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2015-06

一人きりの裏返し塗りが始まる(2015年5月10日) - 2015.06.01 Mon

5月10日の作業です。

昨日の記事で書いた5月9日は、午後からのみの現場で、土の受け取りで1時間くらい使って、それほどガッツリは作業できませんでした。

なので、実質、この日から一人での裏返し塗りが始まることになります。

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まずこちら。
これも実験です。

どういう風にやったのかというと、ここは裏返し塗りが済んでいるところでした。
そこに昨日の記事で書いたような貫伏せをし、さらに貫伏せの厚さに合わせて、全体に泥を塗り広げたものです。

こういう塗り方をした場合にどうなるかということを実験してみました。

これもまた後日の記事で書きますが、この方法もうまくいきませんでした。
真似しないようにして下さい。

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では、裏返し塗りを始めていきます。
まずはこの壁から。

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裏返し塗りをしながらそのまま貫伏せをし、最後に平滑になるように泥をつけていきます。

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このあたりも全て同じようにやります。

あ、そうそう。
新聞に載った影響で、前日に1名、この日は2名の来客がありました。
興味を持って見に来てくれる人がいるというのは嬉しいことです。

この日の作業はここまで。
1日かけて4坪半塗れました。

プロは三人一組で1日20坪を塗るといいます。
一人きりであることを考えたら、まあまあのペースかな。

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買ったばかりの泥が乾かないように、泥をドーナツ状にして、水を溜めておきました。
気休め程度ですが、これでブルーシートをかけて養生すれば、乾燥はそれなりに防げるはずです。

一日中荒壁付けというのはクタクタになります。
右手も、鏝の持ちすぎで腱鞘炎になってしまいました。

荒壁付けはまだまだ続きます。



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てんぷらうどん・グリーンファーム(2015年5月14・15日) - 2015.06.02 Tue

まずは、何気ない食生活なのですが。
5月14日の夕食。

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てんぷらうどんにしました。

えーと、それでですね・・・。
この讃岐うどん、GW作業中にどなたからか差し入れでいただいたものなのですが。
まことに失礼ながらどなたか分からず・・・。
なにせ、お土産を受け取ろうにも自分の手が泥だらけで受け取れないときが何度かあったものですから・・・。

という申し訳なさが一杯なので、せめてブログ上にアップしてお礼申し上げようと。
ツヤツヤして、大変美味しいうどんでした。
ご馳走様でした。

猿田彦珈琲と一緒にあったらしいのですが・・・。
武田さんですか??
間違っていたらごめんなさい。

という感じで、たくさんのお土産をいただいたGW作業でした。
リアルタイムの話ですが、今夜は杉浦さんにただいた、うなぎパイをご馳走になりました。

さて、翌日の5月15日。
一日オフなので、朝から現場に行きたいところですが。
その前にグリーンファームに行きました。

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つい先日、かじさん(全半会の絵描きさん)がこのチンパン君に跨って、カッコいい写真を撮っていたんだよなあ、って思いながら。

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ちょっと遠くから見ると、なんでもない場所なのですが(汗)

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せっかくなので、次女の周を連れて行きました。

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小ヤギに囲まれて一瞬怖がっていましたが、一応慣れて、触ることが出来ました。

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ツキノワグマは頭だけ小屋に入って、昼寝中です(汗)

あ、なぜグリーンファームに行ったのかといいますと、野菜の苗を買うためです。

今の仮住まいでの家庭菜園も、今年が最後になりそうです。
今まではいろんな作物に挑戦してきましたが、今年は時間が無さそうなので、トマトとキュウリのみにしました。
来年からは古民家で、土も変わるので、そこからまたその土にあった作物を探していきます。

グリーンファームの苗は種類が豊富で、安いのでおススメですよ!!



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新しい泥の粘性(2015年5月15日) - 2015.06.03 Wed

昨日の記事の続きです。
グリーンファームで買った苗は翌日に植えるとして、とりあえず現場に行きます。

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現場についてまず確認したのは、前の週に塗った壁の様子。

ここはこちらの記事で塗った部分です。
すなわち方法としては、裏返し塗りを貫の厚さまで塗って乾かし、そして貫伏せ。
貫伏せと同時に貫伏せと同じ厚さまで泥をつけて、均したものです。

で、結果はというと・・・。

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剥離しております(涙)

いや、実験で塗った部分だからいいんですけどね。
やっぱり水打ちをしなかったのがいけなかったのかなー。

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ちなみに、新しい泥で裏返し塗りをした部分はこのようになっています。

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もう少しアップで。
ものすごいひび割れ具合ですね。

何も知らない自分は古土でも十分にひび割れている気がしていましたが、やはり比べてみると新土の方が3倍くらいのものすごいひび割れをします。

何も知らない人から見たらひび割れというのは厄介なもののように見えると思いますが、実際には「泥の粘性≒泥の頑丈さ≒ひび割れの大きさ」なので、たくさんひび割れる方が基本的には頑丈なのです。

古土はひび割れがかなり少ないです。
これだけで一概に脆いとは言えないけれど、やはり粘性は弱いです。
土が大分落ち着いている感じです。

建築知識には「古土100パーセントではなく、かならず新土を混ぜるべき」と書いてありましたが、やっとその意味が理解できた気がします。
いくら十分な量の古土が確保できたとしても、必ず新土を混ぜるべきです。

えー。
我が家の壁はほとんどを古土100パーセントで塗ってしまったので、もう間に合いませんね。

・・・。
ブログの読者さん。
俺の屍を越えてゆけ!!(涙)

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えー、そんでですね。
この日の作業としては、実験での結果を踏まえまして、水打ちをしながら貫伏せをしていきました。

水打ちというのは、すなわち乾いた壁にブラシや刷毛などで水を浸みこませることです。
それから塗っていきます。

これをすることによって、新しく塗った泥の水分がすぐには吸収されず、層ごとの馴染みが良くなります。
水打ちをすれば、その上の層は剥離しないはず・・・。
そうだよね・・・?!

と言いつつ、水打ちをした傍からあっという間に水が吸収されていくのを見て、一抹の不安がよぎるのであった・・・(続く)



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畑と裏返し塗り - 2015.06.04 Thu

5月16日の作業についてです。

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まずは自宅にて、前日に買ってきた野菜の苗を植えます。
今年はキュウリが4株とトマトが5株です。
いずれも家族が大好きな夏野菜ですが、これだけ植えれば足りるかな・・・。

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植える場所に一工夫。
いつもはこの軒下はグリーンカーテンとしてゴーヤを植えていましたが、2年間やってみて、この場所(土?)とゴーヤは相性が悪いみたいで、9月の涼しくなった頃にやっと葉が必要な高さまで伸びるという始末。
しかも密度が全然足りず、グリーンカーテンとしては用を成しません。
ゴーヤも1株に1本くらいしか出来ないし。

ということで、今年は一か八かでキュウリを植えることにしました。
キュウリの方が生長も早く、葉っぱも大きいです。

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トマトはいつものこの辺に植えます。
恥ずかしいくらいに雑草だらけですね(汗)

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最低限の雑草だけ取って、キュウリを植えます。

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同じようにトマトも。

ここの畑で家庭菜園を作るのは6年目で、今までジャガイモ・九条ネギ・大葉・オクラ・ブロッコリー・ナス・かぼちゃ・唐辛子・シシトウ・サツマイモ・チンゲンサイ・ホウレンソウ・香菜などなど、いろんな作物の栽培を試みました。
成功率は半分くらいかな。

一つ分かったのは、この畑では根菜が駄目です。
土が固くて、水はけが悪く、根が深くまで潜れないようなのです。

九条ネギもちっとも生長しなかったな。
オクラは硬くて食べられなかったな。

なんて、結構思い出たっぷりの畑です。
まあでも、その畑で栽培するのも今年が最後。
今年は手のかからない、簡単な作物だけにします。
また色々挑戦するのは、古民家に移住してからしよう。

我が家の畑はほったらかし農法。
一応作付けに2時間くらいかかりますが、あとはほぼ放置。
もちろん日々の生長は楽しみなので、毎日のように見に行っては脇芽を摘んだりします。

苗の代金と、そして労力とを考えると。
ほぼ放置なので、かなり収益率の良い畑だと思います。

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で、現場に着いたのは11時近く。
裏返し塗りを始めます。

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壁のほうはこのようにひたすら単純作業。
裏返し塗りをしながら、貫伏せも進めていきました。

裏返し塗りももう一息な感じです。



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いろんな人が来た(2015年5月17日) - 2015.06.05 Fri

