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2015-10

一人での大斑直しが始まる(2015年9月22日) - 2015.10.01 Thu

9月22日の作業です。
一人きりでの大斑直しを始めていきます。

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前日の教訓で、やっぱり床を養生することにしました。

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この小壁からやっていきます。

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中塗土の具合はこんな感じかな。
前日に湯澤左官さんにやってもらった感じを再現します。

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小壁は狭くて高くて、それはそれで大変です。
広い壁や低い部分も大変ですけれどね。
あと、こうやって貫が現しになっている壁は、塗り厚に余裕が無いので、それも大変です。

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続いて、18畳間の大斑直しをするために養生をしました。
午前中の作業はここまで。

慣れない作業で、養生したり塗ったり。
捗りません。



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3坪を塗り終わる - 2015.10.02 Fri

昨日の記事の続きです。
床の養生が終わったので、大斑直しを始めていきます。

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こちらの18畳間の壁から。

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ちなみにこの壁はGW作業で武田さん夫妻と古民家野郎さんが塗ってくれたんでしたね。
荒壁のアップはこんな感じです。
これでも荒々しさの中に味があるのですが、流石に日常生活に支障があるので、大斑直しをしていきます。

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あと、これから仕上げに近づいていくということで、波消し鏝を買いました。
とても柔らかいので、波消し専用といった感じです。

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1面完了。

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2面完了。

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さらにもう一面。

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養生はしてありますが、相変わらずボトボトと土が落ちている状態です。

やはり鏝さばきが下手糞でただでさえ落とす土の絶対量が多いのに加えて、小手板で上手にカバー出来ていないのが原因です。

この日の作業はここまで。
大斑直しにかかる時間は1坪当たり80分といったところです。
荒壁塗りが90分くらいでしたから、大差ありません。

荒壁は1坪塗るにも結構な土の量が必要で時間がかかりますし、大斑直しは土の量自体は荒壁の3分の1くらいですが、やはり仕上げに近いので綺麗に塗るのに手間取ります。
どちらも同じくらい大変です(笑)



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少子化について考えた(1)行き過ぎた個人主義 - 2015.10.04 Sun

新聞を読んでいたら無性に腹が立ってきたので、しばらく少子化について書きます。
男目線だけではいけないので、一応嫁さんの検閲というか、決裁も通っています(笑)

産経新聞 9月29日(火)17時40分配信
 菅義偉官房長官は29日のフジテレビ番組で、歌手の福山雅治さんと女優の吹石一恵さんの結婚について、「この結婚を機に、ママさんたちがいっしょに子供を産みたいという形で国家に貢献してくれればいいなと思っている」と述べた。

 菅氏はその後の記者会見で「結婚は出産が前提だと取られかねない」との質問を受け、「国民から大変人気の高いカップルで、世の中が明るくなり、幸せな気分になってくれればいいなと思った中での発言だ」と釈明した。

 また、「結婚や出産が個人の自由であることは当然だ。子供を産みやすく、育てやすい社会をつくるのが政府の役割だ」と述べ、政権として女性活躍推進に取り組む姿勢を強調した。


まあ、配信元は色々とあるけれど、どれも同じような内容なので、どれでもいいです。

まず、当たり前だけれど、政治家に芸能人の結婚についてコメントを求める愚。
そして恒例の言葉狩り。

国家であろうと、自治体であろうと、地域コミュニティーであろうと、それを維持するためには子孫(次の世代)を生み育て、繋げる必要があるのは当たり前のことでしょう。
それを「貢献」という言葉で表現するのは外れてはいないと思う。
「安保関連」のことで揉めている最中だし、TPOを選べばもう少し言いようもあったかもしれないけれど、そんなの無理でしょ。
そんなことまで気にしたら、何も発言できなくなっちゃいます。

誰にでも言い間違いがあるし、口が滑ることもあるし、その言葉尻をいちいち取り上げていたらキリが無い。

言わずと知れた、現代日本の抱える大きな問題は少子高齢化です。
不況の原因だって、大元はこれ。
「日本の人口は何人が適正か?」は議論の余地があるとしても、とりあえず1億3千万人から減り続けている以上は、景気は後退するのが当たり前。

いやいや。
景気どころではない。
人口の減った地方自治体は維持するのが困難になってくる。
電気水道ガスのインフラ、そして列車やバスの公共交通機関が維持できなくなる。
人がいるときは勇んで出店してきたコンビニ・スーパーも、人口が減れば撤退していく。

どの自治体も人口政策に躍起だけれども、効果が出るわけがない。
次の世代が生まれなければ、単なる移住者の奪い合い。
自治体の間に「勝ち組と負け組」の差が生まれるだけ。

我が家には3人の子どもがいますが、じゃあ自分たち夫婦(家族)の個人的な目的のためだけに生み育てているのかというと、そうではありません。

もちろん、子どもは宝ですよ。
可愛いですし。
自分と、愛するパートナーとの間に生まれ、さらに未来を担ってくれる存在です。
僕たち夫婦は加齢して死んでいきますが、それでも生命のバトンは次に繋げられたという満足感はあるでしょう。
一人くらいは、この古民家を引き継いでくれるかもしれません。
僕たち夫婦が老後に弱ったときに、何かの助けになってくれるかもしれません。
押しつけはありませんが、淡い期待くらいはあります。

ただ、僕たち夫婦は、そういった個人的な想いだけでいるわけではないのです。
多少なりとも、「生み育てることが社会への恩返しだ」という気持もあります。
社会貢献というはいろんな形がありますが、子孫を立派に育てて社会に送り出すのは、大きな貢献の一つだと思います。

そういう風に、「個人としての自分」と「社会の一員としての自分」という両方の側面が常に存在するのだと思います。
それがですね、現在は「個人としての自分」ばかりが尊重されているように感じるのです。

「行き過ぎた個人主義」というやつです。
太平洋戦争までの日本はずっと集団主義(≒全体主義)に偏っていたので、その反動と言ったらそれまでですが、その反動は戦後70年間ずっと続いていて、今も個人主義の方向にひた走り続けています。
個人主義や個人の権利というものが、とめどない膨張を続けているのです。

だから、今回のような記事になるのでしょうね。
「少子化は困るから、みなさん生んでくださいねー」くらいのことは、そりゃTPOもあるでしょうが、政治家が言っても構わないと思います。
だって、少子化担当大臣がいるってことは「少子化対策は国策だ」と言ってもいいくらいのことでしょうから。

もちろんですね、世界にはセクシャルマイノリティも不妊の人もいるから、配慮は必要。
ただ、その配慮も度が過ぎると、何も言えなくなりますよ。
どの言葉も、誰かを傷つけ得るわけですから。
「大目に見る」という寛容さも、現在ではどこかに行ってしまったのでしょうかね。

繰り返すようですが、
「結婚はいいですよ」
「子どもがいるといいですよ」
「結婚もしない、子どもも居ない人生だと、老後が寂しいですよ」

こんな当たり前のことすら、言い憚られるような社会はどうかしています。

その上で「子どもを産まない」「結婚をしない」という個人的信念を持っている人は、その通りに生きればいい話です。
本当の信念は、他人がどう言おうと揺らぐものではありません。

そして、「生きていると同時に生かされている自分」というものを、現代人は再認識する必要があります。
人間はそもそも両面的存在なのです。
僕たちは社会や自然や、いろんなものによって生かされているのです。
それを無視して「生きている自分」ばかりをクローズアップするのは、現代人の奢りに過ぎません。
便利な時代ゆえの、行き過ぎた万能感です。




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少子化について考えた(2)安心な子育てってあるか?! - 2015.10.04 Sun

さてさて。
それで昨日の記事の続きですけれど、新聞の方でも菅官房長官の発言は非難されていまして。
要旨としては、「政治家たるもの『子どもを産んでください』なんて言わず、安全安心な社会を作れば、自ずと子どもを産む人も増えるはず」ということでした。

もうね、僕としては違和感ありありですね。

みなさんどうですか?
「安心な社会だから、安心して子どもを産もう」なんて考えたことがありますか?

