというのもあります。
(ネット価格ではN-200NSBのほうが5万円ほど安い)

結果を言いますと、これでよかったと思います。

N-200NSBとN-220NSBはタンク容量は20リットルしか違いませんが、燃焼室の広さは1.5倍ほど違います。
実質、N-220NSBは燃焼室を大きくしたモデルだと考えていいと思います。
このあたりは好みと使い方の兼ね合いもありまして、何箇所かで同時に給湯したり、あるいは床暖房に利用する際は燃焼室が大きいほうが良いのでしょうが、我が家の使い方では一番小さいモデルでも問題ありませんでした。
これから買われる方はサイズ選定の参考にしてください。

続きまして、太陽熱温水器。
こちらのほうが種類もサイズもメーカーもたくさんあって、選定は大変です。

まず、歴史から紐解きますと、太陽熱温水器は日本でも40年だか30年だか前にブームがあって(オイルショックの頃)、それなりに普及していたらしいのです。
それがなぜここまで下火になったのか?
僕が生まれてない時代のことなので、伝聞しか知りませんが、どうも当時の訪問販売のやり方に問題があったのだとか・・・。

さて、太陽熱温水器の種類ですが、以下のようなものがあります。

①パネル式
 昔ながらのものですね。
 冬場は集熱能力が弱くなって使えないと聞きます。
 また、「パネルがダサい」とか言って太陽熱温水器が下ろされる原因になったとも聞きます。
 これがダサかったら、ソーラーパネルだって・・・。

②分離式
 これはパネル式の派生品です。
 パネルとタンクの一体式は水まで入れると300キロの重さになってしまい屋根に負担をかけるので、それを回避するための製品です。
 パネルとタンクの間を不凍液が循環して熱を伝えます。
 当然ながら熱効率は悪くなり、価格も高くなります。
 自然循環式と強制循環式があるようです。

ここまではいずれもパネル式であり、国産メーカーが扱っているものです。
これらについては僕は選択肢から除外しました。
高価であり、冬場にはほぼ使えなくなるからです。

ここからが真空管を使った製品になります。
真空管は日本ではブラウン管工場でついでに作れていたようなのですが、ブラウン管が廃れるのと同時に国産では作らなくなりました。
なので、現在ある真空管を使った太陽熱温水器は中国産だと思って間違いないです。
しかも、日本の会社が開発したものを中国で生産しているのではなく、中国のメーカーが製造販売している品を日本のメーカーが輸入して、自社のラベルを貼って売っているもののはずです。

③真空管式
集熱部である真空管ガラスの中に水が入り、温められて、自然循環でタンクに溜まる方式です。

④ヒートパイプ式
これも真空管ですが、真空管ガラスの中には水は入らず、真空管が集めた熱をヒートパイプを通じてタンクに伝えます。
真空管式との違いとメリットですが、
(1)水道圧がそのままタンクにかかる直圧式に出来る
(2)水の表面積が減るので、夜間の温度低下が少ない
ということです。

僕はというと、④のヒートパイプ式にしました。
理由は一番安かったからです。
しかし、結果としてこれが僕にとっての正解でした。
直圧式で、かつ冬季でも温まって、かつ夜間の温度低下が少ないものがたまたま一番安かったのです。

中国では太陽熱温水器が非常に普及しているみたいで、しかも主力はこのヒートパイプ式のようで、国内メーカーも多数が輸入して販売しています。
しかも、どの国内メーカーで買おうと、驚くほど酷似しています。
違いは間違い探し程度で・・・。
一応挙げますか。
いずれもタンク容量200リットルです。

寺田鉄工所
サントップ
http://www.2.solars.jp/suntop-top
値段不明(オンラインショップでも取り扱っていない・・・)
ちなみに、メーカー名は国産っぽさを出していますが、中国製です。

テラ・アンビエンテ
タンク一体加圧型(水道圧力給湯型) 真空管+ヒートパイプ集熱式 太陽熱温水器
http://ikasou-shigen.shop-pro.jp/?pid=34720305
243,000円(税込み・送料別途)
アルミ架台

とちぎエネット
http://www.tochigi-e.net/index.php?%E7%9C%9F%E7%A9%BA%E7%AE%A1%E5%BC%8F%E5%A4%AA%E9%99%BD%E7%86%B1%E6%B8%A9%E6%B0%B4%E5%99%A8
256,000円(税別・送料別)
アルミ架台・予備真空管2本

FUJISOL(株式会社太陽光)
FUJI-IP522
http://taiyouko.cart.fc2.com/ca8/59/p-r-s/
213,350円(税込み・送料込み)
温度計付き

