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2016-12

薪ストーブの7つ道具 - 2016.12.01 Thu

これを書いている夜11時現在、外気温は9.0℃。
翌朝の最低気温が-1℃の予報なので、今夜は夜半過ぎから急に冷え込む典型的な夜になりそうです。
室温は24℃を超えていて暑いから、9時過ぎで燃料投入は止めました。
翌朝のことを考えるともうちょっと焚いた方が良いかもしれないけれども、今が暑いのでやりません。

という、昨日の外気温計の話の続きでした。


さて、昨日の記事では薪ストーブ生活を支える4つの電化製品を紹介しまして、僕が「シンプルライフ」とか言いながら、結局はいろんな便利グッズに囲まれているという話をしました(笑)

今日はその続きで、今度は薪ストーブ周辺で使っているアナログの7つ道具です。
7つ道具という響きに憧れるだけで、実際には多分10個くらいあります。
まあ、いいですよ・・・。

PB131663_R.jpg
1つ目は以前にも紹介しました自家製着火剤を入れるための甕。
トングを含めるとこれだけで2つですが、1つと数えましょう(笑)

PB211718_R.jpg
2つ目が薪を入れる茶箱。
ブリキで内張りしてあるので木屑がこぼれず重宝しています。
1つの茶箱で大体0.1立米の薪が入ります。
我が家は現在ごみ同然の屑薪から優先的に使っているので4箱で1週間分という感じですが、もっとちゃんとした薪を入れれば10日分以上になると思います。

PB301872_R.jpg
あと、いろいろとぶら下がっている小物。
左からチャッカマン、十能、火バサミです。

3つ目、チャッカマンは普通の。
HCで最近、ターボ式のチャッカマンを見かけたので、今度使ってみたいです。

4つ目、十能はピンキリですが、これは安物なのにステンレス製なので重宝しています。

5つ目、火バサミもいろいろですね。
安いのは100円くらいですが、これはHCのキャンプ用品コーナーにあった400円くらいのものです。
さすがに100円の火バサミよりもつくりがしっかりしていて、先端が炭バサミみたいなギザギザの作りになっているので、熾き火を掴みやすくて重宝しています。
確かキャプテンスタッグ製だったかな。

もうひとつ奥に荒神箒が見えますが、これは嫁さんが買ったもので、僕はすべて掃除機で済ませる派なので今回は数えません(笑)

PB301873_R.jpg
6つ目、蒸発皿。
普通の洗いもの用タライです。
HCにこのD型しかなかったのでこれを買ったのですが、案外イエルカの薪ストーブにはこの形で正解だったような気がします。

隣に薪ストーブ用の温度計が見えますが、今回は都合が悪いので数えません(笑)

PB301874_R.jpg
7つ目、ワイプオール。
理系の人に大人気のキムワイプの姉妹商品で、キムワイプよりも大判です。
我が家では移住までの大掃除用に買って、余った分を普段使いにして重宝しています。
これは薪ストーブを拭くのに使います。

薪ストーブってけっこう汚れやすく、見た目のためにも、汚れが固着しないためにも、なるべく早くにふき取る必要があります。
なので、このワイプオールをストーブの近くに常備しておきます。

案外耐熱性があって、熱いストーブを拭いても大丈夫です。
さすがにガンガンに燃えて熱を帯びているストーブは拭かないというか、近づきたくないですが。

安いのに丈夫で、でも雑巾なんかと違って汚れたら捨てることができ、しかし一方で耐久性がすごくあるので洗いながら何度も使える。
という、コスパの高いウェスです。
毛羽がほぼ無いのも薪ストーブ向きです。


という、今日は薪ストーブの7つ道具を紹介しました。
なんだかんだ、10個くらいは本当はありそうです。

ちなみに我が家は今のところ薪ストーブでは革手袋を使っていません。
これから真冬にかけては、アツアツのストーブに薪をさらに追加するときもあるでしょうから、そういう時には欲しくなるかもしれませんね。



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【薪ストーブ10】イエルカの薪ストーブの欠点? - 2016.12.02 Fri

薪ストーブシリーズはとりあえず今回でおしまいです。
また散発的に書き続けるとは思いますが、まとまったシリーズとしては1つの区切りにします。

PB221723_R.jpg


イエルカの薪ストーブの最大の欠点は多分燃費です。

評判というか、噂ですけれどもね。

このブログをご覧の方は良くご存知かと思いますが、僕が一番重視するのは大体は燃費(ランニングコスト)。
サーキュレーターだって本体は高かろうが、電気代の安いDCモーターにしましたし。
加湿器だって同じように本体は高いけれども、電気代はスチーム式の30分の1以下の気化式にしました。

薪ストーブの燃費。
これは大変にシビアな問題です。

まともに購入すれば1シーズンで20万円以上もしそうな薪。
自分で調達すれば無料だとしても、やはりその手間や、チェーンソーなどのランニングコストを考えると決してタダとは思えません。
お金ではないコストがたくさんかかります。
それに薪の保管場所の問題もあり、消費量が多ければその分だけ保管場所もたくさん必要です。
何せ2年分の薪を保管し、乾かすわけですから。

そんな薪ストーブ。
ただでさえランニングコストでは不利です。
石油ストーブのほうがよっぽどか安くて楽なはずです。

さて、薪ストーブでも燃費を重視した機種がたくさんありますね。
代表的なのは触媒機。
そして、非触媒機でもいろいろな工夫によって燃焼効率を上げております。
この辺りを調べてみると、触媒自体の寿命と交換費用があるので、それを含めたランニングコストでは同じくらいのようです。
焚き方によっても違うのでしょうが・・・。

いずれにせよ、評判ではイエルカの薪ストーブは巷のメーカーものの薪ストーブに比べて燃費は悪いとのこと。
僕はこの件については大いに悩みました。
そして、信頼している煙突屋さんに聞きました。
その煙突屋さんは、以前にはイエルカの薪ストーブを使っていた人です。
(今は仕事柄、いろんな薪ストーブを所有して使っているようですが・・・)

そしたら回答は・・・。

「野人さんはあれこれ気にせず、我が道を進んでください。それが一番良い結果をもたらす筈です」

という、見事に突き放した回答(笑)

もう少し補足すると・・・。

「あれだけの古民家再生をやっている野人さんは、外野の情報に振り回されちゃいけない。自分の直感を信じて、我が道を進んで欲しい」

という事を言われました。
突き放されているけれども、なんだか嬉しいですね・・・。

多分、燃費とか、そういう評判に振り回されてストーブ選びをすると、結局後悔するよ。
ということだと思います。
伴侶選びや、物件選びと一緒か・・・。

煙突屋さんに貰ったこの言葉は今でも大切にしています。
迷ったとき、外野から何か言われたとき、僕は基本的に直感を信じて行動することにしました。
(とはいっても、結局は迷いの多い人生ですよw)

さて、それで実際の燃費ですが・・・。
分かりません。

燃料消費が多いのか少ないのか、判断できません。
だってほかの薪ストーブを使ったことが無いですから。
それに、燃料の状態や、建物の気密性断熱性によっても大分違ってくることなので、他所とも比べられません。

僕がイエルカの薪ストーブを1年くらい使ってから、違う機種を試しに設置してみれば比べられるかもしれませんが、もちろんプロでもない僕はそんなことできません。

結局は比べる必要が無いんですよ。
機種の性能以外の要素が多すぎますし。

そして、比較できない以上は燃費が悪いということは分からないし。
相対評価ではない、主観的な評価としても燃費が悪いなんて思いません。

僕にとってイエルカの薪ストーブは良く燃えてくれて、とても暖かくて、無骨で、かっこよくて、オーブンが便利な、唯一無二のストーブです。
これを選んだことには大満足しています。

つらつらと書いて、何が言いたいかといいますと、薪ストーブは直感や感性で選んだ方が良いということです。
先ほども書きましたが、伴侶選びや、土地選び・物件選びと一緒です。
性能やスペックや評判よりも、「自分が恋できるか」ということの方が大切です。
なにせ他の暖房と違って、娯楽性・趣味性の高い暖房ですから、好きでなければすべての手間は苦痛でしかありません。

僕は今のところはイエルカの薪ストーブに大満足していますし、それにかかる手間も楽しめています。
それが薪ストーブ歴2ヶ月に満たない僕の、今のところの結論です。



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縮みホウレンソウを芽出しして撒く(2016年11月26日) - 2016.12.03 Sat

ちょっと戻りますが、先週の土曜日の農作業。

実は縮みホウレンソウを撒こうと思いまして。
ホウレンソウって、普通の品種でも霜に当たるような寒さだと縮むらしいのですが、HCに「縮みホウレンソウ」ってのが売っていたので買ってみました。
(パッケージは撮影していません・・・)

多分、普通よりも寒さに強い品種ではないかと、勝手に解釈しています。

その耐寒性のせいか、長野県でも種蒔き適期が11月下旬までとなっています。
普通のホウレンソウは10月下旬までというものが多いから、やはり耐寒性があるのでしょう。

ただもう11月の下旬。
伊那谷は長野県の中でも割りと寒いほうなので、急ぎたいところです。

ところでホウレンソウといえば、発芽の遅さ。
種の殻が硬いかららしいのですが、うちの場合ですと発芽までに10日はかかります。
この時期から撒くのにそんなに発芽まで日数がかかるのも嫌だよな・・・。

というわけで、今シーズン第3弾となるホウレンソウは芽出し法を採用することにしました。

種を1日くらい水につけて、その後は濡らしたキッチンペーパーに挟んで冷蔵庫の中へ。
合計3日間くらいで芽(正確には多分「根」)が出ました。
冷蔵庫で芽出しというのは、どうせ外は寒いから、寒さにも慣れさせようという意味です。
正しいかどうかは知りません。

が。

PB251803_R.jpg
ちょうど良い具合に芽が出始めたころ、庭はこんな感じ。
観測史上初の11月の大雪ですorz

こんなんじゃ、農作業は無理!

PB261817_R.jpg
雪解けを待っている間に、種はこんな風になってしまいました。
もやしになりつつあります。

ただでさえ芽出し法というのは軟弱になりがちだというので、本来は殻が破れたらすぐに植えたいところ。
それがこんなもやしの手前まで成長中。
大丈夫かいや?

一瞬あきらめようかとも思ったけれども、もったいなかったしこれも経験と思って植えることにしました。

PB261818_R.jpg
植える予定地はまずはこちら。
一番右側の畝。
にんにくがあって、イチゴがあって、そのさらに手前です。

PB261819_R.jpg
もうひとつは右から3番目の畝。
このスペースはサニーレタスがほぼ全滅で空き地になっているので、ホウレンソウに使ってみることにしました。

PB261820_R.jpg

PB261821_R.jpg
両方ともこんな感じで種蒔き完了。

おまじないと防寒を兼ねて、籾殻をかけておきます。

さて、ずいぶんと遅い時期に、もやし直前の種蒔き。
うまくいくかな・・・?