5月17日の作業についてです。
GW作業を除いてはほぼ一人きりの現場。
まあ、時々はデビルやらくーちゃんやらの助っ人はありますけれどね。

この日はそんな助っ人とか、来客がなんか重なっちゃった日です。

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まずは、朝から兄と母が愛知県から来てくれました。

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親子3人での共同作業です。

兄と母は年に何回かは伊那谷に遊びに来てくれますが、観光というのは一度も無く、毎度毎度古民家再生を手伝わされています。
まあでも、一緒に作業というのは話も弾んで楽しいですよ。
一緒に遊びにいっても、ここまでは楽しくないだろうな。

で、ですね。
この日は大学の同級生のタッキーも、3時のおやつの時間に合わせて遊びに来てくれることになっていました。
タッキーは大学の同級生なのですが、歳が僕よりも8つもうえで、なおかつ卒業以来10年くらいあっていません。
たまたま近所の駒ヶ根市に住んでいることがわかったので、家族で遊びに来てくれました。

で、そのタッキーが来るのに合わせて僕の家族も来ると。
嫁さんと周と丞の3人。

さらに、同じタイミングでアポ無しで新井さんという老齢の女性(新聞を見てきてくれた、この家の前の住人の親戚)も訪ねてきました。

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という状態の3時のおやつの写真。

えー。
人数としては僕を除いて10名。
僕を中心とした人間関係が10名。
うち、タッキーは10年ぶりだし、タッキーの家族は初めましてだし、新井さんは1週間ぶり。

もうね、僕のキャパが完全にオーバーしました(涙)
まず、おやつ。
新井さんの差し入れてくれた缶コーヒーを飲みながら、タッキーのお土産のどら焼きを食べ、嫁さん手作りの草餅を食べる。
もちろんそれぞれに感想を挟みながら。

そして、タッキーが最近遊びに行った奄美大島の写真をタブレットで見せてくれている最中に、遥か遠くの新井さんから話を振られる。
そして、新井さんはこの家の古い写真を見せにきたので、それも見なければならない。

10人の人たちのほとんどが僕に用事がある。
あの、皆さん、整列して順番に話しかけてもらっていいですか(汗)
っていう、聖徳太子くらいの能力が必要な状況。

いや、みなさん、僕のために来てくれてありがたいんですけどね。
一人ひとりをちゃんとお相手できなくて、申し訳ありません。

で、一番の問題は、この日の本題はお喋りではなく、壁塗りということです。
来客の対応も早々に切り上げて、作業を再開しなければなりません。

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ということで、1時間だけタッキーに手伝って貰います。

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午前中は兄と母との共同作業でしたが、今度は10年ぶりの友達との共同作業です。
話も弾みます。
やはり古民家再生はいいです。
いろんな友達と繋がれるツールとして(笑)

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その間に兄にはこちらの小壁を塗って貰いました。
見てください、この嬉しそうな顔!!

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作業中はタッキーの奥さんのとも子さんが子供達を見ていてくれました。

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母親は庭に生えている野草を摘んで食べようとしています(汗)

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せっかくなのでみんなで集合写真。
タッキー、来てくれてありがとう!!

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作業終了後は再び泥をドーナツ状にして、水を溜めておきます。
買った泥も半分以上使った感じです。

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最後に、この日に塗った成果を。

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兄の塗ってくれた小壁、

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トイレも4面が塗り固まって、部屋っぽくなってきました。

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ここはタッキーと一緒に塗った部分。

思わぬ助っ人が得られて、作業がかなり進んだ一日でした。
荒壁付けは一人では大変な上に、精神的にも苦行なので、助っ人が来てくれるととても助かります。
みなさんありがとうございました。



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泥に砂を入れて貫伏せの実験をする(2015年5月18日) - 2015.06.06 Sat

5月18日の作業についてです。
この日は普通に仕事だったので、仕事を終えてから現場に行きました。
ちょっと実験したいことがあったからです。

実験というのは貫伏せで、これまでのところ貫伏せの実験はしてきましたが、乾燥するにしたがって泥が剥離してきて、うまくいかないことが分かっていました。

泥が剥離してくるのは、貫伏せに使っている泥が新土100%で、収縮が大きすぎるからだと思われます。
なので、砂を混ぜてみて実験することにしました。

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小さな壁で実験するので、使用する泥は左官バケツに半分程度です。
そこに泥10に対して砂を3ほど入れます。
砂は1分目に篩ってあります。

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こちらが塗る壁です。
建具のために作った袖壁なので、わずか4寸くらいの幅しかなく、実験にぴったりです。

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念のために水打ちをして。

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塗ってみました。

水加減もあるのでしょうが、砂が入った泥というのは柔らかくて塗りやすいです。

あ、もちろん、貫伏せなので、寒冷紗メッシュを伏せこんであります。

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アップで。

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という感じに塗ってみました。

なぜこの日に、仕事帰りにわざわざ行ったかと言いますと。
このときの週末に貫伏せをどんどん進めていく予定でした。
でも、これまでの何度か実験した貫伏せはことごとく剥離してきて失敗だったので、再び実験をして、うまく行く方法を探す必要があったのです。

これで塗って、数日間乾かして、剥離してこなければこの方法での貫伏せをやっていきます。


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実験は成功・ハチのトラップ作り(2015年5月20日) - 2015.06.07 Sun

5月20日の作業についてです。
この日も仕事帰りに現場に行きました。

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まず確認したのは昨日の記事での実験。

わずか2日間放置しただけですが、十分に乾燥しており、ひび割れております。
荒壁は乾くのに時間がかかりますが、そこからの重ね塗りはすぐに乾きます。
塗り厚が薄い上に、塗ったそばから下地の土に水分を吸収されるためです。

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で、アップで見ると・・・。
実験は成功でした☆

砂を入れたおかげで泥の収縮が抑えられ、剥離しませんでした。
これで週末には、この方法での貫伏せをやっていけそうです。

さて、それでこの日に現場に来た本題なのですが。
スズメバチ用のトラップ作りです。

我が家は以前にも成長しきったスズメバチの巣を自力で駆除したことがありますが、今回はそれではありません。

実は板金屋根が完成したのはいいのですが、板金屋根ともともとの茅葺屋根との間に隙間があるため、ハチが巣を作り放題なのです。
しかも、奥の方に作られたら、僕のお得意のスミチオンが使えません。

ということで、今年はトラップを仕掛けることにしました。
5月頃に飛んでいるのは巣作りをはじめている女王蜂なので、それをトラップで駆除できれば巣自体を作らせなくて済みます。

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用意するものはペットボトル。

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このように四隅に切れ込みを入れて、入り口を作ります。

中に入れるのは焼酎と砂糖と酢と水の混合液。
配分はいろんなHPごとにバラバラなので、適当に作りました。

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そこにレーズンを入れます。
本当は「ぶどうの皮を入れると発酵が早まる」との情報があったのですが、ぶどうなんて高級品は我が家に無いので、古びたレーズンを入れました。

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で、それを軒下にぶら下げます。
計6個作ってぶら下げておきました。

さてさて。
うまくいくかな・・・?



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ハチ捕りも成功・強力な助っ人(2015年5月23日) - 2015.06.08 Mon

5月23日は午後の早い時間まで仕事。
午後2時半頃に現場入りしました。

現場に入ってまず確認したのが、数日前に仕掛けたばかりのハチ捕りトラップ。

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おお!!
捕まっています!!

適当に作って、適当に調合したのですが、うまく行きました。
1匹だけですけれど。

(後日談)
その後、現在に至るまで追加の獲物はかかっておりません。
しかし、スズメバチも飛んでいません。
ということで、とりあえずはこの周辺を飛んでいた女王バチは退治できたようです。

ところでこの日。
正午くらいに全半会の詩ちゃんから「午後から行ける」との電話がありました。
急な助っ人に喜んでいると、さらにもう一人連絡をくれました。

その方は芳賀さんといって、この現場の近く(10分くらい?)で塗装業を営んでいる方です。
新聞記事を見て、このブログを見て、GW作業3日目に見に来てくれた方です。
「近いんで、また手伝いに来ますよ」
と、言ってくれていました。
通常、こういう方は二度と来ないことが多いので、期待半分だったのですが、連絡をくれました。

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ということで、来てくれたのは詩ちゃんと芳賀さんと奥さんのユカさん。
一人きりの作業のはずが、急遽4人での作業となりました。
とても助かります。

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こちらが芳賀さんの塗ってくれたところ。
芳賀さん、塗装の職人さんでありますし、仕事柄モルタルを使うこともあるそうなので、鏝捌きもできます。
芳賀さんの塗ってくれたところはとても綺麗!!

