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2014-07

七の母屋に全ネジボルトを通す(2014年5月11日) - 2014.07.01 Tue

昨日の記事の続きです。
なんだか怪しい動きをしてきましたが、その全貌が今明らかに!!

140511-143319_R.jpg
なんかですね。
棟木の近くから全ネジボルトが出ていますよ(汗)

140511-144138_R.jpg
ちょっと遠景にするとこんな感じ。
この意味分かりますか??

140511-144449_R.jpg
で、それが4本。
あ、あと。
見ての通り、これまで書いてきた家の西面の屋根の写真ではなく、反対側の東面の写真です。

えーっとですね。
ネタばらししますが、こういうことをしようとしているんですよ。
七の母屋の全ネジボルト
茅葺屋根を妻方向で切った断面図です。
屋根の上に7つずつ乗っている四角いのが、母屋です。

で、今回の全ネジボルトというのが、何と屋根の中を貫通させて、西面と東面の七の母屋を繋ぐものなのです。
まさか?
そんなことできるの?
ってみんなが思うでしょうが、そんなうまく行くかどうか分からない大役をシンペイさんは任されたわけです。

だって、貫通させるのに2メートルの全ネジで足りるかどうか分からないし。
それに、貫通させるって言ったって、小屋裏にはどんな障害物があるか分からない。
何かの障害物に当たればアウトです。

140511-145540_R.jpg
その間に急いで東側の七の母屋を墨つけして刻むあゆみ大工さん。
今回の作戦は急遽決まったことですからね。

140511-155235_R.jpg
で、刻み終わった七の母屋を上げて。

140511-155405_R.jpg
見当をつけて穴を開けていきます。

140511-160419_R.jpg
僕はですね、屋根の反対側(西側)に回って、全ネジボルトを押し込む係。
他のみんなが東側でわいわい作業している中で、一人で退屈しています。

140511-160424_R.jpg
みんなで協力して楽しそうだなあ。

140511-160604_R.jpg
あまりに退屈だったので、棟木に跨ります。
すると屋根の両面が見渡せる。
みんなとも顔を見ながら会話できる状態。
それにしても暇だな。
疎外感。

あまりにも暇だったので、シンペイさんを捕まえて、言ってやりましたとも。
僕「シンペイさん」
シ「ん?」
僕「僕は今一人ぼっちなんですよ。寂しいんですよ。茅の上で一人ぼっち。この気持ちが分かりますか?」
シ「ん?」
僕「これが本当の『茅のそと』。なんちゃって」

もうね。

BA☆KA☆U☆KE

140511-161056_R.jpg
あーあ。
そんな退屈しのぎしている間に、全ネジボルトが通りましたよ。
こっちが西面。

140511-163200_R.jpg
こっちが東面。

140511-163656_R.jpg
そして小屋裏を見上げたところ。
しっかりと全ネジボルトが貫通しているのが分かりますか?

というわけで、母屋は両側から引っ張り合って支えあうことになり、とても丈夫になりました。
めでたしめでたし。



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石屋さんに石を見てもらう(2014年5月11日) - 2014.07.02 Wed

5月11日の続きです。
この間の記事で書いたことですが、前日の5月10日に「石を売って欲しい」という方が着ました。
僕としては大歓迎。
資金難ですから。

ただ売買価格はどうしよう・・・。
相場が分からない。
相場より安く売っちゃったら僕が「あーあ」ってなっちゃうし。
相場より高かったら買い手が「あーあ」ってなっちゃう。
「売り手と買い手が納得した金額が相場」とも思いますが、それにしても基準となる価格がなさ過ぎる。
というわけで、石屋さんに来てもらうことにしました。
幸いにもあゆみ大工さんのお友達が近くにいらしていたので。

140511-153708_R.jpg
石の寸法を測る石屋さん。

140511-153729_R.jpg

140511-153919_R.jpg
本命の沓脱石がこちら。
お?
深いぞ・・・。

140511-153922_R.jpg
どんどん掘ってみる。

140511-154304_R.jpg
こんなに厚さがありました。
これはかなりの代物です。

石屋さんの言うにも、貴重なものだそうです。
切り出して、釿(ちょうな)ではつって、ノミで整えて。
かなりの人手がかかっているものだそうです。

そりゃ現在では機械で出来そうなものを、昔は手作業で大変だったでしょうね。

石屋さんの言うにはこの石を単なる石として見るか、あるいは昔の人が掛けた手間まで含んだ骨董品として見るかで、かなり価値が違ってくるそう。
うーん。
これは難しいぞ・・・。

というところまで書いて、なんですが・・・。
この売買の話は無しになりました。
嫁さんが売ることに反対したので。

嫁さん曰く、「この家に昔からあるものは、そのまま使うべし」。
ふむふむ。

僕なんかは合理的に考えて、「使わないものは現金化した方がお得」なんて考えちゃいますが。
その点、嫁さんは情緒的ですな。
これが男女の違いというものですか。

まあでも、夫婦の(家族の)夢を載せた古民家ですから、僕の考えで進めるわけには行きません。
今回は嫁さんの気持ちを尊重して、売らないことにしました。

よく他人から「奥さんは古民家再生に反対しなかったの?」と聞かれるのですが。
この通りなんですよ。
僕も嫁さんも、求めるものは若干の違いはあっても、結局はこの古民家を愛してるんです。



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隅木というものを入れる(2014年5月11日) - 2014.07.03 Thu

5月11日の作業の続きです。
この日最大の難関であった七の母屋に対する全ネジボルト入れが終わって、残りの時間。
「隅木」というものをいれることになりました。

僕は建築の素人なので、まったく分かってないままに進んでいきます。
僕が分かっているのは、屋根の下地というのは母屋→垂木→野地板の順番で、そこにアスファルトルーフィングを貼って、板金をかぶせるということだけです。
その他の細部は分からない。
例えば軒先の納め方とか。
例えば屋根面から棟木の納め方とか。
もう一つ分からなかったのが、屋根面と屋根面の交点の納め方。
「普通の母屋と垂木じゃ納まらないよなー」程度には思っていましたが。
どうもその部分には「隅木」という部材が入るらしいんですね。
いわゆる「のぼり棟」の下地部分に。

140511-165912_R.jpg
これが隅の、のぼり棟のあたり。
まだ垂木は仮のものが要所要所に入っているだけなので、部材としては母屋があるだけです。

140511-170416_R.jpg
で、屋根の上下で隅を見出し、水糸で結びます。
この水糸の位置に墨をうって、隅木を入れていくという寸法。

140511-170903_R.jpg
なんか大工さんたちがあーだこーだ進めているので、手持ち無沙汰な僕は景色でも撮影。
今日も伊那谷は気持ちいい!!

140511-172612_R.jpg
すると突然大工さんたちは地面に降りて、幅広サイズの垂木材(1.8寸×4寸くらい?)を、45度の角度をつけて切り始めました。
何のことか分かってない僕(汗)

140511-173727_R.jpg
で、その切った材を持ち上げて。
もうこの辺になると僕とシンペイさんは完全に置いてかれてる。
言われたままに材を持ち上げたり、支えたりするだけ。

140511-174721_R.jpg
で、まあ、それを母屋にクランプで止めて。

140511-174909_R.jpg
ビス留めしていきます。

140511-175101_R.jpg
なるほど。
こうやって上り棟の辺りに、下地を作っていくんですね。
なんとなく屋根の輪郭が見えてきた気がしました。

前も書きましたが、この日は僕の誕生日。
誕生日プレゼントに「屋根の輪郭が見えた」ってのはいいですね。

140511-175700_R.jpg
あと、関係ないですが、土間に突然開いた穴。
こんな穴、あったっけなー???
この石も意味深だし。
もしかしたら小判でも埋まってるかも?!

140511-200457_R.jpg
あと、夜は家族で外食。
現場作業もあったし。
僕の誕生日と、母の日が重なったし。
夫婦で労い合うために、久々の外食で楽をします。

さーて。
屋根の輪郭は見えましたが、まだまだ序の口なのですよ・・・。



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両方の隅木を入れたり、パッキンを入れたり、番線で縛ったり(2014年5月13・16日) - 2014.07.04 Fri

5月13日の作業から。
僕は不在ですが、あゆみ大工さんとシンペイさんで進めていきます。

140513-174406_R.jpg
この間とは反対側の隅木が入ったようです。

140513-174446_R.jpg
あと、カラス(笑)
この場所がお気に入りだったみたいで、いつも留まっていました。
すぐ隣の木で子育て中です。
そういえば最近は見かけないな・・・。
雛は無事に巣立ったのだろうか??