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秋冬越冬野菜19種類の生育状況と坦々麺 - 2016.12.04 Sun

久々に畑の生育状況をお伝えします。

PC041888_R.jpg
全体はこんな感じ。
全体的に随分と育ってきました。

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9月18日播種、11月20日定植のタマネギ。
定植から2週間経ちますが、何本か消滅した以外は目立った変化がありません。
こういうものでしょうかね。

PC041891_R.jpg
10月8日播種の水菜。
必要なときに間引きを兼ねて収穫しています。
密度は濃いのですが、背丈がいつまでも低いままです。

PC041892_R.jpg
同じく10月8日播種の小カブ。

PC041893_R.jpg
このように大きくなりつつあり、間引きをする必要もあるのですが、大きさがまばらなのでちょっと迷っています。
カブって、ある程度まとまった数がないと料理に使いにくいですからね。

PC041894_R.jpg
9月30日定植の白菜。
死にそうな株もありましたが、無事に育っています。

PC041897_R.jpg
同じく9月30日定植のキャベツ。
こちらも多分順調。

PC041899_R.jpg
11月3日播種の豆類。
ソラマメとグリーンピースとスナップエンドウとエンドウマメ。

PC041900_R.jpg

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PC041904_R.jpg
えーと。
正直に言いますとどれがどれだったか忘れました(汗)
またじっくり観察して識別します。

PC041905_R.jpg
こちらはホウレンソウ。

PC041906_R.jpg
10月8日播種の第1弾。
一回間引き収穫をしたのみです。
1週間後には収穫できるかな・・・。

PC041907_R.jpg
10月23日播種の第2弾。
まだまだ小さいですね。

PC041908_R.jpg
昨日の記事で紹介しました11月27日播種の第3弾。
まだ出ていません。

PC041909_R.jpg
こちらも。

PC041910_R.jpg
よくよく観察してみると、何本か芽を出しつつあります。
芽出し後に播いたのですが、防寒用の籾殻が敷いてあるので、出てくるまでにしばらくかかりそうです。

PC041911_R.jpg
9月27日播種のサニーレタス。
1株だけ生き残っています。
色が変です。

PC041912_R.jpg
9月27日播種の春菊。
まばらです。。
早めに収穫をすると脇芽が伸びるようなのですが、すでにワサワサです。
丈はないんですけれどね。

PC041913_R.jpg
9月27日播種のニンジン。
葉っぱだけでも食べましょうか。

PC041914_R.jpg
9月27日播種の小松菜。
大きくなったものからどんどん食べているので、残りはこれだけ。

PC041915_R.jpg
9月27日播種のチンゲンサイ。

PC041916_R.jpg
売り物一歩手前くらいまで、立派に育ちました。
食べきれないくらいの量があります。
順番に収穫しましょうかね。

PC041917_R.jpg
9月27日播種の大根。

PC041918_R.jpg
総太りと聖護院があって、こちらは聖護院。
まだまだ成長途中。

PC041919_R.jpg
9月25日植え付けのにんにく。
育ちすぎです。

PC041920_R.jpg
10月9日定植のイチゴ。
紅葉しています。

という秋冬野菜越冬野菜の生育状況でした。
秋冬野菜は初めて作るのでまったくわからないのですが、生育が随分と遅い印象です。
水菜とか、ホウレンソウとか、播種から2ヶ月も経つのに小さいですからね。
こういうものでしょうか?

PC041934_R.jpg
今日はチンゲンサイを収穫しました。
なかなか立派です。

PC041939_R.jpg
夕食は僕の得意料理の坦々麺。
自家製チンゲンサイでおいしくいただきました。

ただ、チンゲンサイは背丈は小さめですが、食感は少し固めです。
もしかしたら野菜の生育が遅れていて、背丈が十分になるころには成長しすぎているのかもしれません。
これでも市販のチンゲンサイよりは少し小さい状態での収穫なのですが。

どこかでも読みましたが、やはり市販のハウス栽培や促成栽培の野菜と異なり、露地栽培の家庭菜園は野菜が硬くなるのかもしれません。
もし、そのあたりのことをご存知の方がいましたら、ご教授願います。



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井戸小屋の地縄張りをする(2016年11月23日) - 2016.12.05 Mon

また時間軸が行ったり来たりして恐縮ですが、今度は11月23日で、井戸小屋の再生の続きです。

ちなみに前回の作業はこちら

平たく言いますと、はしごで井戸に降りまして、底に鉄管を打ち込んで復活させようとして、不発に終わっていました。
77センチまでは打ち込んだけれども、やはり岩がたくさんあるらしく、なかなか入っていきません。

結論から言いますと、打ち込み作業は断念することにしました。
狭い井戸の中で大ハンマーを振るっても、なかなか鉄管は入りませんし、多分岩に邪魔されています。
それに、みっちゃんという読者さんからのご意見でもありましたが、鉄管は錆びてしまうので防錆処理をしないといけないようです。
ネット上で見ても、やはり打ち込み井戸というのは寿命が短いらしいのです。
防錆処理してもどれくらい持つかは大いに疑問です。

それらもろもろで断念することにしました。
それでも、井戸の中に入れたことはとても良い思い出です。
あの暖かい空気と、底から見上げた空。
こんなことを体験できるのは滅多にはありません。
とても素晴らしい、貴重な経験をしました。

PB231733_R.jpg
さて、それでは井戸掘りに使っていたもろもろの道具を片付けよう。

まずはリュックサックを背負って降りて、小物類を地上に上げます。

PB231734_R.jpg
それから大物をロープで引っ張りあげました。

PB231735_R.jpg
脚立も。

PB231736_R.jpg
あと、以前に途中までで中断していたコンクリートのはつりも続けます。

PB231738_R.jpg
こちらを解体。

PB231740_R.jpg
はしごとかも片付けて、おしまい。
ちょっと寂しいですね。
もうこの井戸に入ることは二度とないんだろうな・・・。

さて、井戸掘りで中断していた井戸小屋の再生。
まずは基礎から作ります。

PB231743_R.jpg
基礎作りの最初に地縄張りをしました。

以前の井戸小屋は1坪でしたが、再生後は1坪半に拡張する予定です。

ん?
地縄が井戸の石積みに被っている・・・。

うーん。
困ったな・・・。



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神札を貼る板を作る(2016年11月23・24日) - 2016.12.06 Tue

昨日の記事の続きです。

地縄張りをしたら、基礎がちょうど井戸の石積みの真上に来ることが分かって、参ったなという状態。

そんなこんなで悩んでいると嫁さんが、「そういう時は早く片付けて、終わった方が良いよ」とアドバイスをくれました。
なるほど、それも一理あるなということで、かなり早い時間でしたが片付けにしました。

(嫁さんの言葉は単なる優しさではなく、「いつも夕食ギリギリまで作業してろくに片付けないから、今日くらいはちゃんと片付けなさい」という意味のような気もするのですが、そういう邪推は止めましょうw)

さて、5時前に片付けも終えてしまって、そうだあれをやろう。

PB241792_R.jpg
こちら、我が家の簡易神棚です。
11月3日にお払いをしてもらったときに、神札をいただいたのですが、ご覧のとおり天照大神の神札以外は紙なのでへたっています。
これでは身の回りに良からぬことが起こるのも当然。

というわけで、神札を貼るための板を作ることにしました。

PB231744_R.jpg
材料は天井材の廃材です。
多分、ものすごく古いもの。

新しい材料とかも探したのですが、けっこう幅広なのが必要だったので、これくらいしかなかったのです。

PB231745_R.jpg
これを必要な寸法に切り出します。

そして、そのままではかなりワイルドな板なので、ベルトサンダーで研磨。
ツルツルの状態まで磨いたら、洗って、薪ストーブの近くで1日かけて乾燥。

PB241791_R.jpg
で、出来た板がこちらです。
廃材で作った割にはなかなかきれいですし、新材には無いような味もあります。

PB241793_R.jpg
これらの神札を貼っていきましょう。

PB241794_R.jpg
いまいち寸法が合わない部分もありますが、大丈夫です。
普段は頭上にあって、近くでまじまじと見るものではありませんから。

PB241795_R.jpg
という感じで、今までヘナヘナだった神札がこのようにシャキンとしました。

神様、今まですみませんでした。

実は、神札を貼る前の晩に例の大雪。
たまたまですが、そりゃ神札があんな状態じゃ、大雪だって降ります。



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キノコのホダ木を作る(2016年11月27日) - 2016.12.07 Wed

事の発端は5月下旬。
敷地の草刈りをしていた僕。

それまでの僕の考えでは、家庭菜園をやったり、果樹園を作ったり、家畜を飼ったり、余裕があれば田んぼをやったり、という考えはありました。

そんな僕が草刈りをしていたときに発見したのは、こんな場所。

P5251171_R.jpg
なんか、いい感じの木のトンネル。
年中、陽が当たらなさそう。
この場所を見た瞬間に、キノコ栽培がしたい!!
なんて思ってしまったのです。

僕がイメージ先行で生きている、短絡的生物であることがよく分かります(笑)
もう僕の頭の中にはお花畑ならぬ、キノコ畑が広がっていました。

PC031879_R.jpg
その場所は12月のこの次期でもこんな感じ。
キノコのことは詳しくないのですが、なんかいけそうな気がしますね。

とはいっても5月にはキノコの原木とかは売っていないので、実際に動き始めたのは11月末辺りから。

PB271825_R.jpg
まずは原木を12本買いました。
HCでは1本1000円です。
原木だけで12000円となると、絶対に元は取れません。
12000円出してキノコを買った方が良いです。

というわけで、松本市の林業屋さんまで原木を買い付けに行きました。
1本350円くらいで、12本で、消費税込みで4,500円位だったかな。

HCよりも7,500円も安くなると、多少のガソリン代や時間を使ってでもつい行ってしまいます。
基本的に暇人ですから。

PB271823_R.jpg
さらに、種駒をネットで購入。
6種類の種駒を2本ずつの原木に接種します。

ここで僕のいつもどおりの馬鹿さ加減を発揮するのですが、原木12本に6種類って無謀です。

だって、キノコの栽培は、当然ながらキノコの種類によって違うのですから。

同じキノコだから、基本的にはシイタケと一緒でしょ??
とか、シイタケすら栽培したこと無いトーシロが浅はかに考えているのです!!


種駒に同封されていた説明書を見ると、案の定キノコによって栽培法は大分異なることが分かりました。
ものによっては、生木での接種が駄目だったり、埋めなければならなかったり、春に接種しなければならなかったり、いろいろと条件が異なります。
まあ、ちょっと言い訳をすると、こういう細かい栽培法がメーカーのHPでは出ていなくて、商品同封の説明書でしか確認できなかったのです。
言い訳ですよ。
(せめて説明書のPDFでもネット上で公開してほしいな・・・)

まあいいや。
買ってしまったものは仕方ない。

キノコって接種から収穫までに2年くらいかかります。
もういいや。
何事も経験。
2年後に失敗だったら、またやり直そう。

というくらいの気持ちで、6種類の栽培を始めてみます。
しかも、基本的にシイタケの栽培法に統一してみます。
無謀ですね・・・。

PB271824_R.jpg
あと、専用キリも購入。

PB271826_R.jpg
では、打っていきます。
基本的に原木1本に種駒を50個打ち込むように。

PB271827_R.jpg
楽しい!!
種駒を打ち込む作業は快感ですね。

PB271828_R.jpg
でも・・・。

PB271829_R.jpg
12本もやったらさすがに飽きました(汗)

というか、普段と違う場所で作業したので、ラジオが無かったというのが大きいです。
やっぱり作業中のラジオは重要ですね。
特に、こういう単純作業のときは。

この日は雨だったのでとりあえず接種した原木はそのまま放置です。
本当は接種したらすぐに濡らすようなのだけれども、そういう作業をするのも嫌になるほどの雨だったので1週間放置で。

大丈夫大丈夫。
(根拠は無い)



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井戸小屋の再生を中止しようかと思います - 2016.12.08 Thu

