topimage

2015-04

トイレの袖壁を施工(2015年3月22日) - 2015.04.01 Wed

3月22日の作業です。
この日は午後まで仕事だったので、夕方3時くらいから現場入りし、作業に入りました。

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木工ボンドを塗って一晩置いた半柱です。

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うまく接着できました。

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続いて、半柱と対になるこの柱に貫穴を掘っていきます。

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貫は前回の洗面所と同じように、現しにするつもりで、古色塗りを行いました。

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では、実際に雇いのホゾで半柱を入れていきましょう。

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問題なく入りました。

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つづいて、貫楔。
抜きにあわせて、7分厚の楔を作りました。

150322-180605_R.jpg
打ち込んで完成。

150322-182332_R.jpg
板戸を嵌めてみます。

実はこの1間の開口、右側にある添え柱のせいで4寸狭くなっています。
ということで、閉めると半柱が隠れる状態。
これでは格好悪いので、化粧の付け柱をつけようか・・・。
ちょっと考え中です。



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助っ人大募集!! - 2015.04.02 Thu

さて、昨日から新年度で、ということは我が家の引越しまで1年を切りました!
2016年3月末に引越し予定ですからね。
再生を始めたのが2013年1月だったから、「引っ越すのはまだまだ先」なんて思っておりましたが、あっという間に2年3ヶ月が経ちました。

で、ですね、みなさん、よかったら一緒に古民家再生しませんか?
なーんて。
今さらですが(笑)

実は去年のGW作業に助っ人を募集して、このブログにそういうことを書くのはそれ以来となります。
というのも、去年のGWからは屋根工事になってしまって、とても気軽に「手伝いに来てね☆」とは言えないような大変で危険な作業でしたし。
それが終わると今度は敷居や畳寄せの施工という、一人で黙々と考えながらやる作業になってしまって。
そもそも真冬の寒い時期に助っ人に来てもらうのも申し訳ないですからね。

最近は気候も暖かくなってきましたし、何よりも一昨日からですが、壁塗りの作業に入りました!!
人手が要ります。
手伝って貰えると凄く助かります。

今どき土壁を塗れるなんて、貴重な体験です。
将来古民家再生をしようと思っている人とか、土壁の家を建てようと思っている人は経験しておいて損はありません。
なーんて、綺麗ごと言ってますが、結局は人手が欲しいだけなんですよ。

何せ引越しまであと1年で、やるべき作業は山のように残っています。
そのなかで、壁塗りを如何にに早く終わらせるかがポイントです。

とりあえず、これから夏くらいまでかけて壁塗りを終わらせたいところです。
土日は基本的に現場で作業しています。
よほど雨が降っていない限りは壁塗りで、雨の日は床貼りをしていると思います。
いつでも何かしらの作業はあります。

昼食はこちらで用意しますし、宿泊される場合はお風呂と夕食も用意します。
寒い時期でなければ、古民家で宿泊することもできます。

もし「手伝ってもいいよ」という人がいましたら、コメント欄に書いていただくか、あるいはzenhankai@yahoo.co.jpまでメール下さい。

以下、全半会向けのGW作業の案内を掲載します。
もちろん、GW中も全半会のメンバー以外の参加もお待ちしています。
去年はブログ読者のiwanamiさんがいらっしゃいましたね。

第3回全半会古民家再生大会のお知らせ_1
第3回全半会古民家再生大会のお知らせ_21


ということでみなさん、お待ちしています☆
一緒にいい汗流し、一緒にいい古民家再生しましょう☆



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ユニットバスの土間コンを打つ(打設編)(2015年3月23日) - 2015.04.03 Fri

3月23日の作業についてです。
少々時間が開きましたが、この日にようやくユニットバス用の土間コンクリートを打つことができました。

以前の記事はこちら。
ユニットバスの土間コンを打つ(計画編)
ユニットバスの土間コンを打つ(型枠編)
ユニットバスの土間コンを打つ(割栗編)


150323-090200_R.jpg
まずは洗面所開口部に入っていた2本の貫を解体して、ミキサーを入れます。
コンクリートを打つすぐ横で混ぜないと効率が悪いですからね。

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で、混ぜていきます。
あんまり多いとミキサーが止まってしまうから、一回につき左官バケツで砂を2杯、セメントを2/3杯、水を適量入れます。

150323-091108_R.jpg
で、モルタルが練れたらフネにあけて、さらに砂利を2杯入れます。

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この作業はもちろん手練りです。

150323-091918_R.jpg
練り終わったらフネごと持ち上げて、型枠の中に流し込みます。
他の人が新たにコンクリートを練り始めている間に、UITTG BABYがコンクリートを突いて振動を与え、割栗の中に浸透させていきます。

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それをひたすら繰り返していきます。

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コンクリートの厚さが半分まで到達したら、ワイヤーメッシュを伏せこみます。

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ここから先は土木マニアのUITTG BABYの目が光るところ。
慎重に平面を作っていきます。

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残り半分のワイヤーメッシュも伏せこんで。

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もう一息。
正午を過ぎていましたが、UITTG BABYの「お昼はコンクリートが終わってからにしましょうや」という言葉で、作業続行となりました。
まあ、一回休憩を取ってしまえば、疲れがどっと出るでしょうから。

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型枠を組む段階のことなのですが、ついでだったので新しく作った柱の外側までコンクリートを入れました。
これで柱はがっちりとホールドされます。

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結局終わったのは午後1時でした。
みんな、お疲れ様でした☆

休憩を取って、午後の作業を続けます。



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余った砂利で庭を整地(2015年3月23日) - 2015.04.04 Sat

昨日の記事の続きです。
昼食を食べて、午後2時より作業再開です。

150323-140113_R.jpg
他の人たちには木舞掻きをやってもらうとして、UITTG BABYは細かい作業が苦手なので、このような余った砂利を使って庭の整地をしてくれました。

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庭には1年位前にも4トン車一杯の砂利を入れましたが、全体には敷くことができませんでした。
今回の砂利のあまりを使って、駐車場から玄関までは敷き詰めることができました。
本当、長雨が降るとぬかるんでいたので、助かります。



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木舞竹が終わっちゃった!! - 2015.04.05 Sun

本題に入る前にちょっとだけ。

なんか、最近寝不足なんです。
睡眠時間は十分に取っているはずなのですが、朝起きても疲れが取れていないこともしばしば。
いよいよそんな歳かと思いつつ。

さっき、嫁さんのデジカメを見ていたら、その原因が分かりました。

150328-011602_R.jpg
ご覧のとおり、隣で寝ている周の寝相が悪すぎるのです。
周に顔を蹴られたり、わき腹を蹴られたり。
そんなで起きることもしばしば。

そして昨夜の写真がこちら。

150405-012544_R.jpg
どうです?ひどいでしょ??
これが毎晩ですからね。
この写真なんか、迷惑そうな僕の寝顔が秀逸です。

そして嫁さんは丞の授乳などで夜中に起き、このように僕が周に虐げられている光景を見ると、笑いをこらえながら写真を撮っているのです(笑)

さて、それでは本題です。
リアルタイムの話なのですが、今日、木舞竹を使い切りました。
微妙に足りない。
あと60本くらい欲しかったです。

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2013年10月の画像ですが、作った木舞竹がおよそ1200本。
これだけ作って、不足が60本というのはかなり惜しいラインです(汗)

最近になって作るべき壁がいくつか増えたのも原因です。
まあ、仕方ない。

それでも、竹がないと木舞が掻けません。
そして、今は竹の切り旬ではないので、9月くらいまで竹を切ることもできません。
どうしよう・・・?

