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2014-11

一人で柿取りをする(2014年10月4日) - 2014.11.01 Sat

10月4日の作業の続きです。
時間軸は色々ですが、この日は午後からホームセンターに色々と現場で必要なものを買いに行きまして、そのついでに高枝切り鋏を買ってきました。

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去年は山師さんのアドバイスで丸竹の先端を割って柿取りをしていました。
ちょうど今くらいの時期だったな。
柿取り物語(2013年10月14日午後)

竹を使うと、柿の枝が具合よく折れて、剪定の代わりになるということでした。
その代わり、成功率が低く、半分近くの柿が落ちてしまうという欠点はありましたが。

ただし今年はもう丸竹はありません。
去年の秋は木舞用の割り竹を作っていましたからね。

そんなこんなで高枝切り鋏を買ってきました。
4メートルくらいまで伸ばせる奴です。
身長などとあわせると、6メートル以上の高さまでカバーできます。
1980円の買い物だったけれど、柿がたくさん手に入ることを考えるとすぐに元は取れるでしょう。

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こちらが柿木です。
わが古民家には3本の柿木があり、これだけが甘柿です。

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別アングルから。
去年よりもたくさん実っている気がします。

で、柿取りを始めたわけですが、腰の高さくらいまでの草の中での作業で。
なんか腕が重くなったなと思ったわけですよ。
それで見てみると・・・。

141004-134825_R.jpg
ギャー!!
おびただしい数のヌスビトハギがくっついています!!
しかもこの嫁さんが誕生日にくれた作業着は、ひっつき虫との相性がよろしいんですな。
後でお茶休憩時間に取りましたが、全て取るのにたっぷり30分かかりました。

141004-141919_R.jpg
ほんの5分くらいやってこれだけの収穫!!

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去年は竹で、家族みんなでキャーキャー言いながら取りましたが、一人で冷静に高枝切り鋏で取るのもいいですね。
効率がいいです。

まあ、自分ちの柿なので、売り物のようには行かないですが、これだけでも買えば結構な値段がします。

柿の木って凄いですね。
1本で家族4人で食べて余るほど収穫できます。
しかも一ヶ月以上も。
お陰で我が家は毎日柿三昧です。
僕は柿が好きだからいいですけどね!!



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棚を移動させる - 2014.11.02 Sun

10月4日の作業の続きです。

よろび起こしのワイヤーが外れて、次に壁作りの障害となっているのがこちら。

141004-101231_R.jpg
色々と道具が置いてある棚です。
ちょうど土間の隅のL字になっている部分に作ってあります。
これもどかさないとな。

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というわけで解体。

141004-143229_R.jpg
すっきりしました。

解体と、新しい棚作りと、道具の移動と、掃除と。
なんだかんだ全て含めて3時間くらいの作業となってしまいました。

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この日だけの成果ではありませんが、木舞も続々と完成していっています。

141004-145010_R.jpg
ここが懸案事項。
うーん。
シロアリに喰われた部分を補強するために小壁に柱を入れないといけないんだけど、どうしたらいいものか・・・。

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夕暮れ、綺麗な夕焼けが見れました。
普段もそうですが、僕はこういうときにすかさず嫁さんに電話して、教えてあげます。

恋愛とか「好き」という気持ちについて、
「夕焼け、星空、季節の移ろい、自然の美しさなどに触れた瞬間に
『あの人にも教えてあげたい』
『あの人が今、自分の隣にいたらどんなに良いか』
と思えること」
というのが僕がぼんやりと考える定義です。

特に夕焼けというのは、本当に美しいのは一瞬のことです。
多少離れた距離でも、電話一本で好きな人に教えて、電話越しに一緒に眺められたら素敵なことだとおもいます。

たまにはパートナーにそんな電話を掛けてみませんか?
夜にいいことあるかも知れませんよ(笑)



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兄と一緒に木舞掻きをする(2014年10月5日) - 2014.11.03 Mon

10月5日の作業についてです。
つい1週間前に兄と母が手伝いに来てくれましたが、何と兄は2週連続でこの日も来てくれました。
兄曰く「気になっていた」そう。
心配してくれてありがとう(涙)
いや、ホントに助かるんですよ。

しかも兄は「朝は7時に現場集合でいいか?」と。
あのー。
兄の住んでいる愛知県岡崎市から現場って2時間以上かかるんですけど。
大丈夫ですか??
とか思いつつ、ありがたいので来てもらう事にしました。

141005-082540_R.jpg
というわけで僕がレクチャーして、初めての木舞掻き作業です。

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いやあ、職人っぽくて様になっていますね!!

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朝の7時から、どんどん編んでいきます。
結局この日1日で4面半を編んでくれました。

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こちらが兄が始めて掻いた木舞。
正直、僕より上手いんですよ。
丁寧で、きっちりとやってくれます。

まあ、その分ちょっと時間はかかりますけれどもね。
お陰で僕は他の作業に集中できて、大助かりでした。



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安かろう悪かろうの道具を大量購入してくる(2014年10月8日) - 2014.11.04 Tue

えー。
今日は道具の話です。

えー。
申し上げにくいんですが。

古民家再生はいろんな道具が必要ですね!!(当然)
それら必要なものを、一つ一つ揃えなければなりません。
もちろん玄翁だとか、石頭だとか、曲尺だとか、F型クランプだとか、既に買ったものもたくさんあります。
ただ、どれを選ぶかは大変難しいですよね。

玄翁なんかは簡単です。
もちろんピンキリなのでしょうが、素人使いではそれほど差が出るとも思えないので、ホームセンターで一番高級なのを買いました。
鋸はゼットソーで。
これもプロですら現在は替刃式ゼットソーが標準ですので、迷うことはありません。

ノミとかカンナ辺りから難しくなってきます。
これらはプロ仕様のものはまずホームセンターに売っていないからで、その品質にも差があるからです。
カンナはまだ買っていないですが、ノミはホームセンターで買いました。
自分の場合は古材を刻むことがほとんどですので、いいノミを買っても、古釘などに当ててしまうことが考えられるからです。
それに安物のノミは鋼が硬いので研ぎ難いという欠点が挙げられます。
これも素人使いで、研ぐ頻度も、研ぐノミの種類も少ないから、欠点としてはカバーします。
そりゃプロが10本くらいのノミを使い分けていて、それを毎日研ぎ続けるためには、それなりに「研ぎやすい」という要素も必要で、それが選ぶ上での一つの要素になるでしょうから。

えー。
と、道具について述べたらキリが無いですが。
今日は電動工具の話です。

電動工具で持っているのは、マルノコ(かものはしさんからのもらい物)、インパクトドライバ(かものはしさんからのもらい物)、日立製のインパクトドライバ(自分で頑張って買った!!新品!!)という3点だけです。

自分としては、新品かそれに近い中古品で、自分でちゃんと吟味して買うべきと思うのはインパクトドライバとマルノコです。
この二つは使用頻度がとても多く、精度が必要で、(充電式の場合は)充電池の寿命が大切になってくるからです。

では、他の工具は??
具体的には・・・
・ブロワー
・ディスクグラインダー
・オービタルサンダー
・電動カンナ
・ルーター
の5点です。

これらについては必要そうで、今まではあゆみ大工さんから借りたりして何とかしていましたが、自分で揃えなければなりません。

えーっと。
どうやって揃えようか・・・。

僕の買い物の仕方はあれなんですよ。
とにかく徹底的に調べる。
徹底的に比較する。

近所にまあまあの規模のホームセンターは1軒しかないから、お店を梯子はしないんだけれど。
その分ネットで梯子しまくり。
楽天も、アマゾンも、価格ドットコムも、ヤフオクも。
ひどい場合にはイーベイなどの海外のオークションも。

でまあ、自問自答。
メーカーは?
スペックは?
レビューは?
新品?
中古?
新品で15000円と、中古で送料込み10000円ならどっちにする??
ドリルなんかはどうせすぐに汚れるから、中古でもいいじゃん。
みたいなこと。

だから、正直言えば本当に疲れるんですよ。
一つのものを買うのに凄い労力と時間です。

これらに関して全ての電動工具で行ったら凄いことです。
例えばブロワーだったら。
2,000円のその辺で売ってるブロワーと、有名メーカーの1万円くらいのブロワー。
どちらがいいかとか、中古はとかいっていたら、とんでもないことになりそうです。
そんなん「ゴミを飛ばす」という基本的な機能が備わっていたら、何でもいいじゃんと思えます。
精度は?
ブロワーにそんなもん必要ない!
耐久性は?
素人使いだ!!
という割り切り方ですね。

そんなこんなで、考え、そしてホームセンターの電動工具コーナーで考える。
やはり一流メーカーか。
中古品か。
一流メーカーの中古品なら、二流メーカーの新品くらいの価格で手に入る。
ジャンク品ならギャンブルだけど、もっと安い。

それとも三流メーカーか。
いやいや、中間を狙ってブラック&デッカーという手もある。
(あのメーカーはセミプロとアマチュアの中間のきわどいラインナップが充実している)
ふむふむ。
一流メーカーのDIY向け製品という線もある。

と、悩むこと数日。
実は、時間が無かったんですよ。
この頃は毎日次女の保育園の送り迎えがあったものですから。
仕事を終えて、ホームセンターに行って、そしてお迎えに行って。
そしてですね、やってしまいました・・・。

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ドーン!!
と、安物電動工具一挙買いです。

安かろう悪かろうですが、5点買って19500円。
5点買っても一流メーカーの工具1つ分より安い!!

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オービタルサンダー。
いいカラーリングですね。

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電気カンナ。
安物なのに(安物だから?)研磨式というのが泣かせます。
研磨なんて大変でしょうね。
まともに研げないであろう素人に研がせるなんて!!

