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2014-03

SketchUpに出合う(2014年2月16日) - 2014.03.01 Sat

2月16日。
雪に埋もれた2日目の話です。

雪で埋もれて動けないのをいいことに、普段はやれない色々をやっていました。
その中で一つやりたかったのはこちら。

18畳間
以前に載せた18畳間、特に台所の設計です。
このときの状態はとりあえずこのように、大まかにJW-CADで作ってあるだけ。
大まか過ぎて壁厚すら考慮されていない状態(汗)

どうにかこれをきちんとした設計にしたいんだよな。
あゆみ大工さんからは「手書きでいいから、展開図を作って欲しい」と頼まれているんだけれど、どうせなら展開図だけでなく、立体で作った方がいい気がする。
でもなあ、JW-CADって本格的なCADソフトだけれど、立体を作ることは出来ない。
せいぜい2.5Dという、擬似的な立体だけ。
うーむ。

と、悩んでいるところに、以前素人大工さん(リンクが張ってあります)のプログで読んだSketchUpという3D設計ソフトを思い出した。
3Dソフトっていうときっと簡単そうに見えて、大変なんだろうな。
いろんな複雑な操作で、訳がわかんなくなるだろうな。
と思っていました。
でも、暇だからいじってみるか・・・。

と思って、あまり期待せずにダウンロードしたのですが。
これが面白くて!
簡単で!!
そりゃ操作を覚えるのにはちょっとは時間はかかりますけれど、1~2時間もいじっていれば基本的なことは出来るようになり、2~3日練習すればやりたいことは大抵できるようになります。
かなり直感的な操作が出来るソフトです。

例えばですね。
ウマの模式図
これは11月頃に載せていたウマの模式図です。
ペイントで描きました。

これだってSketchUpで書くとこうなります。

ウマ1
まずは2000mm×200mmの長方形を描きます。
あとでひっくり返すので、これが台の上部分になります。

ウマ2
で、「プッシュ・プル」ツールで、高さ150mmにプルし、直方体にします。
この「プッシュ・プル」ツールこそが、SketchUpで直感的な操作を可能としている画期的な機能らしいです。

これで台の部分が出来ました。
他の部品と変に干渉しないように「グループ化」しておきます。

ウマ3
続いて端から20mmのところに200mm×200mmで束を描きます。
200mmプルして・・・。

ウマ4
そのままだとちょっと太いので、周囲四面を20mmずつプッシュしていきます。

ウマ5
続いて束の上に500mm×200mmで脚を載せます。

ウマ6
脚も150mmプルして立体にして。
続いて、作った束と脚の部分を纏めてグループ化して。

ウマ7
「移動・コピー」ツールで1760mm奥の方にコピーします。
これで左右対称のところに束と脚が出来ました。

ウマ8
このままでは逆さなので、「回転」ツールで180度回転させます。

ウマ9
ぐるっと。

ウマ10
これでウマの完成です。

ウマ11
必要があればこのように木目を貼り付けてもいいかもしれません。

という風にちょっとの練習があれば、こんなに簡単に3Dを描くことが出来ます。
この日はほとんど一日SketchUpの練習。

1日の練習だけでは自由自在というわけには行かないけれど、これをうまく使っていけば台所や18畳間を立体的に設計できるような気がします。



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SketchUpの練習・キッチンボード(2014年2月19日あたり) - 2014.03.02 Sun

昨日紹介したSketchUpの続きです。
2月16日に出合って、ちょっといじってみて、こりゃいいやと思って。
なんというか、自分のやりたいことが出来る気がしたんです。

やりたいことというのは18畳間の立体化ですね。
実際に各パーツを配置していって、どんな風になるのか。
畳に座ったときに台所がどういう風に見えるのか。
そういうことはやはりいくら紙の上で書いてみても分かるものではありません。

だから手軽に立体を描けるソフトが見つかったことは大変嬉しかったです。
とはいえ、ちょっといじっただけで思い通りに描けるようになるわけではない。
練習しなければなりません。

練習といって、もちろんSketchUpと検索すれば、解説しているサイトはたくさん出てきます。
でも、基本操作は覚えれてもなかなか実践的なことというのはすぐには身につかないものです。
一個一個の操作はわかっても、実際に設計していく手順だとか、テクニックだとか。

やはり解説書を買わないといけないかなと思っている矢先、あるブログを発見しました。
リンクについて何も書いてないのでここには貼りませんが、ある建築士さんが書いているブログです。
そこでいくつかの工作物について、SketchUpでの設計の仕方を、練習用に非常に詳しい手順つきで解説してくれています。
ですから、手順を追っていけば、とりあえずブログに紹介されているのと同じものは設計できます。

では、やってみて出来たものを紹介してみましょう。
まずはキッチンボードです。

キッチンセット01
全景はこんな感じです。
もちろん我が家が設置するものとはまったく異なりますが、一般的な形ではないでしょうか。

キッチンセット02
真正面から見た図です。

キッチンセット06
同じく真正面から。
「断面平面」という昨日を使って、中身を見ています。
単なる外見だけでなく、棚や引き出しも3Dで作ってあります。

キッチンセット03
トールユニットのとってもこのように立体的に。
「フォローミー」という斬新な機能がこのような設計を簡単にしてくれています。

キッチンセット04
引き出しの取っ手もこのように精巧な感じ。
1mm厚のステンレスで設計されています。
こういうのも最初見たときは「難しそう」と思ったけれど、手順どおりやってみると簡単この上ない。

キッチンセット05
パーツをちゃんと作っているので、完成した後にこのように引き出しを開けることも出来ます。

このキッチンボードも1回目は失敗して作り直すことになったけれど、2回目はほぼ成功しました。
2回目で時間にして2時間くらいかな。
多分慣れれば30分かからないで作れると思います。
この調子で練習を続けていきましょう。

※本日の記事は「自分は他人様のブログの通りに作って、それを紹介しているだけ」ということに気付いた人は鋭いです。
 すごいのはSketchUpと、そのブログを書いた人です。
 自慢気に書いているけれども、僕は説明の通りにやっただけです(笑)


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SketchUpの練習・和室(2014年2月21日あたり) - 2014.03.03 Mon

SketchUpの練習の続きです。
1回目の練習でキッチンボードを作り、まずまず基本操作は飲み込めた気がしました。
ただし、どう見てもキッチンボードと古民家は異なるもの。
それだけでは到底古民家の設計が出来るとは思えません。
昨日取り上げたブログで、キッチンボードの続編として和室の設計の仕方がありましたので、そのまま真似てみることにしました。
というわけで昨日の記事と同様、まったく自分の手柄でもないことを説明していきます。

ところでキッチンボードの設計がブログの記事で8回分。
和室の設計がブログの記事で14回分。
やはり和室の設計は大変そうです。

かと思いきや、実は簡単で。
下手すればキッチンボードよりも簡単くらいで。
やはりキッチンボードで基本を覚えたからというのもあるかと思いますが、和室の方が同じ作業の繰り返しな部分が多く、簡単に単純に感じました。

では、出来たものを紹介していきましょう。

和室1
和室の全景です。
普通ではありえないですが、練習なので、6畳の和室のみの建物となっています。

和室2
反対側から。

和室6
断面平面機能で内側を観察。
こちら側には仏壇と床の間があります。

和室7
同じく反対側。
こちらには押入れがあります。

このSketchUpのすごいところというか、この練習素材を設計した人のすごいところというか、パーツがそれぞれの模様を持っているのではなく、全てが3Dの中できちんと表現されています。

和室3
例えばこの敷居。
きちんと2ミリの溝が刻まれています。

和室4
障子もそういう模様を貼っておけば良さそうなところを、ちゃんと桟が組まれています。

和室5
襖の取っ手も同じく。

やはりこうやって全てを3Dで表現していく当たりがJW-CADには出来ないことで、やっぱり3Dソフトはすごいなと思うわけです。

さてさて。
キッチンボードと和室で練習したところで、いよいよ18畳間の設計をしていきましょう。
うまく出来るかな・・・?



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18畳間の設計をする・柱と床まで(2014年2月22日) - 2014.03.04 Tue

設計の続きです。
ちょうど雪で閉ざされて作業しづらかったし、僕も風邪を引いていたのでちょうど良かったです。

SketchUpの練習を何回かしたので、いよいよ18畳間の設計をやっていきます。
昨日紹介した練習の「和室」。
あれを応用しただけですよ。
期待しないでくださいね(笑)

18畳間001
まずは3尺間隔で3間×3間のガイドを引きます。
えーっと。
左奥側が北です。
まずは現在柱のある箇所に、柱を建てて。

今回は部屋の雰囲気だけ分かればいいので、畳の平面から上のみを作ります。
畳厚は55mmで。
柱の長さは2725mmです。
これも便宜的に。

あ、最初に言っておきますけれど、柱は途中から足りないことに気付いて結構足しています。
あと、視点は統一すればよかったのに、気付かないうちにぐるぐる回っていました。
柱は我が家の場合いろんな太さがありますが、実測データが無いし面倒なので4寸角に統一しました。
18畳間002
必要な箇所に敷居を置きました。
あと、柱を足して。
左手前が北です。

18畳間003
掃き出し窓の縁の部分、あれなんていうんだろう?
うちの場合には構造には関係無さそうな間柱みたいなのが立っています。
それを足しました。
さっきと同じく左手前が北です。

18畳間004
敷居の無いところに畳寄せを作りました。
分かんないので畳のないところにも畳寄せを作っています。
正しいかどうかは分かりません(笑)

18畳間005
9畳分の畳を敷きます。
畳の大きさは1780mm×870mmにしました。
あれ?
・・・。
まあ、大丈夫か。

18畳間006
で、これもなんて呼ぶか分からないけれど、台所と畳の間、台所と薪ストーブの間のところに境界となる木を作ります。
構造には関係ない単なる部材になるかと思います。

18畳間007
薪ストーブを置く3畳分のスペースは板の間にします。
とりあえず板の間っぽいマテリアルを貼っておきます。

18畳間008
同じく畳にも適当に着色して。
お、また視点が回って、右奥が北になりましたね。

18畳間009

最後に台所のマテリアルを貼ります。
嫁さんと相談の末、防腐処理をした床板を貼る事になりそうですが、仮でタイルっぽいマテリアルを貼っておきました。
本来ならSketchUpというのは全て設計が終わってから着色をすると思うのですが、正方形の部屋でぐるぐると視点が回って見失ってしまいそうだったので、あえて着色しました。

今日はここまでにします。



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18畳間の設計をする・家具と設備(2014年2月22日) - 2014.03.05 Wed

昨日の記事の続きです。
柱と床面まで作ったので、引き続き設備や家具を入れていきます。

18畳間010
まず作ったのがこちら。
台所と畳の境界となる作業台です。

調理台
以前に紹介したこのような作業台を3Dで描いてみました。
今回の作業台はまったくの張りぼてで、中身は一切作っていません。
それでも扉や取っ手は作りましたけどね。

18畳間011
これを台所と畳の境界に置きます。
左奥が北です。

18畳間012
続いて、L字型システムキッチンと、食器棚を置きます。
システムキッチンは面倒だったので、単なるL字型の箱にしました。
食器棚は既成のデータを拾ってきました。

視点がくるくる回ってすみません。
左手前が北です。

18畳間013
続いて冷蔵庫を置きます。

18畳間014
次に9畳の畳に座卓を置きます。
座卓も座布団つきのいいデータがあったので使いました。
右手前が北です。

18畳間015
最後に薪ストーブを置きます。
薪ストーブはイエルカのHPに図面があったので、その通りに作りました。

うむうむ。
こうやってイメージが形になっていくのって楽しいですね。
しかも現場作業と違ってあまり疲れないし、埃だらけにもならないし。
雪の日はこうやって過ごすのもいいものです。



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18畳間の設計をする・壁~完成(2014年2月22日) - 2014.03.06 Thu

昨日の続きです。
設備と家具の配置が終わったので、壁を作っていきます。

18畳間016
まずは鴨居と付け鴨居を入れていきます。

18畳間017
ん?
同じものを違う視点からかな??