選択肢としては次のような感じです。

①篠竹を使う
篠竹は近くのカインズホームで2メートルのものが10本で448円で売っています。
篠竹は間渡しに使っているし、そもそも篠竹で木舞を掻く地方もあるようです。

②葦を使う
わが古民家もそうですが、この伊那谷地方では葦で木舞を書いてあるのが普通です。
間渡しのみ竹で、あとは葦というパターンです。
葦は細いため、2~3本を束ねて使います。
葦の手に入れ方なのですが、やはりヨシズを解体するのが一番早い気がします。

ただ、この①②というのは間渡しの問題があるのですよ。
というのも、まだ木舞が掻けてない場所のひとつに小壁があって、そこは幅が2メートル20センチくらいあります。
篠竹では長さが足りないし、葦は間渡しにできないしで、このやり方だと間渡しをどうしようかという問題が解決できません。

ではということで考えると、次の選択肢が出てきます。

③次の切り旬まで待つ
ほとんどの場所は木舞が掻けているので、残りの数箇所は保留しておきます。
で、9月になったら足りない分の竹を切ってきて、木舞を掻き、荒壁から順に塗っていこうという作戦です。
うーん。
悪くは無いけど、できれば避けたいな。
荒壁土を取っておくのも大変だし。

④竹に防腐剤を塗る?
竹を切り旬に切らないといけないのは、虫の害を防ぐためです。
じゃあってことで、今の時期に竹を切ったとして、クレオトップなどの防腐剤を塗ったらどうなんだろう?
それで虫害を防げるのかな・・・?
全部の箇所がそれなら嫌だけど、ごく一部の箇所なら妥協できる気がします。

⑤木小舞を作る
木でも木舞を作ることができます。
1寸厚の貫材を挽き割る感じですね。
材料の調達はできるのですが、木小舞を作ったことがないのが最大の難点となりそうです。

さてさて。
以上のような選択肢となりますが、来週末までに考えておくことにしましょうかね。
もしいいアイデアがありましたら、アドバイスお願いします。

あ。
「うちに余ってる木舞竹があるから、あげるよー」
って話も大歓迎です(笑)



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最後は木舞掻き(2015年3月23日) - 2015.04.06 Mon

一昨日の記事の続きです。
土間コンを打った後は、UITTG BABYは庭の整地をやってもらうとして、他の3人には木舞掻きをやってもらいました。


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ちなみにこの2箇所は、土間コンを打っている間に僕が間渡しを入れた部分です。

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MK君は現場に来るのは10ヶ月ぶりくらいですね。
初めての木舞掻きです。

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そしてKY君。

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MT君。

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という3人体制。
頼もしいです。

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午前中に打った土間コンも、徐々に硬化を始めています。

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ちなみにUITTG BABYには庭の整地が終わった後に、貫穴掘りをやってもらいました。
木工が苦手な彼ですが、たまにはいいでしょ??



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仮筋を外し、貫を入れる(2015年3月25日) - 2015.04.07 Tue

3月25日の作業についてです。

貫を何箇所か入れたかったので貫材を探していたのですが、ちょうど4寸幅のものが品切れしていました。

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なので、この不要になった仮筋を外すことにします。

ただ、これ、上は小屋裏からでないと外せないから、結構厄介。

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途中でこんなものを発見してしまった。
あーあ。
壁崩れて、貫まで腐っています。
ここも壁を崩して、木舞を掻き直さなければなりません。

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お陰で貫材が確保できました。

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ということで、入れていきます。

150325-124552_R.jpg
この日は天気が良かったので、お昼ご飯に家族が遊びに来てくれました。
周のお昼ご飯はカレー。
可愛いですね。

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よく周が僕や嫁さんのデジカメで遊んじゃって、へたくそな写真をたくさん撮っちゃうのですが、これはうまく撮れていますね。
周が初めて撮った、まともな写真です。

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午後一番の作業を嫁さんに手伝って貰いました。
このような、貫を入れる作業です。

実は貫材、唐松のせいもあるでしょうし、1年くらい仮筋として使っていたせいもあるでしょうが、ほとんどのものが曲がっていたり、捻れています。
捻れている場合、一人の力で挿入することは至難の業です。

とりあえず、クランプを2つ使って、捻れを矯正しながら挿入していきます。
一人の力で入ったら儲け物。
これは無理だったので、嫁さんに捻って貰って、僕が叩きいれました。

ほんの一瞬ですが、人の手を借りないとできないことって結構あるものです。
そういう意味でも、一人の現場は大変です。

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あと、600円の安物の鑿が刃こぼれしたので研ぎました。

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安物の特殊鋼だからできる芸当なのですが、ディスクグラインダーで研いでから、#1000の砥石で刃裏のバリを取って終了です。
600円とはいえ、この荒使い専用としては十分な切れ味を発揮してくれます。



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ユニットバスを囲う畳寄せ(?)を入れる(2015年3月25日) - 2015.04.08 Wed

3月25日の作業の続きです。
昼食が終わり、家族が帰ってからも作業を続けます。

古民家平面図029(予定図壁計画)
ユニットバスを囲う壁を作るわけですが、この図面でいうところの緑の四角い部分に柱を立て、そして壁を起こします。
この柱の左側に壁ができるわけです。

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これがその柱です。
既に作ってあります。

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ちなみにこの柱、下がコンクリートに埋まっているので、やたら頑丈です。

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以前、中途半端に塗っていた古色を、ちゃんと塗りました。

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さあ、そして壁を作るためには四方が囲われていないと駄目なわけですね。
下にも見切りの部材を入れなければなりません。

和室ならこの部材は「畳寄せ」でいいのですが、こういうフローリングの場合はどう呼ぶんでしょうね?
真壁だからやっぱり畳寄せ?
「ぞうきん摺り」??

まあ、とりあえず作戦を考えます。

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この柱と、

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この柱の間に入れるわけです。

ただ単に壁の見切りを入れるだけでなく、ここには根太受けもつけます。
だからそれなりの強度が必要になります。

となると、やっぱり雇いホゾだよなあ。
あゆみ大工さんは「部材自体は4寸角を挽き割ったもので十分」と言っていたのですが、強度を考えて4寸角をそのまま使うことにしました。

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雇いのホゾはこのように入りました。

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こちらにも雇い用のホゾ穴を掘ります。

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続いて、畳寄せの加工。

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古色を塗って。

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2つの雇いホゾに差し込みました。

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うーん。
長さも、高さも、水平もぴったし。
僕にしては上出来でした☆



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初めての窓まぐさ(1)(2015年3月28日) - 2015.04.09 Thu

本題の前に、ちょっとだけ3月27日について。
写真を見ると、この日は夕方から現場に行ったようです。

150327-162433_R.jpg
西日に照らされる古民家。
カッコいいですね。
ブログのトップ画像もこれに変更しようかな。

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この日は夕方四時半くらいからの作業だったので、あまりできませんでしたが、このように2箇所の間渡しを入れました。

で、本題の3月28日です。

古民家平面図030(予定図壁計画)
わが古民家は日本家屋なので窓といえばほとんどが吐き出し窓なのですが、画像の緑丸の2箇所だけは腰窓になります。

真壁の場合、どのように腰窓をつけるのかというと。

窓まぐさ
このように窓の入る部分の上下に、それぞれ「窓まぐさ」と「窓台」を入れて、さらに左右の寸法に合わせて戸当たりとなる柱を入れるわけです。

今、自分のやるべきことというのは、4月から壁塗りを始められるように準備をすることなのですが、このように窓が入る部分は窓を囲う部材を入れておかないと木舞を掻くことはできません。

150328-090530_R.jpg
で、窓まぐさなどの部材なのですが、4寸角を挽き割ったもので良いということなので、挽き割ります。
ご覧のように、最初から皹が入っている木材は挽き割るときに嫌な予感がします。

150328-092207_R.jpg
とりあえず挽き割れました。
捻れている木材だったので、真ん中に段差ができます。
仕方ないのでベルトサンダで平滑に仕上げます。
いつもの敷居などと違って、これは四面が現しになりますから。

150328-102939_R.jpg
続いて、腰窓を入れる辺りの柱に欠損がいくつかあったので、埋め木をしていきます。

150328-103028_R.jpg
こことか。

150328-110416_R.jpg
ここも。

150328-112417_R.jpg
その次に、窓まぐさの入れ方です。
いもで切ってビス留めでもいいのでしょうが、強度のことを考えて丁寧に雇いホゾで入れることにしました。
まぐさの厚さが2寸なので、雇いホゾは7分で作ります。

150328-131838_R.jpg

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とりあえず柱に雇い用のホゾ穴を掘りました。
作業はまだ続きますが、ここで一旦区切ります。



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初めての窓まぐさ(2)(2015年3月28日) - 2015.04.10 Fri

