topimage

2015-08

野地板の厚さ・ウレタンフォームと格闘する(2015年7月26日) - 2015.08.01 Sat

昨日の記事の続きです。

150726-143507_R.jpg
断熱材入れも終わったので、荒床を貼っていきます。

150726-152247_R.jpg
いやー。
これがなかなか進まないんですよ。
うまくいかないんですよ。

というのもですね、あ、今回はちゃんと木表木裏に注意して貼っているのですが。
荒野地板の厚さがバラバラなのですorz

4分(12ミリ)で買ってあるのですが、結構ムラがあります。
この厚さのムラを木にせずに貼ってしまうと、荒床に不陸が生じ、結果的にフローリングの床鳴りの原因となります。
洗面所のところで経験済みです。

せっかく床鳴りや不陸に注意して作っているのに、荒野地板の厚さのムラによって不具合が発生するのは悔しいですよね。
あー。
やっぱり厚さが違う気がする。
目視でも分かる。

150726-155201_R.jpg
ノギスで測ってみる。
10.5ミリ。

150726-155313_R.jpg
こちらは13.2ミリ。
ぱっと選んだ二枚ですが、これだけで2.7ミリも違うorz

荒野地だから仕方ないけど、耳つきも多い。
これら全て仕方ないのかなー。

無垢の材料を使っている以上は木の反りや捻れは仕方ないと思うけれど、他のことはな・・・。
もう少し何とかして欲しいです・・・。
「そのクオリティを求めるなら、荒野地は買わないで」ということでしょうか。

150726-163003_R.jpg
そんなこんなで厚さを合わせながら並べていたら時間がかかってしまった。
いくら安い野地板を使っていても、そのせいでタイムロスしてしまったら意味がありませんね。

150726-163610_R.jpg
あと、荒床を貼りながら、こういう隙間にウレタンフォームを吹き付けていきます。
ウレタンフォームを使うのは初めて。
ドキドキ。

「吹き付け後、硬化までに1.5~2倍に膨らむ」と書いてあるけど、どんなもんだろ。
初めてのことで勝手が分からずに吹き付けていく。

150726-181303_R.jpg
結果、吹き付けすぎました(涙)

断熱材で荒床が持ち上がって貼れないので、ウレタンをカットしていきます。

ふむふむ。
想像はしていたけれども、やっぱり使い方が難しい代物ですね。

出してから30分くらいかけてむくむく膨らむし。
一缶でも吹き付けていたら、ものの30秒くらいで出し切ってしまうし。
あと、一回出したがすぐに使い切らないといけないし。

このウレタンフォームも施工が終わる頃に慣れる気がします(笑)



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村


関連記事
スポンサーサイト

『タカラジマ』『八月の秋風』の2014年バージョンができる(2015年7月29日) - 2015.08.02 Sun

えーと。
このブログでは基本的に古民家再生の話題しか書かないつもりですが、全半会の話題は例外的に書かせてください。
僕の人生の大切な一部なので。

つい先日、やっとこさ昨年の神島合宿DVDの編集が終わりました。
今日はそのオープニングとエンディングで使っている『タカラジマ』と『八月の秋風』のVTRをご紹介します。

『タカラジマ』『八月の秋風』と言いますのは、元々は僕の保育園からの親友であり、全半会の名誉副隊長でありますデビル伊藤の作った曲であり、VTRです。
デビル伊藤という人は音楽を専門的にやったわけでもなく、単なる鰹の一本釣り漁師だったのですが、典型的な右脳人間でありまして、絵画と音楽の才能に恵まれた奴でした。

彼は20歳(2003年)まで一緒に全半会の活動をやっていたわけですが、その後は鰹漁船に乗るようになり、一年の大半を洋上で過ごして、全半会の活動にも参加できなくなりました。
そういう奴です。

ただ、僕もずっと全半会についての案内や、合宿のしおり、記録DVDなどは送り続けていました。
そして、2009年、10周年を迎えた全半会の会報も、もちろん送りました。

するとですね、数ヵ月後に突然デビルからDVDが送られてきまして、開けてみますと『タカラジマ』『八月の秋風』の2曲のVTRが入っていたわけです。

奴は僕から送られてきた写真の類を集めて、漁船にノートPCを持ち込み、夜な夜な作ったのです。

ただ、如何せん本人はボーカルでもなく、うるさい船の中で歌声を録音できるわけでもなく、ボーカルは初音ミクがやっておりました。

全半会の中でも「この曲をもっとちゃんとしたものにしたい」という意見は出たのですが、僕もそこから転職のタイミングがあったり、なかなか動けずにいたわけです。

そして、ようやく動けたのが昨年の夏。
ある男に『タカラジマ』『八月の秋風』のリメイクと歌声の吹き込みを依頼しました。
その男というのは庵と言いまして、全半会の初代メンバーであり、永らくインディーズのミュージシャンをやっている男です。
彼に楽譜無しの状態で曲の耳コピからお願いしたわけです。

そういうわけですね、『タカラジマ』『八月の秋風』というのは、デビル伊藤が原曲を作り、庵がリメイクとボーカル・ギターを担当し、僕がそれをプロデュースする(大したことしてないww)という、全半会を結成した3人が十数年越しにやった共同作業なわけです。
しかも5年もの年月をかけながら。
そんな奇跡の曲だと、自分では思っています。

さて、前置きが長くなってしまいましたね。
『タカラジマ2014』と『八月の秋風2014』を掲載します。

基本的には何の変哲も無いスライドショーですよ。
ただ、曲もいいし、美しい写真ばかりなので気に入っています。

今年もあと少しで神島だな。
まだまだ神島に行くまでにはやることが山積みだけど、もうひと頑張りします。








ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村


関連記事

合宿DVDを量産(2015年8月1日) - 2015.08.03 Mon

あーっと。
今日から全国大会で東京に来ています。

昨日の記事の続きで、編集が終わったDVDを8月1日に量産して、郵送しました。

作業としては、
①動画DVDをコピー
②写真DVDをコピー
③2種類のDVDラベルを印刷
④DVDケースのジャケットを印刷
⑤郵便の宛名書き

という感じです。
これを一晩でやります。
20人分!!

まあ、とりあえず、DVDドライブと複合機はフル稼働で。

150802-004740_R.jpg
ジャケットの製作風景。

なんかですね。
習慣というものは恐ろしいもので。
学生時代の癖で、DVDジャケットは普通の写真用光沢紙を買ってきて、画像のようにカッターで切って作っているんですよ。
ジャケット用の専用サイズのものも売っているんだけど、ちょっと高いから。

ちょっと高いといったって、微々たるものなのですが、そんなわずかなお金を惜しんで今日も手で裁断しています。
阿呆ですね。

150802-010814_R.jpg
で、ジャケット完成。

150802-010829_R.jpg
20枚となると、なかなかのボリュウムです。

150802-011001_R.jpg
今年のジャケット表面。
写真は神島の空にしました。
真っ青なパッケージが爽やかです。

150802-011028_R.jpg
裏面。
ちょっとした言葉遊び。

150802-021612_R.jpg
動画DVDのラベル。
なんだか分かりますか?

150802-021617_R.jpg
写真DVDのラベル。
アーチストたちの作品です。

そんな作業を夜中までやった一夜でした。
来年こそは、こんなギリギリ直前にやるなんてやめよう。



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村


関連記事

目標を達成するための3つのコツ - 2015.08.04 Tue

全国大会引率中で、ブログを更新するための素材を何も持っていないので、ここしばらく感じていることを書きます。

今年の正月。
いつものように夕方遅くまで古民家再生をして、帰宅途中のラジオでこんな内容が聞こえてきた。
「目標を達成するための3つのコツ」
きっと、新年だったので、新年の抱負とか、そういうことで話題に出たのだと思う。

そのラジオのパーソナリティも学者か誰かの言葉を引用していたので、また聞きのまた聞きになってしまうけれども、ここで紹介します。

①「出来ない理由」を探さないこと
たとえばジョギング。
「毎日5キロのジョギングをする」とかいう目標を立てた場合、大抵の人は3日間くらいは頑張れるんだけど、その後は何のかんのと言い訳をして、結局はサボってしまう。

「今日は雨が降っている」
「今日は体調が悪い気がする」
「今日は大変な仕事があるから、体力を温存しておきたい」
などなど。

こういう理由の中にはもちろんやむ得ないものもあるんだけれども、一方で、わざわざ「出来ない理由」を探してしまう癖が人間にはある。
これが物事を達成できない一番の理由らしい。

②「自分にはできる」というポジティブな意識を持つ
何事を成し遂げるにも、それに必要なのはまず能力でも体力でもなく、自分自身の気力である。
そしてその気力というものはポジティブな意識の中からしか生まれてこない。
気持ちで負けてしまっては、勝利は望めない。

③常に途中経過を発信し続ける
これもたとえばジョギングの場合。
「毎日5キロのジョギングをするよ」と周囲の人に宣言する。
そしてそれからも「今日で○○日連続で続けられているよ」と発信し続ける。
今はSNSやブログもあるから、このような宣言や発信は容易だ。