JAPAN ECOL LLC
熱交換ヒートパイプ式 (水道圧型) サンヒート
http://jp-ecol.com/archives/product/snh
(あ、なんかここ、HPとオンラインショップで扱っているモデルが違っていてわけが分からん)

MMC SOLAR
クリアホットウォーター200-ST
http://www.mmc-solar.com/products/detail.php?product_id=26
209,520円(送料込み・税込み)
温度計付き

なんて、本当に間違い探しみたい。
他にもいくつかのメーカーを見かけました。

ちょっと気になったのが、今回調べた中でも2つのメーカーがHPとオンラインショップの連動が出来ておらず、不安を感じました。
寺田鉄工所はオンラインショップがサナース(ヒートパイプ式でない真空管)だけになっており、JAPAN ECOL LLCはオンラインシップが100Lのみになっている。
中国製品を輸入して、検品して、ラベルを貼って売る商売というのは別にいいと思うのですが、HP上の明らかな不備というのは不安を呼びますね。

さて、ともあれ僕は一番安かったMMC SOLARのものを買いました。
近県ということもあって、配達してくれましたし、1本あった真空管の破損も速やかに交換してくれました。
信頼できるメーカーだと思います。

これから太陽熱温水器を導入される方は、選択肢に加えていただければと思います。



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給湯システムが完成④使用しての実感 - 2017.03.24 Fri

今日は再生可能エネルギー給湯を使用しての実感を書きます。
そろそろ稼動から一月近く経ちますし。

まず、ウッドボイラーから。

本当に素晴らしいボイラーです。
ダンボールでも剪定枝でも端材でも廃材でも、可燃物ならば基本的に燃料に出来ます。
ウッドボイラーが稼動してから、徐々にですが敷地内の片づけが進んでいくようになりました。
目標としては1年くらいかけて敷地内の余計な可燃物を消費したいと考えています。

P9070531_R.jpg
ほんの一例ですが、たとえばこういう朽ちた建具の山とか。
こういうものは薪ストーブではとても燃やす気になれません。
屋内に持ち込みたくありません。

ウッドボイラーのすごいところはいくつかありますが、他と差別化できているところは大きく3つくらいかなと思います。
①熱交換式なので、お湯が新鮮であり、飲めること
②燃焼室をぐるりと水槽で囲んでいるので、熱効率がよく、お湯が沸くのが早いこと
③ブロワ付きであり、燃焼を促進できること
あとは、ステンレスで頑丈に作ってあったり、いいところはたくさんあるのですが、他のボイラーでも重複する部分なので割愛します。

しかし、これからウッドボイラーを導入する人のために敢えて書きます。

古民家が魔法の家ではないように。
薪ストーブが魔法のストーブではないように。
ウッドボイラーも魔法のボイラーではありません。

というのも、焚き方しだいでは煙が出ます。

焚きはじめはもちろん、白い煙がもくもく出ます。
これは薪ストーブでも一緒。
低温燃焼している以上は仕方ありません。

そして、巡航運転に入ってからも、焚き方を間違えると白い煙や黒い煙が景気よく出ます。
このあたり、メーカーもはっきり書かない部分です。
嘘をついたり、誇大に書いていないだけ良いとは思うのですが・・・。

実はメーカーもHPなどでは「煙が少ない」とは謳っていないんですよね。
「生木でも良く燃えます」とは謳っています。
確かにブロワを使えばよく燃えますよ。
煙ももくもくですが(汗)

つまり、ウッドボイラーは何でもよく燃えるけれども、燃料や燃やし方に気をつけないと煙がもくもくすると思ってください。
燃料と燃やし方しだいです。

P3150985_R.jpg
たとえば、こういう風に乾いた燃料で巡航運転に入っているとき。

P3150986_R.jpg
見上げると、煙突からは煙は目視できません。
もちろん煙は出ています。
高温で炭素を含まない煙なので、目視できないだけです。
こういうときでも風向きの影響で、煙が降りてくると薄っすら匂います。

あとは、前述のように、焚きつけ時や低温燃焼時、水分を含んだ生木なんかを燃やすときには白い煙がもくもくします。

あと、枯れ草とか、枯れた蔓の塊とか、そういうものを燃やすときには酸素が足りずに不完全燃焼するらしく、黒煙が出ます。
酸素が足りないならば、ブロワを回せば良いじゃないかと思いますよね。
僕もそう思いました。
しかし、ブロワを回すと、黒煙は余計に増しました。
酸素供給が増えれば完全燃焼するんじゃないの??