140513-174506_R.jpg
この間入れた隅木も入れなおし。
初めての屋根作りはやり直しの連続です。

140516-120344_R.jpg
続いて5月16日の作業。
この日は代休だったので、僕も参戦しています。

母屋に対するパッキンを入れています。
パッキンは・・・。
ちょっとこの写真では分かりづらいな。
またいつか説明します。

140516-131420_R.jpg
続いて番線結び。
番線はというと、これはとにかく屋根を貫通させるのが大変。
以前は掛矢で思いっきり叩いたりして貫通させていました。

ただ、これからはもっと狭いピッチで結んでいきます。
そのためにこのようなものを作りました。

鉄筋の頭を尖らせて、更に番線を引っ掛けるためのカエシをつけました。
これで茅葺屋根の中を貫通させていきます。

140516-131540_R.jpg
別角度から。
黒光りする鉄筋がかっこいいですね。

140516-143749_R.jpg
では、番線結びを始めていきましょう。
・・・?
不思議な写真・・・。
自分の立っている場所を考えてはいけないようです。

140516-154419_R.jpg
雲間から挿す光が美しいですね。

140516-155800_R.jpg
はい、作戦成功。
鋭く尖らせた鉄筋のお陰で、以前よりは大分楽に番線を通すことができました。

茅葺 番線
番線については以前も載せたこの模式図の通りです。

140516-163902_R.jpg
こんな感じで結びます。
(まだこのときは番線の結び方がめちゃくちゃでした・・・)



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「禁カタカナ」バトル(仮称) - 2014.07.05 Sat

古民家再生の話ばかり続いていたので、たまには箸休めに家族の話を。
しかもリアルタイムの、さっきの話です。

今日も古民家再生して来ましたよ。
で、帰宅して、お風呂入って、夕食のとき。

僕「今日の皿洗いは誰がやるの?」
妻「別に決まってないけど・・・」
僕「じゃあ、ゲームで決めるか」
上娘「トランプ?!」
(下娘が大きくなったので現在は出来ないけれど、我が家は3年間くらいトランプで皿洗い当番を決めていたのです)

僕「いや、もっと単純なゲーム。カタカナを喋っちゃいけないの。カタカナを最初に喋った人が皿洗いね」
上娘「例えば?」
僕「ティッシュは駄目。『ちり紙』って言わなければならない」
上娘「トマトは?」
僕「『茄子科の赤い野菜』としか言いようがないな」
上娘「難しいね(笑)」
僕「ちなみにキュウリはOKね。漢字でも書けるから」
上娘「ふーん」

という感じでルールを説明してですね、始めたわけですよ。

僕「それでは始め」

・・・。
しばし、家族でたどたどしい会話。
みんな慎重になってますわ。

でも、無言でも勝てない。
相手が引っ掛かるように仕掛けていかないと。

とか、考えていましたわ。
僕は。

上娘「ところでお父さん、この遊びはどこで知ったの?」
僕「昔、ボランティアに行った所でね・・・」
上娘「アウト!!」

やっちまった・・・。
ゲーム開始からものの20秒くらいでお父さん撃沈。

瞬殺でした。
僕が(笑)

あーあ。
というわけで、これからお皿洗い行ってきまーす。
とほほ。



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ひたすらに屋根にパッキンを入れていく(2014年5月17日) - 2014.07.06 Sun

まずは家族の話から。
今日もやりましたよ。
「禁カタカナ」バトル!!
そう、昨日のリベンジをするために。

僕「始め」

・・・。
とまあ、慣れてきたようなので家族で普通に会話しながら夕食。
10分くらい経過。
誰も引っ掛からない。
早く楽になりたい。
そのためには誰かを引っ掛けないといけない。
引っ掛けるためには自分が話しかけないといけない。
でも、うっかり自滅する可能性もある。
そんな葛藤。

そんな10分くらいをすごして後、運命のときがやってきました。
僕「この陸ひじき、ポン酢で食べた方が美味しいね」
一同「あ?!」
僕「あーあ・・・。(顔面蒼白)」

上娘がニヤニヤしながら台所に何かを取りに行く。
とってきたのが味ぽんでした。
「味ぽん」とパッケージには書いてありました。
ポン酢の「ポン」は、ひらがなでも大丈夫なようです。

心底「助かったー」と、胸をなでおろす僕。
んで、一言。
僕「オーケー

はい、アウト。
今日もこれから皿洗いです。
やっぱり人間、ほっとした瞬間が一番危ない(教訓)

さて、それでは本題の5月17日の作業。

140517-093256_R.jpg
この日は僕とあゆみ大工さんとシンペイさんの3人での作業でした。

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内容はというと、母屋に対するパッキン入れです。

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パッキンを入れているところ。

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パッキンとはこういうもの。
んーと。
また明日説明します(笑)

140517-105141_R.jpg
この日も素晴らしい天気です。
毎度同じような写真ですが、屋根の上に居て気持ちがいい天気だと、無意識に写真を撮ってしまいます。

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うーん、気持ちいい!!

140517-153846_R.jpg
カラス君も気持ち良さそうですね。

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いつもの常連のカラス君です。
シンペイさんと会話できます。



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屋根の形 - 2014.07.07 Mon

昨日の記事の続きですが、皆さんは屋根の形についてどの程度知っていますか?

一応知識として触れておきますが、屋根の形状としては切妻、寄棟、入母屋、方形、片流、陸屋根なんかが一般的でしょうか。
雪国では兜屋根なんてのもありますね。
多分民家全体で行くと切妻と寄棟で8割近くを占めると思います。
後、最近はソーラー発電や、ローコスト住宅の影響で片流屋根も増えています。

というのは、まあ、一般的な知識。
建築関係の本ならどこにでも書いてありそうなものです。

今日書くのはそれではない知識について。
我が古民家の屋根は寄棟です。
寄棟というと、竪穴住居の流れを汲む、日本の農家を代表するような屋根ですね。

で、ですね。
我が古民家に限ったことではないのですが、古くなってきたかやぶきというのは、中央部が痩せてきます。
上下にも、左右にも。

だから、茅葺屋根の形状に合わせて母屋を置いた場合、屋根はこのような形状になります。

反り屋根
反っていますね。
名前はそのまんま「反り屋根」と言います。
寺社のような屋根ですね。
これはこれで格式がある感じですが、やっぱりお寺っぽくなってしまうのが難点です。

直線の屋根
では、という感じで、頑張って直線を出し、屋根を作るのですよ。
で、こういう屋根になる。
ほとんどの家はこのような直線の屋根ですよね。

僕も、我が古民家はこうなると思っていました。
でも違うんです。

むくり屋根
我が家が(あゆみ大工さんが)目指しているのは、このような「むくり屋根」です。
このように屋根が膨らむことを、「むくる」というらしいのです。

なんか、日本昔話に出てきそうな屋根ではありませんか?
それもそのはず、これは茅葺屋根の伝統的な形状なんですね。

茅葺屋根というのは、特に防水性のない素材をつかって、屋根を作るわけですから、水切りが命です。
つまるところ、雨が屋根にしみこむ前に、茅葺屋根の表面伝いに落下させなければなりません。
そのために茅葺屋根というのは、瓦屋根などに比べて急勾配な訳です。

更に言えば、屋根の先端、軒のほうは上から来た水もあるため、水が溜まりやすいです。
なので、いっそう勾配をきつくする必要があります。
そこで、先人達の知恵がこの「むくり屋根」なのですね。
ご覧のとおり、軒に行くにしたがって、勾配がきつくなります。

我が家の屋根では、この「むくり屋根」を作ろうとしています。

でもそれは、現状の屋根の形状(茅葺きが痩せて、反り屋根状になっている)に逆らう必要があるわけです。
さてさて。
どうやるのやら・・・?