今まで進めてきました井戸小屋の再生ですが、中止しようかと思います。

PB231743_R.jpg
井戸小屋の基礎作りのために地縄張りをしたのがこちら。
地縄はちょっと見えにくいですが、基礎の中心線を表しています。

井戸小屋01
何が問題かというと、この模式図のとおりなんですよ。
我が家の井戸はこのように内径が1300くらいの石積みです。
石は大小ありますが、ざっと300内外の代物なので、井戸の外径は1800くらいになります。

井戸小屋02
そこに自分が作ろうとしている井戸小屋基礎のベース面を書き表すとこのような感じになります。
ベース面の大半が井戸を形成している石積みにかかっている状態です。

これって、嫌ですよね。
基礎ってやっぱり、ちゃんとした地面の上にあってのものだと思うのですよ。
石積みは一見頑丈そうに見えても、結局は石積みだし、遠い将来を考えた場合に、自然崩壊しないとも限りません。
そうなった場合に、井戸小屋の基礎や、井戸小屋本体も無事では済まないでしょう。

では、井戸を埋めれば?という話になるのですが。
これもけっこう困難。
まずは費用だけで、48,000円程度かかるようです。
土建屋さんに土砂の購入を相談したら、立米6,000円といわれました。
ざっと8立米の計算ですので、48,000円くらいかかりそうです。

埋めればそれで大丈夫な気もするのですが、やはり心配です。
自分のような素人が、ろくに転圧の道具も持たずに埋めたところで、それが通常の地面と同じような強度を持つとは思えません。

いずれにせよ、プロにちゃんと埋め立ててもらわなければ、どこか砂上の楼閣のようになってしまうような気がします。

一方、井戸小屋の再生の一番の目的は、ウッドボイラーを入れるということ。

161112-101919_R.jpg
これ、家の正面の写真なのですが、古民家の軒って深いから、ウッドボイラーが十分に収まるんですよね。
うちの入れようとしているウッドボイラーは幅510、奥行き1160、高さ1290くらいのものです。
サイズとしては十分に入ります。
ウッドボイラーを野ざらしで設置している人もいますが、軒下はそれよりははるかにましですし、雨雪を受けるようでしたらポリカなどで簡単に覆っても良いかもしれません。

井戸小屋は古民家の正面にある顔のようなものでしたし、「必要」という固定観念がありました。
しかし、いざ解体してみると、「無くても良いかな」とか思ってしまいます。
無ければ無いで、慣れてしまいます。

もちろん、見た目の問題だけを言えば、井戸小屋があって、その中にウッドボイラーを収納して、ボイラー室のようにすれば格好は良いかもしれませんが、そうでなくても構わないように思えました。

そして井戸小屋の再生費用。
基礎から、木材から、屋根の葺き材から、自力でやるとしても材料費が全部で20万円くらいかかりそうな感じでした。
それら材料費と手間を考えると、井戸小屋再生というのはますます無駄に思えます。
ましてや、砂上の楼閣のような場所ですから。

やりたいような気持ちもありますが、やはりここは無駄を抑えて、お金と手間は他のところに回そうという考えです。

井戸はコンクリートで蓋をしよう。



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瓦とガラを処理業者に運ぶ(2016年12月3日) - 2016.12.09 Fri

12月3日の作業についてです。

昨日の記事のとおり、井戸小屋の再生がなくなった僕。
うーん。
退屈だ(笑)

ってのはさすがに冗談ですが、当面やるべきだったはずの作業が無くなって、手持ち無沙汰になったのも事実。
他にもやるべき作業は山積みではありますが、段取りが出来ていないのでまだ手をつけられません。

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とりあえずはこの邪魔な廃材を片付けるか。
と思っていたら・・・。

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このような瓦が目に付きました。

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ここにも。

もう2年以上も前に降ろした瓦が放置されています。
邪魔だな。

以前に地元の産廃業者に問い合わせたら、持込で1万円/トンということでした。
そして、その産廃業者は隔週で土曜日も営業しています。
ネットで調べてみると、この日はその営業している土曜日でした。

やった。
月に2回しかないチャンス。
今日はこの廃瓦を捨ててこよう。

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車に瓦をどんどん載せます。

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1回に運ぶ量はこれくらいが限度かな。
車検証を見ると、自分の体重を除いて215キロまで積載できるようだけれども、そんなの目分量ではほとんど分からないので感覚です(笑)

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そのまま、2往復。

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3往復と運んで、瓦は片付きました。

産廃業者は片道20分で行ける場所なのですが、積み込みと積み下ろしの時間がかかるので、なかなか進みません。

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続いて井戸小屋の基礎や犬走りを解体したガラを運びます。
ガラのほうは瓦に比べると随分と安く、2500円/トンということでした。
いずれも100キロ単位、あるいは10キロ単位で計量してくれます。

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ガラの中には随分と石も混じっていて、それを選り分ける手間がけっこう大変でした。

ガラは重いので、まだこれだけ残っています。

1日かけて5往復してもまだ片付け切れませんでした。
この日はこれから次女のお友達家族が遊びに来るので、僕は作業を早めに切り上げて、料理の準備をすることにしました。
なので作業はこれだけです。



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ホダ木の仮伏せと3つの疑問(2016年12月4日) - 2016.12.10 Sat

12月4日の作業についてです。
この日は言っちゃなんですが、細かな用事をいろいろと済ませる日。
井戸小屋再生というまとまった工事が無くなったので、その分、雑事を済ませていきます。

朝から修理に出していた工具を取りに行ったり、久々にシンペイさんに会いに行ったり。
そんなことをしていたらあっという間に午後。

午後一番の作業で、キノコのホダ木を仮伏せすることにしました。
ホダ木自体は1週間前の日曜日に種駒を打ち込んで作ってあります。

PC041921_R.jpg
買ってきたのは安物のチョーク。
チョークといっても実際には油脂で出来ている、クレヨンのお化けみたいなやつです。
40円ちょっとで買いました。

12本6種類という無謀なキノコ栽培なので、それぞれが何のホダ木なのか間違えないように印をつけていきます。

PC041922_R.jpg
で、例のキノコ栽培予定地に持っていって仮伏せ。
下には枕木を置いて、ホダ木が直接地面に付かないようにしました。

2つ疑問。

1つは、仮伏せは栽培法の説明によってはもう少し風通しの良いところのような説明もあるのですが、まちまちです。
うちの場合は、邪魔にならないという意味もこめて、本伏せ予定地と同じ場所で仮伏せをしました。
大丈夫ですかね?
菌を蔓延させるのが目的なので、日当たりの悪い、ジメジメした場所のほうが良いと思っちゃいるのですが・・・。

2つ目は、今回のような多種少数の栽培の場合、このようにまとめて仮伏せしてしまうのですが、これではお互いの菌が干渉しあって困りますかね?
種類ごとに分けると面倒なので、このような一括の仮伏せでやってしまっています。

このあたりのことはネットで調べても分かりませんでした。

PC041923_R.jpg
続いて、ホダ木に十分な水をかけて濡らします。

PC041924_R.jpg
で、筵をかけます。
むしろも賛否両論ですね。

藁を遮光や保湿や保温のためにかけることは多いようですが、人によっては「藁は納豆菌などの雑菌がいるから駄目」という説明があって、杉葉などをかけていたり。
よく分からなかったのですが、手元に余っていた筵をかけました。

PC041925_R.jpg
で、最後に保湿のためにブルーシートをかけます。

うーん。
分からないことだらけ。
やっぱり今までやってきた家庭菜園とはまったく異なる、菌類の栽培(飼育?)ですからね。

調べてみるとホダ木で栽培する場合、一番多い失敗は雑菌が入って蔓延してしまうことらしいのです。
その辺の対策とかは分からないことだらけですし、難しそうですね。

分からないのですが、今回はホダ木に打ち込む種駒を多くする(通常の2倍)ことによって、雑菌よりも種菌を優勢にする方法をとりました。
さてさて。
これでうまくいくといいのですが・・・。

なんといってもキノコ栽培で一番難しいのが、結果が出るのが2年後ということです。
2年越しの採点に向けて、気長にやりますかね・・・。



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堆肥の4回目切り返し(2016年12月6日) - 2016.12.11 Sun

12月4日の細々した作業その②。
久々に堆肥の切り返しをします。

堆肥も井戸小屋の再生を始めてからいじる時間がなくなってしまったのですが、井戸小屋再生を中止したので時間が出来て、6週間ぶりの切り返しとなりました。

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すっかり落ち葉を被っている堆肥君。

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めくってみると、やはり今までと同様。
上のほうは結露でべちゃべちゃで、真ん中あたりは発酵熱で水分が飛んで白くなる「焼け」の状態。

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一応切り返しました。
けっこう大変。

うちの堆肥の問題点は、なんといっても材料。
通常の堆肥作りには落ち葉を使うのが主流なのでしょうが、うちの場合は敷地内に生えまくっていた雑草です。
しかも伸び放題で、随分と育ってしまったもの。
つまりは、茎の部分が結構太くて丈夫になってしまっている草が多いのです。
さらには草刈のついでに退治した蔓植物も大量に入れてしまったので、その長い繊維質もあります。

落ち葉に比べるとどうにも分解しづらいものが多いです。
だから、切り返していてもフォークに蔓が絡まって上手に切り返せなかったりします。

あとの問題点は、以前にも言ったような水分の不均等。
発酵熱が集まりやすい中心部は高温になるので水分がどんどんと蒸発して白く乾いていますし、表面のブルーシートに触れているあたりは、結露でべちゃべちゃです。

教本なんかには「水分過多は腐敗の原因となるので避け、焼けの場合は水分調整が必要」と書いてあったりしますが、うちの場合は明らかに同じ堆肥山の中で水分過多の部分と、水分不足の部分が混在しています。
しかも、前述のように繊維質が多すぎて、それらが上手に混ざらない状態。

おまけに、水分過多の部分では、窒素分として入れ込んだ「鶏糞+米糠」のミックスが粘土状に固まっている状態。

さて、どうしたものか。
とりあえず、フォークだけでは上手に混ざらない。
今回はこのままだけど、次回の切り返しではゴム手袋を使って、全体を手で揉み解しながら掻き混ぜてみるか・・・。



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初めて灰を取る(2016年12月4日) - 2016.12.12 Mon

12月4日の話を続けます。

この日は薪ストーブの初めての灰取りをした日でもありました。
使用日数は移住前と移住後で合わせて60日ほどになると思います。

他の薪ストーブは使ったことが無いのであまり知らないのですが、灰受けが付いている機種の場合は灰が出来たそばから落下していって、炉内にはあまり溜まらないのでしょうかね。

イエルカの薪ストーブの炉内は耐火レンガがただ敷いてあるだけなので、当然ながら灰が溜まります。
それどころか「なるべく、灰をめいっぱい溜めながら使ってください」というアドバイスを、煙突屋さんからいただきました。
炉内が広すぎるので、灰で狭くした方が燃焼が安定するようなのです。

そんなわけで今まで灰を溜めてきたのですが、さすがにそろそろ炉内が狭くなりすぎて、薪をくべるときにも邪魔になりつつあったので、灰を取ることにしました。

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炉内の写真が無くて、いきなり取った後の灰です。
15リットルのバケツに6分目くらい入っています。

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そのままだと燃え残りの炭や古釘なんかも入っているので、1分の篩にかけます。

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これでさらさらになりました。

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何にするのかというと、もちろん畑の肥料です。
カリ分が入っているので、特に根野菜に効果を発揮しそうですし、アルカリ性なので石灰の代用にもなります。
これから先は家庭菜園用の石灰は買わなくて良さそうです。