安心と言えば、今の日本は十分に安心ですよ。
銃の乱射事件があるわけではないし。
凶悪事件はそりゃ時々あるけれど、家庭内でも縁故でもない、被害者に何の原因もない殺人事件に巻き込まれる確率は大体500万人に1人。

雨風しのげる家で寝られるし。
食べ物はあるし。
上下水道があって、生水さえ飲めるし。
仕事だって、選り好みしなければたくさんある。
生活保護だってある。

これでもまだ安心じゃないって言ったら、発展途上国の人から笑われちゃいますよ。

一方で、全く逆説的なことを言いますが、安心な子育てなんてものは存在しないです。
だって、子どもを持つこと自体、紛れもないリスクです。
妊娠初期の流産から始まって、五体満足な子が生まれてくれるか、どこかに障害はないか、安産でいてくれるか、心配でたまりません。
そして、この心配はずっと続きます。
ちゃんと喋れるか、ちゃんと歩けるか、ちゃんと集団に馴染めるか、いじめに遭わないか、怪我はしないか、病気はしないか、進学できるか、就職できるか、結婚できるか。
すべてのことが不確定だから、すべてのことが不安です。
当たり前のことです。
だからこそ親は、喋っただの、歩いただの、子どもの成長の一つ一つを喜ぶのです。
90歳のお爺ちゃんでさえ、60歳の息子を心配します。

だから、現在の日本に関しては「安全・安心」というものを子どもを作れないことの理由にしたら、それは甘えや言い訳に過ぎません。
親たちはその程度のリスクは承知の上で、覚悟を決めているだけです。
それを「少子化対策のために、もっと安全安心な国を作るべし」とマスコミが扇動する愚。
いやいや。
覚悟が足りないだけでしょう。

もし「自分はまだ親になる覚悟が出来ていない」ことを理由に、子作りに躊躇している人がいたら、安心して下さい。
妊娠中の10ヶ月間でちゃんと覚悟できます。
大丈夫です。
ほとんどの人ができていることですから。

心配と言えば、やはり災害が心配ですね。
独身で、一人きりの身ならば何とか守れても、家族5人で、ちびっ子2人となると難しいです。
でも、そんなのは当然のことです。
守るものが増えれば、守り難くなるというだけのことですから。
災害が怖かったら旅行さえ行けません。

あと、我が家のように共働きの核家族は、子どもの病気がアキレス腱です。
朝から子どもが熱を出している。
保育園には行けそうにない。
病院は?
仕事は?
病時保育は?
時間の無い中、瞬時にいろんなことを考えて、最善の方法を選ぶ。
もちろん、仕事に穴を開けることだってある。
子どもがいることも、核家族であることも、共働きであることも自分達が選んできたことなので、覚悟は出来ているのです。
ただ、いつそういう状況がやってくるか、心配は尽きません。

ここまで述べてきたように、そもそも安心な子育てなどというものは存在しないのです。
もちろん、育児休暇の充実やら、各種の手当やら、助かっている部分はあります。
ただ、行政による少子化対策というものは、根本的にずれている気がしてなりません。
というのも、少子化のそもそもの原因というのは行政の考えているところとは別のポイントにあるからです。
(この件については、書くかどうか分かりません・・・)



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少子化について考えた(3)溢れる人生の楽しみ - 2015.10.05 Mon

前々回は「個人主義」、前回は「安心」という切り口から少子化について書いてきました。
今日はそもそもの「嫌婚」や「子ども不要」という人が多い理由について考えてみます。

それはもう、タイトルの通り「楽しみが多すぎる」からです。
「楽しみ」というのは、娯楽・趣味・旅行など色々とありますが。
仕事だって、義務的なものでありつつも、それを楽しみや生きがいとしている人も多いはずです。
こういうものに没頭している(or逃げている)からこそ、「結婚」や「子育て」という人生のステージに進めていないのです。

「結婚」や「子育て」が人生の価値の大部分を占めるとは、僕も思いません。
他の価値観がたくさんあってもいいはずです。
ただ、「結婚」や「子育て」に価値を見いださないとしたら、それは僕から見ると異常です。
だって、結婚は愛する人と一緒に生活できるんですよ。
子育ては、愛する人との間に授かった子どもを育て、未来を繋げることが出来ます。
この二つは人生の価値や幸せに関する、大きな「王道」です。
確実に。

問題は人生の楽しみが多すぎるから、この「王道」が無くても何とかなっちゃうということですね。
「自己実現」「自分らしく生きる」、やはり個人主義が行き過ぎてしまった結果です。

僕たちの存在、僕たちの人生なんて、無に等しいですよ。
無くっても、地球は平気で回り続けます。

ただ、自分が存在することで、世界の細部が僅かに変わるかもしれない。
その希望が、自分を生かし続けます。
自分の嫁さんは、自分と結婚したことによって、少しは幸せになれたのかもしれない。
子どもたちが立派に育って、未来を繋いでくれるかもしれない。
その程度の希望です。

その希望というのは、とても長く、不透明で、不安定な道程です。
前回の記事に絡めて言えば、それこそリスクだらけです。
ちゃんといいパートナーにめぐり合えるか。
自分の選んだパートナーは間違っていないか?
離婚しないか?
飽きはしないか?
後悔はしないか?
そもそも、移ろいやすい人の気持ちを、どう繋ぎとめるのか?

子どもはちゃんと生まれるか?
子どもはちゃんと育つのか?
子どもは未来を繋いでくれるか?

自分がパートナー選びに成功し、子どもがちゃんと育ったとしても、その結果らしきものが出るのは数十年後です。
自分の子どもが孫をちゃんと育てている姿を見て安心する。
どれだけ早くとも、そのあたりまでは結果らしきものは出ません。

だからこそ、人が目の前にあるもっと分かりやすい、もっと成果や結果が見えやすい楽しみに向かうのは当然のことです。


最近は婚活やら、嫌婚やら、晩婚やら、色々と結婚がらみのニュースや調査もたくさんあります。
その中で、どこかのネットニュースで出ていたのですが、「年齢を考えると子どもを授かるのは今が最後のチャンスだと思うけれど、自分のしたいことを考えると躊躇してしまう」(39歳女性)みたいな意見が書いてありました。

これに対して、何かのコメント欄に「39歳と言えば中学生を筆頭に3人くらい子どもがいてもおかしくない年齢。それなのに自分のことばかり考えていて恥ずかしくないのか」というようなコメントがありました。
コメントはうろ覚えですが、そんな内容です。
もちろん、匿名性のあるコメントなので、ちょっと書き方がきつい感じはします。
僕はこのコメントに共感しました。

やはり、いくら自分らしく生きていても、綺麗に着飾っていても、自分のためだけに生きている人はなんとなくかっこ悪く見えてしまいます。
たくさんの例外ももちろん認めますが。

長い間自分のために生きてきた人が、途中からパートナーや子ども、家族のために生きるというのはギャップがあって大変なことです。
その意味では、結婚は早い方がいいです。
その意味ではね。

よく言う話で、田舎で、娯楽が少ない地域は結婚が早く、子沢山になります。
やはり、娯楽の少なさがそうさせているのでしょう。
特に、高卒あたりで就職してしまった人は、一通りの遊びに飽きると次々と結婚していきます。
それはそれで若干の問題も感じますが、生物としての在り様としては正しいと思います。

話を戻します。
繰り返すようですが、人間の価値観が如何に多様化しようと、結婚や子育てが幸せの王道であることは間違いないと思います。
それ以外の幸せ、楽しみ。
そりゃ、たくさんありますよ。
お金を出せば、いくらでも楽しいことがあるのが現代です。
ただ、それらの楽しみばかりの人生って、「味付けをしすぎて、素材の味が分からなくなってしまった料理」みたいなものだと思います。

いくら美味しくても、そんな料理は嫌です。
いくら楽しくても、そんな人生は嫌です。
僕はね。

人生の幸せって、本当はもっとシンプルだと思うんです。
愛する人の笑顔。
家族の団欒。
四季の移ろい。
月の満ち欠け。
風の匂い。
静かで退屈な日々の中に、本当の味わいがあります。



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少子化について考えた(4)世界の片隅で核心を呟く - 2015.10.06 Tue

当ブログは哲学ブログでも、社会学ブログでも、子育てブログでもないので、いい加減このシリーズも終わりにします。
ブログの本題からはずれていますが、時事性もあってどうしても書きたかったのです。
あ、あと。
いまやっている作業は左官ですからね。
左官は大変なくせに地味で、記事としては単調です。
だから、こんな記事をスパイスに。

いままで3つの切り口で少子化について書いてきましたが、今日でおしまいです。
そして今日は、核心部分について書きます。
恐らく核心です。
核心過ぎて、みなさんなかなか口に出さないことです。
やはり、「真実は劇薬。嘘は常備薬」なのかもしれません。

3つの核心を書きます。
なぜ少子化が起こっているのか。

①進学率が高すぎる
仕事の多くを考えたときに、大学卒であるべき仕事はどれくらいあるでしょうか?
それほどあるとは思えません。
せいぜい高卒であれば十分に思われます。

大学というのは学問をする場所です。
研究者を育てる場所です。
そう考えると、(例えば)偏差値55以下とか、それくらいの大学には存在価値が無いのは自明の理です。
ほとんどの大学はとっくにアミューズメント化しています。
大学に行く必要がない人が、存在価値のない大学に行って4年間を無駄にする愚。
無駄から学ぶこともあるので、全否定はしませんけれどね。

ストレートに卒業して、就職しても23歳。
5年で一人前になって28歳。
これが晩婚化(少子化)の原因です。
だったら、19歳で就職して、24歳で一人前になった方が、結婚や子育ての観点からは良いです。

①’奨学金をもらいすぎ
①の延長線で、ついでに。
日本の奨学金は海外基準に合わせて「学資ローン」と改名した方が良いです。
紛らわしい。

本来、奨学金というのは、学ぶための意思と能力があるのにも関わらず、経済的理由で進学できない人を救うための仕組みのはず。
今は学ぶ意思も能力もない人にも平気で貸し付け、利子を取っている始末。
返済する頃には30歳です。
4人に1人が返済を滞納しています。

もう少し書けば、国を牽引する頭脳を育てる大学教育ならば、本来は無償化すべきです。
ついでに下宿代を出してあげてもいいくらいです。
そうやって、努力して大学に入って、優秀な頭脳として巣立ってくれるのならば、国は全力で育成すべきです。
そして国民の側としても、大学に入ればどんなに貧乏でも国のお金で育ててくれるとなれば、中学校高校で頑張って勉強することでしょう。
貧乏人でも人生を逆転できるチャンスです。
(あ、一応言っておきますと、僕自身も貧乏人の出身で、国立大学で4年間の授業料免除を受けて学ばせていただきました)

そうやって、1割くらいの大学(研究者)コースと、9割くらいの労働者コース(働くための知識技術と、主権者としての自覚を学ぶ)に分かれたほうがはるかに無駄が少ないです。
僕が極論を書いているようですが、不要な大学に進学して、お金と時間を浪費する現代の日本の方がどうかしています。

②共働き
共働きが原因というか、父親の給料だけでは生活できないのがダメです。
少子化を解決しようと思ったら、究極には専業主婦を増やすしかないです。
数十年前の日本のように、「専業主婦が当たり前」にする必要があります。
これは難しいですね。
フェミニスト団体から弾圧されそうです。

男女平等とか、女性の社会進出とかとは相反するので、誰も口に出すことができません。
ただ、僕は思うのです。
男女平等であるべきか?
社会進出することが女性の幸せか?
と。

男女平等ってどうでしょうね。
僕には理解できません。
別に、男が上とか、女が下とか、そんなこと考えたことすらありません。
だって比べるのが馬鹿馬鹿しいほどに異質な存在ですから。
水と空気のどちらが偉いかを論じないのと同じことです。
それを平等だの対等だの。
そんな風に同列に並べようとすること自体が、天道、自然の摂理に逆らっている気がします。

性差があって。
生物学的な差があって。
頭の構造も体の構造もみんな違って。
だったら、人としての役割が異なるのも当たり前のことです。
天道に従うというのはそういうことです。


女性の社会進出も難しい問題です。
時流のせいかも知れませんが、20代女性の3人に1人が専業主婦になることを願っている時代ですから。
そうなると、誰のための、何のための社会進出なのか、理解できなくなります。

僕個人の希望で言えば、嫁さんには何らかの形で働いてほしいです。
働いている嫁さんの姿が好きだし。
女性は外に出てこそ、美しくあり続けるわけだし。
ただ、今の我が家の場合、そこに「経済的」というやむ得ない事情があるのも事実です。

日本の給与事情が昭和の頃に戻って、父親の給料だけで家族が十分に生活できるようになったら状況は変わると思います。
・安心して専業主婦をする
・それでもやっぱり働きたい
こうやって、経済的圧迫ではなく、女性の本当の希望で選べたら、それこそが幸せであると思います。

ほんと。
現在の政府の目標なんて、「出産育児用の妻と、働く用の妻と、2人の妻を持たなければ無理」ってジョークになっちゃうくらいのものですから。

③核家族
我が家は核家族です。
長野県は割りと核家族が少ない場所です。
核家族でなくても、すぐ近くに爺ちゃん婆ちゃんが住んでいることが多いです。
その中で我が家は、核家族であることにプラスして、夫婦それぞれの実家とも自動車で3時間程度の距離。
しかも、両家の実家とも自動車がありません。
つまりは、いざというときにちっとも助けてもらえる環境にはないのです。

奥さんが専業主婦であれば核家族でも問題なくやっていけるかもしれませんが、共働きで核家族だとかなりきついです。
前々回の記事で書いたとおり、子どもが病気になれば夫婦のどちらかは仕事を休まなければなりません。
その覚悟です。

ただ、いまの日本において核家族化を防ぎ、爺ちゃん婆ちゃんと同居の世帯を増やすのは難しいです。
時代の移り変わりが激しすぎて、年の功というものが減り、儒教教育が廃れ、個人主義の中では世帯間の摩擦が大きいからです。
そこで無理に同居しようものなら、ストレスが増えて、また違った問題が発生することでしょう。
だから核家族化は少子化の要因としては存在しても、それこそ時代の流れそのものなので、解決が難しい問題です。


という風に、3つの核心的な問題に触れました。
①②は時代の流れに加えて、特定の人たちが作為的に作り出した状況でもあります。

今の時代は言葉というものがとても難しく、不用意な発言をすると言葉狩りに遭います。
本当のことこそ、言いづらい時代です。
言いづらいから言う人は少ないけれども、僕は今回書いた事が少子化問題の核心として存在していると思っています。

その中で我々はどうすべきか?
これはもう、断片的に書き重ねているので、ここでは改めて書きません。
僕は一人の人間として、嫁さんと家族を幸せにして、生命の輪を繋げていくだけです。
宇宙の軌道に乗って、日が昇り、また沈むというサイクルには特別な意味はありません。
特別な意味は無くても、それだけで価値があって、そして美しいものです。
生命の輪も同じです。
意味は無くても、それでも価値があって、美しいです。
だから、ただ回し続けます。

ただ、初回で述べたような「生きている自分と生かされている自分」については、現代人はよくよく考えるべきタイミングに来ている気がします。
これは生き方そのものに繋がる部分ですから。
僕たちは常に能動と受動の狭間に生きていて、その狭間のどこかに人生の真実がきっとあるはずです。



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少子化について考えた(5)子どもに手間をかけすぎ - 2015.10.07 Wed

前回で終わりのはずが、もうひとつ書き残したことを思い出しましたので書きます。
それにしてもこういう記事ばかりだと、目に見えて読者さんが減っていきますね(汗)
今回で本当に終わりなので、お付き合い下さい。

結婚して、子どもを授かって、んー、子どもをたくさん産まないのは・・・。
原因は色々でしょう。
晩婚だったり、職場への復帰のためだったり。
その中の理由の一つとして、「子どもに手間をかけすぎ」というのが確実にあると思います。
塾やら、習い事やら、スポーツの話です。

この話はなにも現代に限ったことではなく、『江戸の躾と子育て』という本を見ると、江戸時代の町人も特に女の子に関しては、たくさんの習い事をさせて、より裕福な商家に嫁がせようと必死だったようです。
だから、いつの時代でも子育てに注力するのは親の宿命でもあります。
ま、江戸時代でも江戸の町人と地方の農民では大きく状況が異なり、前述のような状況はそれなりの余裕のある家庭での話でしょうが。

さて、現代。
子どもにかかる手間とお金は大変なものです。
塾や習い事やらスポーツをさせるのならば。
それゆえに、産む子供の数を調整することもあるでしょう。
たくさんの子どもを産んで手間をかけられないよりも、1~2人だけ産んで、じっくり手間をかけて育てる。
そういう選択をする人も多いように思います。
いや、子育てにそもそも手間がかかるという前提があって、それで産めないだけか。
鶏と卵問題のようにどちらが先かは分かりません。

その塾や習い事やスポーツなども、僕が子どもの頃と比べたら大変そうです。
僕の子どもの頃はそれらは、子どもが自分の力で通っていて、牧歌的なものでした。
今は親の送り迎えから始まって、金銭面以外でも大変なことが増えているように思います。

これは僕の私見と偏見ですが、子どもに習い事をさせる必要などちっともありません。
人生に必要なことは身の回りで学べるからです。
塾に行くまいが、家庭教師をつけまいが、勉強をする子はするし、しない子はしません。
スポーツなど、その存在意義すら分かりません。
(スポーツは本来は貴族達の娯楽だったはず。一般庶民がやるものではありません)
丈夫な心と体を得るなら、家事労働と農作業で十分です。

こういうものって、根本にあるのは「周りがやっているから、自分ちもやっていないと不安」ということです。
こうやって我々の周りには、どんどんと不要なものが満ちていきます。
スマートフォンのように。

子どもの才能を開花させることは、親の役目ではありません。
本当の才能なら、ほっといても開花します。
もちろん才能の中には、然るべき師匠(先生?コーチ?)に出会わなければ開花しないものもあるでしょうが、これも本当の才能ならば、本人の力でそのご縁を引き寄せるはずです。

世界には「〇〇したからこうなった」という結果論の情報が満ちています。
それを真似したところで、何にもなりません。
世界に満ちている結果論はほとんどが「成功の結果論」であって、成功には普遍性が無いからです。

そもそも、「自分の才能を開花させて生きる」とか「自分らしく生きる」とか、そうすべきという根拠はどこにもありません。
幻想はありますけれどね。

頭脳明晰であることよりも、身体能力が高いことよりも、大切なのは感受性であり、優しさであり、思いやりであり、そして他者と折り合いをつけながら上手に付き合っていくことです。
これはいろんな場面で学べることですが、特に兄弟から学ぶことが多いです。
保育園・小学校・中学校・高校と、如何に友達が多かろうと、家族と過ごす時間が一番長いですからね。
友達とならいざとなったら絶交も出来ますが、兄弟とはどれだけ嫌でも折り合いをつけるしかありません。
子どもはこういうところから人間関係を学ぶのだと思います。

子ども一人当たりにいくつか習い事をさせて、その月謝があって、送り迎えがあって・・・。
という状況だと、そりゃ何人もいっぺんには無理と思うのは当然です。
でも、冷静に考えると、それらは実は必要ないということに気付きます。
前述の通り、人生に必要なことはほとんどが身近の家事労働と兄弟関係から学べますから。

最近流行している「毒親」というのは、おそらく多子の家庭では起こりえないことでしょう。
子どもに対して「毒」になるほど注力できないですから。
一人二人の子どもに注力するからこそ、その力が「毒」となりえるのです。

うちのように3人の子がいると、「みんな個性があって、得意不得意があって、これでいいか」と思えます。
子どもなんて、そもそも親の思い通りになるはずがありません。
しかし、それでも思い通りにしようと、色々と働きかけたり期待してしまうのも親の宿命です。
一人っ子ならば親の期待を一手に引き受けなければなりませんが、多子ならば当然ながら親の期待も分散します。
一手に期待するのも、一手に期待されるのも、どちらも辛いと思います。

先ほどから述べているように、子どもに必要なのは習い事ではなく、家事労働です。
多くの家事労働が生活家電によって代行されている現代社会ですが、それでも子どもが出来ることはまだまだ残されています。
家事労働は生産性があり、生活力が身につき、そして家族の一員として貢献する中で「自分の所属する集団への貢献」(公民性)を身につけることができます。
創意工夫する力、地味な作業を黙々とこなす忍耐力、我慢強さ。
どれも生きていくうえで必要な力です。

古民家に引っ越したら我が家では、家畜の世話、草むしり、薪運び、たくさんの家事労働があります。
特に家畜(ヤギ)は子供達にとって、よき友人にもなってくれるでしょう。

このように家事労働が豊富なのも田舎ならではのことです。
都会で、子どものできる家事労働が無くて、遊べる場所が無くて、遊べる友達がいなかったら子どもたちは窒息してしまうことでしょう。
その中で、他に出来ることもないからやむ得ず習い事や塾やスポーツをしてしまうのも当然のことです。

僕が古民家再生しているのは、もちろん古民家も好きですし、本物の家に住みたいという憧れもありますが、もうひとつの大きな意味は「子育てのフィールドを得る」ということです。
僕はそのために今の古民家を買って、直しています。

親子共々窒息しないためには、広いフィールドが必要です。
信州伊那谷はいいところですよ。
是非お越し下さい☆
ありゃりゃ。
宣伝になっちゃった。

まとめますが、そもそも子どもなんて親の思い通りにならないので、期待してあれこれ習わせたり、お金や手間をかけまくるのはやめましょう。
それでもやはり子どもに期待してしまうのが、親の悲しい性。
だかこそ3人でも4人でも、なるべくたくさんの子どもを作りましょう。
そうすれば自ずと一人ひとりにかけられるお金も手間も減ります。
たくさんの兄弟に揉まれて育った子どもは、きっと世間の荒波も渡っていけますよ。



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18畳間の大斑直しが完了(2015年9月23日) - 2015.10.08 Thu

不人気なシリーズが終わって、久々に本編に戻ります(汗)
9月23日の大斑直しの様子です。

この日で18畳間を完了させるのが目標です。

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まずはこちらの、家で2番目に大きな壁から。
1坪半くらいのボリュウムがあります。

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3時間ほどで塗り終わり。
大きな壁は塗っているそばから乾いていくので、平面を出すのが大変です。

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続いてこちらの小壁。

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150923-133817_R.jpg
こっち側は貫を着色して。

150923-155316_R.jpg
はい、完了。
小壁は小壁で、狭すぎて大変です。
鏝がうまく使えません。

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続いてこちらの袖壁と小壁。

150923-163119_R.jpg
さらに小壁。
木下地の入っているところはキッチンパネルを張るところなので、大斑直しはしません。
しなくていいのかな・・・?
時間が無かったのでしなかったのですが、いくら見えなくなるとはいえ大斑直しくらいはやったほうがいいかもしれませんね。

150923-163530_R.jpg
ラストスパートでこちらを塗ります。

150923-181303_R.jpg
完了。
つ、疲れたー。。。。

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帰る前にこの日の成果を一望。
うん。
平面とは言いがたいですが、部屋らしくなってきました。



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周3歳・丞1歳のお誕生日会(2015年9月23日) - 2015.10.09 Fri

9月23日の続きです。
家に帰ってから周と丞のお誕生日会をやりました。
周は9月20日、丞は9月28日で近いので、一緒にやっちゃいます。

150923-192322_R.jpg
今年のイラストは妖怪ウォッチで。
我が家はテレビをほとんど見せないので、二人ともアニメ自体は見たことがないのですが、保育園にいっている関係で存在は知っているようです。

150923-192429_R.jpg
料理は、えーと、なんていったっけ?
ナポリタンではなくて、アマトリチャーナ。
初めて知りました(笑)

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えーと、コーンポタージュ。

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ケーキ。

150923-192454_R.jpg
丞用のケーキ。

150923-192507_R.jpg
一升餅。
えーとですね。
この御餅は近所の洋菓子屋さんで作ってもらったもので、さっきのイチゴのケーキはそのおまけです。
我が家は毎回ケーキを焼いていますが、今回初めてプロのケーキでお祝いすることになりました。

150923-192518_R.jpg

150923-192556_R.jpg
では、1歳記念で丞に餅を背負わせます。

150923-192636_R.jpg
この表情がいいですね♪

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一升餅は重たいので、当然倒れます。

150923-192659_R.jpg
でも、起き上がろうとする丞。
泣きません。
周のときはたくさん泣いたよな。
(この風習としては、泣いた方が良いらしいのです)
丞は泣かないので、それはそれで頼もしいです。

150923-192728_R.jpg
で、箕に乗せて。

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振りながら呪文を唱えます。
「秕は出て行け、実は残れ」
「秕は出て行け、実は残れ」
「秕は出て行け、実は残れ」
と3回。

秕とはお米が出来なかった、空っぽの籾のこと。
つまりは、子どもに対して「悪い部分は出て行って、いい部分だけ残ってほしい」というお呪(まじな)いなのですね。
前々会の記事の通り、子育てには他人様のような手間をかけない僕ですが、こういう伝統行事は大切にしていきたいです。

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役目を終えた丞。
やりきった顔をしています(笑)



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トイレの捨て貼りが完了(2015年9月26日) - 2015.10.10 Sat

9月26日の作業です。

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18畳間を塗り終わったから、次はこの辺を塗ろうかな。

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とか思案中。

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ついでに、トイレの中も。
と思っていたら、捨て貼りの最後の1枚をまだ貼っていないことに気がつきました。

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ここです、ここ。
断熱のウレタンフォームを吹きつけてから貼ろうととっておいた部分です。

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不要な部分を切り取って。

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最後のこの一枚を嵌めます。

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床を養生して、とりあえずはお仕舞い。

ちょっとボリュウムが少ないですが、今日の記事はここまで。



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トイレの大斑直しが完了(2015年9月26日) - 2015.10.11 Sun

昨日の記事の続きです。
トイレの捨て貼りが終わって、床の養生も終わったので、壁を塗っていきます。

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まずはこの壁から。

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1坪なので80分くらいで塗れます。

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つづいて、トイレの中を塗っていきます。

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ここの幅8センチほどの壁とか、塗りにくいです。

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ここまででトイレの大斑直しは完了。

トイレの中は狭くて、カメラの取り回しがしにくいので写真は少なめです。



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泥を漉すテスト(2015年9月26日) - 2015.10.11 Sun

昨日の記事の続きです。

さて、昨日までの記事でも紹介している通りですが、大斑直しを進めております。

前にも紹介したとおり、我が家の場合は荒壁を塗って、大斑直しでその凹凸を埋めて、中塗りで仕上げです。
大斑直しは3分(9ミリ)くらい、中塗は2分(6ミリ)くらいの厚みがあります。
大斑直しは凹部分を埋めている箇所はもっと厚いですね。

中塗は6ミリ。
となると、中塗土の中の小石やダマが邪魔になります。
中塗土を買ったのですが、案外そういったものが入っているのです。
困りました。
小石などが入っていると薄く平面に塗れないですし、それをいちいち弾きながら塗るのは大変です。

ということで、泥を漉してみることにしました。
「泥なんて漉せるのか??」と思われるでしょうが、以前に他所のブログで読んだことがあるのです。
やってみることにします。


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用意したのはこちらの篩。
1分目くらいかな。

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このバケツの中に漉します。

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あ、うまくいかないので直ぐに2分目の篩に換えました。
こうやって泥を篩に入れて、噴霧器で水を吹き付けます。
水圧で漉すわけです。

150926-182609_R.jpg
水で漉すとこれくらいのカスが残りました。
ほんのちょっとの泥を漉したので、篩に残っているカスは少ないですが、実際はもっとたくさんの小石などが入っています。
小石は大きなものでは2~3センチくらい。

150926-182439_R.jpg
漉した後の泥はこちら。

150926-182445_R.jpg
うーん。
シャビシャビの液状。
ミルクティーみたい。

しばらく放置して、沈殿させないと使えないな。
半日くらい放置??

この方法、手間もかかりますが、沈殿させる時間がかかって大変そうです。



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子どもに海を見せる(2015年9月27日) - 2015.10.12 Mon

9月27日は兄の結婚お披露目会のために家族で実家の愛知県蒲郡市に行きました。

実はですね・・・。
とんでもない話なのですが、周が生まれて以来、家族で帰郷するのはこれが初めてなのです。
丸3年以上も家族で帰郷していませんでした。
とんでもない話ですね(汗)

というのも、周が生まれたのは2012年9月20日で。
その直前に今の古民家を発見して、周が生まれてからは怒涛の買い付け、そして現在まで至る古民家再生が始まってしまったので、家族で帰郷をする余裕すらなくなってしまったのです。
そうこうしている内に丞も生まれ、家族5人での帰郷となりました。

実家を出て14年。
実家の町は随分と変わってしまったので、それを自分の子どもと共有したいという気持ちはあまり無いのですが、ずっと海は見せたいと思っておりました。

というのも、我が実家は海まで歩いて2分くらいの場所にあって、僕は思春期を通じて毎晩のように海に散歩に行っていたからです。
僕という人間の何割かは、海が作ってくれました。
そういう特別な海だからこそ、子ども達にも見せたいとずっと思っていました。

150927-144559_R.jpg
3歳になる周にとっても生まれて初めての海です。

ここ数年、僕自身も地元の海をゆっくり見ることは少なくなってしまって、海といえば神島の海とばかり付き合ってきました。
神島の海の美しさ、雄大さ、変化に富む表情に比べたら、地元の海なんて汚くて狭くてつまらないものですが、それでも僕にとっては特別なものです。

やはり自分を育ててくれた、原風景というものがここにはあります。

150927-144606_R.jpg
4キロほど向こうに三河大島が見えます。
そういえばあの島にも、2回カヤックで遊びに行ったな。

150927-145056_R.jpg
橋を渡って竹島まで行きます。
竹島は僕たち夫婦にとっても思い出の場所です。
僕たち夫婦がまだ恋人だったとき、夜の散歩に行って、竹島神社でお参りをしました。
僕が嫁さんにプロポーズした日の夜だったな。
僕たち夫婦はたった5ヶ月しか交際していないので、そのときの短い思い出は全て特別なものです。
竹島神社にもお礼参りをしなくちゃ。

橋を渡って竹島までは着いたのですが、赤ん坊もいるし、ベビーカーもあるし、階段だらけの竹島を歩くことは出来ません。
ここで引き返すことにしました。
ただ、周が「階段を上る」といって聞かない。

わかったわかった。
父ちゃんと一緒に、ちょっとだけ階段を上るか。
ということで、僕と周以外の家族は引き返します。

そしたら、周は思いのほかタフで、二人で階段を上りきって、5ヶ所ある神社をお参りしてしまいました。

150927-151306_R.jpg
すごいな、周。
長い急な階段を、自分の足で昇り降りしています。

僕も、古民家再生ばかりじゃいけない。
こうやって、二度と繰り返さない、子ども達の成長をちゃんと見なければ。

そんなことを思いました。
まあ・・・。
移住までは何が何でも古民家を最優先でやりますが(汗)



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中塗土を作る(2015年9月29日)) - 2015.10.13 Tue

9月29日の作業です。

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一昨日の記事の最後に載せた泥ですが、放置していたら沈殿したので、上澄みの水を捨ててこんな感じになりました。
水分過多で、とても塗れるような状態ではありません。

水をあまり使わない漉し方を考える必要がありそうです。

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泥を柔らかめに練って、漉してみることにしました。

150929-124400_R.jpg
プールの泥を踏みながら練って、柔らかめのペースト状にします。

150929-124827_R.jpg
それを篩います。

篩は2分目を使いました。

150929-124835_R.jpg
案外篩えました。
体力と根気が要りますが、案外篩えます。

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実験なので、少量を篩ったらおしまいにして、砂と調合することにしました。
砂は1分目に篩ってあります。

150929-130452_R.jpg
こちらが中塗スサです。

買った中塗土の中には既に砂とスサが入っていますが、左官屋さんが好みで砂やスサを足して使うのが普通のようです。
鑿も新品を買ったら自分で研いだり、桂を仕込まなければ使えません。
こういう風に市販品をそのままでは使えないのが如何にも「プロ用」って感じですね。

ちなみに、泥コン屋さんの言うには中塗スサは、中塗土2トンに対して3袋あれば十分とのことでした。

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とりあえず目分量で混ぜてみます。

150929-130735_R.jpg
とりあえず混ざりました。
これでいいのでしょうか?
まったく目安も根拠もありません。

これまでの荒壁や大斑直し違って、中塗はヒビが入ってはいけません。

ヒビが入る原因は、色々とありますが、
①厚塗り
②砂が少ない
③スサが少ない
④水分が多すぎて、乾いたときの収縮が大きい
大体はこの4つです。

だから、仕上げにいくにしたがって、塗り厚は薄く、砂は多くします。
それ以上のことは分かりません。

特に、砂なんてどんどん入っちゃいます。
砂が多すぎたら、どんな不具合があるのだろうか??
分からないだらけの中で調合します。

まずは塗ってみなければ分かりません。
そして、乾いてみなければ分かりません。



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中塗りの実験(2015年9月29日) - 2015.10.14 Wed

昨日の記事の続きです。

泥を漉して、篩った砂とスサを加えて、調合した中塗土を塗ってみることにします。

150929-131236_R.jpg
塗るのはこの壁。
なぜ、大斑直しが終わっていないのに、中塗りを始めているのかというと。
まず、この部分は袖壁なので、通常の壁よりも厚さが半分くらいしかありません。
というわけで、塗り厚の関係で、大斑直しを省いていきなり中塗りを塗る必要があったのです。

もう一つは実験のためです。
中塗りに限らず、左官作業は塗った材料が乾くまでは成功だったかどうか分かりません。
ひび割れとか、剥離とか。
なので、ここで実験しておいて、調合や塗り方について研究しようと思います。

150929-135235_R.jpg
で、塗ってみる。
中塗ですから、我が家の場合はこれが仕上げです。

仕上げですか??
ってほどの平面精度です(涙)


とりあえずこれで実験は終了。
あとは1週間くらい乾くのを待って、結果を見ます。

150929-143912_R.jpg
ということで、再び大斑直しに戻ります。
大斑直しは洗面所をやっておしまいです。

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という風に3面出来ました。

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夕食は(元)鰹一本釣り漁師のデビルから貰った鰹のトロです。
めちゃくちゃ美味しかった!!

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あとは、僕が作った大量のおでん。
3年前の今頃、周が生まれて、母子ともに入院中だったので、毎晩おでんを持って会いに行き、家族みんなで病室で過ごしていました。

だから、この時期になると僕は毎年おでんを作っています。
3年前のあの時と同じものを食べて、同じ空気の匂いを嗅いで。
五感とともにいろんなことを思い出します。
恐らく、とても大切なことを思い出します。

そういえば、3年前の今頃に古民家とであったんだよなあ。



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大斑直しが完了(2015年9月30日) - 2015.10.15 Thu

9月30日の作業です。

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まあ、こうやってどんどんやっていってですね、大斑直しは完了しました。

え??
もう完了なの??

と、皆さん思うでしょうが、今回の大斑直しは最低限の面積です。
つまりは、来年3月に移住するときまでに完成している部分だけです。
住みながらでは絶対に出来ない部分なので、今やっています。
あとの部分は住みながらやっていきます。

この日までに終わった大斑直しはですね。
えーと。
家全体で言うと、1/5~1/4程度です。
いや、もっと少ないかもしれません。

この日は9月30日。
2015年度上半期はおしまいです。

移住まであと半年を切りました。
間に合うのかな??



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中塗の実験その2(2015年9月30日) - 2015.10.16 Fri

昨日の記事の続きです。

大斑直しが終わったので、続いて中塗りの実験2回目をやります。

150930-164314_R.jpg
泥漉し用に篩を新しく買いました。
というのも、古民家から発掘されて使っている篩はボロボロなのでいつ壊れるか分からないためです。

ということで、新品のステンレス篩を買いました。

・・・。
ダメだこりゃ。

泥の重みで篩がしなって、隙間が空き、そこから漉せてない泥が漏れてきます。
なので、古いほうの篩を使い続けることにします。

ほとんどの方は用事が無いと思いますが、泥を漉す際は篩にご注意下さい。
金属製はダメです。
と言っても、ネット通販を見ても、大半の篩は泥を漉すには華奢すぎる気がします。
それくらい、泥を漉すときには篩に負担がかかります。

ごっつい木製枠の篩がいいです。

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で、篩った泥がこちら。

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こんな感じで砂とスサと混ぜます。

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混ぜ終わり。

150930-174007_R.jpg
こちらの壁に塗っていきます。
この壁は前回の中塗り実験と同じく、袖壁です。
壁厚が通常の半分くらいなので、荒壁からいきなり中塗りの仕上げに入ります。

150930-183428_R.jpg
塗ってみる。

・・・。
うーん、良くないな。

スサを入れすぎました。
粘土と砂とスサの配合は良く分からなかったのですが、スサを入れすぎたら駄目なことが分かりました。
伸びが悪すぎて、薄塗りが出来ません。

真綿のようなものを壁に押し付けても、広がらないし、平らになりません。
それと同じような現象が泥で起きます。
いい勉強になりました。

この日の現場作業はここまで。

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夕食はデビル伊藤にもらった鰹のたたき。
うまい!!
デビル、ありがとう。



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畳寄せを作り直す(2015年10月3日) - 2015.10.17 Sat

10月3日の作業です。
この日は午後から現場入りしました。

大斑直しが完了しているので、中塗りをどんどんと進めていきたいところですが、その前にやるべきことを思い出しました。
畳寄せを作り直す必要があります。

151003-141208_R.jpg
この玄関小上がりの畳寄せ。

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近写。

分かりますか?
畳寄せが捨て貼りよりも下がっています.