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ディスクグラインダー。
これは唯一、ホームセンターで一番安いものを避けました。
4000円くらいだったかな。
2段変則なので、刃物研ぎにも使おうと思っています。

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ブロワー。

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そしてこれはまだ出番が無いルーター。

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これは電気カンナの部品かな?
素敵な溶接ですね。

141008-233739_R.jpg
この今にも取れてしまいそうな感じが、スリルを味あわせてくれます。

さてさて、今回は色々と面倒になって、安かろう悪かろうの電動工具を大量購入してきました。
今のところ後悔はしていません。
自分が思ったのは「ゆくゆくは高いものを買いなおす」ことになっても、とりあえずは「安物はやっぱり駄目」ということを身をもって学ぶことも必要かなということです。

例えば、買ったものではなく頂き物で恐縮ですが、かものはしさんから戴いたインパクトドリルを使ってみて、充電地の劣化もあって「90センチのビスを5本も留めないうちに充電切れ」という自体に遭遇して、初めて学ぶわけですよ。
「やっぱり多少お金を出してでもリチウムイオン電池じゃないといけない!!」ってことを。
だからこそ、インパクトは自分なりに一番いいと思うものを買えました。

というわけで、「駄目なら駄目で、駄目ということを実体験して、それからそれなりのものを買おう」というのが現在の僕の考えです。
全てにおいて一流品をそろえるのは、僕の使い方では宝の持ち腐れですから。
DIY製品もありますが、やっぱりそれなりの値段なんですよね。

唯一つ、電動工具は危険を伴うので、怪我にだけは注意していこうとは思うわけです。

最後に、現在のところのレビューを。

ディスクグラインダーは今のところ一番使用頻度が多いです。
プロ仕様に比べるとパワーには劣りますが、とりあえず問題はありません。

ブロワーは風量調節が出来ないので、常にMAX風量です。
ものすごい勢いでゴミが飛んでいきます。
不便といえば不便ですが、パワー不足よりは何倍もマシです。

電気カンナはパワーとかは問題ありません。
ただ、使用前に肝心の「削り深さ調節ダイヤル」が取れました(汗)
そのせいか、深さがうまく調整できていません。
もう少し時間を掛ければ調整できそうな気もしますが。
あと、自分が下手なせいもありますが、まだ段差が出来ます。

オービタルサンダーはちょっと使いましたが、初めて使うのでよく分かりません(汗)

ルーターは未使用です。

というところが現在までの感想です。
また何か目立ったことがあったら報告します。
中には「安かろう悪かろうで買ってみて損した」ということもあるでしょうが、それでも人柱になって、そのレビューが誰かの役に立てれば、とは思うわけです。



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と言っている傍から、丸鋸を落札 - 2014.11.05 Wed

昨日の記事を書いているときの話。

「やっぱり新品と中古の選択って難しいよなー」
「丸鋸もいいものが欲しいよなー」
なーんて考えていたら、思い出しましたよ!!
そういえば、入札していた丸鋸、今日が〆切りだった。
7000円くらいで入札していて、高値更新されて、どうしようかと思案中だったのです。
9000円くらいまで上がっていたので、見送ってもいいかな・・・。
なんて思いながら。

そんで、記事を下書き保存して、オークションを覗く。
残り10分切ってましたよ!!

あー、やばいやばい。
これは奇遇か、誰かの陰謀か。
9150円まで上がっている。
もう少し上がるかな?
10000円くらいで落札できそうかな??

色々と考えている時間は無いので、とりあえず嫁さんに相談。
狙っていた丸鋸に再入札したものかどうか・・・。
嫁さんは「やっちまえ!!」みたいな、無責任発言(汗)
まあ、この人はオークションの怖さとか分かっていないからな。

とりあえず入札。
すると終了時間が延長になった。

その間に、スペックと、新品での市場価格と、オークションの他の商品を急いで調べる。
スペックはやはり申し分ない。
市場価格は、大体24000円といったところ。
半額くらいまでなら出せるかな・・・?
オークションは、同じ商品は他には出品されておらず。
これは以前も確認済み。
新しいからか、理由は分かりませんが、中古品はあまり出回っていないようです。

リョービ1
そんなこんなで考えて、12,550円で落札。
送料まで入れると大体13,500円といったところです。
まあまあの値段かな・・・?

最後には3人で競っていたので、あまりお買い得だったとは思いませんが。
最終的には「他に中古品が出回っていない」ということが、決定打となりました。
他に同じものがいくつかあれば、見送ったでしょうけれど。
やはり中古市場に出てきづらいものは、出てきたときが買い時ですし。
多少割高になろうと、早くて元に届いた方が現場のためとも思いました。

リョービ3
物については、こちらです。
以前iwanamiさんにお勧めしていただいた丸鋸の165mmサイズ版で、型も一つ古くなるようです。
型については、最新の方がいまいち評判が悪かったので、あえて古いほうにしました。

今回の選んだポイントは。
①iwanamiさんお勧め!
②ネット上でも評判がいい!!
 (あちこちで「丸鋸だけはリョービ」という意見を散見した)
③165mmの深切り
 素人でも取り回しが楽な165mm。
 深切りは賛否両論ありますが、それでもやはり165mmで4寸角の材木を切るには必要です。
 (165mmで深切りでない場合、ギリギリ切れない)
④電子丸鋸
 これも賛否両論。
 でも使ってみないと分からないから、興味がある。

という感じです。
僕のへたくそ技術で使いこなせるのか分かりませんが、使うのが楽しみです。

リョービ2
どうですか?
案外備品でしょ?

リョービ3
ベースもまずまずの綺麗さだと思います。

いやあ。
届くのが楽しみです!!

これでインパクトドライバと丸鋸が揃いました。
あと、プロ用をそろえるべきは電気ドリルです。
古くて、でかくて、汚くてもいいんですけどね。
トルクがあって、正逆回転のできるものは無いものでしょうか・・・。



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初めての貫入れ(2014年10月11日) - 2014.11.06 Thu

あゆみ大工さんがいなくなって、うん、木工事も自分でやらなくちゃな、と思っていて気付いたこと。

そういえば自分で最初から最後まで何かを作ったことは無い。

えーっと。
木工事はほとんどがお手伝いでしたからね。
貫一つ入れるのだって、墨つけはしてあって、下穴もあけてあって、そこから彫るだけ。
煙道も途中から引き継いで完成させただけだしなあ。
屋根なんてのは、みんなで凄く長い時間を掛けながら作ったものだし。

というわけでですね、自分で一から作ったものといえば、家の外にある仮設トイレと、4組のウマくらいなものなのですよ。
どれも母屋で、それが完成となる部分ではないのです。

しかししかし、やはりこういうのはスモールステップ。
いろんな木工事を自分でやるしかなくなった現在となっては、簡単なことから経験を積み上げていくしかないわけです。

とか、考えつつ。
取り組んだのが貫入れ。

141011-133403_R.jpg
この部分です。
ここは腰窓をつける可能性があったので、上半分の貫が入っていませんが、結局全面壁にすることにしました。

orz
まあ結局、途中からの作業ですけどね。
(でも古民家再生の場合、やり直しなどが中心になるのは当たり前)

141011-140741_R.jpg
片方の柱は新しい柱に古色を塗ったもの。

141011-140751_R.jpg
もう片方は古い柱。
貫が入る場所に墨をつけていきます。

141011-141008_R.jpg
こちらが下穴開け用のビット。
30ミリのビットなので、ちょうど1寸厚の下穴を開けられます。

141011-141616_R.jpg
このように開けて。

141011-143448_R.jpg
ノミでサクサク削る。

141011-151010_R.jpg
そういえばマルノコの刃も買いました。
なんか「ハイブリッド」などという、古釘などを切っても大丈夫な代物です。
効果の程は分かりませんが、古釘を切ってしまうことが多い古民家再生においては心強いです。

141011-154908_R.jpg
その新しい歯で貫を切り、入れていきます。

141011-164133_R.jpg
もう一段上にも貫を入れ、楔で止めて完成。
うん。
一人で出来た。

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時間が余ったので、この部分の小壁の間渡しを入れました。

141011-180131_R.jpg
これで18畳間東面の小壁は全て間渡しが入りました。



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忘れてた・・・。兄との作業の続き。(2014年10月5日) - 2014.11.07 Fri

なんか記事を書いていたら時間軸がずれていることに気付いて、10月5日についての後半部分を書いていないことに気付きました。
こちらの記事の続きです。

じゃあ、書いていきましょう。
兄が手伝いに来てくれた日ですね。

141005-114144_R.jpg
午後からも兄の木舞掻きは続きます。
午前中に1面半をやったので、午後はこの3面を仕上げるのが目標です。

141005-115140_R.jpg
一方僕はここについて思案。
この斜めになりまくっている鴨居。
どうにかしないとなあ。

141005-115152_R.jpg
というのもこの鴨居が、上に来る小壁の見切りになるからです。
鴨居を入れなければ、壁を塗るどころか、木舞すらも掻けない・・・。

141005-115519_R.jpg
とりあえず斜めになりまくっている鴨居を外す。

141005-130505_R.jpg
そして、元々ここにはまっていた建具がその辺に落ちていたので、試しに嵌めてみます。

141005-130511_R.jpg
ん?
隙間が空きまくり。

この建具、結構歪んでいます。
両端の柱も傾いています。
家のよろびは起こしたのですが、家の中心の柱の垂直を基準に起こしたので、家の隅の方では斜めのままの柱もあるわけです。
まあ、ある程度は仕方ないですね。
それにしてもこの隙間は・・・、どうにかしないといけないな。

141005-144842_R.jpg
建具関係のことを諦めて、その上の小壁に間渡し竹を入れていきました。
すると。
ボキっと。
それほど抵抗なく折れる篠竹。

木舞竹用の割り竹は切り旬をちゃんと考えて自分で用意しましたが、篠竹は買ってきたもの。
売り物はやはり切り旬を考慮しておらず、虫が入っていたんですね。

何本かはこのように駄目になっていました。
まあでも、虫が入って駄目になった竹を見れたのもいい経験です。

141005-145504_R.jpg
こうやって間渡しを入れていきます。

141005-161417_R.jpg
単純な作業ですし、大した面積でもないのですぐに終わるはずでしたが。
結構地味に古釘を抜かなければならなかったり、なかなか捗りませんでした。

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7時近くまでやって、兄はノルマを達成。

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綺麗に掻けた木舞というのは、それだけで見ごたえがあります。

141005-181637_R.jpg
僕がやっていたこちらの小壁の間渡し入れも、3面までは出来ました。

なかなか捗りませんが、地味には進んでいきます。
この日はこのまま、ラーメンを食べて解散しました。
兄貴、ありがとう!!



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戸に埋め木をする(2014年10月12日) - 2014.11.08 Sat

10月12日の作業についてです。
この日は色々とあって、午後から現場入りしました。

さーて。
色々とやらないといけないな。
問題が山積みとなって、何から手を付けたらいいのか分からない状態。

まあそれでも当然ながら、やれることから片付けていくのが我々の生きる道なのですが。
ふーむ。
とりあえずやるべきは壁塗りの準備。
木舞掻き。
(この時点では今シーズンの壁塗りを諦めていなかった)

出来る場所はほとんど木舞を掻いてしまったので、残りは一手間かかる場所ばかりなんだよな。

141005-1151521_R.jpg
例えばこことか。
裏口の上の部分なんですけどね。

画像に書き込んだとおり、小壁の木舞を書くためには、斜めになりまくっている鴨居を一度取り外し、正しく入れなおす必要があります。
もちろん、正しい高さと角度で。
つまりはこういうことです。

小壁を塗りたい

そのために小壁に木舞を掻きたい

そのために鴨居を正しく入れなおしたい

そのためには建具を試しに入れながら鴨居の高さを見なければならない

そのためには建具の戸車を直さないといけない ←今ココ!!

