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2016-08

開墾2016(2016年5月15日・16日) - 2016.08.02 Tue

昨日の記事の続きです。
午後4時からと、非常に遅い時間からですが廃材が片付いたので、開墾と畑作りをします。

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開墾作業は嫁さんが手伝ってくれました。
嫁さんは海育ちの僕と違ってネイティブ長野県民。
鍬と鎌で育った女性です。

言ってみればヨーロッパ騎兵とモンゴル騎兵くらい違う。
軍事訓練として馬に乗ったヨーロッパ騎兵に対し、モンゴル人は物心付く前から馬に乗り、人馬一体となり、騎乗しながらの両手放しでの騎射ができる。
物凄いペースで版図を拡大するモンゴル軍に対して、ポーランド・ドイツ連合軍は恐れおののくばかりであった(1241年・ワールシュタットの戦い)
たとえ話はよくわかんないけど、それくらい農耕が血肉に染みている(たぶん)。
物心付く前から鍬と鎌を玩具として育った(きっと)。

そんなわけで開墾は嫁さん主導。
僕は従うばかり。

そしたら出てくる出てくる。
石・木片・古釘・根っこ・そして炭・炭・炭!!
やっぱり木炭は分解されないのだろうか・・・。

肥料はコンポストのもののみを使うのが僕流の家庭菜園なんだけれど、今回はそんなものはまだないので、仕方なく鶏糞を2袋混ぜ込みました。
普通は苗を移植する直前に肥料を入れるなんて言語道断ですよ!!

あと、やってみて分かったのが、ここの土は滅茶苦茶粘土質。
硬いです。
耕しても、人が踏めばすぐに元の固い塊に戻ります。

本当なら土を交換したり、あるいは大量の牛糞を混ぜ込んだりして土壌改良をするところだけれども、家庭菜園にお金を掛けたくないので地道に気長に土壌改良していきます。
大丈夫。
旧宅の庭もこれと同じくらいの粘土質だったけれども、6年かかって、コンポストの肥料だけでフカフカの良い土になりましたから。
根気と継続でどうにかなります。

おお。
もっとたくさん書くはずが、こんな時間(午前1時過ぎ)なのでこれくらいにします。
神島合宿が近づくと夜更かし気味になります(汗)

あ、そうそう。
古民家野郎さんの今日の記事で僕のことが多々書かれていまして、彼のブログにはコメント欄がないのでここに書きます。
簡潔に書きます。
言い訳を書きます。

野人が一人作業の暇つぶしに電話してきた

正解!!

野人が漆をしつこく勧めてきた

あれ?
漆について僕が「人柱になって」みたいな話がずっと前にありませんでしたっけ?
そのレポをしただけなのになあ・・・。

古民家野郎さんのブログ「家屋伝承」は、本ブログの姉妹サイトです(と、僕は勝手に思っています)。
是非ご訪問下さい!!
(今回は了解を取っていないので、リンクを張りませんが・・・)



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畑が完成(2016年5月15日・16日) - 2016.08.02 Tue

畑について続きです。

あ、その前に同じタイミングの違うことを。

薪ストーブユーザーのみなさんは、薪棚に積めない様な短い薪や歪な薪はどうしていますか?
僕は今のところは庭にパレットでも置いて、その周りをワイヤーメッシュで囲って、必要に応じて杭か何かで補強する方法を考えています。
ワイヤーメッシュって、1メートル×2メートルで400円くらいなので、この方法で1畳分(高さは1メートル)の端薪置き場を作るのがいいかなと思っています。
1200円くらいで出来そうです。
屋根は必要があればトタンを被せて、ってくらいで。

ただ、今のところの問題としては手元にパレットがないのと、パレットを運ぶ手段も無いこと。
今年に関してはパレット無しでどうにかしなければなりません。

160516-065908_R.jpg
そこで考えたのが、こちらのガラ袋作戦。
10枚組で298円という、大きなガラ袋を使います。
これに詰め込んで、積み上げるのが当面はもっとも安上がりかつ有効な手段かなと。

160516-065930_R.jpg
続いてもうひとつ。
庭にあったブルーベリーの木。
両方とも次女と長男の出生記念に村から貰ったものです。

が、両方とも生育が今ひとつ。
というのも、僕の手入れが悪いんですけれどね。
移植したのはいいけれども、古民家再生で忙しいのを理由にほとんど放置。
雑草に埋もれて、負けていました。

今年からは心を入れ替えてちゃんと整備するのですが、もうひとつ、ブルーベリーというのは酸性の土を好むのですね。
日本の土なんて放っておいても酸性になるのですが、作為的に酸性にした方がなお良さそうです。

というわけで画像のように、ピートモスというものを敷きました。
なんでも苔を乾燥したもので、土を酸性化するらしいのです。


さて、本題の畑作り。
実は15日は途中までしか出来ずに日暮れを迎えてしまったので、翌朝に早く起きて続きを作りました。

160516-065137_R.jpg
で、出来たのはこちらの畑。

畑2016
意味が分からないと思うので、模式図を示すとこんな感じ。
赤がトマト、緑がキュウリ、薄緑がピーマン、ピンクがスイカ、オレンジがかぼちゃ、紫がナスです。
方角的には上が南方向。
矢印はそれぞれにスイカとかぼちゃの蔓を伸ばす方法で、あと、トマトの畝とキュウリ・ピーマンの畝はペアで合掌上の支柱を立てました。

あと、自分の備忘も含めて、各品種の説明をします。
説明は店で飾ってあったポップそのままを書きます。
どの品種がうちの畑に合うか、そういうのを見極めていきたいです。

桃太郎→甘くておいしい!元祖「甘熟」トマト!
サンロード→高品質完熟向き大玉品種
ホーム桃太郎→家庭菜園で作りやすい。着果しやすく露地も良い。大玉トマト。
千果(ミニトマト)→人気!!甘くて美味しい!
イエローアイコ(ミニトマト)→甘味たっぷり!栽培しやすい!
なるなるきゅうり→節成りでウドンコ病に強い。食味も良好です。
フリーダム→歯切れ良く、味も良い。生でバリバリ美味しい!うどんこ、べと病にも強い!
北進→初期からどんどん成る。暑さにも強い!
夏すずみ→うどんこ・べと病に強い。家庭菜園に最適のキュウリ!
京みどり→濃緑で色ツヤ抜群!夏バテ知らずの中型種!
縞王→シャリシャリの食感で秀品率が高い大玉スイカです。
栗えびす→ホクホクかぼちゃ。粉質で美しい。1.3~1.5kgの大きさ。
国陽→色ツヤがよく初期収量が多い!
千両二号→家庭菜園でも作りやすい。ナスの代表です。
皮がやわらかく多汁。浅漬けが美味しい!

以上です。
それぞれの品種が現在どんな感じかは、明日の記事でお知らせします(たぶん)。



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停電 - 2016.08.03 Wed

昨日の予告どおり、今日は家庭菜園の近況を報告する予定だったのですが、変更します。
3日連続の夕立で家庭菜園の様子を報告できないのと、他にネタが出来てしまったためです。

実は今日、停電しました。
夕方6時過ぎに帰宅すると、玄関の電灯が点かない。
うーむ。
停電。
ご近所も停電。

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保育園にお迎えに行っている家族がまもなく帰ってくる頃だったので、とりあえずロウソクをいくつか点けたり、停電でも過ごせるような準備をする。

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いやあ。
久々だなあ。
キャンドルナイトも長男が生まれてからは実行出来ていないから、本当に久々の感覚です。
で、家族も帰宅。

夕食も作らんとなあ。
幸いなことに作り置きのカレーが冷蔵庫に残っている。
子どもはオムライスを作ってあげよう。
じゃあ、ご飯を炊くか。

といって、炊飯器を開けて、コメを研いで、スイッチを押してから気づくほどの間抜けではない(そういう人もいますよねw)。
当然ながら炊飯器を使えるわけがない。
単なる停電なので、水道とガスは生きている。
鍋で炊けば良いだけの話。

しかし、鍋での炊き方は、っと。
と検索しようとしてパソコンのスイッチを入れるほどの間抜けでもない(今の人だったらスマホで調べちゃいますね)。
鍋での炊飯くらい、全半会の合宿で17年に渡って訓練してきている。

ふはは。
電気が無くても今日の夕食くらいは楽に作ってみせるぞ。
作ってこます!!
今頃慌てふためいてコンビニに夕食を求める現代人の姿が目に浮かぶようだ!!(←畜生)
「わー。お父さんすごーい。停電なのに炊き立てのピカピカのご飯が食べられるなんて」という、家族の尊敬の眼差しが目に浮かぶ!(←哀れ、浅はか)

さて、それではコメを研いで、水を計ってと。
鍋をガスコンロに載せて。

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スイッチを・・・。
・・・。
ん?

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出たー!!
炊飯機能!!
17年間培ってきた炊飯経験の出番なし!!


17年間の野外経験とその能力が、現代文明にあっさりと破れた瞬間でした。

炊飯機能?
ええ。
もちろん、使いましたよ。
だって、機能があるのに意地を張って使わないってのも、余計にかっこ悪いじゃないですか。
(使ったことない機能だから、試してみたいというのもあったし)

炊飯機能で炊いたご飯。
ピカピカのツヤツヤで美味しかったですよ。
家族には今のところ内緒ですが(汗)

さて、ろうそくの明かりで夕食を食べ、まだ復旧しない。
こんな長い停電は小学生のとき以来かな。

あ、そうそう、僕を含めて家族全員たいして不便しなかったです。
ヘッドランプがあるから、家事用の光源は十分だし。
普段からラジオ生活なので、現場用の電池式ラジオをかければいいだけ。
アウトドア生活、現場生活に慣れていると、こういうときに便利です。

160803-201037_R.jpg
外に出るとすぐ近くの電柱で復旧作業が行われていました。
本当に局所的な停電だったようです。
雨の中作業をしてくれる方々に感謝。

今日思ったこと。

停電って、どんどん減っている気がする。
もちろん電力会社さんの努力の賜物で。
お陰で便利だし、停電による不便は滅多になくなった。

ただ、防災という観点で言えば、年に1度くらいはこれくらいの停電があった方がいい気がする。
すると、自ずと防災意識が高まる。
今回の場合僕は、電気が使えないこと自体による不便はそこまでなかったけれども、逆に水道とガスが使えることの有りがたさを感じた。
自身とかだったら、水道もガスも止まりうる。
ガスが止まっても、ロケットストーブと有り余るほど備蓄してある薪(板材・端材・廃材)で燃料もどうにかなる。
けど、水の備蓄はもっと必要だな。
庭には再生時に作ったコンポストトイレが残っているから、トイレは大丈夫。

田舎はそもそも都市に比べたら多少の防災能力はある。
コメの栽培をしている家、家庭菜園をしている家は、とりあえず備蓄しているものも多い。
それが、古民家のように大きな庭があればなおさら。
ライフラインが止まっても多少踏ん張れる余地はある。

もうひとつ、ともあれ主食だよなあ。
我が家のようにコメを作っていない家は、主食については備蓄が必要。
ただ、これもなあ。
レトルトご飯やインスタントラーメンを備蓄するのはやっぱり抵抗がある。
両方とも嵩張るし、あと、賞味期限があるから、大量に備蓄した場合は、それらの賞味期限が来る前に大量に消費して、入れ替えなければならない。
なんか、好きとか、災害時でやむ得ずならいいんだけど、日常の中で備蓄食料の入れ替えのために、好きでもないレトルトご飯やインスタントラーメンを消費するのは楽しい話ではない。
レトルトご飯やインスタントラーメンって案外賞味期限が短いし、賞味期限が長い防災用品のものはすごく高い。

となると、可能な条件が揃っている自分としては、案外生米が一番現実的で無理のないやり方かもなあ。
10kg一袋を常にストック用として確保をして、もう一袋買ってくる度に交替して食べていくとか。
この方法だと、精米したてのお米が食べられなくなるけれども、一番現実的かもしれない。

あとは、水の問題があるけれども、パスタも同じ方法で5kgくらいとか。

防災ってのは重要で難しい問題だけれども、やはり日常生活で我慢したり、負担になったり、お金がかかりすぎたりというのだと、なかなか続かないと思うのですよ。
楽しく、無理なく、食べ物をローテーションできたらいいなと思います。

最後に、備忘。

(今の生活で出来ていること)
・調理用熱源(ロケットストーブ)
・トイレ
・暖房(薪ストーブ)
・ヘッドランプなどのアウトドア用品一式

(これから先に整えたいこと)
・ウッドボイラー → 給湯
・太陽熱温水器 → 給湯
・太陽光発電と蓄電器 → 電気
・井戸 → 水
・田んぼ → 主食
・果樹園
・家畜 → (非常用食料?)