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芳賀さんと詩ちゃん、僕とユカさんという組み合わせで作業をしていきます。

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この壁は僕が塗ったところかな。

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初対面同士でも話が弾んで、すぐに仲良くなれるのが壁塗りのよさです。

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ここも芳賀さんの塗ったところ。
貫の部分と泥の部分で給水率が違うので、塗ってしばらくするとこういう縞模様が現れて面白いです。

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ここは時間の都合で、左半分を僕が、右半分を芳賀さんが塗りました。

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という感じで、急な助っ人を得て、図らずしも作業が進んだ一日でした。

芳賀さんは強力な助っ人ですね。
近くて、現場経験もあって。
非常に助かるのでまたいつでも手伝って下さい☆



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失敗した壁を再利用(2015年5月24日) - 2015.06.09 Tue

5月24日の作業についてです。

色々とやることはあって、貫伏せをまだまだやらないといけないのですが、とりあえずは貫伏せで失敗した箇所を直すことにしました。
以前の記事でお伝えしたとおり、泥の収縮によって貫伏せが剥離してきた部分です。
泥に砂を混ぜることによって、剥離を防げることが分かりました。

ということで、砂を混ぜる方法で貫伏せをやり直していきます。

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まずは、失敗した箇所を落とします。
剥離していたので、難なく剥がせます。

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剥がした跡はこんな感じ。
なるほど、こんな綺麗に剥がせるようじゃだめですね。

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で、剥がした土をフネに入れます。
貫伏せの土なので、伏せこんだ寒冷紗から引き剥がす方が大変でした。

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引き剥がしたら水を入れて再び練ります。
根気よく練ればこのように再びペースト状に戻ります.
簡単に再利用できるのは土壁の素晴らしいところですね。

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ということで、この2面をやり直しました。

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あとこちらも、上半分を。

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こちらは裏返し塗り。

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ここも、裏返し塗り。
裏返し塗りはここで最後です。

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前日に芳賀さんたちと貫伏せをしたところも乾きつつあります。

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今回は貫伏せ土に砂を混ぜているので、収縮やひび割れが少ないです。
なので、貫伏せをした途端に家っぽさが増しました。



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どんどん貫伏せ(2015年5月25日) - 2015.06.10 Wed

5月25日は午後から現場に行きました。
この日はひたすらに貫伏せです。

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という感じで、家で2番目に大きな壁と、その近くの小壁を貫伏せしました。

半日作業したのですが、地味なもので写真はこれだけです。

とまあ、ブログの記事としては物足りないので、今日は貫伏せに関して自分なりの知識と経験を書きます。

我が家の貫伏せは最初は失敗し、水打ちをしても失敗し、結局は土に砂を入れる方法によって成功しました。
まあでもこれは、他所ではやっていないやり方だと思います。

僕の本やネットで調べた貫伏せのやり方は下記のようなものでした。
・荒壁つけを裏返し塗りの状態まで行って乾燥させる

・貫の部分だけに1センチくらいの厚さで貫伏せをし、乾燥させる

・貫伏せの部分だけが1センチほど盛り上がっているので、凹んでいるところを埋めるように大斑直しをする

我が家もこの方法でやろうと、裏返し塗りまでして乾燥に入っていました。
すると、泥コン屋さんから指摘をされたのです。
「この辺の左官屋は裏返し塗りのときについでに貫伏せをしてしまうぞ」
と。

地域差なのでしょうが、僕が調べた方法とは異なるようなのです。
で、現に、自分の調べた方法で貫伏せをしても剥離してしまう始末。

なぜうまくいかないのかと言いますと、自分が荒壁を収縮の少ない古土100%で塗ったからです。
だから、我が家の荒壁は収縮やひび割れが少なく、比較的滑らかです。
その上に収縮の強い新土100%の貫伏せ土を塗ったものですから、土の収縮に伴って剥離してきたわけです。
下地の荒壁が新土のように、ひび割れが多ければこの方法でもうまく馴染んだかもしれません。

どの道、我が家の場合は貫伏せ土が定着しないようになってしまったのです。

ということで、今までの記事でも述べてきたように、貫伏せ土に砂を入れることによって、土自体の収縮を抑えるという方法により貫伏せをやることが出来ました。

これから先、荒壁を塗ったり貫伏せをする方にアドバイスなのですが、左官屋さんが言うように裏返し塗りと同時に貫伏せをやった方がいい気がします。
本来は貫伏せ土には砂の混ぜないものなので。



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裏返し塗りと貫伏せが完了(2015年5月26日) - 2015.06.11 Thu

5月26日の作業についてです。

150526-090657_R.jpg
この日で貫伏せは完了の予定。
やるべき部分はここと。

150526-090703_R.jpg
この小壁と。

150526-090711_R.jpg
ここ。

150526-090745_R.jpg
あとは、この部分も貫伏せに失敗して剥離しているのでやり直しです。

150526-090751_R.jpg
剥離した箇所というのはこんな感じになっています。
上に塗った層が収縮する過程で剥離してきます。
こうなるとまったく駄目です。

150526-112255_R.jpg
あ、壁とは関係ないのですが、作業中に蜂の巣を見つけたので退治しました。
スズメバチでもアシナガバチでもないけど、なんだろなあ。

150526-115733_R.jpg

150526-153945_R.jpg
こんな感じで貫伏せを進めていきます。

150526-155942_R.jpg
こちらも駄目な壁を落として。

150526-164700_R.jpg
新たに塗りました。

以上で貫伏せまで終了しました。

自分の目標では5月中に貫伏せまで終わればいいと思っていましたが、案外週末土日を残して終えることが出来ました。
珍しく、自分の目標よりも早く終われました。
それもこれも、皆さんの協力のおかげです。
ありがとうございました。

150526-171621_R.jpg
新しく買った泥も残りはこれだけです。
大工仕事の関係でまだ壁を作れない箇所がありますので、これはそのために保管しておきます。

寒冷紗は100メートル買いましたが、30メートルくらい残りました。
中塗りに寒冷紗を伏せこむやり方もあるみたいなので、いろいろと実験しながら使い道を探していこうと思います。



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フローリングをどうするか・・・?(2015年5月30日) - 2015.06.12 Fri

大まかな作業工程としては、5月に荒壁を塗って、荒壁を乾燥させている6月中に床を貼って、7月からは中塗りとか、そういう感じに考えていました。

で、床貼り、もう少し具体的に言えば、フローリングはどうするのかという問題。

140302-153918_R.jpg
敷地の屋敷林を製材して、このように1年半くらい桟積みしてあります。
能天気な僕は、これを使えばいいやと適当に考えていました。

そして、楽天家のあゆみ大工さんも、
「本実だと歩留まりが悪いから、雇い実がいいですよ。あはは」
と、ごくごく簡単に言っていたわけです。

ところがところが。
GW作業で手伝いに来てくれたiwanamiさんと話していたら、そう簡単ではないことが分かりました。
iwanamiさんは本業ではないですが、副業として木工をやっています。

iwanamiさんの言うには、7分の板をフローリング加工すると5分くらいの厚さになることを覚悟しなければならないとのこと。
つまりまあ、それだけたくさん削るのですな。
削る道具といえば僕は、ベルトサンダーとオービタルサンダーくらいしか持っていません。
そんな道具で2分(6mm)も削れるわけが無い。

それ以前に、桟積みで乾かして反りが出ている材料を真っ直ぐに削るためには、手押しカンナと自動カンナが必要。
両方とも買えばものすごく高い。
iwanamiさんの工房をお借りして加工も可能という申し出もいただいたけれども、道具をお借りしても丸2日かかる作業。
しかも運ぶ手段も無い。
しかもしかも、丸2日かけて加工しても、それは単なる真っ直ぐな板。
そこからさらに、本実だの雇い実だのの加工をしなければならない。

困った困った。
いやー、無知って怖いですな(汗)
って話を改めてあゆみ大工さんに相談するも、「ベルトサンダーで仕上げるってのも、味があっていいですよ」との返事。
いやいや、難しいと思いますよ。
時間もかかるし、仕上がりも悪い。
床ってのは足が触れるし、日々目に付くし、あまりそこで妥協をすると後悔しそう。

まず相談したのが、伐採後の屋敷林を製材してくれた沢渡木材さん。
でも、沢渡木材さんは荒製材しかやっていないとのことで、板の反りを取ることはできても、それ以上の加工は出来ないとのこと。

その次に相談したのが、このブログにもたまにコメントをくれるタッキーさん。
困ったらタッキーさん。
タッキーさんも材木屋さんなので加工は可能。
雇い実なら7~8万くらいで出来るかなという返事をいただきました。
ただ、タッキーさんもフローリングを作る仕事ではないので、いろんな機械を組み合わせながらやる感じ。
4面を同時に削りながら、実を刻んでいくモルダー加工ではない。