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パッキンを入れて、むくり屋根を作る(2014年5月17日) - 2014.07.08 Tue

昨日の記事で説明したとおり、我が家の屋根は「むくり屋根」にします。
ただ、現状の茅葺は痩せまくっていて、「反り屋根」の状態。
これをどう「むくり」にするのか?
という部分で、以前から出てきている、パッキンの出番なわけです。

屋根パッキン
黄色いのが現状の茅葺だと思ってください。
現状はこんなに綺麗ではありませんが、痩せて中央がへこんでいるような状態です。

で、その上に被っている板が、新しく葺く板金の下地です。
その両者の間にあって、板金下地を支えているのがパッキンです。
このように適度な長さのT字の木材を入れることによって、板金下地を浮かせて、「むくり」を作っていきます。

140517-100946_R.jpg
この写真の中央にあるT字の木材がパッキンですね。
まあ、廃材を組み合わせて作っているだけですけれど。

140517-131417_R.jpg
この写真だとむくりが分かるかな・・・?
上下に繋がっている仮垂木が、屋根のむくりの形なりに曲がっています。

140517-154016_R.jpg

140517-154019_R.jpg
で、このようにパッキンを入れることによって、母屋を持ち上げ、むくりを作っていくわけです。

140517-160303_R.jpg
こちらは小屋裏。

140517-160432_R.jpg
シンペイさんが佇んでおりますね。
いやー。
いい男は絵になりますなあ♪

140517-163331_R.jpg
母屋に対するパッキン入れが大体終わったところ。

140517-173939_R.jpg
引き続き、シンペイさんには垂木の面倒を見てもらいます。
うーんと。
これはまたいつか説明しよう(笑)

140517-175348_R.jpg
こちらが例のカラスが巣を作っている木。
写真ではうまく確認できませんが、巣があって、つがいのカラスが雛の面倒を見ています。
カラスっていいですね。
黒くて、凛々しくて、僕は好きです。

夕暮れが近づいていますが、作業はまだまだ続きます。



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番線縛りを続ける - 2014.07.09 Wed

昨日の記事で母屋に対するパッキン入れは大体終わりました。
その次にやることは、番線縛りです。

茅葺 番線
番線縛りというのは、以前も説明しましたね。
新しく作っている板金の下地と、元々ある茅葺の小屋組みを番線で固定することです。
パッキンを十分なピッチで入れてあるので、上からの強度は十分にあるとして。
今度は逆に、風による吹き上げなど、下からの押し上げに対する強度を作っていきます。

140517-160432_R.jpg
それを僕と一緒にやるために、シンペイさんは小屋裏に佇んでいたのですが。

140517-182413_R.jpg
シンペイさんが帰ってからは、僕とあゆみ大工さんの二人で続けました。
僕が屋根の外側で番線を通して縛り、あゆみ大工さんが屋根の内側で鉄筋に必要な量の番線を引っ掛けます。

作業としてはお互いに結構待ち時間があります。
例えば僕の方では、鉄筋を挿して、あゆみ大工さんがそれに対して適当な長さの番線を切り取り、引っ掛けるまでが待ち時間。
だから景色を撮影したりして。

この写真は午後6時半です。
工程上、番線縛りはこの日のうちにやっておきたかったので、もうちょっと頑張ります。

140517-191823_R.jpg

140517-191834_R.jpg
ゆっくり、じっくりと日が暮れていきます。
空のグラデーションが美しいです。

140517-191841_R.jpg

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そして、水田に映る空の蒼さも美しいですね。

140517-192251_R.jpg

140517-192255_R.jpg

140517-192313_R.jpg
あ!
一番星見つけた!!

一番星を探して見つけるなんて、何年ぶりだろう・・・。
人よりは自然に親しんできたつもりだけれど、こうやって夕暮れに空をじっくり眺める機会はなかなか無かったようです。
自分でもビックリしました。

140517-192318_R.jpg

140517-193125_R.jpg
午後7時半くらい。
全ての番線縛り終了。

時期のお陰もあり、案外明るくて動けます。
ヘッドランプもつけているし。
まあ、こんな時間まで屋根に上ってちゃいけないんですけどね。

事故も無く、無事に作業を終えられました。
一番星も見られて良かった!!



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予算状況(2014年7月10日) - 2014.07.10 Thu

珍しく、早目の予算報告ですが、昨夜領収書をまとめたのでついでに。

相変わらずあちこちでお金が大きく動いています。

屋根木工事
まずは現在のメインとなっている、屋根木工事から。
もう木材や金物はほとんど買ってしまってあるので、残りの77万円を人工代としてやりくりし、予算内に納めます。
まあ、というか。
なるべく人工も節約してですね、余剰金を生み出したいところですね。

基礎コンクリート
基礎部分コンクリートにつきましては、自力でやっています。
久々にお金が動いたのは、砂を2トン車一杯買ったから。
2トンで足りるか分かりませんが。
コンクリートを打つときや、あとは土壁の中塗にも使っていく分です。

雑費
雑費も大きく動いています。
まずはT開発(仲介してくれた不動産屋さん)に覆ってもらった、ブルーシートの代金。
屋根工事が始まって、やっとブルーシートを押さえていた単管を返却し終わったので、支払いが出来ました。
16万円と、結構な金額です。
雑費ということで処理しました。

あとは、玄翁とか、石頭とか。
白あり駆除のための道具とか・・・。
また詳しく書きます。

ただ、心配なのが雑費の残金が56,880円になってしまったこと。
後買うべきは、道具類ですが、足りない気がします。
電動工具だけでも丸鋸、電動カンナ、ディスクグラインダー、ドリルだもんな。
どうにか他所で生まれた余剰資金を、雑費に回したいところです。
電動工具は安物を買ってもきっと後悔するでしょうから。

全体予算
こちらが全体の予算です。
単品で決算が済んでいる仮設足場と小屋裏板敷きはそのまま入れておきました。

ここまでで土地建物購入に関連する費用を除くと、使った金額が900万円弱。
再生そのものにかかる費用の約半分を使ったことになります。

時間としてはどうなんだろうな・・・。
2013年1月から始めて、住み始め希望が2016年3月だから、期間は3年3ヶ月か。
現在のところで1年6ヶ月が経過しているから、こちらもちょうど半分ですね。

なるほど、予算も時間もちょうど折り返し地点でしたか。
まあ、問題は折り返し地点とは思えないほど、再生が進んでいないことですが(汗)
やることが多すぎて、なかなか進んだ感じがしないんですよね。
取り合えず屋根が終わって、壁とか床とかを作り始めれば進んだ感じもしてくるのかな・・・?

さて、まずは今月一杯を目標に、屋根を終わらせましょう。
でも、雨ばっかりなんだよな。最近は・・・。



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やっと垂木が入り始める(2014年5月18日) - 2014.07.13 Sun

昨日一昨日は帰りが遅かったり、疲れまくっていたりで、久々に更新できませんでした(汗)

さて、それでは5月17日の作業についてです。

140518-084702_R.jpg
やっとですね。
やっと垂木の入れ始めです。
画像は垂木をいれるための墨を打っているところです。

140518-112853_R.jpg
で、その垂木の面倒を見ているシンペイさん。
何かといいますと、垂木の軒先の部分ですね。
ここは下から見上げると見える部分ですので、かんな掛けをして、面取りするわけです。

140518-112858_R.jpg
こちらは垂木の長さを調整しているあゆみ大工さん。

垂木
垂木の長さについては、ざっとこんな模式図なのですが。
全ての垂木が同じ長さだと、そのジョイント部分で屋根が折れ曲がる可能性があります。
だからこのように1本おきに長さをずらし、ジョイントをずらし、「りゃんこ」にするわけです。

140518-115234_R.jpg
どんどんと垂木を止めていきます。
この写真、大人3人が屋根の上で作業していて、面白いですね(笑)

140518-115249_R.jpg

140518-120235_R.jpg

140518-145636_R.jpg
このように見上げると垂木がむくっているのが分かりますね。

140518-152557_R.jpg
この日は僕を含めて4人がかりの作業なので、捗ります。



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軒押さえの部材を入れる(2014年5月18日) - 2014.07.14 Mon

5月17日の作業の続きです。
僕とあゆみ大工さんとFさんとシンペイさんの4人での作業が続きます。

あゆみ大工さんとFさんがなにやら相談。
で、「やりましょう」と。
何のことやら・・・?