そうなんです。
建具の戸車が壊れているんです。

141012-135538_R.jpg
色々考えたけど、とりあえず外した鴨居を洗ってみる。

141012-140448_R.jpg
よくよく考えると、古材を洗うのも初めてだよな。
綺麗になって、結構気持ちいいです。
こうやって、干しておきます。

141012-144656_R.jpg
程よく乾いたところで、足りない端っこ部分を継ぎ足します。

141012-150251_R.jpg
で、まあ、入れてみる。

141012-153429_R.jpg
試しに建具も入れてみる。
ただし、この時点では戸車は壊れているし、レールも入っていないので、「これでいいのかなあ」って状態(汗)

入れてみて分かったのは、鴨居がかなり捻れていること。
正直新たに鴨居を作り直そうかと思うくらいだったのですが、適当な材料も無いのでとりあえずこれで我慢します。

141012-165700_R.jpg
壊れている戸車。
建具自体も古いらしく、戸車を付け替えた痕跡があります。

141012-171424_R.jpg
こちら側は戸車がなくなっています。
しかも戸車が入る部分が割れている状態。
これはどうにかしないとな・・・。

とか思いつつ、ホームセンターに買出しに行きました。
買ってきたのは戸車とレールと接着剤。
さっきの割れてしまっている部分を何とか埋め木するつもりです。

141012-175818_R.jpg
暗いのでピントが駄目ですが、埋め木する木材です。

141012-175854_R.jpg
なんとなく填まります。

141012-175936_R.jpg
買ってきた接着剤。
接着剤っていろんな種類がありすぎて、選ぶのもなかなか大変ですね。
今回は悩んでこれにしました。
伸びが悪く、使いやすくは無かったな。

後から調べてみると、今回のような水がかかるわけでもない場所の場合は通常の木工ボンドでよかったみたいです。
うーん。
お金がもったいなかったか。

141012-181244_R.jpg
そしてやはり。
今回のような単純に木材同士を接着する場合は、ボンドの選択よりも、このような圧着と固定の方が重要です。
当て木をしてしっかりとクランプで締めておきます。

これでうまく接着できるといいなあ。



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裏口の建具が一応入る(2014年10月13日) - 2014.11.09 Sun

昨日の記事の続きです。
一夜明けて、うまく接着できたかな、なんて思いながら現場入り。

141013-073550_R.jpg
はみ出した接着剤がかっこ悪いですが、何とか丈夫に接着は出来ていました。
そこに戸車を固定します。

戸車ってどうやって留めるんだろう。
使う釘の種類とか大きさとか分からなかったし、あと一発でちゃんとできるか不安だったので、32ミリの細軸コーススレッドで固定しました。

間違ってはいないでしょうが、普通はやらないと思いますね(笑)

141013-084225_R.jpg
案の定、もう片方の戸車との高さが合わなかったので、パッキンを入れて微調整。
こういうときにコーススレッドだとやり直しやすいです。

141013-085350_R.jpg
さらに、レールが入ったことにより、鴨居も入れなおす必要が出来て微調整。
慣れていないから仕方ないけど、二度手間になっちゃいましたね。

141013-085356_R.jpg
分かっていたことですが、柱も建具も傾いているので、このくらいの隙間が出来ました。
格好は悪いのですが、どうにか埋めていきます。

あと、ここは1間の開口部なのですが、建具は1つしかありません。
袖壁を作って、片開きの開口部にするかな・・・。



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小壁の木舞をどんどん掻いていく(2014年10月13日) - 2014.11.10 Mon

10月13日の作業の続きです。
この日は7時くらいから現場入りしていました。
建具が入ったのが9時前くらい。
引き続き小壁作りの準備をしていきます。

141013-090444_R.jpg
鴨居が入ったことにより、小壁の下の見切りが出来ました。

141013-094214_R.jpg
間渡しを入れて。

141013-115510_R.jpg
縦の木舞竹を入れて。

ここで考える・・・。
これから先、小壁の作業も増えていくよな。
足元が不安定だよな。
脚立がなあ・・・。
この時点で現場にある脚立といえば6尺と3尺の2つなのですが、両方とも現場での拾い物
しかも6尺の方は留め具が破損していて、代わりにVVFケーブルで結束してあるというとんでもない代物。

皆さん分かると思いますが、こういった現場で脚立を使う場合、足もとの面倒を見るのが大変です。
水平でないからガタガタいったり。
水平にするためにパッキンをかませたり。
結構な手間だし、完全に水平にするのは至難の業です。

かといって、ガタガタするままで登るのは怖いし危険。
安定しないから作業性も悪い。

というわけで、ホームセンターに行って買ってしまいました。
奮発してしまいました。

141013-123915_R.jpg
足元を伸縮できる脚立です!!

141013-123922_R.jpg
こんな感じで。

普通の脚立の2倍くらいの、12,000円くらいしました。
が、作業性と安全性を得るためには仕方ないかなと思います。

それに、がたつきを無くすためのパッキン入れに時間を取られるから、これを使うことによってその時間が節約できれば元が取れると思います。

141013-144349_R.jpg
試しに使ってみると、頗る調子がいい!!
これは捗ります!!

141013-183647_R.jpg
暗くなるまで頑張って、この日はここまで進みました。
建具が入って、木舞が掻けて。
少しずつ形になっている?!



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ブログ2周年☆ - 2014.11.10 Mon

本日2回目の投稿です。
気がつけば本日でこのブログを始めて丸2年が経ちました。
パチパチパチ。

いやー、我ながらよく続いている!!

「なるべく毎日更新する」
という目標は何とか守れていて、記事の数としては今回で714です。
1記事を1分で読んだとしても、12時間か!!
と、改めて思います。

最近のブログの状況としては、「1日に1記事1テーマ」というペースのせいで、リアルタイムになかなか追いつかないのが現状です。
屋根工事をしていた6~8月辺りがそのピークで、一時期は2ヶ月遅れくらいになっておりましたが、何とか現在の一ヶ月遅れくらいまで追いつきました。
自分としては1~2週間遅れくらいが理想なので、何とかその辺に持って来たいところです。

(というのも、あまりリアルタイム過ぎると、記事のネタのストックが少なくて不安だし。まあでも、現状だと記事にしたいことなんていくらでも出てきそうだけど・・・。)

なので、古民家再生も、このブログも、あまり立ち止まる暇もなく突き進んでしまっているのが現状です。
ブログに関しては・・・、自分でもなかなか読み返せないですね。
たまに何かの機会に古い記事を探していると、面白くてそのまましばらく読んでしまったりします。

今日はせっかくの2周年なので、少しだけ古民家再生について振り返ってみましょう。

2年前の9月に発見した古民家。
年内一杯考えて、調べて、大工さんたちに見てもらって、2012年12月に購入に至りました。
それからはゴミ片付けに3ヶ月。
不要箇所の解体に1ヶ月。
廃材の片付けに2ヶ月。
構造体の補強に半年。
屋根作りに半年。
という感じで時間をかけまして、現在に至っております。

現在はまだまだ素人の手に負えないこともたくさんありますが、大工さんに払える人工も尽きてしまったため、自力で施工をしている状態です。
週末のみの素人施工なので、なかなか進みません(汗)

ただ、最近やっていて分かったことがあります。
素人でも出来ることは多いと。
生意気かもしれませんが。

プロには出来なくて、素人だからできることが2つあると思います。
一つは、素人なりの納め方。
「こっちは素人だし、この程度でいいや。強度には問題ないでしょ」みたいな納め方が素人には出来ます。
構造体ではもちろん駄目なんだけど、造作ではある程度大丈夫です。
例えば敷居を入れるときは「高さが合っていて、水平で、強度が大丈夫なら良し」ということです。
だから、「敷居を入れるときは、いもで切っちゃって、ビスで斜めに揉んで、さらに下に端材を入れて補強する」なんてことも出来ちゃいます。
プロならやらないでしょうけど。
見えない部分でどこまで妥協できるかは、素人とプロで大きく異なる部分です。

もうひとつは、時間をかけることです。
つい昨日の記事に載せたようなことですが。
壊れかけた建具を持ってきて、埋め木して、戸車を入れなおして、レールを打って。
さらに、その建具にあわせて捻れた鴨居を固定していく。
なんていう面倒くさい作業は、誰がやっても時間がかかります。
素人の自分ならば、ある程度は時間を気にせずに出来ます。
さらに、さっき書いたことと一緒ですが、どうせ鴨居は捻れているのだから、建具の建付け調整には限界があり、そこも素人だから妥協できます。
このように、ゴミ片付けも、解体も、あと現在のような地道に木舞を掻いていく作業も、素人だからこそ時間を気にせずに出来ることだと思います。

なーんて。
人工が尽きた負け惜しみかもしれませんが、最近はそう思って自分を励ましています。

さて、せっかくなので今後の日程を説明します。

(2014年11~12月)
木舞掻き。
木舞を掻くための見切り材(柱・畳寄せ・まぐさなど)入れ。

(2015年1~3月)
天井貼り。
電気工事。
床下配管工事。
(可能ならば床を貼り始める)

(2015年4~6月)
凍害の恐れがなくなり次第壁塗り開始。
GW作業も多分壁塗り。

というところです。
この工程表どおりに行けば、夏~秋~冬~春にかけて、トイレ、風呂、台所などを作り、床を貼り終え、畳・建具を入れ、何とか2016年3月に住み始められるのではと思います。

と、ここまで書いていて、古民家再生に関わる「あること」をブログでは発表していなかったことを思い出したのですが、それはまた今度書きます。

なんかこの記事はさらっと書こうとしたけれど。
あれこれ脱線し、結構なボリュウムになってしまいました。

えー。
みなさま、これからもこのブログをよろしくお願いします。



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兄と一緒に作業・敷居で悩む(2014年10月19日) - 2014.11.11 Tue

10月19日の作業についてです。
前日の10月18日に仕事をしていたら兄から電話がありまして、「明日現場にいるか?」とのこと。
え?
また来てくれるの??
とか思っていたら本当にその通り。
「これから先は仕事が忙しくなるから、年内はこれは最後だと思う」
って。
いやいや。
十分に来てくれていますよ。

というわけで来てくれました。
また朝7時に集合して始めました。

141019-074241_R.jpg
さっそく木舞を掻き始める兄。
「これがやりたかったんだ♪」
だそうです(笑)