最後に連絡を取ったのがこの辺の大手の有賀製材さん。
これまで現場で使ってきた木材は全て有賀製材さんから仕入れてきました。

連絡を取ると社長じきじきに見に来てくれて、やはり8万円くらいとの話をいただきました。
タッキーさんには申し訳ないけれど、モルダー加工と、本実が決め手です。
あと、フローリング加工が本業のうちということもありますしね。

ということで、6月6日に材料を取りに来ていただくことになりました。
それまでに桟積みを解体して、運びやすい土間の辺りに置いておく必要があります。

5月30日にとりあえず確保できている助っ人は詩ちゃん。
あ、でも、前日に詩ちゃんより「いけなくなった」との連絡あり。
どうしようなー。
4メール材だから一人じゃ運べないよな(右手、腱鞘炎だし)。

どうしようか途方に暮れながらの5月30日の作業が始まったわけです。

長くなったので、また明日続きを書きます。



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桟積みされた板材を運ぶ(2015年5月30日) - 2015.06.13 Sat

昨日の記事の続きです。

有賀製材さんが1週間後に板材を取りに来るので、とにかくそれまでに材料を移動させなければなりません。
うーん。
4メートルの板材だしなあ。
右手は腱鞘炎だしなあ。
一人では運べ無さそう。

頼みの綱だった詩ちゃんも来れなくなったし。
もう一人の頼みの綱だった芳賀さんも、何回か電話したけど繋がらず。

そんな途方に暮れた状態で現場に着きました。
まあ、どうにかなるかもしれない☆
程度に思いながら・・・。

現場について、何しようか?
床下地も作りたいけど・・・、うーん。
まずは伸び放題の草を刈るか。
と思いながら、久々に刈り払い機を引っ張り出してくる。

この伸び放題の草はナイロンコードで刈るのは難しいから、チップソーに替えよう。
と思うと・・・。
取り替えるためのスパナが無いでござるorz

仕方なくカインズホームに行ってスパナを探す。
スパナ発見。
698円也。
高いなあ。

もう少し探すと、同サイズのインパクトのビットが498円。
こっちにしよう。
安いほうで。

で、買って帰って、ボルトを外す。
ん?
やけに硬いな??
と思って、インパクトで回していると・・・。

150530-125720_R.jpg
ボルトがねじ切れたでござる(号泣)

あーあ。
もう今日は、何やってもだめだ。
わずか200円の差額のために、ボルトをねじ切ってしまった。
ケチらずにスパナを買っていれば、固着したボルトに気付いて潤滑油でも差したろうに。
兄貴に貰った刈り払い機がご臨終です。

150530-130917_R.jpg
もういいやってことで、とりあえずこのような、泥つきの寒冷紗が放置してあったので、泥を剥がしていきます。

150530-102605_R.jpg
で、プールに残ったわずかな泥と混ぜて。

150530-132951_R.jpg
奥の方に寄せておきました。
ブルーシートを被せて養生しておきます。
これで、プールの空いたスペースに中塗土を入れることが出来ます。

そんなことをしていると、敷地に入ってくる一台の車がありました。
芳賀さんが来てくれました(はぁと)

芳賀さん、僕の着信に気付いて、現場に来てくれたんです。
1時間だけなら手伝えると。
いい人だあ(涙)

ということで、1時間限定なので、急いで運べるだけの板材を運びました。

150530-125621_R.jpg

150530-125632_R.jpg
その成果がこちらです。
ありがとうございました。

実は別山にもう少しあったのですが、それは時間切れで運べませんでした。

ここでお昼休憩。
嫁さんとチビ2人が現場に来て、一緒に昼ごはんを食べました。

で、そんな嫁さんのもとに中三の長女より℡あり。
「大会が終わったから迎えに来て」とのこと。
嫁さんに、「もし良かったら短時間だけ現場に手伝いに来るように伝えてよ」と頼んでおきました。

すると、来てくれました♪
チーム名とのYちゃんを連れて。
僕と3人で運びます。

150530-133758_R.jpg

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Yちゃん、返事もとても気持ちよく、何をするのも小走り。
きびきび動いて材料を運んでくれました。
嫌々やっているうちの長女とは対照的。
まあ、そういうもんですよね。

一人では多分無理だった作業も、3人でやれば20分くらいで終了。
二人ともありがとう!!

という感じで、この後は電気屋さんと打ち合わせをしたりしてこの日の作業は終わりました。
材料は運べたけれど、その他は全然捗らなかったorz

ボロ家の武田さんもブログに書いていましたが、それまでとはまったく違う作業に切り替わると、頭が混乱してちっとも集中できません。
僕で言えば一ヶ月くらいずっと左官作業をやっていたので、突然「今日から大工仕事で、床下地を作る」ってなっても、頭が切り替えられないんですね。
頭も体も道具も左官仕様になっていたので。
特に大工道具の大部分はGW作業の邪魔なので、納戸のあたりに仕舞っていて。

そうは言っていられなく、再び大工仕事に順応しないといけないのですが、この日はそんなリハビリテーションみたいな一日になりました。



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風呂予定地の掃除・敷居を入れなおす(2015年5月31日) - 2015.06.14 Sun

ちっとも捗らなかった作業から一夜明けて、5月31日です。
5月も終わりですなあ。
まあでも、「5月中に貫伏せまで終了させる」という目標よりは少し進んでいるから、いいか。

150531-111727_R.jpg
前日に撮影し忘れた、移動後の荒壁土です。
わずかな量ですが、出番が来るまでここで待っていてもらいます。

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11時くらいに屋根が綺麗だったので撮影。
これくらいの時間が一番綺麗ですね。
正面のモミジもいい感じです。
今日からブログのトップ画像をこの写真に変更しましょう。

前の画像よりも陽射しの向きもよく、モミジの具合もよく、そして何より、壁があります!!

150531-111859_R.jpg
さてさて、で、昨日の記事で書いたとおり、混乱中の頭。
混乱の原因の一つが、このように散らかった現場。

思えばGW作業前は、GW作業で壁下地が終わっているために、急ピッチで作業をしていたので、いろんなものを片付ける余裕が無かったのです。

150531-111903_R.jpg

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ただでさえ混乱している頭で、さらに現場まで混乱していたらうまく行くわけがありませんね。

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150531-114959_R.jpg
ということでお掃除しました。
これですっきり。
作業が始められそうです。

150531-134547_R.jpg
作業はといえば、まずはユニットバスを支える土間コンの型枠を外しました。
これはUITTG BABYが作ってくれたものですが、色々と作る都合上「この型枠、外せなくってもいいですか?」みたいなことになっていました。

なので、外さないつもりだったのですが、やはり付けっぱなしだとシロアリの通り道になったりとか、そういうリスクもあるようなので、外せる部分だけでも外すことにしました。

で、さらに、画像の左下に見慣れないものがありますね。
この現場には似つかわしくないものがありますね(笑)
そう、レーザーレベルです。
iwanamiさんが「数年間は使う予定が無いから」と貸してくれたのです♪
初めて使うレーザーレベルにワクワク♪

せっかくなので、これで敷居を入れてみましょう。

150531-144014_R.jpg
うまく入りました。
今までが水盛りばかりだったので、いきなり江戸時代から現代にタイムスリップした感じです。
確かに水盛りより便利??

僕の使い方が下手なだけかもしれませんが、レーザーレベルの使い勝手にも癖があるような気がします。
まず、高さ調整。
今回のように敷居にぴったりの高さにレーザーを当てようとすると、その高さ調整が案外大変です。
レーザーレベル本体も、貸していただいた三脚もそこまで調整の幅は広くないので、結局その下に材料か何かを置いて調整します。

あと、レーザーも案外太い??
水盛りの場合は水面の直線が基準になるのですが、レーザーの場合は光の線の幅自体が2~3ミリはあるような感覚です。

さらに、当然ですが、自分の位置によってはレーザーをさえぎってしまいます。
そのあたりを気をつけて作業する必要があります。

広いスパンの水平や垂直を簡単に目視したり、あるいは水糸的な使い方をするのはレーザーレベルでしか出来ないことですが。
案外、ポイントポイントのレベルを取るだけだったら、水盛り缶の方が正確だし、やりやすいと思うわけです。
いや、僕のレーザーレベルの使い方が下手なだけかもしれませんがね。

ともあれせっかく貸していただいたものですので、大事に使わせていただきますね♪

この後の作業については、明日の記事で書きます。



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初めての大引き(2015年5月31日) - 2015.06.15 Mon

昨日の記事の続きです。

初めてって、ドキドキしますよね。

初めて手を繋いだあの日。
新緑の中の遊歩道で。
恐る恐る君の手を握る僕。
振りほどかれたら、どうしよう・・・。
でも君はそっと、僕の手を握り返してくれた。

・・・。

あー。
帰ってきました。
追憶と妄想の世界から(笑)

古民家再生での初めての作業ってドキドキですし、面白いです。
初めての貫穴、初めての敷居入れ、初めての木舞、初めての荒壁。
どれもとても楽しかったです。
まあ、でもそんな作業も慣れていってしまうんですけどね。
で、慣れた頃に次の作業になります。

そんなわけで、荒壁塗りが終わった僕は、新たな作業として床作りに取り組むことになり、そのための床下地、大引きを入れることになりました。
初めての大引きです!!