今回ので大体5キロくらいの灰が取れました。
薪ストーブにはこれのあと2倍くらいの灰が残っています。

1シーズンで20キロ以上の灰が取れそうです。

これで我が家の場合は、
廃材が薪になり、
おが屑+廃食油が焚き付けになり、
燃え残った灰が肥料になり、
という、薪ストーブ周辺の循環が出揃いました。

無駄やごみが出ないというのは本当に素晴らしいと思います。



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縁の下の仮塞ぎが完了する(2016年12月11日) - 2016.12.13 Tue

この間の週末の作業ですが、土曜日は子どもたち二人の看病を一日中しておりまして、作業は日曜日のみとなりました。

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まずは地味ですが、新たに壁を塗ったこの箇所のチリを掃除していきます。
ひたすらスポンジでごしごしして、ウェスで拭き取るだけ。

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ビフォーもアフターも無いような地味な作業でした。
でも、古民家再生ってこういう地味なことの積み重ねですよね。

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引き続き地味な作業。

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縁の下は去年の11月に、友達のユースケとケンタが来たときに塞いでもらったのですが、その残り。
そのときの作業はこちら

で、お風呂周りは配管があるために塞いでありませんでした。
寒くなってきたので、縁の下の防寒と凍結防止のために仮塞ぎをしていきます。

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こういう風に単純に荒野地板を張るのが基本で、

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一番下の一枚なんかは少し加工して、なるべく隙間が減るように工夫します。
ま、どの道隙間は出来るんで、ほどほどですけれどね。

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この配管が出ている部分なんかは面倒だったのですが、

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こんな風にスリットから配管を出すような感じで仕上げました。

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これで一通りの縁の下が塞がりました。
これはまだ粗風を防ぐための仮塞ぎで、最終的には縁側を作ったり、鎧張りの腰板を張ったりする予定ですが、当面はこのままです。

たったこれだけの作業でしたが、地味に丸一日を費やしました。
久々の大工仕事はとても楽しかったです。




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1週間分の薪の量 - 2016.12.14 Wed

薪ストーブユーザーの皆さんは、日常の薪の移動はいつ、どれくらいの量を運んでいますか?

超ビギナーの僕は、日曜日の夕方、古民家再生作業の最後に1週間分の薪を炉台に移動させます。

理由は、
①炉台が3畳と広く、1週間分の薪がストックできるから
②こまめに移動させるのは面倒だから、1週間分まとめて
③薪運びも結構汚れるから、作業着を着ている古民家再生作業中がいい
という感じです。

今のところはこのペースで慣れていますし、運び終わって「これで1週間は大丈夫」と思うと、結構気持ちいいというか、安心感が生まれます。
こまめに運ぶよりも、まとめて1週間分運ぶ方が僕には合っているような気がします。

PC112074_R.jpg
ところで、もう大量の薪を作ってるあるのですが、一方で、このように新たに解体した井戸小屋の廃材もまだまだ残っている感じ。
邪魔だからこれを燃料にしましょう。
古釘を抜いたり、チェーンソーで切ったり、地味に時間と手間がかかる作業です。

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で、こんな風に茶箱に収めます。
今回は焚き付けように板材ばかりを入れました。

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他の3箱には、夏までの間に作っておいた廃材薪を入れます。
茶箱は1つでだいたい0.1立米くらいの容積があります。

この写真に納まっている、3箱の廃材薪と、1箱の焚き付けが大体1週間分の分量です。
いろいろと試したりもしましたが、「薪:焚きつけ=3:1」くらいの割合が良さそうに思います。
特に暖かい日は「燃焼→熾き火→沈静化→残った熾き火に焚きつけをくべて再燃焼→」というサイクルを繰り返すので、最初の焚き始め以外にも炊きつけは案外必要になります。

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で、その茶箱を炉台に4つ置いて完了。

この方法の一番の利点は、茶箱はブリキの内張りが張ってあるので、木屑などのゴミが出ないということです。
また、今回の炊きつけのような、細かなものも収納しやすいです。

一番のデメリットは重いことかな。
現在のような、おそらく針葉樹がほとんどと思われる廃材薪でも30~40キロくらいの重さがあると思います。
これが、広葉樹だったら持てないでしょうね。
茶箱自体の重量も結構重いのも難点です。
僕はたまたま腰が丈夫なのだと思うけれども、やっぱり将来的なことを考えるともう少し楽な方法を考えた方が良さそうです。

で、今日は水曜日です。
日曜日に置いたので、この薪を使っているのは日・月・火・水と4日目ですが、実はまだ1箱も使い切っていません。
画像の右奥の一箱目がまだ太いのが3本も残っています。

多分、今までのゴミのような薪を使い終わって、今回辺りから廃材薪に切り替えているので、単純に薪の品質が上がったのでしょうね。
このあたりのことはまた追って報告します。



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水切りカゴの問題 - 2016.12.15 Thu

作業の停滞やら中止やらが重なって、久々にブログに余裕があります。
余裕というのは「あれも書かなきゃ、これも書かなきゃ、あー!日々のことを書くだけ手一杯!!」、という意味での余裕です。
ひどいときはリアルタイムよりも3ヶ月遅れということもあるブログですので、日々の作業内容を書くだけで手一杯のときもあるのです。

それが、今回は随分と余裕ができまして。
言い方を変えるとネタ切れ気味とも言えるんですが(笑)
今までなかなか余裕が無くて書けなかったことを書けるようになりました。

さて。
それで今回は水切りカゴの話。

家を新築したとき、あるいは引っ越したとき、特に対面キッチンのとき、改めて困るのが水切りカゴのようですね。
我が家も多分に洩れず、しっかりと困りました。

水切りカゴを気兼ねなく置けるというのは、おそらく独立キッチンくらいなものではないでしょうか。
まあ、日本の台所は従来は独立型が多かったので、それで問題なかったのでしょうが。
それがDKが出現して、壁付けでなく対面キッチンが現れると、水切りカゴの置き場に困るようになります。
我が家の場合は特にフラット対面ですから、なおさらです。

僕は物が増えるのは嫌いですし、キッチンの上に物をたくさん載せるのも嫌です。
ましてや、水切りカゴなんていう、インテリア性も機能美も無く、無粋な代物ですから・・・。
中にはお洒落なものもあるのかもしれませんが、結局のところ汚れや水垢が溜まりやすいという部分には変わりありません。

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まだ古民家に移住して間もないころに買ったのがこちら。
よくある、シンクにはめ込む水切りカゴです。

「これならキッチンのワーキングスペースを潰さずに使えるじゃん」
ということで買ってみたのですが・・・。

はい。
大失敗でした。
多分2016年の買い物の失敗ではワースト1の失敗です。

確かにワーキングスペースは潰れないのですが、その代わりにシンクを潰してどうする?!
そして、使ってみると分かるのですが、洗物をしているすぐ横にこんなものがあったら邪魔です。

それ以上の一番の問題点は、シンクの上にカゴがあるため、洗い物をしているときの飛沫が付着するということです。
僕の買ったのはシンクの上に置くタイプでしたが、類似品にシンクの中に入れ込むタイプもあります。
あれなんかはもっと飛沫を浴びるだろうな。
まあでも、どの道使えません。

邪魔で、飛沫を浴びるので洗ったはずのものが再び汚れ、それを防ぐために神経ばかり使って。
このような製品はどれも同じ欠点を持っているはずなので、くれぐれもご注意ください。

で、そのような水切りカゴはさっさと捨てて(もったいないですが、これは物を増やさないコツです)、新たに購入したのが。

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このような水切りマット。
これ良いですよ。
大正解でした。

我が家の場合は食洗機をメインで使っているので、マットはこのように補助的な使い方です。
まな板などの食洗機には大きいもの、食洗機では洗えないものをマットの上に置いています。

使い方にポイントが2つありまして。
ひとつは、基本的にマットは一時保管用なので、洗い物が終わったものをすぐに拭いてしまうことです。
マットの上に何時間も置いておけばいつかは乾きますが、そんなことをしていると結局カゴと大差なくなってしまうので、基本的にはすぐに拭いてしまいます。
寝る前の洗い物なんかはそのまま一晩放置することもありますけれどね。

もうひとつは、やはり食洗機と併用することです。
このようなマットはカゴほどの収容力は無いので、家族全員分の食器を置くには無理があります。
なので、マットを使うのはやはり食洗機の補助的な役割になります。

ということで、マットがやはり大切なのですが、それ以前の条件として、対面キッチンを選ぶばあいには食洗機が必要不可欠ということになります。
食洗機なしに対面キッチンをスマートに、ストレス無く使うなんて僕には無理です。

そういえば嫁さんも食洗機と薪ストーブについては「つけてくれて有難う」なんて今でも言ってくれます。



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古民家に合う郵便受けは? - 2016.12.16 Fri

昨日の記事の延長で、古民家に合う生活道具について。

引っ越して早々に問題になったのは郵便受けです。
さて、そんなものを買えば良いのか。
ちなみに旧宅ではよくある玄関ドア一体型のものでした。

古民家に合う郵便受けを探す中で、まずホームセンターなどは論外でしょうね。
ピカピカのステンレスの郵便受けなんて、古民家には合うわけがありません。

では、と。
ヤフオクなんかで「郵便受け レトロ」と探すと・・・。

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よく出てくるのは、こういうカマボコ型のものです。
あはは。
レトロですけれど、これはアメリカンですね(汗)

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あと、こういうのとか。
これもアメリカン?ヨーロッパ?

探せば探すほどに洋風のものしか出てこず、とても日本家屋には合いません。

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僕のイメージだとこういう日本風で、しかも古びていて、というのならば合いそうな気もします。
でも、こういうものって、ヤフオクでもなかなか見かけないんですね。
あと、お金を出してボロボロのものを買うのもなあ・・・。

最終的には自作も良いかな。
なんて思ったりもして。

という感じで、どうしようか迷っているうちに、古民家生活は数ヶ月を経過してしまいました。

そのうちに、結論が出ました。

郵便受け、要りません。


よく考えたら、日本における郵便受けの歴史があまりにも浅いことに気がつきました。

江戸~明治~大正という、いわゆる「古民家」が建った年代にはまだ郵便受けというものは普及していませんでした。
だから、古民家に合う郵便受けなど、そもそも存在しないのです。
個人の好みとしてマッチするものはあるでしょうけれど。

調べてみると、日本に郵便受けが普及したのは1960年代だとか。
つい50年前じゃないですか。

日本に郵便受けが無かった理由としては、
①共働きになる以前は家に誰かしらがいることが多く、郵便物は直接受け取っていた
というのが、ネット上では見つかりました。
なるほど。
確かに映画なんかでも、直接受け取る場面は結構出てきますね。

僕はそれに加えて、
②日本に鍵をかける習慣が無かった
③土間という「半外」で「半公共」のスペースがあった
④土間に小上がりがあった

というのも理由として挙げられると思っています。

つまりは、郵便屋さんは家が留守でも、勝手に土間まで入って、郵便物を置けたのではないでしょうか。

それが、土間が無くなって、鍵をかけるようになったから、必然的に屋外に郵便受けが必要となったわけで。

PA161112_R.jpg
だから、我が家はこんな感じです。

玄関を開けてすぐの小上がりに新聞も郵便物も届いています。
この状態に慣れてしまったら、郵便受けの必要性なんてまったくありません。

これ、すごく合理的ですよ。
だって、毎朝の新聞とかいちいち外に取りに行かなくていいんですから。
特に今のような寒い季節は、トイレのついでに新聞をひょいと拾うだけなので、とても楽です。

ここは移住以来8ヶ月も問題なく使っている、郵便受けスペースなわけです。

いろいろと迷って、考えた挙句に、「実は不要だった」という結論って、結構気持ち良いです。
人生に必要なものがまた一つ減って、シンプルに暮らせるわけですから。
無駄な郵便受けなど買わなくってよかったと、心底思います。



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薪ストーブでロールパンを焼いてみたけど・・・、道のりは遠い - 2016.12.17 Sat

ついさっきの話です。

今シーズンの薪ストーブを始動してから、パンを3回焼きました。

1回目のフランスパンは2次醗酵で見事にミスって、カチカチの棒になり、食べるだけで歯が丈夫になる代物に。

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2回目はロールパンで、これはまずまず成功。
形はともかくとして。
欲を言えばオーブンの温度が低かったせいで、焼き色がいまいちです。

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で、今日は3度目の挑戦。
今回はレーズンを入れてみました。

もう、整形がとにかく下手。
レシピには「雫型にしてから麺棒で伸ばす」なんてあるけれども、雫型にどうやってするの?!
とにもかくにも、伸ばして丸めてそれっぽくします。

ちなみに1次醗酵まではHBを利用。

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整形が終わって2次醗酵です。
多分、家庭でのパン作りでこの2次醗酵が一番厄介で、ハードルが高いのではないでしょうか?