昨日の記事の続きです。

150328-131845_R.jpg
昨日の記事では窓まぐさの雇いホゾまで紹介しました。
その続きで、窓台の雇いホゾを掘っていきます。

150328-135606_R.jpg
窓まぐさはこんな感じに作れました。
着色して入れます。

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まずまず、上手に入りました。

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続いて、対になる窓台です。

150328-160256_R.jpg
こちらも入りました。
初めての作業でしたが、雇いホゾにしたお陰で、随分と頑丈に入ったように思います。

150328-165036_R.jpg
こんな感じで。

ところでこの窓まぐさと窓台との距離。
メーカーから出ている数値では303mmということなのですが、ちょっと誤差が生じて、右側で306mm、左側で309mmくらいになってしまいました。
うーん。
ちょっと大きめになった挙句に、ちょっと傾いてる。
困ったな・・・。

というのもこの作業、水平に万全を期して水盛りをやればよかったのですが、既にある鴨居の水平をして、鴨居からの距離で作ってしまったのです。
しかし案の定、鴨居の水平に若干の狂いがあったみたいで、そのせいで窓まぐさと窓台がずれてしまいました。

後日、サッシ屋さんに相談したのですが、「外付けサッシはメーカーの寸法よりも1~2分小さく作った方が綺麗に納まる」ということでした。
困ったな(汗)

まだ、雇いは固定していないので、修正はできます。
後日に修正することにしました。

さらにもうひとつ。
窓まぐさの上に幅の狭い壁ができますよね。
この下地を作る必要があります。
土壁なので、当然下地は木舞になるわけですが。
まともには掻けないので、全ての木舞だけを間渡しのように材料に差し込んでいくやり方になると思います。
ということで、下穴を開けないといけない。

150328-171311_R.jpg
一旦外して下穴を開けました。
木舞が入る2寸ピッチで。

150328-171328_R.jpg
壁のうえになる部分にも同じように穴を開けます。

150328-174318_R.jpg
あと、再び埋め木もしました。

窓まぐさ関係は始めてやる作業なので、手探りです。
なかなか時間が掛かります。
ここでちゃんとやらないと、かっこ悪くなったり、サッシの建付けが悪くなったりするでしょうから。

そしてそうこうしている内に、木舞だけを使い切ってしまうという事態に陥ったのです。
この部分の完成はまだ時間が掛かりそうです(汗)



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いよいよ荒壁塗りが始まる(2015年3月31日) - 2015.04.11 Sat

3月31日の作業です。

ここ何ヶ月か、決めていたことがありました。
「4月になったら荒壁塗りをしよう」と。
4月になればそろそろ気温が氷点下になることも減ってきます。
そして、荒壁で、古土が入っている場合は凝固点が下がるので、多少の氷点下では恐らく凍らないでしょう。

昨日の記事でいえば、窓の枠を作るのにはサッシの現物と合わせながら作った方が確実そうで。
となると、サッシが届くまではその箇所はできません。

他にもやるべき場所はもちろんあるのですが、天気もよかったので、とりあえずこの日に塗り始めてしまおうという感じで始めました。
風は強いけれど、本当に暖かい日でした。

150331-094523_R.jpg
どこから塗るかですけれど、最初はもちろん自分もへたくそです。
腕も悪ければ、土の加減だってよく分かりません。
きっとだんだんと上手くなっていくはずです(希望的観測)

というわけで鉄則、「重要度の低い場所からやる」ということです(笑)
家の壁の中では、もちろんどれも重要なのですが、やはり土間ですね。
土間で暮らすわけではないので、いる時間も短いだろうし、多少ワイルドな仕上がりになったとしても、それはそれで馴染むのではないかと思うわけです。
うちの土間は暗くする予定ですから、細部までは見えにくいでしょうし。

というわけで、写真のように土間の壁から始めることにしました。

150331-094539_R.jpg
反対側から。

150331-095044_R.jpg
奥側のこの壁から始めましょう。
足元を整理します。

150331-094448_R.jpg
かれこれ1年ぐらい放置してあるプールはこんな感じです。

150331-094457_R.jpg
めくるとこんな感じ。
凸凹状態なので、低い箇所には水が溜まっています。
高い箇所は乾き気味です。
水を均一に混ぜ合わせれば、ちょうど良い水加減??

150331-100542_R.jpg

150331-100550_R.jpg
もっとめくるとこんな感じ。
苔むしていますね。
まあ、大丈夫でしょう・・・。

150331-100645_R.jpg
一輪車に載せて運びます。

150331-101443_R.jpg
秋に試し塗りをしたときは手で練りましたが、今回はシンペイさんのミキサーで練ります。
手練りではできないくらい滑らかな泥になりました。

150331-101900_R.jpg
1年前に入れた藁はとっくに溶けれているようだったので、2寸に切った藁スサを追加していきます。
これで準備完了。
塗っていきます。

150331-103349_R.jpg
めにょ♪
最初はやはりドキドキしますね。

150331-120655_R.jpg
1時間半くらいかかって一面塗れました。
一人でやっているし、塗っている最中は手もドロドロなので、作業中の写真はありません。

1時間半というのはちょっとかかりすぎですが、自分がど下手なのと、一人で泥を捏ねながら塗っているのが遅い理由です。
今回の作業を一人でやる場合、
プールから一輪車でミキサーに土を入れる

ミキサーで混ぜながら水を加え、スサを加える

ミキサーの排出口から泥を出して、左官バケツに溜める

左官バケツから鏝板に泥を移し、鏝で塗っていく
という一連の作業を一人でやる必要があります。

使う泥の分量はというと大まかに、
一輪車1杯→ミキサー2杯分→左官バケツ4杯分→3×6の壁一面分。
くらいです。

つまり、壁を一面塗る間に、ミキサーを2回回さなければなりません。
一人なので大変です。
時間もかかります。

という言い訳をしながら、とりあえず1面は塗りました。
お昼ごはんにします。



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初めての大直し(2015年3月31日) - 2015.04.12 Sun

昨日の記事の続きです。
午前中に1枚の壁を塗って、昼休憩を挟んで、午後からは大直しをしてみることにしました。

150331-124857_R.jpg
大直しをするのはこの壁です。
この壁は半年以上前に試しに塗った壁なので、十分に乾燥しています。

150331-124901_R.jpg
アップで見るとこんな感じ。
いい感じにヒビが入っています。
本当はもっとヒビが入るようなのですが、古土なので、ヒビの入りが少ないようです。

そこに大直しの土をつけていきます。
大直しの土は聞く人によって説明が違います。

①荒壁と同じ土を使う(飯田の泥コン屋さん)
②荒壁土に同量の砂を混ぜて使う(知り合いの左官屋さん)
③中塗を同じ土を使う(京都の土壁専門の建材屋さん)

今回は迷った挙句、①の荒壁土をそのまま使う方法にしてみました。

150331-140704_R.jpg
塗ってみます。

150331-140708_R.jpg
ちょっと遠景から。

150331-140714_R.jpg
アップで。

うーん。
失敗です。
「大直しってなに??」ていう感じになりました。
あんまり不陸が直せていません。

原因は水で、水打ちをしなかったせいで、塗ったそばから荒壁に泥の水分を吸われて、硬くなったせいです。
本でもネットでも「水打ちをする」という記述は見つからなかったため、やらなかったのですが、やはり水打ちが必要だったようです。

まあ、今回は実験ですので、これで良しとしましょう。
水打ちが必要ということがよく分かりました。

150331-151608_R.jpg
続いてもう一面の壁を塗っていきます。

150331-152506_R.jpg

150331-152509_R.jpg
ちなみに裏側はこうなっています。
この2枚の画像は午前中に塗った壁。
ちょっと泥が柔らかめだったので、木舞の隙間から泥が出すぎています。
もう少し控えめの方がいいはずです。

150331-152512_R.jpg

150331-152514_R.jpg
この2枚の画像は午後の1枚目の壁の裏側。
まだ出過ぎな感じがしますが、それでも午前中の壁よりは随分ましになりました。

泥の出具合というのは、泥の水加減と、スサの入り方と、木舞の間隔という3つの要素によって決まります。
まあ、塗り方もありますが。
泥が出ないと壁の表裏が一体にならないし、出過ぎるとこれまた大変です。
まだまだ研究の余地がたくさんあります。



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家族も一緒に壁塗り(2015年3月15日) - 2015.04.13 Mon