まあ、でも、今までたくさん入れていたような敷居や畳寄せとは違って、化粧にならない材ですから、気が楽といえば楽です。
さてさて、どうやって入れたものか。

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床作りはとりあえず、洗面所から始めていくことにしました。
洗面所の床を貼らないことには、ユニットバスが入らないらしいので。

150531-160954_R.jpg
ということで、この区間に大引きを入れることにします。

大引きを入れる上で気をつけるべきことといえば、強度的に問題なく入れることと、高さを間違えないことですかね。
我が家の場合、床は上からフローリング(15mm)、捨て貼(12mm)、根太(54mm)、大引きという順番で入れます。
ということで、大引きの上端はFLよりも81mm低いところに来ることになります。
ちなみに大引きは3.5寸角で、3尺ピッチで入れることにしました。

で、入れ方なのですが、イモで切って斜めにビス留めでは流石に雑だし、強度的にも不安だよなあ。
しかし、自分が何か仕口を作れるわけでもない。
自分が唯一できることといえば、雇いホゾくらいしかない!!
ということで、雇いにしました。

150531-173923_R.jpg
大引きを刻みます。

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150531-173958_R.jpg
雇いのホゾ穴を掘って。

150531-174546_R.jpg
雇いを入れ。

150531-174726_R.jpg
このように入りました。

150531-175103_R.jpg
添え柱をしたこちら側の端はこんな感じです。

この日の夜に考えていたら気付いたのですが、よく考えると雇いにする必要は全然ありませんでした。
L字金物がたくさん手元にあるから、あれを使えばよかったんだよな。
雇いにするとホゾ穴を掘ったり調節したりで、1箇所に2時間近くかかります。
やり方を間違えて、時間を無駄にしちゃいました。
(まあでも、L字金物よりも雇いの方が丁寧な仕事には変わりないのですが)

150531-181550_R.jpg
この日にやるべきことがもうひとつ。
有賀製材さんに注文するための根太と捨て貼用の荒野地を木拾いしました。

いい時間になってしまったので、この日の作業はこれでおしまいにしました。



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洗面所の大引きを入れていく(2015年6月6日) - 2015.06.16 Tue

6月6日の作業です。
先週に引き続き、洗面所の床下地を作っていきます。

150606-101155_R.jpg

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まずは、前回のやり残し。
雇いのホゾにボンドをつけて、固定させていきます。

150606-102655_R.jpg
補助のビスを斜めに揉んでここの大引きは完成。

150606-103912_R.jpg
続いてこちら。
上の赤線がFL、下の赤線が大引きの上端です。

150606-103917_R.jpg
ここは雇いもやりたくないし、柱の状態としてL字金物も使いにくそうだったので、その下にある根絡みを利用することにしました。
このように1寸厚の根絡みにさらに1寸厚の捨て材を打って、厚みを持たせます。

150606-104951_R.jpg
その上にさらに捨て材を打って。

150606-111834_R.jpg
大引きを乗せていきます。

150606-112248_R.jpg
記事の冒頭で入れた大引きとの接点は、このようにイモ付けで。
もちろん単なるイモじゃまずいので、工夫します。

150606-112255_R.jpg
それは反対側から。

150606-112529_R.jpg
コーチボルトを揉むこと。
このやり方は強度的には結構強いと思います。

150606-114528_R.jpg
仕上げに束を立ててこの部分は完成。

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ついでに、昔入れたコーチボルトの頭が邪魔になりそうだったので、座掘りをして引っ込めました。

150606-132932_R.jpg
そして、こちらにも大引きを入れます。

150606-132939_R.jpg
下からL字金物で支えて完成。

あれこれ考えながらの作業なので、サクサクは進みませんが、ここまでのところは順調のようです。



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初めての根太掛け(2015年6月6日) - 2015.06.17 Wed

昨日の記事の続きです。
洗面所の大引きまで入ったので、引き続き根太掛けを入れることにしました。

ところで根太掛けってなんでしょうか?
大引きの子分みたいなもの?
部屋の端に来る部分の大引き?
幅の狭い大引き??
端に来るから、土台に直接固定される感じの大引き??

てな疑問だらけで、でも入れていきます。

150606-125155_R.jpg
例えばこことかですね。
入れたのは1寸×3寸の貫材です。
こんなものでしょうか?

150606-133424_R.jpg
あー、あと。
悩ましいのがここです。
根太掛けを入れる箇所が丸太材。
しかも朽ち果てている。

難しいのは承知で、丸太材の朽ちている箇所を削りながら、根太掛けを入れていくしかない。

150606-135505_R.jpg
こちら側はどうにかなりそうですね。

150606-140612_R.jpg
貫材ばかり使うともったいないので、その辺に落ちていた廃材を使いました。
でもこれって、よく見てみるとツーバイ材??
あーあ。
まあでも、構造でも化粧でもないからいいか。
材料節約です!!

150606-141411_R.jpg
問題のこちら側。
何が難しいって、まずは根太掛けの上端の高さがFLから81mm下がったところで、そこが空中のため目印が無いことです。
なのでこのように、81mmの長さに切った廃材を畳寄せに打って、高さの目安にしました。

150606-145800_R.jpg
で、削っちゃあ高さを見て、削っちゃあ高さを見て。

150606-151449_R.jpg
このように入りました。
下地となっているのが朽ちている丸太材だけに、一抹の不安は残りますが、お相撲さんが飛び跳ねたりしない限りは大丈夫かな??



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材料が届く、玄関小上がりの下地作り(2015年6月6日) - 2015.06.18 Thu

昨日の記事の続きです。

洗面所の大引き・根太掛けを入れ終わった直後に、有賀製材さんが材料を届けてくれました。

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16坪分の荒野地板と。

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根太材です。
根太材は唐松にしました。

材料を届けて貰ってビックリしたのですが、届けてくれた従業員のお二人がとても楽しそうに仕事をされていました。
ちょっと話しているだけで、仕事に対する愛情、木に対する愛情が伝わってきます。

こういうのって社員教育とかじゃなくて、会社の理念とか、社長の人柄とか、いろんなものが調和して初めて実現するんだろうな。
グリーンファームもそうですが、社員さんが活き活きしている会社はお付き合いしていても気持ちいいですし、応援したくなります。

150606-160858_R.jpg
では、作業を続けていきます。
今度はこちらの玄関小上がりを作っていきます。

あ、もちろん洗面所の床を捨て貼りまで完成させたいのは山々なのですが、配管関係がまだですし、断熱材もまだ届いていません。
なので、今ある材料で出来る部分を進めていくことにします。

150606-171354_R.jpg
このように入りました。

150606-172504_R.jpg
続いてここもやっていかないといけないよなあ。
って、考えながらあれこれやっているうちにこの日は時間切れ。

古民家の土台や大引きはみんな丸太材や太鼓材なので、そこに大引きを入れていくのは大変ですし、センスが要る気がします。
考えながらの作業なので、なかなか進みません。



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敷居の下には何が入る?(2015年6月7日) - 2015.06.19 Fri

6月7日の作業です。
昨日の記事に引き続いて、玄関小上がりの床下地を作っていきます。

150607-110201_R.jpg
ここの部分にはその辺にあった根太を入れました。
捻れまくっているんですが、大丈夫ですかねえ??

ところで、通常は敷居の下には何が入るんですかね??
大引きですか?
古民家の外回りは、敷居の下に貫が入っている部分がほとんどです。
まあ、つまりは、敷居を支えるための部材が入るのでしょうが。

ところでこの部分、古い床組みのままで作ると、敷居の下に来るのは根太です。
まさか、根太で敷居を支えるなんてことは無いでしょうに。
などと思うのですが、古民家の根太は太鼓材ですが、3寸角近くあるので、ほとんど大引きのような使い方も出来るわけです。

古民家の場合、根太と大引きの区別が曖昧なことがあって、一応土台に刺さっているのは大引きかなと思うのですが、材料の太さとしては根太と大引きの間には大した差はありません。
だからと言って、ブログに書くんだから呼称はちゃんとしたいのですが・・・。
だから、床下地ですってば(笑)

150607-110601_R.jpg
そして、ここも昔から謎です。
なんか、鎌継ぎをした形跡はあるのですが。

150607-110605_R.jpg
朽ちていて、このままじゃどうしようも出来ないので、どうにかします。

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まず、不要な部分をぶった切って。
久々にチェーンソーを使いましたよ。

150607-111021_R.jpg
こう、継ぎ手に出来るように切り欠きます。
これもチェーンソーで。

150607-113338_R.jpg
で、今度は新しく入れる材料の方を加工します。
その辺に落ちていた古材です。

150607-113344_R.jpg
こっちはこう切り欠いて。

150607-114033_R.jpg
無事に入りました。
もともとの大引きよりも高くなっていますが、もちろんわざとです。

150607-114120_R.jpg
というわけで、敷居の下地はこのように入りました。
うまくいくといいのですが・・・。



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敷居の長さが足りない罠(2015年6月7日) - 2015.06.20 Sat

昨日の記事の続きです。

敷居の下地が無事(?)に入って、さーて、敷居敷居♪
などといって、敷居を持ってきたのでございますよ。
ここに元々入っていたやつ。

150607-114610_R.jpg
そーら置いたぞ。

150607-114619_R.jpg
ほーら足りない♪

・・・。
なんで( ̄△ ̄;)??


