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2016-02

重い板戸の敷居を作る(2016年1月2日) - 2016.02.01 Mon

昨日の記事の続きです。
自分の年始一発目の作業について書きます。

160102-133512_R.jpg
年始の当面の目標としては、18畳間の小壁の西面を完成させることなのですが、その前にやりたいことがありました。
それが、18畳間の板戸の復活です。

これで18畳間の小壁が完成すれば、残りは板戸が入れば18畳間の6面はとりあえず塞がることになります。
長い道程でしたが。
なので早かれ遅かれ板戸の敷居は作らなければならない。

ちなみに板戸、重過ぎて一人では運べません。
ならばくーちゃんがいるうちに敷居を作って、板戸まで入れてしまえという計算。

現状の敷居はこんな感じです。

160102-133533_R.jpg
取ってみる。
ここは雨漏りが酷かった箇所。
しばらく観察するけれど、やっぱりこれを再利用するのは無理だよなと諦める。

新しく作るか!!
作るのはいいんだけど、材料がなあ。
ここの板戸は蔵の物と同じく戸車のついているごつい奴。
敷居もごつくて、通常は4寸(120mm)幅のところをここは140mm幅くらい。
なかなかそれだけの幅の角材ってのが無いんだよなあ。

160102-134025_R.jpg
敷地を探して見つけ出したのがこちらの蔵の敷居。
これなら十分な大きさがあるし、頑丈な気がする。

160102-135454_R.jpg
とりあえず不要な部分を切り落とし。
きってみると栗でした。
やったね☆

160102-141300_R.jpg
溝の部分も挽き割る。

160102-141723_R.jpg
で、電気カンナをかける。
本当なら手押しカンナと自動カンナを使うんでしょうが、あるわけ無いので電気カンナでそれなりに仕上げます。
やはり電気カンナは買って正解でした。
特に挽き割った断面を整えるのは、電気カンナがないと大変ですから。

160102-142453_R.jpg
カンナかけ終了。

160102-145200_R.jpg
ルーターで溝を彫る。
ああ、懐かしい作業。

160102-154034_R.jpg
これで一応完成。
後は現場で光りながら(これも懐かしい!!)入れていきます。

??
なんじゃこりゃ。

元々あった敷居を復活させるだけなので、いろんな寸法とかは元々の敷居をコピーする形で作りました。
それがですね、全然変なのですよ!!

元々あった敷居をコピーして作った中樋端(敷居の溝と溝の間の部分)は4分(12mm)に対して、実際には中樋端は1寸必要ってことが分かったのです。
鴨居と建具の実測から。
となるとなぜ既存の敷居が4分の中樋端なのかが不明。

まあいいや。
原因はともかくとして間違ってしまった。

あーあ。
こんな立派な栗材を・・・。

160102-160907_R.jpg
もったいないのでルーターで溝を拡大して、更に余分な部分に埋め木をして、使うことにしました。

160102-163738_R.jpg
ボンドを塗って、断熱材の端材を差し込んで圧着。
丸一日かけて硬化させることにします。

ということで、完成までいけずに敷居関係の作業はここまで。



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18畳間西側の欄間を解体する(2016年1月2日) - 2016.02.02 Tue

昨日の記事の続きです。
敷居の施工がストップしてしまったので、年始の本題となります小壁の施工を初めていきます。

古民家平面図0007
この図面で言うと緑色の部分に小壁を入れていきます。
右側までは年末に入れたので、今度は下側の側面を入れていきます。

160102-163956_R.jpg

160102-163959_R.jpg
現状は欄間。
当初は欄間に和紙を太鼓貼りするつもりでしたが、やはり気密性と断熱性を考えて、ちゃんとした小壁を作ることにしました。

160102-164431_R.jpg

160102-164435_R.jpg
欄間を解体。

160102-173708_R.jpg
で、長押の中に集塵機をかける。

長押って、僕にとっては一番謎の部材です。
意匠的にはあった方がいいのでしょうが、長押の中は塵芥の温床となります。
欄間の場合も、壁の場合も。
長押の隙間は狭くて深くて、とても掃除できないのです。

昔の人は意匠性のために、こんな掃除しにくいものを作ったと思うと驚きます。
誰か説明して下さい。

160102-174049_R.jpg
そうそう。
さらに長押の中って小動物の通り道にもなるんですよね。
この古民家の場合も、あちこちの長押に栗のイガが入れてありましたもん。

で、長押の中に画像のような骨を発見。
何じゃこりゃ??

大腿骨だとすると犬か猫か狐か狸か鼬か。
とりあえずその辺の中型動物。
でもなあ、そのような中型動物が長押にいることは想像できない。

多分、鶏の大腿骨だと思います。
で、それをネズミか何かが悪さをして持ってきたのではないでしょうか?

とまあ、色々なところに思いを馳せながらこの日の作業を終えました。



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18畳間西側の小壁下地が完成(2016年1月3日) - 2016.02.03 Wed

1月3日の作業についてです。
この日は2つの作業を同時進行で行ったのですが、まずは今日は小壁下地の件から。

160103-094230_R.jpg
前日は右側半分の掃除まで終わったので、今度は左側半分を掃除していきます。
でもなあ。
この欄間の枠材が邪魔です。

160103-094242_R.jpg
これこれ。
で、ご覧のとおり、以前に作った小壁の枠材とビスで結ばれているので、簡単には解体できないのですよ。
無理に解体すると以前に作った方の小壁が壊れるよな。

160103-095107_R.jpg
チェーンソーで小さくして。

160103-100314_R.jpg
バールでこじて解体しました。

160103-100808_R.jpg

160103-100812_R.jpg
長押の中にはまたも骨が。
今度はどう見てもイタチ?ハクビシン?関係の、中小動物の骨一体分。
長押の中で死んで、白骨化したのであろう。

となると、前日の骨が鶏というのも、このような動物が持ち込んだという推理が成り立つと思う。
まさか、この家の子どもがフライドチキンを食べた骨を長押に入れたわけではないでしょう(笑)

160103-112351_R.jpg
続いて、こちらに埋め木。

160103-114538_R.jpg

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さらに、間柱を入れながら断熱材を入れていきます。

160103-140719_R.jpg

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160103-175707_R.jpg

160103-183026_R.jpg
これで完成。
間柱の間隔が変ですが、断熱材を無駄にしないための工夫です。
1尺半ピッチというセオリーからはかけ離れていますが、小壁ですし、強度には問題ないでしょう。

160103-183125_R.jpg
これで、年末に施工した小壁と合わせて、欄間部分は全て塞がりました。



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重い板戸を入れる(2016年1月3日) - 2016.02.04 Thu

昨日の記事の続きです。
小壁と同時進行でやったもうひとつの作業について説明します。

年始早々に大学の同級生のタッキーからメールが入りました。
3日と4日のどちらかで遊びに来るとのことです。
おお、やった!!
板戸を運ぶのを手伝って貰える☆


いろんな人が来た(2015年5月17日)

↑前回タッキーが手伝いに来たときの記事はこちら

160103-131205_R.jpg
午後のおやつの時間辺りに来るらしいので、それまでに敷居をつけることにします。

160103-131727_R.jpg
溝の幅を埋め木で調節した敷居ですが、案外上手くいって、馴染んでくれました。

160103-134355_R.jpg
で、とりあえず入れます。

160103-160742_R.jpg
で、タッキーと一緒に運び入れました。
その後は、しばらく敷居の調整。
高すぎたので、下地となっている貫材を削ったりして調整しました。

もう少し調整が必要ですが、時間の制約で、とりあえずここまでにします。

160103-161409_R.jpg
1時間くらいかな、作業しながら話をしたり。
またおいでね。
今度はもっとたくさんお話したいです。


160103-161924_R.jpg
これで板戸を全て閉めると、結構部屋っぽいですね。

160103-183028_R.jpg
作業終了時。
小壁も塞がって。

これで晴れて18畳間は6面全てが塞がったことになります。
良かったよかった。

冬休みはあと3日。
残りの時間で小壁全てを仕上げたいところです。



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天井の隙間を木で塞いでみる(2016年1月4日) - 2016.02.05 Fri

1月4日の作業です。


160104-091815_R.jpg
朝、現場に着きまして、前日の施工を確認。

あと3日間で小壁の施工を完了させたい。
冬休みも終わってしまうし、暖冬のうちなら左官作業もできるから。

160104-092527_R.jpg
でも、なぜか最初に手を付けたのは隙間塞ぎ。

こういう箇所ですね。

160104-092535_R.jpg
桁の腐朽などによって隙間が空いてしまっている箇所。
腐朽が原因なのはここだけで、あとは材料が真っ直ぐでないことが原因の箇所です。