このように発信し続けることは、自分の中に適度な緊張感やプレッシャーを維持するのにとても有用である。


という3つが紹介されていました。

なぜこれが自分の中で印象に残っているのかというと、こと古民家再生に関しては3つとも自分に当てはまっているから。

古民家再生は理由をつけてさぼることなく欠かさずに続けているし、自分の中には「大変だけどどうにかなるさ」という楽観的な意識がある。
そして、こうやって毎日のブログに発信している。

だから、ブログというものは、そりゃ毎日更新するのは大変だし、その時間を使えばもっと違うことが出来るんじゃないのとも思うけれども、やはり僕にとっては大切なのです。
最近はブログを通じて手伝いに来てくれる助っ人さんもいて、とても助かるんだけど、それ以前にこうやって日々アクセスしてもらえるだけでありがたいことです。

日々読んでくれる人がいるからこそ、僕は欠かさずに書き続けられます。
そして、欠かさずに書き続けるからこそ、古民家再生も頑張って続けられます。
ほら。
やっぱりブログ読者さんのお陰ですよね。
ありがとうございます。

きれいにまとまったところで、今夜はこの辺で。
おやすみなさい。



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村


関連記事

ポジティブな意識はどこから来るのか? - 2015.08.05 Wed

昨日の記事の続きです。
昨日は目標を達成するための3つのコツを書きました。

今日はその2つ目のコツであった「ポジティブな意識」にフォーカスを当てて述べようと思います。
(あれ?ここって「成功の法則」みたいなブログでしたっけ??)

僕の考える「ポジティブな意識」の源は3つあります。
あくまで自分の場合の話ですが、たぶん普遍性もあると思います。

①丈夫な心と体
丈夫な心と体というと多くの人は「スポーツ」を連想すると思いますが、それではありません。
丈夫な心と体は「日常の中できちんと体を使う」ということの積み重ねだと思います。

たとえば、僕は高校3年間を自転車で通学していました。
片道11キロ、往復22キロ。
山を2つ越える道程です。
そして、実家には車がなかったので、雨の日も台風の日も、自転車で通い続けました。

3年間で2万キロ弱。
この往復の中で、僕の心と体は大いに鍛えられたのだと信じています。

スポーツでもある程度鍛えられるかもしれませんが、スポーツなんてものは生活の上澄みみたいなものです。
生活そのものに体力と時間を使う方が、遥かに理にかなっています。

丈夫な心と体のお陰で、僕は人よりも幾分我慢強いのだと思います。
自慢ではなく。
確かに、暑い中、寒い中で古民家再生の作業を黙々と続けることは、我慢強くないと出来ないよなと、我ながら思うわけです。

②自然とのかかわり
「アウトドアが好きな連中には鬱病はいない。自然に対しては我々はあらゆる状況を受け入れるしか出来ないし、どんな状況であっても楽しまなけりゃ損だ。そういう積み重ねの中で、アウトドア好きには何事もポジティブに考える癖がついている」
と、これは大学時代の野外教育の先生の言葉です。

僕は高校時代からずっと野宿旅行をしてきました。
そして、キャンプらしきものもずっとしてきました。
自然は時に味方となり、時に敵となります。
しかし、自然には文句を言っても仕方ない。
これが真実です。
常に受け入れるしかありません。
そして、アウトドアというのは一種の遊びですから、楽しまなければ意味がありません。
あらゆる状況の中で楽しみを見つけていくのです。

僕は自然という先生からたくさんのものを教えてもらいました。

③自分への信頼
「信頼」とは何か?
これは一見難しい問題です。

これについても前出の教授が分かりやすい説明をくれました。
「信頼とは、守られた約束の足し算である」

『7つの習慣』という本にも、同じような切り口で信頼が説明されていました。
「信頼とは貯金である。約束を守れば残高が増えるし、約束を破れば引き出さなければならない」

このような考えは、何も対人に限ったことではなく、自分自身に関しても同じことが言えると思います。
つまり、自分自身を信頼できるか?
ということです。

きっと、人生の中で自分自身への約束を守れている人、つまりは成功体験を積んでいる人は、自分自身への信頼も強化できている筈です。
困難な状況であっても「自分ならたぶん乗り越えられるだろう」という風に。

だから成功体験が大切なのです。


古民家再生を始めて2年半以上が経ちました。

僕は人並み外れた強さや才能を持っているわけではありませんが、それでも古民家再生を元気に続けられるのは、こういったポジティブな意識のお陰だと思うわけです。



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村


関連記事

都会に来て考えたこと - 2015.08.06 Thu

こうやって、夏の時期に全国大会で東京に滞在するのは今年で3年連続になります。
それまでの人生では、自ら好き好んで都会に寄り付かなかった僕ですが、仕事というやむ得ない事情で東京に来るというのは、特に煩わしいわけでもなく、むしろ普段の田舎生活では得られないさまざまな刺激があって、ありがたいことです。
そして、都会というのは刺激的な一方で、ドライなので、自分自身と向き合うよい時間も得られます。

2年前から東京に来るようになって、ずっと感じていることは、スマホをいじっている人の多さです。
いや、これは田舎でも実態は同じでしょうが。
ただ、田舎の場合は移動は自動車メインで、歩いている人をまじまじと見るのはスーパーなどでの買い物中のため、そこまでどこもかしこもスマホだらけという風には見えないだけだと思います。

以前の『スマホ不要論』にも書いたことですが、スマホを手放さず、常に情報の中にいる人を僕はとても心配になります。
と言うのも、情報というのは人を幸福にはせず、むしろ不幸にする要素のほうが強いと思うからです。
情報がもたらすのは幸福ではなく、一抹の便利さです。
そして、便利さというものは幸せとイコールではありません。
ニアリーイコールでもありません。
便利さと幸せというのはほぼ独立した事象です。
では、なぜ便利さが不幸をもたらすのかというと、これを説明するのは難しいです。
以前に説明はしましたが。
ただ、過度の便利さというのは、不幸をもたらし得ると思うのです。
便利であるほどに、自分自身のリアリティが失われるのですから。

リアリティといえば、都会にはリアリティがほとんどありません。
すべてが幻のように思えます。
僕のいうリアリティというのは、例えば土があって、そこに作物が育つことです。
ただこう思うのは、僕のような田舎人の思い上がりであって、都会には都会のリアリティがあるのでしょうね。

誤解して欲しくないのは、僕は田舎が良いとか偉いとか、都会が駄目とか、そういうことを考えているわけではありません。
都会があって、田舎があって、はじめて日本という国は存在しています。
どちらにも役割があります。
ただ僕は、(僕にとってはリアリティがないと思われる)都会の中にあって仕事をし、日々暮らしている都会の人たちを単純に「すごいな」と感心するだけです。
自分には到底出来ないことですから。

満員電車に乗ると、見知らぬ人と密着します。
田舎にいて、普通に暮らしている限りは、ありえないほどの密着をします。
どれほど親しい友人でも、あれほど密着することはありません。
恋人や夫婦でない限りは。
いわゆるパーソナルスペースというやつです。

そうやって密着し、パーソナルスペースを侵しあうというのは、自我を押し殺し、意識を希薄化させるしかありません。
もちろん、僕も郷に入れば郷に従えで、そうします。
都会の人はそのようなことは当たり前すぎて、意識の希薄化などというものは考えないでしょうが。

今回の出張で夏目漱石の『それから』を読了しました。
その中に「現代社会は孤立した個人の集合体である」と書かれています。
もう、100年も前の小説です。
100年前の、今から比べると遥かに人情があり人間的で牧歌的だったというイメージ(幻想?妄想?)の時代でさえ、そう書かれているのです。
ならば現代社会はどうなのでしょう。
僕には分かりませんが、夏目漱石ならばどう捉えたであろうということは、興味があります。
すこし、頭の中で空想を膨らませます。

もうひとつ、これも田舎人の思い上がりかもしれませんが、都会の子供たちが心配になります。
それは、子供の健全な発達には、人間とのかかわりと同時に、自然とのかかわりも大切と思うからです。
もちろん、都会にも自然はあります。
田舎以上に、大切に維持された自然があります。
限定的ではありますが。
ただ、荒々しい、本来の自然ともちょっと違う気がします。

そして、子供たちには、学校でも家庭でもない、居場所のようなものが必要だと思います。
特に思春期の時期には。
僕の従兄弟は東京で生まれ育ちましたが、中学高校時代に「夜は外出しない」と聞いて、とてもびっくりしたことがあります。
僕自身が、夜は毎晩のように、一人であるいは友人と海に行っていた人間だったからです。
そうやって、夜は静かな場所で過ごすことによって、僕自身は危うい思春期の時代を、大きく踏み外すことなく乗り越えられました。
そして、人生の一番多感な時期に、自分自身と向き合えました。

都会にはそのように、思春期の子供が安心して過ごせる場所はあるのでしょうか?
コンビニの前なんかに屯するのではなく、もっと素敵な場所で。
純粋な気持ちで心配になります。
余計なお世話だったらごめんなさい。