18畳間018
次に、これはなんて呼ぶんだろう?
付け鴨居が2重になっているような箇所があります。

18畳間019
その上に廻り縁をして、壁を作ります。
正確には家は廻り縁は無くて、梁桁に直接天井板がついているような感じなのですが、ここでは便宜的にこうしました。
なかなか全てを正確に再現というわけには行きません。

18畳間020
残りの小壁なんかも貼っていきます。

18畳間021
とりあえず完成。
本来は天井板や建具も入れていくべきなのですが、あまり色々と貼っていくと、肝心の中身が見づらくなってしまうので省略しました。

18畳間022
座卓辺りに座るとこのように見えるはずです。

18畳間023
さらに、より雰囲気を出すために着色をし、マテリアルを貼っていきます。
壁は漆喰仕上げなら真っ白のままでいいのですが、中塗り仕上げにする可能性が高いので、それっぽいマテリアルにしました。
薪ストーブの周りはシンペイさんに鉄平石で囲って貰うと思いますが、今回はレンガみたいなマテリアルを貼りました。
同じくキッチンパネルも、イメージとは違いますが適当に貼りました。
あとは作業台と薪ストーブも適当に色をつけて完成。

18畳間024
さっきとは微妙に視点が違いますが、座卓に座った辺りの視点からです。

一番知りたかったことは、「畳の間と同じ空間にシステムキッチンを拵えても違和感がないか?」ということです。
やってみた結果は・・・。
変とい言えば変。
変わってると言えば、変わってる。
でも、「なし」ではない。
うまーくやれば、面白い空間になると思うんだけどな。

特に、違和感が有るか無いかとか、使いやすいかどうかというのは、案外ちょっとした色彩の違いや、高さの違いだったりするわけです。
今のところは台所は畳よりも2センチくらい下がって、境界に木の部材を入れる予定だけれど。

とりあえずのところ、この間取りでいかがでしょうか??



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デビル伊藤と床下の整地(2014年2月23日) - 2014.03.07 Fri

お正月に続いてデビル伊藤が再び手伝いに来てくれることになりました。

えーとですね。
デビル伊藤君。
僕の保育園からの友達で、全半会の初代副隊長です。
職業は鰹の一本釣り漁師でした。
でした。
でした・・・。

親友とはいえ他人の人生なので、あまりこのブログで書くのもあれなのですが。
11月に海上無線の資格を取るために2航海休んで、10年振りに陸にいて。
本当は2月くらいに資格を取り終わって、再び漁船に乗るはずでした。

そんな折、1月に入籍。
ここまでは予定通り。
すると、入籍してじきに「船下りるわ」と℡あり。
まあ、奴も入籍を機に、人生について色々と考えるところがあったらしい。
で、次の仕事はというと、タンカーの乗組員。
我々陸の人間からすると「そう変わらないじゃん!!」って思っちゃうけれど、結構違うらしい。
一番違うのは貨物船の仕事というのは3ヶ月働いて、1ヶ月休むというのが基本になる。
だからろくに帰ってこれない漁船よりは大分ましということです。

というわけで、タンカー乗組員に転職する直前ですが、急遽来ることになりました。
ところで、奴の住む静岡県の藤枝市と伊那谷ってすごく交通の便が悪いですね。
自動車ならまだしも、鉄道やバスで来ようとすると基本的には東京か名古屋まで出なければならない。
だから、朝早く出てきたデビルが到着したのはちょうどお昼でした。
まずは我が家でカレーライスを食べてから、現場に出発。

長いこと雪で閉ざされていたため、現場に来るのは2週間ぶりです。

140223-155330_R.jpg
駐車場の辺りの様子。

140223-155344_R.jpg
プールも相変わらず埋もれています。
雪は1週間前に降ったきりですけれどね。

140223-155550_R.jpg
桟積みした木もこんな感じ。
桟積みは出来そうにないですな。

140223-155552_R.jpg
母屋から茶室方面。
プールは雪に埋もれているし、通路も雪だらけなので土壁壊しも出来ないなあ。

140223-155824_R.jpg
ご覧のとおり雪だらけなのに加えて、溶けた場所はぐちゃぐちゃで、更に軒という軒から雪解け水が滴っている。
何をするのも不便で、厄介です。

140223-131744_R.jpg
そんな中出来る唯一の作業といえば、やっぱり床下の整地くらいです。

140223-131805_R.jpg
土木作業の得意なデビル君が頑張ってくれています。

140223-132513_R.jpg
ほら、床下だってへっちゃら♪

140223-140717_R.jpg
まあこのように、雪が積もっていてできない場所も多いですけれどね(汗)

結局2時間くらい整地して、コーヒー飲んで帰りました。
雪のせいであまり作業は捗らないけれども、やっぱり親友と一緒に何かをやるというのは楽しいものです。



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コンクリートブロック住宅の悲劇 - 2014.03.08 Sat

今日は久々に、現在住んでいる家の話です。
カテゴリは「今の家をどうにかする」
いえ、どうにもならないんですけどね(汗)

さて、現在の家、住んでからもうすぐで丸4年になります。
こちらに引っ越してきた時から住んでいる家で、なんとなくそのまま世帯を持ちそうな気がしていたので、一軒家を借りていました。
(現に引っ越してから4ヶ月で入籍して、3人家族になった)

その家。
今までにもちょこちょこっと書いてきましたが、大変に問題のある家で、何が問題ってコンクリートブロック住宅なんです。
知ってる人は知ってる、あの悪名高きコンクリートブロック住宅。

ぱっと見は木造なんですけれどね。
僕も最初はだまされて、木造だと思っていたんですけれどね。
家の中の柱とかもちゃんとしているし。
ただそれらの木造っぽい部分も、単なる造作で、構造的にはあまり意味がない部分が多いです。

で、そのコンクリートブロック住宅、何が問題かというと「夏は暑く、冬は寒いこと」。
まあでも、うちの場合はこれはそこまで問題でもありません。
場所柄標高が高く、周囲が林で、夏場の風は全て林の中を抜けて吹いてくるため、涼やかで心地よいです。
外出して「暑いな」と思っても、家の中はびっくりするほどひんやりしていたりします。
冬の寒さもそりゃ最初は寒かったですが、一昨年に屋根裏にグラスウールを二重に敷きつめたので、かなり大丈夫になりました。
その他にも窓にプチプチシートを貼ったり、障子を太鼓張りにしたり、断熱は割りとばっちりです。
本当、あとは床断熱できれば完璧なくらいに。
なので我が家は真冬の明け方でも室内は6~7度をキープできています。
これは例えば学生時代の下宿が、毎朝枕もとの薬缶が凍っていたのに比べると、十分な暖かさです。

では問題ないかと言うと、コンクリートブロック住宅の第二の問題点が。
それが「湿気」
コンクリートだから湿気を溜めやすいのでしょうか。
一説によると、地面の水分をコンクリートが毛細管現象で吸い上げて放出するともいいます。
また、我が家はおそらく地下水脈の上に建っています。
そのため庭の畑は常に湿っていて、種まきの直後以外は水遣りが要らないくらいです。

そんな家だから引っ越した直後から湿気が気になっていました。
引越しで持っていったデジタルの湿度計を見ると、大体70パーセント代前半。
時間によっては80パーセント越えも当たり前。

そのような環境の家。
今日はその家で起こっている悲劇の一部をご紹介しましょう。

140225-104139_R.jpg
押入れです。
板は、これはなんだろう?
茶色いですが、厚紙みたいなのです。
びしょびしょになって、反っています。

140225-104148_R.jpg
同じ押入れの下の段です。
二つ置かれている「吸い取る象さん」みたいなのが虚しいです。


140225-104224_R.jpg
下の段の壁。
びしょびしょです。
上のほうは黴ています。

こんな状態なので、押入れに入れるものは大抵濡れます。
衣装ケースの中の下着も湿っぽいです。
かばん類を入れておいたら黴の塊になっていました。

しかもこれらは努力しての結果なんです。
努力というのは主には、天気のいい日に外出するは窓を開けて空気を入れ替えておくということなんですけれど。
確かにそうやっておくと湿度は50パーセントくらいまで下がるんです。
ただ、濡れた押入れまではなかなか乾きません。

この日、嫁さんと久々にデートに出かけました。
そのときにやったのが、こんな感じ。

140225-104312_R.jpg
季節外れの扇風機登場でーす♪
強制的に風を当て続ければ、空気が澱んだ押入れでも何とか乾くだろうという魂胆。
扇風機の消費電力は知れているので、除湿機を使うよりも経済的です。

140225-104317_R.jpg
このまま放置すること4時間。
帰ってきた時には押入れは何とか半乾きの状態になっていました。
うんうん。成功。
あとはこれを継続できれば押入れも乾きそうです。

ただ、真冬に全開にして出かけると、帰宅時にすごく寒いんだよなあ。
家のあらゆるものが蓄冷しているから。



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豚の角煮(2014年2月27日) - 2014.03.09 Sun

すみません。
最近はなかなか再生が進んでいないし、今日は作業で疲れまくっているので、再生とはまったく関係ない記事で失礼します。

今日はですね、美味しそうな画像をお届けしましょう☆

140227-200513_R.jpg
豚の角煮です♪
久々に手間をかけて作ってみました。

140227-200511_R.jpg
もう少しアップで。

140227-200538_R.jpg

140227-200552_R.jpg

140227-200604_R.jpg
いろんな角度から。

ね。
美味しそうでしょ??

豚の煮加減といい。
プルプルした脂身といい。
照り照りのタレといい。
下から青梗菜の緑、角煮の茶、白髪葱の白という色彩美!!