敷居を元々あった場所に戻しただけなのに、1寸ほども足りない。
理由はまったく分かりません。

まあ、しょうがないや。
足りない部分を作っちゃおう♪

150607-122631_R.jpg
ということで、ヒノキ材を切り出して、敷居の溝の分を切り欠く。

150607-122637_R.jpg
サンドペーパーで磨いて。
うん。
我ながら上出来♪

150607-123529_R.jpg
で、敷居の凸部分に合わせて切り欠きます。
下穴を開けて。

うーん。
小さい材でしょ。
木口方向でしょ。
これ絶対無理でしょ。
と思いながら、鑿を入れていく。

150607-124302_R.jpg
はーい。
割れちゃった♪


150607-125808_R.jpg
どんどん割れていく♪

もう、どうにでも成れと言わんばかりに、古色だけ塗ってみる。

150607-130007_R.jpg
で。

150607-130124_R.jpg
ボンドを塗りたくって。

150607-130253_R.jpg
くっつけて。

150607-131122_R.jpg
クランプで固定。

うまくいくかなあ。
いかないだろうなあ。

後で考えると、敷居の凸部分は最初に切り取ってしまって、イモでくっつける方法を考えた方が良かった気がします。

今日の格言
「後悔は、後からするから、後悔って言うんだよ♪」




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古材の栗最強伝説(2015年6月7日) - 2015.06.21 Sun

昨日の記事の続きです。

敷居はクランプで固定して、1週間放置しておくとして、床下地の続きを作っていきます。
とりあえずは、一昨日の記事で入れた根太(大引き)を固定する作業から。

90mmのビスで留めるから、下穴を開けよう。

150607-152703_R.jpg
?!
なんか、ドリルが焦げて煙が上がっています(汗)

つづいて、インパクトでのビス留め。
ん?
下穴の深さまではいいんだけど、そこから急にビットが回らなくなった。
そして・・・。

150607-152040_R.jpg
ビスが折れました(汗)
しかも、2本も。
中央左の2本が、折れた残骸です。

硬いなあ。
もう、しょうがない。
ということで、釘打ちに作戦変更。
トンカントンカン。

150607-152641_R.jpg
みょーん♪

釘がまったく入らず、曲がっていきます。
僕が下手なだけ??

こ、古材、恐るべし!!
多分栗だと思います。
こんな硬い木、初めて見ましたよ。

150607-155701_R.jpg
作戦変更。
あんな硬い木、加工できるわけが無い。

というわけで、通常の3.5寸角の唐松材に取り替えました。

150607-173153_R.jpg

150607-173204_R.jpg
そしてまあ、このように、玄関小上がりの大引きまでは全部入りました。

敷居の長さが足りなくて継いだり。栗の古材が硬すぎて交換したり。
あれこれのトラブルのせいで、なかなか進みません。

この時点で夕方の5時半だったのですが、もう一仕事やることにします。



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束石を入れる(2015年6月7日) - 2015.06.22 Mon

昨日の作業の続きです。

大引きが入った時点で時間は5時40分くらい。
時間的にはちょっと早いけれど、作業終了してもいいくらいの時間です。
ただ、作業の工程上、この日のうちに束石までは入れたいところでした。
完全硬化まで1週間はみたいですから。

ところで、この日に限らず、現場作業のある土日は僕が夕食を作ることが慣例となっております。
大体は簡単な麺類ですけどね。
この日はタン麺を作る予定だったかな。
ということで、嫁さんに「7時までには帰宅するから」と電話して、意を決して作業に入ります。
束石入れです。

コンクリート作業なのですが、前も書いたようにコンクリートっていつも悪条件の中でやっているんですよね。
雨だったり。
雪だったり。
そして、この日は1時間という時間制限。
大丈夫かなあ??

150607-174345_R.jpg

150607-174403_R.jpg
考えている暇は無いので、大急ぎで穴を掘ります。
えーと。
確か6箇所でした。

150607-183343_R.jpg

150607-183442_R.jpg

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150607-183455_R.jpg
そして、大急ぎでコンクリートを練って、打設しました。
こんな突貫工事で大丈夫かなあ??

あ、ちなみにここまでの束は全て木で作っていましたが、今回からの大引きのための束は鋼製束を使います。
流石に高さがシビアで、それを木で作るのは大変ですから。

で、鋼製束を使うに当たって、束石の上端がフラットな方が良いので、今回のようなコンクリートブロックを使うことにしました。
手抜きですが、型枠を組む手間もないですし、安上がりです。

突貫工事ですが、見えなくなっちゃう部分なので許してください(笑)



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床組みはこれでいいのでしょうか・・・? - 2015.06.23 Tue

えーと。
床組みってパズルみたいですね♪

仕上げから逆算していくと、
フローリングを長手方向or短手方向のどちらに貼っていくかで考えて。
それによって捨て貼りの方向や、根太の方向が決まって。
さらにそれによって、根太掛けや大引きの方向が決まって。
というのが縦横の向きの話。

高さも逆算。
フローリング・捨て貼り・根太の厚さをFLから差し引いて、大引きの上端の高さが決まる。

このパズル、慣れている人にとっては何てことないのでしょうが、僕みたいな素人には大変な代物です。
何しろ僕にはパズルのルールがよく分かっていないのですから。

もちろん一つ一つを聴いたり調べながら、クリアしていくわけです。

Q.大引きのピッチは?
A.3尺

Q.大引きの径は?
A.3.5寸角なら十分

Q.大引きを支える束のピッチは?
A.3尺

Q.根太のピッチは?
A.1尺なら間違いなし!

Q.根太の径は?
A.1.5寸×1.8寸でいいんでない?

Q.根太掛けの径は?
A.貫材くらいでいい。うちの場合は1寸厚で幅は3寸くらい。

Q.捨て貼りは何を使う?
A.一般的にはベニヤを使うことが多いけど、長い目で見たときにボンドの耐久性に疑問。やはり無垢材の方がいい。価格も荒の自在の方が安い。

などなどですね、材料の厚さや径やピッチなどを自分なりに調べて作っていったわけです。

で、ですね。
数日前の記事で敷居絡みの疑問をお出ししたところ、タッキーさんと古民家野郎さんからご回答いただきまして、ちょっと自分なりに分からない部分を今日の記事にて質問させて下さい。

それというのも、件の記事で載せた敷居というのは、畳の間と板の間の境に位置するものなのです。

床組み
今の僕の考えですと、このように施工することになりそうです。
この床組みであっていますか?

補足ですが、まずは畳側は大引きと根太の上端がフラット(古民家の場合は大引きを切り欠いて根太を入れているから)なので、このような書き方にしました。
あと、左下の大引きはそのまま左方向に伸びていると思ってください。

数字は全て材料の縦方向の厚さのみで、言うまでも無くミリ単位です。

疑問①
そもそもこの床組みであっていますか?

疑問②
この床組みの場合、畳側の床組みを作ってから敷居を入れて、それから板の間側の床組みを作る順番ですか?

疑問③
敷居を入れるのは後の方が良いとしても、遅くとも板の間側の捨て貼りとフローリングを入れる段階では必要ですよね?