今はホテルで予約投稿でこれを書いています。
都会で過ごす最後の夜です。
この記事がアップされる頃には、僕は帰りのバスの中です。

明日からは再び伊那谷です。
楽園ではないけれども、僕の帰る場所です。
リアリティがあって、家族がいて、そして直すべき古民家があります。

東京での生活を「消耗」と表現したブロガーの方がいましたね。
田舎には田舎の消耗の仕方があります。
これは「生きる」ことの本質のひとつが「消耗」であるから、仕方のないことです。
ただ「生きる」ことを「単なる消耗」で終わらせないためには、結局、場所ではなく「生き方」そのものが問題になってきます。
とても月並みな表現ですが。

明日からは再び、何の変哲もない古民家再生ブログに戻ります。
ああ、でも、もうすぐに神島合宿ですね。
僕達の3泊4日の夏休みが始まります。

今夜は散文的な文章ですが、勘弁してください。
書きたいことは大体書けました。



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村


関連記事

結婚5周年・永遠の愛について考える - 2015.08.08 Sat

あーっと。
普通の古民家再生の記事に戻るつもりが、再び寄り道させて下さい。

昨日は午後7時過ぎには就寝してしまって、そのまま朝まで眠り続けてしまいました。
やはり東京遠征と、連日のしおり作りで疲れていたようです。

今日、8月8日は我々夫婦にとっては、結婚5周年の記念日です。

5年前に比べると、そりゃお互い5年の歳をとったし、子どもも2人増えたし、古民家再生もやっているし、案外色々と変わっているものです。
5年の歳月を考えると、どれも当たり前の変化ですけどね。

他所の夫婦と、うちの夫婦を比べると・・・、よく分かりません。
うちは特別と思う部分と、うちも他所も大して変わらないと思う部分が半々です。
理想的な完璧な夫婦ではないと思いますし、かといって駄目な夫婦、結婚して失敗だった夫婦でもありません。
生身の人間同士なので、ケンカすることもすれ違うこともあります。
ただ、そういうところも全部ひっくるめて「いい夫婦」だと思っていますよ。

そういえば、東京遠征に行くときに、バス停まで嫁さんに送ってもらいながらちょっと興味深いことを話していたな。

「死」とか「永遠の別れ」とか、よく恋愛小説とかのテーマになります。
ドラマや映画でもいいけど。
えーと、僕はあんまりそういうのを見ないので、そこまで知らないですが。
有名どころでは『ノルウェイの森』とか『世界の中心で愛を叫ぶ』とか『タイタニック』とかですかね。
何でもいいですけど。

ああいうのって、死ぬからこそ「永遠の愛」が実現すると思うのです。
死んだ人の時間は永遠に止まりますし、生身ではなくなりますから。

だから、死によって永遠の愛が実現したカップルの場合、生きていたら案外早くに別れちゃうのではと思います。
捻くれてますかね(笑)

だって、僕らの日々の生活は地味ですからね。
ドラマにも映画にもできないくらい地味です。
基本は起きて寝て、食べて排泄して、そんなところです。
そりゃ時々はどこかに行ったり、いいものを食べたり、夫婦でデートもしますが。
大部分は納豆ご飯を食べてる(比喩ですよ!!)生活です。

タイタニックのお二人が無事に帰って、日々納豆ご飯を食べていたら(比喩ですってば)、それが映画になるかは怪しいところです。

僕たちの日常は映画にならない納豆ご飯なのです。
どれだけ愛し合っていても。
ただですね、その納豆ご飯の中にこそ人生の真実が隠されており、本当の愛が隠されていると思うのです。
映像化は難しいですけれどね。
丁寧に描けば小説にはできそうです。

というわけで僕は今日もこれからも、納豆ご飯の中で地味に地味に愛を実現していきます。
あ、もちろん、ときめきや浪漫も大事ですよ。
ここでは書きませんけどね(笑)


ところで、毎年この時期の僕は1年で一番忙しいです。
慢性的な忙しさがあります。

まず、何と言っても全半会の神島合宿。
そのために、参加者の日程を確認したり、しおりを作って郵送したりする必要があります。
しおりは8月8日くらいまでには郵送したいから、結婚記念日辺りは毎年それでバタバタ。

そして、3年連続でこの時期に全国大会。
3泊4日も東京に行くので、ホテルにノートパソコンを持ち込んで、夜は毎晩編集作業です。

あとは、結婚記念日のお祝いと、家族のミッションステートメント更新。
今年は初めて、ミッションステートメントの更新が間に合いませんでした。

あと、毎週末の古民家再生。
今年はそれに加えて、昨年の合宿DVDの編集が滞っていて、8月2日にやっと発送。
もう、バタバタです。

8月8日が結婚記念日というのは、末広がりだし、∞(インフィニティ)だし、とても気に入っているのですが、神島合宿との相性だけは良くありません。

150808-223419_R.jpg
そんなわけで、今日は古民家再生を返上して、しおり作り。
最後の編集をして、17冊を製本。
ページ数は28で、これは例年に比べたら随分減らしました。
表紙はやすか(高校の同級生)が描いてくれました。

150808-223441_R.jpg
編集をして、印刷製本をして、郵送したらもう夕方5時。

夜は納豆ご飯ではなく、久々にステーキを焼いて食べました。

地味だし、永遠の愛でもないけれども、夫婦っていいものですよ。



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村


関連記事

引き受ける - 2015.08.09 Sun

またまた古民家再生とはちょっと違う記事です。
実は色々とあって、古民家再生が停滞しているので勘弁して下さい。

今日も現場に行ってきました。
ただ・・・、暑い

何年ぶりかで夏ばて気味なんですよね。
この連日の酷暑ってのも、ちょっと異常な感じですし。
東京遠征と、連日の全半会のしおり作りなどで、体調が良くない感じです。

ってな感じで、現場入りしたものの体調も悪く、ちょいとした片付け物をして時間を潰す。

すると、午後一番に嫁さんから「早く帰ってきてください」とのメールあり。
電話しても出ない。
家に電話しても不通。
何も音がしない。

これは何かまずいんじゃないかと思って、慌てて帰宅する。
子どもが怪我をしたか?
病気か?熱中症か?
事故にあった?
川に流された?
家電話の音がしないから、火事??

色々と考えながら。

家についてみると、家も燃えてなかったし、子どもも無事でした。
ただ、嫁さんの状況が良くない。
暑さと育児疲れでした。
それで子どもたちを怒ってしまって、自己嫌悪に陥ってしまったようです。

そうだよなあ。
日頃、子どものことは嫁さんに任せてしまって、古民家再生ばかりしている自分が悪い。
僕は生活態度を反省し、今日の午後は家族サービスをすることにしました。

嫁さんと相談し、幾分涼しかろう木曽方面にドライブに行くことにしました。
子どもは車に乗せるとすぐに寝てしまいます。
あとは、付き合っていたころと同じように、二人っきりの時間。
結婚して6年目だけれども、やはり二人きりの時間というものはいいものです。
そして、クーラー無しの我が家なので、車の中というのは唯一の涼しい空間です。
今日も暑い一日でしたが、晴天の中のドライブは気持ちいいものです。

ドライブしながら、そして嫁さんと話しながら、考えたこと。
そして、ここ数日考えていること。

人生には体力と気力が必要です。
これがないと始まらない。
そして、この二つは人間にとっては謂わばエネルギーです。
もちろんエネルギーだけあっても、目的地(目標)が無ければどこにも行けないから、それも大切なのですが。

体力は年々衰えていきます。
ただ、日頃の生活の仕方と、鍛え方次第で維持することも、増進することも出来ます。
根気の要ることですが。

では、気力というのは?
これが難しいです。
僕はまだ気力のある人間だと思っていますが、それでも今日みたいに夏ばてしてしまうと、なかなか気力が出てきません。
心と体は繋がっているからです。

ところで、ここ一年くらい、僕の最も気になっているテーマは「調和」「受け入れること」です。

「『受け入れる』というのは、『切り拓く』ことよりも、『選び取る』ことよりも偉大である」
というのが、僕がこの1年間で発見し、考えてきたことです。

ただ、これは、完全な受動なのです。
「受動的受動」なのです。
受け入れるという行為が如何に偉大であっても、それだけでは単なる受動的人生になってしまいます。
それは、周囲とは調和できるかもしれないけれども、一方で「私」や「個」が失われている状態です。
調和自体は素敵だけれども、自分の存在意義が希薄化してしまいます。

だから「受け入れる一方で、切り開くという、二面的存在が人間である」という考えを持ちました。
苦肉の策でもありますし、折衷案でもあります。
ただ、人生のそのときそのときで2つの回路を切り替えるのが本質でいいのだろうかという疑問はありました。
臨機応変といえばそれまでですが、人生の真実がスイッチのように切り替えられるというのは、ちょっと受け入れがたいです。

そんなことを考えながら日々暮らしていたのですが、今日、この答えのようなものが出てきました。
「受け入れる」に代わる、新しい言葉です。

それが、タイトルにもあるとおり「引き受ける」ということです。
これは、受け入れるとはことなり、「積極的受動」「能動的受動」のように感じられます。
「受動する姿勢を自ら能動的に作り出す」というような。