このあたりのことは僕も勉強して知ったのですが、前述のように黒煙の正体は燃焼しきらなかった炭素です。
燃焼ガスのうちの燃えやすい水素のみが燃えて、炭素が残ってしまった煙です。
ではなぜ、ブロワを回すと黒煙が出るのか。
これ、僕の思うにブロワによる強制排気で、よりいっそう炭素が燃焼する前に排出されるようになったからだと思うのです。
なので、黒煙が出てしまったときにはブロワを止めるのが正解です。

逆にブロワをつけるべきはどういうときか?
これは、燃焼はじめでさっさと燃やして炉内の温度を上げたいとき。
あるいは、燃焼終わりで、炉内の温度が下がってきて、熾きになりきっていない木がぷすぷすと煙を上げているときも、ブロワを回すと炉内の熾き火が元気になって、また完全燃焼が始まります。
こういうときはブロワの力によって、煙を少なく出来ます。

完全燃焼に近づければ煙は減るし、完全燃焼するためには酸素が必要。
これは正解なのですが、問題はブロワから供給される空気は直線的であり、必ずしも炉内の燃焼ガスと上手く混ざり合って完全燃焼するとも限らないわけです。
場合によっては、未燃焼のガスを煙突に押しやってしまうわけです。

煙を少なくするためにはこのあたりのメカニズムをちゃんと研究する必要があります。
僕はまだ導入して一ヶ月の初心者ですから下手ですが、少しずつ煙の少ない燃やし方を見につけていければと思います。
ちなみに薪ストーブとは燃焼の仕組みがかなり違うので、薪ストーブの経験を生かすことも出来ずに、ウッドボイラーについては一から研究のし直しです。

ただ、上手くやれば煙を減らせるのも事実です。
剪定枝も蔓も草もよく乾燥させてから燃やします。
剪定枝は半年~1年くらい乾燥させたほうが良いかもしれません。
そして、よく乾いた燃料を酸欠にならないように、少量ずつ投入するのです。

薪ストーブもそうですが、くれぐれもご近所トラブルにならないようにお気をつけください。
我が家はクレームは貰ったことはありませんが、日々気をつけています。
あと、「物を燃やせば煙が出る」という当たり前の事実も直視したほうが良いです。

もう一つの太陽熱温水器ですが、これも素晴らしいです。
3月であっても、晴天の日には30℃ちょっとの温度上昇することが分かりました。
説明書どおり解釈しますと、真夏には60℃ちかく上昇することもあるようです。
大切なのは気温よりも日照です。
真夏でも日照が無ければ温まらず、真冬でも日照があれば温まるはずです。

そして、夜間のタンク内温度低下は2~5℃くらいです。
保温性はかなり高いです。
たとえば今の時期で、20℃→50℃に上がったとして、これだけでは浴槽に溜めるのが精一杯で、シャワーではガスを併用しないといけないときには、敢えてウッドボイラーを使ったりします。
太陽熱の蓄熱を蓄えておくためです。
すると、翌日には50℃→80℃にまで温度が上昇し、シャワーまで含めたすべての給湯を賄えます。

再生可能エネルギーを2つ併用するからこそ、「今日は太陽熱は温存して、ウッドボイラーで沸かそう」みたいな使い方が出来る訳です。

「ウッドボイラーは魔法のボイラーではない」と先ほど書きました。
対して、天候に左右されるとはいえ、人間が何もしなくても勝手に沸いてくれる太陽熱温水器はそれこそ「魔法」のように感じてしまう今日この頃です。



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給湯システムが完成⑤ざっくりした費用対効果 - 2017.03.25 Sat

給湯システムの件につきましてはもう少し書きたいこともいろいろとあるのですが、とりあえず今回を区切りにします。
今日はざっくりした費用対効果の話です。

なぜ「ざっくり」かといいますと、まだちゃんとは分からないからです(笑)

まず、費用がまだ確定していません。
設備屋さんの請求がまだだからです。
設備屋さんは前回の母屋の施工の際にはなんと竣工から7ヶ月遅れでの請求という離れ業をやってくれたので、今回は「3月中にはお願いしますね!」と言ってあります(笑)

しかも、こういうことを書くと皆さんからは常識を疑われるのではないかと思うのですが、今回は見積もりすらありません。
前回だって、目安程度の見積もりで始めたのですが(汗)

なぜ見積もりがないかというと、一つには、こんなことは本当は言っちゃいけないのですが、信頼関係です。
僕は設備屋さんに対して「この人は安くやってくれる」と、信頼しています。
そしてもう一つには、施工に関して不透明な部分が大きいからです。
ウッドボイラーや太陽熱温水器を置く場所や、配管の経路はその都度現場で相談しながら決めました。
というのと、たとえば今回の場合ですと、給湯用の配管溝は僕が掘っています。
というように、施主が手伝うことを認めてくれている(通常は設備屋さんはこういうことを嫌がる)ので、どこまでこちらで、どこからあちらで、というのがやってみないとわからないんですよね。