どの道、古民家というのは隙間がつきもので、隙間をいかに塞ぐかが再生の鍵ともなりそうです。

160104-101126_R.jpg
まずは正攻法で。
板材を切り出して塞ぎます。

160104-104302_R.jpg

160104-110506_R.jpg

160104-111843_R.jpg
苦戦すること2時間でたったこれだけの成果です。

しかも完璧には塞がりません。

〈木で塞ぐことの難しさまとめ〉
①時間がかかる
 何度も現場合わせをしては微調整をして、とにかく時間がかかる
②完全には塞がらない
 どれだけ微調整しても絶対に隙間は残る
 となると、大まかに塞いで、それでも残った隙間はコーキングで塞ぐ??
③ビスが見える
 僕のようにたまたま近所のHCで黒ビスが売っているのならまだいいけれど、それが無かったらもっと目立ってしまう。
 それを避けるためには隠し釘+ボンド?
 いやあ、それも大変そうだなあ。

という感じで、隙間塞ぎ1回目は木で失敗といったところです。

古民家再生ではたくさんの魔物が潜んでいます。
そのうちの2つを今述べると、
一つは施工法法が分からずに迷宮入りをすること、
もう一つは大きな施工が終わって、しばらく燃え尽きること。

この二つは時間も浪費するし、精神的にもよくありません。
みなさんもお気をつけください。

隙間の塞ぎ方については、後日にどうにかできました。
それはまた今度・・・。



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18畳間小壁・付け貫と石膏ボードの施工(2016年1月4日) - 2016.02.06 Sat

昨日の記事の続きです。
隙間塞ぎは全然捗らないので放棄して、本筋であります小壁の施工を続けます。

160104-132538_R.jpg
まずは、付け貫というか、化粧貫というか、そういうものを施工します。
一本入れて様子を見て、後は量産します。

160104-141837_R.jpg
はい量産。

160104-143933_R.jpg
古色を塗って。
この付け貫というのは以前の小壁でも入れましたが、完全に意匠的なものです。
厚さ7分、幅3寸半程度の貫っぽい材を入れていきます。

160104-153630_R.jpg

160104-153638_R.jpg

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160104-162958_R.jpg
こんな感じで入りました。

160104-171106_R.jpg
残りの時間で石膏ボードを貼り始めます。
まずはこの面から。
ご覧のとおり、一番厄介な面ですよ・・・。

160104-173651_R.jpg

160104-173838_R.jpg
こういう風に桁部分を切り欠きながら施工していきます。

160104-175036_R.jpg

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あ、そういえば石膏ボードを施工する前に、コーキングで断熱材の隙間を塞いでいました。

160104-184502_R.jpg
という感じで、1時間半くらいで一番厄介な部分を施工完了。

この石膏ボードの上からBドライを塗って、中塗り仕上げをするので、石膏ボードの加工精度はほどほどで大丈夫です。
でもまあ、左官の下地になると思うと、そこそこの精度で入れたいですよね。
そういう精度で入れました(笑)



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18畳間・小壁への石膏ボードの貼り付けが完了(2016年1月5日) - 2016.02.07 Sun

1月5日の作業についてです。
この日に小壁へのBドライの施工、そして翌日には中塗りまで完了させたいところです。

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前日にやったのはここまで。
さて、続きをやっていきましょう。

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ちょっと迷ってこちらの土間側。
土間なんて居住空間じゃないから後回しでもいいのですが、石膏ボードとかBドライとか、そういう厄介な材料は早く使い切ってしまいたいのでやってしまうことにします。

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160105-170850_R.jpg
と、ここまで完了。

ところでですね、お昼休みに時間をロスしてしまったのです。

実はこの土間側の石膏ボード。
居住空間側と違って付け貫が入っていないため、石膏ボード自体の繋ぎ目が出来ます。
通常、こういう部分にはメッシュテープを貼る必要があります。

というわけで、お昼ご飯を食べて直ぐにメッシュテープを買いにお出かけ。

1件目、近くのカインズホーム。
メッシュテープなし。
近くのカインズは小さいし、品揃えは悪いから仕方ないよな・・・。

2件目、綿半伊那店
なし。
あれれ??
綿半箕輪店には置いてあるのに。
店員さんに聞くと、同じ綿半でもDIYコーナーは箕輪店の半分の規模だそう。
薄々気づいていたけれど、やっぱりそうだったのね。
お店の大きさは同じくらいなのに・・・。

さて、困った。
綿半箕輪店まで行くと、往復で50分は必至。
今までもたくさんあったんです。

・箕輪店で商品の存在を確認
  ↓
・直ぐに買わなくていいや。綿半で扱っていることが分かっただけで収穫
  ↓
・現場で急遽必要になる
  ↓
・伊那店に行くも取り扱いが無い
  ↓
・結局箕輪店まで行く、伊那店に行ったことまで含めると、トータルで1時間半のタイムロス

本当、このパターンが今までにも何回もありましたよ

さてさて。
どうしようか。
思いついたのが飯島のトマトというお店。
うーん。
箕輪店に行くのと同じくらいの距離かな。

と、諦めかけたとき、Bドライを買った(株)シノダで扱っているような気がすると思いつきました。

財布にあったシノダの領収書を頼りに電話、そして在庫を確認。
あそこなら車で10分くらいです。

シノダ到着。
事務所に入って買う。

・・・?
デカイ(汗)

綿半箕輪店で確認したのはせいぜい50メートル巻きで500円くらいだったと思うけれど、シノダのは150メートル巻。
3倍。
値段も3倍。
必要なのはほんの6メートルくらい。
やっぱりプロ用の店は一つ一つがでかいですね。

シノダのメッシュテープは辞退して、綿半箕輪店に向かう。
そして、引き返す。

ここまで3件もはしごして、時間を無駄遣いして、更にあと50分くらいを使うのか。
・・・。

メッシュテープ、要らなくない??
思えば、今回の小壁の件でアドバイスをくれた湯沢左官さんは、メッシュテープについて消極的にしか触れていなかった。

そんな、ビニールクロスを貼るわけじゃあるまいし。
大壁でもあるまいし。
わずかな面積だし。
無くても大丈夫じゃない??

とまあ、これまでの苦労を全否定するような、自分の中でのご都合主義の答え。

オーケー。
メッシュテープ不要。
さっさと現場に帰って作業を続けよう。



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18畳間小壁へのBドライの施工が完了(2016年1月5日) - 2016.02.08 Mon

昨日の記事の続きです。
色々とタイムロスをしてしまいましたが、午後5時くらいからBドライの施工に入ります。
Bドライも水で練ってしまったらもう後戻りできません。
全部塗るまで変えれない覚悟です。

160105-184614_R.jpg
まずは、土間側から。

160105-194149_R.jpg
そして18畳間。

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夜の8時半頃、2杯目のBドライを練り始める。

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そんなこんなで午後11時20分に施工完了。
あー、疲れた!!

ところで、左官作業って終わってからの片付けがまた大変ですね。
左官道具を洗い終わったのが12時過ぎ。
鉄平石の施工に続いて、またも現場でジェットストリームを聞くことになろうとは。

お腹が空いたので帰りにすき屋で牛丼を食べて帰る。
トイレの鏡で見た自分は、そりゃひどい顔をしていましたよ。



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18畳間小壁の中塗り仕上げが完了(2016年1月6日) - 2016.02.09 Tue

1月6日の作業についてです。
この日で冬休みはお仕舞いです。
キリのいいところまで、18畳間周辺に作った小壁の中塗り仕上げまでやってしまうことにします。

なぜ中塗り仕上げを終わらすかと言いますと。
それはキリがいいこともあるのですが、もうひとつには中塗り土の凍害防止のためです。
みなさんご存知のように今季の冬は1月上旬までは極端な暖冬で、中塗りを塗ることができそうでした。
予報ではこの数日後から平年並みの寒さになるようです。
寒くて濡れなくなったら、春までは左官作業はお預けです。
それを避けるためには無理してでもこの日のうちに塗っておく必要がありました。

前日に無理をしたせいで午前中は家で休んでしまって、現場に着いたのは正午頃。
急いで施工を始めます。

160106-122006_R.jpg
2015.12.23 小壁を中塗り仕上げする(2015年12月6日)

使う泥はこちらの記事のときに漉して保管しておいたものです。

160106-125103_R.jpg
まずは1区画塗り終わる。
これで20分。

ん?
ということはこのペースで塗ると、全ての面積を塗り終わるのは6時半くらい。
7時には現場を出て、帰宅して、夕食を作らなければならないから、30分しか余裕が無い?
その30分で休憩して、おやつを食べで、土を練って・・・。
全く余裕が無いことが判明。

160106-131633_R.jpg
また20分。

160106-133703_R.jpg
どんどん、どんどん。
こちらの予定通りの時間をきっちりかけながら、壁塗りが進んでいく。

予定通りってことは、ペースを落とせないし、余分に休憩もできない。
困ったな。
本日のノルマが達成できずに困るか、帰宅が遅れて家族に迷惑描けるか、意地で時間通りに終わらせるかの3択。
もちろん時間通りの終わらせることを洗濯。
ここから5時間くらい、ほぼ休憩無しでの作業がスタート。

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そんなわけで6時55分に予定通り作業が完了。
中塗り土は後日でも片付けが利くから、最低限の片付けにして帰宅。

こうして冬休み作業は終わりました。
12月19日から19日間。
休んだのは12月31日・1月1日の2日間だけ。

やったのは18畳間天井~小壁作り。
進んだのかなあ・・・?