そのことを考え付いたときに、自分の気持ちがなにか軽くなるような感覚がありました。
昨日までの記事で書いたとおり、この時期の僕は妙に忙しいです。
昨日でしおりの発送は終わったけれども、そのあたりで気力が底をついたような気もします。

でも、頑張ろう。
全半会神島合宿の隊長も、家族での父親の役割も、古民家再生も、みんな自分が人生の中で選び取り、切り開いてきた結果だ。
今はたまたまそれらが集中している。
今はたまたま暑くて夏ばてだ。

でも、どれも自分の人生の大切な一部として引き受けよう。
自分のこれまで生きてきた結果として引き受けよう。
自分に代わる誰かがいるわけでもないから、引き受けよう。
そんな風に思えました。

僕はスーパーマンではないから、気の持ち方一つだけで気力が湧き出てくるわけではありませんが。
それでも明日から、もう少し頑張れそうです。



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村


関連記事

侍が手伝いに来てくれた(2015年7月31日) - 2015.08.10 Mon

7月31日はユニットバス施工の打ち合わせがありました。

集まったのは僕が直接ユニットバスを買う元となる侍。
タカラの工事担当者が2名。
設備屋の金松さん。
そしてガス屋さんが2名。
僕を含めて7名の大人数です。

で、みんなで打ち合わせ。
半分くらいしか理解できなかったけど(汗)

打ち合わせが終わったあと、侍が木工事を手伝ってくれました。

150731-164247_R.jpg
コンプレッサと釘打ち機を持ってきてくれたので、炉台と台所の捨て貼りをお願いしました。

思えば、侍と一緒に木工事の作業をするのは、初めてのことです。
いつもはGW作業にのみ来てくれる侍。
でも、GW作業の中身は一昨年は解体、去年は屋根下地の刻み、今年は荒壁塗りということで、木工事を一緒にやる機会は一切無くここまできてしまったのです。

150731-164343_R.jpg
侍が捨て貼りを張っている間に、僕は断熱入れの続きをします。
他の部分はみんな50mmのカネライトフォームでしたが、ここだけは都合により30mmのスタイロフォームを使いました。
スタイロフォームというのは初めて使いましたが、幾分カネライトフォームよりも硬い気がします。

150731-164437_R.jpg
あと、カネライトフォームの入らない隙間は、ウレタンフォームを吹き付けていきます。
十分に膨らんで硬化したところで、カッターで余分な部分を切り取ります。

150731-165404_R.jpg

150731-173411_R.jpg
やはり釘打ち機は速い速い。
3畳分だって手打ちでやったら1時間半くらいかかるところを、あっという間に終わらせていきます。

150731-175756_R.jpg
侍の作業が余りに手際よく進んでいくものだから、僕はかえって邪魔になってしまって、仕方なく畳部分の根太を復元していました。

うーん。
捨て貼りは侍が終わらせてくれるとして、こちらの方の床下地を考えないといけないな・・・。



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村


関連記事

ワイルドすぎる床下地で、途方に暮れる(2015年8月1日) - 2015.08.11 Tue

一夜明けて、翌日の作業です。
この日の午後まで侍は手伝ってくれました。

150801-093805_R.jpg
侍は捨て貼りの続きをやってくれているので、僕は畳側の床下地を作っていきます。
といっても、仮はめをして、作戦を練るだけ。

150801-094217_R.jpg
まあ、このように、番付けどおりにやっていくと、元の下地は復元できます。

150801-094227_R.jpg
これは、うーん。

150801-094233_R.jpg
別角度から。
大引きの蟻なのですが、雌側は根太掛けで作られていた模様。

そういえば、ここの根太掛けは普及しまくっていたから、廃棄したんだよな。
そういうものをまたいちいち現場合わせしながら、作らなければなりません。

150801-094500_R.jpg
そして、雨漏りのひどかった箇所はこのように大引きも普及しています。
ここは普及だけでこんな大穴が開いたわけではなく、元々は大引きが差し込まれていたメス側があって、そこに普及が加わったからこのようになったようです。

直下に束もあるし、強度的には問題無さそうですが、あまり気持ちのいいものではありません。

前日に復元した部分も含めて、畳エリアの根太は半分ちょっとが使える状態で残っていました。
後の部分は作らなければなりませんし、古材が残っている場所も補強しなければなりません。
まだまだ苦難は続きます。



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村


関連記事

端材という魔物(2015年8月1日) - 2015.08.12 Wed

昨日の記事の続きです。
捨て貼りは侍に任せるとして、僕は他の細々したことを片付けます。

ええっと、フローリング材を移動させないと。
フローリングを性急に貼る必要があったのは洗面所のみ(ユニットバスを入れるため)で、後の場所はむしろ、壁やら天井やらが終わった後に貼った方が良いようです。

ということで、玄関小上がりに陣取っているフローリング材を移動させます。

150712-143108_R.jpg
以前に助っ人の山ヒコさんが切り整えて下さったフローリング材。
この部分に畳下地を作るので、どかす必要があります。

150712-143117_R.jpg
あと、フローリングの端材。
これも使う予定なので、どかします。

150801-101223_R.jpg

150801-101253_R.jpg
65坪の母屋で、700坪の敷地とはいえ、いろんなものがあってなかなか置くスペースが難しいです。
特にフローリング材のような、デリケートなものは。

というわけで、仕方無しに、貫材で土台を作って、その上に積み重ねることにしました。

150801-101736_R.jpg

150801-110759_R.jpg

150801-110802_R.jpg

150801-110809_R.jpg
とりあえず移動は完了。
ふう・・・。

セルフビルド・セルフリフォームをやっている人はみんな共感してもらえると思うのですが、廃材や古材や端材というのは魔物ですね。

捨てるのはもったいないし、捨てないと増えていく一方。
置き場所に困り、整理整頓が出来ず、現場がカオスになっていく。

滅多に使わない。
でも無いと困る。
案外使える。
でも整理整頓できていないと、探し出すだけで一苦労。
保管場所に困る。
保管場所が無くて、こまめに動かしたりする。
でも捨てるに捨てられない。

あーあ。
いったい、我が家の端材がなくなるのはいつのことだろう・・・。

よく、端材や廃材だらけの家って見かけますよね。
僕はああはなりたくないです。
使わないものに囲まれて生活したくないです。

ただ。
再生の最中の今だけは仕方ありません。
今だけは使う機会も用途もたくさんあるので仕方ありません。
我慢するしかありません。
あと・・・、7年くらいは(涙)



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村


関連記事

昔はやはり木材が貴重だったのでしょうな(2015年8月1日) - 2015.08.13 Thu

昨日の記事の続きです。
侍の床貼りが続いていたので、僕は引き続き細々した作業。
今度は8畳間の根太を運び出すことにしました。

150801-112224_R.jpg
この根太の山から該当する番付けのものを選び取ります。

150801-111253_R.jpg
暗くて埃っぽいので、これだけで結構疲れます。

150801-132833_R.jpg
侍の床貼りは無事に終了。
さすが、綺麗で速いです。
ありがとうよ!!

150801-134750_R.jpg
午後から、侍はもう少し一緒に作業できるということだったので、今度は畳下地の板材を一緒に運び出しました。
これが完了したところで、侍は時間切れ。
愛知県に帰って行きました。

150801-150443_R.jpg
そこからは一人で作業の続き。
運び出してきた根太を仮で嵌めていきます。
それにしても、相変わらず根太もワイルドですね。

150801-150843_R.jpg
この辺なんかは、根太である以前に何らかの材料であったものです。
古材の古材です。
左のは・・・、なんだろう?
右のは、多分落とし込みの板壁の部材でしょうね。

150801-153114_R.jpg
番付けどおりに下地を復活させると、このようになりました。

解体したときにも思ったのですが、この部屋の下地はパズルのようです。
意味が分かりません。

当然かもしれませんが、我が家のような豪邸であっても、下地材というのは案外質素なものです。
太鼓材、曲がり材、古材が平気で使われています。

そして、下地に合わせて材料を集めたり、加工したというよりは、手元にある材料に合わせて下地をパズルのように組み立てたような印象を受けます。
やはり、昔は木材が貴重だったのでしょうね。

江戸時代というのは、今よりもはるかに自然豊かで、木材にも恵まれていそうな気がしますが。

実際には、燃料のほとんどを薪に頼っていた江戸時代は、里山は慢性的な木不足にありました。
桃太郎のおじいさんは山へ柴刈りに行きますが、実際、枯れ枝を集めて回らないといけないほど、燃料には不足していたのです。
(あ、桃太郎は室町時代ですね)

それに加えて機械無しでの伐採・運搬・製材。
現代人の感覚では、木材を得るのに気が遠くなるほどの人手がかかっています。
だから、今とは違った意味で木材が貴重だったのだと思います。

あ、でも、江戸みたいな大消費都市では、火事でいつでも家が燃えることを前提に、安普請の家を建てまくってますね。
とくに、当時の火消しは延焼を防ぐために周囲の家を壊すのが仕事でしたから。
安普請とはいえ、いつでも壊せる覚悟で家を建てるってのはすごいよな。