脂身は多く見えますが、よく煮てあるので脂はほとんど抜けています。
残っているのはプルプルのコラーゲン。

では作り方をご紹介しましょう。

【材料】
豚ばら肉(なるべく脂身の少ないものを選ぶ)
生姜
ニンニク
醤油
みりん
砂糖
片栗粉

【作り方】
①圧力鍋に2~3センチ圧に切った豚ばら肉を並べて入れる。
②醤油、みりん、砂糖と、潰したニンニク・生姜を入れて火にかける。
 ニンニクと生姜は摩り下ろした方が味も香りも出ますが、タレが濁るので潰す方をお勧めします。
③肉同士がくっつかないように面倒を見ながら、沸騰させる。
④沸騰したら圧力鍋の蓋をして、圧をかける。
 通常のシュッシュいう状態で20分くらい。
⑤圧をかけ終わったら火を止めて、そのまま圧が抜けるのを待つ。
⑥圧が抜けたら開けて、肉のみを取り出して、粗熱をとる。
⑦煮汁の方は油が固まるまで冷ます。
 常温でも油は固まると思いますが、夏場は冷蔵庫に入れる必要があるかもしれません。
⑧油が固まったら、煮汁をザルで漉す。
 (この工程が大事!!油は全て取り除きます。「油許すまじ!!」です)
⑨漉した煮汁を小鍋に入れて、再び加熱する。
 途中で味を見ながら砂糖や醤油を足す。
 野菜と一緒に盛り付けるので、結構濃い目のタレにした方がいいです。
 お好みで少量のオイスターソースを入れても美味しいです。
⑩味の調ったタレに片栗粉でとろみをつける。
⑪モヤシと青梗菜を茹で、白髪葱を作る。
 肉はレンジで温めなおす。
⑫皿にモヤシを盛り、その周りを青梗菜で囲み、肉を載せ、タレをかけ、最後に白髪葱を載せて完成。

とまあ、シンプルな料理ながら、工程は多いし、時間もかかるわけですよ。
詳しく読んでいる人はお気づきだと思いますが、煮汁を冷まして油を取り去る工程があるために、作るのに2日は掛かります。
まあ、朝から煮込んで、夕方まで冷ませば1日で作れますが。
朝から豚肉を煮込むのもなんだかですよね。

圧力鍋がない人は3時間程度弱火で煮込んでください。
時間さえかければ同じようにできます。

という、今日は料理の話でした。
なんだかんだ書いてみると、普通の記事と同じか、それ以上の労力を使ったのは後の祭りというやつです。



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桟積みのために開拓する(2014年3月2日午前) - 2014.03.10 Mon

3月2日の作業です。
この日は久々にKY君とMK君が助っ人に来てくれました。

あゆみ大工さんからは前日にメールが。
「敷地内が田んぼ状態なので、桟積みは難しいです」とのこと。

現場についてみるとなるほど、特に駐車場辺りを中心に田んぼ状態。
車も一瞬スタックしましたよ。

どうしたものか。
桟積みは難しい。
でも、壁壊しはもっと無理。
プールは雪で埋もれているし、蔵とプールの間の道も雪で埋もれているから。

若い二人とも相談していると「ジェンガしよう♪」ってことになりました。
ジェンガってのはもちろん桟積みのことです。
4メートル大のジェンガです。

本当はこんな足元の悪い中やりたくないんだけれども、木材が運ばれてきてからそろそろ一ヶ月。
桟積みしていない木材はただ濡れて朽ちていくだけですから、あまり先延ばしにはしたくありません。

140302-092032_R.jpg
木材の山は板材は全て積み終えてあるので、残るはこのような角材のみです。
数は少ない。
ただし、一本一本が大きくて重い。
特に右側のは太くて、長さも最大級の6メートルあります。
桟積みの鉄則からいって、まずはこの6メートルのから運ばないとなあ。

140302-093343_R.jpg
このように何とかリヤカーには載せましたが、この時点ですごく大変でした。
あとは一人がリヤカーを引っ張りながら、後ろで二人で木材を持ち上げ、ゆっくりゆっくり移動していきます。

140302-093952_R.jpg
何とかここまでは来れました。
僅か数メートルの移動なんだけど。

140302-094000_R.jpg
本来の桟積み予定地はこちら。
中央辺りに土台となる桟木があります。
あんな遠くまで運ぶなんて無理無理!!
障害物も多いし。

140302-093955_R.jpg
そんなわけで選ばれたのがこちら。
リヤカーのすぐ脇の荒地です。
お世辞にもいい場所ではない。
でも、ここを何とか整地するしかないよなあ。

140302-095544_R.jpg
というわけで力づくで整地していきます。

140302-100147_R.jpg
もちろん可能なものは全て抜根しながら。

140302-104839_R.jpg
ただ、ここで大きな障害になったのがこちら。
右側が桜っぽいです。
左側が謎の木。
これがですね、まさかのツタなんですよ。

ツタってこんな木でしたっけ??
一軒普通の木に見えるんだけれど。
不思議です。

ただですね、樹皮の色が途中で変わって、途中から明らかにツタとなって他のいろいろなものに絡みついています。
こんなことってあるんでしょうか??
そういえば植物にも寄生ってのがあって、宿主が乗っ取られるというのは聞いたこともありますが。

そんなわけでこの謎のツタがあちこちに、主には隣の桜に絡み付いており、やっかいです。

140302-101848_R.jpg
ツタの這う地面。

140302-102821_R.jpg
いつもならツタなんて無理やり引きちぎるんだけれども、相手が桜なので極力このように登って行って、解いていきます。

140302-103153_R.jpg
どうにもならないところはこのように無理やり引っ張ります。

140302-104848_R.jpg
奮闘すること1時間くらい。
ツタの山がこのようになりました。

140302-110538_R.jpg
ツタを取り払って、低木を伐採するとこのように割りと綺麗に整地できました。

140302-111612_R.jpg
ベースとなる桟木を置いて完成です。
では、桟積みしていきましょう。


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角材を桟積みする(2014年3月2日午後) - 2014.03.11 Tue

3月2日の桟積みの続きです。
午前中までで桟積み予定地の整地が終わったので、午後からは桟積みしていきます。

「つまりは・・・」と少し詳しめに解説すると。
古民家の屋敷林を伐採して、業者さんに製材してもらいました。
その製材積みの木材を敷地内で「桟積み」して、自然乾燥させます。
敷地内に生えていた屋敷林を使って、古民家を再生していくのです。

140302-112127_R.jpg
まずはこいつ。
とてもとても重たい6メートル材です。

140302-132240_R.jpg
この6メートル材をこのように積むときにはたくさんのドラマがあったわけですが、当然ながらそんなときには撮影している余裕は無いわけですから、撮影したときにはこうなっています。
6メートル材の隣に4メートル半くらいの材を置きました。
径も少し小さいし、運ぶ大変さは一気に半減します。

140302-1345361_R.jpg
続いて駐車場側に残っている木材もシートを剥がします。

140302-134555_R.jpg
ついでに見てみるとプールはこんな状態。
雪が解ければ蔵の壁壊しの続きが出来るかな。

140302-140312_R.jpg
同じくこちらもシートを剥がします。
駐車場側に残っている木材は2山。
でもほとんどが桟木です。

そしてご覧のように今回桟積みしている角材は下の方に埋もれています。
ああ、またフリーセルしないと。

140302-141657_R.jpg
あれらの角材をこのように積んでいきます。

140302-151742_R.jpg
これって、上のほうの角材は小さく見えますよね??
2人もいればひょいって持てそうなくらい。

違うんです。
一番下の角材が大きすぎるんです。
上の角材だって十分すぎるくらい大きく、重いですよ。

さっきと同じ作戦で前半分をリヤカーに積んで、後を二人で持って、そうやって運んでも休み休みでないと運べないくらい。

ともあれこの角材の山も積み終えました。
積み終えてからあっ!!と気づいたこと。
やばい。
木表と木裏を考えずに積んでしまった(汗)
(後からあゆみ大工さんに聞いてみると、角材の場合はそれほどシビアに考えなくていいそうです)

140302-153918_R.jpg
一ヶ月前に積んだ板材の山。
もう十分雨雪に晒したので、雪が溶けたらトタンを被せます。

140302-162956_R.jpg
最後の残った時間で桟木の桟積みをしました。
桟木も結構余ってしまって。
余った桟木も乾燥させてけば、いろんな使い道があるそうです。

140302-153942_R.jpg

140302-162957_R.jpg
木材があった山はこのようになくなりました。
(この日は時間が無くて、このような残骸を片付けることは出来なかった)

雪で停滞ばかりしていた古民家再生が、やっとちょっとだけ前進しました。


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予算の状況(2014年3月12日) - 2014.03.12 Wed

さーて、それでは今月の予算・資金状況についてお話しましょう。
いやー、楽しくない話ですね。
現実です。
これぞリアリティーです。

素人が古民家再生を頑張っているんだけれども、予算オーバーしまくっていっぱいいっぱい。
これぞドキュメント!!

えーとですね。
先に言っておきますけれども、この一ヶ月は雪のためにあまり古民家再生は進んでいません。
大工さんが入る日数も減って、支出は抑えられています。
良く言うと。

冷静に考えると、大工さんが先月入ろうが今月入ろうが、トータルで入る日数は同じだから、かかる費用も同じ。
むしろですね、雨漏りが止まらない我が家の場合、再生が遅れるほどにあちこちが痛んで余計にお金がかかる状態ですよ。
ええ。
早く雨漏り止めたいです。

それでは見ていきましょう。
ほんの少しですが。

よろび起こし
まずはメインのよろび起こしです。
青字が今回新しく加わった項目です。
費用が抑えられていますが、もちろん雪の影響などで大工さんが入る日が減っただけです。

雑費
雑費もこれだけ。
作業する日が減れば、使うお金も減ります。

全体予算
で、全体費用です。
ほんの僅かに動いただけです。
ただ注目して欲しいのはやはりよろび起こしの費用で、もう予算の2倍になります。
ああ、大変だ。

ただ、これだけのお金と時間を使った成果か、躯体の補強がようやく終わりの兆しを見せ、念願のよろび起こしに移れそうな予感がします。
今月中には出来るかな。

それが出来れば今度は屋根工事が始まって、古民家再生は新たな局面を迎えていきます。
僕自身の作業は木舞掻きと土壁塗りかな。

雨漏りが止まるのが待ち遠しいです。



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yahoo!カテゴリに登録される - 2014.03.13 Thu

今日は古民家再生には関係ない話。
このブログの話です。

えーっとですね。
一昨日あたりにyahoo!カテゴリに登録されました。

僕はですね、嬉しくって嬉しくって、いろんな人に自慢したんですよ。
そしたら全員の反応が、
「なにそれ??」
orz

で、僕が必死にyahoo!カテゴリとは何かということを説明すると、
「ふーん。で、それってすごいの?」
orz

えーと。
すごいから自慢してるんですけれど!!