畳寄せはフローリングの仕上げを同じ高さになるのが基本です。
間違っても捨て貼りより低くなるようなことはありません.
なぜこうなっているかというと、この部分のレベルが狂っているからです。

フローリングよりも畳寄せが低いのは変だしかっこ悪いので、この上にもう一段畳寄せを作り直すことにします。

あーあ。
嫌だな。
面倒だな。

いや。
大工仕事は好きですよ。
左官仕事よりは遥かに好きです。
泥よりも木の方が性格もいいし、扱いやすいですから。

ただ、左官仕事が続いている合間に大工仕事をすると、感覚が違って捗らないに決まっています。
嫌ですね。

しかし、中塗り前にやってしまわないと手遅れになってしまうので、我慢してやることにします。

151003-141253_R.jpg
適当な材料ないかなと思って敷地内を回ってきて、見つけたのがこの廃材。
汚いけれど、磨けば何とかなると思います。

151003-142118_R.jpg
で、挽き割る。

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あー。

151003-142131_R.jpg
あーあ。
こりゃダメだ。
キクイムシでボロボロです。
軽いわけだ。

再び敷地をうろうろしていたら、挽き割らなくても良い大きさの奇跡のような廃材があったので、これを使うことにします。

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ベルトサンダーで磨いて。

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古色付けをして。

151003-145932_R.jpg
入れました。

今度の畳寄せは、フローリングよりも若干高くなります。
フローリングと畳寄せを完全にフラットにするのは至難の業ですし、低いよりも高い方が断然いいです。
ということで、これで良しとします。



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壁の際が酷いので埋める(2015年10月3日) - 2015.10.18 Sun

昨日の記事の続きです。

左官作業の合間の、いやーな木工事を続けます。
本当に感覚も調子も狂いますよ(汗)

151003-150556_R.jpg
それがまた、物凄く面倒な箇所なのですな。
ここです。

この柱のあたり。
一見、普通じゃないけど、何とか収まっているようには見えます。

151003-150223_R.jpg
それが、全然ダメなんですね。

ここは、元々入っている柱が朽ちているので、添え柱を噛ませてある場所なのですが。
壁の見切り自体は、元々入っている柱です。

151003-150227_R.jpg
で、その柱の表面がこのように朽ちまくってるのですわ。
これじゃいくら壁を綺麗に塗っても、物凄く汚く見えます。
この壁は大斑直しまでは終わった状態。
中塗りで仕上げてしまう前に、何とかする必要があります。
今ならまだ間に合います。

151003-150237_R.jpg
上を見上げても、このあたりも酷い状態です。

151003-150239_R.jpg
さらに上。

問題点その2です。
ここは軒桁も腐っていて、そのままでは屋根の下地を作れなかったので、大工さんが軒桁の代わりとなる古材を入れてくれました。
1年以上前の話です。

ただ、その代用の古材が酷いもので、ここは現しになるはずなのに、ちっとも仕上げに使えそうもない材料です。
しかも、こともあろうに捻れまくっています。

あとですね、この部分を納める全体的な難しさとして、埋めて隠すべき柱が膨らんでいて、新材の添え柱がそれよりも奥まっています。
さらにさらに、代用軒桁が捻れているせいで、部分的に出っ張っているのです。

それらを全て埋めなければならない。
至難の業です。

151003-165829_R.jpg
なんて途方に暮れながら、新たに入る化粧材を入れる墨をつける。

151003-170749_R.jpg
さて、施工しますか。

151003-170951_R.jpg
まずは、新材の添え柱の古色付けがなぜか中途半端だったので、ちゃんと塗りなおします。

151003-171314_R.jpg
で、低くなっている添え柱の方に下地材を売って、全体をフラットに近づけます。

151003-171352_R.jpg
で、腐朽箇所を隠す化粧材を入れます。
この日は仮固定まで。

151003-171719_R.jpg
帰る前に柿を採ります。

151003-173032_R.jpg
今年初めての収穫。
10分でこんなに採れました。

たった1本の柿の木でも、家族5人では食べきれないほどに収穫できます。



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中塗りを始める前の準備をあれこれ(2015年10月4日) - 2015.10.19 Mon

10月4日の作業です。
この日から中塗りが始まりますが、その前に準備がもう少しだけ続きます。

151004-094613_R.jpg
中塗りを始めるのは8畳間の小壁から。
色が違いますが、左側半分が新壁で大斑直しまで終わっています。
右側半分は古壁です。
いずれも中塗りを塗って仕上げます。

151004-094615_R.jpg
その下の1坪分の壁もやります。

151004-094621_R.jpg
同じ部屋の北側の小壁。

151004-094626_R.jpg
前から気になっているのですが、なんか謎の板が入っているんですよね。

151004-095522_R.jpg
壁塗りの邪魔なので、取り除きます。

151004-102126_R.jpg
あと、昨日の記事で載せた部分。
板は仮留めで終わっていたので、それを本固定します。
木工用ボンドを塗って。

151004-103033_R.jpg
隠し釘を打って留めました。

151004-104217_R.jpg
後はこの小壁。
下半分の真ん中辺りが色が違いますよね。
真ん中の部分は大斑直しが現れていて、後の部分は中塗りが残っています。

151004-110655_R.jpg
ケレンを使って中塗層を取り除きました。
うーん。
労力の割りにはあまり意味が無かったような・・・。

ということで、上半分は剥がすのをやめにして、中塗りの上からさらに中塗りを重ねることにします。

色々な準備が整ったので、やっと中塗りに入れそうです。
それはまた明日の記事にて。



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中塗りが本格的に始まる(2015年10月4日) - 2015.10.20 Tue

昨日の記事の続きです。
細かな準備が終わったので、中塗りを開始していきます。

151004-141124_R.jpg
まずは泥漉し。
泥を漉して、砂を漉して、泥と砂とスサを混ぜて。
中塗りは材料作りが結構大変です。

泥漉しは45リットルバケツに一杯で、砂やらスサやら水やらを混ぜると大体壁3坪分くらいの材料になります。

151004-150827_R.jpg
では塗っていきます。
噴霧器で十分に水打ちをして。

151004-153158_R.jpg
こんな感じ。
以後、同じことですので、説明は省きます。

まったく、壁塗りは力も集中力も必要で大変な作業なのに、記事としては退屈です。
ブログ向けの作業ではありませんな!!

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塗った後に刷毛で掃除したのですが、余計に汚くなりました(汗)

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この日の成果。
とりあえず8畳間の小壁は全て終了しました。



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杉浦さん武田さんの助っ人再び!!(2015年10月10日) - 2015.10.21 Wed

10月10日の作業です。
ブログで以前、壁塗り助っ人の募集をしましたが、GW作業にもいらっしゃった杉浦さん夫妻と武田さんが応募してくれました。
杉浦夫妻は愛知県の新城から、武田さんは東京からのご来訪です。

151010-091411_R.jpg
朝の9時過ぎにはみなさん現場に集合しました。

まるでGW作業の再来のよう。
GW作業1日目の夜にはこの4人に加えて、武田さんの奥さん、古民家野郎さん、あとは全半会の堕天使の3人がいました。
でも、あれから半年たたずしてこの4人が集まれただけでも結構な奇跡。
みんな住んでいる場所がバラバラですからね。
「同窓会みたいだね」
とみんなで喜び合います。

古い長い付き合いでなくても、古民家再生とか、壁塗りとか、こういう共同作業でご一緒した方との絆は強いです。

151010-091639_R.jpg
杉浦さんとベスは裏方要員ということで、ひたすらに地味な作業をして貰います。

151010-091647_R.jpg
ひたすらに砂を篩う作業。
2日間で土嚢に10袋くらいやってくれました。

これ、かなり辛い作業です。
「黒人のブルースって、奴隷達の労働から生まれたって言うけど、その気持ちが分かるね」
と、杉浦さんの弁(笑)

すみません。
自分の父親と同じ年齢の方をこき使って(汗)

151010-102645_R.jpg
噴霧器が壊れてしまって、急遽買いに行く用事が出来てしまったので、その間に武田さんに泥を漉してもらいます。
武田さん、泥を押して裏ごししようとしていますが、これではうまくいきません。
上下に揺する方が効率がいいです。

151010-094051_R.jpg
泥と砂とスサを混ぜて中塗り土を作ります。

151010-104909_R.jpg
よく混ぜて完成。
では、塗っていきましょう。



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武田さんの中塗りが始まる(2015年10月10日) - 2015.10.22 Thu

昨日の記事の続きです。
中塗り土の準備が出来たので、さっそく塗っていきます。

と言っても、仕上げですからね。
塗り手である武田さんにプレッシャーがかかります。

武田さんは東京でDIYにて中古住宅をリフォームしています。
勉強熱心な方で、「日曜左官」というところで左官のワークショップにも参加しています。
だから、大変と思いながらも中塗り仕上げをお願いしちゃいました。

僕と武田さんとでは左官との関わり方が大分異なります。
武田さんは日曜左官でプロに教わりながら、技術を修練されています。
僕は、湯澤左官さんに少し教わったものの、それ以外は独学で、ただ、塗っている壁面積自体は結構な量になります。
そんなバックボーンも姿勢も違う二人が一緒に作業することになりました(汗)

151010-110026_R.jpg
武田さんが「まず、見本を」ということだったので、僕が最初に鏝板一枚分塗って見せました。

151010-110046_R.jpg
そこから武田さんが続けます。

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151010-110301_R.jpg
なんかね、僕の塗り方とぜんぜん異なります。
僕の塗り方よりもはるかに多くの泥を鏝に一度にとって、それをぐいぐいと押し広げるようにして広げていきます。