うーん。
フィールドは広いので、その気になればかなりの要塞化が出来そうです(笑)



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今シーズン最初の草刈り(2016年5月20日) - 2016.08.04 Thu

5月20日についてです。
この日は今シーズン最初の草刈りをしました。

草刈りなんて雑草がもっと生え始めのときにやった方がいいのだろうけれど、なかなか時間が無く。
というか、休日作業のまとまった時間のあるときはどうしても薪割りを優先してしまうのです。
薪割りは時間を要する、本腰を入れなければならない作業ですからね。

そんなわけで、草刈りのようないつでも出来そうな作業はどうしても後回しになってしまうのです。
この日は帰宅した6時前から、日暮れまで作業できました。

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ビフォー。

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アフター。
前年に買った例の電動刈り払い機を使いました。

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さて、それで刈ったあとの草はレーキでかき集めて、一輪車で運んで、草捨て場に捨てます。
一輪車で6杯。
結構な量です。

このあと少し考えたのだけれども、刈り払っても、その雑草を除去してしまっては、結局は日当たりが良くなってしまって、再び生えてくるのではないだろうか。
見た目のすっきり感は減るけれども、刈った草を放置してマルチ代わりにすれば草も生えてきにくい?
今度試してみよう。
この、草をかき集めて運ぶというのも大変なので、その手間が無くなればそれも嬉しいです。



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畑の近況 - 2016.08.05 Fri

少し番狂わせがありましたが、やっと畑の近況をアップできます。
昨日の朝撮影したものです。

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まずは全景から。
奥の伸び放題の生垣と混ざって、よく分かりません(汗)

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まずはかぼちゃ。
こちらは植え込みを乗り越えて生長してきた最先端。

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一方根元の方の葉は枯れ始めている。
かぼちゃって枯れ始めている一方で、どんどん生長している。
不思議な奴。

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こちらが長男かぼちゃ。
いいサイズです。

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次男以下、四男まで。
ちょっと着果させすぎた。

いや、普通なら4個くらいは許容範囲なんだけど、今回は剪定のタイミングも方法も誤ったので、次男以下の生育が悪い。
この教訓は来シーズンに活かそう。

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続いて、初挑戦のスイカ。

160804-071057_R.jpg
こちらは一個しか着果しなかった。
本当はたくさん着果したんだけど、どれもすぐに腐ってしまって、残ったのは一つだけ。
受粉しなかったから?
こちらも剪定を誤ったので、1つで十分。
形は悪いけれども、楽しみです。

ちなみに、スイカはお隣さんの畑からたくさん貰っています(笑)

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こちらはジャガイモ。
奥に植えたはずのサツマイモはたぶん全滅しました。
最初から根付かなかったんです。
あれあれ?
サツマイモといえば丈夫な作物の代表みたいなものなのに。

たぶん、粘土質だったからダメなんだろうな。
サツマイモはもっと砂質の、水はけの良い土地を好むはずです。

どこまで土壌改良できるかだけれども、現状の粘土質の畑では根菜類は難しいかも。

で、ジャガイモ。
こちらも全滅したかと思って諦めていたのですが、途中から旺盛に繁茂してきて、手に負えなく成りました(笑)
放置です。

イモ類って掘ってみるまで様子が分からないし、旺盛に繁茂していても、蔓ボケして芋自体はさっぱりだったり。
他の作物と違う難しさがあります。

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続いてトマト。
トマトの栽培は7年目だけれど、相変わらず剪定はへたくそ。
多忙でうっかりしていると、とんでもないことになってしまう。
特にミニトマトは脇芽の生長が旺盛なので、最初の伸ばすべき脇芽以外はちゃんと摘んでおかないと、脇芽だらけになってしまう。
生長しまくった脇芽をあとから切るのは、トマトにとっても生長エネルギーの無駄だろうな。
来年は気をつけます。

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あとはナスとピーマン。
ナスに剪定が必要なのは今年知りました。
来年は剪定してみます。

キュウリもナスも、着果してからの生育が早い。
育てる側としては欲張って「もう少し生長してから」と、収穫を足踏みすることがあるけれども、これが良くないらしい。
株自体の生命力を保つためには、むしろ早めの収穫の方が良いらしい。
来年から気をつけます。

あと、キュウリとトマトを合掌の支柱でペアにしたのも良くなかったかな。
どうしてもキュウリの葉は大きいから、日当たりを妨げてしまいます。
来年は畑自体を広げて、今回のような密集は避けたいです。

概ねについて言えば、今回のように開拓→開墾→即肥料入れ→即苗移植という滅茶苦茶な日程で、しかも元肥が鶏糞だけだった割りには、家庭菜園は一応成功中です。
毎日美味しい夏野菜が食べられています。

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トマトのサンロード。
収穫まではもう一日。

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同じくトマトの桃太郎。

トマトはどの品種もよく育っています。
キュウリはなるなるきゅうり。
ナスは千両二号。
あたりが、今年は相性がいいかな。
来年への備忘として。

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で、3歳の次女と二人で収穫した成果がこちら。
夕立続きで3日間収穫できなかったので、多めです。
キュウリは大きく成りすぎました。

採れたての野菜って、それだけで幸せな気分になれますね!!
次女も毎日の収穫を楽しみにしてくれています。

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あ、そうそう。
iwanamiさんにアドバイスいただいたことですが、ちょっと前からブルーベリーにはおが屑をマルチ代わりに敷いています。
来年からはこのおが屑マルチももっと使いたいですね。

マルチも奥が深いですね。
黒マルチが一番一般的ですが、地温をあげてしまうので、病気の原因となったり。
それ以外だと透明マルチと、銀マルチ?
トマトなどのなるべく少ない水分で育てるべき野菜は、やはりビニール系のマルチを敷いた方が良さそうです。

一方、キュウリなどの水が多い方が良い作物の場合は、おが屑マルチで雨は吸収しつつ、地表の乾燥を防ぐようにした方が良いのかな?

家庭菜園は奥が深く、面白いです。



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敷地の草刈2回目(2016年5月25日) - 2016.08.06 Sat

5月25日についてです。
この日は午後から敷地の草刈り。
敷地は広いし、草も多いしで、なかなか一度に全てを刈ることは出来ない。
体力的には本気を出して半日くらいやれば出来るんだけど、刈り払い機も使い続けていると手に振動が残ってよくないですから。
というわけで、こまめにやっていきます。

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玄関を出てすぐ左側。

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さらに奥の薪割り場あたり。
まあ、酷い草です。

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とりあえず、以前にも触れました、裏口の行動を刈り払います。
すると突き当たりに見えますが、トゲだらけの低木に阻まれました。

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このようにトゲだらけ。
軍手では歯が立たず、革手を持ってこなければ触れません。

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見てみると、左右の植え込みに、明らかに植え込みとは異なる木が生え始めていました。

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これも。
蔓性の木です。

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切ってみると、年輪らしきものが見当たらない。
1年でこんなに生長したの??

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色々と作業していて気付いたのが、敷地内にこのような木陰となっている場所があるということ。

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ここも。
木のトンネルみたいになっていて、日当たりは悪そうです。
ここって、キノコの栽培に使えるかな・・・?

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この複雑に絡み合ったトゲだらけの低木を始末するのは大変でした。

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植え込みから発生して伸びまくっている木が、このようにお隣の畑に迷惑をかけています。

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全部は無理ですが、伐採していきました。
蔓性の木同士が絡み合っているので、伐採してから引っ張り出す方が苦労します。

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このように、家の裏方も刈り払いました。

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あと、ついでにやっておきたかったのが、スズメパチのトラップ。
去年はトラップを6箇所仕掛けて、3匹くらいのハチを捕まえたつもりでした。
が、このように古いトラップを水洗いしてみると、結構な数のハチが入っていることが分かりました。
3匹どころが、案外埋もれていて10匹くらい捕まえていたようです。
見えなかっただけで。

このトラップは基本的に女王蜂を捕まえることが目的です。
成果として、一応去年はスズメバチの巣は一つもできませんでした。

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トラップを水洗いするも、そこにたまっている死骸の塊はなかなか除去できず、そのままにしました。
再び水と酢と焼酎と砂糖とレーズンを入れて、トラップを作りました。
分量は適当です。

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裏の行動もこのように、歩ける程度にはなりました。

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6時半頃。
嫁さんと子ども達が帰宅。
子供達にとっては庭は遊び場です。
だからこそ、雑草くらいは刈って、安全にしてあげたいものです。

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畑の周辺も綺麗にして終了。
再生はちっとも進まず、今の生活の維持に時間がかかります。
そんなものですよ。



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旧宅を閉鎖(2016年5月25日) - 2016.08.07 Sun

5月25日夜の作業です。

引越しから2ヶ月が経ちましたが、旧宅の片付けは相変わらず残ったまま。
少し懸案事項もありましてね。

実はこの旧宅、平成30年に取り壊されるという通知が来ていました。
まあ、それ自体は我が家の引越しあとだから問題ないのですが。
で、この家をどこまで直すのかという話です。

一応、所有者である県の言い分としては「取り壊すその日までは人が住む可能性があるので、黴だらけの壁紙を張り替えて欲しい」ということなのですが、どうも腑に落ちない。
元々、「我が家が入居しなければ取り壊す予定だった」というくらい古くぼろい家ですから、次の入居者が現れる可能性はかなり低い。
壁紙を直したところで、そのまま誰も住まずに取り壊しを迎える可能性大。
しかも、可能な限りの湿気対策を行った挙句で、発生してしまった黴。
入居者の過失だから直せというような論法は、いまいち腑に落ちない。

で、クロス屋さんにも見積もって貰ったのですが、結局は県のほうで、壁紙は張り替えなくて大丈夫、その代わりに障子を張り替えて欲しい。
という話があり、障子ならば安いし自分でもできるからということで、しぶしぶその要求を呑んだ訳です。

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えーと。
そういうわけで夜に来まして、一人で黙々と障子の張替え。
取り壊す予定のところと思うと、なかなかやる気も出ませんね。

さて、これで片付けも終わったし、障子も張り替えた。
あとは外に出て鍵を閉め、その鍵を郵便受けから投入するだけ。

・・・。
寂しい・・・。
だって、鍵を投入してしまったら、二度とここには入れなくなるわけだもんな。
6年間暮らした家に。

退去前の最後に、撮影をすることにしました。

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まずは外観。

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長女の部屋。

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台所。

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居間。

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4畳半のお父さんの部屋(?)。

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玄関。

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トイレ。
入居してから水洗にリフォームされて、ここだけ場違いに新しいです。

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洗濯機置き場。

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お風呂。

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お風呂の床のスノコは腐っていて、穴が開いていました。

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浴槽。
子供達とたくさん遊んだなあ。

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台所の壁は黴だらけ。

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部屋も黴だらけ。

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造りつけの棚。
便利だったな。

さて、そんな写真です。
ブログ用というより、将来に子供達に見せてあげるつもり。
次女は年齢的に、うっすらと記憶は残るだろうな。

この家で独身の教員生活を始めて、半年後に結婚して、それから2人の子どもを新たに授かって。
そんな思い出いっぱいの家に鍵をかけ、僕は家族の待つ古民家に帰りました。



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結婚6周年 - 2016.08.08 Mon

神島合宿前のバタバタが続いておりまして、またもコメント欄が放置になっていてすみません。

今日でわが夫婦は結婚6周年を迎えました。
結婚記念日といえば我が家の場合は家族のミッションステートメントを更新するのが恒例。
今年も家族で話し合って、作り直しましたよ。
その成果がこちら。