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僕が棚を作る理由(2016年1月9日) - 2016.02.10 Wed

冬休みが終わって、2日間勤務して、また3連休の1月9日です。

冬休み中に小壁の施工まで完了したのはいいけれど、最後のラストスパートがきつくて、燃え尽き状態。
あーあ。

おまけに最後は片付けなんてそっちのけで、とにかく施工完了だけを目指していたので、現場がえらい散らかっている。
まあ、お陰で凍みることなく中塗りまで濡れたのだけれど。

160109-091747_R.jpg
とりあえず石膏ボードをゴミに出すために刻む。

160109-092642_R.jpg
あと、養生をはがしたり、左官道具を片付けたり。

えーと、ここからやるべき作業を説明します。

古民家平面図0008
冬休みまでの作業で⑦⑧⑩と実際には一続きになっている18畳間の天井と小壁の施工まで完了しました。
やはり天井板を全て貼り替えると気持ちいいものです。

ということで、急遽他の部屋の天井も貼り替えることにしました。
住んでからでは絶対にできないですからね。

当初は④の8畳間と②の玄関小上がりだけのつもりでしたが、嫁さんの希望で⑫⑬の納戸もこのタイミングでやることになりました。
この⑫⑬の納戸ってのも鬼門なんですよね。
僕の中では「ゆくゆくはちゃんと再生するけれども、移住までには間に合わないから、とりあえずは荷物を置ける状態くらいにする」という認識だったのですが、やはり嫁さんは「とりあえずとは言っても、ちゃんと綺麗でないと困る」という考えで。
まあつまり、嫁さんの希望としては天井も床も貼り替えて欲しいのです。
そういう大切なことをうやむやにして進んでいるものだから、このタイミングでの追加施工。

僕が現場を頑張れば頑張るほど、家事育児をやるだけで精一杯の嫁さんとは温度差とかすれ違いとか発生して、だからこそ余計に古民家再生のことをじっくり話し合うような気持ちにもなれず・・・。
僕は僕で嫁さんの要望も聞きたいんだけれど、でも多分要望を聞いたところでそれを全て叶えられるほど時間的工期的な余裕はなく。
全ての問題を掘り下げると、結局のところは僕と嫁さんの衛生観念の違いに行き着くわけで・・・。

まあいいや。
そんなこんなで「臭いものに蓋」状態だった納戸の再生問題が噴出。
いやいや。
こういう噴出はこれから移住にかけてたくさん発生する気がしますよ(汗)

もういいや!!
8畳間と玄関小上がりの天井を貼りかえるついでに、納戸2つ分(合計5坪)もやっちまう!!
やってみせる!!
やってこます!!

ところでところで、納戸といえば現在も軽く資材置き場になっている状態。
どの道ねえ、移住するためにはねえ、資材やら工具やらを保管する棚くらいは必要でしょうなあ。
子どもたちもいますしなあ。

160109-113648_R.jpg
土間の奥はこのような端材だらけ。

160109-113700_R.jpg
土間の真ん中辺りは座卓が置いてあって、そこが道具だらけ。

160109-113720_R.jpg
納戸の棚にはヘルメット、電動工具の箱などなど。

160109-113722_R.jpg
そして足元にはVVFやら建築金物やら。

オーケー。
それではこれらを収納できるような棚を作りましょう。
時間は無いから簡単に。
お金は無いから廃材と端材だけで。
ラジオを聴きながら。



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土間に棚を作る(2016年1月9日) - 2016.02.11 Thu

昨日の記事の続きです。
ということで、僕は土間に棚を作ることになりました。
端材と廃材だけで。

160109-133040_R.jpg
材料を土間に運んできます。
骨組みとなるのはこの1.5寸角材。
庭木を製材したときの端材で作ったもので、これまでも杭にしたり、光の道の枠になったりと、随所で活躍しています。
光の道を作り終わった今となっては、これといった使い道も無さそうなのでここで使うことにします。

160109-135150_R.jpg
で、木って。

160109-140417_R.jpg
四角い枠を2つ作って。

160109-141210_R.jpg
その二つの枠を繋げて。

160109-141517_R.jpg
直方体。

160109-142742_R.jpg
一番下の段になる板を貼ります。
古色が塗ってあるのは化粧貫を作るときに寸法を間違えた廃材です。
板は全て7分圧で、これも全て庭木から製材した端材です。

160109-145223_R.jpg
貼り終わり。

160109-160434_R.jpg
続いて2段目。
このように至極簡便な構造です。
筋交いすらつけなかったので、結構ぐらぐらします。
途中で筋交いくらいつけようかなとも思ったのですが、この時点で既に一人では移動が難しいくらいの重量になっていました。
面倒なので省略。

なんか、上海の街並みの如く、「地震なんてものは世界に存在しない」という作りになっています(笑)
平時ならともかく、地震が来たら倒壊するかもな・・・。

160109-162341_R.jpg
更に3段目の枠。

160109-164827_R.jpg
3段目完成。
ここで、この場所だと微妙に邪魔になることが分かったので、反対側に移動させます。
結構重いけれど、片側ずつ持ち上げれば何とか動かせます。

160109-173732_R.jpg
ウンショ、ウンショ。
土間に不陸があるので、ついでにパッキンをかって安置。
これで棚は完成。
なんだかんだで半日仕事になってしまった。

160109-183739_R.jpg
残りの時間で家のあちこちに散らばっている道具や資材の類を棚に移動させる。
時間になったのでこの日はここまで。

一日の作業が片付けと棚作りで終わってしまった。
しかも未了。
なかなか進まんな・・・。



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家中の片付け(2016年1月10日) - 2016.02.12 Fri

1月10日の作業についてです。
前日の作業の続きで、棚ができたので家のあちこちに散らばっている道具や資材を片付けで、まとめていきます。

160110-092945_R.jpg
前日の作業はここまででした。

160110-093750_R.jpg
片付けついでにこちらも。
玄関脇です。
玄関脇はご覧のように左官系の資材が散乱しています。

160110-105935_R.jpg
うん。
すっきりした☆
左官系の道具は主には蔵に仕舞いました。

160110-113603_R.jpg
続いて棚。
側面にこういう玄翁とかを引っ掛けられると便利ですね。

160110-185215_R.jpg
夜の写真ですが、このようにほぼ全ての道具と資材が棚に収納されました。
あてずっぽうの大きさで作ったのですが、案外ぴったりでした。
それにしても3年間で結構たくさんの道具を揃えたものです。
これ以上あまり増えませんように・・・。

ついでにもうひとつ、作業を紹介。
午前中一杯まで片付け作業をして、午後からはサッシを入れる下地を作り始めました。

160110-125614_R.jpg
まずはこのような柱の欠損箇所に埋め木。

160110-130451_R.jpg
埋め木完了。

サッシはとりあえずは4箇所に入れます。
そのために建材屋さんに寸法を取りに来てもらったら、「4箇所ともこのままでは入らないよ」とダメだしされてしまいました。

そのため、サッシが入るように下地を調整したり、作り直す必要があります。
これがまた地味な作業なんだよな・・・。



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難しい挽き割り(2016年1月10日) - 2016.02.13 Sat

昨日の記事の続きです。
午前中一杯かけて片付けが終わったので、午後からはサッシの下地作りを始めます。

古民家平面図0009
まずは最大の難所であるこの丸印のついた柱から。

160110-130953_R.jpg
現物はこんな感じです。
元々あった柱が腐朽していたので、職人さんに添え柱を入れてもらいました。
添え柱を入れてもらって以降の仕事は僕がやっています。