なんてことを、この家の床下地を見ながら思ったわけです。
再利用材の床下地っていいですね。
何年前のものだろう。
好奇心をくすぐられます。

この日の作業は床下地の復元まででおしまいにしました。
さて、ここからが大変。



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村



関連記事

逃げているわけじゃないけれど、進まない(2015年8月9日) - 2015.08.14 Fri

8月9日の作業です。

150809-091601_R.jpg

150809-091607_R.jpg
この間撮影し忘れていた、畳下地を撮影。
侍と一緒に運び出したものです。

一番厚いもので一寸厚。
いやあ、すごいですね。

150809-100412_R.jpg

150809-100428_R.jpg
あと、この間も記事に書いたけれど、既に貼ってある捨て貼りの、板の厚さの違いが気になる。
2ミリくらいの段差があります。
これくらいの段差でも、フローリングを貼る際には大いに支障が出るだろうなあ。

試しにベルトサンダーで削ってみたけれども、やはり話にならない。
気になるのは3枚くらい。
剥がして入れ直すか・・・。

なんてことを考えながら、あと、資材の買出しに行っていたら午後になってしまった。
そして、午後になったら嫁さんから「帰ってきて欲しい」とのメールあり。

暑くて、夏ばて気味で。
現場に行ってもやることばかりで、途方に暮れるばかり。
夏の連休に作業をどんどん進めていきたいところですが、なかなか進みません。



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村


関連記事

8畳間の根太を組み始める(2015年8月10日) - 2015.08.15 Sat

8月10日の作業です。
暑さでまいりながらも、現場作業を続けていきます。

「この古民家は僕が引き受けたのだ!」と自分に言い聞かせながら。

150810-103850_R.jpg
畳下地を運び入れて、仮並べしてみます。

150810-104236_R.jpg

150810-111235_R.jpg
まだ様子見で。
レーザーレベルで見るともちろん狂いはあるけれども、目視では全然気になりません。
現場に見に来てくれた金松さんとも相談しながら、このままで施工することにしました。

元々この部屋は四方のレベルが狂いまくっているので、水平を取るのが元々無理なのです。
無理すれば水平を取る事は出来るのですが、それには下地の微調整が必要で、とてつもなく時間のかかることであり、また、水平を撮るほどに、部屋のもともとのレベルとの誤差が際立ってくるはずです。
つまりはほどほどの誤差を容認した方が、時間的にも、仕上がり的にも良い気がするのです。

150810-112311_R.jpg
これまでと同じように、根太間に断熱材を入れます。
ただ、根太がこれまでと違って太鼓材なので、大変です。
大方は諦めて、どうにかする覚悟なのですが、この根太は何とかなりそうなので加工してみます。

150810-112803_R.jpg
丸鋸を入れて。

150810-112942_R.jpg
挽き割ります。

あ、そうそう。
リョービの丸鋸が修理から戻ってきました。
そしてついでなので、刃も新品に換えました。

切れる刃っていいですね。
チェーンソーも丸鋸もそうなのですが、モーターの力で無理やりにでも切れてしまうものです。
なので、切れない刃をついつい誤魔化して使ってしまうのですが。
こうやっていざ切れる刃を使ってみるとその軽い切れ味と、綺麗な切断面に感動しました。
今度からはマメに刃を交換するようにしましょう。

150810-113049_R.jpg
挽き割った根太を入れるとこんな感じ。
これならば断熱材も入れやすいはずです。

ここから写真はありませんが、根太をビス留めしました。
昔はビスがありません。
釘も貴重なので、最小限しか使っていません。

それらが使えるというだけで、古民家再生は簡単に、強くできます。
現代文明のありがたさです。



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村


関連記事

フローリングに染み(2015年8月10日) - 2015.08.16 Sun

さてさて。
昨日の記事の続きです。

150810-152438_R.jpg
助っ人の山ヒコさんに貼ってもらったフローリングがそのままになっていました。

150810-152807_R.jpg
いかんいかん。
少なくとも隠し釘の頭くらいは飛ばして、養生しておかないと。
お盆が明けたらすぐにユニットバスの施工が入るのだから。

と、思っていると・・・。

150810-152810_R.jpg
ギャー!!
何だこの染み?!

仕上げのフローリングを貼ったらすぐに養生しないといけないのは分かっていたのですが。
何せ古民家は軒が1間もあるし、そんなに急がなくても大丈夫だろうと甘く見ていました。

なにか、昆虫のウンコらしいです・・・。
床から入ってきたんだ・・・?
と思って、見上げると。

150810-152814_R.jpg
真上はこんな感じですからね(涙)

きっと、蚊帳の中になにか甲虫の類みたいなのがいて、そのウンコがポタポタと落ちてきたようなのです。

150810-173427_R.jpg
それにしてもひどいウンコ。
黒いのと白いのがあります。

後ほどぬれ雑巾で拭いたら大部分は取れましたが、多少の染みは残りました。
自業自得です。

150810-174244_R.jpg
気を取り直して、隠し釘の頭を飛ばし、箒で掃除をします。

150810-175818_R.jpg
ついでに壁周辺の泥も綺麗にしました。

150810-175840_R.jpg
で、この養生シート。
初めて触るんだけど、綺麗に貼れるかな?

150810-182835_R.jpg
僕にしてはまあまあ、綺麗に貼れました。
ただ、この養生シート、汚れから守る程度のものなので、この上で作業する場合はダンボールか何かでさらに養生しなければなりません。

本来なら仕上げ材は最後に貼るべきですが、ここだけはユニットバスを入れる都合で仕方ありません。



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村


関連記事

帰還 - 2015.08.16 Sun

先ほど、神島より帰還しました。
今日はもう寝ますzzz
関連記事

リハビリテーションポトフ - 2015.08.18 Tue

神島帰還2日目です。
日常へのリハビリテーション中です。

昨日はブログの更新をお休みして午後10時には寝てしまったので、今日は体力が戻ってきました。

ということで久々にお料理。
7月の末からあまり家に居なかったので、家でゆっくり料理するのは久々です。
学校の合宿や神島合宿じゃあいつも料理してたけどね!!

まずは明日からまた暑さが戻ってくるということで、夏ばて対策に昼食用のレバニラ炒めを3食分。
写真は撮り忘れました。

あと、20日から嫁さんが再就職で忙しくなってしまうので、作り置き料理を。
なにか、ちゃんと素材の味のする料理がいいな。
ということでポトフをチョイス。
神島の最終日でも作ったんだけど、美味しかったんだよなー。

150818-212804_R.jpg
ポトフといえば如何に野菜を大きく切るかでしょう。
常識の範囲内で。
僕はこれくらいの切り方が好きです。

今回はタマネギ・ニンジン・ジャガイモ・セロリ・キャベツ・ウインナーを入れました。
大体これが基本で、あとは季節で安ければカブを入れるところです。

あ、そうそう。
ジャガイモは戴き物が物置にあったんだけど、うちの物置って明かりが無いんです。
だから神島でも使ったヘッドランプを点けて取りに行ったのですが、気がつけばそのままヘッドランプを点けて料理をしていました。
そりゃそうですわ。
3日前までヘッドランプで生活していたんですもん。
日常へのリハビリはもう少しかかりそうです。

150818-220534_R.jpg
水から火にかけて沸騰後、20分くらい茹でます。
野菜に火が通ったらコンソメと塩コショウとローリエで味付け。
ウインナーを加えて3分ほど煮込み、火を止めます。

ウインナーを入れてからあんまり火を入れると、破裂するので注意です。

いい感じの色具合でできました。

150818-220804_R.jpg
試しに一皿だけ味見。
10時過ぎていましたが誘惑に負けました。
「ポトフにはあまりカロリーは無い」と自分に言い訳しながら。

いやー。
素材の味がして美味しかったです!!