あと、僕は面倒な際は先に塗ってしまうのですが、武田さんの場合は、下から上に泥を押し広げるついでに、際まで泥を寄せてしまいます。

151010-110342_R.jpg
バックボーンが違うのだから塗り方も違うだろうと思っていましたが、正直ここまで違うとは想像していませんでした。
まあ、僕のは我流なので、武田さんの方が本式なのだと思います。
みなさんは武田さんの塗り方を真似してください。

151010-115814_R.jpg
そうやって順調に塗っていった武田さんなのですが、途中から誤算が発生しました。
水引きが早すぎるのです。

武田さんがやっている日曜左官での練習は、合板で作った1畳分の壁に泥を塗っていくというもの。
対してうちの下地は土壁。
合板と土壁では、水引きの速さが何倍も違います。
土壁はぐいぐいと水分を引き込んでいきますから。
あと、壁の大きさも普段の練習の2倍。

つまりは、練習のときのような感覚で、一面塗ってから仕上げに均そうとしても、水が引いてしまって均せないようになっていたのです。
プロならそれでも、水が引く前に塗れるかもしれませんが、僕や武田さんのような素人の場合はそうはいきません。

僕の塗り方は湯澤左官さんに教わったやり方を自分流にアレンジしています。
すなわち、鏝板一枚分ずつ塗るたびに、簡単に均しておきます。

素人の我流なので間違っているはずですが、かといって素人にはプロと同じことは出来ません。
そういう中で、素人なりに納まる方法を考えていくしかありません。
僕の塗り方はまた近いうちに書きます。



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2人で中塗りした成果(2015年10月10日) - 2015.10.23 Fri

昨日の記事の続きです。

武田さんと一緒に作業できるのも2日弱なので、さっそく作業に取り掛かります。

151010-115914_R.jpg
武田さんに8畳間周辺をお願いして、僕は洗面所を塗ることにしました。
午前中にこの奥の一面を塗り終わり。

151010-134940_R.jpg
武田さんは午後からトイレを塗っていきます。
武田さんご持参の投光機、裸電球で味がありますね。
しかもクリアを使うとは、渋いです(笑)

151010-153232_R.jpg
嫁さんも来て、みんなでお茶します。
ちなみにこの日は保育園の運動会でした。
父ちゃんはそういう大切な行事を全て犠牲にして、古民家再生に打ち込んでいるのです(涙)

151010-183626_R.jpg
この日の成果。
まず僕から。
洗面所の洗濯機を奥辺りは塗り終わりました。

151010-183637_R.jpg
あとはこの壁。

151010-183652_R.jpg

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トイレは武田さんが塗ってくれて、1面を除いて全て終わりました。
2人いると当然ながらスピード2倍で、サクサク進んでいきます。

ベスが砂を漉して、杉浦さんが泥を漉して、僕と武田さんで塗ってという一日でした。
実はこれでも泥が供給過剰で。
塗り手が3~4人くらいいると、泥を漉すペースとつりあうと思います。



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壁の周りを拭いてみれば(2015年10月11日) - 2015.10.24 Sat

一夜明けて10月11日の作業です。
この日は・・・。
なんと大寝坊しました(滝汗)

いやー、ビックリしましたね。
僕と武田さん揃って大寝坊。
僕がケータイで目覚ましをセットしたと思ったのですが、実際には時間だけ合わせて寝てしまったらしく・・・。
大寝坊している僕たちが起きるのを待ってくれた杉浦さん、すみませんでした(涙)

この日は雨。
天気予報に反して雨。
杉浦さんの泥漉し作業は出来ません。

ところで、我が現場。
まだとても住める雰囲気ではありません。
そりゃもちろん、畳が無いとか、天井が一部無いとか、サッシが無いとか、いろいろとありますが。
一番の原因は汚いことだと思います。
床を貼ろうが、壁を塗ろうが、とにかく汚い。
それは古さゆえの汚さもあるし、素人施工ゆえの汚さもあるし、いろいろです。
とにかく、一言でいってしまえば現場感溢れる感じです。
とても住める雰囲気ではありません。

151004-181642_R.jpg
例えば、10月4日の画像ですが。
小壁をそこそこ綺麗に塗っても、その周辺が泥だらけ。
ハケで掃除しても、泥水が広がるだけ。
もっと本格的に掃除しないといけないけれど、その余裕は僕にはありません。

というわけで、杉浦さん夫妻にやってもらうことにしました。

151011-104426_R.jpg
雑巾でひたすらに拭いてもらいます。

151011-105716_R.jpg
これがですね、地味で大変な作業です。
泥を拭いているから、直ぐに雑巾が汚れます。
雑巾をすすぐバケツの水も汚れて、泥水になります。
泥水を絞った雑巾で拭いても、綺麗になりません。
バケツと雑巾で綺麗にするためには、とても根気が要ります。

151011-105756_R.jpg

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ビフォー。

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151011-121850_R.jpg
アフター。
2枚上の画像と同じ小壁です。
どうですか。
めちゃくちゃ綺麗になった気がしませんか??

151004-094618_R.jpg
同じ壁ですが、塗る前はこうですからね。
塗って、拭くとかなりいい感じになります。

151011-121903_R.jpg
今はこんな感じになりました。
すごいですね。
部屋らしいですね。

まだ下は荒床ですが、なんだか現場っぽさが徐々になくなっていく気がします。



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洗面所とトイレの中塗りが終わる(2015年10月11日) - 2015.10.25 Sun

昨日の記事の続きです。
杉浦さん夫妻に壁周辺を掃除してもらっている間、僕と武田さんでやっていた作業です。

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いつもどおり、中塗り土を混ぜていきます。

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洗面所の壁。

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その上の小壁。

151011-143905_R.jpg
さらに右側の小壁。

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151011-160344_R.jpg
という風に塗っていきます。
小壁の上半分は天井裏なので、荒壁のままで大丈夫です。

151011-160347_R.jpg

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さらに玄関小上がりの壁も塗っていきましょう。

151011-170658_R.jpg
あ、そうそう。
夕方5時くらいに、武田さんの奥さんがいらっしゃいました。
相変わらずお忙しそうで、今回は京都へ出張し、東京へ帰った後にバスで来てくれました。
遥々ありがとうございます。

せっかく来ていただいたのに、あまりお相手できなくてすみません(汗)
1時間ほど見学されたあとに、ご夫婦は現場を出発しました。

151011-170705_R.jpg
さっきの玄関小上がりの壁を塗り終わり。

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いつもの土間の休憩スペースからの景色も、こんなに変わりました。

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最後、もう1時間ほど出来そうだったので、この小壁を塗ることにします。

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配電盤を養生して、上半分まで塗ったところで時間切れ。

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武田さんが塗ってくれたトイレと、

151011-184352_R.jpg
最後に塗った小壁を確認します。

武田さんと杉浦さん夫妻のお陰で、2日間で大分進みました。
ありがとうございました。

そして、久々にみんなでやる現場作業はとても楽しかったですよ。
また来てくださいね☆



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玄関小上がりの中塗りが完了(2015年10月12日) - 2015.10.26 Mon

10月12日の作業です。

151012-093717_R.jpg
まずは前日にやり残した玄関小上がりの小壁から。

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下半分を塗ります。

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さらにその下の、一坪の壁。

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「この辺りは、家で一番目立つんだろうなー」
などと思いながら仕上げる。

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これで土間から見える壁は全て仕上がりました。
午前中の作業はここまで。

151012-124640_R.jpg
昼休みの時間に柿を採りました。

ちょいとボリュウムは少ないですが、今日の記事はここまでにします。



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自分なりの中塗りの方法(2015年10月12日) - 2015.10.27 Tue

今さらですが、DIYで土壁をやる人って、どのくらいいるのでしょうかね??
結構特殊な気がします。

やるとしても、木舞から荒壁までとか、あるいは壁のリフォームで仕上げの漆喰だけとか。
木舞から仕上げまで、しかも家一件分というのは、なかなか聞いたことがありません。

我が家の場合は、中塗り仕上げにしました。
というのも、本来はこれが一般的だからです。
古民家というとどうしても漆喰とか、聚楽とか、そういう仕上げを想像してしまうかもしれませんが。
本来の日本の民家は中塗り仕上げが一般的です。

というのも、中塗りで仕上げておいて、壁が完全に乾燥した後に、2~3年後に上塗りをする方が都合がいいからです。
流石に2~3年乾かすと、ひび割れとか、チリ隙とか、壁の不具合はほとんど現れきっていますからね。
だから、中塗り自体を、そのまま住めるくらいの状態で仕上げておいて、住みながらさらに上塗りをするかという選択肢を持ったのが日本の住宅でした。

中塗りは中塗りで味があっていいですよ。
漆喰も上塗り土も高いので、中塗り仕上げの方が断然にリーズナブルです。

ところで、その中塗り仕上げ。
どのような仕上げ方がいいのでしょうか??