160110-131004_R.jpg
で、この添え柱が傾いているんですよね。
元々の柱が傾いていて、それに沿わせているので仕方ないといえば仕方ないのですが。
職人さんも、こういうところをきちんと考えて垂直を出して作って欲しいものです。

垂直は赤ラインのところです。
上下で1間のスパンですが、その間で2センチ近く違います。
これでは流石にサッシは入りません。

で、サッシが入るために、挽き割った板を抱かせて、垂直を出すことにしました。

上端の厚さが5ミリ、下端の厚さが25ミリになるように挽き割った板です。
そんなもの作れるのかな?
でも、作るしかありません。

例えば4寸角とかの柱材に定規を当てながら引き割れば作れそうですが、それはあまりに贅沢な使い方。
もったいない。

160110-131147_R.jpg
用意したのは1寸×4寸の貫材。
理論上はこれで十分に挽き割れる。

160110-132652_R.jpg
万力で固定。
元々は万力はこの作業のために購入したのだ。
今となってはいろんなところで活用しているけれども。
さて、理論上はこれで大丈夫なはず。

・・・。
夢、破れました(涙)

挽き割り1
こんなの理屈どおりにいくわけがありません。
まず、貫材は厚さが3センチしかないので、丸鋸で切っても、丸鋸自体の水平が取れません。
ある程度幅のあるものにぴったり当てて、水平を取るものですから。
そして、3センチでは定規を当てる余裕も無いので、フリーハンドになります。
いくら墨線をつけたところで、2メートル近いスパンをフリーハンドで真っ直ぐにきるのは無理。
いや、ある程度真っ直ぐにできたとしても、水平はどこかで絶対に狂う。
人間というのはそこまで高性能ではありません。

というわけで貫材を2メートルほど無駄にしてしまう。
うう。
どうしよう・・・。

やはりこの作戦は無理なのか。

続いて考え付いたのがこちら。

挽き割り2
挽き割る貫材の隣に角材を抱かせて、クランプで固定する。
こうすることで上面の幅が増えるので、水平が取れる。
そして定規を当てる余裕もできる。

160110-135328_R.jpg
こんな感じでやってみました。

160110-140628_R.jpg
成功☆

プロから見ると当たり前のようなことも、素人はいちいち試行錯誤をし、解決法が見つかるととても嬉しいのです♪
見事に上端は5ミリ厚、下端は25ミリ厚。
真っ直ぐに挽き割れました。

160110-143027_R.jpg
これは化粧になるので、ベルトサンダーを使って表面を滑らかにします。

160110-143810_R.jpg
で、仮当て。
大丈夫です。

160110-152412_R.jpg
大丈夫なのが確認できたところで、古色付け。

160110-152920_R.jpg
ボンドを塗って。

160110-154135_R.jpg
クランプで歪みを矯正しながら。

160110-155627_R.jpg
隠し釘を打ちます。
ボンドが乾くまでしばらく放置。

試行錯誤しながら、3時間もかかったけれども、材料も少し無駄にしちゃったけれども、数ヶ月間の懸案事項だった箇所が無事に片付きました☆



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地味にサッシの枠作り(2016年1月10日) - 2016.02.14 Sun

昨日の記事の続きです。
山場の作業がまた一つ終わって、地味な作業が続きます。

古民家平面図0010
それはサッシの枠作り。
とりあえず近々のところでサッシを入れたいのは、図面で赤丸をつけた「い」「ろ」「は」「に」の4つのサッシです。
「い」は昨日の記事で紹介しました。
柱の傾きを修正する材料を一枚沿えれば完了の箇所でした。

後の箇所も全て修正が必要ですが、方法としては単純そうです。

160110-164146_R.jpg
「ろ」の箇所。

160110-164149_R.jpg
両脇の柱に「ノタ」がついています。
これではサッシを固定できないので、外側に枠を作る必要があります。

160110-164647_R.jpg
全体像としてはこんな感じです。

160110-170917_R.jpg

160110-170932_R.jpg
ところで、この箇所、作業をしている途中で気付いたのですが、差鴨居の一部が炭化しています。
??
炭化したということは、「燃えた」と考えるのが一番自然です。
他には薪ストーブなどで起こる「低温炭化」など。
まさかね。

昔はこの土間が家の中心で、南側に家屋が続いていて、建坪で100坪あったのを現在の65坪に減築したと聞いています。
だから大黒柱が家の端にあるわけなのですが。
もしかして、家事で燃えたから減築した?
この家はまだまだ謎が多いです・・・。

160110-171025_R.jpg

160110-181442_R.jpg
そうこうしている内に「ろ」の枠が完成。

160110-182239_R.jpg
続いて「は」の箇所。

160110-182957_R.jpg

160110-183001_R.jpg

160110-183005_R.jpg

160110-183010_R.jpg
4隅にこういう段差。
段差があるとサッシは取り付けられません。
段差を削るのは大変なので、基本的には一番高いところに合わせて枠材を作る必要があります。
こういう細かい作業はもちろん丸鋸では難しい。
高さを微調整し、時には斜めに挽き割りながら入れていきます。

実はこの作業のために買ったのが電気カンナだったのです。

160110-184952_R.jpg
む。
途中まで。
途中までですが家族が待っているので、これで帰ります。



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鉄屑を回収してもらう・サッシ枠の完成(2016年1月11日) - 2016.02.15 Mon

1月11日の作業についてです。
年始早々の3連休もこの日でお仕舞いです。

160111-083446_R.jpg
まず、朝一番で近所のゴミ屋さんに来てもらって、鉄屑を回収してもらいました。

160111-084026_R.jpg
おかげさまで玄関周りは随分とすっきり♪

古民家平面図0010
前日に引き続き、サッシ枠の施工をしていきます。
「い」「ろ」までは終わっているので、「は」の続きから。

160111-092310_R.jpg
前日から新兵器の下げ振りが登場しています。
というか、今までよくも下げ振りなしでやってきたものです。
単純なものだけれど、買うと高いんですよね・・・。

160111-092535_R.jpg
「は」が完成。

160111-110932_R.jpg
続いて「に」。

160111-112727_R.jpg
こういう箇所に、

160111-112959_R.jpg
埋め木したり。
3方に枠をつけたり。

160111-113819_R.jpg
あと、地味にこの両羽子板がサッシ枠に絡んでしまうので、上に移動させます。

160111-115049_R.jpg
これにて4箇所のサッシ枠は完成。
後は無事にサッシが入ることを祈ろう☆



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久々にリアルタイム・近況・夜作業について - 2016.02.15 Mon

久々にリアルタイムでの記事を書きます。
久々に自宅で夜の時間を過ごしています。

実は、お気づきの方が多いかと思いますが、近頃のブログは全て予約投稿でお送りしております。
昔から予約投稿は使っていて、時間のあるときに記事をある程度書き溜めておくことはありましたが、最近は全てそれです。
1~2週間先の記事まで予約投稿で作ってあります。

というのも、ブログでは2月19日の記事から出てきますが、1月14日頃から夜に現場作業をするようになったからです。
移住までもう時間がありません。
移住を遅らせることは不可能ではありませんが、いろいろな事情を考えると、多少の無理をしてでも3月一杯で移住した方がトータルでは楽な気がします。
というわけで依然として3月末移住を念頭に作業しています。

そのためにやることは山積みです。
もちろん移住までに済ませておかなければならないことを優先して作業を進めております。

すると当然ながら、従来のような週末のみの作業では全く時間が足りないのです。
なので本業が終わってから、夜11時頃まで現場で作業しております。
もちろん、騒音の出ない作業を選んで。
理想としては11時まで作業して、帰宅して、お風呂に入って、日付が変わる辺りで就寝できれば体力的には何とかなります。
まあ、そうはいかない日も多いのですが。

今日はというと、材料待ちのために久々に夜作業はお休みです。
お風呂を沸かして夕食を作りながら家族の帰宅を待ち、久々に家族で夕食を食べ、食後には次女が満足するまでボール遊びができました。

スローライフ・シンプルライフを実現するために古民家再生をしているのに、現在の生活はちっともスローではありません。
家族との時間を犠牲にして、現場作業ばかりをしています。
まあでもそんな生活も3月一杯で、4月からは古民家で無事に暮らせるのなら問題ありません。
むしろ問題で、怖いのは、家族との時間を散々犠牲にした挙句、古民家再生が間に合わなかったり、完成度が低くて、移住後にちゃんと暮らせないことです。
それだけは洒落にならないので、今のうちに頑張るというわけです。