140518-152840_R.jpg
隅木用の木材を持ってきて、端を斜めに切り、面取りをしていくあゆみ大工さん。
何が始まるのやら・・・。

140518-163104_R.jpg
で、どうなったかというと、軒の方にこんな材が入ったんですよ。
これまではというと、一の母屋から軒は1間くらいの距離がある。
そこを支えるものは何もないし、もっと言えば垂木同士がほぼ無干渉なので、それぞれの高さがまちまち。
波打っている感じ。

なので、その下に母屋ほどはごつくないけれど、しっかりした材を入れ、軒に強度をもたせるようにしたわけです。
多分正式名称は無いと思います。

140518-163239_R.jpg
というわけで、こんな風に入れたわけです。

入れたのは僕とFさん。
これがなかなかまっすぐには行かないんですよね。

F「曲がってるよ」
僕「曲がってますね」
あゆみ「まあ、これくらいならいいでしょ」

10分後。
F「やっぱり曲がってるね」
僕「でも、あゆみ大工さんはこのままでいいって言ってましたよ」
F「なら、いいか」

30分後。
(2本の材を平行でない状態で貼り続けたので、誤差が広がりまくってる)
F「こんなに広がっちゃったよ」
僕「まあ、どっかで修正するしかないでしょ」
なーんて話をしていたら、あゆみ大工さんが来て一言。

あゆみ「あーら。こんなに曲がっちゃったの?!」

F&僕「だから言うたやん(汗)」

みたいなドラマがあったんですよ(笑)

140518-165316_R.jpg
そんなドラマを尻目に、あゆみ大工氏は90センチの釘を鉄砲で打って、垂木を止めていっているんですけどね。

140518-171506_R.jpg
そんなわけで、夕方5時半くらいでここまで垂木が入りました。
いつもなら6時半から7時くらいまでは作業をしていくわけですが、この日は5時半で僕は上がりました。
というのも、用事があったからです。

140518-174624_R.jpg
現場から、嫁さんと一緒に駒ヶ根に行き。

140518-175033_R.jpg
寄席を見に行きました。
日曜日の朝にラジオで聞いている春風亭一之輔の寄席です。

かなり有名な人(と、僕は思っている)なのに、こんなとても小さい会場で独演会をやってくれました。
古民家古民家で忙しい日常ですが、久々に嫁さん孝行できてよかったです。



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軒に全ネジボルトを入れる(2014年5月23・24・25日) - 2014.07.15 Tue

前回の作業では垂木を半分くらいまで入れているところを見届けて、寄席に行った僕ですが、現場はその後はどうなったでしょうか。

140523-131319_R.jpg
これが5月23日お昼時点。
8割以上の垂木が入ったように見えます。

140524-185000_R.jpg
これが5月24日の夕方。
全ての垂木が入ったようですね。

実はこの間にも、高さを調整したり、色々と大変なことがあったようで、なかなか一筋縄にサクサク進むわけではありません。

140525-113039_R.jpg
5月25日。
僕にとっては1週間ぶりの作業。
この日は心強い助っ人、同僚のTHさんが来てくれました。

この日、我々に与えられた作業は、軒に全ネジボルトを入れること。
軒が10間あるので、8本入れることになりました。

140525-135720_R.jpg
軒に全ネジボルトを入れる理由としては、もちろん補強ですが。
もうひとつ。
このように軒はまっすぐでなく、波打っています。
そりゃただでさえ高さの均衡が取れていないところに、垂木も曲がっていたり、いろいろですからね。

だからその軒に対して、全ネジボルトを入れて、ダブルナットで繋いで、なんとかまっすぐにしようとします。
でもなかなかうまく行かない。
この日の作業は全ネジボルトをいれるだけで終わりましたが、この翌日、違う作戦が決行されることになったのです。



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全ネジボルトにパッキンを入れたり(2014年5月26日) - 2014.07.16 Wed

全ネジ入れ作業の続きです。
軒と茅葺の小屋組みとを全ネジで繋いだわけですが、所詮は細い鉄筋のようなもの。
大きな力がかかった場合の強度は安心できません。

140526-095910_R.jpg
というわけで、このように全ネジの上下にパッキンを入れることにしました。

140526-095918_R.jpg
結構キツキツに入れ込んだので、強度としては十分あると思います。

140526-095933_R.jpg
あと、これは別の箇所ですが、Fさんがさくっとパッキンを作って入れてくれました。

140526-091115_R.jpg
あと、もう一つ取り付けられたのが天窓。

140526-150610_R.jpg
場所としてはちょうど脱衣洗面所のところです。
ここに天窓を設ければ、温室みたいになって、洗濯物が乾きやすいかな、なんて思いながら。

140526-100120_R.jpg
後ですね、この前日の話になりますが、Fさんが広木舞を入れてくれました。
広木舞というのは僕は知らなかったのですが、野地板の一番軒側に来る、見切りの部材らしいです。

140526-163203_R.jpg
で、その広木舞から2枚ほど野地板を留めてみる。

140526-120125_R.jpg
遠景。
屋根の上の方に野地板が積んであるのが見えますよね。
パッキン入れが終わってからは手が開いていたので、僕が運び上げたものです。
ただ、1束で1坪分の野地板。
凄く重くて、4束上げるのが限界でした。
ここから先は1束を0.5坪分に減らして、対応しましたけれど。

さて、母屋も垂木も隅木も広木舞もみんな決まって、後は野地板を打つだけ。
やっと屋根の完成が見えてくるなあ。
なんて、喜んでいたのですが、現実は甘くなかったのです。

あゆみ大工さんがまたなにやら提案を始めました。



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第14回全半会離島合宿のお誘い - 2014.07.17 Thu

ブログの読者の皆さんこんにちは。
今日は全半会の合宿のお誘いです。

えーと。
ブログでは1年近く全半会の話題を載せていないので、分からない人も大勢いるかと思いますが。
全半会というのは僕が高校1年生のときに結成して、現在まで続いている野外生活のグループです。
メンバーは、引退した人も含めると、総勢60名ほどです。
1999年夏に結成なので、今年でちょうど結成15周年ですね。

過去に全半会についてはたくさん書いているので、詳しくは左側の「全半会」という項目から入ってください。

ブログにたまに出てくる人々で言うと、
デビルは全半会の名誉副隊長
侍は全半会の副隊長兼火熾し班長
くーちゃんは全半会の事務局長兼水汲み穴掘り最高責任者
という感じです。

あとは、syuさんも、まっつーさんも、美雪さんも、大阪の森下家も、O君も、詩乃ちゃんも、笠原君も、赤羽さんも、いっしーもみんな全半会の仲間です。
(いずれも去年今年のGW作業辺りに駆けつけてくれた)

あ、そうそう。
それで本題。
今年の離島合宿の日程が決まりまして、8月13~16日の3泊4日でやることになりました。
現在は仲間に手紙を送って、参加者を募っているところです。

こうやってブログを読んでくださるのも何かの縁ですので、もし興味がありましたらご連絡いただければと思います。
合宿期間中は途中参加や、早引きも大丈夫です。
船は三重県鳥羽市と渥美半島の先端の伊良湖岬からそれぞれ1日4本ずつ出ています。

では、どういう合宿かというと、これがなかなか説明が難しいのですが。
まず、何もない砂浜で野宿をします。
キャンプと言ってもいいですが、そんなお洒落なものじゃなく、「天幕生活」という言葉の方がしっくり来ます。

何もないので、焚き火は流木で熾しますし、水は山を越えて町まで汲みに行きます。

テントは張りますが、半分くらいのメンバーは砂浜で星を見ながら寝ます。
テントの中は暑いですし、ちょうどペルセウス座の流星群が来ている時期ですから。
波打ち際3メートルくらいのところで眠り、波の音で目覚めるのはとても贅沢な気持ちがします。

参加者数はここ6年くらいは20名ほどで推移しています。
去年は23名が参加しました。

あと、目的とかですが、
実は「無目的を追求する」ことを目的というか、テーマにしております。

書けば書くほど理解しがたく、怪しい集団だと思いますが、興味がありましたらどうぞ☆

130811-100502_R.jpg
伊良湖岬から連絡船に乗ること15分。
神島に着きます。

130811-102007_R.jpg
船を下りると、大荷物を運んで山を越え、ベースキャンプに向かいます。

130812-170220_R.jpg
ベースキャンプへと続く道。

130813-080536_R.jpg
食事作りの風景。
岩場と流木でなんとでもできます。

130813-105657_R.jpg
これはくーちゃんの足。
合宿初日早々にサンダルが壊れたくーちゃん。
両足とも漂流物で何とかしました。
しかもこのままで3泊4日を過ごすという超人ぶり(汗)

130811-174814_R.jpg
これは夕方の風景。
3度の食事作り以外は自由時間なので、のんびりしています。

130811-182727_R.jpg
ベースキャンプは真南よりやや西向きなので、毎日のようにこんな夕焼けが見られます。

130813-175051_R.jpg
島民から差し入れてもらったアワビ。
こんな大きいのを7つも貰っちゃいました☆

130812-201907_R.jpg
同じく差し入れてもらったサザエ。
夜はアワビとサザエとタコで宴会です。

130812-152420_R.jpg
集合写真。
大切な仲間達です。

さーて。
今年はどんな仲間と、どんな合宿が待っているかな?