という不透明な部分を残しながら見積もりを作っても、結局は無理ですし無駄ですし労力がもったいないです。
ただでさえ、施主が手伝うような収益性の悪い現場であるうえに、見積もりの作成まで要求したら申しわけないです。

というわけで、見積書無しの、実費請求です。
真似しちゃいけませんよ。
信頼関係や、施主側の覚悟が無ければトラブルの元ですから。

さて、それで請求はまだです。
3月中に来ることを願っています。

費用についてざっくり言いますと、
ウッドボイラーが備品込みで47万円。
太陽熱温水器が備品込みで217,080円。
太陽熱温水器の基礎が5000円くらい。
ソーラー接続ユニットが15,649円。
電気配線が5000円くらい。
ここまでで712,729円。

あとはここに配管の費用ですが、20万円弱かかると考えて、合計90万円くらいかな、なんて考えています。
分かりませんけれどね。

対して、経済効果はといいますと。
こちらはつい最近、ガスの請求が来たのでざっくりの計算は出来ました。

2月分 23.7㎥ 従量料金9,742円 (26日分)
3月分 19.3㎥ 従量料金8,174円 (34日分)

(基本料金は月1,836円)

あれあれ??
余り変わらないじゃん、とは思ったのですが。
よく見てみると、それぞれの検針の日数が大分違っていました。
こうやって見てみると、検針というのは毎月同じ日辺りにやるようなのですが、数日の誤差があり、誤差が重なると今回のように8日もの差になるようなのです。

なので、上記をそれぞれ30日分の数字に直してみますと、以下のようになります。

2月分 27.3㎥ 11,240円
3月分 17.0㎥ 7,212円
差額 4028円


ということで、30日換算にしますと、再生可能エネルギー給湯を始めた3月分は従来よりも4千円程度の節約が出来たことがわかりました。

しかし、これもまだ正確な数字ではありません。
3月分の指針は2月14日から始まっており、ウッドボイラーは2月18日から、太陽熱温水器は3月1日からの稼動なので、3月20日の検針までの間に全日稼動したわけではないからです。
また、太陽熱温水器はまだ温まりづらい3月の稼働状況でもあります。

ただし、これからの節約効果を甘く見積もって、皮算用しても仕方ないので、月平均4千円、1年で5万円程度の節約になるとしましょう。

すると、先ほどの導入費用90万円から考えまして、18年間で元が取れる計算になります。
これがざっくりした計算です。

費用対効果については導入から1年間の観察を経て、また詳しく報告したいと思います。

あと、費用対効果についてもう少し書きたいことを思い出しました。

実は明日からは違うシリーズを始めないといけないので、給湯システムシリーズはまた近いうちに続編を書きます。
とりあえず今日はここまで☆

P3160995_R.jpg




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移住から1年 - 2017.03.26 Sun

今日で移住からちょうど1年経ちました。

というわけで「移住から1年」をテーマにシリーズ物を書こうかとも思ったのですが、考えてみるとシリーズにするほどのネタがないことに気づきました(笑)
これって、つまり「問題なく古民家生活を謳歌している」と捉えてください。
問題多発ならば、むしろネタの宝庫なのでしょうけれどね。

1年経って、一番安心したことといえば「季節を通じて住み心地が良い」ということです。

夏は間違いなく極楽です。
冷房なんて一切無しで、時々扇風機を使うくらいで、昼も夜も涼しく過ごせました。

P7101609_R.jpg
真夏のある日のお昼寝タイム。
室温が25℃ちょっとしかないので、タオルケットか何かをかけて寝るくらいでちょうど良いです。

古民家にとって夏が涼しいというのは当たり前のことで、夏の間はずっと冬の寒さに怯えていました。
「移住したのは3月末だったから良かったけど、真冬は寒いんだろうなあ」と。

P1070023_R.jpg
これは1月の厳冬期に同僚一家が遊びに来てくれたときの写真ですが、寒くないことがなんとなく分かりますね(笑)
来客も室内に入ってまずの感想が「暖かいね!」というのがほとんどです。

以前に書いたとおり、寝る前の室温は27℃を超えます。
28℃・29℃になることもありますが、流石にこれは薪ストーブの焚きすぎで失敗です。
そして朝は厳冬期でも大体14℃くらいは余熱があります。
これは僕が今まで住んできたどの家よりも暖かいですし、室内の夜間の水が凍る長野県においては結構すごいことだと思います。
ましては新築ではなく、古民家なのですから。