温度は35度くらいに保たないといけないし。
乾燥させてはいけないし。
何せ場所もとります。

我が家の場合、前回から試みているのがこの薪ストーブの上での醗酵。

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このように魚焼きグリルの網をスペーサーとして挟んで、適温を保てるようにしています。
前回はこれでうまくいきました。

今回は・・・。
これがちょっと駄目だった・・・。

前回は薪ストーブ全体の温度がまだ低かったようで、そのせいで最後の焼きの温度が足りなかったのですが、今回は逆に薪ストーブが熱過ぎて、この2次醗酵の温度が高くなりすぎたみたいです。
多分60度くらいになってしまったのだと思います。
だから、上手な2次醗酵が出来ませんでした。

PC172119_R.jpg
ともあれ、2次醗酵を終えて、生卵を塗って、焼いて、この状態。
レシピでは焼き時間は10~15分と書いてありましたが、7分くらいで出しました。
オーブンの温度が高すぎで、それ以上焼いたら焦げそうだったので。
(すでに焦げつつあります・・・)

味は美味しいんですけどね。

今回の敗因は単純にすべての温度が高かったこと。
特に、オーブン用の温度計は持っているんだから、ちゃんと使うべきでした。
結構面倒で使わないんですよね。
実際問題として、薪ストーブのオーブンって温度の調整も出来ないし、仮にオーブン温度が高すぎたとしても為す術が無いですから。
そんなわけで温度計を使うのをサボっていたのですが、やっぱりこれからはちゃんと使います。

2次醗酵のほうはもう少し距離を離すか、近づけたり遠ざけたりを繰り返して、調整すべきでした。

というのが僕の第3回目のパン焼きの反省です。

元ラーメン屋のパン焼き修行はまだまだ続きます。
これもなかなか険しい道のりですね。



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味噌開き2016 - 2016.12.19 Mon

2週間以上前に手前味噌を使いきりまして、ああ、今年仕込んだ新作味噌を取ってこないといけないな。
でも、新作味噌は居住スペースからは若干遠い物置にあるから、取りに行くの面倒だな。
などと考えながら、味噌が無いのを誤魔化しながら中華スープやコンソメスープを飲みながら日々を暮らしていました。

今日の作業終了時に思い出しまして、エイヤと取りに行きました。
今夜は豚汁を作る予定だったから、これ以上は先延ばしにできないし。

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こちらが新作味噌。
総重量で40キロくらいあり、2年分です。
味噌作りは大変なので、2年分を仕込むようにしています。

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玄関の小上がりに持ってきまして。

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いやあ、ドキドキするなあ。

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御開帳♪
うーん。
いいじゃないですか。
ちょっと白いカビみたいなのが見えますが、これくらいなら問題ありません。

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とりあえず冷蔵庫で保管する分だけを取ります。

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結構なベッピンさんです♪

今回の変更点は大きく二つで、
一つは業務スーパーの格安の米麹を使ったこと、
もう一つは大豆を潰すのにミンサーを使ったことです。

ミンサーを使ったおかげで、例年よりも均一な感じがします。
例年のマッシャーなどでの潰し作業では、ペースト状になる箇所や、時々丸ごとの大豆が出てきたりもしましたから。

そして、つい最近まで2年物の味噌を使っていたから、久々に新しい味噌を見ると随分と色が明るく見えますね。

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豚汁にどーん!

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夕食後に明日からの分を作り置きで作ったので、まだちょっとだけ味見しただけです。
美味しゅうございました。

僕の作る味噌は乾燥大豆と米麹が同量で、これは結構辛口の味噌になります。
そうする一番の理由は、米麹が高価だからそれ以上の比率では入れたくないということなのですが。

でも、これでいいような気がします。
味噌って何かしらの野菜と組み合わせる料理がほとんどだから、たとえば今日の豚汁なんかはかなり野菜の甘みが出ていて、ちょうどよいバランスに仕上がっていました。
麹が多い甘めの味噌の場合、こういうときに甘くなりすぎてしまうような気がします。

まあ、好き好きですがね。
手前味噌ってことで!!



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節電太郎の効果を検証する - 2016.12.19 Mon

寒冷地に住む皆さんならではの問題が、冬場の凍結。
愛知県で暮らしていたころには考えたこともありませんでしたが、寒冷地ではこれは重要な問題です。
配管をする上では常に凍結のことを考えなければなりません。

さて、その凍結防止策として最も手っ取り早いのが凍結防止帯の使用。
要は水道管に電熱線を巻きつけて凍らないようにするわけです。

通常ならば12月上旬、最低気温が氷点下3度を下回るくらいから使用し始めるのですが、今年は11月24日に一足早い寒波が来たものですから、そこから使用することにしました。

ところでこの凍結防止帯、電熱線を使うわけですから、結構電気を食います。

節電太郎1
この月別電気使用量を見ても、凍結防止帯を使い始めた12月分から使用量が急に増えているのがわかります。

節電太郎2
日別にするとこんな感じです。

節電太郎3
11月24日にONしまして、電気使用量が急増したので気温が平年並みに戻った12月1日にはいったんOFFにしました。
その後、再び寒波が来たので7日にONにしました。

さて困った。
凍結防止帯を使うと、電気代が急増してしまう。
2倍とまでは行かないけど、7割増くらい。

そこで以前から存在は知っていた節電太郎というものを買ってみることにしました。

これは凍結防止帯周辺の気温を感知して、その電源のON/OFFを切り替えてくれる製品です。
同じようなもので「セーブ21」という商品もあるらしいのですが、近隣の長野県茅野市で作られている節電太郎のほうを選ぶことにしました。

気温が上がれば凍結防止帯をOFFにして、気温が下がればONにするという単純な動作ながら、節電効果は90パーセントという優れものです。

PC172113_R.jpg

PC172114_R.jpg
で、このように3口のものを2つ買ってつなげました。
1つ2980円もするので初期投資は高いですが、節電効果は本当なら1シーズンで楽に元が取れるはずです。

節電太郎3
で、さっきのグラフに戻りますが、節電太郎を使用してからは一応使用電気量は減ったように思えます。

計算してみますと、
OFF時平均値7.5kwh(11月)
ON時平均値13.1kwh
節電太郎使用時平均値10.5kwh

とまあ、一応減っているようです。

ちょっとサンプル日数が足りないので、統計学的には駄目でしょうが。
かといって、サンプルを集めるために節電太郎をはずして実験したりするのも面倒なので、やりませんが。

節電太郎は単純に言えば、気温の上がる日中に凍結防止帯の電源を切る装置ですので、これを使っていれば日中の電気使用量が減るはずです。

節電太郎4
これが節電太郎使用時。
確かに日中は0.1kwhちょっとの電力した使っていません。
家には誰もいなく、まともに動いている電化製品は冷蔵庫くらいですから。

節電太郎5
一方、これが節電太郎不使用時。
やはり日中も凍結防止帯の電源がずっと入っているようで、0.3kwhの消費が続いています。

一個人なので十分に検証し切れませんが、とにかく効果はあります。
冬場に電気代が跳ね上がるご家庭は導入を検討されてはいかがでしょうか?



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ガラの片づけが完了(2016年12月17日) - 2016.12.20 Tue

12月17日の作業です。
作業としては地味です。
ガラの片付けです。

本当はもっとクリエイティブな作業をしたいところですが、土曜日にガラを捨てられるチャンスは月に2回しかないし、年末に向けて片付けも進めたいので我慢してやることにします。

PC172107_R.jpg
2週間前に処分業者まで運んで、残ったガラがこれだけ。

PC172108_R.jpg
1杯目。
自分の体重を除いて200キロくらい積載できますが、目分量で200キロを計るのが上手くなりました(笑)

PC172109_R.jpg
こんな塊はそのまま載せます。

PC172110_R.jpg
2杯目。
これで完了。

PC172111_R.jpg
こちらは片付き、

PC172112_R.jpg
こちらもガラはなくなりました。

残りの土嚢に入っているのは剥がした大量の漆喰です。
漆喰ってどうやって処分するんだろう?
開けてみるとやはりぼろぼろの漆喰です。

土と同じ扱い?
うーん。

漆喰って結構厄介で、多分、生分解性は低い気がします。
何年も前に埋まったであろう漆喰片が、土の中からそのまま出てきたりもします。

分解はしにくいけれども、有害物でもないから、敷地内の使わない箇所に埋めるか。
産廃業者に相談してみるかな・・・。

この日は午後から資材を買いに行ったら売っていなくて無駄足を食い、家庭の用事で時間切れとなって作業はこれだけでした。
進まないね!!



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古民家の寒さ対策(1)我が家はとても暖かいです - 2016.12.21 Wed

同じブログ村の古民家カテゴリにいらっしゃる吉見屋さんのブログで、「古民家が寒い」という記事が昨日と今日でアップされていまして。
古民家に暮らす者同士、やはり悩みは同じでして、現代の高気密高断熱住宅のようには行きません。

古民家が寒いというのは、ある種、宿命のようなものであります。

ところが、我が家の場合は、防寒対策(ある程度の断熱と気密)をやったおかげで、かなり暖かいです。

古民家の冬の寒さについては、冬を越さないとなんともいえない部分もありますので、まだしばらくは書かないつもりでしたが、ここで中間報告的に今のところの寒さと暖かさについて書くことにします。
吉見屋さんの記事に触発されたのもありますし、同じような寒さの悩みを持つ方や、これから古民家再生をされる方の参考に少しでもなればという気持ちです。

今日はその第1弾としまして、まずは我が家の暖かさと、大まかな室温変化をお伝えします。

ちなみにこのブログを書いている12月21日午後11時現在。
室温は28.0℃です。
外気温は1.7℃。
予報を見ますと、翌朝の最低気温がマイナス1℃ですから、この時期にしては若干暖かい夜ですね。
室温は暑過ぎます。
家族はみんな布団を剥いで寝ています。

でも、夜はこれくらい室温が高くないと、どうせ翌朝には下がっていくので、いつもこんな感じです。
ごくごく平均的な一夜です。

では、一日の室温の変化をお伝えします。
僕は体感よりも客観的な数値で知ることが好きなようで、しょっちゅう気温計を見ているし、最低最高気温計も使って記録しているので、その大体の様子です。

【朝】
夜中に28℃くらいまで上がった室温も、薪ストーブの火が落ちて、徐々に下がっていきます。
朝の最低室温は14℃程度(外気温はマイナス3℃くらい)。
時間で言うと午前6時過ぎ。
このタイミングで嫁さんが起床して石油ファンヒーターをつけるので、室温は再び上昇して、朝食を食べるタイミングでは18℃くらいです。

【夕方】
平日の場合は日中は誰も家にいません。
夕方に家族が帰宅するころに、我が家の室温は1日の最低を記録します。
大体午後6時くらいに10℃くらいです(外気温は1~3℃)。
ここから薪ストーブを点けますので、気温は夜半にかけて上昇していきます。
夕食時には20℃くらいです。

【夜】
前述のとおり、27~28℃くらいは平気でいきます。
普段は薪ストーブへの燃料の投入は午後9時くらいで終わりにします。
それ以上投入しても暑いだけですし、薪ストーブを夜通し焚くのも基本的には避けたいからです。

これから厳冬期を迎えて、朝の室内が寒すぎるようでしたら、もしかしたら夜中の燃料追加を考えるかもしれません。

という感じで、吉見屋さんの状況を考えたら当て付けと受け取られかねないくらい、我が家は暖かいです。
(もちろん、意地悪な気持ちで書いているわけではありませんよ!!)