昨日の記事の続きです。
午後3時半くらいから家族が遊びに来てくれました。

うちの家族はたまに現場に来るくらいです。
子どもたちは小さいから大変だし、冬の間は寒かったので月に1度くらい来る感じでした。
なので、基本は僕一人の作業です。

ただこの日は、壁塗りは始まるということで、来てくれました。
初めての壁塗りに興味津々です。

150331-154823_R.jpg
僕が下手なりにレクチャーしていきます。
嫁さんはこういうのは、じっくり考えながら要領を掴んでいくタイプ。

150331-154836_R.jpg
えい。

150331-154840_R.jpg
めちょ。

150331-154844_R.jpg
えい。

やったことがある人なら分かると思いますが、左官作業は慣れないうちは、材料を鏝に乗せたり、鏝に載せた材料を壁に乗せたり、そういう基本的な動作に戸惑います。
平らに塗るとか、そういう以前の問題です。

150331-155646_R.jpg
母の奮闘ぷりをみて笑ってる長女。
見ている方は、簡単そうに見えるんだよなあ。

150331-161228_R.jpg
長女に交代。
長女はこういうことは、迷いながらやって、結局迷いっぱなしなタイプです。

150331-161232_R.jpg
要領が分からないので、小手先にほんのわずかな土を乗せて、チマチマ塗っていく作戦。

150331-161236_R.jpg
嫁さんもアドバイスします。

150331-161240_R.jpg
なかなか進まない(汗)

150331-161943_R.jpg
嫁さんと長女が塗ったのはこのあたり。

自分なりに何面か仕上げて、コツが掴めてきたのですが、やはり1回でたくさんの土を鏝に乗せて塗っていくのが効率がいいです。
チマチマ塗っても時間が掛かるだけだし、結局綺麗には仕上がりません。

150331-172531_R.jpg
この日は5面塗りましたが、プールの泥は全然減った感じがしません。

それにしても壁塗りは、普段の大工作業とは全然違う疲れ方をします。
全身運動ですし、頭はそれほど使いません。
日暮れまでやりましたが、帰る頃にはクタクタになりました。



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壁塗り2日目(2015年4月1日) - 2015.04.14 Tue

4月1日の作業についてです。
新年度に入って、いよいよ移住まで1年を切りました。

前日に続いて、壁塗りの2日目をやります。

150401-094200_R.jpg
前日に塗った5枚の壁はこんな感じになっていました。
風の強い日だったので、それなりに硬くなっています。
触っても泥がつかないくらいの乾き加減です。

150401-095235_R.jpg
一昨日の記事でも触れましたが、試しに大直しをした壁はこのように一部が剥離していました。
水打ちをしなかったことが原因です。

150401-101024_R.jpg
前日に続いて、この日はこの壁を塗ることにしました。
一人きりの作業なので、1日かけて5面が目標です。

150401-103408_R.jpg
前日と異なり、この日はフネを使うことにしました。
フネに泥を入れると、とても一人では運べなくなるので、昨日は使いませんでした。

しかしですね、スサの藁はフネの中でないと上手に混ぜられないということが分かりました。
ミキサーで藁を混ぜ込むと、一見混ざったように見えるのですが、実際には藁のダマができて、具合がよくないのです。

ということで、前日と同じようにミキサーを使って泥を柔らかく滑らかにして、左官バケツに排出した泥を、フネに溜め、藁を混ぜることにしました。

150401-123446_R.jpg
とりあえず午前中一杯をかけて2面を塗りました。

150401-123500_R.jpg
裏面はこんな感じです。
前日の教訓で、午前中に塗った分は午前中のうちに裏撫でをしました。
一日の作業終了時に裏撫ですると、遅すぎて硬くなってしまったためです。

150401-142146_R.jpg
作業効率はあまり変わりませんが、このフネ作戦はそれなりに成功でした。

150401-142149_R.jpg
午後は続いて、家の正面を塗ります。

150401-153256_R.jpg
裏面はこんな感じ。

150401-153306_R.jpg
表面はこんな感じ。

150401-164547_R.jpg
続いて、この小さなも塗ります。

150401-164714_R.jpg
とりあえず2日間でここまで塗りれました。
一人きりにしては、まずまず進んだと思います。
この時点で午後5時を過ぎていましたが、せっかくなのでもう少し頑張ります。

この画像の右端の壁も塗ります。

150401-180318_R.jpg
泥は用意してあったので、このサイズの壁でも1時間20分ほどで塗れました。

この2日間の壁塗りで分かったこと。
・泥はちょっと固めの水加減の方が塗りやすい。
・スサは多めのほうが塗りやすい。
・木舞の間隔が広すぎると、いくら泥を塗っても、向こう側に突き出るだけ。

僕は正直、この正反対を想像していたのです。
すなわち、泥は柔らかめで、スサは少なめで、木舞の間隔が広めがよいと。
でも、実際は逆でした。

じつは、他にもやるべき作業がたくさん入ってしまったので、荒壁塗りは一旦は終了です。
再開はGW作業で、みんなで一気にやってしまおうと思います。

それに向けてよい教訓がたくさん得られました☆



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ユニットバスとシステムキッチンで追加工事が必要(2015年4月2日) - 2015.04.15 Wed

4月2日についてです。

この日はタカラスタンダードの担当者さんが現場に来てくれるということだったので、仕事を早めに切り上げて現場に行きました。

というのも、ユニットバスを入れる箇所がちょっと歪で、ユニットバスが本当に納まるかどうかは大工さんでも分からず、タカラさんに見てもらうしか無かったのです。
といっても、タカラの営業所は松本なので、すぐに見てもらえるわけでもなく、連絡を取ってから1ヶ月くらい待ってやっときてもらうことができました。

結果はというと・・・。
今のままではユニットバスは納まりません(汗)
観てもらってよかったです。

150323-0902001_R.jpg
具体的にはこの画像でいうと赤線の部分に、2寸厚の柱を抱かせる必要があるということです。

どういうことかといいますと、我が家のユニットバスの入り口は一本引きですので、その戸袋の分だけこちらにはみ出てしまうようなのです。
そのはみ出る分の柱を確保する必要があるとのこと。
なるほど。

簡単なのは、入り口を中折れ戸や開き戸にすれば問題ないわけです。
しかし、あれですよね。
中折れ戸って安っぽい賃貸アパートみたいですし。
開き戸だって、開けるときにいちいち洗い場の人や物が邪魔になったりして、不便です。
ここは一本引きでしょう。

ということで、添え柱を施工することにしました。
またいつか・・・。

ついでに、ユニットバスを納める前に床を作る必要があることや、その床の作り方も教われて良かったです。

さらについでに、システムキッチンのことも聞きました。
これも聞いて正解でした。

150402-184515_R.jpg
どうも壁を塗る前に、あるいは壁を塗る段階で、やるべきことがいくつもあるようです。

画像で説明しますと、赤い部分がキッチンパネルが入る部分です。
我が家は対面キッチンにしますので、その壁の部分にのみキッチンパネルが入ります。

キッチンパネルを入れるためには下地に石膏ボードを張る必要があります。
石膏ボードを張るためにはその下地に、胴縁を入れる必要があります。
胴縁を入れるためには、その下地に間柱を入れる必要があります。
そしてこの間柱は壁を塗る前に入れておく必要があるのです。

また、青丸の部分はレンジーフードのダクト(165パイ)が入ります。
土を塗ってからではもちろん入らないので、あらかじめ165パイの円形に木舞を欠きとって、その分を補強し、ダミーのダクトか何かを指した状態で土壁を塗る必要があります。

また、緑の部分はレンジフードを固定するための下地の桟木です。
これは多分荒壁土を塗った後に入れると思います。

ということで、壁塗りが始まって、どんどん塗っていこうかなと思っていたのですが、色々と追加工事があることが分かりました。
どれも壁を塗る前にやっておかなければならないことです。
どうやら4月一杯でそれらの工事を終えて、GW作業でやっと荒壁塗りをすることになりそうです。

いつものことですが、なかなか順調には進みません(涙)



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ユニットバスを囲う貫を入れる(2015年4月2日) - 2015.04.16 Thu

昨日の記事の続きです。
タカラの担当者さんが帰ってからも作業を続けます。

150402-161458_R.jpg
やるべきことは色々あるので、一つ一つ片付けていくしかありません。
まずはこちらの壁に貫を入れていきます。

150402-161505_R.jpg
下穴を掘って。

150402-174504_R.jpg

150402-174510_R.jpg
鑿で掘ります。

150402-184442_R.jpg
相変わらず一人で貫を入れる作業というのは、貫が捻れている場合は大変ですが、何とか入りました。

こういう単純作業というのは頭が休まっていいです。
これから4月にやるべき作業というのは、色々と考えながらやらなければならない作業ばかりですから。



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壁塗りまでにやるべきこと(2015年4月4日) - 2015.04.17 Fri