という風に、夏は涼しく、冬は暖かい古民家生活を満喫しています。
冬はもちろん、薪ストーブのおかげで暖かいのですがね。

困ったことといえばいくつか。

①屋根裏にネズミが住み着いた
http://zenhankai.blog.fc2.com/blog-entry-1543.html
こちらの記事で書いたとおり、超音波のネズミ撃退器を設置しました。
その記事を書いた2月7日時点ではまだネズミの気配はあったのですが、それから超音波撃退器を置く位置を変更してみたらネズミは退去してくれたようです。
もう一ヶ月以上もネズミの気配はありません。

②布団にダニ
これは今まで住んできた家ではなかったことです。
古民家でダニといっても、床組みから畳からすべてを新しくした状態。
原因は冬場の暖かさです。
冬に室内が暖かいとダニが増えるのか・・・。
布団乾燥機で撃退しました。

③薪ストーブによる乾燥
これは以前にも書きましたね。
薪ストーブのおかげで、大きな加湿器を使っても湿度は30%をちょっと超えるくらいです。
これはもう我慢して、慣れるしかありません。

以上、古民家で1年暮らしての感想を書き連ねました。
ブログ内でも折々で触れているので、それほど目新しい記述はありません。

ちょうど1年前。
古民家に移住した翌日に新聞取材があって、そこで僕は最後に「古民家は魔法の家ではありません」という事を付け加えました。

それから1年後の今、再び言います。
古民家は魔法の家ではありません。
しかし、僕にとっては理想の家です。


食後、体を伸ばして眺める無骨な天井は、今でも惚れ惚れします。
帰宅するときに見える、平屋のくせに2階建ての家よりも高い屋根はかっこいいです。

あと、もう一つ思い出しました。
古民家に住むと起こるいいことの一つが、「人がたくさん遊びに来てくれる」ということです。
特に、冬場、薪ストーブの季節には。
うちは2組の家族(中野さん一家と嫁さんの同級生一家)が泊まりに来て、4組の家族(同級生や同僚)が夕食を食べに来て、3人の同僚が夕食を食べに来て、後は全半会の仲間とか助っ人の人だとか親戚だとか。

もともと密な交流のある友達は別にして、同僚とか「古民家を見に」「薪ストーブを見に」という理由で来てくれます。
これって、僕は「いいな」と思うわけです。
なかなかそういう理由が無ければ、人を家に呼ぶ機会もないですよね。

古民家は魔法の家ではありませんが、「人が集まってくる」という部分については魔法のような力を感じます。

以上、古民家に移住して1年の雑感でした。



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古民家再生で人生が変わった - 2017.03.27 Mon

あんまり、タイトルのような詩的で大袈裟な文句は僕は好まないのだけれども。
3年3ヶ月の古民家再生と、1年間の古民家生活を経ての改めての感想というか、俯瞰的な視点で見えたものをお伝えします。

古民家再生をするということ - 2016.06.21 Tue
以前にこちらの記事でも詩的で大袈裟なことを書きました。
その最後の締めが、「古民家再生をすると人生が変わる」というような文句だったのですが、こうして古民家生活1年を経て改めてその文句の正しさを実感するわけです。

これは、これから古民家再生を始める方、あるいは古民家再生を始めたばかりの中野さんのような方にぜひとも伝えたいことです。

古民家再生とは、古民家を買って直して住むというような表面的な行為ではなくて、「古民家再生という生き方」をすることだと思います。
あるいは、そういう生き方を選択すること。

公私共に生き方が変わります。
仕事の仕方だって変わります。
家族との接し方も変わります。
プライベートの時間ももちろん変わります。
人との付き合い方、友人、新しい仲間、人間関係全般が変わります。


自分に与えられた1日24時間、1年8760時間という限られた時間の中で、古民家再生という大きなミッションをこなし、多大なる時間を割かなければなりません。

それまでのように、友人と遊ぶ時間もなくなります。
その代わり、友人のうちの何人かは助っ人になってくれます。
助っ人とはそれまで以上に多くの時間を一緒に過ごすことになります。
助っ人以外の友人とは疎遠になるかもしれません(僕の場合はほぼすべての友人が助っ人になってくれた)
そして、ネットなどで発信することによって、古民家再生を通じて新しい仲間や友人が出来ます。

古民家再生は多くの場合、家族全体のミッションなので、家族のあり方も変わります。
家族で協力して当たらなければなりません。
家族で共同作業することもあるでしょう。
我が家のようにチビたちがいるばあいは、嫁さんがチビの面倒を見ながら、僕が作業をするという分担が基本となりました。