休日の朝はたいして美味しくもない菓子パンを食べて、現場に行きます。
「何でこんなものを食べているんだろう?」なんて思いながら。
古民家再生が本格化する前は、休日にはパンを焼いたり、ホットケーキを焼いたり、つきたての餅を食べたり、ドーナツやサータアンダーギーを揚げたり、それなりに手をかけた朝食を食べていました。
ああ、そんな平和な朝は戻ってくるのだろうか・・・。
イエルカの薪ストーブで、じっくり熟成させたロールパンを焼きたいです。
朝から薪ストーブの暖かさと、焼きたてのロールパンの香りが家に広がったら幸せだろうな・・・。

というわけで、何が言いたいかというと、そんなに大して言うこともないのですが・・・。
予約投稿ばかりでリアルタイムが反映されていない記事ばかりでごめんなさい。
ブログの投稿と、リアルタイムとのタイムラグがどんどん広がって(一ヶ月以上)ごめんなさい。
コメントのお返事もなかなかできなくてごめんなさい(これは昔からか・・・)。

ということです。
移住までバタバタですが、何とか必要なことを全て終わらせて移住したいと考えております。
そして、予約投稿を使いながらになりますが、ブログの記事も毎日絶やさずにお送りしたいと考えています。
そういうことが伝えたかったのです。

そういう状況ですので、助っ人の方ももし可能でしたらお願いします。
やることは掃除からフローリング貼りから電気工事から、何でもありますから。



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補強した桁の仕上げをする(2016年1月11日) - 2016.02.16 Tue

昨日の記事の続きです。
昨日までの記事で紹介したサッシの枠作りも地味でしたけれども、ここからは更に地味な作業が続きます。

160111-122449_R.jpg
まずは補強した桁の仕上げ。
この桁は雨漏りによる腐朽で折れていまして、上に添え桁を抱かせてあります。
施工は一応完了しているのですが、室内側から見ると全ネジボルトが2本と、ダボ栓が4本むき出しになっている状態。
困ったなあ。
大工さんはどう仕上げるつもりだったかは知りませんが、とりあえずこのままになっています。
自分で仕上げることにします。

160111-122653_R.jpg
ナットと座金を外して。

160111-123721_R.jpg
そのままではもちろん掘れないので、小屋裏から全ネジボルトを引き上げて、フリーにした状態で掘り始めます。
まずはドリルで下穴を開け。

160111-130534_R.jpg
鑿で掘ります。
上向きの作業って嫌ですね・・・。

160111-131053_R.jpg
で、改めて座金とナットが引っ込むように入れなおします。

160111-132510_R.jpg
蓋を加工。
その辺にあった天井材の残りを加工しました。
適度な大きさに木って、ベルトサンダーで丸みをつけて、古色付けをします。

160111-133021_R.jpg
で、埋め木。
近くで見ないと案外分からないものです。

160111-133038_R.jpg
遠景だとこんな感じ。

160111-134103_R.jpg
ついでにダボ栓をきります。
今回のためにダボ栓用の鋸を買いました。

160111-134631_R.jpg
さらにもう一本の全ネジボルトも同じようにしました。

160111-141327_R.jpg
はい、これで完成。



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「隙間を埋める」という迷宮で遭難(2016年1月11日) - 2016.02.17 Wed

昨日の記事の続きです。
更に更に地味な作業が続きます。

年末までの作業で無事に18畳間の天井が完成したのは良かったのですが、まだあちこちの隙間は塞がっていない状態。
その仕上げをしないことには完成したとは言えません。

160111-144619_R.jpg
まずは小屋裏側から。
このような隙間を突いて煤を掻き出し、集塵機で吸います。

160111-144730_R.jpg
そしたら黒コーキングを打ちます。
まあ、見えない部分なので何色でもいいのでしょうが。

本当はコーキングなんて使いたくないのですが、しかたありません。
これを18畳分全てに行いました。

160111-153325_R.jpg
下に降りてみると、煤を掻き出したところに帯状に煤が広がっていました。
さて、これで小屋裏側からは完了。
天井の気密は一応は取れたと思います。
残すは室内側から。

これが説明が難しいので、図にしました。

天井の隙間1
現代風の天井ならまずこんな心配は不要なのでしょうが、古民家ならではの問題です。
古民家の根太天井の場合、断面図はこんな感じになっています。
桁に根太受けが打ち付けてあって、その根太受けが切りかかれていて、根太が入っています。
根太受けと根太の上端はフラットなので、そこに対して天井板を上から打ちつけてあります。

さっきの作業では天井板と桁との隙間をコーキングで塞いだわけです。

問題は室内側から見た隙間。
赤い矢印のところです。
この隙間にも煤が溜まっていて、ワイヤブラシを使っても取りきれません。

また、更に問題が。
桁は部分的に丸太材だったり太鼓材だったりしますが、真っ直ぐではありません。
曲がっているところに真っ直ぐの根太受けが打ってあるので、そもそも桁と根太受けとの間に最大で4センチくらいの隙間があります。
とてもコーキングは打てない隙間です。

気密性は小屋裏側から取れたとしても、室内側の隙間は埋まらない状態。
埋めなければ誇りや煤も降ってくるだろうし、いいことは一つも無い。
そんな隙間が18畳間だけでざっと30メートル分。
困った困った。

160111-170719_R.jpg
考えていてもしょうがないので、とりあえずコーキングを打ってみる。
こげ茶色の。
マスキングしながら。

・・・。
駄目。

コーキングは色は合っていても、光沢がありすぎて目立ってしまう。
マスキングしながら打っていく手間だって半端なものじゃない。
あと、打てるのはせいぜい数ミリで、1センチ以上とかなると基本的に打てない。
打てたとしてもめちゃめちゃ材料費がかかる。

うー。
完全に手詰まり状態。

隙間を放置するか。
時間をかけるか。
お金をかけるか。
諦めるか。

詳しくは書きませんが現場では他にも手詰まり状態というか、そうなっている案件がありまして。
おまけにこの3連休は片付けと棚作りとサッシの枠作りと隙間塞ぎと。
成果の分かりづらい地味な作業ばかりで・・・。

そんなこんなで悩んでいるうちに苦しくなってきたので、盟友の古民家野郎さんに電話して悩みも相談したりもしました。
本当、同じ施主施工で古民家再生をやっているもの同士、話の種は尽きず、話しているだけで元気が出てきます。



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古民家野郎さんをご紹介します - 2016.02.18 Thu

今日はみなさんに古民家再生仲間の古民家野郎さんをご紹介します。

初めてコメントを戴いたのは2014年10月22日。
以来、僕よりも年上なのに、僕よりも施主施工歴は長いのに、「古民家再生」限定で僕の方が先行しているという理由で、僕のことを先輩と呼んでくれています(笑)
あはは。
何だこのむず痒い響きは・・・。

で、その古民家野郎さん、僕は誠に亀レスですが、コメント欄やメールでのやり取りが続いていまして、昨年のGW作業でやった荒壁塗りでは大阪から駆けつけて手伝ってくれました。
ご自宅の施工もある中で我が家を手伝っていただけたのは大変嬉しいことです。

で、そのときに、古民家野郎さんもブログを始めていたことが判明しまして。
本人は謙遜してURLやタイトルを教えてくれないので、執念で探し出して、以来ずっと読んでおります。
そして一ヶ月ほど前になりますが、ついに「古民家再生」カテゴリに引っ越してきてくれたのです。
(本人曰く「自分の家は古民家改修程度なので、再生を名乗るのはおこがましい」と。)

更に、先日の電話してついに「うちのブログで紹介していい」という許可をいただけたので、やっと本日紹介できます。
「ブログを始めましょうよ」っていうお誘いから、ブログの捜索、カテゴリの引越し、紹介の許可と、足掛け丸1年かかった紹介がやっとできます。

では、リンクを貼っちゃいますね。

家屋伝承


カッコいいタイトルですね!!