ミッションステートメント2016

あ、ちなみに去年は残念ながら、長女の受験勉強で忙しいことを理由に更新できませんでした。
なので、丸2年ぶりの更新となったわけです。

内容はといえば、同じ家族なので毎年劇的に変わるわけではありませんが、それでも家族の状況が気持ちによって少しずつ変わっています。

もう達成できているから無くなる項目。
もう達成できているけれども、ずっと意識していきたいから残す項目。
新たに見つかった課題。
家族がつい不注意になってしまう部分。
そういう箇所の変更です。

地味ではありますが、こうやって年に一度くらいは家族のありようについて見直す時間というのは素敵だと思います。
家族の良い部分も悪い部分も鏡に映すようなものなので、大変でもありますけれどね。

あと、最後の部分に家族一人ひとりからのコメントを書くのが我が家流なのですが、そこに新しく次女のコメントも加わりました。
字の読み書きは出来ないので、「どんな家族になりたい?」と聞いたら、
「楽しい家族になりたい!」
という素敵な答えが返ってきました。

そんなわけで我が家はこれからの1年間、このミッションステートメントに見守られながら過ごしていこうと思います。



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紫蘇ジュースって知ってます?(2016年5月29日) - 2016.08.09 Tue

古民家生活を始めた僕にとってぜひともやっていきたいのが、食べ物の手作り。
今まででも三食手作りや、家庭菜園や味噌作りや甘酒作りや、結構やっていますけれどね。
せっかく古民家という広いフィールドを手に入れたのですから、もっともっと頑張っていきたいのです。

そこで一つやりたかったのが梅干作り。
ちょうど古民家に良い梅の木がありますから。
しかし、今年はニュースでも流れたとおり、全国的な梅の不作。
古民家の梅の木も数えるほどしか実りませんでした。
スーパーに行けば青梅くらい売っているんだけど、買ってまでなあ。

というわけで代わりに目をつけたのが、紫蘇ジュース。
(これも結局、赤紫蘇は買いますけれどねw)

ところでみなさん、紫蘇ジュースって知っていますか?
実は僕は長野県に移住してくるまで知りませんでした。
かといって長野県限定のものでもなく、全国的にメジャーらしいです。
何で20歳になるまで見たことが無かったんだろう・・・。

という、知らない人は知らない、知っている人は当たり前に知っている紫蘇ジュース。
手作りが好きな人は通る道だと思いますし、手近で作れる炭酸飲料としては優秀だと思います。
それに初めてチャレンジしてみました。

160529-145232_R.jpg
赤紫蘇を買ってきます。
300グラムで198円。
激安です!!

160529-150030_R.jpg
で、茎から葉っぱを一枚一枚とっていく。
この作業は来年からは子どもとやろう。

160529-150420_R.jpg
2リットルのお湯を沸騰させて、赤紫蘇を投入。
入れた途端に不思議と葉っぱの赤身が抜けて、緑色の葉っぱになっていきます。

160529-150720_R.jpg
こちらがこの段階での煮汁です。
くすんだ紫色をしています。
ここにクエン酸を入れると色が鮮やかになるのだそう。

好奇心がくすぐられるので、白いコップで実験してみることにしました。

160529-150746_R.jpg
クエン酸を投入。
ほうほう!
確かに一気に鮮やかな赤紫に変色しました。
おいしそうな色!!

160529-151550_R.jpg
煮汁本体にも同じようにクエン酸(計10グラム)を入れて変色させます。
あとは、レシピでいうと砂糖を500グラム~800グラム入れることになっています。
子どもにも飲ませるから、最小の500グラムで作ってみます。

で、このまま30分くらい弱火で煮詰めて完成。
程々熱い状態で、焼酎で消毒したペットボトルに詰めていき、冷めたら冷蔵庫で保管します。
飲むときは炭酸水で4~5倍に薄めます。

初めて作った紫蘇ジュースは美味しかったです。
子ども達も気に入ってくれました。
冷蔵庫に入れた状態なら、原液で2ヶ月くらいはもちそうです。

ブログ読者さんでまだ知らない方がいらっしゃいましたら、来シーズンにでもお試しください☆


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薪が3列目まで完了(2016年5月29日) - 2016.08.10 Wed

5月29日の作業についてです。
昨日の記事で書いた紫蘇ジュースの合間にこんな作業をしていました。

160529-092641_R.jpg
朝から作業開始です。
久々に長女が(嫌々?)手伝ってくれました(笑)

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畑に置いてあった廃材が片付いたので、続いてはこちらもやりたいし。

160529-163524_R.jpg
こちらもやりたいところ。

実際には他に優先する箇所が出てしまったので、これらはまだ手付かずですがね(汗)

160529-164329_R.jpg

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とりあえず、ここまでで薪を3列まで完成できました。
まだ時間があるので、もう少し作業します。

160529-164420_R.jpg
こちらのガラ袋にはいった端材の山。
ここもきれいにして、ちゃんと置けるようにしていきます。

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以前にもちらと書きましたが、ダンボールに端材を入れるという作戦は大失敗でした。
やはり、屋外だと湿気を吸ってダンボールが柔らかくなり、中の端材に負けて形が崩れていきます。

160529-164732_R.jpg
ガラ袋をどかすとこんな感じ。
こちらの邪魔なものをどかしていきます。

160529-164736_R.jpg
ガラ袋はこの時点でこのボリュウム。
端材とはいえ結構なボリュウムであり、燃料としてもバカにできません。

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綺麗に片付けて。

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綺麗に積みなおします。

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途中から3歳の次女が端材を拾うのを手伝ってくれました。
こちらは喜んで手伝ってくれる人。
こういう風に出来ることからたくさんお手伝いしてくれる子育てをしていきたいな。
子どもの成長に合わせた家事労働がしっかりとあれば、習い事など不要なはずです(自論)。

160529-180440_R.jpg
ガラ袋の端材はとりあえずこのボリュウム。

160529-180438_R.jpg
これで、現時点での薪を置ける場所は飽和状態。
続いてはこちらか・・・。
こちらを片付けて薪置き場にすれば、最初の薪山よりも1.5倍くらいの薪が積めそうです。
しかしこの場所、ひとつ問題があるんです・・・。
そのため、ある決断をする必要が出てきました・・・。



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神島合宿出発!! - 2016.08.11 Thu

あ、準備終わったんで、これから寝ます。

明日から15日まで、恒例の神島合宿です。
17歳で始めた合宿が、33歳の今となっても続いていることは全くの想定外です。

さて、毎年のことながらワクワクと不安の両方。
天気は良さそう。
メンバーもなんだかんだで22名集まった。
あとは島に集結して、楽しい3泊4日を過ごすだけ。

まあでも、大変だな。
バカンスでありながら、苦行です。
ほとんど何も無い中で、楽しい生活を築くのですから。
暑さ、天候の急変、無限の砂地獄。
大変な要素は山のようにあります。

あ、そういえばなんだか古民家野郎さんのブログが面白いことになっていますが(笑)
僕が彼岸の火事というか、対岸の打ち上げ花火のように鑑賞するっきりですけれどね。
自分のことを第三者の目線から綴られるというのは、とても興味深いです。

あれこれ言いたいことはありますが、ここでは書きません。
ただ、一つだけいわせてください。

「うっせぇよ、馬鹿野郎共が。もう全員、窓無し4畳半にでも住みやがれ!!」

は、僕にとって下半期最高の啖呵です。
僕もこういう香ばしいことを言える人間に成りたいなあ。

それでは行ってきます。
コメント欄の放置は重ねてお詫びします。
無事に帰って来れましたら、遅れながらお返事申し上げます。



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久々に木舞を掻く前編(2016年6月4日) - 2016.08.11 Thu

神島合宿中のため予約投稿にてお送りします。

6月4日の作業についてです。
実は4日・5日と嫁さんが東京出張。
それはいいとして、その間にやった作業です。

160529-180438_R.jpg
話は戻りますが、5月29日の写真。
昨日の記事ですね。

薪山がいっぱいになったので、続いてはここを片付けて薪を置きたいところです。
ここは幅も2間(3.6m)くらいあるので、結構なボリュウムの薪が置けそうです。

160604-082242_R.jpg
ただ、そのときにネックになるのがこちら。
すぐ上の小壁が仮の板貼りのままなんですよね。

板貼りは仮なので、近いうちに木舞を掻いて土壁にしたい。
しかし、薪を置いてしまうと土壁は作れなくなってしまう。

・・・。
先に土壁を作るしかないんじゃない?

そうだよなあ。
周囲もまだ荒壁のままなんだから、荒壁まで塗るだけでいいんだし。
それだったら木舞を掻いて、荒壁を塗って、この2日間だけで出来そうな気がする(希望的観測)。

160604-084839_R.jpg
あとこちらも、ガラ袋の端薪を置いている上だけれども、ここもついでに塗ってしまおう。

ということで、この連休を急遽土壁作りに費やすことを決心しました。

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間渡し用の篠竹もまだストックがあります。

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木舞用の割り竹も、去年に素人大工さんに分けていただいたものが残っています。

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では、始めます。
板貼りのビスを抜いて。

160604-104126_R.jpg
間渡しを入れて、縦の木舞まで掻いていきます。
あとはこの繰り返しです。
作業について詳しくは再生工程(土壁作り)の過去記事をご覧ください。

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という風に繰り返して途中までは完了。

160604-144308_R.jpg
あとはこちらだけなのですが。
おっと、間渡し用の篠竹が足りなくなったぜよ。

10本で198円の安いものだ。
いつもの近所の某ホームセンターに買いに行こう。

この行動がちょっとしたアクシデント(?)に繋がるとは予測もしなかったでござる・・・。



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マニュアル対応(2016年6月4日) - 2016.08.12 Fri

神島合宿中のため予約投稿にてお送りします。

昨日の記事の続きです。

篠竹が足りない。
ほんの数本足りない。
そうだ某ホームセンターに買いに行こう!

というわけで、車で7分ほどのところにあるいつもの某ホームセンターに行く。
ここは篠竹が10本198円で売っている。
今までここで買った篠竹の数は400本を超えるのではなかろうか。
篠竹というのは案外売っていない店が多く、それが一番近所のホームセンターで売っているというのは結構な幸運だと思いますよ。

で、到着。
いつもの篠竹コーナーに行く。
ん?
なんか変。

今までは何十束と並んでいた篠竹が、1束しかない。
しかもその1束というのが、とんでもなく曲がっていたり、先細りしていたり、割れていたりという代物。
本数も1束10のはずなのに、8本しかない。
あるはずの値札も無い。

事情を園芸コーナーの店員さんに尋ねる。
対応してくれたのは60近いおじさん。

野「この篠竹を買いたいのですが、値札も無いし、8本しかないんですけれど・・・」
店「今日は担当がいないんだけど。あー。これは値札が無いから、もう取り扱いをやめちゃった商品だね」
野「買えますか?」
店「でも、値札が無いからねえ」
野「僕は前に何度もこれを買った事があるんですが、10本で198円でしたよ(証拠なし)」
店「でも、8本しかないでしょ」
野「僕は何度も買ってきたんで分かるんですが、これみんな曲がっていたりして、正規の商品から弾かれたものだと思いますよ」
店「そんなことないですよ。商品の束から弾いたりなんかしません」

(えー。でもちょっと五月蝿い客だと、買った束の中から「これとこれはダメだから交換して」みたいな人もいると思うけどな)

野「とにかく、僕はこの篠竹が必要なんです。売ってもらえますか?」
店「値札も無いものは売れません」

(出たよ。マニュアル主義・・・)

野「売れないんだったら、タダでください」
店「そんなこと出来るわけないでしょ。これは店で処分するものです(嘲笑)

え?
今、嘲笑した??

こっちだって物乞いじゃないんだよ!!
お金出して買いたいんだよ!!
値札が無いから売れなくて、(処分代を払って)捨てるんだったら、タダで貰いますよって、それだけの話なんだよ!!