そして、買う家にも寄りますが、古民家再生というミッションは多分完結しません。
いくつかの区切りはあるのでしょうが、たとえば「3年間かけて再生して、完成したらおしまい。ちゃんちゃん」みたいなことはなかなかないと思います。
この辺は新築とは明らかに違う部分です。
常にあちらこちらと、いじりたい部分が残ります。
家屋や敷地も含めて。

これは古民家というのはただでさえいじりやすい上に、古民家再生の中でスキルが上がってしまっており、道具も揃っているので、何を見ても「自分で出来る」という発想になってしまうからです。
たとえば敷地内に邪魔な岩が一つあっても、通常ならば諦めるところですが、自分で出来ることを知っているので「どかそう」となってしまいます。

しかし、ここで逆説的な言い方をすると、古民家再生で人生が変わるわけではありません。
そもそも古民家再生をするという人は、多かれ少なかれDIY的傾向があるからです。
元々DIY的傾向がある人が、古民家再生を始めてしまったことにより、よりいっそうそちらの世界に入り込んでいく。
後戻りできないほどに。
そう考えると、古民家再生というのは人生を変えるターニングポイントというか、越えてしまった「一線」という感じもします。

だから、なんというか、僕を含めて古民家再生をやっている人に対しては、「一線を越えてしまったんだから、まあがんばりましょうや」程度の気持ちは抱きます。
そして、古民家再生をこれから始める人に対しては「それ、一線越えるよ」くらいに言いましょう。

といっても、直接知っている古民家再生の施主施工者。
古民家野郎さんは僕のことを「先輩」って呼んでくれるけれども、彼のほうが年上だし、古民家でないにせよ施主施工を1件終わらせた経験者でもある。
後輩って感じはしないですね(笑)
素人大工さんも梟の子さんも里山古民家さんも僕よりは結構年上と思うので、やっぱり後発であっても後輩という意識はないです。

やっぱり中野さんだな。
後発だし、年下だし。
そして彼の場合は、DIY的雰囲気もあまりない。
中野さんの人生は、古民家再生をきっかけに大きく変わる気がする。

僕の人生も変わりました。
それまでのような時間を持て余す休日はなくなりました。
忙しくも、楽しい、やりがいのある世界にいます。

こちらの世界に来たい方はお早めにどうぞ☆
(古民家の劣化や、職人の高齢化的に・・・)



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薪小屋の再設計と材料拾い - 2017.03.28 Tue

久々に薪小屋の設計の話に戻ります。

素人大工さんのアドバイスを受けて、確かに妻方向への屋根のせり出しも必要と考えました。
従来のプランですと、単管垂木の上に来る野縁をいくらか伸ばして、大きめの屋根をと考えていましたが、積雪のことを考えると野縁だけでは心もとなく、単管垂木の拡張も必要と判断しました。

薪小屋07
なので前回のこの設計から。

薪小屋09
このように妻方向に母屋を伸ばします。

どれだけ延ばすかですが、素人大工さんからは例えばの話として50センチという提案がありました。
波板の場合は重ね代と働き幅が決まっています。
今回は575mmが働き幅ですので、その倍数で設計しなければなりません。

提案どおりの5000mmの母屋ですと、波板は9枚使用の5175mm。
うーん。
大きめに屋根を拡張した上に、働き幅の関係でさらに屋根が大きくなってしまう。
普通の建物ならまだしも、薪小屋くらいなら多少雨が当たっても平気なので、このように大きな屋根は不要です。

波板8枚使用の4600mmで考えてみました。

この場合も、垂木の上に乗る野縁が垂木よりも幾分長くつけるとすれば、そこまで母屋を長くする必要はありません。

というわけで、画像のように母屋は両端でそれぞれ200mmずつ拡張しました。

薪小屋10
すると今度は、垂木が余計にスカスカな感じになるので、垂木の本数を2本ずつ増やします。
垂木の間隔は700mmといったところです。
尺貫法を無視した設計ですが、単管の薪小屋だから大丈夫ですよね。

垂木の上に打つ野縁はさらに両端100mmずつ伸ばした4600mmでつけます。
これで薪小屋本体からの妻方向の屋根のせり出しはそれぞれ300mmずつ。
これでいこうと思います。

さらに、これから組み立てに向けて材料を拾います。

土台 4000mm×8本
土台 2850mm×6本
柱  2000mm×6本
柱  2420mm×6本
柱  2840mm×6本
梁  6550mm×3本
母屋 4400mm×6本
垂木 3800mm×14本