141019-080920_R.jpg
その間に僕がやっていたのがこちら。

以前の、 【お知恵を拝借】敷居の入れ方についてにやっと追いつくのですが、その部分です。

141019-080923_R.jpg
この部分には小壁と、そして作り付けの棚がありました。
そこに新たな壁を作っていく準備をしなければなりません。

141019-080926_R.jpg
同じく解体した小壁の箇所。
長押と長押の間には朽ちた貫が入っています。

141019-080932_R.jpg
この長押の間の部分にも貫が入っていました。
雨漏りを受けていた箇所なので、とっくに朽ち果てておりますが。

141019-080936_R.jpg
さっきの貫穴とついになっているのがこちらの貫穴。
この箇所では3本の柱を貫で結ばなくてはなりません。

141019-080942_R.jpg
どうしたものかと考えながら、あちこち解体したり、ほじくったり、掃除したり。
この敷居もなあ・・・。

141019-081021_R.jpg
簡単に外れる。

141019-081026_R.jpg
あっさり転がる敷居。

141019-081112_R.jpg
あと、何と呼ぶんだろう。
根太を支える、貫のような部材。
これもボロボロ。

141019-081307_R.jpg
あっさり壊せました。

141019-084232_R.jpg
壊せたのはいいけど、この敷居を柱にどう固定したものかと悩む。

141019-084847_R.jpg

141019-084852_R.jpg
以前の記事で相談したとおりですが、敷居が入っていた柱のホゾ穴はこんな感じ。
このままでは使い物にはならない。
しかも、敷居自体もなんだかんだで柱の内寸に比べたら5ミリくらい短い。

というわけで、以前相談させて貰ったわけです。
この箇所は現在では解決しています。
それはまたいつか・・・。

141019-090214_R.jpg
どう入れるかは分かりませんが、とりあえず敷居を洗ってみることにしました。

141019-091137_R.jpg
洗ってみると表面に釿斫り(ちょうなはつり)のような荒々しい削り後が出てきました。
これは美しい!!
ボロボロの敷居だけれど、この美しい削り後を見てしまったので「なんとか再利用しよう」と、思いを新たにしたわけです。



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貫をどんどん入れていく(2014年10月19日) - 2014.11.12 Wed

昨日の記事の続きです。

141019-104146_R.jpg
色々と考えながら解体していったのですが、結局最後までお手上げだったのが、こちらの長押の解体です。
長押というのはこうやってコーナーの部分で絡んでいるんですね。
しかも最近ネットで調べてみたところ、仕口というか、相欠きみたいなのが仕込んであるようです。
道理で外せないわけだ。
無理に外さなくて良かったです。

あゆみ大工さんとも相談して、この長押はつけたままで、やりづらいでしょうが壁作りをやっていくことになりました。

で、朽ちてしまった貫を解体して、新しい貫を入れていきます。
柱3本のスパンなので、うまく行くか不安でしたが、兄と二人なら何とかなるだろうと思って挑戦。

141019-111535_R.jpg
ここまで入って行き詰まる。
やはり貫入れというのは2人じゃないとなかなか難しいですね。
一人が誘導をして、もう一人が掛矢で叩くという風にしないと。

行き詰まりはしましたが、あちこちに貫を振って何とか納めることができました。

141019-113417_R.jpg
というわけで、これだけの長いスパンを貫で結ぶことが出来ました。
ざっと2間あります。

141019-104705_R.jpg
続いてその更に上の段の貫。
朽ちた貫を抜いてみると、その端っこはこんな風に刺さっておりました。
なるほど貫同士を貫穴の中で繋ぐ場合は、こういう相欠きにするんですね。

141019-104714_R.jpg
これがその貫が刺さっていた穴です。

141019-120020_R.jpg
というわけで、大体の寸法で同じように真似してみることとします。

141019-132651_R.jpg
こういう風に刻んで。

141019-133617_R.jpg
入れてみました。

ただし、ここはさっきの場所とは違って、2間のスパンを貫通させることが出来ませんでした。
1間ずつの2本で繋いでいきます。

141019-140414_R.jpg
これで上に2本貫が入りました。
そこから下は、元は開口部で、後に作り付けの棚にされた場所なので、壁を作るためには新たに貫穴を作っていく必要があります。

141019-140429_R.jpg
このように墨をつけて、ドリルで下穴を開け、蚤で掘っていきます。

ちなみにこの日は兄は用事があったので、4時前には帰っていきました。
帰る前に兄弟で柿取りをして、たくさんの柿をお土産に持って帰ってもらいましたよ。

で、兄が帰った後も一人で黙々と作業を続けていたんだけど、問題が発生。

ぬ、貫が捻れてる!!
元々は生木の唐松だから仕方ないんだけど、捻れまくってます。
だからまっすぐにするためには両手で力いっぱい捻り直さなければなりません。

で、前述の通り、一人が捻り直している間に、もう一人が貫穴に押し込むという感じなのですが。
何せ一人ぼっちなもので・・・。

141019-164412_R.jpg
こんな風に端材を繋いで真っ直ぐに矯正しながら、何とか入れることに成功しましたよ。
やれば出来る!!

141019-175747_R.jpg
そんなこんなでこの日は貫を入れて終わりになりました。
この小壁も大体出来ました。
後は左端の小壁の横の木舞竹を入れて完成です。

141019-175756_R.jpg
丸一日奮闘していたこの部分の貫も入りました。
後は懸案の、下の見切りとなる部材(畳寄せ?)が入れば完成です。



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蔵の仮屋根を貼る(準備編)(2014年10月20日) - 2014.11.13 Thu

10月20日の作業についてです。
この日の天気予報は曇り・昼過ぎより雨でした。
ふーむ。

ここで、自分の気になっていることがひとつ。
蔵の屋根、どうしよう・・・。

蔵の屋根についてはこちらの記事で載せた状態で止まっています。
つまりは、切り妻屋根の片面にだけトタンが被さっていて、もう片面は朽ちたブルーシートが乗っている状態。
その状態のままではや1ヶ月半が経ちました。
うーむ。
心配。

しかも、この前の日に見たらブルーシートがいよいよ破れて、はがれていたんですよね。
どうしようか。
屋根の上の作業なので一人では危険。
でもこんな危険な作業を一緒にできる人もいない。
あゆみ大工さんは忙しいのでなかなか来てくれない。
とか、色々考えながらうろうろする。

141020-095151_R.jpg
途中、前日に洗った敷居を眺める。

141020-095207_R.jpg
一昨日の記事では載せそびれましたが、例の荒々しい削り後です。

さて、蔵の屋根の話に戻しましょう。
これもまた、他のいろんな事情と絡み合っていたのです。

蔵にトタンの仮屋根をかけたい

そのためには母屋として貫材が必要

そのためには仮筋かいとして使っている、貫材を外す必要がある←今ココ!!

そのためには仮筋かいを外しても大丈夫なように、家に新たな貫を入れ、貫楔で固定する必要がある

というわけでですね、昨日までの記事で貫を新たに入れていく作業を掲載しましたが、それも結局は蔵の屋根を直すために必要な手順だったわけです。
もちろん、貫を作ること自体もゆくゆくは必要なわけですが。

で、この日まで固まった壁を数えると、蔵の屋根を作るのに十分な数の貫材を確保できることが判明。
やるかなあ。
出来るかなあ。

何より問題は「昼過ぎより雨」という予報だったわけです。
流石に、ただでさえ滑るトタン屋根。
雨で濡れていたら、自殺行為だよなあ。

でも、今日ここでトタンを貼らなければ、また一週間は屋根が雨ざらしになってしまうな。
という、葛藤の中でとりあえず仮筋かいを外しながら、天候の様子を見ることにしたわけです。

明日の記事に続く・・・。



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蔵の仮屋根を貼る(実行編)(2014年10月20日) - 2014.11.14 Fri

昨日の記事の続きです。

材料と整えるために仮筋交いを取り外し、そして10枚ちょっと野地板を10尺に切り、準備をしました。
この時点で午前11時くらい。
昼過ぎから雨かあ・・・。
行けるか??

強行しても途中で雨が降ってきたらアウト。
しかし、見送っても、また屋根の施工が遅れてしまって蔵にとってはマイナスだろうな・・・。

もうなんだかんだで、強行しました。
「昼過ぎ」がなるべく遅い時間であることを祈りつつ。

で、蔵の屋根の上に上がるわけですが、大切なのはなるべく降りないようにすること。
いちいち道具を取りになんて戻っていたら、時間がもったいないです。
というわけで、よくよく考えながら腰袋に道具や材料を入れていく。

なんか、分かる人にしか分からないですけど、腰袋に入れる道具を選んでいるとき、バイオハザードっていうゲームを思い出しました。
中学生くらいのときにデビルが持っていて、僕も少しやっていたゲームです。

このゲームは3Dアクションアドベンチャーというジャンルなのですが、とりあえずアイテムボックスの枠が限られていて、どの装備を持ち歩くのかを常に考えなければなりません。
8枠あるのならば。
ゾンビを一発で倒せるショットガンがメインの武器だよなあ。
ショットガンの予備のカートリッジも必要だよなあ。
ショットガンが玉切れしたときに備えて、念のためにコンバットナイフも。
あとは、回復アイテムのスプレーを持って。
そして、カギを開けるためのキーアイテムを2つ。
あとの2枠は途中で何か拾うかもしれないから、開けておこう。
みたいな。
分かる人にしか分かりませんね(笑)

まあ、という感じで、屋根に上がってから困らないように装備を整えたわけです。
上がってから行う作業の手順をシミュレートしながら。

まずは腰袋。
そして長さを測るためのコンベックス。
インパクトドライバ。
この辺は絶対。

上がったらまずは貫材を母屋代わりにコーチボルトで打ち込む。
だから持っていくのは、貫材に下穴を開けるための木工きり。
コーチボルトを締めるのビット。
そしてあるだけのコーチボルトと座金。
あと、コートボルトも結構な本数を締めるから、予備のバッテリーも持っていく。

そしてそれが終わったら、野地板を貼る。
そのために必要なのは玄翁と釘。
打ち損じたときのためのバール。

とりあえずここまで。

141020-111517_R.jpg
蔵の屋根にアルミ梯子をかけます。
ずれたり倒れたりしないように、地面に杭を打って、固定しました。

141020-112345_R.jpg
屋根に登るとまず、中途半端にかかっていただけのブルーシートを剥がす。
留め具を外すと、重力でするすると落ちていきました。
この残りの半面までトタンで覆うのが目標です。

141020-121152_R.jpg
このように貫材を母屋代わりに固定していく。
4メートルの貫材を8本、コートボルトを16本使いました。

当然の如くバッテリー切れになったので、予備のバッテリーを持っていって大正解でした。

141020-130514_R.jpg
つづいて、トタンとトタンの継ぎ目になる部分に、補強の野地を入れていく。
ここまでで下地作りは終わったので、いったん地表に降りて、装備を再編成します。

新たに持っていくのは、インパクトドライバ。
波板に下穴を開ける用のドリル。
玄翁。
傘釘。
バール。

時間としては12時を過ぎていましたが、雨のことを考えると昼食どころではないと思い、とりあえずパンを大急ぎで食べてから屋根に登りました。
血糖値が下がるのも嫌ですからね。

141020-144310_R.jpg
で、波板を貼り始めたのですが、残念ながら5枚ほど貼ったところで雨が降ってきました。
時間にして12時40分くらい。
「昼過ぎ」には間違いないなあ・・・。

しかし、この雨が降ったり止んだりの断続的な雨。
およそ10分周期くらいです。
もうやり始めてしまったものは仕方ないので、大急ぎで貼っていきます。

この画像を見れば分かりますよね。
左側奥の何枚かはちゃんと傘釘を打ってありますが、その手前はトタン同士の継ぎ目の一番上に1本しか打っていません。
本当に仮釘程度です。
時間が無いから仕方ない!!

