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2016-11

ウッドボイラーと太陽熱温水器を取り付けたい!! - 2016.11.01 Tue

半年間に及ぶ廃材片付けと薪作りが一段落して、家庭菜園も農閑期に入っていくこの晩秋。
いよいよ古民家再生本編を再開する時が来ました。
いや、すぐには再会しないかもしれないけれども。
途中で躓くかも知れないけれども(笑)

なにがしたいか。
タイトルのとおり、ウッドボイラーと太陽熱温水器を取り付けたいのです。

ウッドボイラー3
ウッドボイラーというのはこういうの。
薪風呂の進化版といいましょうか、木を燃やしてお湯を沸かせます。
本体でお湯を沸かして貯湯して、その湯の中のコイル状の管を通って、熱交換しながらお湯が出てくる仕組みですので、出てくるお湯は飲めるほど清潔で、しかも直圧(水道圧のまま)という特徴があります。
だから湯張りはもちろん、シャワーにも使えるのです。

木を燃やすといっても、薪ストーブのようなちゃんとした薪でなくてもよいのも特徴です。
薪でも、樹皮でも、選定枝でも、枯れ草でも、とりあえず乾いていれば燃やせます。
薪ストーブほど燃料を選ぶことはありません。

だから、このウッドボイラーを導入することによって、庭木の伐採や剪定を進めたいというのが僕の思惑。
本当、剪定するのはいいけれど、選定枝の処分が困りますから。

太陽熱温水器
そして、ウッドボイラーと同時に入れたいのがこちらの太陽熱温水器。
これぞ究極のエコなので、晴れた日の太陽熱も利用したいです。

というのが、僕の2年以上前からの希望。

ウッドボイラーを導入すれば、薪ストーブの燃料に適さないものを燃やせます。
それこそ前述の選定枝や枯れ草はもちろん、不要な建具とか、薪ストーブに適さないような細かな廃材端材の類、そういうもの。
ゴミに出してしまうのにはもったいない、可燃ごみ全般です。

本当は移住後すぐにでも設置したかったのですが、薪作りも始まってしまって時間もなかったし、移住直後はお金もなかったので伸ばし伸ばしになっていました。

チャートとしては、

1~2月の適期に庭木の剪定を行いたい

そのためにはウッドボイラーを設置する必要がある

そのためにはウッドボイラーを設置する小屋を作る必要がある

そのためには現在の井戸小屋を解体して、作りなおす必要がある

そのためには、井戸小屋周辺の庭木を伐採する必要がある    ←今ココ!!

というわけで、薪作りが一段落した10月の最終週。
ウッドボイラー設置の第一歩として、庭木の伐採から始めることになりました。

首尾よく1月までにウッドボイラーを設置できたら、1~2月で庭木を剪定して、そしてその他の廃材を片付けながら部屋数を増やすための工事に取り掛かりたいところです。

さてさて。
どうなることやら??
明日の記事で、もう少し具体的な計画を書きます。



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ウッドボイラーと太陽熱温水器を取り付ける構想 - 2016.11.02 Wed

昨日の記事の続きです。
ウッドボイラーと太陽熱温水器をつけたい。
でも、どうやって?

太陽熱温水器だってたくさんの種類があります。
どれを、どのように設置するか。
それが問題でした。

ウッドボイラー01
一番シンプルなやり方。
多分、ウッドボイラーと太陽熱温水器の両方をつけるなんて人はそう居ないはずで、どちらかのみをつけます。

で、経路Bでウッドボイラーあるいは太陽熱温水器で沸いたお湯をそのまま専用蛇口で湯船に落とし込む。
屋根につける太陽熱温水器ならば、水道の直圧ではなく、重力の力でそのまま落とす。
ウッドボイラーや太陽熱温水器で沸かしたお湯はそのままでは熱すぎるので、水で薄めながら使う。

侍の家のウッドボイラーも、うちがお世話になっている設備屋さんの家も、この専用蛇口方式です。

でも、難点と言えば難点が。
例えば太陽熱温水器の場合、一番沸くのが夏の時期。
そして、我が家の場合は夏季はほぼ湯船は使わずに、シャワーのみで済ませてしまう。
この方式では水道圧がかからないので、シャワーは使えない。
(直圧式であったとしても、やはりミキシングバルブのアバウトな温度調整ではシャワーとしての実用は困難)

ということで、シンプルでありながらも、案外使い勝手としては悪いと思います。

ウッドボイラー04
そこで僕が希望しているのはこのような方式。
素人の僕が自分の夢を詰め込んだやり方です。

太陽熱温水器とウッドボイラーの両方を設置します。
そして、太陽熱でお湯が沸く日は経路Aを、ウッドボイラーを焚く日は経路Bを使います。
経路AとBはミキシングバルブ手前で合流し、そこには経路を切り替えるコックを取り付けます。
で、あとはミキシングバルブを通って、適温のお湯(ガスボイラーの設定温度よりも-2~3℃?)がガスボイラーに入るという仕組みです。

〈メリット〉
①お風呂に入力されるお湯は1系統のみで、従来どおり湯張りからシャワーまでを賄える。
②太陽熱温水器もウッドボイラーも直圧式で、シャワーが使える。
③その日の気候や天候と、ウッドボイラーの使用の有無で、太陽熱温水器・ウッドボイラー・ガスボイラーの3種類の沸かし方を選べる。
④太陽熱温水器の温度が十分に上がらなかった場合でも、ほんの少しでも水温が上昇していれば、ガスボイラーに入力される水温が底上げされていることになり、節約になる。つまりは、冬場の力不足な太陽光もちゃんと利用できる。

〈デメリット〉
①複雑。施工も、運用も、メンテナンスも。
②そもそもこんな仕組み、できるの??


という感じで、夢や理想ばかりを詰め込んでしまったので、実際の運用が不明すぎるのが僕の提案です。

2年位前にこれを設備屋さんに提案してみると、
「出来ますよ☆」
という好感触。

むしろ素人ならではの柔軟な発想に、感心して貰っちゃいました。

さて、でも設備屋さんですら未知数の部分があります。
水道設備、ガス器具、太陽光温水器、ウッドボイラー、ミキシングバルブと、たくさんの装置を同時に使うものですから、あまりはっきりと「大丈夫!!」とは言えない部分もあります。

161029-104214_R.jpg
ちなみに設置する場所は、玄関の横にあります井戸小屋。
ここがお風呂やガスボイラーからも近いです。

現在の井戸小屋は1坪と狭く、そしてボロボロです。
この井戸小屋を1坪半に拡張しながら作りなおし、そこにウッドボイラーを入れ、さらに隣に太陽熱温水器を取り付けようという計画です。

さてさて、上手くいくのかな。

古民家再生の本格再始動は結構無茶な計画から始まりそうです。



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正面庭木の伐採前編(2016年10月29日) - 2016.11.03 Thu

そんなわけで10月29日。
薪祭りに行った後から作業を開始。
まずは井戸小屋の解体に先立ちまして、周辺の伐採を行います。

161029-101058_R.jpg
これらの庭木です。
育ちすぎ。
そして母屋に近すぎで、かなり日当たりを悪くしています。
きちんと手入れをすればよい庭木なのでしょうが、もう何年放置されているのか。
今さら手入れしても遅い気がしますし、やはりそもそも近すぎるので、思い切って伐採しましょう。
また改めて気に入った庭木を植えなおします。

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もう少し接写。

161029-101130_R.jpg
こちらが庭木の中心であり、我が家のシンボルツリーともいえるモミジ。
5月頃に鮮やかな紅色の葉をつける品種です。
残念ながら綺麗なのは5~6月くらいで、それからはあまり綺麗とは言えない色になってしまいます。

161029-101135_R.jpg
多分イチイ。

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これも多分イチイ。

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これはカイズカイブキ?
庭木には詳しくありません・・・。

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あと、灯篭(?)があったり。

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伐採した木はこちらの物置横に積んでいきます。
井戸小屋が完成する頃には乾いて、ウッドボイラーの燃料になっていることでしょう。

161029-104132_R.jpgまずは手前側のイチイなどから。
込み入っているだけで、低木なので楽に伐採できます。

161029-104214_R.jpg

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ここまでは楽勝。

161029-105232_R.jpg
続いてモミジ。
こちらは電線のすぐ近くにまで伸びているので、脚立にのぼって上から少しずつ切っていくことにしました。

161029-105459_R.jpg
少しずつ。

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ある枝を切ったら、このようにジョワーっと水が垂れてきまして。
樹液?!
メープルシロップ?!
なんて思ったのですが。

161029-110733_R.jpg
なんか枝の中が腐って、水が貯まっていたような感じです。
そういえばこのモミジ、枝や幹のところどころが傷んでいました。

161029-111821_R.jpg
はい、ここまですっきり。
ここまでも楽勝。
伐採はとりあえずここまでにします。

ここからが大変な抜根。
抜根は3年半前にもやりましたが、男3人がかりでも苦労する大仕事です。

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まずはこれ。

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小物は案外かんたんに抜けます。

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問題はこのような中ボスクラス。
汗だくになりながらここまでやって、とりあえずは中断。
お腹が減ったので、続きはお昼ご飯を食べてからにします。




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正面庭木の伐採後編・ぎゅうぎゅう焼き(2016年10月29日) - 2016.11.04 Fri

昨日の記事の続きです。

161029-141806_R.jpg
お昼ごはんを食べて作業再開といきたいところですが、仕事から帰ってきた嫁さんがお昼ご飯にフォーを食べると言うので、菜園から小松菜を収穫してくることにしました。

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小松菜は生育具合に差があるので、大きくなったものから収穫します。
これくらいの23~4センチくらいのものから。

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僕も少し味見させてもらいましたが、美味しく育っていましたよ。

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それでは作業開始。
まずは伐採で露わになった井戸小屋を撮影。
少し大きめになりますが、基本的には同じようなものを作りなおすので、構造を記録しておきます。
スケッチするのも面倒なもので。

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続いて午前中の抜根の続き。
嫁さんが撮影してくれているので、珍しく僕が写っています。

抜根のコツはとにかく、地上部の幹を1メートルとか、それくらい残して伐採すること。
そうすれば幹自体を傾けて、テコの原理で抜きやすくなります。
この木の場合は幹らしい幹がそもそも存在しないのが難点。
だから苦戦します。

もうひとつのコツと言うか、裏技。
木の根というのは大抵どこかに太いのが伸びています。
3本くらい。
それさえ切ってしまえばあとのは何とかなります。
問題は太い根を探すのが難しく、見つけられても切りづらいこと。
人間の指くらいの太さであれば、刃付きの剣スコできることも出来ますが、それ以上のはなかなか難しい。
そこで裏技(荒業?)。
チェーンソーを使って切ります。
もちろん地面ごと切ってしまうので、刃はすぐにダメになってしまいますから、もう磨り減って不要になった歯があればの話。
僕は今回、ちょうどチェーンソーについていた刃が交換時期だったので、それを使うことにしました。
生の根っこなので、切れ味の悪い刃でも切れます。

一人での抜根は本当に大変なので、多少はこういう荒業もいいと思います。

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この木もそんな太めの根が3本くらいあったかな。
探して全て切って。
こんにゃろ!!

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抜けました。
にやり。
抜けた瞬間は気持ちいいです。

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抜けた根っこ。
そんなに大きくないけれども、やはり苦戦します。
そして抜いてから持ち上げてみると、思いのほか重いです。

そういえば、3年半も前に抜根した根っこがまだ敷地のあちこちに放置されています。
なかなか朽ちていかないんですね。

水洗いで泥を落として、2年くらい乾かせば薪ストーブの燃料になるのかな?

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続きまして、この灯篭。

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根っこは生えていないので、楽勝です。

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こいつも。

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幹があるのでスコップを使わずに、幹をいろんな方向に倒しているだけで抜けました。

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こちらのイチイも。

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スコップを使うことなく、あちこちに倒すだけで完了。
やっぱり幹があるといいな。

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この日の作業はここまで。

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伐採と、抜根が5株くらいに、灯篭を一つ。
まずまず進みました。

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薪ストーブ稼働中なので、夕食はネットで話題になっていたぎゅうぎゅう焼きにしました。
その名のとおり、バットに食材をぎゅうぎゅう詰めにして、マジックソルトとオリーブオイルを振りかけて、オーブンで焼くだけの料理です。

今回は鶏モモ肉、ウインナー、ジャガイモ(アンデスレッド)、ペコロス、エリンギを使いました。
鶏モモ肉のみ、前日からマジックソルトで下味をつけました。
非常に簡単な料理です。

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今回は40分ほど焼いて出来上がり。
オーブンの中で放っておくだけです。

味のほうは・・・、美味しい!!
シンプルな味付けでいいですね。
一切の水を使わない調理なので、旨味が凝縮されている感じがします。

また色々と作ってみようかな♪



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井戸は怖い!!(2016年10月30日) - 2016.11.05 Sat

10月30日の作業です。

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前日の作業でここまで綺麗になった井戸小屋とその周辺。

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続いて、解体に向けて中をきれいにしていきます。
古民家再生中のちょっとした廃材置き場となっていました。

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ん?
これは??