でもさ、人生で何が悲しいって。
「自分の何がどうすごいか」を説明しているときほど悲しいものは無い。

えーとですね。
確かにここ数年のyahoo!JAPANのトップページにはyahoo!カテゴリが表示されないから、分からない人や知らない人がいても仕方ない。
でもなあ、数年前までは表示されていたのになあ・・・。

元々はyahooなどのサイトはキーワード検索とカテゴリ検索の2本柱だったはずが、最近ではカテゴリ検索が廃れて仕舞いましたからね。

yahooトップページ
初期の頃のyahoo!JAPANトップページ。
僕もまだネットをやっていなかった頃ですが、カテゴリが全体の半分以上を占めています。

yahooトップページ2
10年近く前のyahoo!JAPANトップページ。
だんだんとカテゴリの領域が狭くなっていくのが分かります。

で、話を戻しますと、そのyahoo!カテゴリというところにこのブログの登録申請を2週間前にしました。
そろそろコンテンツとして充実してきたので、申請が通るかなと思って。
そしたら見事、一発で通ったわけです。

大げさかもしれませんが、言ってみればこのブログがyahoo!JAPANに公認されたみたいなものです。
yahoo!カテゴリの審査基準というのは大変厳しく、情報の充実や、完成度、オリジナリティーなどたくさんの基準をクリアしなければなりません。
しかも審査が不合格となってもそれが知らされず、不合格者は自分で駄目な理由を考えて改善しなければならない。
とまあ、狭き門といえばそうなんですよ!!

そこに合格したのに、誰もわかってくれないなんて(涙)

で、一昨日にyahoo!JAPAN様からメールが来ました。
「yahooカテゴリ掲載のお知らせ」です。

で、そこに貼ってあったリンクをたどると。

yahooカテゴリ
このようにカテゴリのトップに新着サイトとして掲載されていました。

yahooカテゴリ2
こちらにも同じように。

yahooカテゴリ3
そしてカテゴリの内部にももちろん掲載。
トップ > 生活と文化>住まい>住宅>古民家
のところです。

「古民家」のカテゴリでは18サイト。
狭き門です。

「で、yahoo!カテゴリに登録されるとどんなメリットがあるの?」
という質問もあろうかと思いますが。
実はですね、さっきの説明の通りyahoo!JAPANのトップページにカテゴリが表示されなくなった現在となっては、なかなかメリットも薄れてしまいました。

「カテゴリ」の中では紹介されているものの、「カテゴリ新着サイト」に掲載されて訪問してきた人がおよそ100名。
新着サイトとしての掲載は1日で終わってしまうので、一時的な効果としても、あまり意味はありません。
つまりは、カテゴリそのものから訪問する人は少ないんです。

では、メリットは?というと。
いわゆるSEO対策です。
間接的な効果ではありますが。

SEOってのは、言ってしまえば検索エンジンで表示される順位を上げるということですね。
そういう効果があります。
SEOってのは複雑なので僕は詳しく知りませんが。

正直SEOってのは眉唾というか、あまり気にしたくないことではあるんですよ。
アフィリエイトをやっているわけでもあるまいし。
「面白い記事を書けば、自然と読者が増えるさ!」というのが基本的なスタンスです。

ただ、手間がかからず、無料で、簡単に、恒久的にSEO対策が出来るならやってみたいですよ。
やはりたくさんの人にブログを見てもらえた方が、遣り甲斐がありますからね。
その簡単な方法こそがyahoo!カテゴリです。
登録の審査さえ通れば、あとは放って置くだけです。

で、ちょっと興味があったんで、観察していたんですよ。
例えば「古民家再生」と検索すると、うちのブログが出てくるのは大体100番目くらいでした。
100番目というのは、検索ページでいうと10ページ目辺りなので、普通に検索している限りでは10ページ目までめくる人はほとんどいません。
現に、アクセス解析を設置していますが「古民家再生」というキーワードでうちのブログに来る人はほとんどいません。

それが昨日は41番目に上昇していました。
5ページ目の最初か。
これでもまだ人は来づらいですね。

そしたら、今日は・・・、

yahooカテゴリ4
来ました!!
9番目。
1ページ目
に表示されています!!

無料でここまでできるとうれしいですね。
1ページ目なら、これまで以上に多くの人が訪問してくれると思います。
ただ、持続性は不明ですから、しばらくは見守ってみる必要がありますが。

yahoo!カテゴリに登録されてから、一時的なものも含めて、このブログへの訪問者は増えています。

僕にとってこのブログは趣味であり、自己満足かもしれませんが、それでもやっぱり訪問者が増えたりとか、コメントをいただけると嬉しいものです。
励みになります。

というわけで皆さん、これからもこのブログをよろしくお願いします(笑)



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ホワイトデーにメロンパンなんてどうでしょう? - 2014.03.14 Fri

またまた古民家再生ではない話です。
古民家再生の話にしか興味が無い人には申し訳ないですが、タイムリーな話なので。

いや、実はもう古民家再生のほうの記事を書いたんですよ。
でもそういえばホワイトデーの記事も書きたいし、書くならタイムリーがいいなということで、さっき書いた記事は明日の予約投稿に回します。
今日はホワイトデーの記事です。

えーと、バレンタインデーについてはこちらの記事に詳しいですが。
面倒面倒とはいいつつも、結構年中行事みたいなものは大事にするほうなので、結局ホワイトデーのプレゼントを作ることにしました。

さて、何を作ろうか?
例年だとよく作るのはシュークリームですが。
毎年というのもあれだよな。
かといって、今週は毎日末娘が熱を出していて、僕は毎日病児保育への送り迎え。
買い物に行っている時間がありません。
買い物に行かずに、家にある材料だけで作れるものは無いかな。
と考えていました。

そしたら考え付いたのがメロンパン
材料は強力粉、薄力粉、バター、スキムミルク、ドライイースト、砂糖、塩、卵なので、買い物に行かなくても作れます。
パン生地を発酵させる時間は必要だけれども、家に帰ってすぐに生地を仕込んで、それから夕食を作ればちょうど夕食を食べ終わって片付けた頃には発酵していることでしょう。
うんうん。
いける♪

というわけで、やってみました。

140313-212706_R.jpg
写真はいきなり一次発酵が終わったところから。
僕は何が好きって、発酵したパン生地が大好きです。
暖かくて軟らかくて。
生まれ変わったらパン屋さんもいいなと思ってしまいます。
(でも実際パン屋さんは、原価とか色々厳しくて、パン生地と仲良くしている場合じゃないだろうな・・・)

140313-213305_R.jpg
さて、そのパン生地を12等分して丸めなおし、ベンチタイム。
その間にクッキー生地の方を用意します。

140313-215816_R.jpg
クッキー生地も20分冷蔵庫で寝かせて、12等分して丸め、この状態。
なんかジャガイモみたいですね(笑)

140313-220815_R.jpg
で、丸めなおしたパン生地に、潰して平たくしたクッキー生地を被せます。
お布団みたいに。

140313-220823_R.jpg
この状態で接写。
ね。
パン生地がお布団被ってるみたいで、可愛いでしょ??
あるいはクッキー生地が、柔らかいパン生地の上で寛いでいるようにも見えます。

この状態で暖かい場所において50分ほどの二次発酵。
オーブンの発酵機能ももちろん使いますが、入りきらない分はこの時期なら炬燵の中に入れておきます。

140313-225125_R.jpg
二次発酵まで終わったところ。
どうしても膨らんだり、あとクッキー生地も暖かいところにおいて脆くなってしまうので、このように部分部分がはげてしまいます。

140313-225140_R.jpg
このように実験的に2つだけ格子模様をつけてみました。
こちらの方がメロンパンらしいか??

140313-225149_R.jpg
でも、実は僕はこちらの方が好き。
アトランダムな割れ方をしますが、ビジュアル的に可愛いです。

140313-232440_R.jpg
最後に170度で20分間焼いて完成。

140313-232459_R.jpg
焼きたてはさっくりというよりも、ほわほわです。
冷める中で余分な水分が飛んで、さくさくの食感になります。
ただ、夜中だったので試食は我慢我慢。

12個焼いたので、家族に上げる分以外は職場で配りました。
みんなビミョーな顔をしていたけれど(汗)
やっぱりホワイトデーにメロンパンはちょっと変でしたかねえ・・・。


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上り梁を補強する(2014年2月24・25日) - 2014.03.15 Sat

なんか現場のカメラからちょっと前の写真が発見されたので、今日はそれで記事を書きます。

補足しておくと、現場用のカメラというのが置いてあって、あゆみ大工さんがそれで日々写真を撮ってくれています。
で、メモリーが2枚あって、それを交互に挿し替えて使っています。
だから、現場にしばらく行けなかったり、メモリーを交換し忘れたり、あるいは今回みたいにメモリーを交換して持って帰ったのにパソコンに取り込み忘れたりということもあります。
今日出す写真は2月24・25日の写真です。
ちょうどデビルが来て、帰った頃の写真です。

140224-143520_R.jpg
最初の写真がこちら。
短い部材に穴が開いて、金物が入れられています。

140224-144017_R.jpg
それがはまる場所がこちら。
以前に添え木した桁を更に強く緊結するように、そして上にある梁を支えるように入れます。

140224-145009_R.jpg

140224-190013_R.jpg
という風に何箇所かに入ります。
見ると、2本の桁を補強するのと同時に、上にある上り梁を支えるような場所に入っています。

140224-165458_R.jpg
この箇所の小屋裏というのは大体11月末くらいから補修しておりますが、いよいよ完了が近づいてきました。
残るはこちら。
この写真の中央左にある、折れてしまった桁です。

140225-184042_R.jpg
アップで。

140225-184316_R.jpg
逆方向から。
部屋をまたがる立派な長い桁でしたが、長いこと蓄積した雨によるダメージで折れてしまいました。
これを継ぐことが佳境であり、難関です。

さてさて、うまく行くでしょうかね・・・。


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家の大事な部分がこんな状態・氷柱(2014年3月4日・7日) - 2014.03.16 Sun

3月4日・7日の現場写真から。

平面図20(現状・番号付き)
躯体の補強もいよいよ佳境です。
この赤い部分の桁を直していきます。

140304-155413_R.jpg
該当の桁をちょっと遠景から。

140304-155329_R.jpg
もう少しアップで。
朽ちていること以外は良く分かりませんね。

140304-160118_R.jpg
反対側から見るともっと良く分かります。
ひどいものです。
大切な桁が完全に朽ちて、折れています。
しかも家の中でももっとも重要な部分ですよ。

140304-160206_R.jpg
折れた両側はジャッキと仮柱で支えています。
これらが落ちると、この家は壊れます。

140304-160252_R.jpg
ちょっと違うアングルから。

140307-102409_R.jpg
今度は3月7日の写真。
氷柱(つらら)が撮影されています。

140307-102431_R.jpg
それにしてもすごい氷柱ですね。
こんな太いのは初めて見ました!!
しかも茶色い(汗)

雨風雪。
そして腐朽菌!!
いろんな自然環境と向き合いながら、古民家再生は続いていきます。



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氷柱と床下整地(2014年3月8日) - 2014.03.17 Mon