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跳ね木というものを入れる - 2014.07.18 Fri

一昨日の記事の続きです。

やっと全ネジボルトを入れ終わって、野地板を貼れるかと思いきや・・・。

140526-163203_R.jpg
野地板は試しにたった2枚貼っただけでおしまい。

140526-163209_R.jpg
跳ね木という部材を入れることになりました。

140526-172646_R.jpg
こちらがその、跳ね木です。
画像に5本、母屋の下に入っているのが分かりますか?

140525-135720_R.jpg
一昨日の記事で貼った画像です。
現状では、軒はまっすぐなようでいて、実際には木材の癖などによって波打っている状態。
全ネジボルトで調整はしたけれども、やっぱり限界がある。

特に、下がっている部分は持ち上げてやらないといけないし、更に言えば、かなりの強度が必要。
雪などが積もっても、耐えなければなりませんから。

ということで、跳ね木というものを入れることにしました。

跳ね木
跳ね木というのは、こういう原理です。

まず、母屋と茅葺屋根との間に丸太材を差し込みます。
そして、丸太材と一の母屋を番線などで結ぶ。
次に、三の母屋のところで、丸太材の端を下におっちめる。
すると丸太材が一の母屋のところを支点にして、軒先に対して上に跳ね上げる力が働くわけです。
てこの原理によって。

しかも、この模式図で丸太材がしなっているのが分かりますか?
実際に丸太材はこのようにしなって、ばねの力で軒先を支えてくれます。
通常は民家などには使わない、社寺用の技法だそうです。
確かに、社寺は軒が長いですから、こういうもので支えないといけないのでしょう。

140526-172651_R.jpg
というわけで野地板貼りは中止。
延々と跳ね木を入れていく作業となりました。

140526-181828_R.jpg
帰りの画像。
気がつけばコーススレッドを90mmのものだけで6箱も使い切っていました。
うーん。
もう少しで西面の屋根が完成しそうです!!



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庭に畑を作る(2014年5月27日) - 2014.07.19 Sat

5月27日の話。
屋根はようやく固まってきた頃の話。

僕にはもうひとつ気になっていることがあった。
「家庭菜園、何もやってない(汗)」

そうなんですわ。
今の家に住んで以来4年間、毎年家庭菜園をしています。
せっかく庭がありますからね。
それが今年はほとんど何もしていない状態。
3月くらいだったかな、コンポストの堆肥を混ぜ込み、苦土石灰を撒いておいただけ。

もうね、忙しすぎ。
耕す時間はもちろんのこと、苗を買う時間もなかなか取れない。
でも、やらないわけには行かないので、閉店間際のグリーンファームに駆け込み、苗を買ってきましたよ。
5月27日。
こんなに遅い時期から畑を始めることになろうとは・・・。
まあ、許容範囲だと思いますけれどね。
自分としては霜が降りなくなったらすぐにやりたかっただけで。

140527-075609_R.jpg
これが畑予定地。
コンポストで分解されにくいタマネギの皮、卵の殻、鶏の骨などが大量に混ぜ込まれています。
「そんなものコンポストに入れるなよ!」って話ですが。
長い目で見ればみんな分解されるので、大丈夫です☆

スギナを中心とする雑草がたくさん生えていますね。

140527-080552_R.jpg
で、そこを耕す。
コンポストの堆肥のお陰で、真っ黒な良い土が出てきました。

140527-080848_R.jpg
畝を二つ作ります。
いつもはもっと作るんだけれど、今年は古民家再生で家庭菜園をやる時間が取れないので、作る野菜は最低限に絞ります。

140527-085224_R.jpg
マルチを敷いて、支柱を立て、苗を植えて完了。
右側にトマトが5株とキュウリが2株、左側にナスが2株です。

140527-084201_R.jpg

140527-084211_R.jpg

140527-084220_R.jpg

140527-084227_R.jpg

140527-084236_R.jpg
トマトは実験のために、全て銘柄を替えて植えました。
ちなみに全て接木苗です。
2年前に連作障害からくる青枯病で、収穫直前のトマトが全て枯死するという悲劇がありましたから。
高いことを承知で去年から接木苗にしています。

ところで、幼児を含む4人家族でトマト5株って多いですよね。
本当、ピーク時には鬼のように実りますから。
でもいいんです。
というのも、うちの次女(1歳10ヶ月)がトマト大好きで。
いつも食卓にのぼるトマトを独り占めにするんです。

だからまあ、普段はトマトはスーパーで買うと高いから、あまりたくさんは食べさせられないけれど、今年の夏はたくさん食べさせてあげようと。
そういう、親心ですわ(笑)

さてさて。
畑を作ってから、ちょっと遅れ気味で現場に出発です。


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西面の屋根・母屋垂木の補強が完了する(2014年5月27日) - 2014.07.20 Sun

待望の野地板留め。
僕は今か今かと待っているんだけど、なかなか始まらない。
野地板が終わったら、西面は終了で、次の面に行けますからね。
一面一面を早く終わらせて次に移ることが工期的にも、予算的にも重要です。

ただ、なかなか野地板が始まらない。
僕なんか単純だから、母屋→垂木→野地板で、サクサク行けばいいじゃん。
なんて考えてしまうんだけれど、そこはやはり大工さん、強度のことを考えてあれこれと補強を重ねていくわけです。
結果的に見るとそれらの補強は理に適っているのですけれど。

140527-131928_R.jpg
そんなわけで、5月27日。
まだ野地板入れが始まらない。
この日は3連休の最終日だったんですよね。

僕の脳内予定ではとっくに野地板貼りが始まっているはずだったのに。
このままでは最悪、野地板に入る前に3連休が終わってしまいそうです。

140527-181527_R.jpg

140527-181531_R.jpg

140527-181535_R.jpg
という、期待と不安を抱きながら、ほとんど午前中一杯をかけて、跳ね木を入れていきましたよ。
こちらが跳ね木を下から見上げたところ。

てこの原理で軒を跳ね上げ、支えています。
本当に強くて、上に乗っかってもびくともしません。
これなら雪も大丈夫そうです。

さて、これで母屋と垂木の補強は完了。

丸3週間以上の長い道程でした。
しかも、基準になるものが何もなくて、その中で何とか平面を見出し、「むくり」を作るという、半ば禅問答のような作業でした。
それが、今は垂木は見事なむくりを描いています。

さらにですね、補強というか、母屋を固定する仕組みが凄いです。
五重の補強ですよ!

1つ目は、もうはるか昔の記事ですが、僕とくーちゃんで打った杭。
茅葺屋根を貫通させて、固定した奴。
ここに母屋を留めてあります。
これだって地方によっては、ほとんどこの方法だけで茅葺屋根の上の板金下地を作ってしまうというから、立派な方法です。

それに加えて2つ目は、パッキンや束。
母屋を茅葺屋根から浮かせてむくらすための支えです。
これも全体に満遍なくいえれてあります。

3つ目は番線。
パッキンや束は上からの荷重に耐えるものですが、番線は逆の作用。
つまりは風に吹き上げられたときなどに耐えるための補強です。

4つ目は全ネジボルト。
これはダブルナットで苦労して入れました。
入れたのは一の母屋に4本と、軒先に8本。
ダブルナットなので、いずれも荷重にも吹き上げにも両方への強度をもてます。

5つ目が、主に軒を支えるための跳ね木。
てこの原理で軒を支えてくれます。
これは軒全体に12箇所ほど。

というですね、気の遠くなるような工程を経て、ようやく母屋垂木の補強は終わったわけです。
ぱちぱちぱち。
さあ、いよいよ野地板貼りだ!!



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タカラジマ・八月の秋風 - 2014.07.21 Mon

3日連続の現場作業でグロッキー中。

最近は平日は仕事、休日は現場作業に加えて、毎晩全半会の用事で1~2時くらいまで参加者への配布物作りや、動画編集をしています。
三重生活。
ああ。
家族には申し訳ない・・・。

動画がやっと出来て、現在はレンダリング中。
1時間40分経過しているのに、まだ19パーセントとは。
朝までには終わるか・・・?