多分、古民家としてはかなり暖かいほうではないかと思います。

では、我が家がここまで暖かくなれたのはなぜか?
それを次回以降の記事で述べて行こうと思います。



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古民家の寒さ対策(2)古民家はなぜ寒いのか? - 2016.12.22 Thu

昨日の記事の続きで、今日はそもそもなぜ古民家が寒いのかについて説明していきます。

古民家は確かに、何も対策をしなければとても寒いです。
わが古民家も、購入前に前住人に11月頃に話をしにきたとき、とても寒い思いをしました。
多分、せいぜい7~8℃程度だったのではないかと思うのですが、秋の日中で、防寒対策を十分にしていかなかったために、じっとしていられないほど寒かったです。

話が終わって外に出てみると、外はポカポカと暖かく、びっくりしたものです。

では、なぜ古民家が寒いのか、ひとつずつ述べていきます。

①気密性がない、隙間風が多い
多分これが一番の原因でしょう。
隙間風が多すぎて、わずかに暖気があったとしてもすぐに抜けてしまいます。

古民家の土壁、天井、建具には気密性を期待できません。
土壁はチリが切れていれば隙間風がどんどんと入ってきますし、そうでなくても「呼吸をする」という性質自体が、言い換えると「空気を通す」ということでもあります。

天井も我が家のように隙間だらけということもあります。
竿縁天井などの場合、天井板に相決りなどの加工がしていない場合があります。

建具だって、ドアに比べると襖や障子や雨戸などの引き戸はどれも隙間だらけです。

②日光が入ってこない
これも大きな原因です。
古民家は基本的に暗いです。
僕はこの暗さが大好きなのですが、やはり日光を取り入れるという部分では不利です。

日光が入ってこないので、日中は外がぽかぽかでも、古民家の屋内はその恩恵をほとんど受けずに寒いままです。

古民家本来の状態は、家屋の外周はすべて雨戸ですので、日光は入ってきません。
すべて閉めれば肝試しが出来るほど暗いままです。
再生工事によって現代風のサッシやガラス戸が入れば室内は明るくはなりますが、やはり深い軒があるせいで、直射日光が入ってくるということは多分ありません。

③小屋裏が広い

これも大きな原因ですね。
古民家の大きすぎる小屋裏。
特に茅葺古民家の場合は、居住空間と同じか、それ以上の容積が小屋裏にあります。
この広すぎ、高すぎる小屋裏があるせいで、屋根が受けた日光の暖かさは屋内に降りてくること無く、小屋裏からまた抜けていってしまうわけです。

②と③は古民家が夏に涼しい理由でもあります。
夏の涼しさの代償として、冬に寒くなってしまうのです。

④断熱性が無い

これは、断熱性なんてあるわけがありません。
そういう概念ができるはるか前の建物ですから。

⑤畳
これは寒さそのものの原因ではありませんが、結果として寒さを深刻にしてしまう要素です。
古民家の居住空間は基本的にはすべてが畳で、そこに座ったり寝転がったりします。
これはフローリングで、椅子やソファーに座ったり、ベッドに寝たりするときに比べてかなり低い位置で暮らすということです。
このせいで床近くに溜まっている冷気の中で、まさに生活することになってしまうわけです。

僕はフローリングやベッドなどというものは嫌いですが、やはり寒さを避けるための工夫としては大きな効果があると思います。


以上、古民家が寒い原因を述べてきました。
これらの弱点を改善してきたのが、現在の住宅でもあると思います。

これらの弱点を古民家再生の中でいくつか補えば、十分に暖かい家になるはずです。
が、その方法が難しいんですよね。
やりすぎてしまうと、古民家に住む意味がなくなってしまいます。

たとえば、気密性を取りすぎると、家が呼吸できなくなって寿命を縮めてしまいます。
断熱性を取るために、大壁の断熱壁を作っては、現在の張りぼて住宅と同じです。
軒を縮めて、日光をたくさん取り入れると、陰影という古民家の美しさが失われます。
畳だって、放棄している現代人はたくさんいますが、僕にとっては畳の無い生活なんて考えられません。

ここまで述べてきた問題点は裏を返せば「古民家らしい」ということでもあります。
また、基本的に「人に優しいことは、家には厳しい」という言葉のとおり、居住性と家の寿命というのは両立できないことが多々あります。

古民家再生には人それぞれのポリシーがあるでしょうが、僕は「古民家らしさ」というのは尊重したほうが良いと思います。
その上で、いかに暮らしやすい家にするか。
それが僕の古民家再生の出発点であり、帰着点でもありました。



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古民家の寒さ対策(3)再生工事編 - 2016.12.23 Fri

大したタネがあるわけではありませんが、我が家が暖かい理由について。
まずは再生工事の中で工夫した点。

PC232189_R.jpg
証拠というわけではありませんが、さっき撮影したもの。
今夜も暖かいです。

特に今夜は外気温がまだ4℃もあるので、薪ストーブの燃料投入は6時頃までで止めました。
それでもこの暖かさです。

では、本題に入りましょう。

熱の問題というのは、どこであっても単純な収支の話だけになります。
暖かいというのは、プラスされる熱が多いか、マイナスされる熱が少ないか、その二つに集約されます。

熱の移動は、対流と伝導と放射の3つでしたっけ。
文系なので詳しくはありませんが、確かそうだったはず。
多分、建物の場合は対流と伝導が大切だと思います。
つまりは熱の対流を防ぐ気密性。
熱の伝導を防ぐ断熱性。

まずは気密から説明しますと、古民家では高い気密性は無理です。
もともと隙間の多い構造ですし、土壁にも引き戸も気密性が低いし、そしてなにより気密性が高すぎると家が呼吸できなくて、家の寿命を縮めてしまいます。
多分、大壁とかにしない限りはそれほどの気密性なんて無理だと思いますけれどね。

続いて断熱性です。
今あるような高気密高断熱の家ですと「6面断熱」というものが常識です。
これは単純に天井と床と四方の壁の6面でしっかり断熱しましょうと、それだけのことです。

ただ、古民家の場合は天井と床は良いけれども、壁面の断熱は難しいです。
どうしてもやるとすれば、やはり大壁にしたり、引き戸からドアに替えたりと、古民家の良さを損なうことをやらなければなりません。

僕の場合も最初は、古民家再生を着工した頃は断熱壁を作ることを考えていました。
しかし、そのうちに土壁の魅力に気づき、その施工も自分で出来るとわかったので土壁にしましたけれどね。
これで正解でした。

以上の話をまとめますと、古民家における断熱と気密は、
①天井と床をしっかり断熱
②気密とまで行かないけれども、隙間は出来るだけ埋める
という2つに集約できます。
結構単純な話です。

では、実際の施工を見てみましょう。

P6210512_R.jpg
床は、玄関の小上がり以外はすべてこのようにカネライトフォームなどの50mmの断熱材を敷き詰めました。

P9060864_R.jpg
さらに、断熱欠損を減らし、気密性を高めるために、断熱材を入れた後のわずかな隙間をウレタンフォームやコーキングで埋めました。

P3240627_R.jpg
天井裏には、防湿シートを敷き詰めて、その上にグラスウールを敷き詰めました。
10Kの100mm厚を2重に、交差させて敷き詰めました。
部屋全体に布団がかけられたようなもので、これも効果が大きいです。

P1142257_R.jpg

P1152275_R.jpg
さらに、室内側の天井などの隙間は、古色で染めた和紙で目貼りをしました。
これは隙間風を防ぐとともに、夏場の虫の侵入を防ぐ効果もあります。

という、本当に言ってしまえばこれだけのことです。

これだけで明け方の最低室温14℃、夕方の最低室温10℃が実現しています。

多分、こんなのは今時の「高気密高断熱」の住宅からしたら笑っちゃうくらいの気密性と断熱性だと思うのですよ。
でも大丈夫です。
僕は中気密中断熱くらいでちょうど良いと思っています。

あとは住み方の工夫ですね。
それはまた次回・・・。



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古民家の寒さ対策(4)住み方編 - 2016.12.24 Sat

シリーズ最後となりますが、今日は住み方での工夫について。
本当に大したタネは無いですよ。

住み方での要因は2つです。

一つ目は、
薪ストーブを使っていること。


昨日の記事で書いた熱収支の話で言えば、プラスを増やせばいいだけの話です。

石油ファンヒーターでも22℃とか、日中ならば24℃くらいまで上がります。
それが薪ストーブなら28℃。

それはなぜかといいますと、もちろん薪ストーブ自体の暖房能力がそれだけ高いということなのですが、もう一つには、
薪ストーブは微調整が出来ない
ということなのです。

さらに言いますと、
薪ストーブをチョロチョロ焚くのは良くない
ということです。

薪ストーブというのは、ある程度の燃料を使って、ある程度の温度まで上げて使わないといけないのです。
「今日は暖かいから、ちょっとの薪だけで焚こう」
「薪がもったいないから、少しだけ焚こう」
という事をやってしまうと、いつまでも火室の温度が上がらずに、煙ばかりモクモク出てしまうような焚き方になってしまいます。
こうなると暖かくもないし、煙突に煤がびっしりとついてしまいます。

薪ストーブは焚くからには天板温度を300℃くらいまで上げる焚き方をしなければなりません。
となると、薪ストーブでの温度調整というのは、300℃で焚き続ける時間を短くしたり、燃料投入を早めに止めるという方法しかありません。
でも、この燃料投入を止めるというのも、結局は最後に入れた燃料の熱が室内にしっかり放出されるのは数時間後だったりもしますので、かなりアバウトです。
今夜みたいに6時には燃料を入れるのを止めたのに、10時くらいに暑くて汗ばむということもあります。

だからなんというか、薪ストーブで暖かいというのは良い点でもあり、単純に微調整が出来なくて必要以上に暖かくなってしまっているという状況でもあるわけです。


さて、本題に戻りまして、2つ目の要因。
それは、
暖房面積を狭くする。
ということです。

我が家の場合は薪ストーブ一つので暖房面積は18畳間+8畳間の合計26畳。
今のところ完成している部屋数が少ないこともあって、これだけの面積しか暖房していません。
ただ、これって大切だと思うのです。