疑問④
この床組みの通りに行くと、左側の大引きは、右側の大引きよりも14ミリ下がったところに来るような気がするのですが・・・。大丈夫ですか?
(この床組みの正しさに自信がもてないのですが・・・)

なんか、書くほどに疑問が出てきます。
そして、自分の施工法の矛盾点も。
多分この部分については今週末に続きの施工をやると思うので、よろしくお願いします。



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新品の刈り払い機を組み立てていて気付いたこと(2015年6月13日) - 2015.06.24 Wed

桟積みされた板材を運ぶ(2015年5月30日)

こちらの記事で紹介した通りなのですが、兄貴に貰った刈り払い機のチップソーを交換しようとしていたら、ネジが捻じ切れました。

ということで、新しい刈り払い機を探さなければなりません。

中古にしようか?
新品にしようか?
安物にしようか?
ちょっと奮発しようか?
まあ、色々と選択肢は広がります。

中古品は前の持ち主の手入れ次第だしなあ。
新品はもったいないかなあ。
敷地は広いとはいっても、農地とか山林ほどではないから安物でも大丈夫だよなあ。

などと、色々と考えていた挙句に、なぜか浮かんだ考えが「モーター式」
まさか。
刈り払い機でモーター式??
玩具じゃないの??
などと思ったのですが、どうもリョービのAK-6000だけはエンジン式と同等のパワーがあることが分かったのです。
1219_1_main.jpg
http://www.ryobi-group.co.jp/powertools/products/item_detail.php?pid=1219

他にもバッテリー式も検討したのですが、やはりバッテリーの持ちに多分の不安要素はあります。
やはりコード式だよなあ。

うちは敷地は広いけれども、母屋は敷地の真ん中にあるから、母屋からコードを伸ばして刈る分には問題ない。
多分コードは20メートルもあれば十分。

では、敷地の外では??
ということなのですが。
今のところ別に農地を借りているわけでもあるまいし、敷地の外で刈り払い機を使う用事は無い。

あとは、メーカーの謳い文句どおり、エンジン式に劣らぬパワーがあれば良さそうです。
コードの取り回しは面倒でしょうが、エンジン式のあの給油だののメンテナンスから解放されることを考えれば、それほど苦でもありません。
排ガスも出ませんし。
燃費だってエンジン式の10分の1です。

と、自分なりによくよく考えてから注文。

150613-161607_R.jpg
で、現場にはとっくに到着していたのですが、この6月13日に開けました。
もっと早くに届いていたのですが、床下地を作る工事の方が優先だったので。

150613-161909_R.jpg
開けると、こんな感じ。

150613-163733_R.jpg
で、組み立てました。
あ、ハンドルの角度がおかしいのはご愛嬌。
このあと直しました。

で、ですね。
組み立てていて思ったのですが、刈り払い機の刃を固定するネジって逆ネジなんですね。
つまりは、捻じ切ってしまったのは固着していたのではなく、締まる方向に回し続けたからだということが判明したわけです。

いやー。
恥ずかしい。
我ながら恥ずかしい。

僕ってバカですなあ。
バカだバカだと、自分では思っていましたが。
これはまさしく、、、
642608.jpg

お粗末!!



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電動刈り払い機を使ってみる(2015年6月13日) - 2015.06.25 Thu

昨日の記事の続きです。

刈り払い機の組み立てが終わって、夕暮れまで1時間くらい草刈りをすることにしました。

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という感じで、土の栄養状態がいいのか、日当たりがいいのか、我が家の雑草は伸び放題です。
特にシロツメクサ・ドクダミ・ヒメジョオンあたりの背丈が凄いです。

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という感じで草刈り。

現状では玄関の土間のところにしか電源が無いので、コードの取り回しはちょっと大変です。

この日に刈りきれたわけではないので、残りはまた今度にします。



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金松さん大活躍(2015年6月14日) - 2015.06.26 Fri

6月14日の作業についてです。

この日は色々とありまして。
いろんな人が現場に来る予定でした。

まずは、午前中に設備屋さんの金松さんが配管工事のやり方を教えに。

で、午前の遅い時間に父親達が手伝いに。
父親達はいつものように飛び入り参加みたいなものです。

あとは、正午から中日新聞さんが取材に。
今回は古民家ではなく、僕の生き方にスポットを当ててくれるようです。

というですね、3組の来客がある日。
まあ、当然ながら、そういう日はなかなか作業も捗らないのですが・・・。

現場に着くと、とりあえず金松さんが現れるのを待ちながら、前日の草刈の続きをしました。

で、10時くらいに金松さん到着。
色々と配管のことを教えてもらいます。

で、ついでに、いつものことですが大工仕事のアドバイスも貰いました。
金松さんは不思議な人で、半大工半設備みたいな仕事の仕方をしています。
大工仕事も出来ますし、古民家改修もやったことがあります。

ということで、取り掛かったばかりの床組みについてアドバイスを貰いました。

ついでにですねえ、気になった場所がありまして。
前の週から取り掛かっている玄関小上がりなのですが、レベルが狂っているのですよ。
奥行きが1間の小上がりなのですが、手前と奥とで2センチ弱も高さが違って困っているのです。

レベルは水盛りで見てきたのですが、基準となる高さが統一されていなくて、それが原因です。
水盛りの場合は、ホースが届く範囲しか高さを見られません。
それ以上遠くは、水盛りで作ったレベルを基準に、さらにレベルを合わせるしかありません。
そういうことを繰り返しているうちに、レベルが徐々に狂って行ってしまったのでしょう。

水盛りというのは理論的には問題は無いのですが、やはりまめに動きながらやらないと、うまくいかない方法のようです。

ということで、レベルが狂っている場所がある。
例えば、小上がりに面したトイレの敷居。

金松さんに相談すると、「今のうちに直した方がいいよね」ということになりました。

150614-112244_R.jpg

150614-112513_R.jpg
せっかくなのでiwanamiさんに借りたレーザーレベルを使います。
敷居は半柱も入って固まっているので、ビスを外して、楔を打ちながら微調整していきます。

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金松さんは本当に親切な人で、仕事でもないのにボランティアでやってくれました。
ありがとうございます。

150614-115228_R.jpg
あと、この日の本題。
水道管のつなげ方を教えてくれました。
カッターの背で面取りをして。

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150614-115816_R.jpg
ボンドで繋げました。
とりあえずは上水道を12メートル。
母屋の床下を30cm掘って底に埋め込む予定です。

こういう大変で面倒なことは、午後から手伝う親父にやらせます。



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上水道埋設用の穴を掘る(2015年6月14日) - 2015.06.27 Sat

昨日の記事の続きです。
金松さんがお帰りになって、入れ替わりで中日新聞の記者さんがいらっしゃいました。

取材は僕の昼食時間を利用してということだったのですが、食欲が無かったので、ご飯抜きでやりました。
すると、1時間の予定が、3時間もかかってしまって(汗)
旅→ラーメン家→教員→古民家再生
と、捻りの多い人生なので、説明するのが大変です。

人生を生きるというのは、点と点を線で繋ぐことだと思うのですが、その人生に無数に走る有機的な線を説明するのに苦労します。
ただ、記事としては中核を担う部分だと思うので、なかなか端折りながらでは説明できないものです。
ほぼ全てがカットされてしまうのですが、それでも僕なりに自分の人生の「線」について説明してみました。

取材を受けている間、父親達には観光に行ってもらって、午後3時から作業開始です。

150614-150953_R.jpg
穴を掘る父親。

150614-150958_R.jpg
と、その奥さんと、そのお客さん。

150614-154252_R.jpg

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この辺りは僕の掘った穴かな。
水道管を埋めるだけなので、深さは30センチといえど、幅は3センチもあれば十分です。
ただ、幅がそれだけでもやはり、深さ30センチの穴を12メートルも掘るというのは大変なことです。

父親達3人は、一番若い父親でも59歳。
3人とも死にそうだったので、ほどほどにしておいて、残りは自分でやることにしました。

150614-174111_R.jpg
掘る道具はツルハシやバールです。
前の週の作業で大引きを入れてしまった箇所はとても掘りづらく、苦労しました。
やはり順番って大切です。

あと、幅3センチの穴というのは、掘っても、その土を掻き出すのが大変です。
指やバールで掻き出しても埒が明かないので、結局こうしました。

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集塵機の登場です☆
溝の中に集塵機を突っ込んで、崩した土を吸い取ります。
これ、案外効率よかったです。

そんなこんなで6時半頃まで作業。

150614-183633_R.jpg

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帰り際に、朝に刈った草を撮影。
綺麗になりました☆


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断熱材・スズメバチトラップ(2015年6月19日) - 2015.06.28 Sun

床貼り床貼りー♪
って、まあ、床貼りがしたいんですわ。

うちの古民家、2013年5月に床を解体してから丸2年間床なし。
床があるのは真ん中の納戸が荒床っぽいのが貼ってあるのと、まったく解体していない10畳間の座敷。
これはいつもGW作業で宿泊しているところです。

床がないと歩きにくいし、家っぽくないし、とにかく床がほしいのです。
でも・・・。
床を貼るためには床下地を組まないといけない。
そして配管も、断熱材入れも済ませておかないといけない。
まだまだやるべきことはたくさんあるのです。