蔵の屋根というのは土が乗っていて、その上に漆喰が塗られています。
だからいくら雨とはいえ、土や漆喰の上は滑らないから大丈夫。

141020-144313_R.jpg
問題はここですね。
最後の一枚を貼るときです。
当然足場はない。

それにこの状態。
結構濡れているのが分かりますか?
断続的な雨がしばらく続き、終わり頃には本降りとなってきました。

トタンが滑る滑る。

あそこの梯子にさえたどり着ければ何とかなります。

141020-144316_R.jpg
こんな細い梯子ですが、滑りまくるトタンよりははるかに安定した安全な場所。
ほんのわずかな距離ですが、僕には凄く遠くに感じました。

そろりそろりと、細心の注意を払いながら、既に打ってある傘釘に足を引っ掛けるようにして移動をしました。

141020-1445571_R.jpg
なんとか梯子にたどり着き、最後の一枚を仮止めし終え、記念に撮影。
ああ、何とか生きて帰ることが出来た。
地表に降りたときには既に午後3時を過ぎていました。
降りしきる雨を見ながら食べた昼食のカップ麺は凄く美味しく感じましたよ。

※当然ながら今回のような、雨の中での屋根作業は褒められたものではありません。
 危険ですので決して真似しないようにして下さい。



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予算の状況(2014年11月15日現在) - 2014.11.15 Sat

久々に予算の報告です。

職人さんに入ってもらう工事が大体終わってしまって、職人さんに払える人工も尽きて。
いよいよ自分主体で再生をやらなければならなくなりました。
当然週末だけですので進みは遅いでしょうし、心細くはありますが何とかやっていきましょう。
とりあえずお金だけは余りかからないのが取り柄ですから!!

というわけでお金の動きが随分と減った再生現場。
ただ、チマチマした買い物は常にあって、その領収書が溜まっていくので、金額は少ないですがきちんと計算して報告します。

予算20141115_1
予算20141115_3
といっても、動きがあったのは雑費だけです。
そこそこ大きな買い物は以前に記事にした安物電動工具5点と、脚立と、ヤフオクで購入した丸鋸。
他にも細かな買い物もたくさんあって、今回は雑費だけで7万円くらい使いました。
まあでも、これも人工に比べたら安いもの。

人工を払う代わりに自分で施工することを考えたら、必要な投資ではあります。

ただ、参ってしまったのが、予想はしていたことですが、雑費が予算オーバーしてしまったこと。
でもこれは理由としてはですね、古民家再生当時にブルーシートをかけてもらった施工が16万円ちょっとと、あと、蔵を解体したときにかかった大工手間賃が10万円ちょっと。
あわせて27万円という金額がそれらに使われました。
だから、決して道具とか、細々した出費が全てではないということです。
まあ、他に出所のない費用だったので、雑費に計上してしまったのですが。

予算20141115
というわけで、全体費用がこちら。
雑費のマイナスはやはり困ります。

予算201411153
なので、不本意ではありますが、雑費を10万円増額します。
それに伴い8万円近い残金が生まれました。
残り1年半と考えると、これくらいの残金なら乗り切れる・・・?

ただ、錬金術が使えるわけではないので、予算拡大はそのまま予備費のマイナス拡大であります。

予備費のマイナスが40万くらいかあ・・・。
削れるところは限られている。
自分で施工する部分だけ。
基礎、トップライト、壁、天井、電気工事辺りですね。
この辺を節約して、どれくらいの費用を捻出できるものか・・・?

予算のことを考えると相変わらず頭が痛いですが、とりあえず再生自体はとても楽しくやっております♪



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くーちゃんと小屋裏の掃除(2014年10月25日) - 2014.11.16 Sun

10月25日の作業についてです。
この日はくーちゃんが来てくれました。
朝9時に現場に集合。

で、悩む。
何をして貰おうか。
木舞掻きは残りは小壁の横竹のみ。
それ以上はまだ準備が出来ていない。
壁塗りは。
このときはまだ諦めていなかったけど、壁塗りを始めるにしてはまだ木舞が掻けていない壁が多すぎるなあ。

単純で、人手がかかる作業。
うーん。

というわけでくーちゃんとも相談したのですが、結局は小屋裏の掃除をすることになりました。
このまま年内は壁作りの準備をするとして、年末か年始辺りには天井作りに入るはず。
そうしたい!!

まあ、早かれ遅かれ天井は作るので、そのときに備えて、小屋裏の煤やら埃やらを掃除することにしました。

141025-091146_R.jpg
いつもの現場なかんじ。
僕はここでいつもいつも「次は何をやろうか・・・」と悩んでいます。
何から手を付けたらいいのか分からないし、いろんな手順がパズルのように入り組んでいるから。

141025-091704_R.jpg
装備としては煤を落とすためのワイヤーブラシ各種。

141025-091712_R.jpg
ブロワー。

141025-091720_R.jpg
カップブラシをつけたインパクトドライバ。
これは以前にコメント欄で教えていただいた方法です。
木部にこびりついた煤に対して効果があるかな・・・?

141025-091734_R.jpg
集塵機。

あとは、チリトリと箒とタワシと、塵を入れるための土嚢袋。
投光機とマスク。

141025-092710_R.jpg
試しに例のカップブラシつきインパクトドライバで木部を磨いてみました。
うーん。
まずまず綺麗になるかな。
でも、普段は見えない小屋裏の、膨大な量の木を磨くのはどう考えてもお馬鹿なので、試しにちょっとやっただけにしておきました。

それからはくーちゃんと煤まみれになりながらあちこちをゴシゴシ。
一通り擦ったあとは、僕が箒とチリトリで大まかに掃除し、くーちゃんが集塵機で仕上げていく。

141025-093337_R.jpg
あ。
忘れていたけど、こんなところに御札がたくさんあったな。

小屋裏の掃除は午前中一杯、真っ黒になるまで続けました。
作業の写真は・・・。
埃だらけで撮影不能なので、ありません(笑)



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20万アクセス・味噌開き・がんもどき - 2014.11.17 Mon

久々にリアルタイムの記事です。

昨夜だか今朝だかにブログのアクセス数が20万を突破したようで。

20万アクセス2
ちなみに10万再生突破は今年の2月22日のことでした。
ん?

ということは、10万アクセス突破までに469日。
そこから20万アクセス突破までに268日。
ブログを長くやっていれば当然といえば当然ですが、一日辺りのアクセス数は倍近くに増えているようです。
ありがたいことです。
こういうのを継続するには、それなりのモチベーションが必要ですから。

ついでなので、今日あったことを紹介します。

夕食時。
ん?味噌が変わった??

と思って聞いてみると、本日、嫁さんが味噌開きをしたようです。

141117-160102_R.jpg
半年くらいしか寝かせていない、まだちょっと若い味噌。
いえいえ。
十分に食べごろですよ。
これから2年くらい使い続けて、味がどんどん変化していくんですから。

141117-160352_R.jpg
うん。
ちゃんと味噌になっているから大丈夫です。

もうひとつ。
僕が時々発症してしまう「作りたい病」。
なんか、突然料理したくなるんです。
それは時にはチキンカツだったり、時にはラザニアだったり、ときにはリコッタチーズパンケーキだったり。
色々なのですが。

今日はがんもどきでした。
スーパーで買い物をしていたら、作りたくなっちゃったんですよ。

141117-222342_R.jpg
というわけで木綿豆腐を買ってきて、重石を乗せて水を切り、ひじき、ニンジン、卵、塩で混ぜ合わせます。
本当はふわっと揚げるために長芋を混ぜるんだけど、売り切れでした。
あと、豆腐の水切りも不十分だったかな。
やはり5時間くらいはやった方が良さそうです。

141117-222533_R.jpg
これを丸めて、中温の油で揚げる。

141117-223421_R.jpg
うん。
ちょっと不恰好☆
水分が多めで、ちょっとまとまりが悪かったんです。
あと、野菜類も入れすぎたかな(汗)

揚げたてのカリッとしたのを、家族で生姜醤油で味見します。
評判は上々♪

141117-224408_R.jpg
とはいっても、明日の朝ごはんにするつもりなので、揚げたては食べられない。
どうせならということで、いつものように出汁で煮付けます。

今回の課題3つ。
①長いものを入れる
②豆腐の水切りしっかり
③野菜はほどほどに
を気をつけながら、近いうちに再挑戦します。

今日はなんだかんだ、夕食後、洗い物→包丁研ぎ→鳥の唐揚げの仕込み→がんもどきと、2時間以上も台所に立っていたので流石に疲れました。
ブログの更新もこんな時間です。
これからお風呂に入って寝ますzzz



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古色塗り・楔打ち・トタン貼り(2014年10月25日) - 2014.11.18 Tue

10月25日の作業の続きです。
くーちゃんには掃除の続きをやってもらうとして、僕は細々したことを片付けていきます。

141025-130610_R.jpg
まずやったのが、柱の古色塗。
こちらに増設した柱ですが、うっかり古色を塗る前に壁塗りをしてしまいました。
まだ間に合うので、古色を入れていきます。

141025-131321_R.jpg
こうやって刷毛で塗って。

141025-132209_R.jpg
半乾きのうちに雑巾でふき取ります。

141025-132710_R.jpg
外側も。
うーん。楽しい。
こう、なんか、成果が見える作業っていいですね。

思い出してみれば、古色を塗るのもちょうど1年ぶりです。

141025-135718_R.jpg
続いてですね、再び小屋裏に上がります。
午前中に掃除をしていて気付いたのが、こちら。
小屋裏にも貫が入っているのですが、その貫楔がぐらぐらです。

141025-135650_R.jpg
あっさり抜けてしまう状態。
いくらなんでもこりゃ駄目だよなあ。
小屋裏のことだから、構造にはあまり悪影響は無いかもしれないけれど。
ついでなので、ちゃんとした楔に打ち直します。