物乞いを見るような目で嘲笑されて、かなーり嫌な気分に・・・。

とにかく、僕にはこの篠竹が必要。
安いか高いかはともかくとして、ここ以外で売っているのを見たことがないから。

あんまり僕がしつこく食い下がるもので、おじさんも根負けして店長に相談してくれることに成りました。
電話で。

店「もしもし?店長?かくがくしかじかで・・・。ちょっと来てくれませんか?え、来れない?じゃあ電話でいいです」

店長、来ません。
そりゃこんな面倒で、金にならない客の相手をしたくないですよね・・・。

店「バラで売っていいですか?え?あ、そう」

店「(僕に向かって)1本50円でいいそうです」

ちょっと待って!!
何で10本198円のものが、どれも売り物にならないような規格外品なのに、急に値上がりるんですか!?

店「じゃあ、1本10円で」

はいはい。
正規の値段よりも半額にしてくれてありがとうございます(怒)
これで規格外品だけど、気持ちよく買えます(怒)

あなたに嘲笑されたことは忘れないけどね。

そんなわけで余裕を見て5本購入。

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こちらが買った篠竹。
束ねてあるとまあまあ普通に見えますが。

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一本一本を見るととんでもなく曲がっていたり、規格外のものばかりです。

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しかもこのように割れだらけ。

8本の中から5本を厳選してもこれですからね・・・。

竹なんて初戦は自然物なので、規格外が混ざっていて当然です。
今まで買った中にも、規格外で使いづらいものや、虫食いだらけで使えないものも混ざっていました。
そんなことにいちいち文句は言いません。
この値段で「ちゃんと検品してから売ってくれ」とも言えないですから。
安いからには買う側にも「それなり」という覚悟はあります。

ただ、今回、僕が何度も「規格外で、弾かれたものの束だと思います」と言っても、嘲笑されるばかりで信じてもらえなかった。
「素人が適当なことを言っているわw」と思われたのだろうか。
なんだかなあ・・・。



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久々に木舞を掻く後編(2016年6月4日) - 2016.08.13 Sat

神島合宿中のため予約投稿にてお送りします。

昨日の記事の続きです。

某ホームセンターでの釈然としない対応はありましたが、気を取り直して作業続行です。

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最後のこちらに縦の木舞を入れていきます。

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これで縦の木舞まで完了。

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内側から。

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続いて、横の木舞を掻きました。

懐かしい!!
この光景!!
なんか、やっぱり木舞って綺麗だな。
漏れてくる光が何とも言えずいいです。

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こちらは時間切れで縦の木舞までで終了。

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内側から撮影。

今回は1年以上ぶりの木舞掻きの作業となりましたが、案外スムーズに出来ました。
間渡しだけも、木舞掻きも全く問題ありません。
たった1年ちょっとのブランクでは、人間というのは忘れないものなのかな。
それとも、結構な量をやって来たお蔭で、木舞掻きというのは自分の中で技能として定着しているのかな・・・。

体で覚えているものって、簡単には忘れません。
ちょっと違うかもしれないけれど、自転車だって何年ぶりでも問題なく乗れます。
そうやって、体で覚えた技能が一つ身につくというのはちょっと嬉しいことです。

木舞掻きなんて、滅多に使わない技能でしょうが(笑)

この日の作業はここまで。
子供達のために夕食を作ることにします。



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久々に荒壁土を捏ねる(2016年6月5日) - 2016.08.14 Sun

神島合宿中のため予約投稿にてお送りします。

6月5日の作業についてです。
嫁さんは東京出張中なので、午前中は子供達をつれてグリーンファームに行きました。

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少雨の降る中だったので、奥まで行かずに手前のコーナーのみ。

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ニワトリさんとアヒルさんを見て帰りました。

それからは昼食を食べて、雨が降ってきたので午後からの作業はしばらく見送り。
雨が止んでから作業を始めました。

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まずは木舞掻き。
これで縦横の木舞が完成。

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続いて、荒壁を塗る準備をします。
壁土プールの一画に保管してある荒壁土を1年ぶりに広げます。

荒壁に限らず左官作業の難しいところが、材料の目測が難しいこと。
今回の面積はこれだけの荒壁土で足りるのだろうか・・・。
少し心配だったので、保管してあった古土も混ぜて嵩増ししました。
強度的にもこちらの方が良いはずです。

160605-164933_R.jpg
で、藁スサを入れて、よく踏み込みます。
本当はもう少し事前にスサを入れて、馴染ませた方が良いのだろうけれど・・・。

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これで荒壁土が完成。

塗りに入っていきますが、今日の記事はここまで!



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第16回全半会離島合宿より帰還 - 2016.08.15 Mon

ただいま帰って参りました。
ブログ上でも多少の報告はしたいのですが、明日が仕事なので、今日はこれで寝ます。
おやすみなさい。




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第16回全半会離島合宿の報告 - 2016.08.17 Wed

昨日は流石に疲れていて9時前に寝てしまいました。
今日は神島合宿報告の記事です。
古民家再生には関係ありませんが、よろしくお付き合い下さい。

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8月12日。
合宿初日。
連絡船に乗っていよいよ神島に出発です。

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神島上陸後は20分以上の道程を峠を越えて、ベースキャンプを作る砂浜に向かいます。
みんなザックの中に夢(お酒・おつまみ・遊び道具)を詰め込みすぎているので、荷物が重いです。
苦行の道程を頑張って乗り越えます。

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今年の神島で見つけた素敵なもの。
野趣溢れるフェンダーポールがありました。
ナンバーがついていないのは神島ではデフォルトです。

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夕方には買出しをした食材をもって再び峠を越えます。
今年は10代の参加者が多くて、戦力になってくれました。

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砂浜ではベテランメンバー(17歳)がカマド作り。
この日はまず山のほうまで粘土を削りにいって、篩にかけ、練って整形して、干し固めます。

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今年の神島温泉。
カマド作りに専念するために、神島温泉は非常に簡素なものと成りました。

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1日目夕食作り。
波の音と古い洋楽のBGMと夕陽に照らされる中での夕食作りは癒しのひと時です。

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メンバーが作ってくれたシンボル。

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羽釜でご飯を炊きます。
大人数でのキャンプでは羽釜が一番!!

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初日の夕焼け。

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今年の火熾し班長はこの15歳の少年。
保育園から参加しているベテランメンバーです。

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さらにその兄。
3年前の14歳のときに火熾し班長は経験していますが、今年はカマド作りに専念します。

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夜は花火大会と宴会で就寝。

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2日目。
朝食後に監的哨コースを回って神島観光をします。

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監的哨からの眺めは曇天のためいまいち。
この直後から晴れたんだよなあ。

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町に出て休憩していると、副隊長の侍が10時の船で合流して来ました。

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日干しを終えたカマドに火を入れて焼き固めます。

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2日目昼食はタコライス。

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日陰がないのでタープの下が食事どころです。

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続々と合流してくるメンバー達。
総勢21名での合宿と成りましたが、2日目昼過ぎにほぼ全員となる20名が揃いました。

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一番人数が多い時間帯に集合写真。

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2日目夕食作り。
カレーを食べてからスイカ割りをして、神島サマーフェスタに出かけました。

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サマーフェスタから帰って再び宴会。
僕なんかは重いのが嫌だからお酒なんて500mlのパック梅酒一本(これでも飲み切れない)だけしか持って行かないけれども、みんな信じられないくらい大量のお酒とおつまみをもってきます。
人間の情熱ってすごいです。

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合宿3日目。
今度はメンバーが続々と帰ってきます。

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一方でこの日に唯一合流してきたのが、保育園からの親友のデビル伊藤。
全半会名誉副隊長のデビル伊藤と、現副隊長の侍のツーショットです。

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数少ない釣果であったメバルとカサゴとベラを焼いて食べます。

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3日目夕食のシーン。

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最終日、撤収の朝。
片付けもあらかた終わって、朝食を食べているところ。

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撤収後のベースキャンプ。

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帰りはゴミがありますが、それでも荷物は軽い軽い!!
人数もいるのでまったり運びます。
3泊4日の僕たちの夏休みが終わっていきます。

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我々本隊は伊良湖行きの船なので、後発の大阪組に見送ってもらう。
モンちゃん、また来年!!
隊長の僕でさえ、ほとんどのメンバーとは年に1回しか会いません。

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防波堤から走って見送ってくれる大阪組の少年達。

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連絡船の船長とも17年来の付き合いです。
また来年!!

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本部にて団体装備の収納も終えて、いよいよ解散。
みんなで握手をして、再会を誓います。
みんな、また来年な!!
今年も楽しい合宿をありがとう!!

というわけで、前夜祭まで含めると4泊5日。
参加者総勢21名(急遽欠席の2名を除く)の合宿は終わったのでした。
ちゃんちゃん。



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久々に荒壁を塗る(2016年6月5日) - 2016.08.19 Fri

神島合宿後の燃え尽き期間です。
何というか、神島合宿前の準備から本番、そして事後の燃え尽き期間まで含めると、1年のうちの一月以上をそこに費やしているような気がします。
自分にとって大好きな行事だから、決して無駄ではないけれども。
人生って効率では計れない部分が大きいから、難しいし面白いですね。

さて、今日の記事は6月5日の作業の続きです。
荒壁土を作り終えたところからです。

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まずはこちらから塗っていきます。

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にょっと。
うーん、久しぶり。
左官作業自体は今年の1月が最後だった気がするけれども、こういう荒壁塗りは丸1年ぶりです。
木舞にめり込ませる感覚は、他の左官作業には無い独特のものです。

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裏に回って、土の出具合を確認する。

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うん。
これくらいでしょう☆
1年ぶりですが、木舞掻きも、荒壁塗りも、技能としては衰えていないようです。

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その調子でどんどんと塗っていきます。

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裏側への飛び出し具合はこんな感じ。

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最後にまとめて裏撫でしていきます。

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裏撫でをすると、表側は若干膨らみますが、これくらいなら許容範囲内です。

嫁さんが出張から帰ってくる時間なので、夕食を作りながら待つことにします。



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久々の裏返し塗り前編(2016年6月6日) - 2016.08.20 Sat

6月6日の作業についてです。
昨日の記事の翌日であり、仕事が早く上がれたので、壁塗りをすることにしました。

この日にやるのは裏返し塗りです。
裏返し塗りをするタイミングはプロでも人それぞれ。
表塗りをして、裏撫でが終わったらそのまま「追っかけ」でやるという人もいるし、表塗りが半乾きの時にという人もいるし、表塗りが完全に乾いてからという人もいる。

僕は半乾き派。

なぜかというと、「追っかけ」でやると、裏返し塗りをしたときに表面が押し戻されてしまうことがあるため。
これは木舞の間隔や、土の柔らかさにもよるのでしょうが。

逆に完全乾燥後だと、表面と裏面の一体感がいまいちな気がする。
それに、水打ちも必要になると思うし。

というわけで、押し戻されずに、一体感がでる半乾きを僕は推すわけです。
この場合の半乾きというのは表面を塗ってから1~2日後のことです。

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1日経った表塗りはこのように適度に乾燥をはじめて、ひび割れ始めています。
僕的にはまさに裏返し塗りにぴったりなタイミングです。

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裏撫での方も適度に乾いています。

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では塗っていきます。
まずは左側の面から。

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一通り裏返し塗りをしましたら、そのまま追っかけで寒冷紗を仕込み、貫伏せまでやってしまいます。
貫伏せは裏返し塗りが終わった後の別工程という人もいますが、僕はこの方法でいいと思っています。
こちらの方が裏返し塗りと貫伏せとの一体感が出ます。

貫伏せを別工程でやる場合には、一体感と塗り厚の関係から、荒壁土に砂を混ぜ込むか、あるいは中塗り土で塗るか、そうしなければ剥離してくる危険性があります。

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という感じに時間いっぱいまで塗って3面まで完成。
貫伏せに時間がかかるのと、一人で脚立を昇り降りするのが大変で、ハカがいきません。

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遠景より。
裸電球に照らされる荒壁は、味があって好きです。



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久々の裏返し塗り後編(2016年6月11日) - 2016.08.21 Sun

6月11日の作業についてです。
まずは朝一でやったのが裏返し塗りの続き。

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この2面をやります。

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はい、お仕舞い。
ちゃんちゃん♪

って、内容無さ過ぎですが、キリがいいので。

左官って力も要るし、神経も使うけれども楽しいですよ。
たまにやる分にはですね(笑)