これから一眠りして、早朝からDVDの量産体制に入り、明日郵送したいところです。
というわけで、ブログはあっさりと。
5年前にデビルが作ってくれた「タカラジマ」と「八月の秋風」のミュージックビデオを貼っておきます。
(配信は了解済み)
デビル君、なかなかの作詞作曲をしてくれています。

というわけで皆さん、おやすみなさい。








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西面の屋根・野地板を貼り始める(2014年5月27日) - 2014.07.22 Tue

5月27日の作業の続きです。

さて!
待たされ、じらされてきた野地板貼りですが、一昨日の記事で書いたとおり、跳ね木を入れ終わったところで母屋の補強は完了し、いよいよ野地板貼りまでこぎつけました。
ぱちぱちぱち。

さあ、それでは貼りましょう!
どんどん貼りましょう!!
ねえ、あゆみ大工さん??

あゆみ大工「では、野地板貼りに先立って、野地板を全部上げちゃいましょうか

( ̄△ ̄;)

そ、そうですよね。
誰かが上げないといけないですもんね。
職人さん達にやってもらうと、また人工がかかっちゃいますもんね・・・。

というわけで、上げましたよ。
60坪分、120束の野地板を。
枚数にすると600~700枚くらい?
ええ、ええ、上げましたとも。
あゆみ大工さんと二人で。

もうね。
気合。
うりゃ!うりゃ!!って、掛け声を入れながら。
だって、散々待った野地板貼りですもん。
野地板上げるだけで日が暮れて、3連休の最後なのにそれで終わっちゃったら悲しいですから。

140527-163128_R.jpg
気合で上げた野地板。
屋根の上のほうにもこのように島を作って、12束ずつぐらいで配置しておきます。

さあ、貼りましょう!!

140527-164409_R.jpg
僕が島から野地板を出して配り、あゆみ大工さんがそれを鉄砲で垂木に留めていく。
楽しい、そして割と楽な作業。
気をつけるべきは、木裏を表面側にすることくらい。

140527-165044_R.jpg
要所要所で足場のジャッキを持ち上げ、野地板の上に敷きなおす必要はあります。
こんなのは、これまでの作業に比べたらちょろい!!

140527-171616_R.jpg
だーっと、30分くらいで棟木のところまで仮止め完了。

140527-172530_R.jpg
あとは、延々とあゆみ大工さんが鉄砲で、野地板1枚につき釘6本を使って本止めしていきます。

140527-175952_R.jpg
この日は1列だけ貼って終了。
うん。
これだけでも満足!!
さあ、翌日から続きの野地板もさくさく貼って貰いましょう!!



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西面の野地板を貼り終る(2014年5月29・30日) - 2014.07.23 Wed

西面の屋根の続きです。
母屋の補強が終わったところで、野地板をさくさく貼っていきます。

140529-104458_R.jpg
2列目。

140529-181038_R.jpg
3・4・5列目。
天窓のところだけ、唯一面倒そうですね。

140529-181102_R.jpg

140529-181232_R.jpg
軒先はこんな感じ。
軒を押さえる全ネジボルトと、軒を跳ね上げる跳ね木のお陰で、かなりまっすぐに出来ました。

140529-181251_R.jpg
こちらが跳ね木。

140529-181259_R.jpg
全ネジボルト。

140529-181316_R.jpg
そして跳ね木を支える束。

140530-145200_R.jpg
野地板自体は1列貼るだけなら2人で1時間もあれば本留めまでいけます。
ただ、隅の部分はちょっと手間がかかる感じ。

140530-183234_R.jpg
というわけで、5月30日。
このように野地板貼りまで完了したわけです。

これで西面の屋根は終わりかなと思いきや、まだもう少しやることがあるんだよな・・・。



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母屋の隅を面倒見たり、ブルーシートを剥がしたり、野地板を切ったり、そして悲劇(2014年5月31日) - 2014.07.24 Thu

野地板を全て貼り終わった翌日、5月31日の作業です。

140531-091907_R.jpg
綺麗に貼った野地板が朝からさわやかですね。
で、午前中一杯は西面の最後の作業。

140529-181316_R.jpg
昨日の記事に載せた写真ですが、このように隅木からはみ出している部分の母屋を切り落としていきます。
このまま放っておいても、直交する屋根面を作るときに邪魔になるだけですから。
切り落とす方法としては、チェーンソー。
普通の丸鋸じゃ切れる太さじゃないし、大型の丸鋸を使うのも大変ですからね。

140531-093356_R.jpg
それが終わったら、反対側の東面を始める準備。

140531-094455_R.jpg
まずはこのようにかかっているブルーシートを剥がしていきます。

140531-110213_R.jpg
それにしても、1年以上経ったブルーシートというのは無残なものですね。

140531-111945_R.jpg

140531-112953_R.jpg
東側の屋根面はこのようにひどいものです。

140531-133915_R.jpg
さて、お昼過ぎの写真。
今までの記事でもちらちらと触れていましたが、この1週間前に古民家にて羽蟻がでました。
というわけで、シロアリの業者さんに見てもらいます。
ちょうど大黒柱の上のところが食われているということ。
場所が場所だけにまずいな。

ただ、雨漏りしている状態じゃ消毒は難しいということなので、とりあえずこの面の雨漏りを止めるまでは保留になりました。

それからは、東面のためにあゆみ大工さんは母屋の墨つけと刻み。
僕はやることがなかったので、野地板を切ることにしました。

で、シンペイさんの丸鋸を借りて、コンセントを挿した途端にブレーカーが落ちる。
?!
あーあ。
シンペイさんの丸鋸、コードが切断されていて、その処理が甘いじゃん。

140531-145543_R.jpg
というわけで、処理をやり直してあげる。
こういうときに電気工事士の資格が生かされる?!

140531-164516_R.jpg
こちらが6尺弱の長さに切った野地板。
家の軒下に溜めてあった分です。

140531-185716_R.jpg
こちらが材木置き場の野地板。
手前がこの日に切った分です。
奥に、野地板の山が見えますね。
翌日は僕は特にやることがないので、この野地板を丸一日掛けて切っていくことにしました。

という感じの、色々と細々したことをやった一日でした。
西面が終わって、一息と言う感じです。



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野地板をひたすらに切っていく一日(2014年6月1日) - 2014.07.25 Fri

西面の屋根が終わったので、あゆみ大工さんは東面の墨つけと刻み。
僕は簡単だけれども時間のかかる、野地板切りをすることになりました。

140601-091103_R.jpg
こちらが、この日一日で切るノルマ。

140601-091109_R.jpg
こちらが前日に数時間かけてやった量。
まあ、一日中やれば何とかなるでしょう。

140601-091551_R.jpg
ちなみにこの日はいつものような屋根の上の作業ではなく、炎天下の地面での作業。
というわけなので、地下足袋ではなく靴で、ヘルメットではなく麦藁帽子で、そしてサングラスでやりました。
大工仕事を舐めてるわけではありません(笑)

140601-091602_R.jpg
という風にやっていたら出ですね、なんとシンペイさんもゝスタイルで登場。

140601-091625_R.jpg
せっかくなので、記念写真を撮ります(笑)

140601-102456_R.jpg

140601-130620_R.jpg

140601-165104_R.jpg
という風にですね、丸一日掛けて野地板を切っていきます。
同切るかというと、2メートル程度ある野地板の両端を切り落とし、6尺よりも2分ほど落とした長さにするわけです。

140601-185341_R.jpg
ということで、午後6時過ぎ。
目標どおり全ての野地板を切り終えました。
これだけ切っておけば東面の屋根を貼って、まだまだ余りそうです。

そういえばこの日の作業の最後の方で変な出来事があったんだよな。

突然、現場におじさんが来まして。
八百屋の前掛けをしていまして。
「東北から来たんだけど、オレンジ買ってくれませんか?味を見てもらって、美味しければ買ってください」
とか何とか、言っているわけですよ。
行商って奴ですかね。

まあ、僕もこの日は忙しかったから、サンプルを置いていってもらって、美味しければ連絡すればいいかな程度に考えていました。
頭の中は「日暮れまでに野地板を全部切らなきゃ!」ということで一杯でしたから。
なので、「味見させて貰ってから考えますわ」程度の返事をして置いたんです。
そしたら、そのおじさんはどこかへ行ってしまって。

5分後くらいに現場に来たでっかいワンボックス。
今度はさっきとは違う若いお兄さんが乗っていまして、「オレンジを売りに来ました」とか言っているんですよ。
で、トランクを開けて、ゴソゴソしているんです。
僕としては、「さっきの人の仲間で、サンプルを持ってきたのかな」程度に思っていました。

そしたら、「あのー。オレンジなんですけど。」
とか言うんですよ。
「買ってくれるんですよね?」
と言わんばかりに。

僕は(困ったなあ・・・)と思いながら、
「お話を聞きたいところは山々ですが、僕は日が暮れるまでにここの板を全て切らなければならなくて、忙しいんです。中にいる職人さんたちなら手が開いてるかもしれませんが・・・」
なんてことをやんわりと言ったんですよ。
そしたら・・・。

バン!
ドン!
ズザァー!!