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村


関連記事

餃子作り - 2015.08.19 Wed

今日は半日勤務だったので、買い物をして帰って、餃子作り。
明日から嫁さんが再就職なので、食料を少しストックしておこうと思います。

昨夜作りおきしたのがポトフで、今日が餃子。
これでしばらくはおかずは大丈夫そうです。

150819-191920_R.jpg
150個分くらいの具を作りました。
とりあえずは今日は25個だけ包んで焼きました。

150819-193521_R.jpg
食事中、周がポトフのキャベツを餃子の皮に見立てて、餃子作りをはじめていました。
父ちゃんの餃子作りをずっと観察していたのです。

150819-193610_R.jpg
しかも、皮にちゃんと水をつける念の入りよう。
やはり親が家事をしている姿を子どもに見せるってのは大切ですね。

餃子はちょっと難易度が高いので、周と一緒に作るのは10年くらい先になりそうですが、今から楽しみです☆



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村


関連記事

第15回全半会離島合宿の報告 - 2015.08.20 Thu

古民家再生とは関係ない記事が続いてすみません。
お盆休み周辺で現場作業に行けてなかったので、古民家ネタが少なめなので勘弁して下さい。
明日から古民家の話題の戻ります。

今日は先日の神島合宿の報告です。
写真中心で報告していきます。

150812-211924_R.jpg
12日、合宿前夜祭。
おにっちという大阪から合流してくるメンバーの誕生日祝いを本人に内緒でやってしまう。

150813-002329_R.jpg
前夜祭参加者は7名。
近年に無い少なさです。

150813-104027_R.jpg
島に到着し、三重県から来たもげと合流。
この時点で5名。
団体装備を含めるとかなり大変ですが、何とか運べました。

150813-152717_R.jpg
ベースキャンプを設営している間に、続々とメンバーが合流して来ました。

150813-234029_R.jpg
初日夜。
燻製をツマミにお酒を飲みます。

150814-083015_R.jpg
2日目朝。
カートンドッグで朝食。

150814-091916_R.jpg
風が強く、シャボン玉が物凄い勢いで飛ばされていく。

150814-094249_R.jpg
2日目午前中。
島を一週する監的哨コースに出ます。
カルスト台地の岩場。
この下には鍾乳洞あるらしいのですが、干潮時にしか入れないらしく、まだ行った事がありません。

150814-095524_R.jpg
監的哨からの風景。
180度ちかい水平線が見れます。

150814-130320_R.jpg
2日目昼食。
タコライス。

150814-132936_R.jpg
メンバーは総勢17名ですが、途中合流や途中抜けもたくさんいます。

150814-134852_R.jpg
子ども達が作る「神島温泉」。
6年目くらいですが、今年は過去最高の完成度でした。

150814-134902_R.jpg
今年の神島温泉はちゃんとお湯でした。
お湯を沸かします。
しかも、子供達お手製の釜戸で沸かします。

150814-150956_R.jpg
海から上がってすぐに真水のお風呂に入れるのはとても贅沢なことです。

150814-155246_R.jpg
釜戸の製作風景。
粘土質の岩をすりつぶして水と混ぜ、粘土にします。

150814-170039_R.jpg
整形して1日天日干しし、火を入れるとカチカチの焼き物になります。
こうやって作った釜戸は燃焼効率が良く、お湯が速く沸きます。

150814-180441_R.jpg
これが我々が使っていた旧来の釜戸。
年代ものの羽釜がいい感じです。

150815-175034_R.jpg
早くも3日目夕方。
タープをたたみ、翌日の撤収の準備をします。

150815-181727_R.jpg
3日目はなかなか素晴らしい夕日が見れました。

150815-181732_R.jpg
夕日に照らされる仲間達。

150815-183700_R.jpg
羽釜用の釜戸で火を起こします。

150815-184938_R.jpg
旧来の炉より燃焼効率がいいので、米もふっくら炊けました。

150815-193941_R.jpg
3日目夕食はシーフードピラフとポトフと鳥の照り焼き。
何も無い砂浜でここまで作れれば上出来です。
全半会の合宿は食事のクオリティが高いです。

150816-095047_R.jpg
撤収を終え、港まで歩きます。

150816-110026_R.jpg
さらば神島。
また来年!!



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村


関連記事

こんなところに断熱材を入れるの・・・? - 2015.08.21 Fri

ちょっと空きましたが、久々に古民家再生本編の再開です。
今日は神島合宿に出発する前日。
8月11日の作業についてお伝えします。

150811-101020_R.jpg
8畳間の荒床を作っていきます。
とりあえず、奥半分の荒床はこれでいいです。
高さはこれでOK。

150811-101416_R.jpg
というわけで、一度外して、断熱材の施工を考えます。

150811-101426_R.jpg
うーん。

150811-101429_R.jpg
うーん。

150811-101441_R.jpg
うーん。

これらの根太とも大引きとも区別できないものたちに断熱材をピッチリ入れ込むのは大変そうですね。

150811-101450_R.jpg
しかも。

150811-101455_R.jpg
あー。
ピンボケ。

こういう風に朽ちてしまったのか、断面欠損している場所もあります。
まあでも、やるしかありません。
古民家を住みやすくするためには、ある程度の断熱と気密は欠かせないのです。
どうにか、やって行きませう・・・・。



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村


関連記事

助っ人らしきものが来たけれど・・・(2015年8月11日) - 2015.08.22 Sat

昨日の記事の続きです。

実はこの8月11日、助っ人が来てくれたのです。
元々は、卒業生の女の子のメールが発端。
「学校の課題で人と関わるボランティアをしなければならないから、古民家再生に行く」とのこと。

??
それ、古民家再生でいいんかい??

人と関わるボランティアってのは、老人ホームとかさあ、保育園とかさあ、ってことを考えるんだけど。
本人に確認するも、大丈夫とのことだったので来てくれることになりました。

といっても、最近の作業は床作り。
技術と集中力が必要で、人と一緒にやるとむしろ作業効率が落ちます。
一人で集中してやりたいのよ。

ましてや建築には全く素人の女の子。
力仕事も駄目だしなあ・・・。

150811-103719_R.jpg
というわけで、荒壁の泥取りをやってもらいます。
本来、左官というものは十分に養生するなり、塗ったあとに直ぐに掃除するなり、そういうことが大切なわけですが。
GW作業の荒壁塗りはスピード勝負で、掃除もろくにしていなかったのです。

この掃除なら誰でも出来るので、やってもらうことにします。

150811-105822_R.jpg
あ、そういえば男の子連れで来ました。
ふーん。

現役時代なら担任の権限で別れさせるところですが、卒業生なので大目に見ます(笑)

そんなのこんなで僕を含めて3人で作業していたら、これまた卒業生の女の子から電話がかかってきました。

「夏休みだから久々に先生に会いに古民家に行く」
とのこと。

ああ。
おいでよおいでよ。
先客が2人いるけどね。

そしたら来ました。

150811-130828_R.jpg
またしても男連れで(汗)

いやー。
立て続けに女の子から連絡があって、「さすが俺。まだまだモテるな」などと思っていたら大外れ。
そうですか。
みなさん男連れですか。

というわけで、あれよあれよという間に4人もの同級生が集まって、プチ同窓会状態。
もういいや。
とにかくみんなスポンジ持って、しっかり働けよ!!

と、厳命していたら。

150811-143403_R.jpg
ちょっと働いてもうこの状態。
ああ、こいつら、体力も集中力もないや。
担任の顔が見てみたい。

もうね。
若者よ。
ゴロゴロしていちゃいかんよ。
若いうちは本当に動き回りなさい。
あと、スマホばかりいじるのもやめようね。

こうして助っ人もどきたちは、ゴロゴロして、そのまま帰っていったわけです(笑)
まあ、作業はちょっと進んだから、ありがとう。



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村




関連記事

祝☆1000回記念!! - 2015.08.23 Sun

ブログ読者のみなさん!!
ついにこのときが来ました!!

祝☆1000回記念!!
ぱぱぱぱーん♪

えーと。
ブログを始めてもう少しで丸3年になりますね。
はやいものです。

1000記事!
1記事1分で飛ばし読みしても、17時間!!
結構なボリュウムです。

えーとですね。
本来ならこのブログ1000回の足取りを追いたいところですが、年末年始に総集編もやっていることですので、今回はやりません。
その代わりに、今回は二つの特典を用意しました!!

特典①プレゼント

もう、ずーっとプレゼントの内容は考えていました。
悩んでいました。
何かいいものないかなって。

そしたらですね、あまり思いつかないんですorz
手元にあまり人の欲しがるものは持っていない(涙)
自分が現役でレザークラフトをやっていたら何かを作ってプレゼントにしたのだろうけれど、道具一式は丸3年もsyuさんに預けっぱなしだし、作る時間もなかなか無いしなあ。

その辺に売ってるものじゃ駄目だしなあ。
ちゃんと貰ってうれしいものじゃないとなあ。
あと、僕とか、このブログならではのオリジナリティーも要るよなあ。

って、考えれば考えるほどに、古民家で発見されたエ○本しか考え付かないのだけれど(汗)

でまあ、考えたのが、古民家再生ブログだから、大工道具にしようと。
大工道具なら、これ系のブログの読者さんなら使うでしょう。
将来、古民家再生をやってみたいという人には、なおいいだろうな。

そしてそこに、オリジナリティー。
うん。あれだ。

141210-214631_R.jpg


8分(24mm)の追い入れ鑿でございます。
以前にヤフオクでまとめ買いした、中古品です。

141210-214640_R.jpg
ただしこの鑿、大きく刃こぼれしています。
刃こぼれ以外に故障とかはなく、品質も普通に本職の大工さんが使えるものです。

141210-215428_R.jpg

141210-215438_R.jpg

141210-215444_R.jpg

141210-215453_R.jpg

141210-215748_R.jpg
ただし、刃こぼれは酷かったです。

141219-220104_R.jpg
研いだのですが、買ったばかりの粗砥石が直ぐに終わっちゃいました。

141219-220159_R.jpg

141219-220219_R.jpg
それでもまだこの状態。
放置してあります。

さて、で、なぜこの鑿をプレゼントするのかというと、既に8分鑿は安物も含めて3本も持っているからです。
いくらなんでも8分鑿ばかり4本も必要ありません。
普通のが2本と、荒物用が1本もあれば十分です。