雪の中でいまいち作業が捗らない日々が続きます。

3月8日。
この日は休日出勤で作業は無理かと思ったけれど、午後の早い時間に仕事が終わったので、3時から現場入りです。
久々にあゆみ大工さんがいるときに現場入りすることになりました。
(12月くらいからあゆみ大工さんは土日は現場にほとんど来れていない)

そういえば3月3日に再び大雪が降ってしまって、まずはその現状確認からです。

140308-160520_R.jpg
3月3日の雪はこぶし大くらいの馬鹿でかい牡丹雪。
3月の雪なのですぐに解けるかと思いきや、案外残っています。
特にこの駐車場の辺りはひどい状態だよなあ。

140308-160537_R.jpg
プールも半分くらい雪に埋もれています。
プールの雪が解けて、泥濘もおさまってきたら壁壊しの続きをやろうと思います。

140308-160618_R.jpg
あと、昨日の記事でも書いたけれど、でっかい氷柱。

140308-160624_R.jpg

140308-160631_R.jpg

140308-160639_R.jpg
本当に見事な太さと大きさです。
しかも茶色くて、鍾乳石みたい(笑)

140308-160736_R.jpg
あゆみ大工さんの仕事場辺りにもこのように氷柱があります。
上から水が垂れてきて、さぞかし仕事がやりづらいことでしょう。

色々とやりたいことはあったのですが、まずやったのがこちら。

140308-161359_R.jpg
床下の土間整地です。
以前のこちらの記事で書いたことですが、土間整地は2月にデビルとやりました。

そのときこの辺りは、こんな感じだったのです。

140223-140717_R.jpg
そう。
吹き込んだ雪で埋もれていて、とても整地できる状態じゃありませんでした。

140308-161405_R.jpg
それがご覧のとおり、雪が解けていたので整地していきました。
しかし・・・。

やっぱり駄目だorz

雪は解けていましたが、土自体が凍っています。
凍った土というのは、固まった紙粘土みたいなもので、そんなものを鍬で細かくして、整地するのはほとんど無理です。

140308-162946_R.jpg
出来る部分だけやって、半ば諦めて、この状態。

やっぱり自然の力には敵いませんなあ。



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薪割り台を作ってみる(2014年3月8日) - 2014.03.18 Tue

3月8日。
午後3時から中途半端に現場入りした日の続きです。

床下土間の整地が中途半場に終わって、さて何しようか。
あちこち雪が残っていて、シャーベット状態なので出来ることは少ないけれど、せっかく来たのに何もしないのももったいない。

敷地を歩き回っていて気になったのが丸太。
以前に屋敷林を切ってもらったときに、幹の太い部分は製材したのですが、上のほうの径の小さい部分は丸太にして、薪用に転がしてあるのです。
これも乾燥する前に割らないといけないよなあ。

というわけで、薪割りの練習というか、試しにいくつか割ってみることにしました。

そこで気付いたのが、薪割り台がないこと。

去年やったときはどうだっただろ・・・?
なんか、すごく太い丸太を薪割り台にしたような気がする。
ただそれもボロボロに腐朽していたやつだったから、どこかへ行ってしまったらしい。

140308-163345_R.jpg
試しに太めの丸太を置いて、その上で薪割してみる。

・・・。
あはは。
不安定で使えねーや(笑)

普通は薪割り台ってどうするんだろう??
なんか切り株でやっているような。
と思って敷地を見渡すと、切り株はあるらしいものの、大半が雪に埋もれていて、しかも高さが高い。

うん。
作ってみるか☆

といっても、薪割り台の作り方なんて知らないから、勘で作ってみる(笑)

140308-164946_R.jpg
まずは穴を掘って。

140308-170049_R.jpg
割栗を入れて、つき固める。
この辺り、シンペイさんに教わった捨てコンの作業と一緒です。

140308-170140_R.jpg
で、台になる太目の丸太を入れて。

140308-170536_R.jpg
隙間を割栗で充填し。

140308-170642_R.jpg
最後に土で埋めて、転圧する。

140308-170654_R.jpg
これが最初の薪割り台。
見るからに不安定です。

140308-171140_R.jpg
こちらが新たに作った薪割り台。
がっしりしています。

で、割ってみる。
悪くない・・・。
でもこれで合っているのだろうか??

家に帰ってからネットで調べてみると、どうやら僕の作った薪割り台は良くないようです。

ヨキを振り下ろしたときに、ヨキが地面と水平になるくらいの高さ。
具体的には薪割り台自体は人間の膝くらいの高さが必要だそうです。
低すぎたかあ・・・・。
また作り直さないと。

あと、ヨキも研がないとですね。

一つ疑問なんですが、玉切りは生木のときが良いとして。
薪割りはいつのタイミングがいいんですかね???

生木のときじゃないと割れないという人もいれば、ネットでは乾燥させて、自然に出来たひび割れにあわせて割っていくというサイトもあります。

誰か詳しい人、教えて下さい☆

140308-170807_R.jpg
ちなみに、我が家の第二薪置き場はこのような状態です。



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久々に屋根裏に上ってみる(2014年3月8日) - 2014.03.19 Wed

3月8日の続きです。

床下の整地をして、薪割り台を作って、まだ明るいなあ。
やること無いかなあ。
でも、雪があってやれることも限られているなあ。

と思いつつ、敷地内をぶらぶら。

下からあゆみ大工さんの仕事を眺めたりもするけれど。
やっている作業は腐朽箇所の実測なのでそれほど面白いわけでもなく。

そうやって所在無く過ごしていると、目に留まったのがはしご。
そうか梯子かあ。
しばらく屋根裏には上っていないな。
最後に上ったのは確か昨年12月。
大学の友達がひょっこり遊びに来たときのはず。

というわけで、3ヶ月ぶりに上ってみることにしました。

140308-173206_R.jpg
こちらが屋根裏にある大きな壁です。
防火壁とも耐力壁とも考えられます。

140308-173209_R.jpg
うーん。
やっぱり茅葺の屋根裏はかっこいいなあ。
しかもこのカメラで屋根裏を撮影するのは初めてです。
前のカメラとは段違いに鮮明に写ります。

140308-173216_R.jpg
防火壁。

140308-173221_R.jpg
防火壁の下側。

防火壁はちょうど家の真ん中にあるので、北側に行くためにはこの小さな穴を潜っていきます。

140308-173358_R.jpg
防火壁の上側。

ちょっと分かりづらいですが、真ん中の小屋束に小さな新聞受けみたいな箱があります。
あゆみ大工さん曰く、あの箱の中に棟札が入っているのではないかということです。

140308-173431_R.jpg
防火壁のすぐ北側ではあゆみ大工さんが作業をしています。

140308-173454_R.jpg
北側の様子。

こうやって見ると分かりますが、一部の雨漏り箇所以外は乾いています。
むしろ埃っぽいくらい。
本当、この家もそうだけれど、古民家というのは雨漏りさえしなければもっと長持ちするんですよね。

140308-173642_R.jpg
あと、上からいつも過ごしている土間を覗きました。

140308-173645_R.jpg

140308-173653_R.jpg
おー。
なかなか新鮮です。

「古民家は屋根で建つ」と言います。
屋根こそが古民家の根幹部分であり、下の居住空間の方がむしろ付随部分ですらあります。
我が家は屋根裏を居住空間にしたり、何かを作るというわけでもありませんが、この立派な屋根裏は大切にしていきたいものです。



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あ?!載せ忘れていた作業(2014年2月11日・3月14日) - 2014.03.20 Thu

今日は用事があって、現場のメモリーカードを交換して。
さっそく家のパソコンで読み込み。

あ?!なんか見たこと無い写真がある。
しかも日付は2月11日!!
orz

きっと読み込み忘れていたんです。
このブログは古民家再生のアーカイブを目指している(わけではない)ので、取りこぼしがあったら困ります!!

いえいえ(どっちだよ)。
せっかくなので載せましょう。
これには深い訳があるんですよ。

ではそんな取りこぼしていた2月11日の画像。
日付としては全半会のいっしーが遊びに来てくれて、雪かきをした日のあゆみ大工さんの作業ですね。
ちなみに雪かきのほうはこちらの記事です。

その日の画像はというとこちら。

140211-175922_R.jpg
ん?
1枚目からよく分かりません(汗)
しかもこの写真、どちらが下だか・・・。
カメラのセンサー的にはこの方向だそうです。

140211-175950_R.jpg
2枚目がこちら。
あー。
分かってきました。
ここに入れるんですね。

140211-180109_R.jpg
3枚目がこちら。
1枚目の部材の全景です。
分かりました。
あそこに入れるんですね。
以前のこの記事で載せた、上がり梁の補強材です。
あれを作っている途中の画像でしたか。

140211-180130_R.jpg
その部材を別の角度から。

140211-180520_R.jpg
で、はめて。

140211-182843_R.jpg
ボルトとナットで緊結していきます。
ふむふむ。

で、ですね。
次からの画像は、最近の3月14日の画像になります。
最初に「深い訳がある」といったのはこのことなのです。
つまりは、3月14日のあゆみ大工さんの仕事の画像があるんだけれど、3枚しかない。
1回分の記事としてはボリュウムが足りない。
そんなときに、2月11日の古い画像が発見された。
だから、併せて一つの記事にした。

なーんて。
読者さんにはまったく関係ない、こちらの都合です。
でも1回分の記事に出来てよかった☆

140314-181522_R.jpg
さて、それで3月14日の画像がこちらです。
なにやら長い桁を加工しています。

ちょっと前に記事にした、あの朽ちてしまった長い桁の補強部材だと思います。

140314-181538_R.jpg

140314-181642_R.jpg
ご覧のように元の桁に合わせて削って、ダボ穴を掘ってあります。

さて、併せ技で1つに纏めてしまった今日の記事。
こうやって見ると、一つの共通点があります。

それは元の部材の形に合わせて加工をしているという点。
柱はともかくとして、うちの古民家の場合梁や桁は釿(ちょうな)はつりの丸材ですからね。
添え木で補強するとしても、ちゃんと添えるように加工するのが大変です。

木材は寸法どおりに加工するのも大変なのに。
ほとんどフリーハンドのような、曲がったものに合わせて加工していくなんて。

今日の記事はあゆみ大工さんの大変さと、丁寧な仕事ぶりがうかがえる画像の紹介でした。



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崩れた蔵の南側を整地する(2014年3月15日午前) - 2014.03.21 Fri

3月15日の作業です。

最近の作業としては桟積みが終わり、床下土間の整地も大体終わり、地面はぬかるんでいるけれども、長い間邪魔だった雪も溶けている状態です。

お。
これはしばらくお預けになっていた蔵の土壁解体が出来るな。

助っ人としてはいつものKY君、MK君、そして午後からはお初のMT君が来てくれることになっていました。

MT君が来るまではとりあえず3人で作業。
KY君とMK君には以前の続きで、崩れた蔵北面を壊して貰うことにしました。
(その内容は多分明日の記事になると思います)

その間、僕は南面に足場を移動することにしました。
しかしやってみると、たくさんの障害があることが判明。

140315-091430_R.jpg
その障害というのはこのように生い茂った樹木の類。
左側の建物が崩れた蔵で、右側の建物が茶室です。

140315-091418_R.jpg
問題箇所の下の方をアップ。
生い茂っている張本人①が中央の梅の木です。

140315-091427_R.jpg
この通り伸び放題伸びていて、茶室の屋根に乗っかっています。
諺で「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言いますが、これはまさしく馬鹿なほうの梅の木です。
茶室の横にあれば風流と思って植えたのでしょうが、こんなに育ってしまって、茶室に多い被ってしまっては風流でも何でもありません。
まあ、梅には罪はなく、これまで切ってこなかった人がいけないんですけどね。

140315-091444_R.jpg
更にその奥のツタだとか、雑木類。

140315-091458_R.jpg
というわけで、問題の梅の木を剪定していきます。
思い切って。
ばっさり。

ただ、形をきれいに整えるとかは僕には出来ないので、くーちゃんが来てくれるのを待ちましょう。

140315-093920_R.jpg
昔から気になっていたもの。
板塀の上に乗っているヘルメット。
この際、取ってしまうことにします。

しかしこのヘルメット、不気味です。
なんかですね、ギチギチに固定されているんですよ。
板塀に。
それも、電気コードで!!