で、断熱材入れですよ。
あー。
断熱材どうしよう。
ずーっと、悩みの種でした。

古民家の場合一番厄介なのが、大引きや根太が丸太材や太鼓材であること。
現在主流のスタイロフォームなどの押出法ポリスチレンフォームは柔軟性が無いので、それら床組みが真っ直ぐかつ等間隔で入っていること前提のものです。
我が家の床組みは、丸い材で、しかも曲がっていて、どれもこれも歪なので適しません。

じゃあということで、柔軟性のあるグラスウールなどを入れようとしても。
あれらは湿気に弱いので、僕の感覚では床断熱には向きません。
片面は防湿面なので、これを室内側に向けることになると思いますが、するとやはり土間側のほうから湿気が入って、結露すると思います。

柔らかいので狭い場所にも押し込めるのですが、それをやるとむしろ結露はおきやすくなります。
GW作業明けに久々に自宅の屋根裏に上ったときも、狭い箇所に押し込んだグラスウールは結露してびしょびしょになっていたなー。

ということで、グラスウール系は却下。
湿気を吸わず、結露しない素材の方がいいです。

で、色々と考えた挙句思いついたのが、やはり押出法ポリスチレンフォーム。
でもこれはピッチリなんて施工できない。
ピッチリ施工することを諦めて、むしろ隙間が出来るくらいにラフに切ってしまって、その隙間をスプレー式のウレタンフォームで埋めることにします。

ん?
冴えてる??

ということで、断熱材を注文する必要性が出てきたのです。

で、どこに注文するかなのですが。
近所の建材屋桟では50mもので@1800円くらい。
たまに使っているモノタロウでは@1777円。
ふーむ。

もう少し調べてみると、安いところがありました。
現金問屋 オートミ
というところです。
ここが@1590円。

地産地消じゃありませんが、本当は地元の業者さんを使った方がいいんですけれどね。
何でもネットで買ってしまうと、地方が空洞化するだけですからね。
ただ、今回の値段差は背に腹を代えられないのでこちらで頼むことにしました。

長野県は送料無料の地域ではないのですが、問い合わせると30枚の注文であれば無料配達できるということでした。
ただ、曜日指定は何とか出来ても、時間指定は出来ません。
到着前に連絡を貰うことはできます。

というわけで19日(金)の到着で注文。
時間は分からないので午前中ならば僕が、午後ならば嫁さんが受け取ることになりました。

すると、僕が出勤してすぐに「まもなく到着」の連絡が入ったので、急遽短時間の有給を申請して、現場に向かったわけです。

こちらが届いたカネライトフォーム50mm30枚。
結構な分量です。
軽いとはいっても、嵩張るので運ぶのはそれなりに大変です。
すぐに傷がついたり欠けたりするし。

ともあれ、これで翌日から断熱材を入れて、床貼りに入っていけそうです。

150619-091425_R.jpg
ついでなので久々に、スズメバチ用のトラップを除きました。

150619-085938_R.jpg
設置からしばらくは1匹しか捕獲できていませんでしたが、増えていました♪

150619-085932_R.jpg

150619-091459_R.jpg
確認できたのは全部で5匹かな。
まずまずの戦果だと思います☆
おかげで現場ではスズメバチを見かけなくなりました。

この日はこれで、仕事に戻りました。



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水道管を埋設する - 2015.06.29 Mon

6月20日の作業についてです。
まずは、水道管埋設用の穴掘りの続き。
大変な作業だから気乗りしないけれど、頑張ってやっていきますか。

150620-090517_R.jpg
この辺にずーっと掘っていきます。

150620-095236_R.jpg
そういえば今までも何箇所かであったんですが、土間の結構な深さからこういう瀬戸物が出てきます。
この辺りは普通に床下だったはず。
なんでだろ・・・?

150620-121708_R.jpg
あと、金松さんが再び来てくれて、下水管の資材を置いていってくれました。
これは下水管を吊るための吊りバンドです。

150620-140651_R.jpg
午前中一杯穴を掘り続け、やっと午後になって水道管を埋設できました。

ところで、今回の我が家の作戦。
伊那谷では通常、水道管は60センチほどの深さに埋設するらしいです。
凍結防止のために。

ただ、それをバックホーで掘って貰うのにも、それなりにお金がかかります。
でも、60センチとなると、手掘りではなかなか難しいです。

ということで、作戦を変えて、屋内の床下に水道管を埋設することにしました。
深さは屋外の半分の30センチ。
特に根拠はありませんが金松さんと一緒に「屋内だったらあんまり冷えないから、半分の深さで大丈夫でしょ♪」みたいなノリで決めてしまいました。

住んでみて、一冬越してみないと分からないのですが、凍らないといいなあ・・・。



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初めての根太(2015年6月20日) - 2015.06.30 Tue

昨日の記事の続きです。
さて、いやーな穴掘りを済ませて、水道管を埋設して、いよいよお楽しみの床作りに入りました。

150620-145405_R.jpg
あ、その前にチョイネタですけれど。
金松さんのアドバイスでこのように、根太掛けと敷居との間に端材を入れて、両者を結びました。
こういう箇所が床鳴りの原因になるらしいです。
つまりは、異なる部材が中途半端に干渉しあいそうなところが。
こういうところは両者を結んでしまって動きが連動するようにするか、あるいは切り離してしまって干渉しあわないようにすると床鳴りを防げるようなのです。
なるほど。
勉強になりますね。

150620-150416_R.jpg
で、大引きに束を立てて。

150620-152830_R.jpg
1本目の根太を入れます。

150620-153507_R.jpg
続いて、断熱材のカット。
根太の幅が1.5寸(45mm)で、ピッチが1尺(303mm)なので、断熱材1枚の幅は258mmになります。
それに合わせて丸鋸定規を使ってカットしました。

断熱材はやはり丸鋸を使って切るのがベターですかね。
定規を持っていないせいか、カッターナイフでは難しいです。
丸鋸につける断熱材用の刃も売っているのですが、高いですし、他の用途に流用できるものでもないので使わない方向で考えてます。
通常のチップソーで切っているので、それなりに切断屑は出ますが、想像よりは少ないかな。
静電気であちこちに纏わりつくので、煩わしいですけれどね。

150620-160304_R.jpg

150620-164731_R.jpg
そして、根太と断熱材の入れ方は金松さんに教わった方法でやりました。

すなわち。
本来であれば根太を303mmピッチで入れて、そこに258mmに切った断熱材を入れていくのですが、それでは精度の影響をもろに受けてしまいます。
そこで、1列根太を打ったら、そこに切断済みの断熱材をあてがって、それがぴったり納まるように押し付けながら次の根太を留めていきます。
このやり方なら時間はかかりますが、へたくそでも隙間無く施工できます。
僕にぴったりの施工法です。

もちろん根太の反りや捻れ、あと断熱材を切断した断面が曲がっているとどうしようもないですけれどね。

根太の留め方は大引きと交わる場所1箇所ごとに、90mmのビスで脳天打ちしてから、75mmの釘を2本斜めから打ちました。
ビスは引き付けの力もあるから強いけれども、衝撃で切れることがあります。
釘は衝撃には粘れるけれど、材料を引きつけることはできません。
両方を併用することで、弱点を補い合うことが出来ます。
手間も材料費もわずかなものなので、こういうところは惜しみなくやります。

150620-170327_R.jpg
あとは、平行しながら下水管の配管もやって行きます。

150620-173335_R.jpg

150620-175927_R.jpg

150620-183209_R.jpg
こうやって床が出来ていくのは嬉しくて楽しくて。
ついつい1列作るごとに撮影してしまいます。

この日はここまでで終了。
残りは翌日にやります。



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プロフィール

野人

Author:野人
こんにちは。
野人っていいます。
前職はラーメン屋台を経営していました。

伊那谷にて2012年暮れに築150年の古民家を購入し、3年4ヶ月かけて最低限の面積を再生して、2016年3月末に移住しました。
全ての再生は10年計画なので、まだまだ続きます。

もちろんプロの方々にもお世話になりますが、お金があまり無いので、なるべく低予算と自力での再生を頑張っています。

ブログの記事数は膨大なので、手っ取り早く内容を知りたいという方はこちらのスライドショーをご覧ください。
ブログの内容を25分に凝縮しました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpFnv9gLmJM

自分が古民家再生をする上で、他の人のブログを参考にしたり、あるいはHPから知識を得たり、ネット社会には本当にお世話になっています。
なので、自分自身も再生の過程を発信することで、少しでもネット社会から与えてもらったものに対して恩返しできればと思っています。

皆様からいただけるコメントに励まされ、またブログを通じて広がってゆく人の輪がとても楽しみです。

当ブログはリンクフリーですので、ご自由にお使いください♪

ご用件のある方は
zenhankai@yahoo.co.jp
あるいは
090-1707-2071
までどうぞ。

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