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どう見ても鳥の巣ですね。
何でこんなところに?
そして、毎週通って作業していた僕も、鳥が子育てしていたことに気付かなかった・・・?

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この板をどかせば、いよいよ井戸が見えてきます。

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じゃーん!!
こ、怖い・・・。

久々にご対面する井戸はやっぱり怖かったです。

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怖い思いをしながらも、周辺の廃材をどかしていきます。

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ところで、この井戸。
井戸小屋の中に納まっていると思ったら、ちっとも納まっていないんですね。

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半分弱は井戸小屋の外の、犬走りの方にはみ出していることが分かりました。

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怖いなあ。
深さ7メートルくらいあります。

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実は、井戸小屋は建て直すとしても、井戸そのものの処遇はずっと悩んでいました。
理想を言えば再生させたい。
でも、DIYでそれをやるとなると、縄梯子で下りていって、もう1~2メートルくらい自分で掘る必要があるらしい。
夏以外は枯れている井戸だけれども、少し掘れば復活するはずと、千葉県の井戸屋さんが教えてくれました。

でも、プロならまだしも、素人の僕が井戸に降りていくというのは抵抗があります。
怖いですよ・・・。
縄梯子だってレンタルしないといけないし。

では、再生しないまでも、井戸小屋を作りかえる際に井戸にも蓋をしてしまおうか?
というのがこのときの考え。
でもなあ、直径を改めて計ったら1.3メートル。
大きいなあ。
せいぜい1メートルくらいかと思っていたら。

というわけで、急遽埋めることを決断しました。
埋め方は以前に調べたことがあるので、一応分かっています。
あとは、お祓いしないと。

というわけで、近所の神社に電話して、お祓いの手配をしたのでした。



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秋冬野菜の生育状況14種類・白さび病発生!! - 2016.11.06 Sun

畑の定期報告。
本日の秋冬野菜の生育状況です。

161106-093420_R.jpg
全景。

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9月18日播種のタマネギ。
55日ならば、ちょうど来週末が定植適期のはず。
うーむ。

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最近ようやく太ってきた気がして、細めのストローくらいの太さかな。
不安はあるけれども、1年目は何事も経験だから、自作の苗で植えてみましょうかね。

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10月8日播種の水菜は元気。
最近間引きしましたが、間引き菜も通常の水菜とほとんど変らずに美味しかったです。

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10月8日播種の小カブ。
これももう一回間引きしたいところです。

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9月30日定植の白菜。

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相変わらずゆっくりですが、巻き始めている気がします。

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瀕死だった白菜の苗。
復活中。

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9月30日定植のキャベツ。

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キャベツも巻き始めている?

僕の心づもりだと、キャベツは越冬して来年に巻いて収穫するつもりなのですが、もう越冬前に巻き始めるものなの?
何を考えているのか分かりません。

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10月8日播種の第一弾ホウレンソウ。
播種から一ヶ月も経つのに、随分とのんびりした野菜ですね。
二十日大根ならそろそろ収穫ですよ。

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10月23日播種の第二弾ホウレンソウ。
こちらものんびりと生え揃いました。

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9月27日播種のサニーレタス。
たった一株だけ生き残ったサニーレタス。
本当にサニーレタス?
僕は信じていますが・・・。
サニーレタスってこんな色ですか?!

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9月27日播種の春菊。
欠株も多く、のんびり成長中です。

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9月27日播種のニンジン。
この間半分近くを間引いて掻き揚げにしましたが、ビックリするほど存在感がなかったです。

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9月27日播種の大根。
のんびりしている間に、霜が降りているよ!!

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9月27日播種のチンゲンサイ。
割と順調です。
そろそろ間引きをして1株にするか・・・?

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9月27日播種の小松菜。
2割くらいを収穫しました。

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10月9日定植のイチゴ。

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9月25日植え付けのニンニク。
大きくなり過ぎ!!
霜に当たって傷まないようにね!!

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そういえばこの株だけ分球してしまったので、間引きました。

以上が畑の様子です。

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もうひとつ。
以前から小松菜の裏側に白い斑点が出来ていたのですが、調べてみると白さび病ということが分かりました。

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白さび病が出ている葉っぱは表側も少し白く、分かります。

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手前が小松菜で、奥がチンゲンサイですが、ちょうどこの二つの間あたりで発生しているように見えます。

161106-094838_R.jpg
放っておくとどんどんと蔓延していくので、発症している葉っぱだけ可燃ごみで捨てることにしました。
まず一掴みと、あとでもう一掴み。

うちの小松菜って背丈はまあまあでも、葉数がちょっと少ないように感じます。
今回の処置で葉数はますます減りました。

あと、2箇所、アブラムシが発生しているのも見かけて、処分しました。
アブラムシの一番の原因は肥料過多。
うーむ。
うちの畑も肥料過多だったか・・・。



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井戸小屋の解体前編(2016年10月30日) - 2016.11.07 Mon

昨日の記事の続きです。
井戸小屋周辺にあった廃材などを片付けて、井戸小屋解体スタートです。

161030-103852_R1 (1)
まずは解体直前の井戸小屋。
黒いところは嫁さんが立っていますが、たまたま立っていただけなので塗りつぶしました(笑)

161030-103852_R1 (2)
セオリー通りに上から順に。
棟を納めているトタンから。

161030-103852_R1 (3)
この仮屋根を作ったのは2年前か。
なんて思い出しながら。
蔵の屋根を直したときの端材でしたね。

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トタンまで取り外し完了。

161030-103852_R1 (5)
続いて野地板。
それにしてもこの野地板。
随分と寄せ集めの材料で作られています。
というか、この井戸小屋自体がかなり寄せ集めの、杜撰な作りです。

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野地板まで完了。

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散らばった野地板とトタン。

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とりあえず、野地板は半分くらいの量ですが、茶箱に入れて薪ストーブの焚き付けようにします。
こういう端材類を入れるのには、茶箱はぴったりです。

今回の井戸小屋を解体して出る薪だけで、今の時期だと2週間分くらいの燃料になるかな・・・。

午前中の作業はここまでだったので、区切ります。




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井戸小屋の解体後編(2016年10月30日) - 2016.11.08 Tue

昨日の記事の続きです。
井戸小屋の解体。
野地板まで解体して、お昼ご飯を食べて、午後からの作業です。

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まずは撮影。

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ほぼ同じようなものを作り直すわけで、いろんな角度から撮影しました。

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そして、全景。

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垂木を取り外して。

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棟木と束を取り外して。
あ。
屋根勾配を測っておくの忘れた!!
まあ、束の長さから計算できるか・・・。

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続いて、下の方を解体していきますが。
随分と傷んでいるな・・・。

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こりゃひどい!!
柱の下半分が腐っていますが、満足に根継ぎがされずに、ただ単に材料を足して、添え木を打ってあるだけです。

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添え木を外すと、惨状が明らかに!!

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反対側の柱も全く同じ!!

ここまで傷んだのは雨漏りか、あるいは雨の跳ね返りか。
いずれにせよ、原因を取り除いて、きちんと根継ぎをして、防腐剤を塗るべき箇所。
ただ柱を継いで、添え木を打っただけというのはひどい施工です。
きっと前の住人でしょう・・・。

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腰壁が結構頑丈で、苦労します。

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ここまで解体。

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反対側から。

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ここで一つ手間のかかる作業が。

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電気配線のVVFがあるので、取り外していきます。
地味で、時間ばかりかかります。

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ここの桁も継いであるんだもんな。
わずか1間のスパンで継ぐとは、どれだけ材料をケチったのだろう。

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これで解体完了。

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廃材もこんなに。
毎度のことながら、解体そのものよりも、廃材処理の方が大変です。

今は幸いながら45センチに切って茶箱に入れさえすれば、片っ端から燃料に出来ます。
ただ、切るのが結構手間なんだよな。
釘も抜かないといけないし・・・。



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5ヶ月ぶりの荒壁塗り(2016年10月30日) - 2016.11.09 Wed

昨日の記事の続きで、井戸小屋解体した後の作業なのですが、ここで唐突に5ヶ月ぶりの荒壁塗りが入ります。

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なぜかというと、例えば昨日の記事に載せたこの写真を見ると分かるのですが、そもそも井戸小屋が邪魔で壁塗り出来ていない箇所があるのです。

なので、今回、井戸小屋を解体して、再生するまでの間にそちらの左官仕事も終わらせる必要があります。
そうしなければ、そこの壁は一生塗れません。

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5ヶ月ぶりにプールに入って、荒壁土を出します。

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わずかな面積なので、左官バケツ一杯で十分。

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藁スサはとっくに溶けているでしょうから、新たに2寸くらいに切って混ぜます。

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で、これらの箇所を塗ります。
裏返し塗りどころか、裏撫でさえ出来ていませんが、仕方ありません。

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はい。
出来上がり。
わずか10分ちょっとの左官作業でした。

自画自賛ですが、施主施工でいろんな職方をこなすメリットがこれです。
いつでも自分の都合で、チョイチョイっとできます。

今回のわずかな左官作業であっても、プロに頼めば「電話で説明して、日時の打ち合わせをして・・・」という風に依頼をしなければなりません。
見積もりも必要かもしれません。
その間、他の作業は中断です。

しかも左官なので、これからここの箇所について「荒壁塗り→大斑直し→中塗り→仕上げ塗り」と4回もプロに来てもらわなければなりません。
4回来るのも大変ですが、4回来てもらうのも大変です。
きっと面積にしては滅茶苦茶割高な請求になるでしょう。
そしてそのための段取りはすごく大変です。

ところが自分やれば、今回の作業でも準備片付けまで含めても40分くらい。

同じことが大工仕事でも、基礎工事でも、電気工事でも、屋根工事でもいえます。
下手でも不器用でも、施主がこなせた方が圧倒的に有利です。

施主施工のメリットであり、醍醐味でもあります。

この日はこのあと、日暮れまで廃材の片付けをやって、作業を終えました。



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家のお祓いをする・ソラマメなどの種播き(2016年11月3日) - 2016.11.10 Thu

11月3日の作業についてです。

http://zenhankai.blog.fc2.com/blog-entry-1448.html
こちらの記事の続きですが、実は井戸を久々に見て、その大きさに驚き、それまでの蓋をする方針を改めて、埋めようということになりました。
そして、その場で嫁さんと相談して、近所の神社の宮司さんに電話し、お祓いの段取りまで決めてあったのです。
とんとん拍子で。

井戸のお祓いに限らず、この家に移住する前から「いつかはお祓いを」という思いはありました。
普通に、家に移住するための、氏神様へのご挨拶として。

それ以外にも、この家ならではの事情もあります。
曰くつきの物件ではありませんが、この家に住んでいた一家は最後は数奇な運命を辿りました。

江戸時代から庄屋を務め、衆議院議員にまで上り詰めた一家は、次の代で没落。
離散状態。
最後の数年間は本当に不運で。
落雷で蔵が焼け。
野焼きで奥さんが大火傷をし。
ゴミだらけ、雨漏りだらけの屋敷に、動けない家主が一人で居続け。
最後には抵当物件で、任意売却。

没落した理由は僕には理解できるのですが、特に落雷は不運でした。

そして、家の中には7つくらいの神棚と、仏壇も多数。

僕は基本的には無宗教ですし、必要以上に霊的な存在を信じたりもしません。
否定もしませんがね。
パワースポットなどというものが流行していますが、あれなんてのは本当に馬鹿馬鹿しいもので、力が湧き出るのは自分の心に他ならないと考えています。

しかし、まあ、なんというか。
全ての神事や霊的な存在に頼らずに生きるというのも、これは人間の驕り。
宗教が人間に謙虚さを教えてくれるのはありがたいことです。

というわけで(?)、宮司さんに電話。
お祓いの期日を11月3日と定め、朝から執り行っていただくことになりました。

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我が家には神棚はありませんが、神棚を設置するであろうという南向きの場所に、簡易の祭壇を設けます。

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お供えは我が家で用意。
水・米・酒・塩。
葉の野菜→菜園の小松菜
根の野菜→サツマイモ
果物→庭の柿
魚→鯛
海草→神島産の塩蔵わかめ
を用意しました。

で、まあ、儀式を始めまして、祝詞をあげていただきます。
祝詞をよく聞いていると、リフォーム用にアレンジしたものでした。

あとで宮司さんに聞いてみたら、地鎮祭など定型の祝詞をあげるだけの場合もあるけれども、今回のような場合はその都度作文するのだそうです。
宮司さんは新聞記事で我が家のことを知っていたので、我が家オリジナルの祝詞を作ってきてくれました。
「今回せっかく直した屋根や壁が丈夫で、家族を守って欲しい。建物のよろびを起こしたので、もう傾かないで地震にも耐えて欲しい」というような内容でした。

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祝詞が終わって、家族ひとりひとりの参拝が終わると、今度は家のあちこちを清めて回ります。
小皿に米・塩・紙の小片(名前は忘れた)を盛って、家の中の18畳間、8畳間、洗面所、玄関土間を回りながら、その小皿を供えていきます。

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それが終わると今度は、家の周辺を回って四隅の角を清めます。

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ワイルドな庭でごめんなさい(汗)

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という感じでお祓いは終わりました。
神棚予定地にとりあえずは御札だけ置いておきます。

神道とちゃんと関わったのはこれが初めてでしたが、やはりいいものでしたよ。
外来の仏教よりは、日本人に合っている気がします。
僕自身、あまり信心深くはありませんが、せっかく神様を家にお招きしたので、失礼のないようにはしたいものです。

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そんで、記事はいきなり午後の農作業に移りますが、ソラマメなどの種播きをしました。
こちらがそのために作ってあった畝。
2ヶ月近く前に作ってあった畝なので、当然ながら雑草だらけです。

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試しに雑草ごと「緑肥じゃ!!」なんて耕しましたが、やっぱりダメですね(笑)
草だらけの畝になっちゃいます。

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結局、草抜きしてから耕すことに。

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マルチを張ろうと思ったら、何とマルチが足りない!!
たった2メートルの畝なのに、手元にあったマルチが1メートル!!
買いに行ってタイムロスですよ。

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マルチを張って。
粘土質で、土ではマルチを押さえられないことが分かったので、マルチ押さえをふんだんに使います。
これは仕方ありません。

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で、30cmおきに6つの穴を開けて播種。
奥から順に、ソラマメ×2、グリーンピース、エンドウマメ・スナップエンドウ×2だったはず。
多分!!
どれも越冬させるので、苗が大きくなりすぎないようにこの時期に種播きをするようです。

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おまじないの籾殻を被せて完成。
これで残る農作業はタマネギの定植くらいとなりました。



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洗面所まわり大斑直し前編・鯛の尾頭焼き(2016年11月3日) - 2016.11.11 Fri

昨日の記事の続きで、お祓いと種播きが終わった後の作業です。

井戸小屋の再生を決心した僕には時間がありません。
冬が来るまでにやるべき作業をどんどんとこなしていきます。

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まずやるべきは、左官作業。
まだ平気ですが、冬になると凍結のために左官作業が出来なくなります。
そうなる前に仕上げ塗りまで終わらせる必要があります。

荒壁塗りは5ヶ月ぶりでしたが、大斑直しは1年ぶりです。
久々に、中塗り用の土を開けてみました。

土はまずまず無事なのですが、問題はこのプールの底面に敷いてある合板。
流石にまる3年も敷いてあるので、劣化して表面がボロボロです。
土にボロボロのベニヤ屑が混入してしまうので、この合板もどうにか交換しないとな。

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ともあれ、今回は中塗りの一歩手前の大斑直し。
そこまでデリケートではないので、多少の木屑が入っているような土でも問題なくやってしまいます。

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中塗り用のスサを入れまして。

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この一帯に塗ってきます。

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4日前に塗った荒壁はほぼ乾いています。
まずはこの小さな面から。

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えいや!!

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と、小さな面を塗って気づきました。
養生しないと・・・。
養生シートを買いにいって、またもタイムロス。
昨日の記事でもそうですが、作業途中の買い物は本当に嫌です。
準備不足な自分がいけないんですけどね。

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どんどんと塗ってこんな感じ。
久々の大斑直しは・・・。
楽しい!!

もうね。
同じ左官でも僕は荒壁塗りより、大斑直しの方が好きだな。
ズリズリと平面を作っていく楽しさがある。
荒壁塗りのように体力勝負でもないし、仕上げ塗りのように神経質でもない。
あくまで仕上げのための下地作りというような、安心感がある。

とても楽しい作業でしたよ。
もっとやりたかったのですが、夕食の準備があるので6時過ぎには撤収しました。

161103-195757_R.jpg
この日の夕食は、朝のお祓いでお供えした鯛の尾頭焼きです。(塩をまぶしすぎた・・・)
あと、シャケのチャンチャン焼きも作りました。

イエルカの薪ストーブはオーブンが付いているのが大きな長所で、オーブン料理3品くらいなら余裕で焼けるスペースを持っています。
薪ストーブのシーズンが来てから、我が家ではガスコンロを使う機会がめっきり減りました。



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洗面所まわり大斑直し後編・久々の障子張り(2016年11月6日) - 2016.11.12 Sat

11月6日の作業です。
前日の土曜日が仕事だったので、この週末は1日しか作業できませんでした。

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まずは3日前に大斑直しを行った箇所の確認。
綺麗にできています。
一部にひび割れがありますが、大斑直しは塗り厚も1センチくらいですし、藁スサや砂の混入量も少なめなので当然のことです。
これを下地にひび割れのない中塗りを作っていきます。

この日の作業は、まずは大斑直しまでは終えてしまうことを最優先にしました。

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こちらのトイレ周辺を塗っていきます。

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はい、こんな感じで☆
楽しいです。

塗りたてなので、塗りの継ぎ目で色が変っていますが、乾けば均一になります。

この日の左官作業はここまで。
中塗りは大斑直しが乾いた次週にやるとして、次の作業に取り掛かります。

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本当にちょいとした作業なのですが、冬を迎える前に家屋の外周をぐるっと囲うことにしました。
このようにスカスカの箇所に障子を入れていきます。
正直他にもスカスカの箇所なんてたくさんあるから、こんなところに障子を入れたところで何も変らないのですが、嫁さんが気にするのでやることにしました。

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まずは障子の桟を洗って。

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張って。

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はい、設置。
粗風を防ぐための応急処置なので、張り方も適当です。

ま、気休め程度に・・・。



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井戸小屋の基礎を斫る(2016年11月6日) - 2016.11.13 Sun

昨日の記事の続きです。
午後からは井戸小屋基礎の斫り作業を行いました。

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こちらがその基礎。
基礎というか、犬走りというか、そういうもの。
使えるものなら再利用したいところだけれども、あまりにも乱雑な作りで、劣化もひどいために作りなおすことにしました。

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シンペイさんから借りた電動ハンマーで斫っていきます。
薄い!!
場所にも寄りますが、わずか5センチほどのコンクリートしかありません。
しかもワイヤーメッシュも鉄筋もなし。
これじゃ割れるわけだよ・・・。

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定石どおりというか、普通に周辺部から壊していて気付いたこと。
いけない。
このままじゃ井戸の上を壊すときに足場がなくなる(汗)

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重要なことに気付いた僕は、足場があるうちに井戸の上から優先して壊すことにしました。

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どんどんと壊すと、井戸の上部分にのみ申し訳程度の鉄筋が入っているのを発見しました。
本当に申し訳程度。
おまじない程度ですが。
ほとんど意味がないでしょうね・・・。

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この日は珍しく長女が手伝ってくれました。
僕が斫っている横で、同時進行でガラを集めてくれています。
お陰で作業能率が2倍です。


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この辺りには布基礎っぽいのが見えますね。
それにしても中途半端なつくりです。

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日暮れまでやって斫り作業はあらかた終了。
以前に壊した外流しやお風呂場の基礎よりも随分とコンクリが薄く、面積の割りにはあっけなく壊れてくれました。

そしてあったあれだけの面積を壊しただけなのに、出たガラがこんなにたくさん。
土嚢袋に29袋!!
改めてコンクリートというのは盛大なゴミになるのだなと感心します。
古民家に使われている大体の材料なら土に還りますし、燃料にもできるので大違いです。

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ともあれ、このようにコンクリートは消滅し、井戸の穴だけがぽっかりと開く状態になりました。
危ないので廃材で蓋をしておきます。

井戸小屋の再生はまだ始まったばかりで、やることが山積みです。



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風呂周辺の中塗りが完了・次女の左官デビュー(2016年11月12日) - 2016.11.14 Mon

11月12日の作業です。
前の週に塗った大斑直しが乾いた頃なので、中塗りまで完成させてしまうことにしました。
なにせ、凍結の季節が来る前に済ませる必要があります。

前回の大斑直しは中塗り土にスサを混ぜるだけ。
対して、今回の中塗りは、中塗り土を漉して、さらに篩った砂とスサを混ぜる必要があり、塗り材作りに手間がかかります。

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1年ぶりに砂を取りに行きました。
ここに来るのは1年ぶり。
去年の10月には杉浦夫妻がここで愛のテントを張っていたんだよなあ。
それがもう荒れ放題で、アメリカヤマゴボウなどという毒草の楽園となっております。

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何とか開拓して、砂を篩いました。

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とりあえず、必要最低限の量。

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ここまでやって、そういえば去年の中塗りのときに余った土が保管してあったなということを思い出しました。
これです。
もうカピカピですが、漉してある土なので、水で戻すだけで使えそうです。

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水を投入。
ぶくぶく泡が出てくる。

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水を足して様子を見るも、泡は止まらず。
もういいや・・・。

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えい!!
と、バケツプリンみたいにひっくり返す。
がぼっ。

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荒壁土と違って、中塗り土はやはり完全に乾いてからも水になじみやすいようで、すぐにドロドロに戻る。
そこに篩った砂と、スサを加える。

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これで中塗り用の塗り材が完成。

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では、塗っていきましょう。
こちらが大斑直しまで終わった壁です。
まだ若干生乾きでしたが、どうせ水打ちをしながら塗るので構いません。

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一番上の小壁から。

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サッシの袖壁。

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左半分まで完了。
大斑直しと中塗り土ではパッと見の大きな違いはありませんが、やはり中塗りの方が平滑です。

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ここまでで塗り材が尽きてしまったので、プールまで中塗り土を取りに行って漉しました。
保育園から帰ってきた次女が僕に付き合ってくれています。

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僕が左官作業しているのをいて次女が「やりたい!!」というので、左官デビュー。
ぴーす☆

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あれ??

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やり直して、ぴーす☆
可愛いですね(親馬鹿)

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ぺたぺたっと。
当然ながら、できるわけがないので、僕が塗った面をぺたぺた触る程度です。
でも、なんとなく様になっています。

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若干4歳の左官デビュー。
こういうことに興味を持って、やりたがってくれるのが嬉しいです。
16歳の長女は見向きもしませんから(涙)

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これでこの面の左官は完了。

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翌日にはこうなっていました。

当初の予定では外壁は防水を兼ねて漆喰にしようかと思っていたのですが、なんだか気が変ってきました。
やはり僕は漆喰の白と古材のこげ茶色というコントラストよりも、中塗り土の全体に落ち着いたトーンの方が好きです。

古民家は軒が深いので、壁に雨が当たっているような様子も見られません。
中塗り仕上げのままでいいかな・・・?



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井戸に入ることを考える - 2016.11.15 Tue

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まさか、自分が井戸に入ろうと思うとは。

というくらいの、青天の霹靂。
降って湧いたようなお話。

事の発端は半年ほど前。
敷地に井戸を掘る件で、千葉県のある井戸屋さんと電話したときの話。
「敷地内に枯れた古井戸がある」と僕が話すと、
「ならば、その古井戸の底を掘ればいいじゃないですか。枯れていても1~2メートルも掘れば水が出るはずですよ。その方が新たに井戸を掘るよりもずっと楽ですよ」
とのこと。

え?!
井戸に入るなんて危なくないですか?
怖くないですか?
と、尋ねると、
「そりゃ、最初は怖いですけれどね。ははは」
くらいの反応。
話としてそれっきり。

二つ目の発端は、夏休み前くらい。
『農村生活カタログ』という100年くらい昔の農村の暮らしを綴った本に、「昔は村の若者が毎年一人、代表して共同井戸に入って掃除をしていた」という記述がありました。
「へえー」くらいの感想。

三つ目の発端は、つい最近。
「井戸を埋めようかな」という主旨の記事を書いたら、素人大工さんから「もったいない。井戸の底で打ち込みをすれば復活しそうなのに」というコメントあり。
ふーむ。

とまあ、素人大工さんのコメント以来、井戸に入る方法と、井戸を復活させる方法ばかり考えていたのでございます。

それまで考えていたのは、井戸の埋め立て。
それも兼ねたお祓いもしてもらった。
で、実際に井戸埋め立て用の土砂の手配をしてみると、1立米で6,000円也。
井戸の容積は大体8立米くらいあるとして、48,000円。
高い!!

ならば埋めない!!
埋めずに、コンクリで蓋をする!!

という考えと、井戸を再生したい考えが頭の中で交錯する。
少しでも井戸に未練があって、復活させたいという思いがあるのなら、少しくらいは挑戦してみた方がいいのでは・・・?
埋めたらもう戻せないし、蓋をしても井戸に入るのは無理になる。
その前に・・・。

井戸をどうやって再生するか。
大まかに方法は二つ。
一つは井戸の中にさらに穴を掘る。
よくあるようなDIYの井戸掘り機を真似して。
DIYでも6~8メートルくらいの井戸を掘っている人はたくさんいる。
ならば、僕が6メートルの井戸の中でもうあと1~2メートル掘る方が楽なのでは??
狭い分は大変だろうけれども・・・。

もうひとつの方法は、井戸の中に鉄管を打ち込むこと。
これだって井戸の底でもうあと1~2メートルくらい打ち込むほうが、地上から8メートルとか打ち込むよりも楽な気がする。

これらの方法を試してみて、ダメだったら諦めよう。

では、井戸に入る方法は??
これも大きなハードル。
普通に考えると縄梯子。
作ったらこれまたえらい手間だから、レンタル。
でもレンタルたって、往復の送料に、レンタル料。
特に今回のようなレンタル期間が分からない場合は困る。
という縄梯子問題も大きなハードルでしたが、よくよく考えてみると、我が家の梯子だって井戸の底に届くことに気がつきました。
普通の梯子なんて、井戸に下りるために使うなんて話は聞いたことがありませんが、降ろせさえるれば何とかなりそうです。
一か八かのために高額のレンタル料というのは嫌ですが、それが自前の梯子で無料ならば失敗しても大丈夫です。

とまあ、あれこれのハードルや障壁がなくなっていって。
むしろ、井戸に入るほうが自然?(笑)
くらいの気持ちに。

井戸掘り自体は失敗でも不発でも仕方ない。
あとは、安全性だけだな・・・。




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井戸に入る準備(2016年11月13日) - 2016.11.16 Wed

そんなわけで迎えた11月13日。
井戸潜入当日。

井戸掘り道具は一通り買いました。

安全性に関しては2つ。

一つは、井戸の底が酸欠状態だったり、有毒ガスが溜まっている場合。
死ねます。
もう一つは、井戸の外周に積んである石が崩れてきた場合。
1つ2つならば怪我で住むかもしれないけれども、纏まった崩落だったら生き埋めで死ねます。
死ぬとしたらこの2つ。

僕はスペランカー先生よりは若干は頑丈なので大丈夫。
(あの人は腰くらいの段差から落ちただけで死ぬから・・・)

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井戸底の酸素の有無を調べるために、火をつけたロウソクを垂らすことにしました。

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ろうそくの炎が消えないので、酸素はありそうです。

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ろうそくを引き上げて紐の長さを計測すると、大体井戸の深さは6.3メートルであることが分かりました。

浅井戸ポンプは8メートルまで汲み上げられるので、井戸底から1.7メートル以内で水脈があれば成功です。
問題はそこまで掘れるかどうかですが・・・。

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続いて、梯子を固定するための角材を設置します。
まずは角材が来る部分の両端に杭を打ち込んで。

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角材を番線で結びます。
番線結びは屋根作りのときに散々やったのですが、このスキルは習得しておくと一生役に立つような気がします。
こういう固定の際には釘やビスよりも、安定感と安心感があります。

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では、梯子を入れていきましょう。

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一人では無理なので、嫌々の嫁さんに手伝って貰います(笑)

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無事に入りました。

梯子は通常は65度の角度に傾けて使いますが、今回は垂直です。
倒れないように角材と結びつける必要があります。

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もちろん番線で。

これで準備が整いました。

今まで近づくことも、見ることも怖かった井戸にいよいよ入っていきます。



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井戸に入ってみた!!(2016年11月13日) - 2016.11.17 Thu

11月13日。
いよいよ井戸に梯子を下ろし、降下するときがやって参りました。
酸素は有るっぽいから、大丈夫?
あと心配なのは崩落かな。
でも、やっぱり一番は精神的な抵抗です。
怖いし、暗いし、狭いし、あそこまで深い場所に入ったことがないから。

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さて、それでは降りましょう。

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滅多にないことなので、珍しく嫁さんが付き添って写真を撮ってくれました。

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慎重に慎重に。

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到着☆

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下から見えた風景。

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とりあえず最初の降下は、降りても大丈夫か確認するだけだったので、しばらく滞在して戻ってきました。

161113-102549_R.jpg
もうちょっとで地上です。

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生還☆

161113-102741_R.jpg
案外簡単でした。
案外怖くありませんでした。
案外居心地よかったです。
やっぱり井戸の底って、暖かくて狭くて、子宮のようなそういう居心地の良さがあるような気がします。

安心して降りられたのはやはりこの梯子が良かったですね。
梯子の上端を番線で固定してあるので、すごく安定感があります。
縄梯子というものは使ったことがないけれども、恐らくもっと不安定じゃないでしょうかね。

161113-102927_R.jpg
井戸底に穴を掘ったり単管を打ち込もうにも、まずは瓦礫だらけということが分かったので、それらを取り除きます。
通常はバケツにロープをつけて、上の人に引っ張ってもらうのでしょうが、今回のような場合はそれではむしろ上から石が降ってきそうで怖い。
というわけで、この黴て捨てる直前のリュックサックを使うことにしました。
こちらに瓦礫を詰めて、背負って帰ってくることにします。

161113-103056_R.jpg
改めて降下します。
底はこのように瓦礫と廃材がたくさんあります。

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感心してしまったのは、このような井戸の石組み。
一重ではなく、三重くらいに頑丈に組んであって、とても安定感があります。
簡単には崩れそうにありません。
とても美しく、堅牢な石組みに見えました。
こういうのを見てしまうと、井戸を埋めるのが余計に惜しくなってしまいます。

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再び、今度はリュックに瓦礫を詰め込んでのぼっていきます。

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つ、疲れた・・・。
瓦礫重い!!
リュックに半分も詰めていないのに、20キロくらいの重さがあります。
空身のときの何倍も疲れました。

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三度目の降下。

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今度は軽い廃材をリュックに詰めながら、素手で穴を掘っていきます。
底は砂利と石がたくさんある感じ。
結構大きな石がゴロゴロと埋まっているので、穴を掘ったり、単管を打ち込むのは大変そう。

もしかしたら、この井戸って中途半端に埋め立てられた??
とか思ってしまうくらい、石が埋まっています。

161113-104839_R.jpg
三度目は廃材を背負って帰還。
瓦礫よりは大分軽くて楽でした。

この井戸を再生するのは難しそうですが、とりあえず降りられただけでも良しとします。

結果論ですが、井戸に降りてよかったです。
それまで怖くて、気味が悪かっただけの井戸が、立派で、素晴らしいものと分かり、愛着が湧きました。
なんだか、親しみのような感情が湧いてきました。
それだけでも収穫です。

さて、それでも、せっかくだから再生を考えないとな・・・。



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井戸の大衆化と打ち込み管作り(2016年11月13日) - 2016.11.18 Fri

昨日の記事の続きです。
井戸への降下実験も終わって、瓦礫や廃材も一部取り除いて。
それでは打ち込み管の製作に取り掛かりましょう。

というところで、嫁さんのお母さんと妹さんが到着。
今日は東信から遊びに来てくれることになっていたのです。
義妹に会うのは結婚式以来だから、丸6年ぶりな気がする・・・。
お久しぶりです(汗)

で、ちょうど僕も嫁さんも井戸のところに居たものだから、そのまま井戸の話になって。
「入りますか?」
なんて、冗談で聞いたら、
「うん。入る入るー♪」
なんて話になって。

義妹に会うのは3度目で、あまり性格も知らなかったけれども、奔放というか、天真爛漫な人のようです。

まさかの入る展開。
本人は上着も脱いで、入る気満々。
そして嫁さんも止めない(汗)

161113-112212_R.jpg
あー。
入っていきます。

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そして余裕の表情で生還。

161113-112511_R.jpg
そしたらこんどは、義妹に触発されて嫁さんが入る展開に。
義妹が入らなかったら絶対にやらないよな。

割烹着を着て(笑)
割烹着を着て穴に降下していく主婦とか、シュールすぎます(笑)

161113-112651_R.jpg
到着。

161113-113644_R.jpg
楽しそうです☆

僕はなんだか複雑な気持ち。
あんなに慎重に、勇気を出して入って行った井戸が、あっという間に大衆化されてしまった。
割烹着の主婦さえ入ってしまった。

未踏峰はこうやって大衆化していく。
富士山の山頂に自動販売機ができ、エアーズロックは新婚旅行のメッカとなった。
僕はアボリジニーのような気持ちになった(?)

さて、気を取り直して。
というか、義妹。
我が家に到着直後に井戸に入るって(笑)
それからも嫁さんとの久々の再会にテンションMAXでお喋りを続ける二人。
僕がその二人を尻目に、作業を再開です。

161113-114542_R.jpg
単管に穴をたくさん開けていきます。
アトランダムに開けていくのは几帳面な僕の性格が許さないので、写真のように紙でかんたんな治具を作って、等間隔に印をつけていきます。

161113-114601_R.jpg
印がついたので、後は穴を開けていきます
穴は1周7個の、60周なので420個です。

161113-124708_R.jpg
開け始めてみると、これが結構大変で。
丸い単管に穴を開けるというのは、結構不安定です。
しかも単管は硬く、一つの穴を開けるのに20秒くらいかかりました。
このままだと、休み無しでやっても2時間以上かかります。

161113-130202_R.jpg
ちょうど半分までやった時点で昼食。

161113-143729_R.jpg
昼食後はまさかのスピードアップで、30分くらいで残りの穴を全て開けてしまいました。
両足の足首で単管を挟んで固定し、両手でインパクトドライバ(ドリル)を持って、体重をちゃんと掛けるのが速く開けるコツです。
体重を掛けると、6秒くらいで1穴開きます。

161113-143908_R.jpg
先端にこのような打ち込み用の役物をつけ。

161113-144044_R.jpg
反対側には同じく打ち込み用の座金をつけます。
ともに200円ちょっとのものです。

これで打ち込み用単管の準備も完了しました。
それでは、打ち込み作戦を始めることにします。



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井戸への打ち込みはとりあえず不発(2016年11月13日) - 2016.11.19 Sat

昨日の記事の続きです。
打ち込み管の製作も終わって、井戸の中に打ち込んでいきます。

161113-145834_R.jpg
その前に、井戸に道具を投下。
打ち込み管と、大ハンマーと、石頭と、移植小手。
小さな脚立は投げ込んで壊れると嫌なので、虎ロープに結わえて降下させました。

では自分も降下していきます。

161113-150251_R.jpg
井戸底の一番の難点は狭いこと。
直径1.3メートルなので、窮屈さはそれほどないのですが、やはり色々作業するには狭いですし、物を置く場所に困ります。

なので、小さな道具類はリュックに入れて、S字フックで吊るしておくことにしました。

161113-151356_R.jpg
狭い井戸底なのでどこを掘るかの選択肢もたいして無いのですが、とりあえず真ん中を掘ることにしました。

161113-151631_R.jpg
試し掘りをしていたので予想していたことではありますが、石が多いです。
井戸底は砂と瓦礫と石が混ざり合っている状態です。

今回掘っていた場所でも、このような石が出てきました。
今回は掘り出せましたが、単管を打ち込んでいる途中でこんな石にぶち当たれば、その時点でアウトです

161113-151837_R.jpg
では、打ち込んでいきます。
足元を少し掘って、2メートルの単管なので、打ち込み開始は目線より少し上の高さ。
梯子や脚立や、岩に足を掛けながらの打ち込みになりました。

これがなかなか難しい。
狭いので、大ハンマーは使えずに、石頭での打ち込み。

途中で岩にでもぶつかったのか、入っていくような実感が湧かない。
メジャーは持ってこなかったので、入っているのかどうかを計測することも出来ない。

161113-152421_R.jpg
50センチほど打ち込んだあたりで諦めました。

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今度は場所を変えて、井戸底の隅にします。
大ハンマーを振れるスペースを確保するためです。

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これまた、50センチくらい入ったところで、進まなくなる。

161113-165814_R.jpg
この時点で午後5時くらい。
いつもなら暗くなってきて、作業もそろそろ終えるかという時間。
井戸の中から見ると外はまだまだ明るく、ヘッドランプの明かりだけで十分に照らせる井戸底では、外の明るさはあまり関係ありません。

161113-171233_R.jpg
体力の続く限り打ち込んでいきます。
今回はメジャーを持ってきたので、打ち込めた距離が測れます。
これがまた、結構きわどくて。

打ち込みが困難になったのは53センチのところからです。
それでも、少しずつですが、打ち込みは出来ます。
大ハンマーで1ターン20回叩いてみると1センチくらい入っています。
たった1センチですよ!!

でも、1センチでも入っていると思うと、諦められません。
完全に動きが止まれば、諦められるのですがね。

そんなこんなで77センチまで叩き込みました。

161113-172802_R.jpg
写真の僕が指で押さえているところが、「かなり入りにくくなった」と感じたところ。
そこからさらに24センチも入っているのが分かります。
たった24センチで、このために400回近く叩いているのですが、入っているのは事実です。
だから諦められません。

この日は時間とか明るさとかそういう以前に、握力の限界が来たので中断。

翌日は両腕と、胸と、掌の筋肉が筋肉痛になりました。
休憩して、筋肉の超回復を待ちながら、もうしばらく打ち込みを続けたいと思います。



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セルトレイ育苗のタマネギ苗を定植 - 2016.11.20 Sun

本日行ったタマネギ苗の定植について記します。

この連休は、昨日は雨のために作業がまるでできず、終日神島VTRの編集作業。
今日は今日で、朝は保育園の大掃除と、日中~夕方は地区の忘年会。
ということで、作業ができたのは夕暮れ時の2時間半くらい。
2連休の割には、作業としてはさっぱりでした。
まあ、こんなときもあります。
移住後はそれほど「追われている」感がないので、焦らず焦らず。
井戸小屋作りは着実に遅れてゆきますが(汗)

PB201670_R.jpg
今日の畑の様子。
1週間ではそれほどの変化はないので、毎週の畑の細かな報告は止めておきます。

PB201671_R.jpg
さて、こちらが今回の主役。
セルトレイのタマネギ君です。
品種はOK黄。

播種は9月18日なので、62日間育苗したことになります。
本当はタマネギの育苗は55日間なので、先週末が定植の適期だったのですが、先週末はとてもそんな時間がなかったし、やはりはじめてのタマネギ育苗で生育も遅れ気味だったので、これでよかったと思います。

PB201672_R.jpg
ずいぶんと心配したタマネギでしたが、一応はストローくらいの太さにはなりました。

PB201697_R.jpg
今回はセルトレイを畑に直置きするという方法を採用しているので、セルトレイの下穴から根がこのように飛び出ています。
根が飛び出るからこそ、畑の養分も吸収でき、セルトレイの窮屈さをある程度克服できるという方法です。

PB201699_R.jpg
さて。
セルトレイをどかして、こちらの畑を耕していきましょう。

PB201700_R.jpg
鶏糞と薫炭をばら撒いて。

PB201701_R.jpg
浅めに耕して、さらに鶏糞を薄く撒きました。
有機肥料だけでの栽培を目指しているので、元肥は多めにします。

ここまでは保育園の掃除から、忘年会までのわずか20分ほどの空き時間にやった作業。

PB201702_R.jpg
さらに忘年会が終わった夕方。
マルチを張っていきます。

粘土質のこの畑ではもうあきらめて、マルチ押さえのみに頼ることに決めました。
これでずいぶんと効率がよくなりましたし、ストレスも軽減されました。

PB201703_R.jpg
では、苗を植えていきましょう。

PB201704_R.jpg
タマネギ苗の根元を持ちながら、カップのほうをモミモミするとこのようにきれいに抜けます。
あとは、土にくぼみをつけて、差し込むだけです。
なるほど。
定植作業はセルトレイ苗のほうが簡単そうですね。
なにせ、普通の苗の場合は浅植えする必要があるから、活着するまでの苗が不安定なようなのです。

PB201705_R.jpg
という風に、土ごと定植するセルトレイ苗は安定感があります。
通常の苗をやったことがないので、比較はできませんが。

PB201709_R.jpg
時間が時間だったので、作業を始めてじきにヘッドランプが必要となりました。
そして定植完了です。
定植数は150株の予定が、欲張ってマルチをぎりぎりまで張ったので、多目の165株。

PB201707_R.jpg
育苗した苗は128×2で256株。
165株植えたと書きましたが、最後の15株くらいはかなりだめな苗を無理やり植えたので、実際にやはり150株くらいでしょう。
150/256ということで成功率は大体58%。
もっと良い苗を厳選したいのならば、少なくとも定植予定数の2倍は育苗しないといけないようです。

あと、もうひとつ。
セルトレイ育苗の欠点は容量の小ささと、そこからくる肥切れ。
今回はマメに有機液肥を施して対応しました。
ただ反省というか、来年に生かしたいのはセルトレイを直置きする畑にしっかりと鶏糞を入れておくこと。
こうすれば液肥はほとんど不要だろうし、タマネギも畑の肥料を求めて根を伸ばしてくれそう。

来年もセルトレイ育苗をするのなら、この方法でやってみたいと思います。

ともあれ、不安だったタマネギ苗が何とか定植にまで進められて安心しました。
あとは、溶けないように祈りつつ・・・。



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【薪ストーブ1】炉台の大きさと、土間からのアクセス - 2016.11.21 Mon

杉浦さんからリクエストもありましたし、今日からしばらくは薪ストーブの話で書いてみようかと思います。
この間の週末は雨と用事で作業がちっとも進まなかったので、ちょうど良いです。
とはいっても、薪ストーブのことを一通り書くだけでたぶん10記事くらいになるはず。
途切れ途切れでは書く側も読む側も大変だと思うので、書ききるまでは作業の近況よりも薪ストーブの話のほうを優先させようと思います。

今日はまず、炉台の大きさと、土間からのアクセスの話。
こちらの写真をご覧ください。

P3250661_R.jpg
3月25日。
移住前日に撮影したもの。

P3250662_R.jpg
同じく。
なんか、薪ストーブエリアのみをダイレクトに撮影したものってないんですよね(汗)

7d5349bd2800970e137168d263284dbb_w.jpg
こちらはネットで拾ったフリー素材。

9c5d51ee43460423c5e5b1620e465f88_w.jpg
同じく。

薪ストーブ写真
ヤフー画像検索で「薪ストーブ」を検索した結果。

何が言いたいかといいますと、「炉台は広いほうが良い!!」ということです。

ネットで検索すると、今回サンプルで載せたような小さすぎる炉台が山のように出てきます。

炉台は広いほうがいいです。
いかにスタイリッシュであろうと、狭い炉台はとてもストレスフルなものになる思います。


まず、灰が散らばります。
どれだけ丁寧に扱おうと、家の中で火を燃やしている限りは、薪を補給するタイミングや灰を掃除するタイミングなどで、多少なりとも灰はこぼれるものです。
燃やしている最中の薪が崩れて、扉側に寄りかかってくることだってありますから。

もう一つは薪を置く場所の確保です。
薪は汚いです。
2年位も屋外で乾かしているので埃がついていますし、虫だって住んでいます。
虫食いによる木の粉だって付着しています。
そんな薪をフローリングの上に置くのはとてもストレスフルだと思います。

多少灰が飛んでも大丈夫な余裕があって、薪とアクセサリー(着火剤、焚き付け、火バサミ、十能など)をすべて置けるくらいの炉台が理想だと思います。

PB211713_R.jpg
これは今日撮影したもの。
我が家は贅沢に3畳の炉台を作りましたが、それでもギリギリです。
薪はやはり1週間分は置きたいところです。
我が家の場合、真冬でないせいもあるかと思いますが、現在のところは1週間分の薪を茶箱に置けています。

そしてこれも大切だと思うのですが、炉台を完全に土足エリアにすることです。
我が家は専用のサンダルを置いてあります。

PB211716_R.jpg
さらに、この板戸。

PB211717_R.jpg
これを開けるとすぐに土間です。

003.png
ずっと昔に書いたスケッチアップの図面ですが、こんな配置になっています。(薪ストーブの位置だけはちょっと違いますが)
炉台のすぐ横は土間です。
土間からすぐ出た軒下に薪が積んであります。
軒下→土間→炉台というルートで、薪は下足エリアだけを通って、最短ルートで運ぶことができます。

この、「薪がフローリングや畳を通過しない」というのは、前述のような埃や虫や木粉の問題があるのでとても重要です。
このあたりの問題を上手に解決できている物件というのは、少ないと思います。


ずばり申しますと、本当は薪ストーブを置く理想の場所は土間だと思います。(ストレスがないという意味では)
ただ、これはハードルが高いですよね。
土間から家中を暖気が駆け巡るように設計しないといけないですから、本当に家そのものが「薪ストーブありき」になります。
土間にあると、薪をくべたり、空気の調節もいちいち土間に行かなければならないし。
炎を見ながらの団欒もやりづらいし。
料理に使用するのもやりづらいし。
理に適っていつつも、同時に犠牲も多いのが土間配置です。

うちの場合は土間の真横に設置することによって、すべての欠点を克服できたように思います。

さて、これから薪ストーブを設置する皆さん。
お気をつけくださいね。
特に、設計士だって薪ストーブに慣れているわけではありません。
薪ストーブユーザーの設計士ならば多少は実情に合った設計ができるのでしょうが。

灰で汚れない?
薪はどこに置くの?
薪はどこから、どうやって運ぶの?
というシミュレーションなしで、雑誌などのスタイリッシュな雰囲気だけに酔って設置すると、とてもストレスがたまると思いますよ。

薪ストーブ歴の浅い僕が言うのは憚られますが、やはり最低3畳(4.5畳くらいあっても良いと思います)で、土間や「屋外とアクセスできる掃き出し窓」に隣接した炉台が理想だと僕は考えます。


PB081483_R.jpg
ちなみにこれは以前に撮影した、日常の何気ない一コマです

古民家と薪ストーブの相性も良いですね。
とても暖かく、嫁さんもいつも「薪ストーブにしてくれてありがとう」なんて、感謝してくれます。
きれい好きの嫁さんなので、「部屋を汚さない」というのが薪ストーブ生活の必須要件だったわけです。




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【薪ストーブ2】イエルカの薪ストーブは最高!! - 2016.11.22 Tue

今日は僕が愛用しているイエルカの薪ストーブをご紹介します。
イエルカの薪ストーブというのは、長野県の中川村に住んでいますイエルカ・ワインというチェコ人が作っている、いわゆる作家ものの薪ストーブです。
いくつかのラインナップがありますが、僕はその中でも一番大きな「大梅」というモデルを使っています。

PB221723_R.jpg
外見はこんな感じです。
潜水艦みたいでかっこいいです。

PB221724_R.jpg
でかいオーブンがついています。
薪ストーブを貫通していて、両側から開け閉めできます。

PB221726_R.jpg
そしておまけでついてきたオーブン用の鉄板。

PB221727_R.jpg
作りはとてもシンプルで、こちらが一次吸気用の穴。

PB221728_R.jpg
そして天板には2つの二次吸気用の穴。

PB221729_R.jpg
こちらの穴は単なる円盤を乗せてあって、それで開け閉めします。

PB221730_R.jpg
火室はこんな感じ。
灰がたくさんあるので見えづらいですが、耐火レンガが底面と側面に入っています。
大きな火室なので、60センチくらいまでの薪が入りますが、実際にはそんなに大きな薪は実用的ではないので、我が家は45センチの薪を作っています。

という、一通りの紹介なのですが。
素晴らしい点をいくつか挙げてみます。

あ。
最初に断っておきますが、僕自身は薪ストーブ歴1ヶ月少々の超初心者です。
しかも一冬を越していませんから。
なので、経験値が少ないながらの記述という点はご承知いただいて、間違っている点はご指摘いただけるとありがたいです。



①とにかく格好いい!!
古民家に薪ストーブを入れているという組み合わせは結構ありますが、古民家に合う薪ストーブというのはなかなかありません。
大体は北欧や北米の製品なので、古民家との愛称はいまいちです。
無骨なストーブもいくつかありますが、それらは今度は四角い感じです。
最近増えている縦長のスタイリッシュなストーブももちろん合いません。

イエルカの薪ストーブは無骨でありながら、丸いフォルムです。
この無骨でありながら柔らかく、剛健でありながら女性的な、二律背反な雰囲気が大好きです。
古民家との相性も最高です。

②鋼鈑製であること
薪ストーブには大きく2種類あります。

(鋳物製)
・主流
・2~300kgの質量があり、蓄熱性に優れている
・熱の広がりが柔らか
・鋳物なのでいろんなデザインで作れる
・急激な温度変化に弱く、燃料を選ぶ

(鋼鈑製)
・少数派だけれども、最近は少しずつシェアを伸ばしている(らしい)
・100kg程度の質量しかなく、熱しやすく冷めやすい
・冷めやすいため燃焼はやや不安定
・熱の広がりは直線的
・鋼鈑は加工性が悪く、デザインの自由度は低い
・急激な温度変化に強く、燃料はあまり選ばない傾向


というのが、僕が見聞きしてきた両者の特徴です。

このイエルカの薪ストーブの特徴は、とにかく大きいことです。
その大きさを生かして、火室とオーブンが大量の耐火レンガで覆われています。
だから、鋼鈑製でありながらも「蓄熱性」「燃焼の安定性」を補えています。
レンガの質量と蓄熱性を加えているわけですね。

僕は一夜焚き(一晩中火を落とさない)というのは今のところしません。
真冬を迎えていない現在では、夕方から焚き始めて、9時ころには室温は27度くらいまで上がってしまいますので、そのまま空気を絞って放置しておしまいです。
それでも翌朝には余裕で熾き火が残りますし、翌日の夕方にまで熾き火が残ることもあります。
これはレンガからくる蓄熱性のおかげではないかと僕は考えています。

というわけで、鋼鈑製でありながらもその弱点を大量のレンガで補っているのがイエルカの薪ストーブです。

当然ながら鋼鈑製なので、廃材や針葉樹中心の我が家にも安心して使えます。
これもありがたい点です。

④シンプル
これも鋼鈑製であることの延長でもありますが、構造がとにかくシンプルです。
細かな部品とか、入り組んだ構造とか一切ありません。
ネットを見ていると、鋳物ストーブで焚き方がまずかった場合(確か、廃材を燃やしたという話)、中の部品がワンシーズンでボロボロに劣化してしまって、2万円くらいの交換費用がかかったという話がありました。
たぶんイエルカの薪ストーブではそんなことはないはずです。
イエルカ自身、20年くらいになる自分の薪ストーブを最近まで使っていました。
その薪ストーブは去年だかに、ほしい人のところに譲ってしまったらしいのですが。
という、シンプルさゆえの長寿命はイエルカ自身が実証済みです。

⑤天板が広い

これも地味にポイントですね。
我が家の場合は蒸発皿代わりのタライ、薬缶は常時置いてありまして。
それ以外にもあと3つくらいは鍋類を置けます。
何かを温め直したり、保温したり。
日によってはまったくガスコンロを使わない日があるくらい、この大きな天板は重宝しています。

⑥安い!!
驚いたことに、こんなに大きな薪ストーブが税抜き29万円です!!
これは安いです。
しかもオーブンつきですからね。
この件はまた明日も。

⑦オーブンつき!!
オーブンつきというのも大きなアドバンテージです。
でもこれはまた明日の記事で詳しく。
これだけで一記事書きたいくらいの恩恵を受けていますから。

今日はここまで☆



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オーブンつき薪ストーブはいい!! - 2016.11.23 Wed

イエルカの薪ストーブの自慢を続けます。

PB221725_R.jpg
という貫通式のオーブンがついています。
サイズはフランスパンが2本同時に焼けるくらい。
測ってみると大体幅26センチの、長さが70センチ弱といったところです。
家庭用のオーブンとしては十分な大きさです。

PB221726_R.jpg
そして昨日もチラッと載せましたが、おまけでオーブン用の鉄板がついてきます。
これを使えばピザなども難なく焼けます。

イエルカの薪ストーブはもともとは自家製小麦粉のパンを焼くために作ったものらしく、そもそも「オーブンありき」の薪ストーブであるわけです。

ところで。
薪ストーブってオーブン料理を連想してしまいがちですが、実際にはいわゆる「クッキングストーブ」以外にはオーブンはついていません。

そういう場合にどうやってオーブン料理をやるかというと、火室に入れるしかありません。
焼き芋とかピザとかグラタンとか魚とか。
これをやるためには、炎が収まって熾き火になっていて、なおかつ熾き火の火力が程ほどに弱まっていなければなりません。
何せ、火室に食べ物を入れるわけですから。
火力が強ければ焦げるだけです。

この辺が難しく、そしてジレンマとなる部分です。
せっかく薪ストーブを炊いているのにオーブン料理をするためには薪の投入をやめて、落ち着いた熾き火を作らなければならない。
すなわち、オーブン料理をしている間はストーブはまともに燃やせない。
ストーブをまともに燃やしている間は、オーブン料理ができない。
というジレンマです。

そして具合のよい熾き火ができたとしても、やはり火室ですので火力のムラはもちろんあるし、灰も飛んでくる。
熾き火が爆ぜて炭が飛ぶこともある。
というなかなか大変な状況です。

というわけで、できないことはないでしょうが、現実的には「薪ストーブ≒オーブン料理」と結びつけるのは無理がある気がします。

あ。
いろいろ書いていますが、僕は火室での料理をしたことがありません。
以上は見聞と想像です。
悪しからず。


では、ということで、オーブンつきの薪ストーブを探すと・・・。

pecan_barossa_pct_d1.jpg
56万円。

domino8.jpg
73万円。

とまあこんな感じ。

なんかすごく高い。
角ばってて、いかにも「オーブン!!」という佇まい。
居間に置いて揺らめく炎を楽しむような感じではありません。



一方・・・。

PB221723_R.jpg
29万円。

僕は迷わずにこっちを選びました。

火室で料理をするわけではなく、オーブンつきなので、立ち上がってしまえばいつでもオーブンが使えます。
立ち上がってしまえば、むしろ天板の温度が100度近くに下がってしまっても、オーブン内は200度を保っていたりします。
これもやはりオーブンが耐熱煉瓦で覆われているからだと思います。

200度前後に保たれていて、いつでも使えるオーブンがあるなんて夢のようではありませんか。

PA291294_R.jpg
ネットで話題になっていたぎゅうぎゅう焼き。
適当な食材をぎゅうぎゅうに詰め込んで、オリーブオイルとマジックソルトだけで焼きます。
夕食のメイン料理になります。

PB031423_R.jpg
これは以前にも載せましたね。
お祓いで使った鯛の尾頭焼きと鮭のチャンチャン焼き。
この3品が同時に焼くことができました。

PB181666_R.jpg
タンドリーチキン。
焼いた後の画像は取り忘れ。

PB191669_R.jpg
生まれてはじめてのロールパン。
はじめてなので不細工ですが、焼きたての味は最高でした。

PB231731_R.jpg
今朝の朝食。
さすがにパンを捏ねて焼くのは面倒だったので、買ってきたパンをオーブンで焼き直しました。
長めのフランスパン一本と、ミニクロワッサン6個と、塩パン1個が鉄板にちょうど載りました。
フランスパンが丸ごと一本はいるオーブンは、家庭ではなかなか所有できません。

PB231732_R.jpg
5分ほどでどれもサクサクのフワフワになります。
フランスパンは口の中が痛いほどカリッカリ。
クロワッサンも絶品でした。

薪ストーブを使い始めてから今日で1ヶ月になりますが、写真にとっていないものでは、ぎゅうぎゅう焼きをもう一回と、グラタンを1回。
あとは、日常的に焼き芋や、冷凍のたい焼きを焼いたり、干し芋を焼いたり。

前述のように「200度のオーブンが常時スタンバイ」というのがポイントです。
市販のクロワッサンをオーブンで焼き直そうとか、20分くらいかかる予熱とその電気代を考えるとなかなかやらないものです。
常時スタンバイしてるからこそ、「あれも焼こうこれも焼こう」となるわけです。

今日は我が家のオーブン自慢でした☆


(余談)
本に載っているオーブン料理って、食材がトマトとかナスとかズッキーニとかパプリカとか・・・。
夏野菜ばっかじゃん・・・。
あと、チーズを使った料理が多い・・・。
カロリーと消化が・・・。

というわけで、目下は冬野菜で、低カロリーで、胃にやさしいオーブン料理を探し中です。




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【薪ストーブ4】最大の欠点は乾燥 - 2016.11.24 Thu

薪ストーブ超ビギナーが書くあれこれの第4弾です。

PB221723_R.jpg


今日は薪ストーブの欠点について。
揺らめく炎や遠赤外線による温まりや蓄熱性や、という数々の長所を持つ薪ストーブ。
しかし、残念ながら欠点もいくつかあります。

そして、欠点が大きいからこそ、日本の暖房としては主流になれず、嗜好性・趣味性の強い暖房となっているわけです。
まあ、これ以上薪争奪戦が激化しても困るので、これくらいの普及率でいいのですけれどね。

さて、薪ストーブの欠点。

一番メジャーな欠点は薪でしょう。
薪の確保。
1年分を完成品の薪で買うと、平均して15万円くらいですかね。
これは、個々の差が大きいので、あまり平均化することに意味はなさそうですが。
とにかく燃料としては高いです。
灯油だったら一冬で2~3万円くらいのものでしょうから。

そして、薪の置き場所。
宅配薪を頼むのでない限りは、敷地内にそれなりに薪をストックしなければなりません。
うちのように敷地が滅茶苦茶広くて、余っているのならいいのですけれどね。
この間見かけたお宅は、普通の宅地だったから敷地内が薪だらけだったな・・・。

さらに薪運び。
購入して家まで届けてもらっても、宅配薪を利用しても、薪棚から薪ストーブまでは自分で運ばなければなりません。
石油ヒーターの給油も面倒ですが、その何倍もの重量を運ばなければなりません。
これは結構大変です。

とまあ、薪の話ばかりしてしまいましたが。
今日の本題は違います。
薪以上の欠点です。
タイトルにもあるように、部屋の乾燥です。

これは実際に薪ストーブを使ってみるまで、実感としてはわかりませんでした。
これほど乾燥するとは。
ストーブの上に蒸発皿を載せて、ボウルを載せて、薬缶を載せても足りません。
部屋干ししてもしてもだめです。
湿度計はピクリとも動きません。

どれくらいかといいますと、うちの場合で36%まで下がりました。
その程度??
という声もあるかもしれません。

というのもやはり我が家は調湿性に優れた土壁ですから。
なので、壁の吸放湿によって、湿度の低下はその程度で抑えられていると思います。
ガンガン焚き続ける真冬になったらもっと下がるかもしれませんけれどね。
ほかの薪ストーブユーザーの話を見ていると、20%代は当たり前、中には10%代という人さえいます。

薪ストーブがなぜ乾燥するかというと、湿気が煙突からどんどんと抜けてしまうから。
(相対湿度の話は割愛します・・・)
逆に開放型の石油ヒーターや石油ストーブなどは燃焼時に発生する水分がそのまま加湿してくれるので、乾燥対策には有効です。
その分、加湿によって結露などの問題は発生しますが。

ともあれ、部屋の中の湿気がどんどんと煙突から抜けて、乾燥してしまうのが薪ストーブ最大の欠点なのです。

僕は前の家は湿度が常に70%超えの住宅だっただけに、ずいぶんと乾燥に弱いです。
出張でホテルに泊まるときも、喉をやられます。
うちの家族も多かれ少なかれそんな感じ。

湿度が40%くらいになったあたりから乾燥が気になり、翌朝は喉が痛くなり、マスクをして寝るようになりました。
それでもやはり喉は痛いです。
呼吸するたびに鼻の奥がヒリヒリします。
そして、チビ2人が保育園からいろんな菌を貰ってくるので、家族みんな風邪を引きました。

家の乾燥をどうするか。
これが薪ストーブ1年生の大きな課題となったわけです。



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【薪ストーブ5】加湿器の選び方 - 2016.11.25 Fri

薪ストーブによる乾燥で鼻と喉が痛くなって、風邪が蔓延した我が家。
乾燥対策が急務となりました。

どうしようか?

マスクをする?
これは真っ先に試したけれども、正直マスクだけでは防ぎきれないくらいの乾燥です。
それに、寝るときだけならまだしも、家族団らんの時間にまでマスクをしなければならないので、それもまずいです。
却下。

蒸発皿を増やす?
これも考えました。
イエルカの薪ストーブは天板が広いので、それを生かして目いっぱいの蒸発皿を載せる。
せっかく薪ストーブという電気を使わない暖房なので、同じく電気を使わない加湿方法という発想。
でも、調べてみるとどうも薪ストーブによる乾燥というのはその程度では防げないようなのです。
うーん、保留で。

となると最終手段は、避けたかったけれども加湿器。
なるべく電力には頼らずにパッシブに生きたいのですけれど、やはり健康には代えられず・・・。
加湿器選びを始めました。

加湿器選びの結果、なかなか良い加湿器を探し当てられたようなので、その報告も兼ねて書きます。

大きく分けて加湿器の種類と、特徴は以下のとおりです。

①スチーム式
昔からある、ポコポコと沸騰しているやつですね。
・本体が安い
・加湿能力は高い
・電気代が高い(600wくらいだから、電子レンジを回しているのと同じくらい)
・沸騰させるので、若干室温を上昇させる
個人的には沸騰する音がうるさいので嫌いです。
漆を乾かすときには2つ同時に使って、活躍してくれました。
電気代はすごくかかったけれども・・・。

②超音波式
最近増えつつあります。
お店とかで霧を出してディスプレイしているやつですね。
超音波の作用で水に振動を与えて、微細な霧として放出します。
・本体は安い
・加湿能力は高い
・電気代は安い(20~30w程度)
・アロマオイルが使えるものもある
・LEDライトなどを搭載していて、霧をライトアップできるものが多い(ロマンチック?)
とまあ、ここまではほぼ欠点なし。
でも、ここからの欠点がなあ・・・。
・水滴が大きいため、湿度が高い状態で使うと周囲が濡れる場合がある
・水滴をそのまま飛ばすため、ミネラル分があちこちに白く付着する。テレビなどの電化製品はとくに静電気でミネラルを吸着しやすく、故障の原因になる。
・水滴をそのまま飛ばすため、掃除をまめにしないと、水分中の菌やカビなどの病原体をそのまま空気中に撒き散らすことになる。
という大きな欠点つき。
病原体云々は掃除で防げても、ミネラルは防ぎようがありません。

③気化式
これはマイナーですね。
水に濡らしたフィルターに風を当てて、水を気化させます。
・本体は高い
・風を当てるので、音がする
・気化熱により、出てくる風は室温より2度ほど低い
・電気代は安い(超音波式と同じくらいの20~30w)
・加湿能力は低い
本体の高さ以外は優秀かと思われた気化式も、根本的な加湿能力の低さというのがあります。
残念!!

④ハイブリッド式
ハイブリッド式は雑種なので、一概には言えません。
概ね気化式とスチーム式を組み合わせているようですが、組み合わせ方がいろいろあります。
スチーム式で加湿してから気化式で巡航運転をしたり、スチームで加熱しながら気化したり・・・。
・本体が高い
・電気代はスチーム式より安い
・加湿能力は高い(ハイブリッドなので急速加湿も巡航運転も得意)
という感じです。
家電サイトなんかではこのハイブリッド式を理想の加湿器として推しているものもあります。
が。
僕目線ではどうだろう・・・。
電気代というのが気になる。
調べてみるとだいたい300w。
スチーム式の半分とはいっても、超音波式や気化式の10倍じゃん!!
正直、ちっともアドバンテージになっているとは思えません・・・。

ああ、何たること。
加湿器に関しては一長一短で、理想の加湿器なんて存在しないのか・・・。
と、途方にくれてネットをうろうろしていると、見つけました。
理想の加湿器を。

答えは、気化式でした。


hv-e30-p.jpg
たとえばシャープのこちらの気化式加湿器の場合。
実勢価格は1万円。
強運転での消費電力は17w。
強運転での加湿量は265ml/h。
タンクは2.6L。
木造4畳半までとなっていますが、これでは強運転でもまったく加湿能力が足りません。
ちなみにスチーム式の場合は安物でも600ml/hの加湿能力があります。
まさしく気化式の弱点を具現化したような加湿器で、僕は気化式はこんなものだなという程度の感想でいました。

実は気化式は選び方が大切で、大型のものを選ぶ必要があったのです。

61Y2uvb.jpg
パナソニックの回し者ではありませんが、これが理想です。
高いし、でかいですけれどね。
実勢価格4万円。
強運転での消費電力は47w。
気化式にしては多めですが、ハイブリッド式やスチーム式に比べるとかなり安いです。
47wといえば照明のペンダントライト1つ分ですからね。
加湿量と消費電力は強で1500ml/h(47w)。中で1000ml/h(18w)。弱で750ml/h(12w)。
タンクは9L。


すごいパワーです。
気化式は加湿能力が低いなんて、もう言わせません。
しかも、強運転を除いては、消費電力はやはりとても低く抑えられています。

2つ、注意点があります。

ひとつは、同じパナソニックの大型加湿器で、もうひとつ小さなモデルがありますが、なるべくならこの一番大きなモデルを選んだほうが良いです。
小さなモデルで強運転をするよりも、この大きなモデルで中運転をするほうが消費電力も騒音も半分以下になります。
そして我が家の場合、薪ストーブをガンガンに焚くとこの大きなモデルの強運転でも、湿度は40%ちょっとに保つのがやっとになります。
ひとつ小さなモデルにしていたら、激しく後悔していたと思います。

PB241798_R.jpg
さっき撮影したもの。
うっかり加湿器の給水を忘れていると、あっという間にこんな感じ。
それからあわてて加湿しても湿度はなかなか上がらない・・・。

もうひとつ、海外のメーカーですが同じように大型の気化式加湿器を作っているところが3つほどあります。
3つとも選択肢に入れたのですが、「フィルターが高価で、頻繁に交換が必要」「メンテナンスが大変」といういずれかの欠点がありました。
このパナソニックのものはつき1回のフィルター掃除は必要(これはどのタイプの加湿器でも同じ)ですが、フィルターそのものの交換期限はなんと10年です。

海外製品のほうが本体が安かったり、消費電力が少なかったり、スタイリッシュだったり、いろいろと勝っている点も見受けられたのですが、結局のところフィルターとメンテナンスの点が決めてとなりパナソニックにしました。

PB211711_R.jpg
でかいですが、それは我慢できます。
高いですが、機能的には満足なので文句ありません。

で、使い始めて2週間くらいになるのですが、やはり満足しています。
この加湿器を使っても、50%にはなかなかいきません。
強はうるさいので、中にしておくとかなり静音です。
パソコンのファンと同程度なので、音は気になりません。

大体1日に1回のペースで給水しています。
毎日9リットルも加湿しているわけです。
それでもやはり若干乾燥気味の部屋です。

というわけで、9リットルの加湿でも追いつかないのだから、蒸発皿とか部屋干しとかいうパッシブな方法では無理だったと思うわけです。
何でもかんでも電気に頼る生活は嫌ですが、今回は加湿器を買って正解だったと思うわけです。



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雪に埋もれた畑、どーすんの?! - 2016.11.26 Sat

薪ストーブの話を続けるつもりでしたが、箸休めにたまには家庭菜園の話題を。
薪ストーブも家庭菜園もほぼ1年目という、超ビギナーな僕。

PB251800_R.jpg
それにしても木曜日の朝は積もりましたねー。
長野県で、この時期でこんなに積もるのは観測史上初とのことです。
確かに僕の感覚ではクリスマスちょっと前くらいにタイヤ交換をしていますが、今年はそれよりも1ヶ月も早いタイヤ交換となりました。

しかも積雪以来、低温が続いているものだから、なかなか解けません。
作業も中断。

PB251801_R.jpg
ところで・・・。
これ、次女のプランター菜園です。
ホウレンソウが植わっています。

PB251802_R.jpg
横から見ると厚さはこんな感じ。
若干目減りしましたが、我が家周辺で12センチの積雪があったと思います。

PB251803_R.jpg
そして畑・・・。

PB251804_R.jpg
たとえば、チンゲンサイと小松菜のエリア。
これ、どうすればいいんですかね??

雪で埋まっているから、光合成はできそうにありません。
休眠中??

かといって、たぶん雪のおかげで防寒できているのでしょう。
気温はマイナス5℃くらいまで下がったのに、凍害は発生していません。
雪を除けたらやはり寒さでやられてしまいそうな気もします。

でも、雪があると光合成もできないし。
ということは、例年よりも早い積雪と寒さの到来によって、冬野菜は早くも店じまいですか??
せめて大根と白菜くらいはちゃんと収穫したいものですが・・・。



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中野さん一家が泊まりに来た・結婚式から6周年 - 2016.11.27 Sun

ブログ読者の中野さんという方からメールをいただいたのが先週の月曜日。

そして、この週末にイエルカの薪ストーブを見に行って、そのついでに我が家を訪問しようかという話。
でもなあ。
県外からで、イエルカのところに行って、そしてうちに寄って帰るって、かなりの強行日程。
イエルカのところも立派な古民家だし、薪ストーブの話やらいろいろをしているとそんなに短時間だけ見て帰るような場所でもない。
うちに寄る予定があるばかりに、イエルカのところを早く切り上げるようじゃもったいないよな。
うちだって、寄ったからにはいろいろと見たり話したりすることもあるだろうし。

という思いから「泊まりでどうですか?」と、僕から提案。
面識がない方だし、家族連れだからお互いにハードルは高いといえば高いけれども。
ただ僕にとって古民家再生の同胞というのは、それだけで親近感が沸くのですよ。

さらにもう一つ。
そんなメールのやり取りをしている中で、中野さんが僕と同じ愛知県蒲郡市出身ということが判明。
さらに同じ三谷町で、同じ中学校ということも判明。
年齢は僕よりも3つ下なので、中学校は被ってはいませんが。

さらにたくさんの接点が。
現住所は藤枝市で、これは親友のデビル伊藤と同じところ。
地元で通っていた習字教室もデビル伊藤と同じ。
購入予定の古民家は愛知県新城市で、これは杉浦さんのいるところ。
という、直接ではない接点がたくさんの人でした。

そんなわけで、数々の接点で他人とは思えず、初対面でいきなりお泊りという運びになったのです。

いらっしゃったのは中野さんと奥さんと次男君。
うちの家族も交えて大いに食べ、遅くまで話し込みました。
僕と中野さんの古民家トークと、嫁さん同士の「古民家妻」トーク。

話しながら、僕も4年前の今頃はちょうど同じような状況だったなあと、懐かしい思いもしたり。
古民家再生って、人生の一大事業です。
子育てだって一大事業だから、そういう意味では特別でもないのだけれども、軽く扱うこともできません。
慎重さも、決意や覚悟も必要です。

僕自身はとても苦労もしたし、家族にも迷惑をかけたけれども、それでも何とかなっちゃいました。
一応期限内に、一応予算内に。
まだ完成まで何年もかかるのでしょうが、それでも7ヶ月もこうやって暮らせていると再生事業自体はもうほとんど成功していて、残りは趣味や自己満足に近いもののように思います。

だから形上は「終えた人」が「これからの人」にアドバイスをするという感じ。

いや、何せうれしいですよ。
僕よりも年下の人が、そして子育て最中の人が、古民家再生に挑戦しようなんて。
その価値観や意気込みがうれしいです。
そしてその人に対して、このブログが後押しのような力と成れていることもうれしいです。
4年間もブログをやってきた甲斐がありました。

だから中野さんもいろいろと得るものがあった1泊2日だったと思いますが、僕自身が「ありがとう」と言いたい気持ちです。

ブログから繋がっていく人の輪というのは、今でもわくわくします。

PB271822_R.jpg
帰り際に1枚だけ集合写真。

中野さんがんばれ!!
古民家再生はとても楽しい一大事業だよ!!

という感じで、中野さんは昨日今日と1泊2日で帰って行かれて、今日はわが夫婦の結婚式から6周年の記念日。

PB271831_R.jpg
前日の夜にグラタンなどのおもてなし料理を食べたので、今日は簡単にピザにしました。
ピザはものすごく簡単ですね。
ピザソースは手作りしました。
摩り下ろしたタマネギをオリーブオイルで炒めて、辛味が飛んだらケチャップと乾燥バジルで仕上げます。
ものの10分でできます。
本当はピザソースももう少し凝れるのですが、我が家のチビちゃんも食べられるやさしい味にしました。

PB271832_R.jpg
焼き上がり。
美味しそう☆

PB271833_R.jpg
イエルカの鉄板の形に合わせてこのような楕円形に焼いたので、こんな感じ切ります。
放射状に切らなくてもまったく問題なし!!

PB271834_R.jpg

PB271842_R.jpg
チビちゃんたちも喜んで食べています。

ピザは楽で良いなあ。
もう少しバリエーションを増やしてみよう♪



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【薪ストーブ6】自家製着火剤 - 2016.11.28 Mon

ちょっと寄り道をしましたが、再び薪ストーブの話題に戻ります。
今日は着火剤の話。

皆さんは着火剤は何を使っていますか?

我が家のライフスタイルでは平日の朝は薪ストーブを焚かないので、平日の着火は毎日夕方。
90パーセントくらいの確率で熾き火もなくなっているので、着火からやり直す必要があります。

最初に使っていたのは王道の新聞紙。
あとは、ダンボールとか、トイレットペーパーの芯などのボール紙もときどき。

ただ、使い心地は微妙。

一発で着かないときもあるし、2回3回と挑戦していると、紙の灰が溜まっていって嫌な感じ。

紙で着火するメリットは最初から煙突効果を引き起こしやすいということらしいのですが、逆にそれゆえに、煙突から焼けた紙片や灰が舞うこともあるらしいです。
我が家の煙突は7メートルもあるので、さすがにそれは無さそうですが。

ただ、もう少しスマートに着火したいことも事実。

市販の着火剤は使いたくありません。
普段のキャンプでも使わないし、炎が好きな人はあまり好まないのではないかな・・・。
ガスバーナーも大袈裟だよな。

ということで、自家製着火剤を作ることに。

ネットでは「おが屑+灯油」というのがメジャーぽいけれども、臭いが心配だし、灯油が勿体無いので「おが屑+廃油」を試してみることにしました。

PB131663_R.jpg
古民家の雰囲気に合わせて、甕に入れることにしました。

PB131664_R.jpg
チェーンソーのおが屑ならばいくらでもあります。
さらに、我が自治体では2ヶ月に一度の廃油回収の日があるので、古くなった揚げ油もペットボトルに貯めてあります。
それを適当におが屑が湿る程度にブレンドして混ぜ混ぜ。

トング一掴みで、一回分にしています。

甕一杯で30~40回分くらいかな?

PB131660_R.jpg
着火方式も、ネットで評判の良い「上から着火方式」に変えました。
下から大→中→小ってな感じで3段に積みます。

こんなゴミみたいな薪ばかりでお恥ずかしい(汗)

PB131661_R.jpg
そして一番上に着火剤を載せて、着火。

PB131662_R.jpg
さらに炎の当たる位置に焚き付けを何本か重ねます。
写真の焚き付けはちょっと太すぎます(汗)

あとは1次吸気穴を全開と、前面扉を半開きでトップが250度くらいになるまで放置します。
アバウトな着け方ですが、着火剤がいい仕事をしてくれるので、着火がかなり楽になりました。

この着火剤の気に入っているところは、廃物利用だけでできているというところです。

新聞紙やダンボールだって廃物利用でしょうが、あれらはリサイクルの仕組みも整っていますし、やはり灰が多く出るのが難点です。
その点、この着火剤はなかなか使い道のないおが屑と廃油ですので、自給もできますし、資源の循環にもなります。

唯一の難点は、着火剤を取りこぼしたときに炉台に油染みができることかな。
洗剤でゴシゴシすれば取れるのでしょうが・・・。



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【薪ストーブ7】蓄熱暖房と蓄熱壁 - 2016.11.30 Wed

今日書く内容はもう少しじっくりと掘り下げる価値があると思うのですが、掘り下げる余裕が今は無いので、とりあえず今のところ把握できていることだけを書きます。

蓄熱暖房と蓄熱壁について。

薪ストーブは言わずと知れた蓄熱暖房です。
蓄熱暖房は他にはパネルヒーターとかオイルヒーターとか、床暖房でしょうかね。
狭義ではいわゆる「蓄熱暖房機」のみになりますが、この場合はもう少し広義で「熱を貯める性質のある暖房器具」という風に考えてください。
短所は立ち上がりが遅いこと。
長所は立ち上がってしまえば、暖房効果が長続きすることです。

一方、我が家の土壁。
専門家の中にも「土壁は断熱性がある」なんてことを言っちゃう人もいますが、土壁はどう考えても蓄熱壁。
(断熱性は相対的なものなので、何とでも言えちゃうのです。そりゃ鉄よりも土のほうが断熱性はあるでしょうよ・・・)

新築で土壁なんてのはかなり希少ですので、薪ストーブで土壁の家というのはほとんどがうちのような再生古民家か、昭和あたりの住宅をリノベーションした物件と思われます。

なので、僕としては「薪ストーブと土壁」の組み合わせ、言い換えれば「蓄熱暖房と蓄熱壁」の組み合わせについて非常に興味を持つわけです。

両方とも性質は同じです。
すなわち、立ち上がりが遅く、温度変化が緩慢。

多分ですね、この二つは弱点を補い合うような性質ではないので、本当は良くないのだと思います。
しかし、我が家は一ヶ月以上を薪ストーブで過ごしてみて、居心地の良さや使い心地の良さを感じているのも事実で。
何かこの組み合わせゆえのメリットもあるのかなという、淡い期待のようなものもあります。

PB211713_R.jpg
ちなみに我が家は3畳の広い露台と、これまた大きな炉壁があるので、さらに蓄熱性を増しています。

さて、この問題について考えてみるために室温の変化を3時間だけ記録してみました。

18:43 12.0℃ 

先に帰宅していた妻が着火してくれていました。
なので、最初からというわけにはいきませんが、記録を開始します。
10分おきに温度変化を記録しました。
ちなみにこの時点での外気温は3.4℃です。

18:50 12.3℃(+0.3)
19:00 12.9℃(+0.6)
19:10 13.7℃(+0.8)
19:20 14.5℃(+0.8)
19:30 15.4℃(+0.9)
19:40 16.6℃(+1.2)
19:50 17.6℃(+1.0)
20:00 18.3℃(+0.7)
20:10 19.1℃(+0.8)
20:20 19.6℃(+0.5)
20:30 20.1℃(+0.6)
20:40 20.6℃(+0.5)
20:50 20.9℃(+0.3)
21:00 21.3℃(+0.4)
21:10 21.5℃(+0.2)
21:20 21.8℃(+0.3)
21:30 22.1℃(+0.3)
21:40 22.4℃(+0.3)

という、とりあえず3時間ほど。
キッチンタイマーを10分おきにセットしてデジカメで撮影するというアナログな方法をとったので、3時間でやめました。

記録してみての感想は、思いのほか平均的な上がり方をしている、ということです。

ちなみにこれを書いている0時現在の室温は25.4℃。
暑いです。

最後の燃料投入は22時過ぎでしたが、この薪ストーブは結構な熱を帯びているので、またしばらくは室温も上昇を続けそうです。
日によりますが、大体27~8℃まで上がり、けっこう暑いです。
立ち上がりが遅く、立ち上がったら今度はすぐに冷めないのも薪ストーブの特徴ですね。

我が家の場合は、遅くとも9時か10時には燃料投入をやめます。
暑いですし、一夜焚きはストーブにも煙突にも悪いですから。
寝ている間は布団の暖かさで過ごせば良いというのが基本的な考え方です。

室温は夜の10時から11時くらいにピークを迎え、そこからゆっくり下がっていきます。
(今日は焚き始めが遅かったので、ピークも遅くにずれ込んでいます)
そして、嫁さんが起きて石油ファンヒーターを焚く6時くらいに室温の最低を記録して、今の時期ですと17℃くらいです(外気温は0℃前後)。

何が言いたいかといいますと、
蓄熱暖房+蓄熱壁は立ち上がりという部分では不利だけれども、その後の朝までの蓄熱性や、あるいは終日焚き続けるようなときの安定性はとても良いのではないかということです。
これは週末に家で過ごしているときも感じます。
午前中に焚いたら、夕方まではその予熱で過ごせています。

もうひとつ。
今日の室温変化を見てもわかるとおり、19時~21時あたりの、夕食時や家族の団欒時は室温がけっこう低めです。
しかし、不思議と寒さは感じません。
これは室温(つまりは空気そのものの温まり)とはまた別な、輻射熱によって身体が温められるのでないかという、これもまた僕の仮説です。
たしか輻射熱は空気よりも物体の方を温めやすい性質だったはずです。

これらのことをもう少し探求してみたいのですが、ちょっと準備が要りますね。

ちゃんと計測するためには室温と薪ストーブ温度と外気温の3つを定点観測しなければならないと思います。
ビデオカメラが3台必要だな・・・。



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薪ストーブ生活を支える4つの電化製品 - 2016.11.30 Wed

なるべく電気に頼りたくない。
なるべくシンプルに生きたい。
だからこそ電気を使わずに部屋を温めてくれる薪ストーブはとても魅力的です。

しかし、その薪ストーブ周辺では数々の電化製品がサポートしてくれているのも事実。
なんと4つも。

今日はその4つを紹介します。

PB231786_R.jpg
まず一番必要性が低いものから。

クレセル 室内・室外 デジタル温度計 最高・最低温度 時計付き AP-07W
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0047BL28W/ref=oh_aui_detailpage_o01_s00?ie=UTF8&psc=1

アマゾンで1,100円で買いました。

これは実用というか、「外は寒いのに室内はこんなに暖かいのう」みたいな使い方をします(笑)
便利グッズであり、趣味性が高いです。

出かける前に外気温を確認できるのは便利ですよ。
そして、外気温に対応しながら薪をくべることができます。
最低気温が同じ0℃の夜でも、夜9時くらいにさっさと0℃まで下がって止まる日と、夜半までは暖かく明け方にかけて0℃まで下がる日では焚き方が違うと思うのですよ。
その辺りのことを把握するために使っています。
(今日は早々に下がって、下げ止まる日のようです)

この温度計、1,100円なのにかなり多機能でして。
①室温と外気温の同時表示
②室温と外気温ともに、リセットして以来の最低気温最高気温とその日時を記録していつでも見れる
③画像だと室温側に↑矢印がついていますが、これは気温が上昇中のサイン。気温のみだけでなく、それが上昇中か下降中かを瞬時に把握できる
という数々の機能がついています。

②は便利ですよ。
「昨晩の室温はどれくらいまで下がっただろう?」ってのがわかります。
これから先、寒くなっていくと就寝前にもう少し燃料を投入するようになるかもしれません。

③も、同じ22℃でも、上昇中なら放置するし、下降中なら燃料を追加するでしょう。
これはほかの暖房器具と違って、即効性が無い薪ストーブだからこそ気にする部分です。
燃料を入れてもちゃんと室温が上昇に向かうのは30分後ということもありえます。
常に1時間後2時間後の室温のことを考えながら、燃料を調整する必要があります。


PB211711_R.jpg
2つ目は以前にも紹介した加湿器。

パナソニック 加湿機 気化式(ナノイー・DCモーター搭載) ~42畳 ホワイト FE-KXF15-W
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%8A%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%83%8A%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%83%BC-DC%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E6%90%AD%E8%BC%89-42%E7%95%B3-%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88-FE-KXF15-W/dp/B0040WAEIM/ref=pd_sim_79_5?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=5ATBYYJR5HBW4V9Z0274
アマゾンでは37,592円。

薪ストーブを焚いている間は中運転でずっと回しています。
中運転だと消費電力は18W(100W型のLED電球より少し多いくらい)で、1時間当たり1リットルの加湿をしてくれます。
本体は高価ですが、このランニングコストと加湿性能にはとても満足しています。
中運転だと稼動音もデスクトップパソコンのファン程度のものです。

PB291851_R.jpg
3つ目はサーキュレーター。
山善(YAMAZEN) DCモーター搭載 23cm立体首振りサーキュレーター (静音モード搭載)(リモコン)(風量8段階ボリューム調整) タイマー付 ホワイトブラック YAR-AD231(WB)
https://www.amazon.co.jp/%E5%B1%B1%E5%96%84-YAMAZEN-23cm%E7%AB%8B%E4%BD%93%E9%A6%96%E6%8C%AF%E3%82%8A%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC-%E9%A2%A8%E9%87%8F8%E6%AE%B5%E9%9A%8E%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A0%E8%AA%BF%E6%95%B4-YAR-AD231/dp/B00JHZVM7E/ref=sr_1_21?s=home&ie=UTF8&qid=1480512533&sr=1-21&keywords=%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC
アマゾンでは9,690円。

サーキュレーターは薪ストーブユーザーでは持っている人がほとんどではないでしょうか?

我が家の場合はけっこう高価なモデルを買いました。
こだわりポイントは3つです。
①対応面積が広いこと
 加湿器もそうですが、対応面積がぎりぎりのものを買って強運転させるよりも、余裕を持ったサイズを買って中運転したほうが騒音が激減し、電気代も安くなります。
②DCモーター搭載
 DCモーターだと電気代が半分くらいになります。使用時間が長い家電の場合は多少高くてもDCモーターの方が安上がりになるはずです。
③リモコンつき
 我が家の場合は冷蔵庫の上に置くと決めていました。
なので背の小さい嫁さんでも操作できるリモコン付にしました。

という3つのこだわりポイントがあったので、安ければ2000円程度でも買えるサーキュレーターですが、このような高級モデルにしたわけです。

冬は天井付近に溜まりがちな暖気をかき混ぜて降ろすために、それ以外の季節は部屋干し洗濯物の乾燥に活躍しています。

PB211715_R.jpg
最後はハンディ掃除機。

HITACHI コンパクトハンディタイプ こまめちゃん ブルー PV-H23-A
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B001UR1A56/ref=oh_aui_detailpage_o04_s00?ie=UTF8&psc=1
アマゾンでは5,513円。

これ良いですよ!!
うちでは薪ストーブエリア専用で使っています。

我が家はなんと言っても3畳の広い炉台。
そして天然の鉄平石を敷いてあるので、掃除はしづらいです。
その掃除のストレスからこの掃除機が解放してくれました。

なんといっても最大のポイントは紙パック式であること。

「なーんだ」と思われるかもしれませんが、これが重要なのです。

大体日本の家電メーカーは、宣伝が上手いだけのダイソンに振り回されて、音だけ五月蝿いくせに大して吸引しないサイクロンに追従しすぎです。
吸引力が落ちないことが売りのサイクロンは、そもそもの吸引力が紙パック式の3分の1しかありませんから。

吸引力、騒音、本体価格、ごみ処理の手間、どれをとっても紙パック式に軍配が上がるのに、いまだにダイソンのサイクロンが幅を利かせて、国内家電メーカーもそれに追従する始末・・・。
情けない。

しかも悪いことに、サイクロンはその構造上、ハンディ型やスティック型掃除機の方が向いているのです。
そんなわけでハンディ型で紙パック式を探してもちっとも見つからずに、やっとこの製品を発見できました。

使ってみると素晴らしいの一言。
とてもこの本体価格からは想像もできないような性能を発揮してくれます。

吸い込み力はバッチリ。
音もぜんぜん五月蝿くない。
凸凹の鉄平石の上に散らばった、大小の木屑や灰をスイスイ吸い込んでくれます。
まったくのストレスフリー。
しかもハンディ型なのでいつでも使えます。
その気になれば毎日でも使えます。
という手軽さ。
なのにこの性能。

我が家の場合、ポイントは薪ストーブの近くに常備して、薪ストーブ専用にするということです。
きれい好きの嫁さんは、室内用の普通の掃除機を薪ストーブ周辺で使うことを許すはずがありません。
この掃除機のおかげで僕も嫁さんもストレスフリーです。

なんて、今日は薪ストーブ周辺で使っている家電を4つ紹介しました。

断っておきますが僕はアマゾンの回し者ではありませんし、アフィリエイトもやっていません。
リンクは参考に張っておきました。
僕の場合も実際の購入は楽天だったりします。
悪しからずご了解ください。



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プロフィール

野人

Author:野人
こんにちは。
野人っていいます。
前職はラーメン屋台を経営していました。

伊那谷にて2012年暮れに築150年の古民家を購入し、3年4ヶ月かけて最低限の面積を再生して、2016年3月末に移住しました。
全ての再生は10年計画なので、まだまだ続きます。

もちろんプロの方々にもお世話になりますが、お金があまり無いので、なるべく低予算と自力での再生を頑張っています。

ブログの記事数は膨大なので、手っ取り早く内容を知りたいという方はこちらのスライドショーをご覧ください。
ブログの内容を25分に凝縮しました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpFnv9gLmJM

自分が古民家再生をする上で、他の人のブログを参考にしたり、あるいはHPから知識を得たり、ネット社会には本当にお世話になっています。
なので、自分自身も再生の過程を発信することで、少しでもネット社会から与えてもらったものに対して恩返しできればと思っています。

皆様からいただけるコメントに励まされ、またブログを通じて広がってゆく人の輪がとても楽しみです。

当ブログはリンクフリーですので、ご自由にお使いください♪

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