2連直交クランプ 108個
3連クランプ    6個

うーん。
クランプは50個くらい買わなければならないのか・・・。
いただいたクランプは2連が60個の3連が65個で3連まで使えば足りるのですが・・・。
まさか3連クランプを切断して2連にするのなんてのは、効率が悪すぎるから多分やりません(笑)

あとは垂木クランプだけれども、結構な数が必要だし、もったいないから番線で代用しようかな・・・。



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給湯システムが完成⑥見えないコスト - 2017.03.29 Wed

給湯システムが完成⑤ざっくりした費用対効果 - 2017.03.25 Sat
こちらの記事の続きです。

再生可能エネルギー給湯の費用対効果は以前の記事で書いたとおりです。
ざっくりですが、導入費用が90万円で、年間のガス代削減が5万円として、18年間で償却。
本当はもっとガス代削減効果を期待していますが、皮算用しても仕方がないのでとりあえずはこの数字で。

さて、この18年で償却というのは、数字としては結構厳しいです。
太陽光発電ですら10年間とかで償却らしいですから。
機器の寿命やら、メンテナンスやらを考えると、場合によっては償却が出来ないことも考えられます。

そこでの考え方として、一つは
給湯システムが完成①理由と配置 - 2017.03.21 Tue
こちらで書いたような環境的配慮やロマンという切り口で考えて納得することも出来ます。
環境に貢献した、ロマンを買ったという満足感です。

しかし、そういう考え方をしなくても十分に償却できるのです。
それが今回述べる「見えないコスト」です。

ウッドボイラーは可燃物ならばなんでも燃料に出来ます。

我が家の場合ですと、
P9070531_R.jpg
こういう朽ちた建具であったり、

P3251076_R.jpg
枝葉類も山のように出ます。
これらはみんな燃料になります。
この枝葉類、写真からは奥行きが伝わりにくいですが、物凄い山になっており、冬場に毎日用に燃やしても2年分くらいありそうです。

さて、これらの可燃物を燃やして、お湯を沸かして、ガス代を節約できます。
というのが月々4千円くらいの節約という話です。

しかしここで考えてみるべきは、これら本来はゴミになってしまう可燃物の処分費用です。
これは住んでいる自治体によって異なります。
僕の住んでいるところだと、クリーンセンターに可燃ごみとして持ち込むためには1メートルの長さに切って束ねなければならず、かつ10キロ200円の処分費がかかります。
切って束ねる手間を省こうとすると、今度は民間の業者に事業ゴミとして持ち込まなければならず、こちらは処分費がさらに高額です。

そして、僕の場合はどちらにせよ乗用車しか持っていないので、軽トラックで運ぶことが出来ません。
マーチに束ねた枝を積み込んで何十往復もすることは現実的ではなく、かといっていちいち軽トラックをレンタルすることも現実的ではありません。
そのために軽トラックを所有することも現実的ではありません。
軽トラックを使っても、何十往復もすることは変わりません。

現在ではこういう可燃ごみを処分するのもとても手間と費用のかかることなのです。

ウッドボイラーの燃料にすることで、これらを処分する手間と費用が省けると考えたら、その「見えないコスト」によって償却が早まると思うのです。

「見えないコスト」はいくらか?
このことについては測定できません。
1年分のウッドボイラーの燃料を山積みにして、業者さんに「いくらで処分してくれますか?」なんて尋ねれば分かるのでしょうが、そんなこと出来ないですしね(笑)

それに、可燃物の処分法なんてたくさんの種類があって、大体において手間と費用は反比例します。

僕の感覚ではガス代の節約と「見えないコスト」を合わせて、10年未満で償却できればという風に考えています。

ウッドボイラーを導入する方で、特に費用対効果を気にする方はこの辺りにお気をつけください。
「燃やすものはたくさんある」というだけでは、償却はすごく時間がかかります。
「燃やすものがありすぎて、処分に困っている」までいくと、今日の記事のとおり、償却しやすくなります。

そうでない方。
燃やすものがそれほど無尽蔵に出てくるわけでもない方は、太陽熱温水器のみの設置をお勧めします。
導入費用はおそらく40万円かからないくらいで、10年かからずに償却できるはずです。



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給湯システムが完成⑦太陽熱温水器とウッドボイラーの使い分け - 2017.03.30 Thu