素人左官の仕上げというと、断然に楽なのはパターン仕上げだと思います。
一定のパターンで、わざと鏝跡を残すあの仕上げです。
あるいは、漆喰や珪藻土だと、ザラザラのゴム手袋などでなでて、わざとザラザラの仕上げにすることもあります。
台所用のスポンジを使うこともあります。
素人だから、どうせ平らには仕上がらないから、開き直って粗く仕上げてしまうということです。

僕はこういう仕上げは好きではありません。
お利口だとは思いますけれどね。
自分の技量に見合った、賢明な方法だとは思います。
ただ、その荒々しさが、古民家に不似合いだと思うのです。
古民家は、そりゃ釿斫りなどがあったりして、荒々しい部分もあるのですが、でも元々は簡素で幽玄な日本建築ですからね。
目指す方向は決して荒々しさではありません。

ああいったパターン仕上げなどは、むしろ自然素材にこだわって、梁などをむき出しにした新築の家の法が似合う気がします。

というわけで、我が家の中塗りの仕上げは「押さえ」。
単純に平滑な面を作る、もっとも基本にして、もっとも難しい(と僕が思っている)方法です。
これ、素人には難しいですよ。
でも、我が家の場合は挑戦しています。
もっとも簡素で、古民家に相応しいと思うから。

151012-114746_R.jpg
素人が押さえるとこうなる。

151012-121803_R.jpg
まあ、DIYなんて妥協の連続ですから。
いまいち平面が出なくても、自分で納得できればそれでいいのです。

などと、自分に言い訳しながら。
僕なりの中塗りの方法はまた明日の記事で、実例を踏まえて紹介します。



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中塗りはこうやって誤魔化す?(2015年10月12日) - 2015.10.28 Wed

昨日の記事の続きです。
僕なりの中塗り仕上げのやり方について説明します。

一言で言ってしまえば「どこで妥協できるか?」なのですが、僕の場合は「不陸は妥協して、その分、なるべく鏝むらを残さないようにする」という感じに考えています。
理由は概ね昨日の記事で紹介したとおりですが、今日はさらに実践的理由も踏まえて説明します。

僕の場合、そして多くのDIY左官の場合、例えば1坪の壁を塗ると、半分も塗らないうちに最初に塗った辺りの水が引けてしまいます。
水か引けているというのは、乾いてはいないのですが、塗っている泥の水気があらかた下地に吸収され、塗ったり伸ばしたりするのには明らかに水分が不足している感じです。
つまりは、1坪を塗り終わることには、その壁の半分以上の面積で水が引けてしまっています。
これは、多分スピードが一番の問題だと思います。
プロのように1坪を30分とか、それくらいで塗ってしまえばそうはならないと思います。

水が引けてしまった泥に鏝を当てても、上手く均すことは出来ません。
明らかに水が引けた後に、無理に引っかいたと言うような鏝目が残ります。

上から泥を重ねてもうまくいきません。
水が引けた泥と、水を含んだ泥は上手く融合せず、泥の上に泥を重ねたような感じになります。

水が引け切る前に水打ちをして水分補給してもあまり上手くいきません。
新たに水打ちした水分は、塗った泥とは馴染まず、塗った泥の表面を濡らすだけです。
悪ければ、泥表面の粘土分だけを洗い流してしまいます。

僕なりに色々と試したのですが、どれもうまくいきませんでした。
前述のようなスピードの遅さと、あとは、下地が荒壁であることによる水引きの早さが原因です。
ほんとう、荒壁の吸水量は半端じゃありません。
噴霧器で水打ちしても、1坪で2リットルくらいなら簡単に吸収してしまいます。

つまりですね、通常考える方法で、1坪を塗ってから、定規などを当てて不陸を直そうとしても、DIYの場合は水引きに阻まれて、とき既に遅しなのです。
これが僕が不陸を妥協する理由です。
不陸は塗りながら直せる分だけ直すことにしました。

では、実際のやり方を見てみましょう。

151012-130849_R.jpg
例えばこの壁。
家で2番目に大きく、1坪半くらいあります。
今回の説明にはうってつけですね。

151012-131246_R.jpg
まず、上の部分のみ水打ちします。
水打ちをするのは、水引き前に一回で塗りきれる範囲。
大体40~50センチくらいの幅です。
1坪の壁なら3~4回に分ける感じで。

一度に前面の水打ちをしないのは、あんまり早くに水打ちしても、吸収されてなくなってしまうからです。
すると、塗る頃には意味がなくなってしまいます。
塗る前に再度水打ちをすればいいのでしょうが、僕はそうは思いません。
水打ちは、新たに塗る層の水引きを少しでも遅らせるための処置で、あんまり水打ちをしすぎると下地となっている木舞や貫が水を吸いすぎてしまって、それが乾いて収縮する際にひび割れ等の不良を起こしかねないためです。
なので、水打ちは塗る直前に、必要な分量だけの方が良いと思います。

151012-134730_R.jpg
で、その範囲のみ塗ります。
水引き前に塗りきれるので、可能な限り不陸をとり、鏝ムラをなくします。

151012-140626_R.jpg
そして次の段へ。
撮影を忘れましたが、再び水打ちをして、そして塗ります。
水打ちをするとき、上の段の下端あたりにもかかるようにすると、段ごとの馴染みも多少は良くなる気がします。

151012-140801_R.jpg
で、次の段。

151012-153433_R.jpg
という風に続けて一面塗り終わり。
段ごとの境目が若干出来たり、多少の不陸があったりはしますが、自分なりに一番あっていると思っている方法です。
本式の左官に挑戦したい人は真似しないでください。

151012-160802_R.jpg
さらに残った時間で小壁を塗ります。

151012-181645_R.jpg
小壁は高く、狭く、そして貫が現しの分だけ塗り厚に余裕が無く、大変です。

151012-181702_R.jpg
塗り終わり。
この一日の成果はこの写真の通りです。



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篩の再生(2015年10月18日) - 2015.10.29 Thu

10月18日の作業です。
この前日で文化祭が終わって、僕は生徒会の主任だったので、今年一番の大仕事が終わったわけで、達成感と解放感の中で現場に行きました。

151018-085744_R.jpg
いつもの作業に入る前にやりたかったのがこちら。
篩の再生です。

杉浦さんに篩ってもらった泥は使い切っていたので、新たに篩わなくてはなりません。
ただ、肝心の篩が限界を超えていました。

151018-085954_R.jpg
網はサビサビ。
使いはじめから、「いつまで持つかな」と、心配な篩ではありました。

151018-090011_R.jpg

151018-090014_R.jpg

151018-090019_R.jpg
それがやっぱり、このように何箇所かの穴が開いてしまったのです。
こうなると、この穴から篩えてない泥が漏れ出るので、あまり意味がなくなります。
修繕しなければなりません。

151018-092159_R.jpg
ついでなので、大規模修繕します。

151018-092205_R.jpg
まずは網を取り払います。

151018-092230_R.jpg
本体を固定している釘もかなり怪しい。
ぐらぐらしています。

151018-093728_R.jpg

151018-093734_R.jpg
せっかくなので釘は全て抜き、代わりにビス留めしました。
ビス特有の引っ張り強度のおかげで、ぐらぐらは大分減りました。

151018-100321_R.jpg
というわけで、本体はこんな感じ。

151018-102600_R.jpg
そこにさらに、防腐剤であるクレオトップを塗ります。
やはり水や泥の中で使うものですから、長い目で見ると防腐剤を使った方がいいと思います。
臭いですけれどね。

151018-085816_R.jpg
新しく張る網はこちら。

151018-085947_R.jpg
もともとの網と同じような、2分目に近い網にしました。
モノタロウで買ったのですが、思ったよりも頑丈ないい網でした。

45センチ×100センチで900円ちょっとの価格。
篩が45センチ角なので、古い2つ分の網です。
かなりお買い得な値段だと思います。

151018-085949_R.jpg
目はこんな感じ。
前回のがいつの年代か、どういう網かは分かりませんが、やはり現代の亜鉛メッキの網の方が丈夫な感じがします。

151018-111230_R.jpg
で、網を張って完成。

151018-112443_R.jpg
こんな感じになりました。
自分が思っていたよりもはるかに成功です。
安くて、頑丈で。
まあ、今回、篩の再生にかけた手間とか考えると、新しく作った方がいいんじゃないかと思ったりもするのですが。

篩の作り方は単純です。
枠は相欠きした4枚の板を組み合わせるだけです。

泥を篩うのにぴったりな篩を持っていない方は、網を買って自作することお勧めします。



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プロフィール

野人

Author:野人
こんにちは。
野人っていいます。
前職はラーメン屋台を経営していました。

伊那谷にて2012年暮れに築150年の古民家を購入し、3年4ヶ月かけて最低限の面積を再生して、2016年3月末に移住しました。
全ての再生は10年計画なので、まだまだ続きます。

もちろんプロの方々にもお世話になりますが、お金があまり無いので、なるべく低予算と自力での再生を頑張っています。

ブログの記事数は膨大なので、手っ取り早く内容を知りたいという方はこちらのスライドショーをご覧ください。
ブログの内容を25分に凝縮しました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpFnv9gLmJM

自分が古民家再生をする上で、他の人のブログを参考にしたり、あるいはHPから知識を得たり、ネット社会には本当にお世話になっています。
なので、自分自身も再生の過程を発信することで、少しでもネット社会から与えてもらったものに対して恩返しできればと思っています。

皆様からいただけるコメントに励まされ、またブログを通じて広がってゆく人の輪がとても楽しみです。

当ブログはリンクフリーですので、ご自由にお使いください♪

ご用件のある方は
zenhankai@yahoo.co.jp
あるいは
090-1707-2071
までどうぞ。

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