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初めての薪割り楔(2016年6月11日) - 2016.08.22 Mon

6月11日の作業の続きです。

荒壁塗りが終わってから再び薪割り。
これで例の箇所(今回塗った荒壁の直下の箇所)に薪を置けるようになったので、置いていきます。

っと、その前に、新兵器。
薪割をする人にとっては常識である、楔を初投入しました。

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試しに使ってみたのが、こちらの杉(たぶん)。
ご覧のとおり4発ほど斧を打ち込んだのですが、今のところビクともしていません。
10発くらい打ち込めば割れるかもしれませんけれどね。
こういう難敵のときに楔は活躍します。
本当はもっと節があったり、捻れていたり、又になっている場合の方が活躍しやすいですけれどね。

まあとりあえずは練習として。

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用意するものは、こちらの楔。
ネットで1個1490円だった安物です。
基本的な形状も機能も変わらないはずなのに、ブランド品は1万円以上もするのが楔の怖いところです。

違いの分からない素人はとりあえず安物で我慢。
性能に不満を持ってから初めて高級品を検討することにします。

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あとはずっと前に買ってある石頭。

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使い方ですが、まずは石頭で楔がグラグラしなくなるくらいまで打ち込みます。
割る丸太の径にもよるけれども、2本を同時に打ち込むのが基本です。
楽観的に考えて1本だけで打ち込むと、それがただ食われてお仕舞いということも起こります。
2本同時に使い、交互に打ち込むのがセオリーです。

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続いて大ハンマーの登場です。
こちらも我が家では古民家再生のためにずっと前に買ってあります。

楔をある程度まで打ち込んだら、片手で持つ石頭では力が足りなくなるので、大ハンマーを両手で持って打ち込みます。

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で、割れます。

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途中経過が無かったので、もう一本(汗)

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2本同時に打ち込み。

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どんどん入れます。

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割れました。

大体の丸太は2等分まで割れば、あとは斧で割れるようになります。
それでも無理ならば再び楔を使用。
あとは、割りにくい木は大割りのままで乾かす感じですかね。

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ともあれ、割れました。
楔を使えばほとんどの丸太が割れるようになります。

ただ、根気は必要。
斧に比べて何倍もの時間と労力を使います。
だから斧を使うべきか、楔を使うべきか、どの時点で斧を諦めて楔に切り替えるかが悩みどころ。

感覚的には楔を使う時間と労力は、斧を10回振り下ろすのに匹敵する。
それくらい楔は面倒。

問題は、斧を10回振り下ろしてから諦めて、楔で割る場合。
時間も労力も2倍で、げんなりする。
かといって、全ての薪を最初から楔で割るわけにはいかない。
諦めと見極めが肝要。
この辺が極めるべき薪道のひとつ。

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で、いくつか割って、並べていく。

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この茶室の横にある丸太の山。
結構なボリュウム。
これも近々片付けないとな・・・。



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無粋!!新聞紙で詰め物(2016年6月11日) - 2016.08.23 Tue

6月11日の作業の続きです。
えーと、やるべきことがチマチマと。

ひとつには、土間の隙間塞ぎ。

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ちょいと言葉では説明しづらいのですが。
茅葺屋根って、こう、梁桁の上に垂木が乗っかって、その上に茅が葺いてあります。
だから、その部分にどうしても隙間が出来てしまうのです。

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こう。

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こう。

あー。
写真でも上手く説明できない部分。
とにかく隙間があります。

この隙間が日常でどのように影響があるのかというと、そりゃ虫も入ってきますし。
もっと厄介なのが、風の吹き込み。
するとですね、風に乗って塵芥も舞い込んできます。
また、吹き込んできた風によって、小屋裏の煤や塵芥も降ってきます。
これが玄関小上がりをこまめに掃除しなければならない理由。

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昔の人もこの隙間は気になったようで、このように藁を束ねて塞いである箇所もあります。
ふむふむ。
こうするのが本式なのか・・・。

しかし、手元には藁などない。
藁を束ねる時間も無い。
またいつか、藁を手に入れて束ねて、本式で埋めてみよう。
今日はそれまでの応急。

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あーあ。
新聞紙なんて丸めて突っ込んじゃって。
無粋ですね。
また突っ込まれそう(汗)

かなりの量の新聞を使ったけれども、とりあえずは目的は達成。
粗風は防げました。

後日、杉浦さんご夫妻がいらっしゃったときに、「あれ、新聞紙ですよね??」と突っ込まれました。
やっぱり一目で分かりますよね?!
あちゃー!!



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腕が痛い - 2016.08.24 Wed

あー、どうも。
古民家再生ブログのくせに、古民家再生がちっとも進まなくなった野人です。

いやいや。
最近の記事で散々言っているように、薪作りならいいんです。
僕にとっては薪作りも古民家再生作業の一つです。
古民家再生で出た廃材を片付けなければならないのは事実ですし、それに、それらの廃材が邪魔で次の作業に取り掛かれないのもまた事実なのですから。

ただ、現状はそれさえも満足に進んでいません。
そこが大問題。
せっかくの夏休みだったのに、作業があまり進んでいません。

というのは、腕が痛いから。

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現状、こんな感じで湿布を2枚貼っています。

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湿布を取るとこんな感じ。
外傷はありません。

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さらに、痛い辺りを指すとここら辺。
ちょうど1本の筋肉が通っておりまして、その筋肉辺りが丸ごと痛いです。

テニス肘の原因とされる短橈側手根伸筋という筋肉のような気もします。

一応ここまでの経過を。

7月10日。
調子に乗って薪を割りまくる。←馬鹿
その夜から痛み出す。
左右とも同じような傷みと腫れ。
腕時計を嵌めているのが嫌になる。

7月12日。
右手の腫れと痛みは治まる。
左手は依然として痛い。

7月14日。
筋肉痛の類ならばとっくに治まっている時期。
まだまだ痛い。
それどころか左手首を動かすと、ゴリゴリと音がする。
疲労骨折??
病院に行く決意をする。

7月15日。
整形外科を受診。
ゴリゴリは筋肉が交差する部分が炎症して、音がなっているという診断。
注射を打ってもらい、湿布を処方される。

注射のお陰で、一応快癒。
その後の薪割りでも少し痛くなるような気はしたけれども、再発までは行かなかった。

8月20日(土)
神島合宿での燃えつきからのリハビリも兼ねて、薪割りを始める。
午前中は主にチェーンソーでの玉切り作業。
午後からは廃材の釘抜き。
ん?
釘抜きをしている最中に再び左腕が痛くなる。
その後は左腕を庇いながら作業。
見る見る悪化。←馬鹿

どうにも痛いので、1時間も経たないうちに作業中断。
その頃にはもう軍手を嵌めるのも、着替えるのも苦痛なくらい痛くなっていた。

ただ、何をどうすると痛いのかが、明確には分からない。
油断してるとちょっとした左手の指の力の入れ具合なんかで激痛が走る。
激痛が走ると5秒くらいは思考が止まるくらい痛い。
土曜日だったので病院は諦めて、寝る。

8月21日(日)
一晩たって、痛みの種類が変わる。
ちょっとした拍子に激痛が走るタイプから、常に痛く腫れているような痛みになる。
ゴリゴリ音も再発。
湿布をしたらゴリゴリ音は無くなった。

8月22日(月)
前回と同じ病院に行く。
「古民家再生をやっている限りはいつでも再発するよ」
と、医者に呆れられる。
触診もろくになし。
注射もなし。
湿布だけ処方されて、30秒ほどの診察が終わる。

いや、違うんです。
今回はくぎ抜きなどという軽作業でして。
痛み方は前回と似ていても、そこに至るまでの経過が違うんです。
ということを説明したかったのだけれども、医者はそれを聞く暇もなく、ウンコでも我慢しているかのように話を切り上げた。

というわけでジクロフェナクナトリウム15mg配合の湿布だけ処方されて、帰路につく。

以来、湿布は貼りつづけているので、一応痛みは収まっている。
が、「いつでも再発したるで!」というような雰囲気は消えない。

さて、どうしよう。
テニス肘でも腱鞘炎でもない?
このまま湿布を貼り続ければいい?

医者は?
整形外科を変える?
今回行ったところはたまたま今の職場の近くにあっただけのところ。
他には旧宅の近くや、前の職場の近くにも行ったことがある整形外科はある(しかもすごく評判がいい)。
そういえば今回言った整形外科は空いていて、ほとんど待たずに診てもらえた。
前述の評判のいい整形外科なんて1~5時間待ちは当たり前。

他の手段は?
整骨院とか鍼灸院とか整体とかはお門違い?

若いし、スポーツらしいスポーツも経験してこなかった自分なので、こういうときにどこをどのように頼ればいいのか分かりません。
どなたか詳しい方、アドバイスをください。



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地元の海で本当の遊びについて考えた(2016年6月12日) - 2016.08.25 Thu

6月12日の話。

実は僕が古民家に移住した3月26日。
そこからほんの数日違いで兄も新居に引っ越していました。
この辺りのことはお互いに全く連絡を取り合っていないんだけど、妙なところでシンクロしているわが兄弟です。

で、お互い新居での生活も落ち着いたことだから、遊びに行きましょうということになったのがこの6月12日。
兄の住む愛知県岡崎市に行くことになりました。

もちろん、新居訪問だけでは予定として物足りない。
せっかく愛知県に行くのだし。
娘は岡崎市にある大型ショッピングモールに行くことを希望。
僕は反対。

あんな商業施設に行ってもつまらん。
人も物も多すぎて目が回る。
人間の欲深さに嫌気がさす。

とまあ、偏屈な人間丸出しですが(笑)
それくらい商業主義と、それを取り巻くあれこれに嫌気が差している今日この頃なのです。

僕は海に行くことを希望。
海には去年の9月にも家族で行ったけれども、子供達にはなるべくたくさん海を見せてあげたい。
商業施設よりも自然との触れ合い!!

嫁さんは中立。
僕と娘、両方の意見に一理あり!!
くらいな立場。

僕としても、まあ、仕方ないかな、くらいな気分。
長女と一緒にお出かけするのも、一緒に買い物するのも、あと数えるくらいの機会しか無いだろうから、それもいいか、などとは思う。

結局嫁さんが出した折衷案で、兄宅を訪ねる前に海に行き、そして帰り道にショッピングモールに行くという方法。
まあ、それでいいよ。
朝が早くなるけれども・・・。

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というわけで、10時45分頃、地元の海に到着。
実家から歩いて3分ほどのところです。

海というと、みなさんもう少しきれいというか、おしゃれというか、そういうところを想像したかと思いますが、地元の海はこんな感じです。
三河湾の湾内だから汚いです。
漁港だから狭いです。
海水浴なんて出来ません。

でも、生活の場としての海なんです。
早朝に漁船が出港し、そして魚市場で競りが行われ。
人々が竿を垂らして夕食のおかずを釣ったり。
「苦潮が回った」などという情報がどこからとも無く入り、人々がワタリガニやニシ貝を採りに行くような海なんです。

秋になると、ハゼを釣りに、仕事を終えた人々が竿を出します。
夜は堤防沿いに、地元人の夜釣りの電気浮きが並びます。
遠くから釣り人が来るようなスポットではありませんが、地元人がふらっと竿を出すような海なのです。

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せっかくなので堤防の先端まで行ってみます。

堤防に来たのは6年前に、この場所で嫁さんにプロポーズして以来。
さらに先端まで行くのは、10年ぶりくらいだろうか・・・。

自分を育ててくれた場所に久々に行くのは、少しドキドキします。



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本当の遊びとは何か?遊ぶことと、遊ばされること - 2016.08.26 Fri

昨日の記事の続きで、海を歩きながら考えたこと、最近ずっと考えていることです。

遊びとはなんだろう?
最近よく考える。

若い人たち、特に自分の長女の遊び方を見ていて、考える。

長女にとって遊びといえば、①ショッピング②映画③カラオケ④ゲームセンター、といったところである。
特に、この海に行った時の直前にあったゴールデンウィーク辺りでは、それら4種類の遊びをローテーションしていた。

さて、そこで問いたい。

遊びとは、お金を払って遊ばせてもらうことなのだろうか?