なので、この一本はプレゼントとして差し上げます。
ただし、今のままでプレゼントしても迷惑なだけ。

もちろん、ギンギンに研いでお送りします☆

141220-182316_R.jpg
というのも、ここがオリジナリティーの部分なのですが、僕お手製の鑿研ぎ治具を用いて研ぐわけです。
鑿研ぎ素人の僕でも丸っ刃にならず、ギンギンに研げます。

(あ、鑿研ぎ治具をプレゼントしようとも思ったんですけど、つくりが粗雑なのでやめました。あくまで自分用ですw)


特典②ブログでご紹介

僕って、他のブログの人とほとんど交流がないのですよ。
他所にコメントする余裕もないし、絡んでいたらキリがないから。

ただですね、時々自分のブログが他のブログやHPに紹介されていて、アクセスが増えることがあります。
SEOもいいですけれど、そういった横の繋がりも大切だと思います。
僕は不精なのであまりやりませんけどねw
というわけで、希望される読者さんのブログやHPをうちのブログで紹介させていただきたいと思います。


ささやかではありますが、読者さんへの感謝として、二つの特典を用意いたしました。
希望される方は、
zenhankai@yahoo.co.jp
までご連絡下さい。

その際、
①名前(HN可)
②鑿希望の有無
③ブログやHPのURL(と、紹介希望の有無)
④(できれば、このブログへの感想なんかあると嬉しいです)
をお知らせ下さい。
(鑿当選者には後日、連絡先をお尋ねします)

締め切りは8月30日(日)24:00とさせていただきます。
特典①の鑿は抽選で1名様のみプレゼントします。
(上手く研げなかったらごめんなさいw)
特典②は、ブログやHPの内容によって、ご紹介できない場合があることをご了解下さい。


えーと、これだけやっておいてちっとも応募がなかったら寂しいですから、みなさんぜひぜひ!!
たくさんのご応募、お待ちしていますね。

そして最後に御礼を。
おっかなびっくりで始めたこのブログをこのように長く続けられて、とても嬉しいです。
これもひとえに、読者のみなさまのおかげです。
本当。
誰も読んでくれなかったら、こんなもの毎日書けないですからね。

そして、いろんな読者さんと関わり、時には助っ人が得られ、時には材料を提供していただき、時には知恵を貸していただき、嬉しい交流がたくさん続いています。
僕は不精で、コメントにもなかなか直ぐに返信できなかったりしますが、大目に見ていただき、ありがとうございます。

さて。
この調子で行くとブログ3000回記念くらいで古民家は完成するのかな(汗)
ブログも古民家再生もまだまだ続きますので、引き続きお見守り下さい☆



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村


関連記事

ワイルドな床組みに断熱材を入れてみる(2015年8月11日) - 2015.08.24 Mon

一昨日の記事の続きです。
働きの悪い助っ人を尻目に、自分の作業を続けます。

150811-102751_R.jpg
このワイルドな床組みに断熱材を入れていきます。

150811-105841_R.jpg

150811-105843_R.jpg

150811-114011_R.jpg

150811-114017_R.jpg
うーん。
割と上手く入る??

寸法をいちいち測って、その通りに断熱材を切るのは手間ですが、一応は寸法どおりに切ると素直に入ってくれるようです。

150811-115727_R.jpg
そこからの変則的な場所はこのように縮小図を描いて、その通りに作ってみます。

150811-130536_R.jpg
あれ?
案外入る??

150811-131950_R.jpg

150811-132001_R.jpg
なんかもっと大変かと思っていたのですが、案外入っちゃいました。
てへ☆

ただ、床組みの曲がり・欠け・腐朽による隙間は空いていますので、それらを塞いでいくことにします。



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村


関連記事

断熱材の隙間を埋める(2015年8月11日) - 2015.08.25 Tue

昨日の記事の続きです。
断熱材のカネライトフォームを詰めましたが、木材の曲がり・欠け・腐朽のせいで隙間があるので、それらを埋めていくことにします。

150811-132359_R.jpg
例えばこういう場所。
節周辺が丸ごとかけています。

150811-132656_R.jpg
正攻法で、カネライトフォームを切って詰め込む。
メインはウレタンフォームですが、高いですので、可能な限りカネライトフォームを詰め込んでおきます。
地道な作業です。

150811-143622_R.jpg
それが終わったらウレタンフォームで充填。
ウレタンフォームは12リットルで698円くらいします。
結構高いです。

カインズホームのPBで30リットル798円のウレタンフォームを見つけました。
今度からそれを使います。

150811-143629_R.jpg
ウレタンフォームはある程度ガッツリした隙間にしか入らないので、残りの箇所にはコーキングを充填します。

ウレタンフォームといい、コーキングといい、古民家には余りよくないよなあ。
と思いつつ使います。

150811-152224_R.jpg
ところで、ウレタンフォームってある程度の大きさの隙間を充填すると、こうなることが多いです。
表面は膨らんでも、中にガッツリした空洞があったりします。

温度が高くないと使えないし。
一回開けたら使い切らないといけないし。
ちょっと押しただけでたくさん出て来るし。
出てきた後に2倍以上に膨らむし。
高いし。
隙間が狭いと入らないし。
ウレタンフォームって便利だけれど、弱点だらけです。
これら弱点を全て理解して、ちゃんと使わないと失敗します。

この日はウレタンフォームがちゃんと膨らむまで待って、余分な箇所をカットして終わりにしました。

時間軸的にはこの翌日に、神島に旅立ったわけです。



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村


関連記事

神島から帰って元気になった(2015年8月22日) - 2015.08.26 Wed

お盆前は暑くて、夏ばてらしきものをして。
心も体もいまいち不健康。
現場についてもあまりやる気が起きず、途方に暮れ、ちょいちょい動いては休憩ばかり。

こんなんで古民家再生できるのかしらん。
こんなんで神島に行けるのかしらん。
と、不安に思う毎日。

が。

神島に行って元気になりました。
不思議なくらいに。

いつもは神島から帰るとぐったりしちゃうんですよ。
燃え尽きちゃうというか。
特に伊那谷は神島から帰ったお盆過ぎは、急に秋の匂いがしてくる季節。
切ない空気の匂いが体に余計堪えます。

ただ、今年はなんか違う。
体力も気力も十分。
一つには神島合宿が暑すぎなかったこともあると思う。
そして、メンバーも17名で、多過ぎなかった。
そして、夜はあまり遅くまで宴会をせず、仲間はさておき、僕は程々の時間に就寝した。

そういった諸々があって、帰ってからも元気。
それほど燃え尽きていない。
日常へのリハビリは必要だったけど。
そりゃ、ついこの間まで斧を握っていた手でチョークを持つというのは、リハビリは必要ですよ。

やっぱり神島っていいですね。
シンプルでいいです。
起きている時間の6~7割は生活を維持するための時間です。
7時に起きて、火を熾して、朝食を食べ終わるのは9時近く。
すると1時間くらいはゴロゴロできるけど、それからはまた水を汲んだり、薪を集めたり。
11時半くらいからまた火を熾して、昼ごはんを作って、片づけが終わるのは2時くらい。
またちょっとゴロゴロしたり、遊んだり。
その繰り返し。

だから、遊びに行っているようで、あまり遊んでいない。
むしろ生活。
でも、生活そのものが楽しい。
生活そのものが遊び。
仲間とワイワイしながら。

何もない砂浜で、1960年代の洋楽を聞きながら、海をじっと眺める。
夕陽と仲間の歓声。
至福の3泊4日でした。

えーっと。
それで日曜日に帰ってきて、翌月曜日から仕事に行って、土日は古民家再生。
現場には問題が山積しているけれども、頑張ろう!!

あ、そうそう。
今日のブログでは作業ではなく、ちょっと全体像を。

最近、日々の作業報告ばかりで、俯瞰的な説明をしていないから。

古民家平面図0001
平面図は色々と書き加えて訳が分からなくなっていたので、リセットしてみました。
青い部分が開口部です。
お風呂とトイレは腰窓で、あとは掃き出し窓です。

古民家平面図0002
で、ですね。
この赤で囲ってあるところが現在のところ床が出来ているところです。
洗面脱衣所以外は捨て貼りまでですけれども。
ただ、捨て貼りまで貼り終えたら壁塗りの続きが出来るので、当面は床作りを最優先していきます。

緑で囲った部分がこれから作る床です。
ここまでで来たら壁の続きが出来ます。
それより左側の半分は、当面は手をつけません。
来年の4月以降、移住してから手を付ける部分です。

目下は建物の右半分、最低限の面積だけを作って、来年3月に移住することを目標とします。



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村


関連記事

我が家にユニットバスが来た☆(2015年8月22日) - 2015.08.27 Thu

8月22日の作業です。
神島合宿から帰って、日常に戻って、初めての作業。
頑張りましょう!!