141025-141448_R.jpg
白く見えるのが新しく入れた楔です。
それにしても凄い埃ですね。
とても撮影できません。

141025-1435531_R.jpg
つづいて、蔵の屋根のトタン貼り。
先週末の続きです。

まずは先週末、雨が降ってしまって大急ぎで仮止めをしただけだったので、傘釘できちんと本止めをしていきます。

141025-174503_R.jpg
続いて、両面の屋根の継ぎ目部分を、このように波板で覆っていきます。
もちろん棟用の役物も売っているのですが、60センチで1000円くらいと、凄く高いです。
今回は仮屋根で、目立たない部分なのでこのような適当な施工にしました。
この方法なら3メートルで1500円くらいで出来ます。

141025-174530_R.jpg
不恰好な方法ではありますが、このように重ねシロは十分すぎるほど取ってあり、実用性としては申し分ありません。

写真で分かるとおり、2時半くらいから始めたトタン貼りでしたが、貼り終わる頃にはすっかり暗くなってしまいました。
前回は雨の中で、今回は暗い中で、危険です!!
皆さんは真似しないでくださいね。

やれやれ。
これでもうしばらくはこの屋根に登らなくて良さそうです。
と、思っていたんですが、またこの次の日に登ることになろうとは・・・。



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井戸小屋に仮屋根を被せる(2014年10月26日) - 2014.11.19 Wed

一夜明けて、10月26日の作業です。

くーちゃんには木舞を掻いてもらって、僕はその間に井戸小屋に仮屋根を被せることにしました。

141026-092306_R.jpg
こちらの屋根です。
元々は瓦屋根でしたが、雨漏りしていて上に、母屋の屋根を作る際に結構人が乗っかったので、なおさら瓦が傷んでいる状態でした。
とりあえず瓦はもう降ろしてあります。

どうしようかな・・・。
実はこの井戸小屋自体を作り直そうというプランもあるわけですが、それだって母屋が完成してからの話。

それまでの間は・・・、流石にブルーシートではまずいよな。
一応、現在も物置みたいに使っているから、雨で朽ちない程度にはしておきたい。

かといって、こんなところに費やすお金は無いわけですが。
幸いにも(?)蔵に被せたトタン屋根が2枚余っていました。
60センチかける3メートルのものです。
使い道も無いからこれを被せることにします。

141026-092511_R.jpg
ブルーシートを剥がし。

141026-093115_R.jpg
これが余っていたトタンです。

141026-094125_R.jpg
井戸小屋の棟から軒の長さを測ると、150センチより少し短いくらいだったので、3メートルを半分に切ります。
切るのは波板用の鋏とかもあるようですが、今回はもちろんディスクグラインダで。
安物だけど問題ありません。

141026-104615_R.jpg
で、被せました。
ただ、ご覧のとおり、棟の部分をどうにかしないといけません。

ちょっと悩んで、せっかくここまでやったんだからちゃんと被せようと思って、カインズホームに行くものの、あまり短いトタンが無くて、1400円位するから断念。
そんなお金かけている余裕は無い。

ついでに、いつもの綿半にも行くけど、改装のためトタンコーナーはお休みorz

とほほ気分で現場に戻り、敷地を物色。
蔵に被さっていたふるーいトタンならいくつか転がっているけど。
これはボロボロに錆びている挙句に、火事のせいで焼けているんだよな。
いくら仮屋根とはいえ、家の正面にある井戸小屋には使いたくない感じ。

となると・・・。
一箇所だけあるんですね。
ちゃんとしたトタンが余っている場所が。
出来れば行きたくない場所なのですが・・・。

141025-174503_R.jpg
ここです!!

前の日に蔵の棟に被せたトタン、重ねシロをかなり取っていたので、節約すれば1.5メートルくらいは取れるはずです。
再び上るか・・・。
と、意を決して上る。
装備はディスクグラインダ、ヘルメット、ゴーグル、バール、玄翁。
ただ、このときは重大な装備の欠落がありまして、普通の靴しかなかったんです。
でも仕方ないから上りました。

普通の靴で恐る恐る上って、既に貼ってあるトタンをバールで剥がし、ディスクグラインダで切断し、玄翁で留めなおす。
必要量のトタンが確保できました。

一人で蔵の屋根に登るのは3回目です。
1回目は雨の中で。
2回目は暗い中で。
3回目は普通の靴で。
という危険というか、「屋根でやっちゃいけないこと三冠王」みたいな感じですね。
良い子は真似してはいけません。

141026-115909_R.jpg
というわけで、棟の部分まで覆えました。

141026-115918_R.jpg
ただ、十分な量のトタンは無かったので、このような前半分のびんぼっちゃまくん状態(汗)
雨がかかる分だけでも覆えればいいや。
とは思っていたんですが。

実際に雨の日に見てみると、母屋の軒から落ちた雨が、井戸小屋のトタンで跳ねて木部のほうまで濡れるんですよね。
まあ、いいか。



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くーちゃんの木舞掻き(2014年10月26日) - 2014.11.20 Thu

10月26日のくーちゃんの作業です。

僕は昨日の記事で書いたとおり、井戸小屋の屋根を作っていましたので、その間にくーちゃんには木舞掻きをやってもらいました。

141026-092210_R.jpg
小壁の木舞を書くくーちゃん。

141026-120330_R.jpg
そういえば、久々にHさん(ブログの読者さんで、近くに茅葺古民家を所有しているお医者さん)が来て、野菜をおいていってくれました。
かぼちゃと、馬鈴薯と、サツマイモと、チンゲンサイ。
チンゲンサイが立派でビックリしました。

141026-133238_R.jpg
くーちゃんが木舞を掻いている間に、僕は間渡しを入れていきます。

141026-144433_R.jpg
こういう感じに。
ここは縦が長いので、縦に割り竹、横に篠竹を入れました。

141026-145757_R.jpg
こちらがくーちゃんが一から完成させた木舞。
ん?
ちょっと横の割り竹が少なめで、木舞の描く四角形が縦長になっているような気が・・・。

と思って数えてみると、横は「18本入れて」と言ってあったところを16本しか入っていませんでした。
もう。
くーちゃんったら。
まあ、くーちゃんだから仕方ないか。

「カラスでも10までは数えられる」というけれど、くーちゃんもいい勝負かもしれません(笑)

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古い配線を外していく(2014年11月1日) - 2014.11.21 Fri

11月1日の作業です。
3連休初日のこの日は古い配線を外す事にしました。
あゆみ大工さんのアドバイスを頂きながら現場を進めていく算段だったのですが、あゆみ大工さんとも一ヶ月くらい会えずに、なかなか進めていくことも出来なくなっていたので。
アドバイス無しで出来る部分をやっていきます。

141101-092537_R.jpg
こちらが玄関にある配線の類。

141101-093318_R.jpg
よく分かりません(汗)

141101-094113_R.jpg
これは電話の何か。

141101-094448_R.jpg
配線を外していたら、小壁部分の漆喰が剥がれかけているのに気がつきました。

141101-094506_R.jpg
こう、べろーんと。

141101-094553_R.jpg
ゴミとして落としておきます。
以前に漆喰剥がしをやったことがありますが、かなり苦労しました。
かと思えば、このように自然に剥離してしまっている漆喰も有ったり。
この差はなんでしょうね・・・?

141101-094611_R.jpg
はがした後の壁。
あまり綺麗とはいえないけれど、上塗りをやり直せば大丈夫かな・・・?

141101-095320_R.jpg

141101-100150_R.jpg

141101-100200_R.jpg
このようなケーブル類を撤去していきます。

141101-104948_R.jpg
土間の欄間にある謎の照明も。
古民家に合う感じのものですが、普通に新しいです。
平成の初期あたりかな・・・?

141101-110436_R.jpg
欄間のこの縁の部分も外れていたので、嵌めなおしておきました。

141101-112743_R.jpg
一応すっきりな感じ。

この家の土間はこのような照明が4箇所かな、付いていて、3路スイッチになっていました。
うーん。
まだ考えるの先でいいと思うけど、僕の好みとしては中途半端に古民家調のものをつけるくらいなら、普通の裸電球(の代用品のスパイラル)をぶら下げた方が、趣がある気がします。
スイッチは玄関と裏口と居間周辺の4路スイッチ辺りでいいと思うけど。

141101-150931_R.jpg
あとは碍子を外したり。
碍子を外すのにいちいちマイナスドライバーでやると時間がかかってしまうので、インパクトドライバのマイナスドライバビットで回すことにしました。
ところで、マイナスドライバのビットってほとんど売ってないんですよね。
その辺のホームセンターにはありません。
唯一有ったのは、ビットセットの中に紛れ込んでいるものだけ。
そのために僕は欲しくもないビットセットを500円くらいで買いましたよ。
とほほ。

ちなみにインパクトドライバで回しましたが、半分くらいはネジ頭が馬鹿になっていたり、あるいは回してるうちに折れたり、投資した分だけの効果があったかはいまいちだと思います。
何せ目茶目茶さび付いているマイナスネジは頑固です。
本職の人は木槌などで碍子を叩いて外すらしいのですが、それもなあ・・・。

141101-150935_R.jpg

141101-150941_R.jpg
もうひとつ厄介なのが、同じく古いステップルで留めてあるVVFケーブル。
これも外すのが面倒。

皆さんはステップルってどうやって外しています?
専用の工具ってあるんですかね。
僕はマイナスドライバーを玄翁で叩いて、てこの原理で外しました。
そしたらマイナスドライバーがかけましたよ。
とほほ。

という感じで、ひたすら配線ばかり外していた一日でした。



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建具のチェック(2014年11月2日) - 2014.11.22 Sat

11月2日の作業についてです。

この日はまず、蔵に保管してある建具のチェックを行いました。
建具は去年の4月にほとんどを撤去したのですが、その際に番付けをして外して保管しておきました。
買えばかなりの値段になりますからね。
ただ、番付けをしたのみで、どの部分の建具が保管してあるかは記録してなかったのです。

141102-090953_R.jpg
こちらがその建具。
整理して置かれてはいます。
緑色のが番付けを書いてある養生テープです。

141102-090959_R.jpg
こちらが雨戸。
雨戸を外したのはあゆみ大工さんで、番付けもされていますが、僕は把握していません。
まあ、雨戸自体は再利用する予定はありませんが。

141102-093523_R.jpg
というわけで、こちらがチェックし終わった平面図です。
驚くべきことに、ほとんど全ての建具が保管してありました。
お陰で建具が足りなくて、新調すべき様なことは無さそうです。

むしろ、新たに壁を作る関係で、不要になる建具がいくつかでてきそうです。
一方、状態の悪い建具もありますので、その辺はうまくやりくりしていけたらと思います。

あと、土間から見える位置にある建具は、ほとんどが板戸でした。
全てをそのまま配置するわけでは無さそうですが、こりゃ格好いいことになりそうです♪



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畳寄せを入れてみる(2014年11月2日) - 2014.11.23 Sun

11月2日の作業について、続きです。

この日の作業では間違って進めてしまった部分があり、間違いに気付いて直しておりますので、温かく見守って下さい(笑)