全館暖房が当たり前になって、どれくらい経つでしょうか。
僕は全館暖房なんて必要ないし、馬鹿げていると思いますけれどね。

冬なんて特に、暖房する部屋を限定してしまって、家族もそこに集まったほうが良いですよ。
極端な話、コタツ一つで十分です。
さすがに長野県はそれでは寒いので、薪ストーブなんてものを入れていますが。
暖房面積が限られるからこそ、家族がそこに集まってきます。

個室を廃止して、暖房面積を限定すれば、家族の分断や孤立なんて起こりません。
引きこもりなんて発生しません。

あ、でも逆に、「みんな同じスペースにいるから仲良し」っていうのもないですけれどね。
人間同士ですから、接触が増えれば、摩擦だって増えます。
そこも含めて家族だと僕は思うわけですが。

話を戻しますと、引きこもり対策はともかくとして、家の暖房面積なんて狭いほうが良いです。
特に古民家の場合、ただでさえ気密性と断熱性が悪いんだから、より狭い面積に集まった方が良いです。
暖房面積が多いと、その分、熱が奪われる面積も増えるわけですから。

古民家の住み方としては、夏は広々と開放的に、冬はぎゅっとコンパクトに、という感じでいいと思います。

そんなわけで、我が家は今夜も暖かいです。



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古民家の寒さ対策(5)土壁の重要性 - 2016.12.25 Sun

古民家の寒さ対策シリーズは昨日の記事で終えるつもりでしたが、SKIN HEADさんから再びコメントをいただいたので、ご返答を兼ねてもう少し考えてみることにします。

曰く、SKIN HEADさんの古民家は天井と床に関しては我が家のような断熱工事をされているということです。
それなのに我が家のようには暖かくはないと。
多分、その違いは昨日の記事で書いたような薪ストーブの存在と、暖房面積が要因ではないかと思うのですが、もう一つ思い当たる節があったので、それを書きます。

それは、土壁についてです。

【薪ストーブ7】蓄熱暖房と蓄熱壁


こちらの記事でも書いたように、土壁は断熱壁ではなく、蓄熱壁です。
断熱性も気密性も知れているけれども、実はそれは馬鹿に出来ないのではないかというのが、今回の記事の趣旨です。
従来の古民家の壁面を構成している建具(雨戸・障子・襖・板戸)と、土壁とで比較すれば答えが出てくるのではないかと思います。


まずは、断熱性能を考えて見ましょう。

熱伝導率を比較しますと、
10Kのグラスウールが0.05W/m・K
木(板戸・雨戸)が0.19W/m・K
紙(障子・襖)が0.06W/m・K
土壁が0.69W/m・K

となります。

熱伝導率は低いほどに熱を通しづらいわけですから、厚さを考慮しない場合は、紙がグラスウールと同程度、木がグラスウールの4倍、土壁がグラスウールの14倍の熱を通すことになります。

では、厚さを考慮しましょう。

グラスウールの厚さを100mm
板戸や雨戸の板厚を3mm
紙の厚さを0.1mm
土壁の厚さを100mmとします。

この場合の断熱性をグラスウールの厚みに換算しますと、
板戸や雨戸の場合はグラスウール0.78mm厚分。
障子の場合はグラスウール0.08mm厚分。
土壁の場合はグラスウール7.25mm厚分。


とまあ、土壁は壁厚のアドバンテージで補っていますが、結局のところどれも断熱性能としてはどっこいどっこい。

グラスウール100mm厚の断熱性能を10000としたときに、
板戸や雨戸は78
障子は8
土壁は725

の断熱性能しかありません。

板戸・雨戸と障子と土壁でそれぞれ10倍ずつ位の開きがありますが、こんなのは誤差みたいなものです。
フリーザと比較したときのピッコロとテンシンハンとヤムチャくらいの差です。

となると、やはり肝心なのは気密性だと思うのです。

何度の述べていますように、土壁自体の気密性はそれほど良くありません。
が、これも現代の高気密高断熱の住宅と比較した場合のことであって、雨戸などの建具よりは遥かにマシな気密性を持っています。

高気密高断熱のパネル工法>土壁>>(超えられない壁)>>雨戸

という差があると思います。
それぞれに悟空とクリリンとヤムチャですかね。
(例えで出していますが、ドラゴンボールはそれほど好きではありませんww)

古来の古民家には、通常は壁は一枚もありません。
外周はすべて雨戸で囲われていて、内側の仕切りはすべて障子と襖です。
で、何度も述べていますように、この雨戸などの気密性はかなり低いのです。
それもそのはず、隙間がなければ動かない構造をしているのですから。

我が家は再生工事の中で、外周はサッシと土壁のみにしました。
内側も、建具が必要なところ以外は土壁を作りました。
このように、周囲の四面が土壁に囲まれていることが、暖かさの理由かもしれません。
床と天井の断熱を気密は一昨日の記事で書いたとおりですが、側面の四面に関してもほどほどの断熱性と気密性の土壁で囲われているわけですから。

話をまとめます。
拝見したことのないSKIN HEADさんのお宅については、やはり見ないことには分かりません。
(見ても、分かるかどうかは自信がありませんが・・・)

我が家の場合は、
①部屋の六面がほどほどに断熱性と気密性が保たれており、
②薪ストーブという強力かつ微調整の利かない暖房器具をメインで使っており、
③暖房面積が最小限に抑えられている、

ということが、暖かさの秘訣ではないかと思っています。

ちなみに、伊那谷は本州では有数の寒冷地です。
長野県でもよほどの高所を除くと、軽井沢・諏訪地方の次くらいに寒いと思われます。
青森県より若干暖かく、岩手県や秋田県と同等くらいのはずです。




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2016年総集編・1月 - 2016.12.26 Mon

逆算すると今日から書かないと間に合わないようなので、2016年の総集編をお送りします。

大まかに言うと、移住前の1~3月と、移住後の4月~12月に分かれます。
いつもですと総集編は3ヶ月刻みで書いていますが、今年の1~3月はほぼ毎日のように夜作業をしていまして、大変な作業量だったので、1ヶ月刻みでまとめていきます。

そんなわけで今日は2016年1月の作業についてです。

1月末にイエルカの薪ストーブが納品される予定だったので、それに合わせて必要な作業を急ピッチで進めていきました。
また、同じタイミングで愛知県から友達が3名手伝いに来てくれることになっていたので、友人たちに、
・天井板の打ちつけ
・サッシの取り付け
という作業を手伝ってもらいたく、そちらも当日に間に合うように急ピッチで作業を進めていきました。


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例年通り、1月2日の午後から作業を始めます。
まずはこちら、くーちゃんが天井板の釘うちをしてくれています。

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僕はそのころ、小壁を作るために、欄間を解体して掃除。

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1月3日。
小壁部分に間柱と断熱材まで入りました。

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1月5日。
小壁に施工ボードを貼って、その上にBドライまで塗りました。

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1月6日。
さらにBドライの上から、中塗り土を塗る。

このあたりまでは珍しくとても暖かい日々だったので、寒くなって凍ってしまうまでに急ピッチで行いました。

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1月9日。
土間を片付けるために、道具棚を作る。

P1102209_R.jpg
1月10日。
道具棚に道具の収容を完了。

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玄関付近もきれいにしました。

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1月11日。
桁に刺さっているナットと座金に蓋をする。

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1月13日。
深夜に現場に行って、障子紙を古色染め。

P1142266_R.jpg
1月14日。
古色つきの障子紙で天井の隙間を目貼りする。
ものすごく地味な作業。

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1月15日。
同じく、地味な作業が続く。

P1162332_R.jpg
1月16日。
何度の天井を解体する。

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1月17日。
玄関が出来る。

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1月18日。
8畳間の梁桁をカップワイヤーで磨き始める。

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1月19日。
玄関土間の梁桁をカップワイヤーで磨き始める。

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1月20日。
使いすぎたカップワイヤーがねじ切れる。

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1月22日。
天井板に古色を塗り始めるも、あまりの寒さで塗ったそばから凍り付いて、拭き取れない事態に。
慌てて石油ファンヒーターを現場に持ち込む。

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1月23日。
天井板古色塗りの続き。

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1月24日。
何度に天井板を張る。

P1250003_R.jpg
1月25日。
8畳間にも天井板を張る。

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1月26日。
煙突屋さんのアドバイスで、急遽炉壁を作る。

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1月27日。
コンクリートブロックの炉壁に、パーフェクチンの赤を混合した漆喰を塗る。

P1280081_R.jpg
1月28日。
土間にサッシが入るので、土間の掃除をする。

P1290095_R.jpg
1月29日。
イエルカの薪ストーブが入る。

P1290111_R.jpg
同日。
久々に家族みんなが古民家に集合して、煙突屋さんと一緒に薪ストーブの試し焚き。
今、家族みんなで、この場所で、この薪ストーブで暖を取っていると思うと、なんだか感慨深いです。

P1300133_R.jpg
1月30日。
助っ人に来てくれた3人の手を借りて、サッシを取り付ける。

P1300137_R.jpg
こちらも。

P1310147_R.jpg
さらに翌31日もサッシ取り付けの続き。
P1310173_R.jpg
1月31日。
キッチンパネルの下地を作り始める。

ここまでが1月分です。

何とかすべての作業がノルマどおりに終わりました。

で、今度は2月29日にシステムキッチンが入ることが決まりました。
それに間に合うようにこちらの作業を組み立てていきます。



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2016年総集編・2月 - 2016.12.27 Tue

今日は2月分の総集編です。

2月29日にシステムキッチンが据えられることになっていたので、それに合わせて18畳間を完成させ、漆を塗り、フローリングを貼らなければなりません。
またも作業がテンコ盛りなので、ほぼ毎晩のように夜作業をしました。

P2020174_R.jpg
2月2日。
玄関が完成。

P2020180_R.jpg
2月2日。
キッチンパネルの下地を作り始めるけれどもなかなか上手くいかない・・・。

P2060229_R.jpg
2月6日。
トイレの天井を作り変える。
これがまた大変な作業でした。

P2070230_R.jpg
古い天井板の上に積もっていた埃、写真のとおりなんと土嚢3杯分です。
この埃と戦いながら天井板を張り替えました。

P2070246_R.jpg
2月7日。
何度に小壁を作り、石膏ボードまでは完了。
現在もまだこのままです。

P2100275_R.jpg
2月10日。
納戸の床を解体。

P2110283_R.jpg
2月11日。
納戸床に新しく根太を入れる。

P2120299_R.jpg
2月14日。
18畳間の柱に埋め木。

P2130313_R.jpg
2月17日。
18畳間の電灯配線が完了。

P2140332_R.jpg
2月18日。
納戸の断熱材が半分まで完了。

P2170008_R.jpg
P2190031_R.jpg
2月19日。
納戸の断熱材入れが完了。

P2190044_R.jpg
2月19日。
18畳間の天井裏にグラスウールを敷き詰める。

P2200048_R.jpg
2月20日。
キッチンパネルの下地はなかなか完成しません。

P2200082_R.jpg
2月20日。
漆塗りの一回目。

P2210095_R.jpg
2月21日。
漆塗りの2回目。

P2220104_R.jpg
2月22日。
漆を乾かしている間に、洗面所の電灯配線。

P2240121_R.jpg
2月24日。
漆板がどうにも乾かないので、洗面所に加湿器2つと、ヒーターを入れてをムロ状態にする。

P2260130_R.jpg
2月26日。
漆板の3回目の塗りが終わる。

P2270134_R.jpg
2月27日。
納戸に荒床を入れる。
まだ固定まではしません。

P2290164_R.jpg
2月28日。
何とかギリギリで、フローリングの施工が間に合いました!!