と、凄い勢いでトランクを閉め、車に乗り込み、行っちゃったわけです。
怒って(汗)
僕はもう、ポカーン状態。

あまりに面白かったもので、そのまま土間に行ってあゆみ大工さんとシンペイさんに報告。
みんなで爆笑。

いやー。
商売ってのは怒ったらおしまいですよ。
思い通りにならなくても、飽きずにやらなきゃ。
商いだけに。

きっと、最初のおじさんが「あの家、買ってくれるみたいだよ」とか、勝手な報告をしたんだろうな。
で、買ってもらえると思ってきたら、話が違うから怒ったんだろうな。
なんというチームワーク。

あの行商の二人は今日はどこに泊まり、そして明日はどこに行くのだろうか?
商売はうまく行くのだろうか?
東北地方でオレンジを栽培しているのだろうか?

そんなことに思いを馳せながら、野地板を全て切り終え、この日の作業を終えたのでした。



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東面の母屋を刻む・Sさん登場(2014年6月4・5日) - 2014.07.27 Sun

昨日は疲れてブログも書かずに寝てしまったので、この時間に更新します。

140604-132032_R.jpg
6月4日、シンペイさんが母屋の追っかけ大栓を刻んでいますね。

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140605-104045_R.jpg
6月5日。
初登場のSさんです。
この日から内の現場に入ってくれることになりました。

140605-104117_R.jpg
40代の働き盛りの大工さんです。

さて、母屋をさくっと刻んで、屋根作りを始めていきましょう。



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東面の母屋を上げる(2014年6月6日) - 2014.07.27 Sun

6月6日の作業についてです。

この日、僕が現場に着くと、すぐに異変に気付きました。
・・・?
なんか、大きな鍋が置いてある。
土間に簡易的な囲炉裏みたいなのが設えてある。

140607-091713_R.jpg
と思ったらあゆみ大工さんが、採れたての筍を持って登場。
鍋に湯を張って、筍を放り込んでいきます。

140607-095922_R.jpg
すると、Sさんがささっと蓋を作りました。
見事なチームワーク。

140607-100720_R.jpg
というわけで、10時の休憩の時間には茹でたての筍を食べました。

140607-121556_R.jpg
塩味だけで食べる筍は、やさしい味がして美味しかったですよ。

140607-093746_R.jpg
さあ、それでは本題。

母屋を上げるときには西面の場合は全てのラインに杭を打って固定し、そこに母屋を載せて支えていました。
その杭打ちと固定が大変で。
僕とくーちゃんで1日半くらいかかった作業。
同じことは出来ないなー。

以前から何度もシミュレートして、考えたのがこちらの方法。

西面と違って東面の強みは、既に一番上の七の母屋が入って、しかも全ネジボルトによって強力に固定されていること。
なので、そこから4筋の貫材を垂らします。

140607-111630_R.jpg
このように。
杭を打つ代わりに、この貫材に母屋を仮止めしようという寸法です。

さーて。
うまく行くかな・・・?
いよいよ母屋上げ開始です。



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東面の母屋を上げる2(2014年6月6日) - 2014.07.28 Mon

昨日の記事の続きです。
段取りやら作戦会議が終わったところで、母屋を上げていきます。

140607-111630_R.jpg
このように貫材を6筋に流して。

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こちらが上げる前の母屋材の一部。
シンペイさん、やる前から顔が疲れてますよ!!

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人が4人居るとはいえ、持ってないと母屋は落ちちゃうし、かといってずっと支えているのも大変。

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なので、ところどころ杭でこのように支えます。

140607-132252_R.jpg
で、支えている間に垂らしてある貫材に、ビスで仮止め。

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継ぎ手を繋ぐのは掛矢で叩くのが基本だけど、このようにクランプを使ったり、あの手この手で入れていきます。

140607-140241_R.jpg
このように、一の母屋が完成。
これで母屋が足場になるので、作業性が多少は上がります。

140607-160035_R.jpg
続いて二の母屋、三の母屋も完成。
速いぞ・・・?

140607-162242_R.jpg
五の母屋も完成。
七の母屋は既に入っているので、後は六の母屋だけです。
シンペイさん、足場の上で腰を伸ばしていますね(笑)

ここまで早く出来たのは実はSさんのおかげ。
これまでは2人一組で運んでいた母屋材ですが、何とSさんは一人で肩に担いで来れるのです。
4メートルもある奴を。

だから僕とあゆみ大工さんとシンペイさんで母屋を繋いでいる間に、Sさんが母屋を下まで取りに行って、継ぎが終わるのを待っている状態。
ものすごい怪力です(笑)

140607-164222_R.jpg
あ、あと。
こちらが煙突予定地です。

この日は予定よりも早く母屋を上げ終わり、そこでおしまいとなりました。
うーん。
この調子で早くできるかな?!



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インパクトドライバー買っちゃった☆(2014年6月15日) - 2014.07.29 Tue

昨日の記事が6月6日の話で、そこから結構時間が開いていますね(汗)
僕は友達の結婚式が立て続けにあって、現場にいけない日が多く、現場でも色々とあって、なかなか進んでいないみたいで。
およそ10日ぶりの写真となります。

で、ですね。
今日のテーマはまさしくタイトルの通りなのですが、インパクトドライバーを買っちゃったわけですよ。

それを説明する前に、僕のインパクトドライバー歴をご紹介しましょう。

2010年3月、現在の家に引っ越してきた僕はある本棚を組み立てていました。
それは兄貴が昔、天然木で作ったもので、結構大型の本棚だったのですよ。
それが兄貴もアパートに引っ越したせいで不要になり、僕にくれることになりました。
というわけで引っ越したばかりの僕の家に送ってくれたのですよ。
受け取った僕は「わーい!!」とばかりに、さっそく組み立てを始めました。

・・・。
インパクトドライバーが無いorz
というわけで、ホームセンターにお買い物。
でもですね、ピンキリですよね。
このときの僕はまさか自分が本格的な古民家再生に取り組むなんて思ってもみなかったものですから、もちろん高級なものを買うつもりはありませんでした。
むしろ、本棚一つだけ組み立てられればいい。

というわけで買ったのが、1980円のコード式インパクトドライバー。
まあ、使えればいいんですよ。
コード式で十分。
多少パワーが足りなくても大丈夫。
そんな軽い気持ちで買いました。

そしたらですね、本棚を作っている最中にぷすぷすぷす
って、煙を吐いて見事に壊れました(汗)
ああ、まだ半分しか組み立てて無いじゃん。
ってことで、腹が立ったけれど、ホームセンターでまた同じものを購入。
「さっきのはたまたま駄目な個体だったのだ♪」
なんて簡単に考えながら。

そしたらですね、2つ目もぷすぷすぷす
最後のビスを止めている最中で、同じように壊れました。
というわけで、我が家の本棚は真ん中のビスが一本だけ飛び出ていたのです。
今思えば不良品かなんかだから、保証書で交換して貰えたのにな。
なぜそうしなかったんだろう・・・?

140615-202138_R.jpg
この写真の右奥の本棚がそれです。
かなり大型なのに、本で埋め尽くされています(汗)

さて、それからしばらくはインパクトドライバーとは無縁の生活をしていたのですが、再び私の手元に来たのがですね、かものはしさんのインパクトドライバー。

かものはしさんというのはこのブログの読者さんで、今年の年始に家族で手伝いに来てくれたナイスガイなお兄さんな訳です。
そのかものはしさんが下さったのがインパクトドライバーと丸鋸。

で、その貰ったインパクトドライバーを屋根工事で使っていたんですよね。
そしたら。
ガガガガガガガガガガガガガガガガ・ガ・ガ・ガ・・ガ・・・・ガ・・・・・・・・・・・ガ
という感じで、満タンに充電しておいてもすぐにバッテリー切れをするわけです。
90ミリのビスを10本も打たないうちに。
経年劣化はもちろんですが、バッテリーの種類が現在主流となっているリチウムイオンではなく、ニカドということで。
経年劣化も自然放電もしやすいということで。

最初は何とか使っていたのですが、屋根作りとなると1日に100本単位でビスを打っていきますからね。
間に合わなくなって。
結局新しいインパクトを買うことになりました。

でもやっぱり迷うのが、ピンキリであること。
これはですね、どんな道具を買うときにも迷います。
僕はどのクラスのものを買ったらいいのか?
使い方は週末使い。
でも、日曜大工用のものでは使用に耐えない。
でも、プロ用のものは高いし、毎日使うわけではないのでもったいない。
でも・・・。
見たいな感じで、プロ用と素人用の間を行ったり来たりするわけです。思考が。
中にはセミプロ仕様みたいな都合のいいものもあるけれど、それは結局のところはアマチュア用に毛が生えた程度のものであったりですね。

メーカーだって、マキタでしょう、日立でしょう、リョービでしょう、パナソニックでしょう、シンコーでしょう、BOSCHでしょう、ブラックアンドデッカーでしょう。
もっともっとあるんでしょうが、とりあえず名前を出せるだけでこれだけあります。
それぞれ国産だったり外国産だったり、アマ用だったりプロ用だったり。
迷う要素は山ほどあります。
昔々、侍にそういうことを相談したこともあったのだけれども、「〇〇なんて使ってたら現場の職人に笑われちまうよ」みたいなことを言われたりとか。
まあ、素人には分からないことはあるんでしょうね。

さて、その中で僕が選んだ品がこちら。

140615-091212_R.jpg
じゃーん!!

140615-091244_R.jpg
日立工機のWH14DBAL2でございます♪

えーっとですね。
選んだ理由は。
まずはメーカーは日立かマキタに絞りました。
現場の職人さんが使っている工具はそのどちらかであるし。
あと、やはりこういう時代ですので国内メーカーのものを使いたいですし。
(内需開拓??)

では、なぜ日立にしたかというと。
マキタの方がベテランの職人さんからの支持が強いんですよね。
それも昔は「電動工具といえばマキタ」という、信仰に近いものがあったからです。
ただ、それも昔の話。
現在では日立も品質、ラインナップともにマキタに匹敵するものになっており、若い職人さんは割りと冷静に判断して、日立を選ぶことが多いようなのです。
まあ、いずれもネットでリサーチした結果なのですが。
結局のところは、「マキタと日立なら間違いない」というのが慣れている人たちの見解ではないでしょうか。

あとはWH14DBAL2の場合は、防水防塵機能が特徴です。
これは僕の場合はデジカメもケータイも防水仕様なので、安心のために選びました。
あとは18vにするか14.4vにするかですが、18vのほうはパワーはあるもののビットが耐え切れずに折れてしまうことがあるみたいで。
実際に18v対応のビットはワンランク上のお値段がします。
というわけで、色々込みで、「まあ、プロじゃないんだし」という考えもあって、14.4vにしました。

140615-091324_R.jpg
いやー。
かっこいいですね。
これがこれから時間を掛けて手に馴染んでいくのが楽しみです。

もちろんかものはしさんにいただいたインパクトも、セカンドとして使い続けていますよ。
屋根の上でなく、マメに充電できれば問題なく使えています。

あ、あと、今回のインパクト。
自慢が、値段。
ホームセンターでは39800円。
ネットショッピングでは最安で29800円。
でした。

そこをヤフーオークションで19800円!!
新古品ですけどね。
新品と変わらず、まったく問題ありません。

あ、ちなみに、今回買ったインパクトドライバ、屋根作りで大活躍しています。
いい買い物でした。
ちなみにこのインパクト君の最初のお仕事は、本棚の最後のビスを留めること
4年がかりで留まった最後のビス。
いやー。
ドラマティックですね(笑)



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東面の垂木をつけたり、軒を補強したり(2014年6月15日) - 2014.07.30 Wed

6月15日の作業の続きです。

140615-092031_R.jpg
朝、現場に着くと跳ね木用の丸太材が届けられていました。
跳ね木は西面に続いて、屋根の4面に入れる予定で、やはり角材よりも芯持ちの丸材の方が粘りが効いていいらしいです。

140615-120326_R.jpg
で、ですね。
この日はいろんな作業が同時進行であって、後半部分で大物が来るのですが、こちらはFさんの作業。
このですね、東面の軒桁が5間(10メートル)くらいのとんでもなく長いものなのですが、途中に一切の柱が無いのです。
別にすぐに落ちるってものでもありませんが、おっかないので途中で2本の柱を入れてもらうことになりました。

まず、その軒桁にホゾ穴を掘って。

140615-120332_R.jpg
地面には礎石用の穴を開けます。

140615-141700_R.jpg
で、このように穴に礎石を入れ、柱を入れていきます。
ちょうど良い切り石がありましたね。

140615-142344_R.jpg
一方、その頃の僕。
多分屋根の上で垂木を留めているのだと思います。
皆さんがいろんな作業をやっている中で、これは一人で黙々と出来ますからね。

140615-150349_R.jpg
とか何とかやっている間に、Fさんの作業も終わりました。
さすがFさん。
早くて綺麗ですね。

140615-153535_R.jpg
とりあえずは後で塗りづらい両端のみ古色を塗ってしてあります。
あとは、全体を古色で塗れば完成ですね。

140615-184225_R.jpg
あっちこっち行って恐縮ですが、僕の垂木留めも終わりました。
まだビスで、仮止めをしただけですけどね。

ビスというのは一見丈夫そうですが、釘と違って粘りが効きません。
いざ、衝撃が加わるとあっさり切れてしまうものです。
というわけで、仮止めしたあとの垂木を、両脇から釘で斜め打ちしていくわけです。
それはまたの機会ですが。

さて、僕とFさんがこれらの作業をしている間に、あゆみ大工さんとSさんは別の大物と戦っていました。
それは明日の記事で・・・。



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駄目になった桁を取り外す(2014年6月15日) - 2014.07.31 Thu

6月15日の作業の続きです。
僕が垂木を留め、Fさんが軒桁を補強している間の出来事について。

140615-114729_R.jpg
問題なのがこの、中央やや上に見えます桁。
雨漏りのひどかった箇所なので、随分と傷んでおります。
この桁に対して、母屋を支えるための束を立てるわけですが、強度的にはかなり心配。
というか、束を留めるビスがうまく効かない状態。
ボソボソですからね。
というわけで、交換することにしました。

140615-120102_R.jpg
チェーンブロックで桁を取り外すあゆみ大工さん。
さすが、チェーンブロックのパワーがあるから一人で出来る芸当です。

140615-171122_R.jpg
外された桁。

140615-171128_R.jpg
ご覧のとおり仕口の部分がボロボロです。

140615-171130_R.jpg
仕口でない部分もボロボロです。
やはり取り替えることにして正解だったな。

で、何を代わりに入れるかです。

太さは6寸角くらいは欲しいし、長さは2間半(5メートル)といったところ。
なかなかそれだけの大きな材というのは、現場には転がっていません。

140615-120158_R.jpg
色々と物色していた発見したのが、こちらの廃材。
分かりますか?

崩れた蔵を取り壊した後の廃材です。
どこの部分かというと、みる人が見ればすぐに分かるかと思いますが、棟木の部分です。
蔵の棟木を桁に使うというのは、凄く贅沢ですね。

140615-150229_R.jpg
という風に不要な部分をカットして、継ぎ手を作りました。
ふむふむ。

ではこれを桁の位置まで持ち上げましょうか。
それはまた明日の記事で・・・。



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プロフィール

野人

Author:野人
こんにちは。
野人っていいます。
前職はラーメン屋台を経営していました。

伊那谷にて2012年暮れに築150年の古民家を購入し、3年4ヶ月かけて最低限の面積を再生して、2016年3月末に移住しました。
全ての再生は10年計画なので、まだまだ続きます。

もちろんプロの方々にもお世話になりますが、お金があまり無いので、なるべく低予算と自力での再生を頑張っています。

ブログの記事数は膨大なので、手っ取り早く内容を知りたいという方はこちらのスライドショーをご覧ください。
ブログの内容を25分に凝縮しました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpFnv9gLmJM

自分が古民家再生をする上で、他の人のブログを参考にしたり、あるいはHPから知識を得たり、ネット社会には本当にお世話になっています。
なので、自分自身も再生の過程を発信することで、少しでもネット社会から与えてもらったものに対して恩返しできればと思っています。

皆様からいただけるコメントに励まされ、またブログを通じて広がってゆく人の輪がとても楽しみです。

当ブログはリンクフリーですので、ご自由にお使いください♪

ご用件のある方は
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あるいは
090-1707-2071
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