で、内容や特徴を紹介します。

まず、切り口・語り口が特徴的です。
一言で言えば「お父さんから子ども(子孫)に対する長い手紙」です。
子どもって案外親のことを知らないですよね。
小さいうちは深いことまでは理解できないし、思春期反抗期はまともに話せないし、そこから独立されると話す機会も時間もなくなるし。
親だって色々と話したくても忘れたり風化したりする。
古民家野郎さんはそれをブログという形にして、何十年後でも子どもが読めるように残しておくというのです。
これっていいですよね。
忘れないし、風化もしないし、リアルタイムの考えを伝えられるし、写真も入れられるし、手紙ほど重くもないし、一応はいろんな人にも読んでもらえるし。
そんなわけで古民家野郎さんは毎日、子どもへの手紙を綴っているのです。
家のこと、家族のことなどについて。

次に、内容が物凄く濃くて、施工法方にもこだわりがあります。
それに比べたら僕のブログは・・・。
毎日更新していてボリュウムもあるように見えるけれども、実際にはほとんど写真だし・・・。
施工方法は・・・、とても自慢できない。
時間に追われているせいもあるけれどもまともに仕口を組むなんてことはなく、イモで留めたり、せいぜい相欠きだったり。
嫌いだった金物も使ったり、後はビスか釘かコーチボルトか。
対して古民家野郎さんはすごいです。
原木だって買っちゃいます。
カンナは納得がいかなくて、中古品を大量に購入し、それを5人工も使って研いじゃあ試しての繰り返し、納得いくまで追求して。
最近では束も作って(僕なんか鋼製束ですよ)。
僕を遥に上回るこだわりが随所に見受けられます。
これから古民家再生をする人には内容が本格的過ぎてついていけないかもしれません。
そういう人は僕のブログを参考にして下さい。
(根気さえあれば)誰にでもできる簡単な施工しかしていませんから(笑)
そういえば古民家野郎さん、僕の紹介したSketchUpも物凄く使いこなしちゃってるな・・・。

という古民家野郎さん、本人曰く、実は「うちのブログを見て古民家の購入と再生を決心した」とのこと。
まあ本当かどうかというと、せいぜい「決断の後押しをした」程度だと思いますが。
それでも嬉しいことです。
僕がブログを日々欠かさず続けているのにはいろんな理由がありますが、その一つは「自分に続く人が出てくれれば」というものです。
そういうこともあって、古民家野郎さんは僕にとって特別な読者さんであり、「盟友」だと思っているのです。

現在にほんブログ村の「古民家再生」カテゴリには125のサイトが登録されています。
と言っても、多聞に洩れず、休眠状態のブログも多いですね。

その中で僕や古民家野郎さんのように
①施主施工で、
②相続した物件ではなく購入した物件で、
③定年後ではなく働き盛りの子育て世代で、
④別荘や商業施設ではなく自宅として、
古民家再生をしている人は数えるほどしかいません。
いや、別に相続とか別荘が駄目とか言うのではなくてですね・・・。

ただ、僕の自論ですよ。
「子育て世代が、家族と暮らし子どもを育てるフィールドとして古民家を積極的に購入し、お金よりも手間をかけようの精神で施主施工をする。これこそが古民家再生の王道」と思うわけです。
王道ってのはちょっと御幣がありそうですね・・・。
他に相応しい言葉が浮かばないのでそれで勘弁して下さい。
ただ、それくらい一般的なものにならないと、日本の古民家は救えないし、日本の家族観や住居観も良くなっていかないと思うわけです。

多分、僕にとっても古民家野郎さんにとっても、施主施工で古民家再生をするというのは、住宅のこと家族のこと子育てのこと家計のこと、全てを真摯に考えた挙句の当然の結論なのです。
ごくごく自然な選択としての結論なのです。

本物の素材を使った家がそこそこの値段で手に入り、施主施工をすればトータルで注文住宅1軒分くらい(大抵はそれ以下)の費用で住めるようになる。
施主施工のお陰で「暇つぶし」をする必要がなくなり、DIYの技術が身につき、自分が再生した家に住める。
こういう生き方が人生の選択肢として存在してもいいと思います。
まあ、「暇が好き」って人には向かないですが。

あ、いかん。
古民家野郎さんの紹介から逸れた挙句に、長くなってしまった。

そんなわけで今日は古民家野郎さんの紹介でした。
みなさん是非遊びに行ってください。
古民家野郎さんのブログの方が参考になるからって、うちのブログを見捨てないでくださいね☆



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天井の隙間の塞ぎ方が分かった!!(2016年1月14日) - 2016.02.19 Fri

冬休みが終わって、成人式を含めた3連休も終わって。
3連休の最後にぶち当たった壁がこちら。

天井の隙間1
前々回の記事でも紹介しました天井の隙間塞ぎです。

こういう風に桁と根太受けとの間にある隙間。
あとは、桁などの構造体が腐朽して欠損したことによる隙間。
そのような隙間が古民家にはたくさんあります。

では、どう塞ぐのかというと。

①木材をカットしてビス留め
 →手間がかかりすぎるし、今度は塞いだ木材との間にわずかな隙間が生じるからダメ。
  直線ではないものを直線で塞ぐのは無理。

②コーキング
 →手間と費用がかかりすぎてダメ。
  コーキングのノズルが届かないところもたくさんあるし、隙間が1センチ以上あるとコーキングを打つこと自体が困難。
  古材にコーキングを打つことの罪悪感、やり直しも効かない。
  そして、上手に打てたとしても、表面に光沢がありすぎて目立ってしまう(こげ茶色のを使っても)。

というところまでが今までの試行錯誤です。

古民家はなあ・・・。
隙間はなあ・・・。

隙間があるから家自体が呼吸して、長持ちしてきたというのはあると思うんですけれどね。
一方で、現代人の暮らしにはそのような隙間は好ましくない。
冬が寒すぎ、そして暖房代もかかってしまう。

僕は人間中心に世界が回ることには消極的に反対していますが、それでもやはり家というのはヒトが住むための箱だと思うのです。
程々の快適性は求めたいです。

そんな感じで手詰まり感。
そして、昨日の記事のように盟友の古民家野郎さんに電話。

そして、1月13日深夜、もう日付は変わって14日の午前0時過ぎ。
もうひとつの懸案事項が解決に向かい、用事を済ませた僕はこの時間から現場に行きました。
それは翌日から始める、天井の隙間塞ぎの準備をするため。

天井を塞ぐために考え付いた第三の方法は和紙。
和紙を古色で染めて、貼り付けようというものです。

160114-005057_R.jpg
ということで深夜の現場で和紙を染める。
以前にもちょっと実験したのですが、この場合の古色は通常よりも4~5倍くらいに濃いものを使います。
通常の濃さの古色だと、和紙の白っぽさが残ってしまいます。

160114-193613_R.jpg
それで翌日。
午後7時半から現場入り。
移住までに3ヶ月を切っていまして、ここから先は用事が無ければ基本的には本業終了後に現場作業に入っています。
大体夜の11時くらいまでやっています。
夜なので音の出ない作業を中心に。

和紙はこのとおり乾いていました。
あ、和紙と言っても、安物の障子紙ですよ。
楮は使っていない、レーヨン製。
拘りたかったのですが、目張り用の和紙に拘るのも変かなと思いまして・・・。

160114-193741_R.jpg
で、例えばこういう隙間。
こういう隙間の幅を計りまして、短冊状に切った和紙を、障子用の糊で貼り付けます。

160114-195045_R.jpg
はい♪

どうですか?
ぱっと見分からないでしょう??

これを延々とやっていきます。
18畳間だけでおよそ40メートル。
気長に。
ラジオを聴きながら。

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思いのほかうまくいっているので、以前に木材で塞いだところもやり直すことにします。

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うん。
こっちの方が全然いいです♪

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という感じでこの日は11時過ぎまでかけながら、18畳間の半分くらいまで塞ぎました。

自画自賛ですが、これは名案です。
安くて、作業性も良くて、簡単です。
根気だけで誰でもできます。

そして、他の方法に比べて、仕上がりも目立ちません。
ヘッドランプなどでじっくり照らさないと、そして説明されないと気付かないくらい古材に馴染んでくれます。

特許ものですが、施工法では特許は取れないだろうなあ・・・。



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18畳間の天井塞ぎがあらかた終了する(2016年1月15日) - 2016.02.20 Sat

1月15日の夜作業についてです。
この日は午後7時ちょっと前に現場入りしました。

160115-185840_R.jpg
まずは前日の作業の確認。
うん。
いい感じです。
写真ではアップで、フラッシュも焚いているので分かりますが、実際には全く目立ちません。

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もうひとつ、この長押の奥にも隙間がありました。
貫と鴨居との隙間です。

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こちらにも同じように和紙を。
ただし、見えなくなる部分なので古色染めしていない和紙にしました。

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これで長押の固定も完了。

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後は8時過ぎまでかけて18畳間の隙間塞ぎがあらかた終了。
まだ時間としては早いですが、キリがいいので作業を終えます。

この作戦のいいところは糊の接着性ですね。
古民家の場合だと無粋な方法で、ガムテープなどで目張りってのも見かけますが、アレはダメです。
劣化して剥がれてくるし、剥がれた跡が残ります。
あと、古民家は常に埃や煤との戦いですが、テープ類は埃や煤に弱いです。
もちろん除去してから貼るのが前提なのですが、それでも取りきれるものではありません。

その点、糊をたっぷりつければ、多少の埃や煤は無視して問題なく接着することができます。
耐久性だって、障子を見る限り、問題ないのではないでしょうか。
あと、水性なので、はがそうと思えば剥がせるのもポイントです。