いつもありがちな追加工事というか、やるべきことが発覚したというか、とにかく壁塗りまでにはまだまだやるべきことがたくさんありそうです。

家を一回りして、やるべきことをまとめていこうと思います。

150404-102440_R.jpg
まずはこちら。
ユニットバスを納めるために、添え柱を2本入れる必要があります。

150404-115833_R.jpg
同じく一昨日の記事で発覚したことですが、システムキッチンを入れるための下地を入れる必要があります。

150404-115603_R.jpg
この雨漏りで崩れてしまった小壁は、貫を入れなおし、天井を補強し、木舞を掻かねばなりません。

150404-115622_R.jpg
この小壁は縦の木舞がまだです。

150404-115625_R.jpg
ここも縦の木舞がまだ。

150404-115713_R.jpg

150404-115743_R.jpg
この2箇所は間渡しまでは入っているのですが、木舞がまだ掻けていません。

150404-115802_R.jpg
この新たに発見してしまった箇所ですが、こちらもどうにかしなければなりません。
恐らく小壁を壊して貫を入れなおし、木舞を掻くことになると思います。

というのが一通りです。
あ、あと、窓も2箇所施工する必要があります。

これらをすべて、4月一杯で施工できるでしょうか・・・?

150404-153428_R.jpg
庭を見ると、梅がいい感じに咲いていました。

150404-153415_R.jpg

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桜も2分咲きくらいです。
次の週末には家族で花見ができそうです。



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添え柱と木舞掻き(2015年4月4日) - 2015.04.18 Sat

昨日の記事の続きです。
壁塗までにやるべき箇所が軽く10箇所以上はありそうですが、一つ一つ片付けていくしかありません。

150404-103158_R.jpg
まずはユニットバスの下地になる添え柱の施工です。
このヒノキの柱材を挽き割ることにします。

150404-104144_R.jpg
すでに背割りが入っている材料なので、丸鋸を一回引くだけで挽き割れます。
木のねじれのせいで切断面が歪なので、ベルトサンダーで平らに滑らかにします。

150404-111430_R.jpg
古色を塗って。

150404-112409_R.jpg
入れる。
とりあえずはクランプで仮留めです。

150404-114707_R.jpg
留め方なのですが今回はコーチボルトを使うことにしました。
留める方法とコーチボルトの長さを工夫して、現しにはコーチボルトが一切見えないようにします。

これでここの添え柱は完成。
ここと対になる添え柱も施工したいところですが、この日はできませんでした。

それは、古色が底を尽きたからです(涙)

ベンガラなどの古色の材料は現場にあります。
ただ、調合のレシピをあゆみ大工さんに2週間くらい前から教えて欲しいと催促していたのですが、なかなか教えて貰えなく、結局底を尽きてしまいました。

仕方ないので、他の箇所の施工を続けます。

150404-131849_R.jpg

150404-133239_R.jpg
まずは木舞だけ配り。

150404-152843_R.jpg

150404-180037_R.jpg
そして2箇所の木舞掻き。

昔は木舞下記は3尺幅の壁で1時間半かかったのですが、この日は6尺の壁を1時間半で掻くことができました。
最初の頃の倍のスピードで掻くことができるようになったのです。
そして他の作業と同じく、慣れたころに木舞掻きも終了していきます。

建築知識には左官屋さんが木舞を掻くスピードを「3坪/日」であると書いてあります。
一方、木舞専門職の「えつり師」の場合は「6~7坪/日」らしいのです。
壁の専門家である左官屋さんでさえも、木舞の専門職の半分の速さでしかできないわけですね。

一方、僕はというと、1坪を1時間半なので、1日の作業が9時間とすると「6坪/日」?!
ありゃりゃ?
えつり師並み??

いやいや、そんなわけないでしょ。
まず1日9時間作業ってのが、大体は8時間くらいだろうし。
あと、さっきの建築知識の作業量というのは「木舞掻き」とあるだけで、詳しくは書いてありません。
多分ですが、純粋な木舞下記だけでなく、間渡しを入れたり、木舞だけを適正な長さに切って配ったりという作業も含まれていると思います。

そうなると僕の場合も、大体「4坪/日」程度のものだと思います。
まあ、とにかく速くなってよかった☆

10箇所以上あると思われるやるべきことですが、とりあえずこの日は3箇所をやっつけることができました。
この調子で頑張りましょう。



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古色を調合する(2014年4月5日) - 2015.04.19 Sun

4月5日の作業についてです。
いつも各種の問題を抱えている古民家再生ですが、この時期の問題としては古色が底を尽きたということが一番大きかったです。
ほんと、いつも古色の残量を気にしながら、チマチマ使っていましたから。

4月5日の朝にようやくあゆみ大工さんが、電話で古色の調合を教えてくれました。

あ「まず、バケツに5~6センチくらい水を張ります」
僕「はい(アバウトだな・・・)」

あ「そしたらそこにですね、墨汁をコーヒーの蓋で2杯入れます」
僕「えっ?!( ̄□ ̄;)」

あ「で、そこに赤いベンガラをコーヒーの蓋に山盛り2杯と、茶ベンガラをコーヒーの蓋に軽く一杯です」

説明は以上です(滝汗)

えーと。
あゆみ大工さん。
前から超B型人間だと思っていましたが、超弩級のB型人間だったのですね・・・。

150405-091959_R.jpg
仕方ないので、現場についてから言われたとおりでやってみることにしました。
まずはバケツに水を張ります。

150405-092146_R.jpg
茶ベンガラを軽く1杯。

150405-092225_R.jpg
赤ベンガラを山盛り2杯。

150405-092309_R.jpg
墨汁を2杯。

150405-092443_R.jpg
ベンガラは顔料なので、水に溶けるようなものではありません。
よく混ぜれば馴染んでくれますが。

さてさて。
とてもアバウトなレシピだったので、不安で仕方ありません。
とりあえず混ぜて、試し塗りをしてみました。

150405-093649_R.jpg
おっ?!
あんなアバウトなレシピだったのに、ビックリするほど同じ色ができました。

なるほど、信じられないですが、一応理に適ったレシピだったらしいです。
いやはや。
コーヒーの蓋が計量カップ代わりか・・・。
古民家再生は奥が深いですね☆



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左官屋さんがアドバイスしに来てくれた(2015年4月5日) - 2015.04.20 Mon

昨日の記事の続きです。
古色の調合が終わってじきに左官屋さんの湯澤さんが来てくれました。

用事としてはこれを貸してくれるためです。

150405-153924_R.jpg
分かりますか?

壁土を渡すために使う「才取り棒」です。
関西のほうでは「さえとり」と呼ぶようです。
これを使って高いところにいる塗り手に土を渡すわけです。

才取り棒はですね、ずっと探していたのですが無かったのです。
土壁塗りを手伝った経験のあるタッキーさんは「板に棒をつけたものだから、コンパネか何かを棒にビス留めすれば作れる」と言っていたものの、いまいち釈然とせず・・・。

youtubeで見ると、職人さんの使っている才取り棒ってみんな三叉なんですよね。
そんで、先端は金属製に見えます。
『建築知識』には「板状のものと、三叉のものの2種類がある」とは書いてあったのですが。

才取り棒って本当に、本でもネットでも詳しくは書いてないし。
楽天でもアマゾンでも売ってないし。
お手上げ状態でした。

そんで、念のために湯澤さんに電話で聞いてみたのです。
すると回答が。
「才取り棒は長芋掘りに使う鋤でいいんですよ」
とのこと。

なるほど。
ようやく分かりました。
しかしその長芋掘り用の鋤だってその辺に売ってなさそうです・・・。
とかなんとかで、貸してくれることになりました!!