ここは以前のこちらの記事で皆さんからのお知恵を頂いた部分です。
つまりは、ホゾがボロボロになっている部分に対して、元々あった敷居を畳寄せ代わりに入れていくということです。
やり方については、手間の兼ね合いでタッキーさんから教えていただいた方法を採用することにしました。
つまりは畳寄せの両端を下から端材で支えるということです。

141102-103419_R.jpg
まずはその作戦通りに墨つけ。
畳寄せと畳下地との関係について侍に聞いてみたところ、「畳寄せの下に畳下地がもぐりこむんだよ」とのことだったので、このような墨をつけました。
つまりは、貫の上に畳下地(5分)が来て、さらにその上に畳寄せが乗るという構図です。
(でもこれ、間違ってます)

141102-103425_R.jpg
こちらも同じように墨つけ。
下から支える端材が1寸角だったので、貫を5分切り欠くようにして入れていきます。

141102-104251_R.jpg
切り欠いて。

141102-104618_R.jpg
端材を入れて固定前に水準器で水平だし。

141102-104902_R.jpg
そして、ビス留め。
で、あれこれやっているうちに、自分の間違いに気付きました。

畳寄せ模式図1
僕が間違えてやろうとしていたのは、こういうことでした。
畳寄せの下に畳下地が入る。
つまり、貫と畳寄せの間に畳下地が入るから、その分の5分を浮かせて畳寄せを入れなければならないと。

畳寄せ模式図2
しかし、正解はこうだったんですね。
畳下地は確かに畳寄せの下には入るけれども、貫との間に挟まれるわけではない。
つまりは、畳寄せが直に貫の上に乗るようにしなければならない。

141102-111324_R.jpg
という間違いに気付いて、結局抜きは1寸きり欠いて、支えの端材が上端まで納まるようにしました。

141102-112756_R.jpg
そこに畳寄せを乗せて、ビス留めしてお終いです。

プロがやると当然のことでも、素人はいちいち悩み、そして手間を食います。
僕みたいに知識も無いくせに大掛かりな再生をやる人はいないと思いますが、皆さんもくれぐれもお気を付け下さい。

写真はありませんが、この日は畳寄せを入れた後に、その上の壁になる部分に新たに貫を入れ、間渡し竹を入れて終わりました。

あ、あと、夜になってからあゆみ大工さんが来てくれたので、久々に打ち合わせが出来ました。
難しいことが多いですが、これで少しは自分で進められそうです。



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泥なんて漉せるのか?!(2014年11月3日) - 2014.11.24 Mon

11月3日の作業です。
相変わらずやるべきことはたくさんあるけれど、何から手を付けたらいいものか分からない状態。

色々と悩みはしたけれど、こちらの作業をやることにしました。

141103-104823_R.jpg
久々に壁塗りです。

もう今シーズンでの壁塗りは諦めたんだけど、それでもサンプルで塗っている一面。
あの一面だけは進めておかないと、来年の春に困ることになると思います。

で、サンプル面は表塗り、裏撫で、裏返しまでが終わっている状態。
あとは、貫伏せ、チリ仕舞い、大斑直しまで進めておきたいところです。
その状態まで進めておいて来年春を迎えれば、ある程度のコツは身につきますし、そして荒壁自体の半年間での変化を観察することも出来ます。

ところでところで。
貫伏せとかチリ仕舞いとかって、どんな泥を使うのでしょうか??

これがですね、地域差個人差がありすぎ!!
最初から大斑直しまでをまったく同じ荒壁土だけでやってしまう人もいれば。
表塗り、裏返し、貫伏せ、チリ仕舞い、大斑直しの全てで微妙に水の配分や、スサの長さや、砂の配分を変える人もいる。
もう、訳がわかんなくなります。

貫伏せとかチリ仕舞いなんて、ほぼ中塗に近い泥を使ったり、あるいは貫伏せには漆喰を使ったり。
その中で一つ発見したのが、荒壁用の泥を篩で漉して、砂を混ぜて使うという方法。
ほー。
やってみますか。

141103-104827_R.jpg
というわけで、プールから泥を出してみる。
長雨の後だったので、かなり水っぽいです。

141103-105244_R.jpg
で、その泥を篩で漉してみる。

141103-105412_R.jpg
上から移植小手でおっつけて、漉してみる。

あー、もう。
出来るわけないじゃん!!

ネットのどこで発見した方法か忘れたんだけど、無理にも程がある。
まったく濾せません。

うーん。
僕の見つけた情報は幻だったのか?
それとも、乾燥状態の荒土を篩にかけろという意味だったのか。
いやいや、そんなはずはない。
確かにペースト状で漉すはずたった。

でも、無理なものは無理。
ですよね・・・?

141103-105715_R.jpg
仕方なく、砂を入れて、「なんちゃって中塗」みたいにしました。
今回はこの泥でチリ仕舞いまでするので、なるべくチリが空かないように、砂を入れた方がいいと思ったのです。

いやー。
土壁は分からないことだらけですね(汗)



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貫伏せとチリ仕舞いをやってみる(2014年11月3日) - 2014.11.25 Tue

昨日の記事の続きです。
泥を漉すなんていう無謀なことは諦めて、荒土に砂を混ぜたもので貫伏せとチリ仕舞いをしていきます。

貫伏せに使うものはというと、普通は稲藁やら寒冷紗やらが一般的なようですが、こちらも使えます。

141103-110350_R.jpg
古い畳表。
ある程度丈夫な繊維なら何でも大丈夫です。
畳表なら丈夫だし、廃物利用にもなります。
というわけで、結構な分量の畳表を保管してあります。

この写真のは一番ボロい奴ですが(汗)

141103-112317_R.jpg
これを20センチ幅に切断して、ほぐします。
これが案外大変。
そりゃ、あれだけみっちり織ってあるイ草をばらすのは大変だよなー。

141103-112321_R.jpg
で、これがその伏せこむ部分の貫。

141103-113022_R.jpg
貫に薄めに泥を塗って、イ草を並べます。
僕が下手なせいだろうけど、イ草の半分くらいはボロボロと下に落ちていく。
歩留まり悪すぎ!!

141103-113545_R.jpg
で、さらに上から泥を塗って、伏せこみます。

なので、貫の部分は、他よりも若干盛り上がっている状態になります。

141103-132101_R.jpg
という、同じ作業を続けていきます。
慣れないせいか、結構大変。

何が大変かというと、泥が粗いんですよね。
蔵の古土を練り直した泥なので、若干の小石も混ざってるし、古い竹釘も混入している。
さらに言えば、砂を入れましたが、これも篩わずに入れたので、粒子にムラがあります。
せめて、砂を篩えばもう少し良かったかもしれません。

141103-134107_R.jpg
苦戦しながら、一応終了。

141103-134208_R.jpg
つづいて、チリ仕舞いをしていきます。

チリは以前にブログでも皆さんにお聞きし、布連やらチリトンボやらを使った施工を考えていましたが、結局諦めました。
それらを買うにしても、自作するにしてもかなりのお金がかかるからです。
なので、次善の策ではありますが、荒壁が乾いた状態でチリに泥を押し込むことによって、チリを納めていこうと思っています。

こちらはチリに泥を押し込むための柳鏝。

141103-134244_R.jpg
チリの奥にまで泥を押し込むのは容易ではありませんが、地道にやっていきます。

141103-134516_R.jpg
何とか完了。
実際にはチリ仕舞いは壁際が盛り上がって、断面が三角形にするのが正解のようです。
次回はそうします。

141103-140745_R.jpg
こちら面のチリ仕舞いが終わったところ。

141103-140757_R.jpg
こちらが乾いてチリにできてしまった隙間。
続いてチリではないけれど、目茶目茶空きまくってる上端部分を埋めていきます。

141103-141441_R.jpg
なんとか、埋まりました。
これが乾けば、また隙間が出来るかもしれません。

141103-142043_R.jpg
この面はこれで完了。

141103-145431_R.jpg
つづいて、裏返し面もチリ仕舞いをしていきます。

サンプルでやっていることですが、思いのほか時間を取られてしまいました。
左官作業は大変ですね。



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水引き・貫伏せ大斑直し土 - 2014.11.26 Wed

昨日の記事に関連して、自分では分からないことがあるので、いくつか質問させて下さい。

まず、素人には馴染みのない「水引き」というものについてです。
これは、結着や馴染みを良くする為に、下地材に水を吸わせるということだと思うのですが。

現に僕自身も抜き伏せやチリ仕舞いをした際に、下地と、新しく塗った部分の結着が悪いことが気になりました。
もっともそのときには「水引き」ということを知らなかったので、そのままやってしまったのですが。
土壁の場合は、どのように水引きをすればよろしいですか?
例えば、霧吹きのようなもので水を吹きかければいいですか?
そしてそのような水引きは、荒壁から抜き伏せ、大斑直し、中塗と、上に塗り重ねていくたびにやっていけばいいですか?

次に、貫伏せ土と大斑直し土についてです。
これらは①荒壁土を使う、②中塗土を使う、③それらの中間のような土を作る、という3つの方法を見かけます。
どの方法がいいでしょうか?
もちろん地域差や個人差あって当然だと思うのですが、自分としてはどれを参考にすればいいのか迷ってしまうので、「自分はこうしている」というような経験に基づくアドバイスをいただければと思います。

また、色々とやってみて分かったのは、我が家の古土は割れも少なくてとても良い土なのですが、昨日の記事で書いたとおり小石や竹釘が混入しています。
このままですと、荒塗りならともかく、大斑直しの段階で不陸が発生してしまいそうです。
「異物は途中ではじきながら」とは言いますが、結構な混入率です。

いっぽう、現在の古土では多分足りなくなります。
この間、飯田の泥コン屋さんに聞いたら、4トンで配達量込みで55,000円ということでした。

本来であれば、古土に新しい泥コンを混ぜて使うのがいいと思います。
ただ、先ほどの異物の話がありまして。

自分としては、

異物の混入している古土はあくまで荒塗り専用で使い切ってしまう。

それが終わったら、新しい泥コンを購入し、残りの荒塗りをするとともに、その泥コンをつかって(上記の質問に関連して、砂を入れるかもしれませんが)貫伏せ→チリ仕舞い→大斑直しまで進める。

全ての面を大斑直しまで進めて、泥コンが余っていたら砂や色土を入れるなりして、中塗土として流用する。
(泥コンが余ってなかったら、新たに中塗土を購入する??)

というようなことを考えています。
このやり方はいかがでしょうか?