それは、「遊んでいる」のではなく「遊ばされている」だけではなかろうか?

お金を払って、その見返りとして「遊び」というサービスを受け取っているだけではないか?

大人が金儲けのために作ったシステムに乗っかっている(乗せられている)だけではないか?

真の遊びとはもっと自発的で、能動的で、主体的で、創造的なものではないか?


あ、もちろん、「サービスとしての遊び」「受動的な遊び」も全否定はしませんよ。
そういうのもありです。
要はバランスの問題です。
例えば半々とか、程々にバランスが取れていればいいのですが、うちの長女のように「ほぼ100%サービスとしての遊び」となる人が多いように思え、そこに疑問や危機感を感じるだけです。

僕の考える本当の遊びというのは、前述のように自発的で、能動的で、主体的で、創造的なものです。
もちろん、「結果としてお金がかかる」というのは当然にあることですが、「お金ありき」「サービスありき」だと話が違ってきます。

僕が自然のことを愛して、尊敬しているのは、人生に必要なことを全て(忍耐・創意工夫・共生・幸福・諦念・創造・破壊・再生など)教えてくれるからです。
自然こそは人間にとってもっとも偉大な先生です。
そして、同時に自然は人間にたくさんの遊びを提供してくれます。

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堤防をずっと歩いていく。

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堤防の先端。
ここで小学校中学校の頃はよく釣りをしていた。
日陰がなく、いつも暑かった。
それでも、昼食持参で、朝から夕方までずっと竿を出していた。

正直あまり釣れるポイントではない。
秋に限定されるけれども、ハゼやサバやセイゴを狙うならばもっといいポイントがある。
しかしここはいつ来ても数匹のアイナメが釣れるというポイントだった。

僕は釣りが好きだったけれども、そんなに熱心な釣り人ではなかった。
どちらかというと、釣りそのものよりも、海で過ごす時間の方が好きだった。
ただ、何も無しで海で過ごすのも芸が無いので、ついでに竿を出していたくらい。
やる気のない、延べ竿の浮き釣りがメインで、読書をしながらのんびりやっていた。

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兄宅に行く時間が迫っているので、あまりのんびりも出来ずに引き返す。

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その途中で僕はあることを思い出した。

さっきの話の続きですが、遊びには結果としてお金がかかることももちろんあります。
釣りをするにしても、道具代や餌代がかかります。
道具代は1000円ちょっとの竿と、糸と針を揃えても2000円程度。
これだけあれば大丈夫。
むしろ負担になるのが餌代。
イシゴカイを買うにしても最低300円で、仲間とシェアしてもやはり負担。
基本的には使いきりで、残りを冷蔵庫で保管すれば数日は持つけれども、それでもほぼ毎回の300円の出費は小中学生には痛い。

そんなわけで、この場所によくイシゴカイを採りに来ていました。
この辺りについている牡蠣のような貝をハンマーで割ると、十分な数のイシゴカイを捕獲できるのです。

ただし、この場所は干潮時にしかイシゴカイを採れない。
だから、釣りに行く予定になると、前日の干潮時に一度ここでイシゴカイを捕獲する必要がありました。
新聞で干潮時刻を知り、捕獲する。
手間はかかるけれども、小中学生の頃なんて時間は腐るほどあったので、全く問題ありませんでした。
むしろ、釣り餌を自給しているということに満足感を覚えさえしました。

というわけで、野人少年は餌代をかけずに釣りができていたのです。
他にも、秋のサバの季節になると、釣れたサバを捌いて、その肉片を餌にするとまた面白いように釣れました。
100匹以上を釣って、親に呆れられたこともあります。

そう、だから何が言いたいかというと、僕がお金を書けずに「本当の遊び」を実践できたのは、海沿いに住んでいたという理由もあるよなと。
いやいや。
海沿いに住んでいようが、釣りをしない少年なんてざらにいますけれどね。

よく分からないのですが、とにかく僕は昔から何かを自分でするのが好きでした。
ざっと思い出せる限り書いてみますが、
・ひまわりの栽培(小3)
・庭木の植樹(小4)
・ニワトリの飼育(小4)
・つり竿作り(小4)
・餃子作り(小5)
・散歩(中1~高3)
・ウサギの飼育(中1)
・自転車旅行(中1~)
・ベッコウ飴作り・水団作り(中1)
・納豆作り(中3)
・坦々麺作り(中3)
・ビーフージャーキー作り(高1)
・燻製作り(高1~高2)
・小説書き(高2~)
とまあ、枚挙に暇ありませんが。
とにかく何かを作ったりするのが好きな少年だったようです。
中には実益も兼ねたものもありまして、例えば僕がラーメン屋を開業したのは中3のときに「自分にとって理想の坦々麺」が完成したからというのもあります。
子供心に「いつかはこの味で店を出したい」と思って、それが結実したのが屋台のラーメン屋でした。

閑話休題。

こう考えると改めて、人間を遊ばせてくれる自然、特に海は偉大だなと思います。
海は散歩して良し、釣りをして良し、友人と語らって良しの万能の場所です。

僕は伊那谷に古民家を購入して、ここに永住するつもりではありますが、唯一海から遠くなってしまったことだけは心残りです。
海があれば僕も子ども達も全く退屈しないでしょう。
毎晩のように散歩や夜釣りに出かけ、それでもまだ飽きないほどの魅力があります。
子供達にそんな海とのふれあいのチャンスを十分に与えられないのは心残りです。
伊那谷の自然も素晴らしいのですが、夜に何時間も過ごせるような類のものではありません。

ただし、遊ぶのに海が必要不可欠というものでもありません。

例えば長野県ではとてもメジャーである家庭菜園は自発性・能動性・主体性・創造性を全て兼ね備えた理想の遊びです。
しかも、実益もあります。
この実益の辺りは釣りとも共通しますね。
この辺のことを海で嫁さんに話したら「釣りは気が向いたときにすぐ来ればいいけれど、家庭菜園はそれを維持するためにやることが1年中あって、どうしても義務的作業的になってしまうのよ」と言っていました。
なるほど。
確かにそうですね。
ただ、見方を変えれば、それだけ人間が創意工夫できる余地が大きいということだと思います。

さて、つらつらと書いた話をまとめますが。
僕たちの身近にだって本当の遊びはまだまだたくさんあります。

土を耕して作物を栽培すること。
筆を執って絵を描くこと。
筆を執って文章を書くこと。
散歩すること。
四季の移ろいから何かを感じ取ること。
家事だって、そこに工夫ややりがいや楽しみを見出したら、遊びの一種です。
特に料理は、遊びに成りうる要素が満載です。
料理を家事と捉えるか、作業と捉えるか、遊び(趣味)と捉えるかはその人の心持次第です。

このブログで繰り返し述べていますが、生活そのものを丁寧に楽しみながら送ることが、幸せへの近道だと僕は思っています。
生活そのものを疎かにして、楽しまないからこそ、余計な娯楽ばかりが必要になってくるのです。
(もちろん娯楽だって必要ですよ。家事のあとの読書なんて、とても素敵な時間です)

大切なのは、商業主義と距離を置くことだと僕は考えています。
商業主義の問題点を指摘するのはもっと体系的に論理的に時間をかけてやらねば成りませんが、今回の思いつきの「遊び」という切り口だけでもある程度は指摘できます。

現代社会における商業主義は、どこかの誰かが金儲けのために作り出したシステムです。
そのシステムにお金を払って遊ばせて貰うということは、誰かの金儲けに巻き込まれているに過ぎません。
ほんの数時間、何かを忘れさせてくれるような娯楽が与えられるかもしれませんが、それは実体の無い幻のようなものです。
幻によって満たされてしまうと、その実体の無さに不安になり、余計に娯楽を求めるようになる気がします(この辺り、僕の偏見と思い込みかもしれませんがね・・・)。

遊びというのは、真の意味で「その人らしさ」が出る部分だと思います。
仕事や勉強や家庭などと違って、「義務的」な要素が無いですから。
では、「その人らしさ」がもっとも出る遊びというものが、単に商業主義システムの中で「遊ばされている」だけだとしたら?
その人生の存在意義はどうなってしまうのだろうか・・・?
他人様の人生の存在意義なんて、別の誰かが決めるようなものではないのですが、僕はこういうことがすごく疑問になり、気になってしまうのです。

ちょっと飛躍しますが、結論らしきものを先に出しておきます。
商業主義は人間の人生そのものを搾取し、奪うものである。
僕はこう考えています。

全てのものに功罪があります。
商業主義にももちろん光と闇があります。
全否定は出来ません。
しかし、僕たちは商業主義と伍して渡り合えるほどお利口ではありませんし、そして、商業主義のシステムというのはとても精巧なものなのです。

いつかこの件については体系的に書きたいけれども、とりあえずは保留。
うんうん。



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商業主義に疑問を投げかける(1)基本的な仕組み - 2016.08.27 Sat

昨日の記事の続きで、なんか準備不足のような気もしますが、ここで商業主義について疑問を投げかけてみます。
あー。
なんか不安。
相手がでかすぎる。
自分を含め、ほぼ全ての人はその中で生活しているわけだし。

まあいいや。
「批判」はおこがましいけれども、「疑問」くらいなら大丈夫。
なんて、少し逃げ腰(笑)

だって、商業主義の仕組みで100年近くとか世界が回っているんだから、致命的な欠陥は無いでしょうし。
いやいや。
致命的欠陥がなくても、僕はいつも何かしっくり来ないのですよ。

順を追って書きましょう。
今日はまず、序論として、包括的な目線から。

商業主義に限らず、人間の生活というのは、
・稼ぐこと(生産・採集を含む)
・消費すること

の2本柱で成り立っています。
他にも細々したことはあるけれども、基本はこの2本柱。

自給自足の生活というのが分かりやすく、要するに自分で食料を生産して、食べて消費してというサイクルを繰り返すだけです。
余分なものを省くと、人間の生活というのはここまで要約できます。

稼ぐことは、日本の歴史でいえば旧石器時代~縄文時代の採集生活から、弥生時代以降の農耕による生産の生活、そして、明治以降のタイミングで農村にまで貨幣経済が完全に浸透して、どんな仕事であれ最終的には「お金を稼ぐこと」に集約されるようになりました。
これは、地租改正で、税制が「金納」になったことがひとつ。
そして、貨幣経済の浸透で、農村であってもお金を稼げ(余剰生産、商品作物などから)、そしてお金があれば生活できる仕組みになったこと。
そんなわけで江戸時代までの「年貢+自家消費分」という農業生産から、明治以降は「結果的にお金が得られれば大丈夫」という農業生産に変わるわけです。
まあ、もちろん商品作物の換金だけに頼るのはリスキーなので、「自家消費分+現金収入用」という生産をするわけですが。

ともあれ、ほとんどの生産活動は「お金を稼ぐこと」へと変わっていったわけです。

さらにいえば、その生産の仕方、お金の稼ぎ方。
僕がやっていたラーメン屋のような自営業の店ならば単純明快です。
メニューから、仕入れ生産から、調理から、接客から、会計から、全て自分一人でやっているので把握できます。
手元に残る利益は「売り上げ-経費」以外にありえません。

ただ、店が大きくなれば、あるいは会社に就職すれば話は変わってきます。
自分は働いています。
どこかの部門で生産をしています。
総務や営業など、直接は生産しない部署でも、やはり企業全体の生産活動を支えているという意味では同じです。
会社が大きくなるほどに、この生産の成果と、利益と、結果的に自分の手元に戻ってくる「収穫」が見えづらくなります。
この辺りが現代型の生産活動の特徴です。
自分は何かを生産しており、その結果として自分には収穫(給料)が与えられるのだけれども、その中間にあるプロセスが丸ごとブラックボックスの中に入ってしまっているのです。
見えるのは自分の目の前にある仕事と、振り込まれてくる金額だけです。
まあでも、仕事があって、お金が稼げればいいので、困りはしないですけれどもね。

マルクスは「生産物を資本家から労働者の元へ取り戻せ」と訴えました。
結果として資本家の取り分が減り、労働者の取り分は増えましたが、基本的な仕組みは変わっていません。
労働者は自分が目の前で生産したものがすぐにブラックボックスに取り込まれてしまうので、やはり生産物に対する「疎外」は続きます。
しかしこれも、結果としてお金を稼げればいいので、困りはしません。