P2290177_R.jpg
2月29日。
業者さんがシステムキッチンを施工中。

P2290187_R.jpg
システムキッチンが完成。

P2290196_R.jpg
2月29日。
システムキッチンが完成したので、洗面所の1回目の漆塗りに入ります。
洗面所は「貼ってから塗る」方式です。

さて、このように1月も2月も、ノルマどおりに物事が運んでいきました。
残るノルマは、3月26日の移住だけです。
本当に本当に、最後の力でラストスパートをかけていきます。



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2016年総集編・3月 - 2016.12.28 Wed

2016年総集編の第3弾で、3月の様子についてお伝えします。

P3010203_R.jpg
3月1日。
洗面所への漆塗り2回目。

P3020237_R.jpg
3月2日。
トイレへのフローリング張りが完了。

P3060257_R.jpg
3月6日。
大阪から古民家野郎さんが来てくれて、洗面所への3度目の漆塗りをやってくれました。

P3060259_R.jpg
同じ日、こちらは長野市から来てくれたsyuさんが建具を洗ってくれています。

P3060261_R.jpg
一方僕は、電気工事の続き。

P3100287_R.jpg
3月10日。
玄関土間と納戸の電灯工事が完了しました。

P3110290_R.jpg
3月11日。
居間にLED電灯がつく。

P3110295_R.jpg
3月11日。
敷居すべりを貼って、建具の調整が始まる。
またこれが大変な作業です。

P3120298_R.jpg
3月12日。
三重県から助っ人に来てくれた山ヒコさんが玄関小上がりのフローリングを張ってくれます。

P3120323_R.jpg
僕はそのころ、洗面台作り。

P3120333_R.jpg
あとは、仮作業場の新設。

P3130348_R.jpg
3月13日。
玄関小上がりのフローリングが完成。
とても後2週間で引っ越すとは思えないほど、「現場感」が溢れています(笑)

P3140363_R.jpg
3月14日。
建具を調整しながら、まずは玄関小上がりと8畳間の間の板戸を入れる。

P3140385_R.jpg
3月14日。
建具の調整はこのように、建具に下駄を履かせたり、時間のかかる作業です。

P3150395_R.jpg
3月15日。
同じく、8畳間の板戸が入る。

P3170408_R.jpg
3月17日。
薪ストーブ横の建具も入る。

P3180453_R.jpg
3月18日。
トイレが完成。

P3190476_R.jpg
3月19日。
仮作業場の床組みの続き。

P3190495_R.jpg
3月19日。
障子戸の桟を直す地味な作業が始まる。
移住まであと7日!!

P3200512_R.jpg
3月20日。
障子の桟を直す地味な作業が続く。

P3200529_R.jpg
3月20日。
小上がりのフローリングに「浮き」が発生したので、メンダーで直す。
こういうトラブルが多て、時間が取られる!!

P3200531_R.jpg
3月20日。
電気配線もやる。
移住まであと6日!!

P3210552_R.jpg
3月21日。
東京から武田さんが助っ人に来てくれる。
小屋裏に防湿シートを張る作業をしてくれました。

P3210566_R.jpg
3月21日。
土間にあった道具棚を仮作業場に移す。
移住まであと5日!!

P3220580_R.jpg
3月22日。
畳が入る。
一気に現場感が減りました。

P3220587_R.jpg
3月22日。
障子紙の張替え作業が始まる。
移住まであと4日!!

P3230591_R.jpg
3月23日。
玄関障子戸の張替え。
移住まであと3日!!

P3240619_R.jpg
3月24日。
嫁さんと長女が来てくれて、みんなで現場を掃除する。

P3240639_R.jpg
3月24日。
同僚が手伝いに来てくれて、納戸にダンボールシートを張ってもらう。
移住まであと2日!!

P3250663_R.jpg
3月25日。
移住前日!!

P3250717_R.jpg
な、何とか間に合いましたー!!
リストアップしていたやるべき作業は、ほぼ完了。
掃除も終わって、あとは移住するだけです。

この日は移住前の光景を撮影しただけで、作業は無し。
作業よりもむしろ、引越し準備がありますし!!

P3260754_R.jpg
3月26日。
移住当日。
広い新居にはしゃいで走り回る次女。

P3260825_R.jpg
薪ストーブと次女。

P3260831_R.jpg
移住初日の夜。
みんなクタクタに疲れて、眠ります。

P3300860_R.jpg
3月30日。
移住後になりましたが、トイレットペーパーホルダーがつく。

P3310862_R.jpg
3月31日。
移住は出来ましたが、今度はカビだらけの旧宅の片付けと、掃除が始まりました。
これがまた地味で大変な作業だったのです・・・。

という、1~3月はほぼ毎晩作業していました。
特に漆塗りの時には、10日間連続で現場に泊り込んだりとか。
本業をしながら、よくもそんな生活をしていたものだと思います。
無理がたたって、2月には肋骨を疲労骨折しましたし。

でも、それらの甲斐あって、何とかほとんどすべての事が移住に間に合ったのです。
良かった良かった。



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2016年総集編・薪作り・小壁塗り・夏畑 - 2016.12.29 Thu

総集編の第四弾で、移住後についてです。
ざっくり4月~8月くらいの出来事ですが、一部それ以降の写真も入っています。

P4090919_R.jpg
4月9日。
移住から2週間経ってようやく少し余裕が出来ました。
古民家と桜を撮影。

P4100928_R.jpg
4月10日。
そして、やっと家族の記念写真も撮れました。

P5221144_R.jpg
5月22日。
2年ぶりの味噌作り。
この味噌は12月に開いて、これから2年間食べ続ける予定です。

P5251196_R.jpg
5月25日。
移住後に忙しかったのは、生活の組み立てや細々した買い物はもちろんのこと、旧宅の片付けでした。
その旧宅の片づけがやっと終わったのがこの日。

P6261554_R.jpg
6月26日。
杉浦さん夫妻が遊びに来てくれました。

P5010999_R.jpg
そして、少し戻って5月1日。
薪作りが始まりました。
我が家の薪の材料は、このように敷地内に大量に放置されている廃材。
薪としては酷いものですが、廃物利用をします。

P5010996_R.jpg
と、このようにちまちまと薪作りをしていきます。
廃材からの薪作りは・・・。
多分、通常の薪作りよりも大変で手間がかかるんじゃないですかね・・・。

廃材なので、釘を抜く必要もありますし、隠れている釘のせいでチェーンソーをしょっちゅう目立てしなければなりません。
そういうのが時間がかかります。
あと、腐朽しているものも多いので、割りにくいです。

そんな薪作りが5月から9月までかかりました。

で、出来た薪が次のとおりです。

PA161140_R.jpg

PA161142_R.jpg

PA161144_R.jpg
という3つの山。
これだけで17.2立米あります。

PA161145_R.jpg

PA161146_R.jpg
さらにこのようなコロ薪も多数。

PA161141_R.jpg
後は屑みたいな木片や、コロ薪や、樹皮などはこのガラ袋にこれまた多数。

現在でもう2ヵ月半くらい薪ストーブを使っていますが、この分だとこの薪の量は2年分以上ありそうです。
その件についてはまた書きますが。

P6041322_R.jpg
6月4日。
小壁を塞ぐために久々に木舞かきをしました。

P6051355_R.jpg

P6061368_R.jpg
そして、荒壁を塗る。

P5161124_R.jpg
5月16日。
夏野菜の植え付けが完了。

P8041918_R.jpg
8月4日。
夏野菜の全盛期。

という、古民家再生本編はなかなか進まないけれども、廃材片づけを兼ねた薪作りが進みました。
おかげで敷地内の廃材は半分以上が片付きました。



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2016年総集編・秋冬畑・井戸小屋の再生 - 2016.12.30 Fri

総集編の最終回で、移住後の生活後半部分です。

P8041930_R.jpg
まずは昨日の記事で載せ忘れた夏野菜の写真です。
夏野菜はどれも豊作でした。

P9040517_R.jpg
9月4日。
ちょっと早めですが、畑拡張のために夏野菜畑を撤収しました。

P9050522_R.jpg
そんで、こういう残っている廃材を片付けて。

P9100551_R.jpg
開拓します。

P9100557_R.jpg
電動耕運機のカルチベータを導入しました。

P9110565_R.jpg
耕して。

P9250823_R.jpg
畝を作って。

PB261807_R.jpg
これが12月の状況です。

結論を言いますと、秋冬野菜の畑はかなり不作です。
9月の頭から大急ぎで開墾をしたのですが、それでも種蒔きや定植が通常よりも2週間程度遅れてしまったのと、9月~10月の1ヶ月間ほどの長雨が原因です。
寒さの到来に生育が間に合いませんでした。

PC041937_R.jpg
ちゃんと育ったのはチンゲンサイ。
これが一番まともです。
他のは・・・、自家消費用ならいいかなという程度。

PA291275_R.jpg
そして10月29日。
今度は井戸小屋の解体と再生を始めました。
まずは伐採と抜根から。

PA301371_R.jpg
そして井戸小屋の解体。

PB061481_R.jpg
基礎も解体して。

PB121532_R.jpg
井戸小屋を作り直すと塗れなくなってしまう部分の壁を先に塗ってしまいます。

PB131565_R.jpg
井戸の再生を試みたいので、入ってみることにしました。

PB131569_R.jpg
井戸の底から見えた風景。
6.3メートルの井戸に入るなんて、とても貴重な体験が出来ました。

PB131648_R.jpg
で、井戸のそこで2メートルの単管を打ち込もうとしたんだけど、70センチまでしか入らずに断念しました。

PB231743_R.jpg
さらにさらに、井戸小屋再生のための地縄張りをしていると、新たに作るはずの基礎がほとんど丸ごと井戸に乗っかってしまうことが判明しました。
これで井戸小屋の再生そのものを断念。

あとは、他の細々した出来事を。

PA231191_R.jpg
籾殻を貰ってきて燻炭を作ったり。

PA231192_R.jpg
大量の堆肥を作り始めたり。

PB031393_R.jpg
家のお祓いをしたり。

PB271832_R.jpg
薪ストーブのおかげで日常的にオーブン料理をしたり。

PC041923_R.jpg
キノコのホダ木を作ったりしました。

そんな一年間でした。



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プロフィール

野人

Author:野人
こんにちは。
野人っていいます。
前職はラーメン屋台を経営していました。

伊那谷にて2012年暮れに築150年の古民家を購入し、3年4ヶ月かけて最低限の面積を再生して、2016年3月末に移住しました。
全ての再生は10年計画なので、まだまだ続きます。

もちろんプロの方々にもお世話になりますが、お金があまり無いので、なるべく低予算と自力での再生を頑張っています。

ブログの記事数は膨大なので、手っ取り早く内容を知りたいという方はこちらのスライドショーをご覧ください。
ブログの内容を25分に凝縮しました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpFnv9gLmJM

自分が古民家再生をする上で、他の人のブログを参考にしたり、あるいはHPから知識を得たり、ネット社会には本当にお世話になっています。
なので、自分自身も再生の過程を発信することで、少しでもネット社会から与えてもらったものに対して恩返しできればと思っています。

皆様からいただけるコメントに励まされ、またブログを通じて広がってゆく人の輪がとても楽しみです。

当ブログはリンクフリーですので、ご自由にお使いください♪

ご用件のある方は
zenhankai@yahoo.co.jp
あるいは
090-1707-2071
までどうぞ。

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