ところでこの日はユニットバスの施工日です。
8:00~8:30の間にユニット屋さんが現場に到着するということだったので、早目に行って最初から見ていたかったのですが、家の用事もいろいろとあって、現場についたのは8:20。
もう搬入は全て終わっていました。
手際がいいですね(汗)

あ。
タカラのミーナにしました。
一番安いグレードですよ(汗)

150822-082014_R.jpg
こちらが洗い場です。
オプションでタフロアという、ちょっといいのを選びました。


150822-082027_R.jpg
浴槽です。
これもFRPが最低ランクなのですが、ちょっと贅沢して人造大理石にしました。

いくら安いグレードとはいえ、床も浴槽もFRPというのは避けました。

150822-082047_R.jpg
パネル類。
タカラですから、ホーローです。

150822-082054_R.jpg
ここが施工予定場所。

150822-082149_R.jpg
プロの素晴らしい仕事ぶりなので、ずっと見ていたかったのですが、流石に邪魔になるので遠慮がちに時々撮影することにしました。

150822-082204_R.jpg
あと、いろんな部品など。
よく分かりません(汗)

150822-082235_R.jpg
もうひとつ。
注文していた合板がさっそく届いていました。

150822-082249_R.jpg
針葉樹合板の28ミリです。
断面がすごいですね!!
ミルフィーユみたいです。

これを畳下地にします。
今日の記事はここまで。



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村


関連記事

まっくろくろすけ発見!!(2015年8月22日) - 2015.08.28 Fri

昨日の記事の続きです。
ユニット屋さんの仕事を横目で眺めながら、自分の作業を始めていきます。

150822-082409_R.jpg
ところで、僕のこの日の施工予定箇所はこちら。
うーん。
ユニット屋さんの資材で埋まっていますね(笑)

仕方ないから、別の箇所をやることにします。

古民家平面図0002
ということで、⑩の部分の床を作ることにしました。
って、移動していると・・・。

150822-083637_R.jpg
既に貼った捨て貼りの上にまっくろくろすけを発見!!
なにこれ?!
そっくりです!!

150822-083642_R.jpg
上を見上げるとこんな感じ。
あー、なるほど。

ここはちょうど囲炉裏があった場所なので、上が吹き抜けになっています。
で、茅か何かに溜まっていた煤の塊が落ちてきたようなのです。

きっとこういうのがまっくろくろすけのモデルになったんだろうな。

150822-084140_R.jpg
ユニット屋さんは3人体制でどんどん作業を進めていきます。

150822-084150_R.jpg
あー。
これこれ。
この、浴槽に追い炊き用の穴を開けるの。
素人がやると目茶目茶緊張するでしょうね。

150822-084419_R.jpg
本当はずっと見ていたいのですが、邪魔になってしまうので、横目で見ながら自分の作業を続けます。

150822-084457_R.jpg
土台を据えている感じ。

あー。
出来ていく・・・。



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村


関連記事

茶の間・畳下地を仮はめしてみる(2015年8月22日) - 2015.08.29 Sat

昨日の記事の続きです。
ユニット屋さんの仕事を横目で眺めながら、茶の間の畳下地を仮はめしていきます。

150822-085031_R.jpg
まずは該当の畳下地を運んできます。

150822-085539_R.jpg
根太は既に仮はめしてある状態。

150822-085544_R.jpg
畳下地の納まり(高さなど)を見ながら、根太についての作戦を考えることにします。

150822-090015_R.jpg
ん?
この畳み下地、右上が出っ張ってますね・・・?

150822-090026_R.jpg
で、床下地のこの部分は凹んでいる・・・?

150822-090053_R.jpg
ぴったり当てはまりました!!
すごいです!!
何のメリットもないけれど(笑)

150822-090429_R.jpg

150822-093138_R.jpg
で、まあ、とりあえず手前だけ当てはめました。
ん?
段差がある・・・?

150822-093159_R.jpg
もう少しアップで。
うーん。

150822-093228_R.jpg
うーん。
測るとちょうど1センチの段差が出来ていました。

150822-093236_R.jpg
ちょうど畳下地の列の境目です。
同じ根太に乗っかっているので、根太の狂いなんかじゃありません。

感覚としては、手前側の畳下地が部分的に薄すぎるように感じます。
パッキンをかませれば何とかなりそうです。

150822-093254_R.jpg
奥側もちょっと膨らんでいる気もしますが、まあこれは誤差の範囲ですね。

150822-103611_R.jpg
そんなこんなでとりあえず現存している畳下地を当てはめてみました。
これで全部で、残りの箇所は雨漏りによる腐朽のために失われています。

高さは概ね大丈夫。
後は足りない部分の大引きや根太を作って、畳下地を作れば大丈夫そうです。

150822-103617_R.jpg

150822-103624_R.jpg
もう2年以上も昔に解体したので忘れてしまいましたが、ここにも掘り炬燵の跡がありますね。

茶の間に関しては半分の面積を、床下地から全て作り直す必要があることが分かりました。
うーん。
時間がかかりそうです(汗)



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村


関連記事

茶の間に根太を作っていく(2015年8月22日) - 2015.08.30 Sun

昨日の記事の続きです。
畳み下地の仮はめが終わって、床作りの作戦が練れたので、根太から作っていくことにします。

150822-103948_R.jpg
まずはこの部分に、

150822-112240_R.jpg
2本の根太を入れました。

150822-111520_R.jpg
あ、そうそう。
この日はユニット屋さんにプラスして、設備屋の金松さんも作業にいらっしゃっていました。
配管をやって貰います。
まずは草刈り中(汗)

150822-111556_R.jpg
ユニット屋さんの作業を覗き見。
浴槽が据えられました。

150822-113406_R.jpg
金松さんは測量中。

150822-115602_R.jpg
ユニット屋さんは天井を設置中。

150822-131152_R.jpg
僕は一列の根太を入れ終えました。
ビスで固定していきます。

そしたら今度は、断熱材入れです。

150822-131203_R.jpg
うーん。
この隙間どうしよう。
ちょうど敷居の下で、外との境目です。

150822-133702_R.jpg

150822-133710_R.jpg
ちょっと迷いましたが、苦労してしたから断熱材を押し込みました。

150822-135101_R.jpg

150822-140811_R.jpg
で、従来どおり、カネライトフォームを入れていきます。

2枚まで入れたところで、僕はとんでもないことに気付いたのです。



ご来訪ありがとうございます。
今日の記事を面白いと思った方、このブログを応援して下さる方はポチッと押してみて下さい。
みなさんの励ましのおかげで、今日も頑張ってブログを更新できます。

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村


関連記事

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

野人

Author:野人
こんにちは。
野人っていいます。
前職はラーメン屋台を経営していました。

伊那谷にて2012年暮れに築150年の古民家を購入し、3年4ヶ月かけて最低限の面積を再生して、2016年3月末に移住しました。
全ての再生は10年計画なので、まだまだ続きます。

もちろんプロの方々にもお世話になりますが、お金があまり無いので、なるべく低予算と自力での再生を頑張っています。

ブログの記事数は膨大なので、手っ取り早く内容を知りたいという方はこちらのスライドショーをご覧ください。
ブログの内容を25分に凝縮しました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpFnv9gLmJM

自分が古民家再生をする上で、他の人のブログを参考にしたり、あるいはHPから知識を得たり、ネット社会には本当にお世話になっています。
なので、自分自身も再生の過程を発信することで、少しでもネット社会から与えてもらったものに対して恩返しできればと思っています。

皆様からいただけるコメントに励まされ、またブログを通じて広がってゆく人の輪がとても楽しみです。

当ブログはリンクフリーですので、ご自由にお使いください♪

ご用件のある方は
zenhankai@yahoo.co.jp
あるいは
090-1707-2071
までどうぞ。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

にほんブログ村

にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ
にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
ライフ
74位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
住宅
7位
アクセスランキングを見る>>

カウンター

カウンター2(仮?)

カウンター3(仮?)

現在の閲覧者数:

カテゴリ

なぜ古民家なのか? (23)
購入前の話 (58)
古民家探し (18)
参考にしたもの (25)
購入前の検証 (9)
売買交渉 (6)
古民家再生の方法論 (45)
屋根について (13)
基礎・土台について (9)
再生工程 (1009)
ゴミ片付け (60)
庭・敷地・開拓 (51)
住宅設備 (17)
薪ストーブ (53)
解体 (80)
電気工事 (31)
躯体の補強 (78)
土壁の下地 (108)
蔵 (13)
木材 (12)
建具 (71)
屋根 (72)
壁塗り (65)
その他の工程 (69)
床 (104)
配管 (4)
天井 (87)
土壁以外の壁 (22)
漆塗り (12)
再生計画の全体像 (83)
予算・資金 (28)
おさらい (20)
設計 (8)
WEB内覧会 (6)
ビフォーアフター (10)
派生した話 (78)
旧宅(借家) (10)
道具の話 (27)
スズメバチ駆除 (7)
ブログ運営 (11)
ボクサー骨折 (9)
取材 (14)
古民家暮らし (171)
移住 (5)
家庭菜園 (105)
薪作り (42)
家族の話 (89)
食生活 (33)
個人的なこと (42)
ラーメン (11)
全半会 (31)
住宅考・生活考 (37)
その他 (54)
未分類 (6)
生活の道具 (5)
井戸小屋の再生 (23)
キノコ栽培 (2)
温水システム (0)
給湯システム (27)
薪小屋作り (37)
小説 (1)

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR