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2016-09

商業主義に疑問を投げかける(6)便利という厄介物 - 2016.09.01 Thu

以前にも述べたように商業主義というのは常に情報に乗ってやってきます。
情報を減らすということは、商業主義と距離を置くためには有効な手段です。

情報に乗ってくる商業主義は、何かでコーティングされています。
大抵の場合は「便利さ」というコーティングです。
他にも「楽しさ」をはじめとして、たくさんのコーティングもありますが、今日は「便利さに」ついて。

まあ、つまりは、端的に言えば「この商品は便利ですよ」というのが商業主義による宣伝ということです。
宣伝、テレビやラジオではCM(コマーシャル・メッセージ)。
商業主義を英訳するとコマーシャリズム。

そのまんまですね。

宣伝、コマーシャルというのは、型のようなものがあります。
第一に「この商品は便利ですよ」的なメッセージ。
亜種としては「美味しいですよ」「綺麗ですよ」「素晴らしいですよ」「新しいですよ」とか、色々ありますが、これらは「便利」が商材に応じて変化したものと思います。

第二に、これは直接的ではなく、むしろ暗に示されるメッセージですが、「この商品を買うと幸せになれますよ」というメッセージ。
大体の場合は直接的には示されませんが、遠まわしに言っています。
これも亜種があって「あなたらしい」「いきいき」「あなたにとって理想の〇〇」「新しい時代の」「これからは~」みたいな形に変化はしますが、基本的には伝えたいことは変わりません。

さて、活用形は置いておいて、基本形だけにすると「この便利な商品を買うとあなたは幸せになれます」というメッセージが宣伝からは浮かび上がってきます。
手を変え、品を変え。
宣伝というのは本当に上手なもので、「これがあれば人生バラ色」くらいに思わせる説得力があったりもします。

それでは基本形に立ち戻って「この便利な商品を買うとあなたは幸せになれます」というメッセージ。
これを考えてみましょう。
ここで出てくる論理は「便利≒幸せ」というものです。
どうも世間ではこういう考えが流行っているように感じるのですが、僕はこれ自体が間違いの根源であると思っています。

便利というのは独立した一つの要素であり、基本的には幸せとは相関関係がありません。
いや、むしろ幸せとは負の相関関係にあるような気さえします。
概して、僕たちは不便な方が幸せで、便利になるほどに不幸になるとさえ思います。


便利というのは何かを効率化することです。
効率化というのはより速く、よりスムーズに、より無駄なく、より手間を省くということです。
例えば食事で言えば、インスタント食品、レトルト食品、あるいは半調理状態の調味料によって食事作りを簡単にしたり。
ロボットに掃除させてみたり。

僕の思うに便利には3つの部分で問題があります。

一つ目に、効率化によって人の手が掛からなくなり、生活(家事)が疎かになるということ。
手間が掛かろうがなんだろうが、家事は自分の手で丁寧にやった方が楽しく、達成感があり、それこそが本来は幸せに通じるものだと僕は考えます。

二つ目に、便利さは不可逆であり、一度便利さに慣れるとそこから不便に戻るのは難しいこと。
自動車に乗り始めた人は自転車中心の生活には戻れません。
昔は自転車で行っていたスーパーにも、当然のように自動車で行くようになります。
携帯電話だって持ってしまうと、ちょっとした外出時にも持っていないと不安になります。

三つめには、際限が無いこと。
便利さには際限なくどんどん進んでいきます。
「もうこれで十分」などということは起こりません。
線路を走る乗り物は鉄道馬車から汽車、電車、新幹線へと進化し、まだまだ飽き足らずに今度はリニアモーターカーです。
新幹線すら滅多に乗らない僕にとっては、それ以上に速いリニアモーターカーなどがなぜ必要なのか理解できません。

昨日一昨日の記事で書いたとおり、人生で一番の主軸に置くべきことは「幸せ」です。
東京から名古屋に新幹線で行くのに1時間36分程度かかるらしいのですが、リニアではわずか40分で行けるらしいです。
確かに便利かもしれませんが、これは幸せでしょうか?
スマホがあればいつでもどこでも誰とでも連絡が取れます。
これは幸せでしょうか?
お掃除ロボットがあれば、僕たちが仕事に行って留守の間に家中をお掃除してくれます。
これは幸せでしょうか?
僕には単に便利なだけで、幸せではないように思えます。

でも、これらを幸せと思い込ませるのが商業主義による宣伝なのです。
そうでなければ彼らの宣伝は成り立ちません。
常に「便利≒幸せ」という公式の下にあります。


僕がこの欺瞞に気付いたのは17歳の頃です。
そのときはもう少し違う形での気付きでしたが、結局のところ考えていた結論は今と同じです。
当時は「便利さと引き換えに失うものがあるはず。それはきっと人間の能力。自動車を使えば足腰が弱くなり、ワープロに頼れば漢字を忘れる、など」という考えでした。
それから16年経った今、「便利さと引き換えに幸せを失う」というのが暫定での結論です。

例えばさっきの新幹線やリニアモーターカーの場合。
旅行の場合は移動自体が一つの楽しみであるはず。
速く移動できればいいって物じゃない。
出張の場合、昔は「東京―長野」なんて、泊りがけの出張でなければ来れなかったらしい。
それが新幹線の開通によって、片道わずか1時間42分。
余裕で日帰り出張できる範囲となってしまった。
経費的にも、宿泊する理由は無い。
だから出張で東京から長野市に来た人は、仕事を終えたらその日のうちに東京に帰ってしまう。
長野市の飲み屋街はそれで壊滅的なダメージを受けた。
こういうのは長野市に限らず、あちこちで聞く話。
リニアが全国に開通したら、全国のほとんどの場所は東京からの日帰り圏内になる。
これでいいんですか?

では、ここで話を変えて、一昨日の「幸せ」でも論じた「不便を選択できることが真の豊かさである」という考えについて。
ちょっと分かりにくいですが、実は簡単なことです。

例えば、普段自動車で買い物に行くスーパーに、「今日は歩いて行ってみよう」なんてなったら、それは本当に豊かで幸せなことではないか?
そういうことです。
「今日は時間があるから」「今日は天気がいいから」と、そうなる理由は色々とあるでしょうが、ほとんどの人はどんな状況であっても歩いていくなんてことは選びませんし、考えもしません。
便利で楽な方法しかありません。
そういう場合において、不便な方、効率の悪い方、時間や手間のかかる方、疲れる方、を自ら積極的に選べる状況、その余裕や価値観こそが本当の豊かさであり、幸せなのだと思います。

冷静に考えて、僕たちの生活はもう十分に便利です。
便利すぎるほど便利です。
もうこれ以上の便利は必要ありません。
でも商業主義は新しい「便利」を次々に生み出しては、僕たちに売り込んできます。
商業主義はどれだけ人々の需要が満たされようと、新たなヴァーチャルな需要を生み出して売り込まなければ成り立ちません。


どんどんと不必要な便利を買わされた僕たちは、それだけで不幸になってゆきます。
余計にお金が必要になり、余計に働く必要が出てきます。
不幸になった上に、余計に働いて時間(人生)までも奪われます。



(補足)
今回は物凄く単純化して「便利≒不幸」とまで言ってしまいましたが、正確には「便利と幸せは必ずしもイコールではない」です。
商業主義によるヴァーチャルな需要によってもたらされた便利は不幸を呼びますが、そうではない、本当の需要が便利によって満たされた場合には、それは幸福にも成りえます。

我が家は食洗機を導入しましたが、これによって夕食後の家族団欒の時間が生まれました。
嫁さんからは今でも「食洗機を入れてくれてありがとう」と感謝されます。
やはりサザエさんちみたいに専業主婦が二人もいるわけではないし、夫婦共働きで子どもが何人もいる家庭では食洗機くらいあってもいいなと、今でも思います。
「食洗機のお陰で幸せ」とまでは思いませんが、「食洗機のお陰で家族団欒の時間が出来てよかった」くらいには思います。

人生は修行ではないので、常に不便を選ぶことが正解ではありません。
「常に不便という選択肢をもつこと」そして、「ときに不便を積極的に選ぶこと」が必要だと思うのです。



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商業主義に疑問を投げかける(7)理想の国民 - 2016.09.02 Fri

番外編を続けます。
今日は理想の国民について。

4回目の記事で「資本家・為政者・マスコミは商業主義の共犯者で、その片棒を担いでいる」と述べました。

もう少し分解しましょうか。

順番的に、まずは為政者から述べます。
これは国、政府、政治家とも言い換えられます。
それぞれの言葉の定義は異なりますが、中身は同じです。

彼らの目指す先は色々とありますが、集約すると「経済発展」となります。
こういうと反発もあるかもしれませんが、経済という言葉自体が「経世済民」(よをおさめ、たみをすくう)という言葉の略語ですので、「政治≒経済」と考えるのはごく普通のことです。

政府としては、経済が発展しないことには話しに成りません。
あらゆる行政サービスは税収などの収入で成り立ち、世の金回りが悪くなると失業者が増え、困窮する人が増えるからです。
逆に経済が良く回っていれば、国民の生活は(物質的には)豊かに成り、行政の手を差し伸べるべき人が減り、そして税収も増えるからです。

なので、政府は常に経済発展を望みます。
経済発展とは、物がよく売れるということです。
大量生産、大量消費、大量廃棄というサイクルです。
高度経済成長期にはこの構図だけで良かったのですが、一億総中流社会となって、国民の需要があらかた満たされてからは、発展途上国を中心とする海外市場もどんどんと開拓していきました。
国内だって1億3千万という巨大な市場が残っているので、こちらはヴァーチャルな需要を作ることによって物を売り続けます。

次に資本家。
これはお金持ちや企業と同義で考えていいです。
お金に余裕がある人ならば多少なりとも投資をして資本家となっていますし、企業(株式会社)は株主(資本家)が所有しているわけですから。
ここでは便宜的に「企業」と呼びましょう。

企業の求めるのは「最大利益」です。
なぜならば、自分達に投資をしてくれて、自分達を所有している資本家が「最大利益」を望むからです。
企業には出資者の希望を叶える義務があります。

だから、企業も政府と同じように経済発展を望みます。
自社の商品がよく売れて、利益がたくさん出ることを望みます。

最後のマスコミは企業とはベタベタの仲です。(マスコミ自体が企業ですが)
ほとんどのマスコミは企業からの広告料で成り立つからです。
だから、企業にとって不利なことは、よほどの刑事事件や行政処分にならない限りは取り上げません。


(余談)
そういえば例の「ポケモンGO」が日本で配信されたとき、僕の聴いているラジオ番組でも1日に何回もそのことが取り上げられていました。
その中でお決まり文句みたいに、
「夢中に成り過ぎないように・・・」
「安全に注意して・・・」
「周囲の迷惑にならないように・・・」
程度のコメントが繰り返し言われるだけで、ポケモンGOに対しては概ね肯定的な態度しかありませんでした。
中には、「普段外に出ない人が、外出をするきっかけになる」というような、ゴミクズ同然のコメントがあったりして。
いえいえ。
もっと根本的に、
「いい歳した大人が外でこんなゲームして、恥ずかしくねえの?」
「これ作ったゲーム会社はなに考えてるの?迷惑行為や事故が起こるに決まってるじゃん。儲かれば何でもいいのか?!」
「あちこちで画面見ながら歩いている集団がいて胸糞悪い」
くらいの、気が利いたコメントは言えなかったんでしょうかね?
多様な価値観、多様な意見とか言いながら、企業が儲かることにはケチを付けないという部分では画一的です。



あ、脱線しました。
閑話休題。

マスコミは企業の味方です。
企業が儲かると、スポンサー料も弾んで、マスコミも儲かるからです。

はい。
というわけで、政府も企業もマスコミも立場は違えど、それぞれに物がたくさん消費されることを望んでいます。
そしてもちろん、それぞれがバラバラの存在ではなく、太いパイプでつながりあっているので、グルなわけです。

そして、ここからが大切です。
政府も企業もマスコミも、考える理想の国民像は一緒です。
それは大量消費してくれる人です。

もう少し、膨らませて書きましょう。
①物でもサービスでも大量に消費してくれる人
②そのお金を稼ぐためにたくさん働いてくれる人
③余計なことは考えずに、企業の宣伝に乗っかってくれる人
④子どももたくさん作って(経済発展には欠かせない)

この中で④だけは少し毛色が異なるので、ここでは除外します。
それ以外の①②③を考えると、一番大切なのは③です。
企業の宣伝に乗っかりさえしてくれれば、物やサービスを買ってくれて、そしてそのお金のために働いてくれます。
経済は上手く循環します。

と、考えると、とんでもないことが分かります。
政府も企業もマスコミも実は「考えない国民」を理想としているのではないでしょうか。


考えない国民。
政府に異論を唱えない。
マスコミの発信する情報は全て信じてくれる。
企業の宣伝に乗っかり、消費する。
確かにこれは理想の国民。

で、もしも、政府も企業もマスコミも「考えない国民」を作るために共謀しているとしたら・・・。
この件を追求すると陰謀論みたいになっちゃうので、やめておきます。
陰謀論は好きではありません。
僕には自分の実感としてたどり着ける「推論」だけで十分です。

ただ、この情報過多の社会、スマホを通じていつでもどこでもどんな小さな隙間時間も情報で満たされる現代。
これって、偶然でしょうかね。
情報が増えるほどに、人は思考が弱くなります。
情報が増えるほどに、「魂の声」は聞こえなくなります。
情報が増えるほどに、「自分はどう生きようか」「自分の本当にしたいことは何か」と考える時間はなくなります。
この濁流のように日々流れてくる情報が、僕らの思考を弱めるためにやってくるのだとしたら・・・。
何度も述べていますが、やはり情報なんてのは少ない方が良いですね。

人間にとって「思考」は大切なものです。
でもそれは、商業主義にとっては邪魔なんだろうな。

思考を奪うといえば、アイドルグループなど。
なんか、そういうものが持て囃されています。
昔「バカは歌って踊ってろ」なんて言った人がいました。
当たらずしも遠からず、かも知れません・・・。

余計なことばかりを考えて、ろくに消費しない僕は「理想の国民」からはかけ離れているでしょうね。
ましてやこんな推論を論じているのですから。
いつか、ゴルゴ13に消されるかもしれません・・・(笑)


(補足)
今日の記事は極論の暴論の推論です。
全てが悪の枢軸ではありません。
政治家も良心的な人もいるでしょう。
企業にも最大利益ばかりを求めずに、社会貢献に力を入れる企業もあるでしょう。
資本家も、良心的な企業を応援している人もいるでしょう。
マスコミにも正義感のある人はいるはずです。
そういうことは知っていますし、実際にそういう人が僕の身近にも何人もいます。
ただ、商業主義の仕組みはそういうこと(個々の例外)を全て飲み込んで回っているのです。
悪いのは仕組みそのもので、それ以上の何かに責任を求めるのは酷です。
政府にも企業にもマスコミにも、それぞれに「商業主義の中に組み込まれている」という宿命があるのですから。





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商業主義に疑問を投げかける(8)効率化の欺瞞 - 2016.09.03 Sat

商業主義と効率化は切っても切り離せない、密接な関係にあります。
あらゆる生産活動において企業や資本家が最大利益を実現するためには、効率化が欠かせないからです。
また、商業主義の中で売られる「便利な商品」も、大部分は「生活を効率化する」ことと同義です。

効率化という部分について里山古民家さんからコメントを戴きまして、なるほど、確かにこれは商業主義を支える大きな屋台骨であり、たくさんの欺瞞を含んでいるものだと思い、一つのテーマとして取り上げることにしました。

効率化による欺瞞を突き詰めて言うと、「効率化されているのに我々の労働時間は減らずに、余裕も生まれない」ということに尽きます。
が、考えてみるとここにはいくつもの欺瞞が隠されていることに気付きました。
手探りで、一つ一つ述べていきます。

『モモ』という児童小説では、時間泥棒たちは「効率化」という嘘で人々を騙し、時間を盗んでいきました。
この辺りのことをよくよく考えてみる必要があると思います。

効率化の欺瞞①
効率化をするたびに、新たな余計なことが増え、結局は非効率になっていくこと。
これはどの仕事でも思い当たる部分があると思います。
僕の感覚では、一つ便利なものが生まれるたびに、2つくらいずつ余計なものが増えている感じがします。
代表的だと思うのが職場におけるパソコン。
パソコンのお陰で僕たちは従来の何倍もの効率で文書作成や表作りが出来るように成りましたが、その分仕事が早く終わって楽になったでしょうか?
あるいは、従来の何倍もの仕事量をこなせるようになったでしょうか?
たぶんどちらでもないと思います。
効率よくなったのに、仕事量は対して変わらないのに、早く終わらない、という謎の現象が起きています。
理由はさまざまですが、主には「効率のよいシステムを維持するための手間が必要になったこと」と、「それまで出来なかったことが出来るようになってしまった」からだと思います。
パソコンが無く、手書きや口頭だけに手段が限られていればもっと楽なはずです。
パソコンでいろんなことが出来るばかりに、会議は資料だらけに成り、データだらけに成り、パワーポイントのスライドショーだらけになりました。
パソコンで出来るゆえに手書きのメモや口頭だけの説明なんてのは許されません。
会議なんてのは、結局は何かを説明して、了承が得られればいいだけなのですが、その準備に何倍もの手間がかかるように成りました。
「出来るのにやらない」のは許してもらえません。
しかも結局は資料やデータばかりで、論点がぼけてしまうことも多々あります。

そしてシステムは次々に変わります。
大抵、覚えて慣れた頃に次のシステムに移り変わります。
まだ覚え直しです。


効率化の欺瞞②
「できること」が増えてゆくこと。

効率化すると出来ることが増えます。
あるいは、よりたくさんできるように成ります。
一見良い事の様に見えますが、これ自体が曲者です。
「出来ないこと」と、「出来るのにやらない」ことは全く異なるからです。

さっき出した会議の資料作りのこともそうです。
パソコンが無い時代ならば作れる資料も限られていたのでしょうが。
パソコンがあるゆえに「出来る」ようになってしまい、「やらない」ことは手抜きと見なされ、許されません。

そしてこの「出来るのにやらない」という問題は、職場の身内でもそうですが、外部の顧客相手だとさらにシビアに成ります。
顧客が「〇〇を使えば出来るじゃん」と言えば、それを断るのは至難の業です。

東京の会社の人が夜も9時を過ぎた頃、大阪の顧客に携帯電話で呼び出された。
何かのクレームだ。
夜も遅いから翌日の対応にしようとするも、「リニアを使えば来れるでしょ?」。
さて、断れますかね・・・。
あるいは、携帯電話が無ければそもそも夜に呼び出されるということもありません。

僕たちは効率よく働いているというよりも、効率よく「使われている」だけかもしれませんね。


効率化の欺瞞③
効率化するほどに生産物への疎外が増すこと。

これは里山古民家さんとのコメント欄でのやり取りを通じて思いつきました。
大規模経営しているアメリカの農家は1人で1000人分の食料を生産できると書きましたが、これは農家の労働効率だけの話で、実際にはそれを支える農薬やら種苗やら農機具やら、いろんな産業が関わっています。
里山古民家さんの指摘どおり、それら関連する産業に関わっている人手を含めると、結局生産効率全体は農家1人で2分の食料という時代と大差ないかもしれません。

ただいえることは、産業構造が大きくなり、複雑になるほどに、生産物に対する疎外は増すということです。
自分がどの部分に、どう貢献したかが分かりにくいからです。
大規模農業を支えている農薬会社の経理の社員さんは、自分の労働が何の生産にどのように貢献しているという実感を持つのでしょうか?
あるいは、大規模農家さんは、自分のバックにたくさんの業者のかかわりを感じながら、1000人分の食料に対してどの程度「自分が生産した」と思えるでしょうか?

仕組みが複雑になった挙句、500人で1000人分の食糧生産をするくらいなら、最初から1人で2人分の食糧生産をする形態の方が、生産の実感があり、疎外がないという意味では健全です。

「働く」という言葉の解釈は色々とありますが、最近よく言われている「(はた)を(らく)にする」という解釈は僕も好きです。
人の役に立っているからこそ、その見返りとしてお金をもらえるということです。
働くための動機としてはお金だけでは不十分です。
「誰かの役に立っている」という実感も欲しいです。
屋台のラーメン屋(何度も例示して申し訳ないのですが、やはりシンプルなものの代表例なのです)の場合は自分が作ったラーメンを目の前でお客さんが食べてくれます。
生産の仕組みが複雑になるほどに、労働者は生産物から疎外され、「誰かの役に立っている」という実感は希薄になります。
世の中に、「目の前の人の役に立つ」という仕事はどれくらいあるでしょうか。


効率化の欺瞞④
効率化しても、結局は利益は上がらないこと。

欺瞞というか、効率化の宿命です。

1人の労働者でパンが1日に100個作れるとして、効率化(新しい機械の導入)によってその会社の労働者が1人で1日200個のパンを作れるようになったとしたら。
単純に言えば、その会社は従来の半分のコストでパンを生産できます。
コストは半分でも、パンは従来の相場価格で売れるのですから、コストが浮いた分は丸儲けです。
たくさんの利益が上がります。
(実際にはたくさん売るために、品質はそのままで、相場よりも幾分安く売るでしょうね)

しかしこの状態はすぐに終わります。
よほど特別な技術革新でなければ、効率化というのはすぐに真似されるからです。
他所の会社も同じように新しい機械を導入します。
するとどうなるか。
労働者1人でパンを1日200個作れるのが当たり前になり、価格競争が起こり、パンが値崩れします。(企業が談合しない限りは)
すると、効率化されて、労働者は従来の2倍ものパンを作っているのに、企業の得られる利益も、労働者一人当たりで稼ぎ出せる利益も変わらなくなります。

そうと分かっていても、効率化は進めないといけません。
ライバルよりも価格か品質か、どこかしらで差をつけて抜きん出ないと生き残れないからです。
企業はギリギリまで効率化を進める、チキンレースを常に続けています。
(この点において、ブランドとして地位を確立できればチキンレースに参加しなくてすみます)


効率化の欺瞞⑤
人の仕事を無くすということ。

これは単純な話で、労働者一人当たりの生産量が効率化によって増えれば、その分労働者は少なくて済みます。
リストラも結局はこれでした。
生産効率が上がって、売れ続けているうちは当然ながら生産を増やします。
が、ひとたび不景気になって会社が傾くと、効率化によって余っていた労働者を減らします。

もっと分かりやすい話が、例えば高速道路の料金所。
ETCという効率化によって、料金所のおじさんは半分くらいに成りました。
全車両にETCがつけば、必要なくなります。
効率化によって人の仕事が奪われるのです。



色々と述べましたが、最後に改めて述べるのは、効率化する企業を責めれないということ。
彼らは生き残るためには泳ぎ続けるカツオのように効率化を進めないといけないのです。

そして、結局のところ効率化しても僕らは楽になれないのです。
それはむしろチキンレースです。
そのチキンレースから抜け出す手段が見つかったなら、さっさと降りた方がいいと思います。
(それって結局は、ドロップアウトするか、あるいは自分にしかないバリューを作り出すことです)



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商業主義に疑問を投げかける(9)まとめ・パラダイムシフト - 2016.09.05 Mon

このシリーズは今日で最後にします。
なんとなく書き始めたら楽しくなってしまって、9回ものシリーズになってしまいました。
今日はまとめと、提言らしきことをします。

色々と書いてきましたが、結局言いたいことはこうです。
商業主義はお金が世界を効率よく回るための仕組みです。
お金ばかりが世界をグルグルと回って、肝心の僕たちの幸せが無視され、そして人生が奪われています。

人生が奪われているというのは、次の意味においてです。
①主体的でも能動的でも創造的でもない「贋物の遊び」をさせられ、無駄な消費をさせられ、さらに無駄に買った商品を使う(例えば、スマホによる不必要で瑣末なコミュニケーション)ために時間を奪われていること。
②商業主義を広めるための手段として情報が氾濫し、その情報によって人間の隙間時間までもが満たされ、情報(雑音)によって思考が奪われていること。
③不必要な消費をするために、本来の必要以上に労働をするはめになり、その分の時間を奪われていること。例えばスマホの出費なんて10年前には無かった。スマホの維持費は家族3人で毎月2万円くらい?年間24万円を余分に稼がないといけない。
④効率化によって生産物への疎外が起きており、「自分が働いたことが誰かの役に立った」という時間を感じにくくなっていること。
⑤生活が過剰に便利になり、生活そのものが疎かになっていること。

という感じです。

もう少し言えば、「お金の奴隷になっていないか?」「便利・効率化の奴隷になっていないか?」「情報の奴隷になっていないか?」ということです。

あと、もうひとつ書くと、このままでは人類は滅びます。
お金がグルグル回っているうちに滅びます。
人口100億人を超すことが確実になっている現状で、それだけの人数が(お金のある限り)便利を追求したら滅びます。

現状、お金のある人は便利を追及し、お金の無い人は不便を我慢しています。
今の70億人の人口が何とか地球で生活できるのは、50億人の人たちが貧困ゆえに「ガソリンを使い、肉を食べること」を我慢しているからです。

人類が滅ぶのは、水・食料・燃料をはじめ、あらゆる資源が枯渇するからです。
資源は枯渇し、ゴミが増え、環境が破壊されます。
綺麗な空気も、綺麗な水もなくなります。

これは予想ですが、地球規模での資源枯渇の兆候があったとき、最終戦争が起こるのではないか思っています。
人間はもう少しお利口だと思いたいのですが、現在の大国の覇権主義を見ていると、やはりそう思わざる得ません。
資源がまだ足りている現在でさえ、争いの種は尽きません。

まあ、僕のくだらない予想はさておき(笑)
子孫に明るい未来を残せない仕組みは間違っていると思うのです。
人類の過ちはもう取り返しがつかないところまで来ているかもしれませんが、それでも過ちと気付いた時点で改めるべきなのです。



人類は「便利=善」の中で進歩してきました。
そろそろ十分です。
もう、十分に便利です。
これ以上の便利は滅びの道です。

そろそろ「不便でもいい」「不便がいい」「不便を選びたい」という方向に舵を切るときではないでしょうか。
現状、このことに気付いている人を散見します。
これは小さな一過性のムーヴメントに終わらせてはいけません。(アメリカのヒッピー文化のように)
どうにか、もっと大きな時代の流れに出来ないものかと、僕はいつも考えています。

「便利」の方向で何百万年も進歩してきた人類が、ここで「不便」の方向に舵を切ったとしたら。
それは人類最大のパラダイムシフトとなるはずです。

僕は人類の行く先に悲観的な(しかも、偏屈で独善的な)人間ですが、数百万年に一度のパラダイムシフトに期待して、少しワクワクしています。

お付き合いいただき、ありがとうございました。



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兄宅を訪問(2016年6月12日) - 2016.09.06 Tue

さて、永らく脱線しましてごめんなさい。
やっとこさ本編に戻ってまいりました。

と言っても、時系列的には「兄宅を訪問」のところ。

えーと。
振り返りますと、6月12日、僕が古民家に移住した3月26日とほぼ時を同じくして新居に引っ越した兄一家。
その新居を訪問するために愛知県に行きました。
そんで、ただ兄宅を訪れるだけというのはもったいないので、行く途中で海に寄り道しまして。
そしたら僕の頭の中も「商業主義」の方へと寄り道してしまったわけです(汗)

はい。
戻ってきました。
本編に。

では、兄宅をご紹介しましょう。
(了解は取ってあります)

その前に兄の紹介を簡単に。
兄は僕の二つ年上です。
高校から大学まで7年間建築の勉強をしてきたのですが、結局建築士にはならず、本屋さんで働いています。
その過程では愛知県のど田舎の山奥に籠もって間伐材で炭を焼いたり・・・。
いろいろあった人だよな。

そんな兄が家を建てると言い出したのは2年くらい前だっただろうか。
あまり記憶が定かではありませんが。
僕が古民家再生を始めた後だったかと思います。

で、まあ、よくある話で、土地探しや業者探しを始めていたのですが、なかなか上手くいかず・・・。
元々目指していたのが駅前一等地を買って狭小住宅を建てることだったようで、なので土地探しはとにかく大変そうでした。
そもそも売りに出ている土地が少ないですし、大体は訳ありか、上物付きだったりするわけで。
それに業者も。
建築を志していたがゆえに、業者を探す目もついつい鋭くなってしまいます。
というわけで、結構難航していました。

が、とりあえずは完成して、住んでいるわけです。

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外観です。
ガルバリウム鋼板の外壁です。

中身もそうですが、兄は質実剛健的な考え方をしています。
余分なものは省いて、装飾を省いて、シンプルさの中に美しさを見出すタイプです。
この外壁は費用・耐久性・メンテナンス性を重視して選ばれました。

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玄関です。

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玄関とLDKを仕切る扉。

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玄関の造作棚。
無垢な感じです。

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こちらがLDK。
無垢材と白壁という、シンプルな作りです。
どこを見ても白いというような「落ちつか無さ」はありませんし、全てが節だらけの無垢材というような「わざとらしさ」もありません。

1階の天井は2階の床を兼ねています(いわゆる踏み天井)。

狭小住宅なので、1回は玄関・LDK・トイレ・洗面脱衣所・お風呂のみです。

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2回は書斎と寝室。

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寝室は流石に撮影しませんがね(笑)

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あとは屋根裏。

ご覧のとおり、未完成です。
僕と同じく物づくりが好きな兄は、本当はもっと自分でも施工したくて、そして全体を分離発注にするつもりでした。
が、奥さんの意見とか、仕事の忙しさとかで色々と諦めて、基本的には設計事務所と工務店にほとんどをお願いすることに成りました。
例外が2つあって、一つは壁塗りです。
石膏ボードの壁に兄が塗り材を塗りました。
もう一つは屋根裏部屋の仕上げです。

まあ、ささやかなお楽しみということで。

僕が言うのもなんですが、住みながらだと大変だろうな(笑)

以上で兄宅紹介はお仕舞いです。

僕と兄はなんのかんの似ています。
高校くらいまでは全く違う方向ばかり向いて、犬猿の仲だったのですが。
お互いに30歳を過ぎた今となると、似ているところだらけです。
二人とも自然も物づくりも好きで、シンプルに生きようとしています。
料理も得意です。
あと、二人ともガラケーです(笑)

そんな僕と兄が、ある意味においては正反対の家を手に入れました。
兄はシンプルで狭小で白を基調とした明るい新築住宅。
僕はシンプルだけど無駄に広くて黒を基調とした陰影のある古民家。

似ているけれど、対極。
対極だけれど、似ている。
その感覚が心地よかったりします。

兄貴。
結婚に出産に新築に、みんなみんなおめでとう。



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作業とパンツ - 2016.09.07 Wed

近況報告です。
今さっきの話です。

古民家移住前はどんなに作業で汗まみれになろうと、帰宅してからお風呂に入るというだけの生活。
つまり、1日に1回のお風呂。
1日に履くパンツは1枚。
1日1パン。

古民家移住後はというと、午前中から作業をしていて、昼食は家の中で食べる。
だから午前作業後にシャワー。
さらに、午後作業後にもう一度シャワーして、夕食。
1日に2枚のパンツ。
1日2パン。

今週は早朝から畑仕事。
1時間くらい働いてから、シャワーを浴びて出勤。
シャワーして、スベスベのピカピカで出勤。
1日2パン。

つまりは、この間の週末作業で1日2パンで、今週はそのまま平日も1日2パン。

・・・。
僕って、そんなにたくさんパンツ持ってない(涙)

さっきのお風呂上り、タンスにパンツが無いなと思って、畳んであるのとか干してあるのとかを探してウロウロしていたら、嫁さんに「タンスにあるでしょ?!」と言われて、僕が1日2パンしていたことを説明して、2人で捜索。
無いものは無い。
無いパンツは振れない、いや、履けない。
パンツを笑うものはパンツに泣く。
溺れるものはパンツをも掴む。
パンツは天下の回りもの。
敵にパンツを送る。
洗濯機を回さねばパンツを得ず。
パンツは履かねど高楊枝


お風呂前まで履いていたのを僕は提案したんだけど、嫁さんは大反対。
(僕にとっては「腐ってもパンツ」)

代わりに嫁さんが出してきたのは、運動用の短パン。
いや、これはあんまりだ。
「短パンにパンツは替えられぬ」

「こんなの履きたくない!」
と駄々をこねていると、代わりに嫁さんが出してきたのが、海パン

うーん、これの方がましか。
履いてみる。

うん!
これだよこれ!!

このいまだかつて無い安心感!
この上ないホールド感!!

もう、気分は神島です(笑)
まさか海パンを神島以外で履いて、そのままお布団に入るなんて・・・。

以上、野人の海パン騒動でした!



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成長期の畑(2016年6月19日・7月18日) - 2016.09.08 Thu

ちょっと色々と考えてまして。

ブログがリアルタイムに追いついていない。
これ自体はいいです。
一応、毎日書くことにしているこのブログの場合、リアルタイムに追いつきすぎてしまうと何かの拍子にネタが切れる可能性があります。
多少の遅れはむしろ巡航運転には欠かせません。

現在の遅れは3ヶ月くらい。
これもまあ、僕としては構いません。
古民家再生本編のネタがあまり貯まっていませんから。
相変わらず作業は薪割り中心で、しかも左手の故障のためにそれも滞ることがあります。

一方、問題なのは時事性が大切な話題について。
例えば、今は僕は家庭菜園に力を入れていて、秋野菜のための畑作りをしています。
タイムリーな話題です。
やはり家庭菜園などの話題はリアルタイムで載せた方がいいと思うのです。
このペースで時系列を追うと10月頃の記事に夏野菜の収穫の件が載るかもしれませんが、それもなんか変な感じです。

古民家再生自体は季節はあまり関係ありませんが、家庭菜園などはすごく関係あります。
というわけで僕は考えました。

今後は家庭菜園(古民家生活)の話題はリアルタイムで書こう。


古民家再生の話は過去から遡って時系列で、そして家庭菜園を中心とする古民家生活はリアルタイムで書きます。
今後は。
これはこれで捻れがあるので、上手くいくかは分かりませんが。

というわけで、とにかく家庭菜園の話だけ現在まで追いつく必要が出てきました。
見ていきましょう。

160619-095226_R.jpg
6月19日。
夏野菜の成長期。
植えてからは35日経過した辺りです。
まだうちの畑も、こんなに可愛かったんだなあ。

160619-095235_R.jpg
成長期とはいえ、早くも実をつけ出しています。
ここに隠れているのはキュウリですね。

160619-095311_R.jpg
今シーズンの収穫第一号です。
最初の2~3本は十分な大きさになる前に、早めに収穫した方が株の生長が早くなるそうです。
来年はそうします。

160718-105310_R.jpg
7月18日。
ちょうど1ヵ月後ですね。

160718-105315_R.jpg
なんか、この、収拾がつかない感じ。
懐かしいです。

160718-105317_R.jpg
畑周辺の草も放っとくとすぐにこう。
成長の早い奴らだ!!

160718-105408_R.jpg
あ、そうそう、この家に来てすごいなと思うことの一つが、畑のミミズの多さ。
放置されていた畑なのに、なぜかミミズが多いです。
そのせいか、コンポストに入れた生ゴミがすぐに堆肥化します。
このコンポスト、リアルタイムで使っていて週に2回くらい生ゴミを投入するのですが、開けるといつもこんな感じです。
数日前に入れた生ゴミが、あっという間に土になっています。

160718-112140_R.jpg
さて、多少草刈したり、剪定したり。
全然分からないや(笑)

160718-113541_R.jpg
雑草にいつも負けるブルーベリーにはおが屑でマルチングしました。

160718-113606_R.jpg
かぼちゃの生育がやたらといいです。
剪定にミスして、子ヅルを上手に伸ばせなかったのですが。

160718-113611_R.jpg
合計4つのかぼちゃが元気に育っています。

この畑は極端な粘土質なので、野菜の育成には適していないのですが、夏野菜は根を深く張る必要が無いため上手く育っているようです。




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夏野菜全盛期の畑(2016年7月24日・8月4日) - 2016.09.09 Fri

昨日の記事の続きで、家庭菜園についてのみ、リアルタイムに追いつけていきます。

7月下旬から8月上旬というのはきっとどの畑においても夏野菜全盛期の頃でしょうね。

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7月24日。
食べごろサイズの立派なナスをたくさん収穫。

160804-071009_R.jpg
8月4日の畑。
断っておきますが、ほったらかし農法ではありません!
不耕起栽培でもありません!!

ちゃんと面倒を見て、剪定もしてなのですが・・・。
あー、雑草が物凄く元気ですね。
単なる無農薬有機栽培です。

160804-071018_R.jpg
さて、生垣を乗り越えてくるかぼちゃ。

160804-071026_R.jpg
株元側の葉は枯れ按配。
そろそろ収穫時期?

160804-071035_R.jpg

160804-071038_R.jpg
すくすく成長中のかぼちゃ君。
歩道橋の上から見かけたら、息を切らしながら駆け寄りたくなる感じです。

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こちらは初挑戦のスイカ。

160804-071057_R.jpg
相変わらずの選枝ミスで、実りが良くない。
何とか実った一つを大切に育てています。

160804-071130_R.jpg
トマト畑。

160804-071134_R.jpg
この辺りはナス。

160804-071400_R.jpg

160804-071409_R.jpg
幸せ色のトマト。

160804-072107_R.jpg
収穫はこんな感じ。
結構深いボウルなのですが、夏野菜てんこ盛りです。

我が家の今年の植え付け状況は大玉トマト×3、ミニトマト×2、キュウリ×1、ピーマン×1、ナス×3なのですが、家族5人でも食べきれないくらいの収穫があります。
全盛期にはね・・・。

しかし、このような全盛期というものは永遠には続かず、夏の終わりはやってくるわけです・・・。



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夏野菜は終わりを告げゆく(2016年8月27日) - 2016.09.10 Sat

昨日の記事の続きです。
家庭菜園関連のみ、リアルタイムまで繋げていきます。

神島合宿(8月12日~15日)に出発する前の家庭菜園というのは、本当に夏の全盛期を謳歌していた感じだったのですが、神島合宿から帰ると大分状況が変わっていまして、すっかり元気がなくなっていました。
毎年のことですけれどね・・・。

160827-161443_R.jpg
8月27日。
はい、こんな感じ。
雑草は元気です☆

160827-161619_R.jpg
スイカは何か、割れていました(涙)
野生動物?
切腹??

160827-165443_R.jpg
トマトも残り数えるくらいしかありません。

毎朝、子供達と夏野菜を収穫するのが日課でした。
毎朝、それなりの量が採れていました。
それなのにこの頃は、すっかり涼しく、ミニトマトも数えるくらいしか収穫できません・・・。

次女(3歳)に、
「何でトマト、少なくなっちゃったの?」
と聞かれたので、
「もう夏が終わって、秋だからだよ」
と答えました。

すると、次女は、
「お父さん、そういう時は水をあげるんだよ。水をあげると元気になるんだよ」
と教えてくれました。
お父さんの胸はキュンキュンしました。

160827-165859_R.jpg
はい。
同日のジャガイモ。
粘土質の畑なので、根菜類は期待していません。

160827-170009_R.jpg
かぼちゃはこの日に収穫しました。
本当はもうひとつ中くらいのサイズがあったんだけど、草に隠れていたせいで刈り払い機の餌食になりました(涙)



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夏野菜の畑を撤去(2016年9月4日) - 2016.09.11 Sun

9月4日の家庭菜園についてです。
家庭菜園関係のみリアルタイムまで一気に進めます。

この日は夕方まで薪割りなどの作業をして、畑について考える。

160904-164521_R.jpg
現状の畑はこんな感じ。
随分とすっきりしてきました。

実をほとんど着けなくなったキュウリは撤去し。
実が破裂していたスイカも撤去し。
収穫を終えたカボチャも撤去した状態。

残るはトマトとミニトマトとピーマンとナス。
この辺りが問題。

トマトは色づいていないものは残り10個くらい。
末期なのでどれも小ぶりで、形も悪い。
虫害らしきものも見られる。

ミニトマトは色づいていないものがまだ50個以上あるけれど、これは積みそびれた脇芽が着けた実なので、本来はあってはいけないもの。
小さく、虫害もある。

ピーマンは依然として花も咲き、実もたくさんついているけれども、実の成長は極端に遅くなった。

ナスは花も実もたくさん。
実の成長は多少は遅くなったけれども、まだまだ1週間で10個くらいのペースで収穫できそうな感じ。
ナスは本来9月いっぱいくらいまでは収穫できる作物ですからね。

うーん。
困った。
夏野菜はまだ収穫できそう。
でも、秋冬野菜を作るためにはそろそろ土作りを始めないといけない。

実は僕は夏野菜を作るのは今年で7回目なのですが、秋冬野菜は作ったことが無いのです。
今までは仮住まいだったから、畑作りにも土作りにも「かりそめ」という気持ちがあって、あまり本腰ではなかったけれども、今回の家の畑は一生使うと思うから、本腰を入れていきたい。
土作りもしっかりやりたいし、いろんな作物の栽培を身につけたい。
秋冬野菜にも挑戦してみたい。

ということで、ちょっと悩んだのですが、夏野菜の畑を撤去して、畑を作りなおすことにしました。

160904-162747_R.jpg
まずは畑に残っている瓦をどかします。

160904-163643_R.jpg
この辺りは畑横の薪割り場。
ここの瓦もどかします。

160904-171533_R.jpg
で、夏野菜の畑を撤去。
残っている作物を収穫して、作物の株を撤去して、マルチと支柱を撤去して。
写真はありませんが、わずかながらのジャガイモも収穫しました。
粘土質なので仕方ないのですが、ジャガイモだけは全く割りが合わなかったです(汗)

160904-181830_R.jpg
あとはひたすら、草刈をして、古釘を拾って。
ここまででとりあえず時間切れ。

この日が9月4日だから、なるべく早々に畑を作って、肥料やら苦土石灰やらを施して、種まきをしたい。
急ピッチでやっても種まきは2週間後かな・・・。

思ったこと。
夏野菜の畑を撤去するときは少し後ろめたさもありました。
まだ成長途中の実がたくさんあったから。
撤去しなければトマトもピーマンもナスも、9月いっぱいくらいはゆっくり収穫を続けられたと思います。
そう考えると、もったいない思いが出てしまいました。

しかし、思い切って撤去して正解でした。

なんというか、夏は僕にとっては特別な季節です。
少年時代・思春期は夏の季節に、それこそ夏野菜のように心も体もぐんぐんと成長したように感じます。
今でも、神島合宿を続けているお陰で、少年時代のような夏休みを数日間だけですが過ごせます。

長野県だと、お盆が終われば、神島合宿が終われば一気に秋の空気です。
朝晩は特にひんやりして、夏野菜にも元気がなくなります。
それを見て、僕もとても寂しくなります。

実つきの悪くなっていく夏野菜を収穫し続けるのは、過ぎ行く夏を惜しむのと似ています。
それはそれでいいのですが、どこか後ろ向きです。

夏野菜を撤去して、秋冬野菜へと気持ちを切り替えた今、とても前向きでワクワクしています。

全てのものは滅んでゆくからこそ、人間は生産を続けているのだと思いました。
滅びを受け入れて、再生産をするからこそ、我々は前向きになれます。
ヘラクレイトスの「万物流転」、釈迦の「輪廻転生」を見た気がしました。



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畑で朝活1日目・畑作りの計画(2016年9月5日) - 2016.09.12 Mon

家庭菜園関係のみ、リアルタイムまで繋げます。

秋冬野菜の畑が作りたい!!
といっても、当方は勤め人。
当然ながらまとまって作業が出来るのは週末のみ。

ざっくりした作業予定はこんな感じです。

9月4日(日)夏野菜畑を撤去

9月10・11日(土・日)開墾・施肥・石灰撒き

9月17・18日(土・日)畝立て・種播き


本当は施肥と石灰撒きから種播きまでは2週間くらい空けるらしいのですが、今回使う苦土石灰は「1週間後」でいいらしいので大丈夫でしょう。
というか、夏野菜のときは時間が無さ過ぎて、耕して肥料を入れた日に苗を植え付けまして、それで生育には問題なかったので、それよりは大分ましです。

さて、それで先ほどの日程に戻りますと、遅くとも1週間後に畑を耕す必要があります。
そのためには、雑草を抜き、廃材を片付け、石や古釘などの異物を拾い、生垣を剪定する必要があります。
週末の作業だけで時間が足りるような、足りないような・・・。

ちょっと不安だったので、早朝に起きて作業することにしました。
週末だけの作業で間に合うとしても、平日の早朝に少しずつでも進めておけば楽にはなるでしょう。

160905-060152_R.jpg
というわけで、朝が苦手な僕が早起きしましたよ。
5時代には起きて、6時きっかりに畑に。
丸1時間作業できます。
まずは前日作業の確認から。
いつものことですが、日没ギリギリまで作業しているので、作業終了時の写真が光量不足でいまいちなのですね。

ご覧のとおり、雑草が生い茂り、奥の生垣は伸び放題で、左奥には廃材の山があります。
これらをどうにかしないことには耕すこともまま成りません。

160905-060159_R.jpg
こちらが廃材の山。
薪には出来ない、薄い板戸の類です。
ウッドボイラーの燃料用に保管してあるのですが、そのウッドボイラーを設置する見込みが立っておりません(汗)

160905-060418_R.jpg
さっきの廃材の移動先を探したのですが、とりあえずはここかな。
同じような薄い板材が積んであります。
ここを草刈して・・・。

160905-060949_R.jpg
廃材近写。
地道に運びます。

薪作りで廃材をいじっていたときもそうだったんだけど、この作業で嫌なのは、大抵の廃材は蟻の巣になっていて、運んでいると蟻に刺されること。
結構痛いし、腫れます。
手首から二の腕にかけて、あとはわき腹や背中が被害に遭います。
地味に嫌ですよ。

奴らには虫除けも効かないし、長袖を着ていても侵入してくるし、どうしようもありません。

160905-070059_R.jpg
時間いっぱいまでやってこんな感じ。

160905-070108_R.jpg
廃材は半分くらい運べました。

このあと、シャワーを浴びて出勤。



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畑で朝活2日目・収穫したジャガイモ(2016年9月7日) - 2016.09.13 Tue

家庭菜園関係のみ、リアルタイムに繋げます。

畑で朝活2日目。

160907-055746_R.jpg
5時57分より作業開始!!

160907-060318_R.jpg
相変わらず左奥の廃材を片付けてゆきます。

160907-065021_R.jpg
作業終了ちょっと前。
もう一息!!
だけどこの日は時間切れ(涙)

160907-065341_R.jpg
惜しいけれども、仕事があるので撤収します。

160907-065403_R.jpg
異動させた先の廃材の山はこちら。
朝日が眩しいです!!

160907-183749_R.jpg
あと、これは夕食時。
今年収穫できたジャガイモはこれが全てです(涙)
植えた種芋と同じボリュウムが戻ってきました。
等価交換です(涙)

少ないし、小さすぎるし、形も種類もマチマチなので、まとめて茹でてマヨネーズをつけて食べました。
赤いのはレッドアンデスというジャガイモ。
珍しいし初めて食べるので期待したのですが、茹でて食べると水っぽ過ぎました。
調べてみると、ポテトサラダ用だとか。
なるほど。
確かにポテトサラダにするとしっとりして、甘味のあるサラダになりそうです。

粘土質の畑なので、土壌改良するまでは根菜は無理かな・・・。
とか言いつつ、秋冬野菜でも根菜を植えますが(笑)



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畑で朝活2日目・ブルーベリーを移動(2016年9月9日) - 2016.09.14 Wed

家庭菜園関係のみ大急ぎでリアルタイムに繋げています。

朝活3日目、9月9日の作業についてです。
この日は5時半から作業できました。

160907-065341_R.jpg
前回作業終了時の写真。
左奥に積んであった廃材は大体片付いて、今度やるべきは右奥にあるブルーベリーの移動。

160909-055848_R.jpg
こちらがブルーベリー。
植えてある方が次女の出生時、鉢植えの方が長男の出生時に村から記念で戴いたものです。
両方とも今までは古民家再生最優先のずぼらな管理だったために、生育があまり良くありません。

植えたのはもう3年以上も前。
ただ単に「古民家再生の邪魔にならない場所」というだけでここに植えたので、これを機に移動させます。

160909-060128_R.jpg

160909-060720_R.jpg
といっても、敷地全体のレイアウトがまだ未定なので、とりあえずは鉢植えにしておきます。

160909-061051_R.jpg
ここで畑予定地を測量。
僕の人生ではずっとずぼら菜園だったので、測量なんてやったことありません。
しかし、ここは本格的に。
ざっくり、奥行き4メートル×幅5メートル、20平米の畑を作ることにします。
メジャーが差しているのが奥行きの4メートルです。

160909-061225_R.jpg
ここで幅5メートルとなると、左右ともに雑草が邪魔。
ということで除草。

160909-063321_R.jpg
チリトリはさっきの写真のまま動かしていないので、除草が進んだことがわかります。

160909-064149_R.jpg
7時ちょっと前まで作業して終了。
畑を完成させるためには左右の除草がまだまだ必要なのと、奥の植え込みも剪定しなければ成りません。
まだ結構かかりそうです。

朝が苦手で、いつもギリギリまで寝ていたい僕ですが、この週は平日5日のうち3日間を朝作業できました。
やらなかったのは雨の日だけです。
いずれも、朝の澄んだ空気の中、気持ちの良い作業が出来ました。

どうも10年位前からでしょうかね、ニューヨーカー発祥だったと思うのですが朝活というものが流行しました。
今でもたまに聞きます。

土が身近にある人限定ですが、家庭菜園というのは朝活には最適だと思います。
勤め人であっても、朝に1時間でも作業できれば、十分に立派な菜園が出来そうな気がします。
僕はと言うと・・・、やっぱり必要がない限りギリギリまで寝ていたいですがね(笑)



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畑予定地の整地まで完了(2016年9月10日) - 2016.09.15 Thu

家庭菜園関係のみ大急ぎでリアルタイムに繋げています。

9月10日の作業です。

160910-082904_R.jpg
朝8時半から整地作業開始。
もう、あと一息です。

160910-083404_R.jpg
生垣を剪定をするための鋏を用意しました。
こちらは40mmの枝まで切れる鋏。

160910-083413_R.jpg
こちらは通常の枝切り鋏。
長く使うので、ちょっといい国産品を買いました。

160910-083442_R.jpg
生垣を横から撮影。
もう何年放置されているんだろう。
空き放題に伸びまくっています。
本格的に剪定するのはウッドボイラー導入後として、今は必要な部分のみ剪定していきます。

160910-091014_R.jpg
途中経過。

160910-091324_R.jpg
この日は久々に長女が1時間だけ手伝ってくれました。
1時間でもありがたいものです。

160910-094529_R.jpg
こちらが剪定で出た枝葉。
左側が純粋な選定枝で、右側が生垣に絡み付いていた蔓植物です。
この植え込みに限らず、蔓植物は敷地中にはびこっているので、いつか撲滅したいです。
(いま、はびこるを変換したら、「蔓延る」と出ました。なるほどな・・・。蔓が蔓延るのは当然なわけですね)

160910-103051_R.jpg
長女撤収時の風景。
剪定もちょうど終わりました。
続いて、残りの除草を行います。

160910-110517_R.jpg
ついでに釘拾いも。
3年3ヶ月の古民家再生の間に、暖を取るために廃材を燃やして、その灰をこの辺りに撒いてきました。
そのため古釘がわんさか出てきます。

磁石で拾っていきました。

160910-111313_R.jpg
わずか8分でこの量!!
ははは。

まあ、これは鉱脈みたいなもので、特定箇所にたくさん埋まっていますからね。

整地は終わっても、釘拾いと石拾いはまだまだ時間がかかりそうです・・・。



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お月さん不在の月見団子 - 2016.09.15 Thu

今日は中秋の名月でしたね。
生憎のお天気で月は出ていませんでしたが、月見団子を作ることにしました。

160915-203032_R.jpg
白玉粉と絹ごし豆腐を捏ねて、丸めて、茹でて、串に刺します。
これは翌日職場に持っていく用。

団子はいろんなレシピがあり、白玉粉と上新粉を混ぜたり、上新粉だけのレシピもありますが、僕は白玉粉だけで作るのが食感がモチモチして好きです。
水を使わずに絹ごし豆腐で作るとより滑らかな食感になります。

白玉粉300グラムに絹ごし豆腐380グラムが目安で、そこから豆腐を微調整しながら増やして耳たぶくらいの固さにして下さい。

160915-203115_R.jpg
今回はみたらしのタレをかけました。

食後のデザートとしていただきました。

月は出ていないわ、お供えもしないうちに家族みんなでパクパク食べてしまうわで、とても名月どころではありません(笑)
我が家は「月より団子」です。

団子を作っていて思い出したのが、もうすぐ次女が4歳の誕生日を迎えること。
次女を出産して、嫁さんが入院しているときに中秋の名月が来たので、長女と一緒に月見団子を持って病室を訪ねたことを思い出します。
あれから丸4年なんだな・・・。

古民家生活1年目で、まだいろんな意味でバタバタですが、それでも季節の行事はひとつひとつ丁寧にやっていきたいものです。



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カテゴリ引越しのご挨拶 - 2016.09.15 Thu

こんばんは。
本日3回目の更新です。
余裕があるうちに色々といじっておきます。

本日をもって、にほんブログ村のカテゴリを移動することにしました。
移動先は、
DIY → 薪ストーブ暮らし
セルフリフォーム → 野菜のみ(家庭菜園)

です。

少し悩みましたが、このように移動することにしました。

理由としては、読者の皆さんもご存知のとおり、3年3ヶ月の古民家再生を経て移住したあとは、古民家再生ではない作業や記事が多くなっているからです。
これで廃材片付け(=薪作り)が一段落すれば、再生作業を再開するわけですが、それでも以前のように「再生作業90%以上」とはいかなくなると思います。
僕自身としては再生作業も大切ですが、古民家生活を作っていく方にも労力や興味関心が移行していくからです。

そもそも、もちろんのこと、古民家再生は「目的」ではありません。
古民家で理想的な生活を送るために必要だった「手段」です。
古民家再生は「手段」と割り切ってしまうにはもったいないくらい、楽しく、やりがいのあるものでしたが、それでもやはり「手段」なのです。

僕は子育てをし、自分の人生を送るためのフィールドとして古民家が必要でした。
だから、それを手に入れるために再生しました。
まだ再生は道半ばですが、移住を契機に「古民家生活」を組み立てていく必要があります。
10年計画の古民家再生を完遂してからでは遅いですからね・・・。

というわけで、ブログの内容も変化していきますので、カテゴリもそれに対応できるように移動する事にしました。

DIY・セルフリフォームの皆さん、3年以上もの間、お世話になりました。
特にDIYカテゴリは規模が大きく、そこからたくさんの人が訪問して下さいました。
ありがとうございました。

薪ストーブ生活・野菜のみ(家庭菜園)の皆さん。
突然ですがお邪魔します。
薪ストーブも、家庭菜園も始めたばかりの初心者です。
最初の手探りゆえに発見したこと感じたことをたくさん書いていこうと思っています。
よろしくお願いします。

そして、このブログ読者の皆さん。
ブログの主旨も内容も少しずつ変化していますが、全ては僕の人生の変化に伴うものです。
ご理解と、引き続きのご愛顧をお願いします☆



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電気耕耘機カルチベータを導入(2016年9月10日) - 2016.09.16 Fri

家庭菜園関係のみ、大急ぎでリアルタイムに繋げています。

さて。
タイトルのとおりです。
つい最近まで書いていたシリーズで散々「便利がどうとか」と言っていた僕ですが、結局は便利に乗っかってしまう現代人です。
カチカチの粘土質の畑に負けました(汗)

うちの畑はとりあえず20平米。
頑張れば耕せない規模ではありません。
ただ、極端な粘土質で、これをフカフカの畑に改良するためには恐らく5年か、10年くらいはかかるであろうこと。
そして、土壌改良をするためには、堆肥を入れて耕す必要があります。
耕すの大変だから土壌改良したいんだけど、そのためには結局耕さないといけないこのジレンマ。
あとは、勤め人だし、薪作りもしないといけないし、古民家再生も続けたいし・・・。
言い訳ばかりです(汗)

20平米の畑ならたとえ粘土質でカチカチでも、丸一日かければある程度は耕せます。
手にはマメが出来て、へとへとになるでしょうけれど。
結局、他のいろんなやりたいこと(やるべきこと)と両立するためには、ある程度は便利な道具に頼る必要が出てきました。

と思って、ネイティブ長野県民の嫁さんに相談。
我が家では農業関係は嫁さんの方が大先輩。
「あんな小さな畑で耕耘機なんて、必要ない!!」なんて言われるかと思ったら、「いいんじゃない」と好感触。
僕がそういう道具を買うのは意外と思ったらしいのですが。

まあ、長く使うものですし・・・。

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というわけで買いましたよ。
リョービの電気カルチベータ。
リョービは以前にも電動の刈り払い機を買って使っています。
電源コードの取り回しは必要ですが、パワーもあって、手入れは簡単で、燃費も混合油の10分の1で安いしで、非常に重宝しています。
あと、古民家で見つけたマキタ製ですが、チェーンソーも電動です。
これもエンジン式に負けないパワーと回転数があって、重宝しています。(安物はダメですよ!)

僕の中ではコードの問題はあっても、電動式というのはかなり評価が高いです。
手入れも取り扱いも簡単で、燃費が安いです。

そんなわけで耕耘機も電動式。
ネット上での評判は上々。
値段はアマゾンで38,230円。
これもかなり安いです。
同じ価格帯のエンジン式よりもいいと思います。

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で、開ける。

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組み立てる。
組み立ても簡単でした。

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20平米を30分くらいかけて耕耘。

使い心地ですが、やはりカチカチの粘土質の畑を耕すのは大変です。
耕耘機本体の重量があまり無いので、最初の耕耘は土に弾かれてしまって、本体を保持するのが大変でした。
しかしこれは電動カルチベータのせいではありません。
本体重量がある大きな耕耘機でなければどれでも起こる現象です。
だから、最初の耕耘は女性の力では難しいと思いました。
ある程度耕したあとの耕耘ならば問題ないのでしょうが。

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ちなみに、本体を組み立てたまま軍手をするのを忘れて耕耘機を使っていたので、暴れる耕運機を押さえつけながら作業をしていたらあっという間にマメが出来て破れました。
それくらいの負担がかかります。

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一応、耕耘前のビフォーの写真。

そんなわけで、耕耘機の第1回目をかけ終わって、お昼休みを取って、僕はしばしお買い物。
今まであんまり買ったことが無かった農業資材関係を仕入れに行きました。

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夕方から再び作業。
次女と一緒に石拾いをしました。

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こういうのが家庭菜園の醍醐味ですね。
家事労働の大部分が自動化されてしまったけれども、家庭菜園ならば3歳児でも手伝える作業がたくさんあります。
1時間ほど、あれこれお喋りしながら石拾い。

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バケツに8分目くらい拾えました。

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その後、もう一度耕耘機をかけて、この日の作業は終了。

いくら耕耘機とはいえ、一度に全てを深く耕すのは無理です。
ムラが出来ます。
やはり何度も耕耘していく必要があるようです。

2回目の耕耘作業からは随分と楽にはなりました。



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肥料を撒いて耕耘(2016年9月11日) - 2016.09.17 Sat

家庭菜園関係のみ、リアルタイムまで大急ぎで繋げています。
9月11日の作業についてです。

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前日の最後に2回目の耕耘を行ったので、朝から再び石拾い。
耕耘するほどにどんどんと石が出てきます。
気になってしょうがない。

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まず1杯目。
8リットルのバケツにすりきれ一杯。

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まだ、どんどんと拾っていきます。
ついでに石だけでなく、鉄や木や炭も拾っていきます。

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2杯目。

いつまでも石拾いばかりしていられないので、ここで一度肥料を漉き込むことにします。

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今回用意したのはこちら。
土壌改良と元肥を兼ねています。
バーク堆肥120リットル。
完熟牛糞80リットル。
苦土石灰。

旧宅の畑では生ゴミコンポストの堆肥だけで十分な肥料となっていました。
ただ、今回の畑はその5倍くらいの規模。
しかも夏野菜だけでなく、年中何かしらの作物を育てる予定です。

コンポスト堆肥が育っていない今は買ってくる肥料に頼るしかありません。
ゆくゆくは敷地で買った雑草を堆肥化して、肥料の自給もしたいな。
あまり家庭菜園にはお金を掛けたくなく、せっかく食料を自給するのだから、そのための肥料も自給したいところです。

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では、ばら撒きます。

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なんかへたくそですね。
本当はバケツに肥料を入れて、手でばら撒くのが丁寧なのでしょうが、面倒なので袋から直接ばら撒きました。
「どうせ耕すときに混ざるからいいや」なんて思いながら(笑)

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そして、もう一度耕耘。

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石は再びバケツ一杯拾えました。
お昼休みにします。

昼食後に子どもとお昼寝をしていると、外から薪の崩れるような音が・・・。
気のせいであって欲しい・・・。

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あーあ。
やっぱりか。

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30分かけて積み直しです。
今度は上手に積めたので、崩れることは無いでしょう。
薪積み一つとっても、熟練の必要な作業です。
丁寧な生活をするというのは、一つ一つ熟練の必要な作業の積み重ねです。
だからこそやりがいがあるし、自分が成長しているという実感が持てます。

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そしてまた石拾い。
本日4杯目。
前日から数えると、合計5杯(40リットル)もの石を拾いました。
それでもまだまだ出てきます。

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石拾いも終わったし、もう一度耕耘しておきます。
漉き込んだ肥料もちゃんと混ぜておきたいし、耕耘すればまた石も出てくるでしょうから。

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作業終了時。
秋になって、暗くなるのが随分と早くなりました。

後になって「耕しすぎも良くない」ということを知ったのですが、後の祭りです。
まあでも、土壌改良と、肥料漉きこみと、石拾いのためには仕方ないと思います。

ちなみに、写真の畑の面積、どんどん増えていますね(笑)
最初計測したときには奥行き4メートル×幅5メートルの20平米だったのですが、耕耘機をかけるたびに広がっていったみたいで、結局、奥行き5メートル×幅6メートルの30平米になりました。
1.5倍の増量です。

まあ、植えたい作物はたくさんあるので、いいのですが・・・。



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サニーレタス・白菜・キャベツを育苗中(2016年9月11日~18日) - 2016.09.18 Sun

部分的にですがやっとリアルタイムに追いつきました。
サニーレタス・白菜・キャベツの育苗について記します。

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まずは9月11日の出来事から。
この時点で手元にある秋野菜用の種はこれだけ。
15種類中10種類は百均の種です。
通常の種が1袋108円~400円程度。
中央値は200円くらいかな。
に対して、百均は2袋で108円。
しかも品質は決して劣るものではなく、単に内容量が少ないだけとのこと。
なるほど。
確かにホームセンターなどで買う種は4mlくらい入っていますが、百均は1.5mlくらいのものが多いように思います。
まあでも、種なんてどうせほとんどが余るんだし、使い切った覚えなんてないし、よほどたくさん作るのでなければ百均の種でも十分かもしれません。

また結果が出た頃に百均種の総評を行います。

ともあれ、15種類。
結構な数ですよね。
嫁さんにも呆れられています(笑)

実際にはここにあと6種類足すので、合計21種類。
これが秋頃には畑に揃う予定です。

これも考えがあって、家庭菜園って、種類については欲張った方が良いと思うのですよ。

というのも、33歳の僕が今年からちゃんと家庭菜園を始めるとして、これからあと40年くらいかな、元気に動けるのは。
と考えると、40回(周)しか家庭菜園を出来ないことになります。
徐々に作れる作物を増やしている場合じゃないんですよね。
むしろ最初から欲張って作って、自分に向いているもの、自分の畑に向いているもの、家族が良く食べるもの、それぞれの作物の特性を徐々に把握して、たぶん把握するだけでも5年くらいはかかるでしょう。
熟知するとなればもっともっと年月を要するのでしょう。

もう一つ考えると、自分の体は40年くらいは動けても、子どもはあと16年くらいしか一緒に暮らしてくれません。
子どもが独立して、夫婦だけの生活になると食料の消費量も激減し、家庭菜園の張り合いがなくなることも目に見えています。
ならばやはり今から全力で家庭菜園に取り組んで、子どもの成長期に栄養満点で健康的な野菜を食べさせる方が理に適っています。

そんなわけで、欲張りだらけの、全力菜園スタートです。

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とりあえずこの9月11日は畑作業の合間にサニーレタスと白菜をポットに植えて育苗。
種播き培土は高いので、野菜用培土かと思いきや、さらに安い「プランター用土」というもので育苗。

いきなり!!
「全力菜園」じゃなかったのかよ(汗)
「けちけち菜園」のスタートです(笑)
まあ、こういうところで「やっぱりいい土じゃないとダメ!!」って理解するのも勉強ですから・・・。

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翌9月12日。
色々と調べていたらキャベツもそろそろ育苗した方が良いということが分かったので、夕食後にキャベツの種播き。
こういうときに土間って便利です。
時間も天候も関係無しに作業が出来ます。

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キャベツも揃って、それぞれ8株ずつ、計24株を育苗中。
育苗なんて人生初めてなので、なんか本格的になれたような気分。
ワクワクします。

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9月14日。
3日前に撒いたサニーレタスと白菜がそれぞれ早くも発芽。
か、可愛い♪

パッケージだとサニーレタスが7~10日、白菜が4~7日で発芽と書いてあるので、随分と早い発芽ですね。
百均の種でも問題なく発芽してくれました。

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9月15日。
右側のキャベツもうっすらと発芽。
すくすく育っています。

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これ、白菜の双葉ですが、超著みたいな形をして可愛いですね。

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うーん。
可愛い。

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9月16日。
毎日、夕食後に苗の様子を確認するのが日課なのですが、子ども達も毎日一緒に見に来てくれます。
「ご飯食べたらキャベツさん見よう」
って、子ども達が言ってくれます。

やっぱりこういうのも家庭菜園のよさですね。

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そんな9月16日の苗。
キャベツもしっかりと発芽しました。

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さらに本日、9月18日。
元気に成長中です。

真ん中の白菜の苗はちょっとバランスが悪くて倒れ按配ですね。

このところずっと天気が悪いので、苗を見ているのがせめてもの慰みな感じです。
早く畝を作って、秋野菜をたくさん植えたい!!



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作付計画を練った - 2016.09.19 Mon

たぶんほとんどの地域がそうだと思うのですが、長雨が続いて嫌ですね。
雨の日は畑に入れないし、ろくに作業も出来ません。

さて、作付計画。

家庭菜園で作物を効率よく作るためには作付計画というものが大切らしいです。

今までの僕の家庭菜園歴はというと、旧宅で6シーズン、そして古民家で1シーズン、夏野菜ばかりを作ってきました。
夏野菜以外を作ろうなんてことは今まで考えたこともありませんでした。
作ったものはトマト・ナス・ピーマン・キュウリ・カボチャは毎年。
あとは気の向くままにスイカ・ゴーヤー・ブロッコリー・ホウレンソウ・チンゲンサイ・オクラ・唐辛子・ジャガイモ・サツマイモ・パクチーあたり。
これらはほとんど苗を買ってきて植えただけです。
種からやったのはホウレンソウ・チンゲンサイ・パクチーくらい。

しかもほとんど失敗。
旧宅も古民家も粘土質なので、とにかく根が張らない。
スイカは1つだけ実ったけれどもまさかの割腹自殺。
ゴーヤーはグリーンカーテン目当てで2つくらい実っただけ。
チンゲンサイはひょろひょろ。
オクラは硬くて、種はBB弾みたい。
唐辛子は枯死。
ジャガイモ・サツマイモは葉までで、根菜はほとんど出来ず。
散々。

成功っぽいのはわずか。
ブロッコリーは立派なのを収穫できたけれども、78円とかの苗を使ったからお得感が無い。(輸入ブロッコリーだったら100円で売ってるから)
ホウレンソウは良かった。
パクチーも美味しかった。
それだけ。

という、7年もやって来たのに、手抜きにも程があるというか、驚くほど成長していないのが僕の家庭菜園です。
それでも夏野菜ならどうにかなってしまうんですね。
基本的にはトマト・キュウリ・ナス・ピーマンさえ実れば夏野菜は安泰です。
家族にも感謝され、それ以上の向上心が生まれない。

話を戻しますが、そういう夏野菜のみだったので、全く作付計画というものが必要なかったのです。

作付計画がなぜ必要かというと、
①作物の生育期間がマチマチで、ちゃんと計画を作らないと「これを植える時期だけど、畑が空いてない!!」なんてことが起こりえる。
②連作障害の発生を防ぐために、計画的な輪作を行う必要がある。
という2点に集約されます。

というわけで、畑自体のレイアウトと、作付計画を作ることにしました。

畑全景
まずは畑のレイアウト。
当初は奥行き4m×幅5mの20平米の畑になる予定だったけれど、開拓と耕耘を繰り返しているうちに見る見る広がっていって、結局は奥行き5m×幅6mの30平米になりそうです。
家庭菜園としてはまずまず、理想の大きさ?
古民家の敷地は2000平米くらいあるので、やろうと思えばもっともっと面積は取れるのですが、あまり大きくても良くないですよね・・・。
他にも果樹園もやりたいし、家畜も飼いたいので、菜園自体は欲張らずにこの大きさに留めることにします。

ところで、畝幅は70cmで統一。
これは人や作物によると思うのですが、95cm幅のマルチを使うので、これで統一するつもりです。
それよりも畝間。
これは定石が無さそうなんですよね。
当初僕は畝幅70cmの畝間30cmの合計1mをワンセットとして考えていたのですが、畝間30cmというのはギリギリすぎる気がしたので、40cmに広げることにしました。
畝間が狭いと、野菜自体の力で畝間の雑草抑制を期待できるそうです。
しかし、畝間が狭すぎる場合には、しゃがんだりする作業で支障が出るかもしれないとのこと。
かといって、50cmとるともう少し畑自体を拡張しないといけないので、やっぱり40センチかなあ・・・。
実際に畝を作るのは22日の木曜日になると思うので、アドバイスがありましたらお願いします。

作付計画_R
で、作付計画。
A~Eの畑で輪作を行い、Fの畑のみ輪作から外します。(アスパラなど、多年草を栽培するため)

黄色の期間が種播きや植え付けで、緑が生育期間、赤が収穫時期です。
目安です。

作付計画を作るのはとても楽しいですね!!
パズルみたいです。
自分の作りたい欲求(欲望)を考えながら、パズルとにらめっこしました。

知らなかったのは、玉ねぎ・キャベツ・ソラマメ・えんどう豆・イチゴなど、越冬をする作物があるということ。
これらの作物は翌春の5~6月辺りに収穫で、それは夏野菜の植え付け時期と被ってしまうので、だから作付計画が大切になるわけですね。
同じく、夏野菜もなすとピーマンは9月一杯までは収穫できるので、秋冬野菜とバッティングしないように工夫する必要があります。

もうひとつ。
苗をセルトレイやポットで育てる育苗も、ただ単に苗がデリケートな作物だからそういうことをするのだと思っていたのですが、ほかにも「作付計画的に、畑が空いていないのでその間をポットなどで過ごす」という意味もあったのですね。
勉強に成りました。

CCI20160919_R.jpg
その作付計画に沿って、一応はこのように植えようと思います。
まだ微調整しますが・・・。

いくらなんでもこのとおりだとホウレンソウもサニーレタスも赤丸大根も多すぎますね!

あと、輪作から外すFの畑ではニンニクとイチゴとアスパラを栽培することにします。

という、今日は作付計画の話でした!



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タマネギをセルトレイで育苗してみる(2016年9月18日) - 2016.09.20 Tue

9月18日の作業についてです。

本当に長雨。
3年休は長雨で潰れました。

本当ならこの日、9月18日には畝を立て終えて、全ての植え付けを終えて、翌日からは薪作りを再開するくらいのつもりでした。
その計画は全て丸潰れ・・・。

さて、「秋の1日は春の7日に匹敵する」なんて言われるくらい、デリケートな秋の植え付け時期。
初めてなので全然分かりません。
まず、この伊那谷が「温暖地・中間地・寒冷地」のどれに該当するのか。
資料によって中間地だったり、寒冷地だったりします。

いつまでも植え付けが出来ない中で、キャベツ・白菜・サニーレタスだけは育苗でどうにかなっておりますが・・・。

ひとつ、ずっと気がかりなのが玉ねぎ。
初めての挑戦です。
150玉を目指します。
常備野菜なので、成功すればかなり貢献度は高いです!!
だからぜひとも成功したいんだけど、分からないことだらけ。

まず、5年前に買った野菜作りの本では「直播」での栽培法が書いてあったんだけど、これはかなりマイナーっぽいですね。
通常は苗を植えるらしいです。

では、苗はというと、これは通常は畑で栽培するのだそう。
その畑が整っていないんだけど・・・。

玉ねぎの種播きの時期は資料によって色々だけど、概ね9月上旬~9月中旬といったところ。
これ以上は先延ばしにしたくないですね。

玉ねぎというのはデリケートな作物らしくて、越冬前の苗が大きく成りすぎると春に蕾立ちしてしまうし、苗が小さすぎると小さな玉ねぎしかできないのだそうです。
難しそうだな・・・。

そんなわけで、何はともあれ種播きをしないといけない。
長雨のせいで畝作りは9月22日に延期。
もう種播きの時期は過ぎてしまう。
仕方ないので畑を待たずして育苗を始めます。

今回挑戦してみるのはセルトレイでの育苗。
タマネギをセルトレイ育苗するというのはこれまたマイナーな方法で、どうしても苗が貧弱気味になってしまうらしいのです。
が、最初なので、失敗しても仕方ない。
挑戦してみましょう!

(玉ねぎは苗作りに失敗しても、植え付け時期に出回る苗を買えば良いという逃げ道もあるのです・・・)

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外は雨なので、今回も土間で作業。
玉ねぎの育苗には200穴か288穴のセルトレイが一般的らしいのですが、今回はホームセンターに無かったので128穴を2枚使います。
土は、なんと前回に続いて安物の「プランターの土」(笑)
種播用のを使えよ・・・。

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椅子に座りながら小一時間の作業。
玉ねぎの育苗は土を圧縮気味でやった方がいいらしいです。
というわけで圧縮しながら2段階に分けて土を詰め、それぞれのセルに1粒ずつ種を播いてから覆土して、再び圧着。

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終わったら、たっぷりの水をかけます。
次女が手伝ってくれました。
子どもって、何をやっても可愛いですね。

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玉ねぎの種は光を嫌うらしいので、新聞紙で覆って、その新聞紙にも水をかけます。
これで芽がでる3日後までは放置。

上手くいくかな。
わくわく。



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3連休で精一杯やった畑作業(2016年9月17日・19日) - 2016.09.21 Wed

何度も書いていますが、とにかく雨だった3連休。

本来の計画では、
17日(土)保育園の運動会・畑の石拾い
18日(日)畝作りと種播き
19日(月)薪作りの続き
くらいの気持ちでいたのですが、そんな人間の甘い計画は丸潰れ。

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17日。
ここまでは何とか天候も持ちました。
保育園の運動会があって、愛知県から母と兄が来てくれたので、夕方にみんなで畑作業。
石を拾ってもらいます。

遠方から来た人たちに作業させるというのは酷いかもしれませんが、今までもずっと古民家再生を手伝ってくれた人々なので、違和感無く手伝ってくれます(笑)
年末年始の帰郷では美味しい野菜を持って帰るからね!!

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こちらは母親。
御年69に成ります。

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ついでなので、兄の力を借りて開拓もします。

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いくつか低木を切って、畑の日当たりも少しは良くなりました。

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2時間ほど石を拾ったり、開拓したりして終了。
座敷でお茶を飲みながら話すよりも、何か作業しながらの方が会話も盛り上がりますよ。

で、18日(日)はほぼ一日中雨。
作業できず。
昨日の記事のように、玉ねぎの育苗だけ始めました。

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19日(月)。
この日も雨。

天気予報や空をにらめっこするけれども、一向に改善はされない。
これはもうだめ。
畝作りは22日(木)に延期。

ところで、ひとつ気になっていたことが。

今回の畑作りではバーク堆肥3袋と牛糞2袋を漉きこんであるけれども、これらはみんな堆肥であって、肥料としては力不足だそうです。
トーシロの僕は堆肥と肥料の違いも知りませんでした。
(堆肥は土壌改善がメイン)

よく分からんのですが、たぶんこのままではこの畑は肥料不足。
今のところ化成肥料も使わない予定なので、効果的な追肥も出来ない。
元肥として鶏糞を漉きこむ必要がある気がする。

しかししかし。
これはトーシロの僕でも知ってるけど、肥料を入れてすぐには種播きや植え付けは出来ない。
僕は平気でやって来たけれど(笑)

わかった。
19日(月)に鶏糞を混ぜ込んで、22日に種播きしよう。
これで大丈夫。

19日の22日だから、1週間どころか中2日しか開かないけれども、大丈夫。
台風が来るから、大量の雨ですぐに肥料が馴染んでくれるんじゃないかな(新説)。

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で、全面に鶏糞を撒く。
30平米で15キロを3袋。
朝の、ほんの雨のやみ間。

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備中鍬で耕す。
さすが、雨のやみ間だから土が重い重い。
粘土質の土が余計に粘ります。

写真のところまで頑張って、あとは諦めてカルチベータ。
カルチベータでも当然大変。
泥が絡みつきました。

初挑戦の家庭菜園。
いまのところタブーのオンパレードな気がします。

・・・。



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人間は、失敗する中で、成長するのさ・・・(遠い目)
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長雨の3連休・ハンバーガーとおはぎ作り(2016年9月17・18・19日) - 2016.09.22 Thu

この間の3連休の話です。
長雨で家庭菜園も古民家再生も出来る作業はごく限られています。
こういうときは料理でもするのが一番!
もちろん、基本的に1日3食は手作りしていますが、この週末では特にハンバーガー作りとおはぎ作りに力を入れたので、ご紹介します。

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9月18日夜。
翌日におはぎを作るために粒あんの準備。
自分メモを兼ねて書きますと、250グラムの小豆を一度茹でこぼして渋抜きをし、それからはひたひたの水を入れて、弱火で芯がなくなるまで煮ます。
ひたひた状態だと水分が無くなっていくので、時々水を足しながら。

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芯が無くなったら200グラムの砂糖と少々の塩を入れて、豆を潰しながら練って、水分を飛ばします。
今回は水が結構多い状態になってしまったので、水分を飛ばすのに手間取りました。
我が家はチビさんもいるので甘さ控えめです。
あと、おはぎの中にあんこを包み込むので、あんこは丸められるように固めに作ります。

この日はここまで。

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翌19日。
雨だし、久々にハンバーガーを作ろうと一念発起。

まずはジャガイモを切って水に晒します。

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バンズ作りは一次発酵まではホームベーカリーに任せます。

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フライパンとガスコンロを総動員してハンバーグを焼いているところ。

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ジャガイモは1時間以上水に晒して、しっかりと水分を拭き取り、それから薄く小麦粉をまぶすのがカリッと揚げるコツです。
170度の油で、表面がカリッとするまで揚げていきます。

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二次発酵まで終えたバンズは卵を塗ってゴマをかけ、オーブンで焼きます。
まだ薪ストーブ始動前の時期なので、狭い電気オーブンで焼きます。

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焼き上がり。
まずは子ども達の分だけ3人前。

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ハンバーグを挟みます。
チビたちの分はハンバーグとケチャップのみ。
長女と大人の分はそこにマスタードと刻み玉ねぎが加わります。
本当はピクルスも入れたいのだけれど、今回は省略。

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完成。
飲み物は夏前に作っておいた紫蘇ジュースを炭酸で割りました。

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子供達だけ先に食べてもらいます。
3歳の次女と1歳の長男は、人生初のハンバーガー。

ひじをついて食べているのは誰だあ??

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手作りは美味しいね!!
人生初のハンバーガーが親の手作りなんて、贅沢者です。

ハンバーガーを手作りすると、とても手間のかかるスローフードになります。

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続いて夕食前の時間を利用しておはぎを完成させます。
次女が手伝ってくれました。

僕があんこを計量して、次女がそれを丸めます。

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次女は保育園でいつも泥団子を作っているので、お手の物!!
次女は今月で4歳です。
こんなに手伝ってくれて、こんなに大きくなって・・・。

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大きく成りすぎですね(笑)
身長は底上げ中です。

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こちらが完成したおはぎです。
あんこを外側にまぶすやり方は面倒くさいので、僕はあんこを包んで、外側に黄粉やゴマをまぶします。
子供用は外側の黄粉とゴマには砂糖は入れません。

(自分メモ)
小豆250グラム
もち米4合+うるち米1.5合

子供用はあんこ20グラム+もち50グラムで6個
大人用はあんこ30グラム+もち70グラムで20個
そしたらあんこが90グラム余りました。
メモメモ。

古民家の台所は広くて、いろんなお手伝いもさせやすいです。
対面キッチンだから家族と話しながら台所仕事が出来るし。
家事が楽しくなりました。



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誕生日プレゼントにニューブロック(2016年9月22日) - 2016.09.23 Fri

9月18日・19日に予定していた畑作りは秋雨前線により22日に延期となりまして。
その22日も、台風一過のはずが前線の停滞によりほぼ終日の雨となりまして。
ちっとも秋野菜を植えられないどころか、畑にも入れない状態です。
仕方ないですね。

ここは一つ、晴耕雨読といきたいところです。

ところで、うちのおチビさんたちの誕生日は次女が9月28日、長男が9月20日と、かなり近いです。
次女が4歳に、長男が2歳になります。
二人へのプレゼントとして、今年はニューブロックを用意しました。

ニューブロックは親友のデビルの家にありまして、彼が引っ越してきた保育園年長から小学校3年生くらいまでの間、毎日のように一緒にニューブロックで遊んでいた覚えがあります。
僕の母親はパートを2つ掛け持ちした上に内職をしていまして、家事よりも育児よりも内職が大切な人でした。
きっと、ろくに遊んでもらえず、テレビやファミコンに育児をさせられていたような気がします。
そんなテレビやファミコンばかりだった僕は、デビルの家にてニューブロックと触れ合えることが出来たのです。

つい2週間前にデビルが我が家に遊びに来まして、そのときにもニューブロックの話をしました。
1歳と0歳の子どもを持ち、さらに2人の甥っ子と同居している彼も、子供達にニューブロックを与えているそうです。

「やっぱりおもちゃはシンプルなほうがいいよな。高性能なおもちゃは機能が限定されているから、すぐに飽きる。シンプルなおもちゃは子ども達の想像力が働く余地が大きいから、飽きない。絵本だって、仕掛け絵本は最初は驚くけれども、そのギミックに慣れたらすぐに飽きるから、やっぱり普通の絵本の方がいいよ」

というのが、僕と彼の共通の意見でした。

ではでは。
僕も子供達にニューブロックを与えましょう。
家には一応レゴはあるけれども、レゴって踏むと痛いし、角ばっているし、畳みも傷つきそうだし、僕的にはいまいちなのです。
やはり自分達が子どものときに夢中になったニューブロックに決まりでしょう!!

で、与えたのがこの9月22日。
朝からずっと雨。
こういう日だからこそ、インドアの遊び道具を開封しましょう。

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誕生日プレゼントが来ると聞いて、ワクワクしながら待つちびっ子二人。

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プレゼントを見せる前に、
「これは二人にあげるプレゼントだから、独り占めしてケンカしちゃいけないよ」
と、説諭します。

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じゃーん。

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ブロックだー!!

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たっぷりセットを買ったので、本当にたっぷりあります。
それでもやはり人間の欲というのは際限なく、争いが絶えません(笑)

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僕も25年ぶりとかで触ってみる。

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嫁さんの作品。
「動物カー」

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子供達よ。
どんどんと想像力を働かせて、工夫して、成長しておくれ。

自分で何かを作るって楽しいよ。
頑張れば古民家だって作れちゃうよ。



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センダングサを駆除する(2016年9月22日) - 2016.09.24 Sat

9月22日について続きです。

終日雨でしたが、午後4時くらいに止んでいたので、草刈をすることにしました。
本当は雨降りの後に草刈なんかしたくないんだけど、一日中何の作業もしないのも悲しいので。

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正面の駐車場付近。

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裏口辺り。
前回に刈ったのがちょうど1月前あたりだったので、雑草もいい感じに茂っています。

電動刈り払い気の準備をして、刈り始めるのですが・・・。
10分もしないうちに雨!!
ああ、もう。
最近はこればかりだ。

刈り払いは中断。

・・・。
でも気になったことが・・・。

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こいつら。

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アップで。
こいつです。
通称「ひっつき虫」。
センダングサ。

いつもこいつに悩まされるんだ。
いつもこいつが繁茂して、歩くだけでめちゃめちゃに着きまくるから、庭を歩くのが億劫になるんだ。

幸い現時点では写真のとおり。
ちょうど開花した辺り。
まだ種をつけているのはほとんど無い。
駆除するなら今。
今なら花が咲いているから、むしろ目立ってくれてる!!

というわけで、日暮れまでの時間はセンダングサの駆除をすることにしました。
少雨の中で。
刈り払い機を使っていると雨が本降りになってもすぐには撤収できないけれども、鎌でセンダングサを駆除している分にはいつでも撤収できます。
雨の降り具合を見ながら日没までやろう。

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ほら、ここにも。

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群生しています。

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なんか、茎が黒っぽい種類。
あとで調べたらアメリカセンダングサという種類らしいです。
湿ったところを好むようです。

このアメリカセンダングサも、よく見かけるコセンダングサも、どちらにせよ帰化植物らしいです。
ならばなおさら駆除していいですよね。

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家の表側にも。

センダングサ全体の傾向ですが、なんとなく日陰の場所を好んでいる気がします。

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結局日没まで作業できて、成果がこの量。
ちょっと分かりづらいですが、一輪車に山盛りで2杯分くらいあると思います。
センダングサばかり、大量に駆除できました。
ちょうど開花期を狙えたので、一網打尽できたような気もします。
また1週間後くらいにもう一度掃討して、開花の遅れた郡をやっつけましょうかね。

刈った草は堆肥作りに活かそうと思います。



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次女のプランター菜園を作る(2016年9月22日) - 2016.09.25 Sun

9月22日についてもうひとつ。
秋野菜の植え付けが遅れに遅れて。
何も出来ない。
種は手元にたくさんあるのに。

少し考えたのが、可能なものはプランターでの栽培を始めようかということ。
べつに、敷地が広いからと言って全てを畑で作る必要があるわけじゃないんだし。
プランターなら雨の日でも、いつでも出来る。
そして、玄関辺りにプランターを置いておけば、家族みんなでその成長を見守れる。

ならばいっそ、そのプランターを次女の菜園にしようか。

これは僕の願いなのですが、子供達にはたくさん家のお手伝いをして欲しいし、たくさん自然に触れ合って欲しいです。

我が家の子どもたちはお手伝いをたくさんしてくれます。
3歳と1歳のちびっ子でも、配膳、布団敷き、座卓や座布団の移動などは手伝ってくれます。
3歳の次女の最近のお気に入りは玉ねぎの皮むき。
喜んで手伝ってくれます。
子どもに手伝わすには時間も余裕も根気も必要で、大抵の場合は大人がやった方がはやいです。
それでも、手伝わせること自体に意味があります。

子どもたちは菜園も手伝ってくれます。
夏野菜の朝の収穫は、競い合うように菜園に出てきて、手の届く範囲の野菜を収穫してくれます。
あとは、畑の石拾いとか。

こうやって物心着く前から手伝いをすることが当たり前となって、そして、自然と触れ合うことも当たり前になってくれたら素敵です。
家庭菜園のいいところは、お手伝いと自然との触れ合いがセットになっているところです。

子どもたちは毎日、レタス・白菜・キャベツの育苗ポットを観察してくれていますが、これが「自分の」野菜だったらもっと嬉しいのではないでしょうか。

そんなことを考えながら、次女にプランター菜園を任せてみることにしました。

前日、次女を呼び寄せてお話しました。

ちっちゃい畑を作ろう。
ちっちゃい畑は、あーちゃんの畑だからね。
お父さんは手伝うからね。
だから、お父さんの大きな畑は、あーちゃんも手伝ってね。


次女はニコニコ顔で僕の計画を聞いて、元気良く返事してくれました。

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で、時間軸的には昨日の記事の直後、センダングサの駆除後なのですが、土間で次女の畑を作ることにしました。
まずはプランターに土を詰めて。

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種を播きます。
今回は赤丸二十日大根にしました。
いわゆるラディッシュです。

ラディッシュなんて買ったことないし、ほとんど食べたことも無いので、簡単でありながらも特別感が出せそうです。

小さなプランターですが、2条で5センチ間隔で穴を開けて種を5粒ずつ播きました。

と、ここで思わぬ収穫が。
次女は数を数えられなかったのです。
いつも「いーち、にーい、さーん、しーい、ごーお」という数え方は唱えていたのですが、それは実は単に音を覚えて唱えていただけで、実際には数の概念と結びついていませんでした。

僕が「5粒ずつ播くんだよ」と言っても、4から数え始めて、結局2つしか播かなかったり。
数を数えられないと分かったので、一緒に数えながら入れました。
そしたら、種を播き終わる頃には5までの数字はちゃんと音と数とで一致させることが出来たのです。

こういうのって、どうせいつかは獲得できることだし、場合によってはこういうことを理解するための知育玩具とかもあったりするけれど、それを家事労働を通じて獲得できるというのはとても素敵なことだと思います。

生活や、家事や、自然から、人生に必要なことのほとんど全てを学べます。
自分の身の回りから学びを得ていくこと。
それは学校や習い事で学ぶことよりも大切なことです。
教員をやってる僕ですが、本気でそう思います。
授業なんかでは学べない大切なことが、家事労働や身の回りの自然にはたくさん詰まってるのです。


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種播きが終わってご満悦の次女。

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プランターを一番目立つ玄関横に置きます。
これで毎日の朝夕でその成長を観察できます。

百均の安物ですが、次女用のジョーロも買いました。
こういう小さな「自分専用」って、やる気が出ますよね。

さてさて。
芽が出るのは3日後かな。
間引き菜を食べられるのは15日後かな。
収穫は25日後くらいかな。

僕も次女と一緒に、小さな菜園の成長を見守りたいと思います。



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雨上がりの後を耕すのは大変・徒長しまくった苗(2016年9月25日) - 2016.09.26 Mon

昨日の作業について書きます。

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多くの場所でそうかと思いますが、昨日は久々に陽射しがありましたね。
1週間ぶりという感じでした。

さて、伸びに伸びている家庭菜園の秋冬野菜作り。
1日かけてやっていきましょうか!!
と、8時半から作業開始。

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畑はというとこんな感じ。
9月19日(月)に鶏糞を入れながら耕耘したのが最後で、それからは入れていません。

最近知ったのですが、やはり雨のときは畑というのは入るだけでも駄目なようですね。
よほどの用事か、畦がしっかりあるとき以外は、畑に入るべきではありません。
そんなことも知らずに耕耘までしてしまって・・・。

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もうひとつ。
キャベツ・白菜・サニーレタスの苗もこんな感じで、徒長しまくっています(涙)
徒長というのもいまいち分かってなかった。

なるほど。
日照不足や水分過多や肥料過多が原因ね。
全て当てはまってるわ。
あと、以外だったのが刺激不足。
刺激があった方が苗は太く低くしっかりと生長するのだそう。
優しく扱ってばかりではダメなのですね。

この苗はダメだとして、苗を買うか、それとも今から直播を試みるか、考え中・・・。

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作業としてはこの日のうちに畝作りから種播き植え付けまでやりたいのだけれども、とりあえずは耕耘前に石拾い。
1杯目。

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2杯目は8分目まで。

8リットルのバケツですが、なんだかんだで秋だけでも10杯分の石を拾いました。
荒地だった場所を畑にするのは土壌改良から石拾いから、全て大変です。

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で、耕耘。
うーん。
大変。
耕耘機の歯に粘土が絡まる。

やはりバーク堆肥と牛糞を漉きこんですぐではまだまだ土壌改良までは程遠いようです。
自家製の堆肥を作る必要がありますね。

畑の水はけによるのでしょうが、通常は雨上がりのあとはどれくらいの時間を置いてから耕すべきなのでしょうか?

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耕耘直後の土のアップ。
遠目では問題無さそうに見えますが、実際にはダマダマの粘土の塊です。

これで畝を作るのか・・・。

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まずは畑のアウトラインに紐を張ることにします。
今回は奥行き5mの横幅6.2メートルの畑を作ることにしました。
畝幅は70センチで、畝間は40センチです。

ここで張ったのは奥と手前の端を表す紐。
午前中の作業はここまでにします。



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初めての畝作り・ニンニクの植え付け(2016年9月25日) - 2016.09.27 Tue

一昨日の作業の続きです。
午後からは畝作りの続きを行いました。

タイトルのとおり始めての畝作りです。
いや、もちろん今までも6年間家庭菜園をやって来たわけですから、畝作りらしきこともやってきたのですが、家庭菜園のことを色々と学ぶを今までの自分のはとても畝とは呼べないような、適当な代物であったことが分かりました。

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今年の5月に作った菜園。
畝って呼んでいいですか?笑

そんなわけで今回はちゃんと畝立てをします。

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前後に続いて、左右のアウトラインとなる紐を張ります。

これが結構大変。
建築で使うような「大矩」も持っていないから、目測で直角を出す。
何度かやり直していたら写真のように精度の良い長方形が作れました。
たぶん数センチくらいしか誤差は無いと思います
畑ならこの精度でも十分でしょう。

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続いて、畝幅の紐を張り。

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それに沿って畝を立てます。
う・・・。
辛い。

粘土質だから綺麗に畝立てでできない。
ボコボコ。

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写真じゃそれなりに見えますけれどね。

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2本目。

2本作ってわかったのは、粘土質だから鍬では畝立てしづらいこと。
鍬だと固まり状の粘土がボコボコ掘れてしまって、それが畝の上にたまっていくだけです。
ボコボコに粘土が転がった畝と、ボコボコに掘られた畦。

結局は角スコで畝作りをすることにしました。
角スコの方が綺麗に楽に作れます。
こんなことをしているから、いつまで経っても鍬の使い方が上手く成りません。

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とりあえず5本の畝が完成。

本当はあと1本左側にも立てるのですが、それは玉ねぎ用で、定植はまだまだ先なので、今回は時間の都合で保留にします。
何せ秋分を過ぎているので、あまり遅い時間まで作業は出来ません。

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畝が出来たので植え付けに入ります。
まずはニンニク。

奮発してブランドニンニクを買いました。
500グラムで1850円!!
青森産のホワイト六片です。

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7房!!

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分けてみると42片ありました。
1房あたり6片。
さすがホワイト六片!!

ニンニクは植える大きさと実る大きさが比例するらしいので、小さな粒はあまり期待できないらしいのですが、今回は実験のために全てを植えます。

明らかに小さいものは2つしかなく、残りは普通に充実した粒のようでした。

ホワイト六片というのは食べたことがないのですが、粒の大きさと形状を見ただけでも、如何にも料理に使いやすそうです。
楽しみです。

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というわけで日没ギリギリまでやってニンニクの植え付けまで完了。

植え付けの時期はこれでよかったのかな・・・。
後日ネットで調べたら「10月10日がベスト」というような調査報告(論文?)が載っていました。

まあ、何事も実験ですね。
1850円という大金がかかった実験ですが(笑)



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明日のSBCラジオに出演します - 2016.09.28 Wed

急遽ですが、明日のSBCラジオに出演することになりました。

先週の木曜日に取材申し込みの電話がありまして、今日取材を受けまして。
「放送はいつですか?」
と聞いたところ・・・。
「えーと、ちょっと待って下さいね(スケジュール表をぱらぱらとめくる)」
「えーと」
「えーと」
「明日です(本人もビックリしてる)」

というわけで、明日のオンエアとなりました(汗)

SBCラジオ2
2年前にも出演しました「伊那谷めぐりあい」という番組です。

テーマは「古民家再生と古民家暮らし」についてみたいな感じです。

皆さん、よろしければご視聴下さい。



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早朝の畑作り(2016年9月27日) - 2016.09.29 Thu

9月27日についてです。

本当にひどい天気。
ひどい週間予報。
秋の長雨で、しかも人が作業できる週末ばかり狙ってまとまった雨。
畑は予定より大分遅れて、それでもなかなか進まない。
仕方なく出勤前に作業することにしました。

5時45分に目覚まし時計をセットして就寝。
6時から1時間だけ作業しよう。

と思ったのですが、目覚めたのはまさかの4時30分。
ここからまた寝たら起きられる自信ないな・・・。
というわけで、強行することにしました。
まずはフルグラを食べて、腹ごしらえをしてから(笑)

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5時ちょうどに畑に出る。
ご覧のとおりまだ真っ暗ですよ。
投光機をつけようかとも思うけれども、じきに明るくもなるのでヘッドランプで作業開始。

案の定すぐに明るくなります。
朝の明るさの変化というのは目を見張るものがあり、5時15分頃にはヘッドランプ無しでも作業できるくらいの明るさになりました。

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5時55分でこの明るさ。

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6時10分の時点でとりあえず1畝完成。
奥のマルチが大根と聖護院。
真ん中のマルチがチンゲンサイ。
手前が小松菜です。
時間がかかるなあ・・・。

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さらに7時ギリギリまで作業してもう1畝。
こちらの畝は奥がニンジン。
手前のマルチがサニーレタスと春菊です。
ニンジンは遅すぎな気がします。
サニーレタスはポットで苗を栽培中ですが、長雨で徒長しまくったので直播きに切り替えました。

4時半起きで2時間も作業したのに、結局できてのは2畝のマルチングと種播きだけ。
時間かかり過ぎ!!

時間かかり過ぎなのはたぶん土質のせいだと思います。
バーク堆肥と牛糞をすき込んだだけではすぐに改善されない粘土質。
おまけに雨で粘り気増。

マルチって、敷いた後に土を寄せて固定しますよね。
当然ながらそのときに寄せるのは畝ではなくて、畦の土です。
その畦の土は耕したばっかりなのに、既に踏み固まって完全な粘土状態。
その粘土を移植ゴテでこそげ取って、ぺたぺたと貼り付けていく作業。
ちっとも捗らないし、楽しくありません。

一刻も早くこの粘土質だけは改善しないと、大変だし、時間もかかるし、ストレスだし、野菜にも良くないよなあ。
最近植えた1850円の高級ニンニク種なんか特に、土質のせいで栽培に失敗したら切ないだけです。

土質の改善を本気で考え始めた出来事でした。



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プロフィール

野人

Author:野人
こんにちは。
野人っていいます。
前職はラーメン屋台を経営していました。

伊那谷にて2012年暮れに築150年の古民家を購入し、3年4ヶ月かけて最低限の面積を再生して、2016年3月末に移住しました。
全ての再生は10年計画なので、まだまだ続きます。

もちろんプロの方々にもお世話になりますが、お金があまり無いので、なるべく低予算と自力での再生を頑張っています。

ブログの記事数は膨大なので、手っ取り早く内容を知りたいという方はこちらのスライドショーをご覧ください。
ブログの内容を25分に凝縮しました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpFnv9gLmJM

自分が古民家再生をする上で、他の人のブログを参考にしたり、あるいはHPから知識を得たり、ネット社会には本当にお世話になっています。
なので、自分自身も再生の過程を発信することで、少しでもネット社会から与えてもらったものに対して恩返しできればと思っています。

皆様からいただけるコメントに励まされ、またブログを通じて広がってゆく人の輪がとても楽しみです。

当ブログはリンクフリーですので、ご自由にお使いください♪

ご用件のある方は
zenhankai@yahoo.co.jp
あるいは
090-1707-2071
までどうぞ。

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