何かの宗教的な儀式でしょうか。
なにかの呪詛でしょうか。
怖いです。

解体解体♪
本当にきつく縛ってあるので、外すのに苦労しました。

140315-110751_R.jpg
色々あって、このように整地できました。
なんだか整地前よりもごちゃごちゃしていますが、選定枝の置き場所が無くて積んでしまったので、仕方ないです。

140315-110756_R.jpg
まあ、これだけのスペースがあれば足場も作れるでしょう。

140315-113026_R.jpg

140315-113033_R.jpg
こんな感じで足場が作れました。
上から順にいた壁を解体していきます。

解体を始めてしばらくしたところで、お昼ご飯になりました。



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崩れた蔵北面の壁壊しが完了する(2014年3月15日) - 2014.03.22 Sat

昨日と同じく3月15日の作業です。
僕は午前中いっぱいをかけて崩れた蔵南面の整地と、足場作りをしていました。

その間、助っ人のKY君とMK君にお願いしていた作業がこちら。

140315-084829_R.jpg
僕がやっている反対側の、崩れた蔵北面の壁壊しです。
以前は板壁を剥がし、漆喰を剥がし、上半分まで中塗りと荒壁を剥がしたところで中断していました。

いつ頃中断したのかというと・・・。
最後にここの作業をしたのがこの記事です。
自分でも調べてみてびっくり、1月19日です!!
何と2ヶ月近くも、雪のせいでここの作業が中断していたのです。

まあ実際には、雪以外にも桟積みをしていたりとか、事情はあったんだけれど。
大部分の理由は雪だよな。うん。

これから下半分の壁を取るためには足場が邪魔なので、まずは足場をどかします。

140315-090438_R.jpg
で、このようにブルーシートを敷いて準備完了♪

140315-092430_R.jpg
2人で剥がしていってもらいます。

やり方は以前の記事の通りですが、漆喰を剥がした土壁は、砂が多く混ぜられている「中塗り」と、砂が入っていない「荒壁」の2層に分かれています。
ですから、土壁をそのまま剥がして再利用すると、砂が多い荒壁が出来てしまいます。
砂が多いとひび割れはしにくいですが、強度に難ありです。

つまりは「中塗り」と「荒壁」は別々に剥がして、それぞれ再利用する必要があります。
面倒だけれどもこういうところをしっかりやることで、再利用材としての質も上がっていきます。
というわけで、まずは中塗りを剥がし、それを土嚢につめて、「燃えた蔵」の内部で保管します。

で、ですね。
時間軸があれこれするんですが。
こちらの土壁を剥がしていて、僕の方の作業が終わった辺りで昼食となりました。

3人でご飯を食べていると、午後から来てくれる予定だったMT君から電話が。
「NYとORも来たいって言ってるんですけど、いいですか?」
何ですと?!

嬉しい誤算ですが、助っ人が増えました。

GW作業もそうでしたが、助っ人が多いと僕は作業というよりも、現場監督的な役割に回らざる得なくなります。
えーっと、2人は土壁壊しをやって、2人は反対側の板壁壊しをやって、1人はスサ用の藁を切って、僕はプールの壁土を攪拌しようか。
各作業に必要な道具(バール・鍬・押し切り・コンパネなど)と物資(軍手・マスクなど)を分配し、作業の注意点を教え、そして作業が終わったら次の指示をし、です。
いやー、この日みたいに急遽人が増えると大変ですな!!
(嬉しい悲鳴ですよ)

140315-140507_R.jpg
新たな助っ人のお陰で、北面の壁壊しはこのように進んでいきます。

140315-144126_R.jpg

140315-144130_R.jpg
壁を崩し終わったら、ブルーシートの上に溜まっている壁土をプールに運び、ここの作業はお仕舞いです。
壁壊し班には引き続き、廃材運びをやってもらいます。

140315-153803_R.jpg
このように綺麗になりました。

140315-153808_R.jpg
ほんと、思えば2ヶ月ぶりですからね。
やっと片付きました☆


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崩れた蔵南面の板壁を解体する(2014年3月15日) - 2014.03.23 Sun

3月15日の作業の続きです。

崩れた蔵北面の土壁を壊しながら、壁土を混ぜながら、こちらでは南面の板壁を解体しています。

140315-113033_R.jpg
以前の記事とも重複しますが、まずは南面のあたりを整地して、足場を作りました。

140315-115030_R.jpg
そして、まずは下見板張りの桟木から解体。
午前中は僕がここまでやりました。

140315-135443_R.jpg
午後からは新たに助っ人で加わったNY君を中心に、みんなでわいわいと買いたいが始まりました。
NY君はこういうことに慣れているので、心強いです。

140315-140451_R.jpg
どんどん解体していきます。
下のほうは足場があるからやりにくけれど、我慢我慢。

140315-140455_R.jpg
北面の解体を終えた人たちが、南面の解体で出た廃材を運んでくれています。

140315-153745_R.jpg
このように、ほとんど解体できました。

140315-154843_R.jpg
最後に、下地になっていた桟木を外します。

140315-165932_R.jpg
運んでいった廃材はこんな感じ。

140315-171856_R.jpg
続いて、ケレンで不要な漆喰を剥がしていきます。
この日のここの作業はここまでで終了。

よく見ると土壁にパンダさんが掘ってありますね。
こらこら!!
壁土として再利用するんだから、いたずらするなよ(笑)

ホント、みんなでやるとあっという間です。



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壁土を練り始める(2014年3月15日) - 2014.03.24 Mon

3月15日の作業の続きです。
土壁の解体、板壁の解体、廃材運び、藁切りをやっている中で、僕がやっていたのが壁土を練る作業。

ちょっとおさらいしますと、年始早々にかものはしさんと一緒に庭に2間×3間のプール作り。
そこからデビルとくーちゃんと燃えた蔵の土壁を崩して、プールに搬入。
更に、1月末までに、崩れた蔵北面の土壁も半分くらいは入れました。
ここまでやったところで、作業は大雪のために2ヶ月くらい停滞。

140223-155344_R.jpg
雪の間はプールはこんな状態でした。
埋もれていてどうしようも出来ない状態。

これがようやく解けたので、壁土を練り始めます。

140315-110342_R.jpg
とりあえず、上に被さっているブルーシートを剥がします。
スロープ代わりにかかっている足場がちょうどセンターです。

140315-110424_R.jpg
反対側。
見ての通り、この辺りはシャバシャバです。

140315-140648_R.jpg
まあ、まだ全部は剥がしていないんですけれどね。

140315-140851_R.jpg
残りの部分を剥がしていきます。

140315-140854_R.jpg
ご覧のとおり左半分はたくさんの荒壁をいれてあるのでこの状態。

まずは右側のシャバシャバの部分と、左側の水分がない部分を混ぜ合わせて均一にする必要があります。
さてさて。
ダマになってしまいそうな気もするけれども、うまくいくかなー?

140315-140857_R.jpg
僕が混ぜるのと平行して、ORさんが押し切りで藁を切ってくれ、切れたそばから投入してくれます。

140315-144447_R.jpg
長靴のまま恐る恐るプールに入っていく僕。

140315-144540_R.jpg
まぜまぜ。
こねこね。
うーん。
大変な作業です!!

田んぼとかやっている人は当たり前のことでしょうけれど。
当然ながら泥沼なので、一歩歩くのが大変です!!
分速6歩くらいのスピードしか出ません。

そして耕すのも大変。
普通の鍬を使うのですが、やたらと力ばかり使う。
しかも、混ざらない。
僕が心配したとおり、ダマになります。
ダマダマの固い部分と、シャビシャビの水っぽい部分が混在している状態。
あーあ。
やっぱりか。

とりあえず混ぜて時間を置けばちょっとはましになるかな。
そんなんで均一になるくらいなら、苦労はしないですが。
あとは、あゆみ大工さんに耕運機を借りて、それで耕してみようと思います。

140315-170045_R.jpg

140315-170050_R.jpg
夕方までやってもまだこの状態です。
左右は均一っぽくなりましたが、今度は上半分がシャビシャビで、下半分がダマダマという風に分離した状態。
なかなかうまくいきません。

交ぜが足りないのと、あとは根本的に水分が多い気がします。

140315-171420_R.jpg
ギリギリの時間までやって最終的にはこの状態。
なんだか残念です。

やっぱり水分が多いなあ。
あれだけの雪が積もって、それが全て溶けたんだから仕方ないか。
しかも今は蒸発もしにくい時期なので、こんな状態です。

どうにかうまくブルーシートで蓋をできるようにしたいところです。

あ、ちなみに、この日は土曜日で翌日も作業の予定でしたが・・・。
僕も含めて全員が筋肉痛で動けず、作業は中止となりました☆
はい、ちゃんちゃん♪



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家全体の設計。柱・敷居・床まで(2014年3月16日) - 2014.03.25 Tue

昨日の記事で書いたとおりですが、3月15日の作業で頑張りすぎて筋肉痛&腰痛になり、16日は大人しく家の中にいました。
といってもただじっとしているのはもったいない。
こういうときこそSketchUpでしょう!!

18畳間023
以前の設計はこのように18畳間までがほとんど出来ています。
これを作ったのが2月22日だから・・・。
およそ3週間ぶりですね。

しかしSketchUpというのは直感的に操作できる優れたソフトなので、3週間ぶりであってもほとんど問題ありません。
流石に敷居の溝が2mmとか、そういう細かい数値はおさらいする必要があったけれど。

さてさて。
それでは18畳間に加えて、家全体の設計をやって行きましょう。

家全体001
まずは現存する柱を入れていきます。

家全体002
続いて、明らかに必要なところから敷居を入れていきます。

あ、あと。
こたろうさんに教えていただいた方法のおかげで、今回の記事からは視点を固定できました。
ありがとうございました。


家全体003
やっていて思い出したのが、こちら。
18畳間の台所から土間に抜ける開口部です。
18畳間の設計のときはあくまで内部の辻褄があっていればいいから気にしなかったけれど、いえ全体となると明らかに変です。
台所の床の縁にある畳寄せみたいな部材。
このままでは幅が足りません。

家全体004
なので敷居と同じ幅に広げて。

家全体005
更に片開き戸用の敷居を刻みます。

家全体006
鴨居のほうにも必要な長さだけの溝を刻みます。

家全体007
同じように18畳間全体の畳寄せの幅を広げ、辻褄を合わせました。
この辺りの詳しいことは分かりません。

ここが僕の弱点で。
学習によってソフトを使うことは出来るのですが、肝心の家の設計に関しては素人です。
畳寄せがどのような幅で、どの部材と絡んでいるのか?
畳ではない板の間とかの場合はどうするのか?
その名称は何か?
という基本的なことが分かっていません。

もちろん分からない箇所は勉強しますが、基本的には辻褄が合えばOKとします。
へんな箇所は親切な人が指摘してくれるでしょう♪(他力本願)

家全体008
更に、部屋を分ける部材を入れていきます。
これ、本当になんて呼ぶんだろう?
そもそもこんな風な部材を入れるのか??
溝を刻んでいない敷居のような、でも壁の土台となる部分だよなあ。
あと、画像で言うと一番右の部材は実際には大きな上がり框です。
後々にちゃんと作っていきますが、今は大きさについては省略します。

家全体009
このように、「謎の部材」で部屋の区画が作られました。

家全体010
続いて畳を入れていきます。
10畳間はこのような敷き方で。

家全体011
10畳間は5つあるので、敷いていきます。

家全体012
更に8畳間と、玄関の小上がりの4畳にも敷きます。

家全体013
続いて、板の間に55ミリ(これも実際には厚すぎ!!)の板を敷いて。

家全体014
木目調に着色して完成。

とりあえずのところ、柱、敷居、畳・床までは出来ました。

続いて、新たな懸案である風呂・トイレ・洗面所辺りの設計をしていきます。
それはまた次回以降・・・。



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家全体の設計。風呂・トイレ・洗面所など(2014年3月16日) - 2014.03.26 Wed

昨日の記事の続きです。
3月16日にやった、SketchUpでの設計について載せます。

家全体014
昨日の記事ではここまで。
柱と敷居と畳と床を作ったところまで掲載しました。

さて、ここからは懸案である風呂・トイレ・洗面所。
いわゆる住宅設備という奴ですね。
台所に続いて、皆さんも非常にこだわるポイントかと思います。

そのこだわりというのは、もちろんそれぞれの住宅設備の選び方もそうです。
いろんなメーカーから工夫を凝らした、購買意欲をそそる製品が出ていますから。
ただ、今回悩んでいるのはそのような設備の選定ではなく、配置の問題です。
これも大変ですよね。

特に最近は家を設計するときに「動線」という概念が非常に重視されています。
どのような配置にすれば動線に無駄がなくなるのか、あるいは家族の動線同士がぶつからないのか。
悩ましく、工夫し甲斐のある問題です。

ですから今回の記事では、動線について見ていただければと思います。

家全体015
とりあえず、トイレと風呂と洗濯機を入れます。

壁も開口部も土間も無い状態なので説明も難しいですが。

まず、右端の上がり框も向こうは全て玄関土間です。
そして、上がり框から左側にある4畳の畳と2畳の板の間からなる、6畳分の小上がりは土間と一体の空間です。

いやあ。
分かりづらくてすみません。
もう少し作ってからの方が良かったかな。

つまりはトイレの位置としては、土間と一体の空間に面して作ります。
普通の家でもよくありますが、玄関に近い方が使い勝手がいいのではないかということで。
元々は納戸だった場所です。

続いて、その左側にある6畳間に1坪のシステムバスを拵え、残りの4畳分を洗面脱衣所にします。

この6畳間の配置も色々と考えたのですが、音の出るシステムバスと洗濯機をなるべく居住空間から離すように、この配置にしました。
家全体016
洗面台も仮で置いてみる。
洗面台の手前辺りに3尺分の片開きの開口部を作り、そこを洗面脱衣所の唯一の出入り口とします。

あ!!
ここで気づいたこと。
洗面脱衣所とお風呂に床を貼り忘れた!!
ひどいものです。

慌てて6畳間の中のものを55ミリ持ち上げて、床を貼ります。
このような修正が簡単に出来るのもSketchUpのすごいところ。

家全体018
気を取り直して、固定の視点からの全体像です。
うーん。
システムバスの壁面が邪魔ですね(笑)

家全体019
改めて真上から見下ろします。

すみません。
やはり壁と開口部と土間が無いことには分かりづらいですね。
またそれらを加えたところで改めて説明します。



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長女の職場体験・トタンを伸ばす(2014年3月19日) - 2014.03.27 Thu

2月の終わりくらい、長女から話が。

「学校の職場体験で、保護者の職場に行くらしいんだよね」

ははは。
何を寝ぼけたことを言っているでござるか。
保護者の職場だなんて。

いいかい?
職場体験というは先生が実習先を探して話をつけてくれるの。
そこに君たち生徒を当てはめていくだけなんだよ。
それを「親の職場だなんて・・・」。

なーんてことを夕食後の時間に話していたのでござるよ。

で、後日、学校から書面が来ました。

娘の言っていたことは本当でした(滝汗)


え?!
マジですか?!
親の職場ですか?!

えーとですね。
うちは僕が教員で、嫁さんが看護師。
どちらかというと嫁さんの職場の方が良さそうだけれど、何を隠そう嫁さんは3月1日から新しい職場に就職するのだ!!
まさか就職したばかりの職場に、娘の体験をお願いするわけにはいかない。

かといって僕の職場だって・・・。
普段ならまだ僕の授業とか、そういうものを見ることも出来るけれど、実習期間は3月19日~月末の間で1日。
そ、その時期は終業式が終わって、授業が無いでござるよ・・・。

というわけで、娘に「無理!!」と返事。
娘のほうも「どうにか頼む!!」ということなので、まあ一応かたちだけ、職場の管理職の聞いてみる。

結果はもちろんNG。
職員の子どもが職場体験で来るなんて聞いたことが無いと、びっくりされました(汗)

その職場体験の要綱を見ると「保護者の職場が受け入れできない場合は、家のお手伝いを」との記述が。
えー。
家の手伝いなんて、毎日やってもらってるしなあ。
今さらそれをして、貴重な職場体験の代わりにするってのももったいない。

底で僕の中に浮かんだアイデア。
古民家再生してもらおう。
ぐへへ。

長女もしばらく古民家には来ていないし。
僕とやるのではなく、あゆみ大工さんと2人でやってもらえば、いつもの古民家再生と違って職場体験にもなる。
古民家再生も進んで一石二鳥ではないか。

ただ、何をやってもらうかが問題。
いつものような雑用でもなあ。
あと、あゆみ大工さんの作業の邪魔になってもいけないし。
一人で黙々と出来て、達成感があって、かつ実益のある作業。

ってなわけで、あゆみ大工さんと相談した結果やってもらった作業がこちら。

140319-093725_R.jpg
トタンを延ばす作業です。

えっと、説明しますと、燃えた蔵の屋根にかかっていたトタンが大量にとってあります。
ご覧のとおり、4つくらいに折りたたんだ状態で。

娘にはこれを綺麗に伸ばしてもらいます。
何のためかというと、以前に桟積みした木材の上に被せて、雨避けにするために。

140319-095639_R.jpg
山積みにされたトタンを一輪車で桟積みの山の方に運びます。

140319-093835_R.jpg

140319-093842_R.jpg
それをこのように踏んづけたり。

140319-093856_R.jpg
あるいは角材で叩いたりして伸ばします。

140319-170346_R.jpg
1日かけてあったトタンを全て伸ばしてこんな感じ。
うん。
木材にかけるには十分な量が揃いました。

娘も楽しかったようです。
そりゃそうだよな。
小言ばかり言って、口うるさい父親と作業するよりも、あゆみ大工さんとやる方が楽しいだろうな。

まあでも、トタンもきれいに伸びたし、娘にとっても有意義な職場体験となって、良かったです☆


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500回記念・生命の足音再び・・・。 - 2014.03.28 Fri

えー。
今日の記事でこのブログは500回目の投稿を迎えます。
これもひとえに、このブログを読んで、ポチッと押してくれたり、コメントをくれる皆さんのお陰です。
いやいや本当に。
リアクションが無いと書く甲斐だって無いですよ。
本当ですってば!!

さて、1年半くらい前に始まったこのブログでしたが、早々に「にほんブログ村」の「古民家ブログ」ランキング1位を獲得するなど、嬉しいことが続きました。
最近では念願であった「Yahooカテゴリ」に登録されたことが大きな成果です。
(このことのすごさを分かってくれたのは、たった一人、うちの兄貴だけだった・・・)

以前の記事でも書きましたが、yahooカテゴリに登録されても、yahooカテゴリそのもののリンクから飛んでくる人はほとんどいません。
アクセス解析で調べても、本当にいません。
ただし、やはりSEO対策(ネット検索で表示される順番が上がるということ)にはなるようです。

yahooカテゴリ5
こちらがカテゴリに登録されてからしばらく後の検索画面。
検索キーワードは「古民家再生」です。

ご覧のとおりですがこのブログが1位に表示されています。
(その上にあるのは広告のサイトですから)

これで「わーいわーい!日本を代表する古民家再生のサイトになったぞ!!」なーんて喜んでいたのですが、どうもこの検索ランキングというのも変動が激しいようで、しばらく1位と11位あたりを往復した挙句、現在は4位辺りで落ち着いています。
何だそりゃ??
うちとしてはまあ、検索したときのトップのページに表示されればいいんですが。
あとですね、せっかくのSEO対策にもかかわらず「古民家再生」というキーワードで来る人も悲しいほどいません(涙)
まあでも、検索ランキング全体が上がったから、他のキーワードから来る人は増えましたけれど。

話は戻るけれども、ブログをやっていて一番楽しいのは、知らない人と古民家を通じて関われることです。
最近で言うと埼玉からわざわざ手伝いに来てくれたかものはしさん。
そして、SketchUp関連のアドヴァイスをたくさん下さるこたろうさん。
他にもたくさんいらっしゃいますが。
僕以上に古民家に詳しかったり、僕とは違う視点からものを見たり、いろんな方に助言をいただきながら古民家再生は進んでいきます。
皆さんありがとうございます。

それともうひとつ、500回記念を機に報告したいことがありまして。

えーと。
えー。

妻が妊娠しました!!

あれは2月中旬くらいだったかなあ。

古民家再生から帰るとトイレに妊娠検査薬が置いてありまして。
開封済みでして。

「まさか」と思って開けてみると。
まさかまさかの、くっきりとした2本の線が出ていまして。
まー。
そういうわけです。

前回は基礎体温法とかやりながら頑張っていただけに、こうやってひょいとできるとびっくりしますね!!