あ、ちなみに、現在のところ、土間は荒壁仕上げ、他の部屋は中塗仕上げにするつもりです。
ただ、普通の中塗ではつまらないので、色土を使うか、顔料を使うかして、若干の色はつけたいと考えています。

土壁については書籍でもネットでも断片的な情報が多いです。
質問ばかりで恐縮ですが、よろしくお願いします。



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結婚式記念日・がんもどき・薔薇のアップルパイ - 2014.11.27 Thu

今日は結婚式から4周年の結婚式記念日。
入籍と挙式の日に大きなずれがある場合は、このように記念日が増えるわけで。
でも、大体嫁さんは忘れているから、僕がこっそり花束やらプレゼントやらご馳走やらを用意するというのが例年なわけです(笑)

で、今年。
昨日の夜の買い物。
僕はうっかりしていました。
一昨日まで覚えていたはずの結婚式記念日を忘れてしまっていて、うっかり一尾59円の秋刀魚を衝動買い!!
だって・・・。
去年くらいから秋刀魚が値上がりして、とても59円では買えなくなったんだもん・・・。

というわけなので、記念日にも関わらず、今日の夕食は秋刀魚に決定していました。
昨夜の時点で(汗)

まあ、それでも、流石に秋刀魚だけというのはあんまりなので、何とか夜のうちに動き出す。
そうだ。
この間作ったばかりだけど、がんもどきを作ろう。
今度は完成度を上げて、揚げたてを食べよう。
素朴だけど、揚げたてのがんもどきというのはご馳走ですよ。
むひひ。

まずは、前回の教訓を活かして、豆腐の水をしっかり切ります。
そして、前回は面倒でやらなかった裏ごし。
夜中にせっせと裏ごしました。

で、今日。
早めに仕事を切り上げて、買い物をして帰る。

141127-185014_R.jpg
裏ごしした豆腐を、さらにキッチンペーパーで水切りしておいたので、流石に万全だと思います。

141127-185016_R.jpg
これも前回の教訓。
ひじきが硬かった気がしたので、ニンジンと一緒にした茹でします。
これらももちろん、十分に水気を切ります。

141127-185610_R.jpg
で、色々混ぜ合わせる。
前回はスーパーで売り切れだったので入れられなかった長芋も入れます。
あとは卵と塩。
豆腐は3丁使いました。

141127-191122_R.jpg
混ぜ合わせる。
豆腐の裏ごしをしたのと、長いものお陰でかなり滑らか。
これは期待できそうです。

141127-193416_R.jpg
中温で揚げて完成。
外はカリッと、中はほくほくした美味しいがんもどきが出来ました。
熱いうちに生姜醤油で食べます。

ここまでしっかり作ってあると、秋刀魚を押しのけて主役を張れます。

で、ですね。
また話は昨夜に戻るわけですが、記念日だから花束だよなあ、デザートも作らないとなあ。
って、思ってたわけです。

そんで、寝る前にネットニュースを見ていたら、たまたま発見してしまったんですね。
「薔薇のアップルパイ」というのを。
これなら食べられるし、花の代わりになるじゃん。
ということで、さっそく作ってみました。

141127-185021_R.jpg
まず、リンゴを薄くスライスします。
いろんなレシピを見たけれども、結局「櫛切り」なのか「半月切り」なのかが分からずに、困りました。
自分でやってみたところ、半月切りで正解でした。

で、薄く切ったリンゴに砂糖、シナモンパウダー、バターを乗せて、レンジで2分半ほど加熱します。
リンゴは30枚くらいあればいいです。

141127-190334_R.jpg
つづいて、半解凍状態のパイ記事を麺棒で伸ばして、1.5cm幅に切ります。
切るのはピザカッターが便利でした。

141127-190451_R.jpg
で、切った生地に、薄切りのリンゴを並べます。
サイズによると思うけど、僕の場合は重ね代を大きめに取って、5枚ずつ並べました。
あとは端からくるくると丸めていくだけ。
加熱したリンゴは粗熱を取って、十分に水気を気って使ってください。

141127-190914_R.jpg
するとなんだか、不思議な感じで薔薇っぽくなります。

141127-191938_R.jpg
つづいて、オーブンを200度に余熱し、焼いていきます。
いってらっしゃーい!!

141127-200301_R.jpg
20分くらい焼いて完成!!

141127-200349_R.jpg
ちょっと焼きすぎて、黒くなっちゃいました(汗)

141127-200416_R.jpg
まあ、でも初めてにしては上出来じゃないでしょうか。
嫁さんも喜んでくれました。

改善点はといえば、加熱時間と、あと、リンゴの切り方はもうすこし厚切りでも良かったです。
レシピでは「極力薄く」となっていたので、その通りにやったら、向こうが透けるほどになってしまいました。
あと、こういう料理では当然ですが、紅玉の方がいいです。
もっと綺麗に発色しますし、味もいいんだろうな。
ただ今回は、紅玉は売っていなかったので普通の「ふじ」を使いました。
紅玉ってなかなか売ってませんね。

141127-200521_R.jpg
そして、この薔薇のアップルパイの良いところは、やはり美味しいところ。
普通のアップルパイとは一線を画す味がします。
それは、リンゴが薄切りなので、「リンゴ:パイ生地」の配分が違い、また、リンゴは半分くらいはパリッとした、ドライフルーツ的な食感になること。
また、普通のアップルパイと違って、この写真のように、パイ生地の表面積が大きくなるので、生地自体もさっくりするところが違います。
普通のアップルパイが苦手な人でも、これなら抵抗なく食べられるかもしれません。

という、今日は結婚式記念日に関する記事でした。
うちの台所はたった3畳の目茶目茶狭い台所ですが、狭いなりに頑張って料理しています☆



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仮筋を外したりする(2014年11月3日) - 2014.11.28 Fri

11月3日の作業について、続きです。
壁塗りの次は、壁の見切り作りをすることにしました。

141103-154039_R.jpg
といっても、まずやるのは仮筋はずし。
もう貫楔で固まった部分は、外していきます。

141103-154357_R.jpg
そしたら発見したのが、この謎の土塊。
明らかに何かの虫の巣だよなあ・・・。

141103-154419_R.jpg
剥がしてみると、やっぱり巣でした。
ん?
何か、蛆虫のサナギの殻みたいなのがゴロゴロしています。
何だこりゃ??

蝿か??
でも、蝿ってこんな巣を作れるのか?
世界は相変わらず不思議に満ちています。

141103-174541_R.jpg
で、なぜ仮筋交いを外したのかというと、そこに使われている貫材が必要だったからです。
この部分の壁なのですが、構造の関係で床辺りに貫が2本入っているんですね。
で、その貫同士の隙間がわずか1寸。
だから、1寸の貫材を入れて、壁の下の見切りにすることにしました。

141103-174550_R.jpg
こんな感じで入れていきます。
特に意味はありませんが、練習もかねて貫材の表面を電気カンナで削ってみました。

141103-181053_R.jpg
あと、以前の教訓もあって、上の鴨居の溝をノミで落とします。
サンプルでやってみて、上に溝があると塗りづらいことが分かりましたから。

141103-185720_R.jpg
で、最後に間渡しを入れて、この日の作業は終了。
ちなみに、この部分は台所のコーナーで、下は無垢材のフローリングを貼る予定です。
さらに言えば、先ほど入れた下の見切り材は、床面よりもさらに下に来ています。
だから、このままで行けば、床面と壁との見切り材がなくなってしまう。
フローリングだから、普通に巾木でも入れようかな・・・。



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材料を挽き割る(前編)(2014年11月8日) - 2014.11.29 Sat

11月8日の作業についてです。
この日は仕事があったので、夕方4時くらいから現場入りをしました。
短時間だけでも作業を進めることにします。

この日から始まった、自分なりのビッグ・プロジェクト。

古民家平面図2(予定図壁計画)_R
ちょうど黒丸を打った場所ですが、18畳間の東面に1間の吐き出し窓を入れていきます。

141026-0922101_R.jpg
ちょっと前に撮ったくーちゃんの写ってる写真しかありませんが、現状はこんな感じです。
長さ2間の間に何もない状態。
一応下にはここに入っていたらしき敷居はありますが、固定されておらず、しかもボロボロなので使える状態ではありません。
ここに新たに敷居を入れて、さらに吐き出し窓の両際に来る柱を立てます。
で、柱を支えるための束も必要だよな。
(オレンジの線が敷居と柱の予定地)

やり方は色々あるでしょうが、今回は敷居勝ちでやることにしました。
入れるのは構造的に関係ない柱だし、敷居の下には貫が通っていて、柱勝ちにした場合は柱に貫を通すのが大変そうですから。
つまりは、敷居を柱と束で挟むようにします。

18畳間_R
随分昔に書いたSketchUpだとこんな感じ。
この中心部分です。
ちょっと違う部分はあるけれども、ざっとこういうことがしたいのだと思ってください。

そして、この日からデビューしたのがこちらです。

141108-161544_R.jpg
こちらの記事で落札したリョービの丸鋸。
やっと出番が来ました!!

141108-161643_R.jpg
試しに廃材を切ってみる。
うん!
いい切れ味!!
切断面も綺麗!!

確かに軽いし、静かだし、ライト機能もいいし、前方ブロワーもいい。
買ってよかったです☆

さて、素敵な丸鋸もデビューしたことなので、初めてやる難しい作業に取り掛かりますか。

141108-162127_R.jpg
敷居のために材料を挽き割ります!!
こちらに保管してあるのは、ヒノキの材料です。
背割りが入っているのが柱材で、あとはまあ、いろいろと。

141108-163226_R.jpg
4寸角×4メートルの重い材料だったので、土間に運び込むのが大変そうだったから外で切ることにします。

と、ここで問題が発生。

141108-163234_R.jpg
うーん。
反ってますねえ(汗)

生まれて初めての挽き割りで、材料が反っていて、少し狼狽。
でも、こういった問題を一つ一つクリアしなければ家は作れません。

長くなってしまったので、続きはまた明日書きます。



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プロフィール

野人

Author:野人
こんにちは。
野人っていいます。
前職はラーメン屋台を経営していました。

伊那谷にて2012年暮れに築150年の古民家を購入し、3年4ヶ月かけて最低限の面積を再生して、2016年3月末に移住しました。
全ての再生は10年計画なので、まだまだ続きます。

もちろんプロの方々にもお世話になりますが、お金があまり無いので、なるべく低予算と自力での再生を頑張っています。

ブログの記事数は膨大なので、手っ取り早く内容を知りたいという方はこちらのスライドショーをご覧ください。
ブログの内容を25分に凝縮しました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpFnv9gLmJM

自分が古民家再生をする上で、他の人のブログを参考にしたり、あるいはHPから知識を得たり、ネット社会には本当にお世話になっています。
なので、自分自身も再生の過程を発信することで、少しでもネット社会から与えてもらったものに対して恩返しできればと思っています。

皆様からいただけるコメントに励まされ、またブログを通じて広がってゆく人の輪がとても楽しみです。

当ブログはリンクフリーですので、ご自由にお使いください♪

ご用件のある方は
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090-1707-2071
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