さて、これで大きな懸案だった天井塞ぎが出来ました。
次の作業に移りましょうか。



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ケツが決まると作業が捗る(2016年1月16日) - 2016.02.21 Sun

1月16日の作業についてです。

あ、タイトルがお下品ですね。
「お尻」の方がよろしいのでしょうか・・・?
まあいいや。
とにかく「締め切りがあった方がいい」っていう話です。

ちょっと話は逸れますが、大学時代の授業でこんなことを聴きました。

例えば陸上の走り幅跳びの場合。
踏み切りのラインってありますね。
アレを超えると反則っていうやつ。
その踏み切りのラインよりも手前で跳ぶと損になるので、選手はなるべく踏み切りのラインギリギリで跳ぶように工夫します。
何度も練習で調整し、どういう歩幅で、何歩でぴったりになるかを合わせるわけです。
自分も体育の授業でやったことはありますが、歩幅の調整が狂った場合、全く上手く跳べません。
それくらい大切なことです。

では、踏み切りのラインが無かったらどうでしょう。
「自分の好きなところで跳んでいいよ。どこから跳んでも、君の跳んだ場所からの距離で測るから」っていうルールだったら。
踏み切りラインの微調整に苦しむことなく、自分の力を出し切って跳べそうな気がしますが、実はそうではないのです。
試しにそういうルールで跳んでみると、踏み切りラインがあるときに比べて記録が落ちてしまうようなのです。

これはどういうことか。
つまり人間というのは踏み切りライン(締め切り)があるから、そこに集中して、ベストなパフォーマンスを出せる。
こういう生き物らしいのです。
まあ、確かに、仕事なんかでも「いつでもいいよ」みたいな締め切りのない仕事って、なかなか集中できずに成果も出せませんね。


例え話が長くなりましたが、古民家再生にも同じことが言えると思うのです。
何か外的な理由があって、それに合わせて「この日までにこれをやるべし!」というのがあった方が集中できます。
でも、そういうのってあまり無いので、結局は自分自身の中で締め切りや目標を作ってしまうのですが。
自分で作った締め切りって拘束力が無いからちょっと弱いんですよね・・・。

で、何でこんな話をしているかといいますと、侍が手伝いに来てくれる日が決まったのです。
それが1月29日(金)・30日(日)。
29日にシステムキッチンの打ち合わせがあり、そこに侍が来てくれることになったのです。

せっかく侍が来てくれるのだから有効活用しないと手伝って貰わないと損です。
考えた挙句に作業は2つ。
一つは天井板の釘止め。
侍に鉄砲(釘打ち機)を持ってきてもらいます。
鉄砲があれば丸一日かかる釘打ちも1時間ちょっとで終わりますから。
あとは、サッシ入れ。
次に入れる掃き出し窓は大きくて重いし、色々と不安だから侍がいてくれると心強い。

そんなわけで、ケツは決まりました。
1月29日までに天井板の釘うちとサッシ入れが出来る準備をする。

具体的には既存の天井を解体して、新たに天井板を入れなおし、仮留めまでしておく。
他にも細々した工程はたくさんあるけれど、全て割愛☆

ついでにもうひとつ、注文していたイエルカの薪ストーブが完成しました。
後はいつ運んで貰うかです。

イエルカの言うには薪ストーブを運んで設置するにはこちらで3名くらい人手を用意する必要があるらしい。
そうすればイエルカと奥さんを合わせて5人で運べる。

よしよし。
侍君にも運んで貰おう。

というわけで。
①天井板の釘打ち
②サッシ入れ
③薪ストーブの設置

の3つの作業が1月29日・30日に決定しました。

これに間に合うようにしていきます。

文字ばかりになってしまったけれど、今日の記事はここまで☆



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天井解体の準備・地上編(2016年1月16日) - 2016.02.22 Mon

昨日の記事の続きです。
1月29日30日で侍が釘打ち機持参で助っ人に来てくれることになり、それまでに天井板の仮固定までを終わらせることになりました。

工程としては、
①現場の片付け・養生
②既存天井板の解体
③既存天井根太の解体
④既存天井根太磨き
⑤梁桁根太受けの掃除
⑥天井板材の塗装
⑦天井根太の復元
⑧天井板材の仮固定
という感じです。

古民家平面図0011

天井板を貼るのはこちらの箇所。
家の真ん中の納戸が2.5坪×2部屋。
8畳間。
玄関小上がりの6畳分。
合計12坪分です。
いずれもどうしてもやらなければ暮らせないというくらい酷くはないけれども、やはり後の憂いとならないためにやっておくことにします。

うーん。
年末に完成させた18畳間が9坪分ですから、さらに多いな・・・。

まあでも、18畳間は不足している根太受けや天井根太を作ったり、トップライトや煙道があったり、いろいろと障害が多い中での施工で、しかも手探りで無駄な動きも多かったから。
今回の12坪分の天井はおよそ1週間を目処に完成させる予定です。

160116-093307_R.jpg

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6畳分の小上がり。
全然汚くはありません。

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8畳間。
ここは若干雨漏りしていた部屋なので、天井板にも少し腐朽が見られます。

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⑬の西側の納戸。
棚には資材がありました移動済みで、まだもう少し残っています。

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天井はまずまず綺麗です。

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⑫の東側の納戸。
鋼製束や電工のCD管が置いてあります。

160116-093428_R.jpg
ここも天井は汚くありませんが、一部がよろび起こしのために解体されています。

ご覧のとおりそれほど酷くもない天井ですが、①煤けている②一部が解体されていたり、腐朽している③ほとんどが相決り加工されておらず隙間が空きがち、などの理由で作り直すことにします。

160116-115408_R.jpg

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納戸2つは邪魔なものを撤去します。

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こちらが新たに購入した天井板11坪分です。
古色を塗る必要があります。

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18畳間を貼る際にケチって貼ったので、これだけ余っています。

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30年位前のエロ本も欲しい人が現れなかったのでいよいよ処分。

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天上解体で尋常でないくらいの埃が立つので、道具棚を養生します。

160116-125307_R.jpg
こちらの電動工具・釘類も養生。

160116-125751_R.jpg
この辺りもきれいにしてとりあえず下の準備は完了。
こういう準備の一つ一つが地味に大変です。



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天井解体の準備・天井裏編(2016年1月16日) - 2016.02.23 Tue

昨日の記事の続きです。
今度は天井裏に上って、天井板解体の準備をします。

160116-130153_R.jpg
8畳間天井裏。

160116-130203_R.jpg
更に奥の納戸辺り。

古民家平面図0011
この家の小屋裏にはこの図面でいう左右の真ん中の位置に大きな壁が入っています。
その壁が障害なっているせいもあって、真ん中より左側のエリアには普段は行きません。

160116-130208_R.jpg
久々に行ってみると、結構邪魔な古材がありました。
これは小屋組みを作っているサスだと思います。

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160116-134313_R.jpg
このままだとサスが邪魔で作業できないので、どかします。
天井板は完全な踏み天になっているわけでもなく、乗るのは怖いので梁桁を伝って作業しました。
不安定でとても怖かったです。

160116-134317_R.jpg
移動完了。

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不用意に天井に乗ったら、案の定踏み抜きました。
おー怖い・・・。

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160116-134618_R.jpg
そこからは掃除。
どうせ天井板を解体すれば下はエラいことになりますが、それでも気持ちだけ掃除しておきます。

160116-140715_R.jpg
あと、こちらの納戸は隣の部屋が資材置き場になっているため、埃などが行かないように建具で区切ることにしました。

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まあ、気休め程度かもしれません。

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よく見たら今まで気付かなかった欄間があります。
うーむ。
納戸は天井と床をやり直すだけでいいと思っていたら、そうか、2箇所とも欄間があったか。
面倒だな・・・。

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さて、ざっと掃除も終わらせて解体作業に入ります。



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天井板を解体する(2016年1月16日) - 2016.02.24 Wed

昨日の記事の続きです。
準備が大変でしたが、これで天井板の解体開始です。

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ただ解体するだけですから、解説はあまり要りませんね。
この納戸の天井、天井根太が細くてちょっと怖いです。
天井根太の径こそ1.5寸×1.8寸くらいですが、スパンが7尺5寸(約2250mm)ですからね。
通常の部屋なら6尺(1820mm)くらいのスパンで2寸角が入っています。
これなら安心して乗れるのですが。
やはり納戸というのはそれなりの造りのようです。