えーと。
言っておきますと、我が家は子どもを4人授かることが目標でした。
結婚したときには長女が小学4年生だったから、あと3人。
「あと3人子どもを生んで欲しい」というのが、嫁さんとお付き合いする前に話したこと。
こちらの要望を伝えてからお付き合いすることになりました。
(嫁さんも子どもがもっと欲しかったから、もちろんOK)
今からちょうど4年前のことです。

それからは一昨年(2012年)の2月に妊娠が発覚して、9月に出産。
9月に出産する直前に今の古民家を見つけて、2012年末までに購入へと進み、2013年の年明けと共に古民家再生を開始。

それまでの夫婦と手のかからない娘1人だけの気ままな生活からは一変。
手のかかる娘を育てながら、休日は古民家再生。
人並みに忙しい生活を送っております。

そんな中、「子どもはどうしようかな・・・」、なーんて思ってはいました。
人生設計の中で、予定よりも随分と早い古民家購入。
最初は「300万円くらいで古民家を買って、1000万円くらいで直せばいいや。あはは。」なんて気楽に考えていたものの、実際に買うことになった古民家は1000万円超えで、しかも再生費用まで含めると3000万円はかかる。
しかもしかも。
その再生だって、プロの人に頼むだけでなく、自分自身も3年間に渡って、フルに労力をつぎ込まないといけない。
そうなんです。
結婚当時考えていたお気楽な古民家再生じゃなくなっているのです!!

お金もかかれば時間もかかる。
だから本音を言えば、次の子どもを作るのは古民家が完成して、引っ越してからにして、それまではお金と労力は家の方に費やそうとさえ考えていました。
そうなると年齢的に「子どもを4人」というのは難しくなるけれど。
状況も変わったし、仕方ないかなと。

そう考えていた矢先の妊娠。
もちろん大切な大切な授かり物ですから、ありがたく頂戴します。

それと、家というのはあくまで家族が生活するためのもので、家のために家族が縛られるというのは変ですからね。
そんなことをよく考えているわけです。
立派な家に住むために多額のローンを抱えて、無理してパートをするせいで肝心の家族で過ごす時間を奪われている人を見るにつけ。
いやいや。
これは自戒の念を込めて。
僕も古民家再生のために家族で過ごす時間を削っていますから。

さてさて。
そんなことを考えていた矢先の妊娠。
大丈夫大丈夫。
人生は流るる河の如し。
僕達は人生に与えられるものを、大切に受け入れればいいんです。

それと、僕が考えている日本の問題点。
その一つが少子化。
ただ子どもが減るだけならまだしも、その根底には「子どもの数は少なくして、その分一人一人の子どもにしっかりと手間とお金をかけたい」という親の思惑が存在する。
いやいや、違うでしょう。
と、僕は思うのです。

それぞれの家庭の事情があるから、一律な物言いは良くないけれど。
子どもに必要なのは手間やお金ではなく、親の愛情と、そしていろんな人たちに揉まれるという経験です。
その中でも更に、同年代の子供達から揉まれるというのが大切です。
更に更にいえば、お友達の中で揉まれるというのも大切ですが、やはり、同じ屋根の下で暮らす兄弟。
おやつでも何でも、兄弟で奪い合うという経験の中から、「分かち合う」ことを学べます。
そう考えると、子どもには何事も十分な量を与えるよりも、多少足りない中で、上手にやりくりする術を学ばせた方が良いと思います。
どうせ人生は時間でもお金でも何でも足りない中で初めて、「足ることを知る」わけですから。

だから、少子化対策については行政も知恵を絞ってやっていますが、結局のところ「足りないものをやりくりしながら、それでも上手に育てていく」ことが当たり前な風潮を作っていくことが、根本的な解決だと思います。
そして、そのような風潮というのは、我々のような市民が作っていくものです。
「お金や時間が足りないから、次の子どもは諦めよう」という風潮では、行政がいくら頑張っても少子化は解決しないということです。
人生なんて結局「『足る』ことを知らなければ、足りない」のですから。

そんなわけで、主に「お金が足りないなあ。大丈夫かなあ」と心配しながらですが、9月23日予定日で子どもを授かることになりそうです。

大丈夫大丈夫♪
「案ずるより生むが安し」

(今回の記事は少し迷いながらも、書きたいことを書きました。ちょっと支離滅裂ですが、ご容赦下さい)



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燃えた蔵の養生をやり直す(1)ブルーシートを外す(2014年3月21日) - 2014.03.29 Sat

3月21日の作業です。
この日はMK君と、久々にMY君が助っ人で来てくれました。

やるべきことは色々とあるけれど、まず緊急性の高いものとしては「燃えた蔵の養生をやり直す」こと。

燃えた蔵について改めて書きますと、今から5年位前に、まだ僕が購入するずっと前ですけれど、雷が落ちて半分くらいが焼けています。
僕が買ったときには焼け残った中に、色々な生活家財やゴミが押し込まれている状態。
蔵の状態としては、南側の3分の1は完全に使用不可能だけれど、残りの北側の部分は何とか再生できそうな状態。
ただ、火事のせいで屋根と、屋根下地の木材がボロボロなので、雨漏りが深刻でした。
雨漏りは早く食い止めないと、せっかくの蔵がそれこそ再生不可能になってしまう。

と思っていた矢先、昨年の9月16日のことでした。
こちらの記事に詳しいのですが。
台風による強風で蔵の隣の木が折れて蔵を直撃し、しかもあろうことか、枝の一部が屋根に突き刺さったままとなったのです。

いかんいかん。
ただでさえボロイ蔵に大ダメージ。
雨漏りも更に進んでしまうではないか。

というわけで、その次の週末にさっそく対策をする。
その工程についてはこちらの「蔵の再生」カテゴリに載っています。
要は、蔵のボロボロになった屋根板金を外し、下地を外し、新たにブルーシートを被せて養生するというものです。
ちなみにこのとき、時間の都合と、蔵の西側の屋根は割りとダメージが少なかったので、そちらの板金と下地は残したまま養生しました。

そしたらですね、やはりよくなかったみたいで。
一つには養生の仕方が風を孕む格好になってしまったので、よく風を食ってバタバタする。
もうひとつには、バタバタする上に、屋根の片側にはボロイ板金が被さっているものだから、その部分とブルーシートが擦れて、びりびりになってきた。
更にバタバタのせいで、ブルーシートを固定している虎ロープも頻繁に切れる。
と、僅か半年で養生は限界になってしまったのです。

養生が不十分で蔵が傷むだけならまだしも、ああやって風が吹くたびに盛大にバタバタすればご近所にも迷惑。
本来ならすぐにでもどうにかするべきところでしたが、あいにく2月からの大雪で、常時蔵の上には雪が乗っかっている状態。
このたび、ようやく雪が溶けたので、養生のやり直しとなりました。

140321-085651_R.jpg
こちらが蔵の現状。
ボロボロになった屋根に、ボロボロの養生が辛うじてしがみついている感じです。
前回の養生時と違うことが、蔵の南側3分の1をお正月に解体しました。
なので、前回に比べたら蔵はコンパクトになっています。

130921-131236_R.jpg
ちなみにこれが前回の養生に取り掛かったときの屋根の状態。
今見ると絶望的な状態ですね(汗)
この頃に比べると、残存物を取り除いて、使えない箇所を解体して。
随分とすっきりしたものです。

とはいっても、現在の養生では全然駄目。
やり直していきます。

140321-085746_R.jpg

140321-085901_R.jpg
まずは正面側に上って、ブルーシートと木下地の固定を解除します。
それにしてもこの日も空の蒼がきれいですなあ。

140321-090634_R.jpg
こちらが裏側(西側)。
先ほど述べたように、裏側はブルーシートとトタンが擦れて、ひどい状態です。

140321-090946_R.jpg
こちらは僕がはずして行きます。

140321-091119_R.jpg

140321-091133_R.jpg

140321-091403_R.jpg

140321-091756_R.jpg

140321-091808_R.jpg
このように正面側はあゆみ大工さんが上ってブルーシートを外し、裏側からは僕が物干し竿でブルーシートをめくっていきます。

このように両面から攻めていくことで、ブルーシートは外せました。
いや、正確に言うとボロボロになったブルーシートが、これまたボロボロの屋根下地に絡まってしまったんだけれど。
まあ、どうにかしましょう。



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燃えた蔵の養生をやり直す(2)屋根を解体する(2014年3月21日) - 2014.03.30 Sun

昨日の記事の続きです。
ボロボロになったブルーシートを撤去できたので、続いて僕も屋根に上って、屋根の解体をはじめます。

140321-092851_R.jpg
撤去するものは屋根のトタンと、それを支える木下地です。
残存していた西側もすごくボロボロでした。

思い出してみると前回の屋根解体のときには、蔵の西側はかなりの密集した屋敷林だったんだよなあ。
そういうこともあって、西側は前回は解体しなかったんです。

140321-093001_R.jpg
こういうボロボロの屋根に上っているというのはいい気分はしないので、さっさと終わらせて降りたいところです(笑)

140321-093607_R.jpg
おお!!
臨場感溢れる写真!!
下で待機している2人が撮影してくれています。

140321-094513_R.jpg

140321-094714_R.jpg

140321-103225_R.jpg
落とせるものは落とし終わったので片付けをしていきます。
あゆみ大工さんは屋根の上を掃き清め、下の3人で廃材やらトタンやらを片付けていきます。

140321-104047_R.jpg

140321-104621_R.jpg
廃材の類。
今さらではありますが、古民家再生はゴミや廃材との戦いです。

140321-105026_R.jpg
最後に残っている桁を切断して屋根の解体は完了。

これでブルーシートで綺麗に養生できるようになりました。



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プロフィール

野人

Author:野人
こんにちは。
野人っていいます。
前職はラーメン屋台を経営していました。

伊那谷にて2012年暮れに築150年の古民家を購入し、3年4ヶ月かけて最低限の面積を再生して、2016年3月末に移住しました。
全ての再生は10年計画なので、まだまだ続きます。

もちろんプロの方々にもお世話になりますが、お金があまり無いので、なるべく低予算と自力での再生を頑張っています。

ブログの記事数は膨大なので、手っ取り早く内容を知りたいという方はこちらのスライドショーをご覧ください。
ブログの内容を25分に凝縮しました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpFnv9gLmJM

自分が古民家再生をする上で、他の人のブログを参考にしたり、あるいはHPから知識を得たり、ネット社会には本当にお世話になっています。
なので、自分自身も再生の過程を発信することで、少しでもネット社会から与えてもらったものに対して恩返しできればと思っています。

皆様からいただけるコメントに励まされ、またブログを通じて広がってゆく人の輪がとても楽しみです。

当ブログはリンクフリーですので、ご自由にお使いください♪

ご用件のある方は
zenhankai@yahoo.co.jp
あるいは
090-1707-2071
までどうぞ。

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