もう少しだけ給湯システムの話を続けます。

我が家の給湯システムはざっくり言うと
太陽熱温水器 → ガスボイラー → お風呂
ウッドボイラー → ガスボイラー → お風呂

の2系統。
三方バルブのつまみ一つで系統が切り替わります。

以前にも太陽熱温水器とウッドボイラーは補完関係にあると書きました。
今日は使用してしばらく経って分かった、両者の使い分けを説明します。

使い分けについては厳密なことを書くと細かいフローチャートみたいになってしまうのですが、ほとんどの読者さんはそこまで細かな説明は求めていないでしょうから、ざっくりした説明で書きます。

使い分けは以下の優先順位で決めています。

①冬場で60℃以上、夏場で40℃以上、かつ翌日が晴天のときは必ず太陽熱温水器を使う

これが最優先事項です。
晴天ならば冬場でも30℃くらい、夏場なら60℃近くの温度上昇がある太陽熱温水器ですので、それぞれ朝の時点(あるいは前夜の時点)である程度以上の温度がある場合は、沸騰の恐れがあります。
沸騰の際に熱湯を逃がすための弁もあるのですが、余り気持ちの良いものではありません。
なので、温度が高いときは有無を言わさずに太陽熱温水器を使う必要があります。

②太陽熱温水器の温度が高すぎず、かつ時間に余裕があるときはウッドボイラーを使う

たとえば上記の例で、冬場に太陽熱温水器が50℃まで沸いているとき。
このときは太陽熱温水器で十分に給湯出来るのですが、我が家の優先順位では、ウッドボイラーを焚く余裕があればウッドボイラーを焚くことにしています。
それは昨日の記事で書いたとおり、我が家には燃料が潤沢にあるどころか、燃料がありすぎてさっさと使ってしまわないと溜まる一方だからです。
この辺りの優先順位は、燃料の供給具合によって変わってくるはずです。

③ウッドボイラーを焚く余裕がないときは、太陽熱温水器
というのが3つ目の優先順位になります。
太陽熱温水器は悪天候でもわずかながらに温度が上昇するようです。
ほんの少しの温度上昇だけでも、やはりガスボイラーで沸かす際の底上げにはなります。
それらの熱エネルギーを無駄なく使うためには、基本的には毎日の給湯を太陽熱温水器で使うべきです。
今のところの観察では、寒い時期の夜間から翌朝にかけて、太陽熱温水器のタンクは2~5℃程度の温度低下が見られます。
カロリーにして400~1000kcalです。

とまあ、書いてしまえばなんと言うことのないことなのですよ。

では、ウッドボイラーと太陽熱温水器で補完し合うことのメリットですが、もちろん時期的なもので、冬季の給湯でウッドボイラーを使用するというのがひとつ。
もうひとつは、太陽熱温水器の熱エネルギーを温存できるということです。

太陽熱温水器しかないというのは、上記で言えば③の状態ですね。
十分な温度があろうが、底上げ程度の温度であろうが、毎日太陽熱温水器を使い続ける、という状態。
ここにウッドボイラーが加わると「今日は太陽熱が十分な温度がないから、ウッドボイラーにするか」という選択肢が生まれます。
たとえば、太陽熱温水器が50℃のとき、これだと多分200リットルの浴槽給湯の途中からガスボイラーが働き始め、シャワーのときもガスボイラー併用になります。
このようなときに太陽熱を温存しておいて、さらに翌日にたとえば90℃まで上がっていれば、多分浴槽給湯からシャワーまですべてを太陽熱で補えるはずです。

こういうことが再生可能エネルギーのやりくりの中で可能になります。
すると、給湯全体に占める再生可能エネルギーの割合もまた上がっていくと考えられるのです。

という、今日は太陽熱温水器とウッドボイラーの使い分けの話でした。



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プロフィール

野人

Author:野人
こんにちは。
野人っていいます。
前職はラーメン屋台を経営していました。

伊那谷にて2012年暮れに築150年の古民家を購入し、3年4ヶ月かけて最低限の面積を再生して、2016年3月末に移住しました。
全ての再生は10年計画なので、まだまだ続きます。

もちろんプロの方々にもお世話になりますが、お金があまり無いので、なるべく低予算と自力での再生を頑張っています。

ブログの記事数は膨大なので、手っ取り早く内容を知りたいという方はこちらのスライドショーをご覧ください。
ブログの内容を25分に凝縮しました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpFnv9gLmJM

自分が古民家再生をする上で、他の人のブログを参考にしたり、あるいはHPから知識を得たり、ネット社会には本当にお世話になっています。
なので、自分自身も再生の過程を発信することで、少しでもネット社会から与えてもらったものに対して恩返しできればと思っています。

皆様からいただけるコメントに励まされ、またブログを通じて広がってゆく人の輪がとても楽しみです。

当ブログはリンクフリーですので、ご自由にお使いください♪

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