150405-153928_R.jpg
やっぱり三叉ですよねー。
うちの場合はやらないと思いますが、三叉だと土離れがいいので、土を投げることができます。
2階の壁を塗り場合に必要なテクニックです。

ついでに、いくつかのコツを教えて貰うことになりました。

150405-100243_R.jpg
まずは鉛筆。
鉛筆一つとっても、左官屋さんは特殊な削り方をするようなのです。

150405-115504_R.jpg
このように平たく削ることによって、大工仕事で使う「墨差し」のように精密な線が引けるようになります。

150405-100625_R.jpg

150405-100810_R.jpg

150405-101346_R.jpg
つづいて、壁塗り前の養生の仕方を教えて貰いました。
これも必要なテクニックです。

150405-103620_R.jpg
あとは、おススメの鏝の話とか。

150405-103631_R.jpg
これはヒシカの半焼き鏝です。
僕も一つくらいはちゃんとした鏝を買いたいな・・・。

あ、ところで、湯澤さんと僕とで意外な共通点があることが分かりました。
このブログの読者さんにはどうでもいいことでしょうけど・・・。
何と二人ともパイプスモーカーなのです!!

正直ですね、僕はパイプスモーカーに初めて出会いましたよ。
希少ですから、凄く嬉しいです。
僕は5年くらい前に、アメリカから中古のパイプを安く個人輸入して、レストアしてヤフオクで売っていたほどパイプに凝っていましたからね。
まあ、結婚してからはほとんど吸えていないですが。

なーんて、最後は僕がレストアしたパイプの画像です♪

PC090278.jpg
1本1ドルくらいの中古のボロボロのパイプでも、レストアしてしっかり磨くとこんなに輝きます。

このブログでパイプの話題は・・・。
皆さん興味無さそうだから、やめておこう(笑)



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これでいいのか?!添え柱(2015年4月5日) - 2015.04.21 Tue

4月5日の作業の続きです。
湯澤さんがお帰りになってから、本題の作業を始めます。

本題の作業というのは、
添え柱と木舞掻き(2015年4月4日)
の記事で入れた添え柱の、対になる添え柱の施工です。
ともにユニットバスを納めるために必要となった添え柱です。

150405-133502_R.jpg
まずは2寸厚の柱を加工します。

150405-133952_R.jpg
調合したばかりの古色をつけて。

150405-134159_R.jpg
これが添え柱を抱かせる柱。
実はこの柱、傾いています。
結構傾いています。
X軸方向とZ軸方向に傾いています。

150405-134436_R.jpg
添え柱をクランプで仮固定し、様子を見る。

さて困った。
添え柱は垂直に入れたい。
でも、垂直に入れると、既存の柱との整合性が取れない。
でも、既存の柱にあわせて入れると、添え柱もまったく同じように傾く。
この添え柱は、掃き出し窓の下地にもなる。
傾いているのはまずい。

150405-140424_R.jpg
垂直に入れるとこうなるのです。
斜めに隙間が生まれます。
でも仕方ない。
このやり方で、添え柱はあくまで垂直を保つようにしました。

150405-143239_R.jpg
下から順にコーチボルトで固定していきます。

150405-143242_R.jpg

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上に行くにしたがって、パッキンを噛ませた上で、コーチボルトで結ぶことにしました。

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こんなへんてこな状態。

これってどうやって納めるんだろう・・・。
僕の考え付くのだと、隙間はウレタンフォームスプレーで充填して、機密性と断熱性を取り、表面は化粧の板材を貼るかな。
いいアイデアがあったらくださいな☆

この日は急遽必要になった工具を買いにホームセンターに二度も行ったものだから、なかなか作業も進まず、残ったわずかな時間でユニットバスを囲む壁の木舞掻きをすることにしました。

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ユニットバスのための土間コンのせいで、段差があります。
でもこんなとき、このように伸縮自在の脚立は便利です。
1尺程度の段差ならこの通り、すぐに対応できます。
これって、普通の脚立なら立てるだけで大変ですよね。

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間渡しを入れ。

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縦の木舞まで掻けました。

この日はここまでで時間切れ。
残りはまた来週☆



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ユニットバスの窓下地を入れる(2015年4月11日) - 2015.04.22 Wed

4月11日の作業です。

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この日はまず、やりかけだったユニットバス周りの木舞を完成させました。

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このように、横の木舞を入れて完成。

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お昼はカップ麺の坦々麺とおにぎり。
おにぎりは嫁さんのいたずらで、顔つきでした。
可愛いですね。

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おにぎりがちょっと硬かったので、坦々麺の汁の中で柔らかくして食べることにしました。
おにぎりさん可愛いですね。
坦々麺の汁まみれになっているのに、狼狽していないこの表情がなんとも言えません。

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さて、この日はユニットバス用のサッシが届きました。
施工していきます。

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入れる箇所はこちらです。

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施工の仕方は色々でしょうが、今回も雇いホゾというか、両方からこみ栓を打つようなやり方にしました。
まあ、プロはこんなことしないでしょうが、素人ですから・・・。

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材料はこんな風に加工して、古色をつけて。

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まずは敷居を入れます。

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今回は水盛りをして墨をつけたので、水平もばっちりです。

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ついで、鴨居も。

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またもばっちりです。
やはり、水盛りって大切ですね。

これで敷居と鴨居は無事に入りました。

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ところで、このサッシの入る場所。
井戸小屋の屋根と干渉します。

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真横から見るとこんな感じ。
サッシは外付けなので、完全に干渉します。

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ということで、屋根を切り欠きました。
この井戸小屋は再生の後半あたりで作り直す予定です。
そのときにサッシと干渉しないように考えるつもりです。

この日は丸一日現場作業をしていた割にあまり進みませんでした。
ちょっと、来客が多かったり、いろいろです。
GW作業を前に焦ります。



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ユニットバスのサッシを入れる・窓枠まで・家族で花見(2015年4月12日) - 2015.04.23 Thu

4月12日の作業についてです。
昨日の記事の続きで、今回はサッシの戸当たりとなる柱を入れて、枠まで入れます。

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戸当たりとなる柱を加工。

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光っておいたので、スムーズに入りました。

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内側から見たところ。
サッシを取り付けるまで、何があるか分からないので、まだ固定はしません。

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サッシはこちら。

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障子を外します。

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無事に納まりました☆

えーっと。
サッシの取り付けって、初めての作業だから緊張したのですが、意外に簡単でした☆

下地とかってもっとシビアかと思ったんだけど、案外簡単なんですね。
それなりの寸法で作ってあれば、それなりで入ります。
ただ、サッシ屋さんも言っていたんだけど、下地が極端に斜めだったり、捻れていたりするのはNGです。

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古民家の桜はちょうど満開でした。
家族を呼んで花見にします。

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自分ちの庭で花見できるなんて幸せですね。

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嫁さんの作ってくれたお弁当をみんなで食べました。

「来年の今頃はここに住んでいるんだよなあ」

なんと話しながら(笑)



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ユニットバスのサッシが完成・間渡し(2015年4月12日) - 2015.04.24 Fri

昨日の記事の続きです。
家族がいるうちに、サッシの障子を嵌めることにします。

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無事に嵌まって、サッシも本固定しました。

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内側から見たところ。
うーん。
素晴らしい☆

大きな意味は無いのですが、こういう大事なときは家族に見ていてほしいですよね。
「父ちゃんすげえ!!」
って、思ってもらえるかな(汗)

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家族が帰った後は、再び地味な作業です。
サッシ下の間渡しを入れました。

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トイレ側はサッシはまだですが、同じく間渡しを入れます。

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あとは、間渡しを入れるための埋め木をしたり。

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サッシ周りはこのように、木舞を掻く場所も狭いです。
その狭い中に間渡しを入れます。
これが大変です。
入れる間渡しの長さが15センチとか、それくらいですもん。

間渡しというのは、丸竹を曲げてしならせて、突っ張るように下穴に納めて、強度を出します。
これが3尺とか、6尺とか、普段の間渡しならば問題ないんですけどね。
15センチ(半尺)だと曲げるのが一苦労です。
不可能に近いです。
そこを無理やりに入れます。
ちょっとでも長いと修正しなければなりませんし、ちょっとでも短いと突っ張らないので完全にアウトです。
難しいです。
凄く時間が掛かります。
おまけに、画像のように狭い箇所ですから。

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とりあえず苦労しながら、この日のうちにお風呂サッシの周りには間渡しを入れ終わりました。

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これで後は木舞を掻くだけです。
ふう。

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もう一仕事。
帰る前にサッシを養生しました。

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汚したくないですからね。
埃も嫌ですし。
なにより、このサッシのすぐ横に荒壁を塗ります。
きっと泥がつきます(汗)

ところで、帰宅してからのこと。
夕食後、ちょっと暖かい一日だったので、アイスコーヒーが飲みたくなりました。
嫁さんに所望すると、
「氷が無い」
との回答。

なるほど、我が家の製氷スペースには冬の間は氷の変わりに、冷凍された食品類が入ってます。
氷はありません。

「じゃあ、アイスノンでいいからさ」
と、僕。

数分後、嫁さんが笑いながら持ってきたのがこちら。

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アイスノンコーヒーでござるよ☆

アイスノンはちゃんと洗ったから大丈夫。
きれい。

味も美味しい。
見た目は面白い。

よく考えればこのアイスノンコーヒー。
通常のアイスコーヒーのように後半に薄くなることもありません。
案外、理に適っているように思います。

皆さんもお試し下さい☆



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鉄フライパンを賛美する - 2015.04.25 Sat

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さて、古民家再生ブログで唐突ですが、今回は鉄フライパンを賛美します。
理由は読めば分かります(多分)

皆さんの家のフライパンは何製ですか?
鉄ですか?
テフロンですか?

我が家のフライパンは鉄です。

自分も実は、昔はテフロンを使っていました。
大学生で一人暮らしを始めたときに、たまたま先輩からフライパンを貰って、それがテフロンだったからです。
それ以来、3代くらい、特に無思慮にテフロン製フライパンを買っては使い続けました。
まあ、それもこれも、「鉄フライパンはくっつく」という根拠の無い誤解があったからです。

それが、鉄製の中華鍋を使うようになって、「鉄製でも正しい使い方をすればくっつかない」ということが分かったので、いつしかフライパンも鉄製になったのです。
鉄フライパンを使うようになったのは・・・、多分8年位前だと思います。

では、鉄フライパンの正しい使い方とはなんでしょうか。
それは、
①新品を下ろすときに十分に空焼きをして、防錆材を焼き払い、さらに皮膜を作る。
 この皮膜こそがくっつかない魔法の膜です。
②使うときは十分に予熱する。
 一般に「煙が出るまで熱してから油を入れる」というわけです。
の2つです。
何も難しくなくて、その二つを守るだけなんですね。

もちろんくっつかないといっても、テフロンみたいに油無しで目玉焼きが焼けるとか、そういうものではありませんよ。
それはよっぽど状態のよいテフロンでしかできないことです。

では、鉄フライパンの良さとはなんでしょうか?

①丈夫で長持ち
テフロンフライパンは案外寿命が短いものです。
特に安物は。
新品を買っても、気持ちよく使えるのは最初の数ヶ月だけではないでしょうか?
どうもそのうちに劣化したり、剥げてくるものが多いように思います。

②手荒な使い方ができる
①とも似ていますが、鉄フライパンの場合は、鉄のヘラだろうと杓子だろうと平気で使えます。
テフロンフライパンでもそういう製品が出てきたようですが、高いですし、耐久性は僕は分かりません。

③安い
鉄フライパンは26センチで2000円とかそんなものです。
この値段だけで見ると、テフロンフライパンの安物の方がもっと安いですが。
前述のように耐久性が違います。
安物のテフロンは1年くらいで劣化するのとに対して、鉄フライパンは僕のように8年くらい使ってもまだびくともしないです。

④鉄分が摂れる
鉄フライパンや鉄鍋から摂れる鉄分というのは案外馬鹿にできません。
鉄分を摂れる食材もたくさんありますが、普段使いのフライパンから無意識に摂れるのなら凄くいいですよね。

⑤手入れが簡単
使った後は、洗剤とたわしで洗って、空焚きをして乾かします。
テフロンは空焚きできません。

⑥食材調理の理に適っている
そうそう。
⑤を書いていて思い出したのですが、テフロンは空焚きできないんですよね。
一方、鉄フライパンは空焚きできます。
むしろ、煙が出るくらいに熱して、油を入れて、炒めるのが正しい使い方です。
こういう使い方、つまりフライパン本体が十分に熱くなって、熱を蓄えた状態にしておくと、入れた食材にも早く火が通ります。
肉などは、その熱で表面がすぐに加熱されます。
そのことによって、旨味を閉じ込められるわけです。
一方、テフロンフライパンは空焚きができないため、フライパンが十分に熱を蓄える前に炒め始めなければなりません。

などなど、僕にとっては鉄フライパンはまさに最強なのです。

ところで、テフロンフライパンというのはもともとは、鉄フライパンの欠点を克服するために発明されたものではないでしょうか?
経緯はよく知りませんが、そんな気がしています。

でも実際は、テフロンフライパンは弱くて、デリケートで、あまりいいところがあるようには思えません。
僕は安物しか使ったことが無いので、高いのは知りませんけどね(笑)

ともあれ、時代はテフロンが中心となりました。
でも、どう考えても鉄フライパンの方が優秀なのです。
こうやって商業主義の世界というのは、あらぬ方向に流れていき、結局「昔はよかった」みたいな原点回帰に行きつくような気がします。
その例がこのフライパン。

昔の人々の身近にあったものは優れていたのに、いつの間にかそれを手放してしまい、不便なものを使っている。
それが現代の我々の生活かもしれません。

僕がこれから作ろうとしている土壁だってそうです。

土壁をやめて石膏ボードのビニルクロス仕上げにしたからこそ。
シックハウスが起きたり。
壁内結露が起きたり。
換気が必要だったり。
調湿が必要だったり。
あれこれ大変なことになってしまったのです。

で、「やっぱり漆喰がよかった」とか言って、石膏ボードの上にわずか2mmくらいの漆喰を塗って、それで満足してしまったり。
土壁の調湿というのは6センチも8センチも厚さがある土壁全体でするのです。
表面だけを漆喰にしても意味がありません。

ただ、この世界はメインストリームに乗っていないと行き辛いのは確かです。
フライパンだって、ホームセンターに行けばテフロンはいろんな種類やサイズが揃っていますが、鉄フライパンは1種類で、サイズがいくつかあるだけです。
下手すれば鉄フライパンが無い店だってあります。

土壁はそれを扱う設計士や工務店がいなくなり、塗れる職人が減り、伴って材料も流通しなくなり、塗り方などの知識や技術も廃れつつあります。
一度廃れたものを取り戻すのはとても難しいです。

僕たちは商業主義の中にあって、色んなものを失いつつあります。

フライパン一つとってもそんなことを考えさせれられます。



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鉄フライパンの再生(2015年4月15日) - 2015.04.26 Sun

さて、昨日の記事では唐突に鉄フライパンのことを書いたのですが、事情としてはこういうわけです。
8年くらい使っていた鉄フライパン、裏面の焦げ付きがひどい状態になっていて、とうとう再生というか、リセットをしました。

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いかがですか?
なかなか自慢できるほどの焦げ付きですよね。

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リセットは手間はかかるけど、簡単です。
ひたすら焼いて汚れを炭化させ、磨くだけです。
大量の煙が出るので、屋外で行うことをおススメします。

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空焚きをしてしばらくすると、火の当たっている場所が青っぽくなってくるのが鉄フライパンの特徴です。

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この時点で裏面からは煙が上がっていました。

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そのうち、裏面のところどころが発火し始めます。

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そしたらこのように傾けて、側面の汚れを焼いていきます。

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炎が出なくなったら焼ききれた証拠ですので、フライパンを回して違う場所を焼き始めます。

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フライパンのどこからも炎が出なくなったら終了です。
粗熱が取れるまで待ちます。

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これが焼いた後の鉄フライパン。
もう既にかなり汚れが浮き上がっています。

あとはこれを磨きます。
今回は金タワシで一通り汚れを落とした後、#60のヤスリで磨きました。

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ご覧の通りピカピカです。

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ビフォーと比べると歴然ですね。

こうやって汚れを焼ききることも、鉄フライパンならではの芸当です。

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汚れを取った後のフライパンは、皮膜も全て剥げています。
リセットされているわけです。

なので、最後の工程で再び空焚きし、皮膜を作ります。
皮膜ができるまで焼いたら、冷まして、薄く油を塗って完成です。

我が家の鉄フライパンが8年ぶりにピカピカになりました。



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トイレの窓を入れる - 2015.04.27 Mon

4月18日の作業についてです。

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唐突ですが、久々に温度計を。
この日は最低気温が久々に0℃まで下がったらしく、9時頃でも気温が6℃でした。
まだまだ寒い伊那谷です。