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続いて8畳間と小上がり6畳の解体をします。

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下がエラいことになりました。

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この日のうちに天井を全て解体するのが目標でしたが、急な来客の対応をしていたら残り2坪くらいのところで時間切れ。
残りは明日にします。



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天井根太を磨く・玄関を作り始める(2016年1月17日) - 2016.02.25 Thu

1月17日の作業です。

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まずは前日の続きで、最後に残ったわずかな天井を解体していきます。

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天井板までは解体完了。

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廃材だらけになった下を片付けます。

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続いて、天井根太を解体します。
と言っても固定されているわけではないので、一つ一つ番付けしながら取り外していくだけです。

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全部で40本くらいありました。
後はこれをひたすらにカップワイヤーで磨いていきます。
1本辺り磨くのに6分かかるので、磨きだけで4時間の作業となりました。

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という感じで天井根太まで解体された天井です。

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ところでこの日、あゆみ大工さんが久々に来てくれて、2年間に途中までで止まっていた玄関作りを再開してくれました。

まだ仮入れの段階ですが、蔵の扉がこのように入ります。
カッコいい玄関ができそうです☆



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納戸と18畳間の梁桁を磨く(2016年1月18日) - 2016.02.26 Fri

1月18日の作業についてです。
写真を見るとこの日は午後7時半から現場入りしたらしいです。
こういうときにブログ用に写真を撮っておくと、いろんなことがわかって便利ですね。

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作業台の上に置いてあった腰袋に郵便物が届いていました(汗)
郵便屋さんが「どこに置けばいいんだろう・・・」って、悩んだ挙句の選択だと思います。
まあ、妥当ではないでしょうか(笑)

160118-193748_R.jpg
前日までに天井板と天井根太の解体、そして天井根太磨きまでが終わったので、この日は納戸と18畳間の梁桁を磨くことにしました。
あまり音が出ないから夜でもできる作業ですし、昼間にやっても丸一日かかる作業なので、夜作業で片付けてしまいます。

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インパクトドライバにつけたカップワイヤで磨くとこの通り、ピカピカになります。
堆積した煤のタール分のお陰です。

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これで一本磨き終わり。
磨くだけでも1本で30~40分かかります。
上向きの作業も多いし、防塵マスクとゴーグルをつけての重労働です。

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説明は端折りましたが、納戸から8畳間までは磨けました。
作業終了したのは午後10時半。
丸4時間作業できました。
0.5人工ですね。

この調子で夜作業を続け、1月29日までの天井の完成を目指します。
というか、1月29日までに他にもやるべき作業が出てしまったのですよ・・・。
その件はまた書きます。



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カップワイヤが折れた!!(2016年1月19日) - 2016.02.27 Sat

1月19日の作業についてです。

160119-184650_R.jpg
この日は午後6時45分頃に現場入りしたようです。
現場の気温は-4℃。
寒いですなあ・・・。

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で、1時間ほど作業していたらトラブル発生。
インパクトドライバで使っていたカップワイヤが折れました!!
しかも軸が抜けない!!

今までもドリルが折れたことは何度かありましたが、軸が抜けないのは初めてです。
ピンチ!

僕はスマホなんて道具は大嫌いなのですが、こういうときだけ一瞬「あればいいな」なんて考えてしまいます。
本当。
何も無い現場では、こういうときに修理の方法が全く分からないですからね。

しばらく試みてもうんともすんとも抜けないので、意を決して閉店直前の綿半に飛び込みました。

160119-200727_R.jpg
買ってきたのは2ミリの鉄工ドリル。
インパクトドライバを木工バイスで固定します。
うちの木工バイスはゴムシートを貼り付けてあるので、こういうときに安心して固定できます。

なんだか診察台に載せられているみたいですね(笑)

で、写真はないのですが、鉄工ドリルで折れた軸に穴を開ける。
ほんの数ミリだけ。
鉄工ドリルはハイス鋼でできているので、軸に対しても辛うじて穴を開けることができました。

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で、そこに細ビスを揉みこむ。

あ、そういえば、2年前にブログ読者さんのかものはしさんから戴いたインパクトドライバがこういうときに大活躍してくれます。

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そして細ビスを引っ張って軸の救出に成功☆
ふー。
危なかった。

家に帰ってから調べましたが、こういうときの正攻法としては、インパクトの先端部分を分解して救出するのだそうです。
ただ、難易度が高く、それなりの環境でないと部品とかも紛失してしまうでしょう。

そしてこういうトラブルの場合は、どの状況でも使える万能の方法というのはあまりなく、いろんな手段を手数として持っておくのが一番いいのだそうです。
なるほど。
とりあえず僕は今回のドリルを使う方法は自分の手数として習得できたようです。

ところで、カップワイヤも買おうと思ったら、例によって綿半箕輪店にはあるけれども、伊那店では扱っていないという罠で、この日は買うことができませんでした。

160119-201744_R.jpg
やむ得ないのでこの小さなワイヤブラシで、カップワイヤの入らない細かいところを掃除することにします。

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この桁を磨いている最中にカップワイヤが折れました。
煤けたままの部分と磨けた部分がはっきりしていますね。
本当、磨くだけの価値があることが分かる画像です。



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カップワイヤは捻じ切れた?!・土間の梁桁磨き(2016年1月20日) - 2016.02.28 Sun

1月20日の作業についてです。
この日は午後7時から現場入りしました。

そうそう。
前日の作業は梁桁磨きに使っていたカップワイヤが折れて、その軸を救出するに時間がかかって、そんな感じでしたね。
この日は現場に行く途中で新しいカップワイヤを買いました。

160120-190835_R.jpg
そして改めてみて思ったのですが・・・。
これ、カップワイヤの軸が捻れていますよね。
実は新品はこんな風に捻れていないのです。

もしかしてカップワイヤは折れたのではなく、捻じ切れた??

分からないですけれどね。
そんなに力を入れて磨いているわけではありませんが(梁桁に傷がつくから)、それでも累計で10時間とかもっと磨いているので、その中で金属疲労のようなものが蓄積して捻じ切れたかもしれません。
憶測ではありますが、恐るべし!です。

160120-191031_R.jpg
で、よくよく見ると、このカップワイヤ、ドリル用なんですね。
六角シャンクなのでてっきりインパクトドライバ対応かと思っていたのですが。

160120-191035_R.jpg
試しに買ってみた小さなカップワイヤはしっかり「インパクトドライバ対応」と書いてあります。
ふむふむ。

160120-191105_R.jpg
で、折れたカップワイヤと新品とを比べてみる。
使い古したほうはワイヤも随分と磨耗しているのが分かります。

160120-195634_R.jpg
さて、それでは磨き作業の続きをやっていきましょう。

160120-195740_R.jpg
同じ箇所を撮影しましたが、ご覧のとおりピカピカになります。

160120-215041_R.jpg
こんな感じで。
ただこの方法の難点が、細かなところには適さないので、このように梁桁の際をやると壁を削ってしまいます。
いや、本当は壁を塗る前にやるべき作業なのですが。

壁は泥を刷毛でチョンチョンすればとりあえず傷は目立たなくなるので、そうしますか・・・。

160120-215103_R.jpg

160120-215114_R.jpg
という感じで、玄関小上がりの残りの部分をやってからは、土間の西側半分まで終わらせました。

なぜ土間までやるかというと・・・。

以前にも述べましたとおり、1月29日に侍が来てくれて①天井板の釘留め②サッシ入れ③薪ストーブの設置をやります。
で、②のサッシいれなのですが、土間にも2箇所サッシをいれます。

梁桁を磨くと尋常じゃない量の煤が振ってきますので、サッシが入る前に完了させる必要があるのです。

という感じで、1月29日に向けたノルマを着々とこなしていきます。



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野人

Author:野人
こんにちは。
野人っていいます。
前職はラーメン屋台を経営していました。

伊那谷にて2012年暮れに築150年の古民家を購入し、3年4ヶ月かけて最低限の面積を再生して、2016年3月末に移住しました。
全ての再生は10年計画なので、まだまだ続きます。

もちろんプロの方々にもお世話になりますが、お金があまり無いので、なるべく低予算と自力での再生を頑張っています。

ブログの記事数は膨大なので、手っ取り早く内容を知りたいという方はこちらのスライドショーをご覧ください。
ブログの内容を25分に凝縮しました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpFnv9gLmJM

自分が古民家再生をする上で、他の人のブログを参考にしたり、あるいはHPから知識を得たり、ネット社会には本当にお世話になっています。
なので、自分自身も再生の過程を発信することで、少しでもネット社会から与えてもらったものに対して恩返しできればと思っています。

皆様からいただけるコメントに励まされ、またブログを通じて広がってゆく人の輪がとても楽しみです。

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