ながらく生産について書きましたが、続いて消費についても書きます。

消費というのはギリギリまで切り詰めれば「食べ物」だけになります。
そこから先は環境によって必要性が出てくるものです。
寒ければ服が必要とか。

あとは、修行僧のようなストイックな生活をするわけではないので、欲しいものも出てきます。
寝具が欲しいとか、履く物が欲しいとか、平らな場所で寝たいとか。
そうやって人類は生活に必要なものを増やしてきました。

これは以前に、
スマホ不要論(後編)「商業主義の宿命とスマホの特異点」 - 2014.04.10 Thuでも延べたことですが、人々にたくさん物を買わせるために、企業は「ヴァーチャルな需要」を生み出しました。
次々に。
これが現代型商業主義の特徴です。

ヴァーチャルな需要。
それは実体の無い需要です。
そこには、不必要な需要も含まれます。
そこには、人間を不幸にする需要も含まれます。

一応、生産と消費が揃いました。
ここで結論らしきことを先に書いておきます。

「不必要な需要を満たすために、不必要な仕事をしていないか?そしてその中で、時間(人生)が搾取されているのではないか?」

というのが、僕が投げかけたい疑問であり、そして僕なりの結論なのです。

さて、この結論にたどり着けるように、筋道を立てるかな・・・。



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商業主義に疑問を投げかける(2)働きすぎだよな - 2016.08.28 Sun

今日は生産の切り口から。

1年ほど前から「小屋暮らし」「ミニマリスト」という人たちに興味を持ち、彼らのブログを読んでいます。
僕は彼らに対しては中立的です。
肯定できる部分もあるし、否定的な部分もあります。

肯定的な部分では、例えば、千葉県の海沿いで小屋暮らしをしている男性の話。
この人のブログにはよく「今日もずっと海を眺めていました」というような記事が出てきます。
海育ちの僕はその気持ちが良く分かりますし、そして羨ましいです。
何の用事も無く海に出かけて、文庫本でも持って、本と水平線を交互に眺めながら一日を過ごしたらなんとも気持ちの良いことでしょう。
「小屋暮らし」の人々のこういう余分なものを取り除いて、自分自身や自然と向き合って暮らすという生き方は素晴らしいと思います。

一方で否定的な部分。
人間にはやはり生産が必要だと思います。
彼らの大部分は、小屋暮らしをしながら時々アルバイトに出かけてお金を稼いでくる生活。
まあ、それで生活が出来てしまうのですが。
もう少し生産した方が良いのではないかな。
「家庭菜園はコスパが悪い」とか言ってやらない人もいるし。

全てのブログを見たわけではないけれども、小屋暮らしの人たちは、小屋を作るところまでが一番楽しそうで、小屋作りを終えて理想の生活を手に入れて、1年くらいすると急に活力が減ってくる。
あからさまに「飽きた」なんて言っちゃう人もいる。
やはりそれくらい人間にとっては生産というのが必要なのではないかな。
働くのが嫌だから小屋暮らしをするのだけれども、小屋を作るという「生産」が一番楽しそうなんだもの。
だから、あまりに生産性が無くて、活力が失われて、最終的には心の健康まで失われそうなのが一つ。

もう一つは、みんな一人身であること。
あ、カップルは1組くらいいたけれども、子どもはもちろんなし。

小屋暮らしの人々が商業主義社会と距離を置いて生活をしているのは見事です。
ただ、子どももなあ。
小屋暮らしと子育てを両立している例は見当たりません。
彼らはそもそもパートナーとか子孫とかに興味が無いのでしょうが、新しいライフスタイルの提案としては「子ども」の存在を除外するのは一気に門扉が狭くなりますね。

あ、それで、前置きが長くなりました。

何でこんなことをずっと書いてきたか、なのですが。

ある小屋暮らしのブロガーのところにこんなことが書いてあったのです。
「人類はここまで進歩したのに、それでもこんなに働かなければならないなんて変ではないか?」
ということです。
細かな文言はうろ覚えですが、そんな主旨でした。
僕はこの考えに賛同します。

例えば、江戸時代までの日本は農家1人あたりで2人分の食糧しか生産できませんでした。
これは江戸時代の人口の8割が農民であったことと、その農民の中での労働人口を考えても辻褄が合います。
対して現代は、農家1人あたりで200人分とか、アメリカのような大規模経営になると農家1人あたりで1000人分とかの生産が可能になっています。
人間にとってもっとも大切な食糧生産がここまで効率化されているという事実。
農業生産だけで見るとほとんどの人類は遊んでいるだけで大丈夫なくらいなのです。
もちろん、食料以外にも生産しなければならない物や、サービスもたくさんありますけれどね。

そこで、僕も小屋暮らしブロガーと同じ疑問を抱きます。
こんなに進歩して、こんなに生産効率がいいのに、なぜこんなに働く時間が長いままなのだろう?

働くこと自体はいいです。
僕も嫌いではありません。
前述のように、適度な労働(生産)が無ければ、僕らの心はきっと不健康になってしまいます。

問題はその長さです。
仕事の帰りが遅い、休日が少ない、仕事が忙しくて神島合宿にさえ来れない友人を見ていると、特にそう思います。(神島合宿の件は余計なお世話か・・・。ま、いいや。本音。)

何のために働くのか。
それは生活のため、そして遊ぶ(余暇・趣味・自己実現・人生を楽しむこと全般)ためです。
では、現実は?
働くのに忙しくて生活が疎かになったり、遊ぶ時間が無くなったりしていないか?
それが一時的なものならばまだしも、いつのまにか恒常的なものになっていないか?

生活のため、遊ぶための仕事が人生の主軸になってしまったら、それは人生が収奪されているということです。

こういう話をすると「やりがい」という話が出てきます。
もちろんやりがいも大切です。
ただ、ブラック企業の大部分が「やりがい」を前面に出して、社員を使い捨てていることを忘れてはなりません。
仕事には麻薬的な中毒性があります。
特に日本人はその中毒性に侵されている人が多いように思います。

僕はというと、仕事は早々に切り上げて生活を大切にしています。
理想を言えば、5時半には職場を出て、10~15分くらい買い物をしながら、6時10分くらいには帰宅して、それから1時間ちょっとかけて夕食を手作りしたいです。
嫁さんとチビたちは6時半近くに帰ってくるので、僕が夕食を作っている間に嫁さんがチビたちと一緒にお風呂に入ります。
みんながお風呂から出た7時半頃に食卓にも夕食が並んで、みんなで「いただきます」できれば理想です。
夕食を片付けでも8時過ぎ。
それから9時くらいまで子ども達のお絵かきや折り紙に付き合って、9時過ぎには寝支度。
明かりを徐々に暗くしていって、絵本の読み聞かせをしながら9時半までには消灯できるのが理想です。

まあでも、5時半に職場を出るというのは至難の技で、大体は6時くらいにコソコソと職場を出ます。
部活の指導やら何やらで7~8時まで働いている人はざらにいるので、後ろめたい気持ちを持ちながら。
「みんなよく働くよなあ」「働きすぎだよなあ」なんて思いながら。

今は政府が夫婦共働きを推進している時代。
そして、厚生労働省が「個食」「孤食」「子食」を憂えて、「家族揃って食べましょう」なんて言っている時代。
共働きで保育園児がいれば、夫婦ともに6時過ぎには帰宅しないと、健康的な時間に家族揃って夕食をとって、子どもを寝かしつけることなんて無理だよな。
ましてや、スーパーのお惣菜なんかに頼らず、食事を健康的に手作りするのなら。

僕にとっては家族との生活や、遊び(全半会)の方が仕事よりも大切です。(あ、古民家再生は生活であり遊びでもあります)
仕事にももちろん責任も誇りもやりがいも持っています。
が、重要性や優先順位は相対的に低くなります。

その辺りの何かが崩れて仕事中心になってしまったときに、人生の収奪がまた一つ始まるのだと思います。

しかし、人生の収奪は「仕事」単独で起こるものではありません。
次回述べる「消費」の方がもっと深刻で、しかも両者が複合して起こるものです。

さて、上手く説明できるものか・・・。


(追記)
現代の仕事というのは今回書いた「労働時間の長さ」に加えて、昨日の記事で述べた「生産物に対する労働者の疎外」も問題です。
「自営業のラーメン屋台」に比べると、ほとんどの会社というのはなんとも複雑な仕組みです。
どこかの誰かの指示によって、どこかの誰かのために、自分が何かをする、という不透明さがあります。
その中で「自分はこれを生産している」と実感するのは、なかなか困難なことです。
労働時間は長いのに、生産している実感は少ない。
こういう仕事が多いのではないでしょうか。

目の前に仕事がある。
やれば、その仕事は片付く。
効率よくやろうとしたり、完成度を高めたり、やりがいを見出したり、そういう余地もある。
でも、生産している実態は見えにくい。

それはなんだか、雪が降り続ける中で延々と雪掻きをしているような、そういう感じがします。
雪がどこから来るのか、雪がどこへ行くのか、それさえも分からないままに。




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商業主義に疑問を投げかける(3)消費させられる - 2016.08.29 Mon

今日は消費の観点から。

スマホ不要論(後編)「商業主義の宿命とスマホの特異点」 - 2014.04.10 Thu

でも延べたとおり、物に溢れ、あらゆる欲求が満たされている現代にあって、世界はヴァーチャルな需要で満ち溢れています。
ほとんどの商品やサービスは「本当は必要ないもの」です。

そういう中で僕たちは、消費させられ、遊ばされています。
そこでは僕たちの主体性、能動性、自主性、創造性は限りなく小さくなっていきます。
知らない間に必要ないものを消費させられ、サービスとしての遊びを受け取らされているのです。

「時間=人生」と考えると、こういう不必要な消費に時間を使うこと自体が「人生の収奪」です。

僕たちは、お金を払う代わりに提供されるサービスとしての「贋物の遊び」に人生を奪われています。
僕たちは、不必要なものを購入し、その品物を使用するため(例えばスマホでやり取りされる瑣末な情報やコミュニケーション)の時間に人生を奪われています。
僕たちは、そういう不必要なサービスを受け、不必要な商品を購入するために、不必要にたくさん働き、人生を奪われています。


(そういうば、働きすぎて体を壊し、働いた分のお金をみんな使って治療したなんていう寓話もありましたね)

『モモ』という児童文学では「効率化」という時間泥棒がいましたが、それから30年くらい経った現代では、「商業主義」という時間泥棒に変わったような気がします。

さて。
それでも僕らは生きます。
それでも僕らは遊び、消費し、働きます。
遊びにも消費にも労働にももちろん時間がかかりますが、それ自体は人生の収奪ではありません。
この辺りを間違えないでください。

肝心なのは全ての主軸を「幸せ」に置く事です。


その遊びは自分を幸せにするか。
その商品やそのサービスは自分を幸せにするか。
その労働は自分にとっての幸せか。

こういう観点が常に必要です。

では、何が幸せか、これはまた次回に書きます。

ただ、今述べるとすれば、本当の幸せならばきっと商業主義の仕組みには組み込まれていないであろうということです。


なぜならば、商業主義自体が、どこかのお金持ち・資本家・為政者・マスコミが自分達の金儲けのために作った仕組みであり、そこには「人々の幸せ」は組み込まれていないからです。
あ、例外はあるかもしれませんけれどね。
「金儲けのために作られた仕組みが、結果的に誰かの幸せに繋がった」ということもあるでしょうから。

もうひとつ付け加えておくと、犯人があるとすれば「商業主義」そのものです。
商業主義を作っているであろうお金持ち・資本家・為政者・マスコミは本当の意味では犯人ではありません。
せいぜい共犯者程度のものです。
どこかには本当の「黒幕」がいるのでしょうが、面倒ですし、「陰謀論」みたいなものも絡んでくるので、ここでは無視します。
とにかく、共犯者もある意味では被害者ですので、必要以上に責めるのは気の毒です。
例えば、資本家は労働力を買い取って最大利益を上げるのが宿命で、商業主義の片棒を担いではいますが、それを続けないと資本家としての立場も富も守れないのです。
これは資本家に限らず、どんな小さな雇用主も一緒です。

まとめます。

僕たちの周りにはヴァーチャルな需要が満ち溢れています。
その中で僕たちは不必要に消費させられ、不必要に遊ばされ、そしてそのお金を稼ぐために不必要に働かされています。
消費させられることも、遊ばされることも、働かされることも、いずれも僕たちの時間を奪うものであり、つまりは人生そのものが奪われ、失われるということです。
それを防ぐために、僕たちは商業主義とは距離を置き、「幸せ」そのものに主軸を置くしかありません。


では、その難しい問題。
次回は「幸せ」について延べます。



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商業主義に疑問を投げかける(4)幸せの手がかり - 2016.08.30 Tue

今日は「幸せ」の切り口から。

「消費も遊びも労働も幸せを軸にして考えろ」と言っても、何が幸せなのか分かりません。
それが分かったら苦労はしません。

幸せというのは難しい問題です。
特に現代のような価値観が多様化している時代にあっては。

もうひとつ、幸せの難しさというのがあり、根本的には幸せというのは規定してはいけないのです。
幸せを規定することは言ってみれば独裁の始まりであり、宗教家の手口です。
そのくらい危険なことなのです。

(余談)
幸福は規定できないけれども、不幸はまだ規定できる。
行政が「最小不幸の原則」で動いているのはそのため。


だから、僕にだって幸せは規定できませんし、はっきりとは示せません。
他人様の幸せまで決めるなんて、怖すぎます。

かといって、幸せはどこかにきちんとあるはずなのに、その存在を無視するというのも問題ありです。
特に今回のような場合、無理を承知で「幸せ」を論じなければなりません。

では、書きます。
幸せそのものではなく、幸せになるための手がかりについて。

幸せは人それぞれです。
人それぞれの幸せは、その人の中にある「魂の声」が教えてくれます。
「魂の声」はとても小さく、か細い声なので、自分の周囲の雑音を消さなければ聞こえません。

では、雑音とは何か?
それは、あらゆる「情報」です。


僕らの思考を、僕らの魂の声を阻害するあらゆる情報を絶たなければ、魂の声は聞こえてきません。

僕がスマホを忌んでいるのは、それが人間のあらゆる隙間時間に入り込んで、情報を詰め込むからです。


信号待ちをしている自転車の高校生、ポケットからスマホを取り出してチェック。
授業の休み時間、スマホを取り出してチェック。あるいはゲーム。
掃除中にスマホを片手に箒を持って、ただ床を撫でているだけの高校生。
これはもう日常の光景です。

大体、自動車の運転なんていう生命に関わることの最中でさえポケモンGOをしている(先週は死亡事故のニュースが2件もありましたね)わけですから、隙間時間は言わずもがなでしょう。

特に、思春期というもっともいろんなことを感じ、考える時期に、そのような瑣末な情報で隙間時間も思考も満たしてしまうことについては、僕は声をにして反対を唱えます。

というのが、僕の幸せに関する考え方です。
「魂の声」とか、それを情報が阻害するとか、ちっとも科学的論理的な話ではありません。
僕の実体験と実感に基づくものです。

分かるでしょうが、「魂の声」なんて音声で聞こえてくるわけではありません。
音声でも文字でもない、時には言語化されていない、そんな何かが心のどこかから湧いてきます。
僕はこの事実をたぶん17歳のときに発見しました。
そして、それを言葉にして説明するのに15年くらいを費やしています。

さて、訳がわかんない、理解できない、胡散臭い、そう思って当然の「魂の声」です。
聞いてみたい人は、今すぐにスマホなんて処分しましょう(笑)
というのは、極端ですが。
そうでなくても、スマホを自宅に置いて、夜の散歩に出かけてみてください。
手ぶらで。
缶ジュース一本くらい買うお金はあってもいいかな。
肝心なのは静かな暗い場所に身を置く事です。
月か星空か夜景か、何時間でも眺められるものがあればなおいいです。
夜の海ならば最高です。
散歩をして、気に入った場所があったら腰掛けて、何時間でも気が済むまで景色を眺めてみて下さい。
気に入った場所が無ければ、そのまま散歩を続けてもいいです。
気に入らない場所に腰掛けてすぐに帰ってしまうより、散歩を続けた方がいいです。

頭の中はどうするか?
好きにしてください。
座禅のように頭を空っぽにする必要はありません。
空っぽが良ければ空っぽで、思索に耽りたければ思索に耽り。
僕はどちらかというと考え事をしていました。
静かな、虫の声と細波が聞こえる中で、自分の周囲の地球と自分の頭の中に注意を巡らせていました。

そして、それを何日も続けるのです。
連続でなくてもいいから。
義務的にならないように、苦痛にならないように、気の向くままに。
家の中には様々な誘惑があり、テレビ番組も誘惑するかもしれませんが、それらは無視します。
魂の声(≒幸せ)よりも大切なものなんて、ほとんどありませんから。

僕はたぶん、この方法で魂の声を聞きました。
主には13歳から、18歳にかけて。
特に夏場、毎晩のように夜の散歩に出かける中で。

もしかしたら、もっと違う方法で聞ける人もいるかもしれません。
僕と同じ方法では聞けないかもしれません。
でも、とにかく、それぞれの方法で耳を傾けてみて下さい。

で、僕なりに聞き取って、言語化した分を最後に載せます。
まず、魂の声は人それぞれなので、僕の聞こえたものには普遍性は無いです。
あと、僕が確かに何かを聞き取ったとしても、それを言語化するときに失敗しているというか、うまく翻訳できていない場合もあります。
その辺は大目に見てください。

不便さを積極的に選べることは、真の豊かさ(≒幸せ)である。
幸せは、刺激的なものではなく、むしろ退屈な日常の中にある。
幸せは、外的な要因に左右されにくい、「内なる宇宙」にあるもの。
本当の幸せには条件が無い。
日々の生活を丁寧に行うことが、幸せへと繋がる道。
自分自身で何かを始めることに勝る楽しみは無い。


はい。
そんなところです。
論理的ではありません。
整合性もありません。
むしろ散文的です。

商業主義は常に情報に乗ってやってきます。
情報を絶つと魂の声が聞こえ、商業主義とは距離を置けます。


情報に溺れると、何も見えなく何も聞こえなくなります。
そんなあなたの手を引いて誘導するのは、きっと商業主義です。



(追記)
「魂の声」などというと随分と宗教的というか、オカルト的になってしまいますが。
要は「邪魔なものを遮断して、地球や自分と長時間向き合って考え続けていると、本当に大切なものが見えてくる」ということです。



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商業主義に疑問を投げかける(5)お金は信条に勝る? - 2016.08.31 Wed

昨日までで一応、商業主義への疑問の概論と本論は終わりました。
一番述べたい内容を、生産(労働)と消費に分けて書き、さらに人生の主軸とすべき「幸せ」についても触れました。

今日は番外編です。
常々疑問に思っていること。

「人間にとって一番大切なことは何か?」と問われたら、僕は真っ先に「幸せ」と答えます。
「他には?」と問われたら、「真理・調和・理性・信条」辺りが僕の答えです。
なんだか堅苦しい人間ですね(笑)

さて、今回はその信条。
お金次第で信条が曲げられるなんて、そんなことはあってはならないと思うのですが、どうも世界では頻繁に起こっているようなのです。

長野県にあるローカルタレントがいます。
テレビ番組とか、ラジオ番組とか持っている。
彼のラジオ番組はもう15年くらいやっていますが、ちょうど僕が長野県に移住してきたときくらいからですので、かなり初期の頃から僕は聴いてきました。

ラジオでは結構いいことを言っています。
説教くさくもあり、好き嫌いははっきり分かれるけれども、僕は結構好きでした。
あのテニスで有名な方ほどポジティブでも強引でもありませんが、それでも、多少湿っぽくでも、人の力になるような言葉を熱く語るタイプの人間です。

シンガーソングライターでもある彼のファーストアルバムも買いました。
なんとなくですが、それでも新品で新譜を買ったというのは、彼のアルバムが僕の人生では唯一です。
そもそも中古しか普段は買いませんし、古いアーティストしか聴きませんから。
彼の本も読みました。
自営業を始めたばかりで、店の経営が苦しいときに繰り返し読んで、勇気付けられたりもしました。

その彼が、いつの頃からか忘れたのですが、ラジオの中でパチンコ屋のCMに出るようになりました。
CMの中で彼はそのパチンコ屋のことを「本当に好きな、非日常的な、特別な時間を過ごせる場所」(要約)と説明しています。

彼の普段の熱弁ぶりを考えれば、違和感があります。
パチンコのような違法ギャンブル。
家庭崩壊や育児放棄の温床。
暇人の溜まり場。
他に趣味も楽しみも無い人たちが集まる場所。
そんなパチンコを応援するとは、彼の語る信条との整合性がまったく無く、理解できません。
(パチンコをしない、パチンコが嫌いな僕の偏見です)

やはり、お金でしょうね。

いや、そもそもお金のために活動をしているタレントに信条云々を求めること自体が、夢見がちかもしれませんね。
ただ、タレントは夢を売る商売のはずです。
ならば、せめて夢は夢のままで、安直に夢を壊すなよとも思います。
そんなわけで僕は彼のことがどうでもよく成りました。
ラジオを点けて番組がやっていれば、BGMとして聞くという程度です。

さて、こうなってくるとそもそも彼が普段語っている信条が本物かどうか怪しいですね。
信条はあったけれども、お金によってそれが曲がったのか。
あるいは、最初から信条なんてなかったけれども、お金のためにショーとして熱弁をふるっているのか。

こういうのって、いつでもどこでもよくある話です。

普段は正義らしきものを振りかざしているマスコミも、スポンサーがらみの出来事になると急に手を引っ込めます。

人を黙らせるのはお金を出すのが一番です。
マスコミを黙らせるのは、スポンサーになるのが一番です。
だから、宗教団体や政党だって、熱心にスポンサー料を出しています。
もしかしたらCMによる宣伝よりも、黙らせることが主の目的だったりして(笑)

となると、マスコミの発信する情報や主張なんて、スポンサー料(お金)次第でどうにでも変わってしまうのです。
メディアとしての信条や使命感はどこに行ってしまったのでしょうかね。
そもそも無かったのでしょうか。

そう考えると、お金によるバイアスが掛かっているだけで、僕なんかはうんざりしちゃうのです。
だからテレビは全く見ません。
ラジオや新聞だってマスメディアだから、油断は出来ません。
ネットニュースは真偽が入り乱れ、それを取捨選択する自分のバイアスが強くなってしまうので、それもまた危険です。
どの情報にどの程度のバイアスがかかっていて、その真偽のほどはというのは、とても面倒くさいです。
ちゃんと突き詰めれば少しくらいは解明できるのでしょうが、そのための手間を考えると、ジャーナリズム研究会などに所属していない限りは止めた方が賢明です。

僕にはスポンサーがいないので、このブログではそれなりに好きなことを書けるのは幸いです。



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プロフィール

野人

Author:野人
こんにちは。
野人っていいます。
前職はラーメン屋台を経営していました。

伊那谷にて2012年暮れに築150年の古民家を購入し、3年4ヶ月かけて最低限の面積を再生して、2016年3月末に移住しました。
全ての再生は10年計画なので、まだまだ続きます。

もちろんプロの方々にもお世話になりますが、お金があまり無いので、なるべく低予算と自力での再生を頑張っています。

ブログの記事数は膨大なので、手っ取り早く内容を知りたいという方はこちらのスライドショーをご覧ください。
ブログの内容を25分に凝縮しました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpFnv9gLmJM

自分が古民家再生をする上で、他の人のブログを参考にしたり、あるいはHPから知識を得たり、ネット社会には本当にお世話になっています。
なので、自分自身も再生の過程を発信することで、少しでもネット社会から与えてもらったものに対して恩返しできればと思っています。

皆様からいただけるコメントに励まされ、またブログを通じて広がってゆく人の輪がとても楽しみです。

当ブログはリンクフリーですので、ご自由にお使いください♪

ご用件のある方は
zenhankai@yahoo.co.jp
あるいは
090-1707-2071
までどうぞ。

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