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現場にはトイレのサッシが届いていました。
トイレのサッシは、サッシ屋さんの見積もりでは大き目の窓が入っていたのですが、小さな窓に変更しました。
この窓は高さ1尺、横幅は4尺8寸です。
家の正面だし、トイレの窓は小さくていいのかなという気がします。
古めかしいかもしれないけど、薄暗い方がトイレらしいですよね。

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では、その戸当たりとなる柱を入れていきます。

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お風呂のサッシを入れたときと同様に、井戸小屋の屋根が干渉していたので、切り欠きました。
今回はチェーンソーを使って。

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ここに柱を入れていきます。

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光って、切って、綺麗にして、古色をつけます。

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光ったので、ぴったりで入ります。

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外から見たところ。

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サッシ枠を取り付けて。

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障子を嵌めこみます。

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内側から見たところ。

前回のお風呂のサッシは半外付けで、今回のサッシは外付けで、若干勝手が異なりました。
まあそれでも、無事についてよかったです。

これでサッシまで入ったので、午後は間渡し入れをやっていきます。



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トイレに間渡しを入れる(2015年4月18日) - 2015.04.28 Tue

昨日の記事の続きです。

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お昼休み中に素人大工さんから送っていただいた竹が届きました。
とても助かります。ありがとうございます。
おまけに、こんなに丁寧に梱包して下さりました。

栃木から送っていただいて、送料はたったの1620円。
長辺が180cmある荷物なのですが、僕の感覚では随分と安いと思います。
ヤマト運輸の「ヤマト便」は大きな荷物を送るのに便利です。

送っていただいた竹は後日に使うとして、この日の作業を進めます。

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このように狭い箇所への、地道な間渡し入れ。

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もうひとつ、とても困っている箇所があります。
それがこちらの、鴨居の上の部分。
上下の間隔が凄く狭く、10cmちょっとしかありません。
ここに通常の間渡しを入れたり、木舞を書いたりというのはちょっと不可能っぽいです。

ということで、別の作戦を考えました。

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このようの適当な端材を。

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2センチ角くらいに挽き割ります。

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あ、ついでに埋め木しました。

で、その2センチ角くらいに挽き割った細い材料を、さっきの10センチくらいの隙間の上下に、ステンレス釘で打ち付けます。
う・・・。
隙間が狭すぎて玄翁が入らない・・・。
何とか玄翁を横に寝かして、打ち付けました。
これだけで一苦労です。
玄翁は振れないし。
狭いし。

ともあれ、上下に桟木が打ち付けられました。

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その桟木に、割り竹をステンレス釘で打ちつけることにしました。

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これでよし。

書くのは簡単ですが、この箇所だけで2時間くらいかかっています。
時間ばかりかかって、ちっとも進みません。

でもまあ、苦労の買いあって、写真のように木舞が入りました。
後はもう一本横に木舞竹を入れればこの箇所は完成のようです。

この時点で午後五時。
昼食ご3時間以上をかけて、この狭い箇所と格闘をしておりました。

まだ明るいので、もう少し作業をしていきます。



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ああ、屋根裏に土が・・・(2015年4月18日) - 2015.04.29 Wed

昨日の記事の続きです。

間渡し入れが午後5時までかかって、真冬なら「そろそろ帰りたいな」みたいな時間なのですが、この時期はまだまだ明るい。
もう一仕事していくことにします。

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それがこの箇所。
以前から何回も紹介している、崩れてしまった小壁です。
ここをどうにかせねばなりません。

今までも小壁を作り直した箇所というのは何箇所もありますが、ここは自然崩壊しているという部分が異なります。
だからあれこれがボロボロです。

特に、中央に見える朽ちた部材が廻り縁なのですが。
廻り縁とそれに支えられている竿縁や天井板が腐朽しているのが気になります。
さて、どう直そうか。

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脚立で上ってみて発見してしまったのが、屋根裏に積もっている土。
そりゃそうですよね。
これだけ崩れているのですから、その一部が屋根裏に堆積していたりするのは、不思議ではありません。
もう少し言えば、壁が堆積しているのと、雨漏りで腐った茅も堆積しています。

それを落とそうと思えば、自分の顔の方に土が降ってくる状態です。

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結構な量なので、小屋裏に上って、そちらから落とすことにしました。

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あー。
結構な量ですね・・・。

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大体落とすと、こんな感じになりました。

上はまあまあ綺麗になったけど、今度は下の足元がえらい騒ぎだろうな・・・。

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ここが小壁の下端に来る部分です。
既存の小壁だと、この真ん中に見える貫に間渡しだけが刺さっていて、そこに木舞が掻いてありました。

ただ、ご覧のとおり、この貫はボロボロで、とても間渡し竹が突っ張れるような状態ではありません。
対策を考える必要がありそうです。

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その辺はまた翌日やるとして、この日はとりあえず墨付けをしました。
この部分に新たに貫を入れる予定です。
まだうまくいくかは分かりませんが、この貫を使って、この箇所の再生を行うつもりです。

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あ、あとはこれが屋根下地を支えている杭の一つですが、この部分の小壁に思いっきり邪魔しています。
屋根下地にとって杭というのは予備の予備の予備の予備くらいの重要度なので、一本くらい問題ないだろうということで撤去します。

小壁を直すだけなのに、小屋裏に登って土を落としたり、落ちた槌を片付けたり、このように邪魔している杭を撤去したり。
いろんな道具と工程が必要です。
だから思うように捗らないのです、この現場は。



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ああ、もう、こんなことばかりだから進まないんだよ(2015年4月19日) - 2015.04.30 Thu

4月19日の作業についてです。

GW作業が間近に迫って、まだまだそれまでにやるべきことがたくさんで、焦ってきました。
ということで、この日は久々に早く現場入り。
7時半には作業を開始しました。

でもですね。
やっぱり作業の進捗を阻む、いろんなトラブルが発生するわけで・・・。

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現場に着くなり発見してしまった。
蔵の屋根の剥がれ。

えーと。
久々なので説明しますね。
この蔵は僕が購入する前に雷で焼けました。
その後、焼けた屋根を撤去して、ブルーシートで2回覆ったのですが、やはりすぐにブルーシートは劣化してボロボロになってしまい。
結局、去年の9月くらいにトタンの仮屋根をかけたおいたのです。

その仮屋根の、棟の部分が外れておりました。

あーあ。
でもこれは看過できないな。
ここから水が浸みたらまた蔵も傷むし、なにより、外れかかったトタンが強風で外れたら危ない。

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約半年ぶりに蔵にのぼることにしました。

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上はこういう状態。
なるほど。
見事に外れておりますなあ。

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改めて傘釘で、今度は厳重に打ち付けます。
外れてしまった原因は簡単で、傘釘が木下地の無い部分に打たれていて、ちゃんと効いていない部分があったからです。

まあ仕方ない。
この仮屋根をかけたときは、雨が降っていたり、暗かったり、足袋を忘れて普通の靴でのぼったり、色々と不利な状況が続いていましたから。

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それが終わると今度は、土間の鴨居と欄間が落ちかかっているのを発見しました。
あーあ。

150419-080640_R.jpg
そのままだと危ないので、撤去します。

そんなこんなで、現場についてからの1時間くらいは、急遽の作業ばかりやっていました。

せっかく早く来たのに。
こういうことばかりだから、再生はなかなか進まないのです(涙)



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プロフィール

野人

Author:野人
こんにちは。
野人っていいます。
前職はラーメン屋台を経営していました。

伊那谷にて2012年暮れに築150年の古民家を購入し、3年4ヶ月かけて最低限の面積を再生して、2016年3月末に移住しました。
全ての再生は10年計画なので、まだまだ続きます。

もちろんプロの方々にもお世話になりますが、お金があまり無いので、なるべく低予算と自力での再生を頑張っています。

ブログの記事数は膨大なので、手っ取り早く内容を知りたいという方はこちらのスライドショーをご覧ください。
ブログの内容を25分に凝縮しました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpFnv9gLmJM

自分が古民家再生をする上で、他の人のブログを参考にしたり、あるいはHPから知識を得たり、ネット社会には本当にお世話になっています。
なので、自分自身も再生の過程を発信することで、少しでもネット社会から与えてもらったものに対して恩返しできればと思っています。

皆様からいただけるコメントに励まされ、またブログを通じて広がってゆく人の輪がとても楽しみです。

当ブログはリンクフリーですので、ご自由にお使いください♪

ご用件のある方は
zenhankai@yahoo.co.jp
あるいは
090-1707-2071
までどうぞ。

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