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2013-06

オン・オフの切り替え - 2013.06.01 Sat

すみません。
また勉強の話です。

明日が電気工事士の試験本番なので、今日も勉強中です。
今日は先週の日曜日よりもだいぶ調子が良く、18時26分には10時間を達成し、ゆっくり夕食を食べました。
それからまた暫くやって、現在は11時間25分くらい。
これから嫁さんと買い物に行って、お風呂に入って、30分くらい勉強して、12時間達成といったところでしょうか。
ちなみに僕の人生最高記録は一日14時間半ですが、今日だってやろうと思えば記録更新もできます。
やりませんけどね(笑)
もう過去問題でも90点くらい取れているし(60点以上が合格点)、大学受験や採用試験と違って、ボーダーを越えれば良いだけの話ですから。

今日は午前中が調子よくて、昼食までに5時間半できたのが大きかったです。
なので、午後はかなりのんびりやりました。
それでも夕食前には余裕で10時間をクリアし、夕食作りをちょっと手伝ったりとかして。
先週とはえらい違いです。

さて、今日はそんな勉強に絡めて「オンとオフ」の話。

生徒にはいつも言っていることですが、僕は人生は「オンとオフの切り替え」が大事だと思ってます。
今でこそ珍しく勉強をしていますが、僕だって普段は勉強なんてしません。
そんなものを好んでもいません。
必要があるからやっているだけです。
(何かを知ったり、調べるのはすごく好きですけどね。それは別物)

ただし、必要があっての場合、受験勉強だとか、採用試験の勉強だとかの時はかなり勉強しました。
今日くらいのペースを毎日(仕事や学校の時間は除く)、そして半年とか1年とかいうスパンで。
だから試験当日は「これだけやったんだから受からないわけが無い」という自信があって、臆することなく本番に臨めました。

じゃあ、いわゆる「ガリ勉(古い言葉だな・・・)」だったのかというと、もちろんそんなわけは無く(笑)
むしろ登山とか、焚き火といった外遊びが好きでして。
かと思いきや、TVゲームも好きで、いまだにファミコンやらスーパーファミコンやらの古いものばかり、嫁さんの目を盗んで興じていたり(笑)
小学生~高校生の頃は放って置けば一日中ゲームで遊んでいました。
そうかと思うと、何もせずにゴロゴロしているのも大好きです。
やっぱりバランスが大事で、勉強ばかりでも、アウトドアばかりでも、ゲームばかりでも、ゴロゴロばかりでもいけないんでしょうね。
こういう人生の「切り替え」って、好きです。

今は仕事と家庭と古民家再生と。
切り替えて、どれも楽しく、そして夢中になれます。
とてもありがたいことです。
(ときどき夢中になりすぎて、嫁さんに怒られるけどw)


さて、もうひとつ「オン・オフの切り替え」の話。
今日の勉強がはかどった要因の一つが、「質の良い休憩が取れた」こと。

休憩中にやった事といえば、
①外に出てお散歩
②蒸しタオルを目に当てて、好きな曲を1曲だけ聴く(今日はカーペンターズの「マスカレード」でした)
③家庭菜園のトマトの脇芽掻き
④パプリカとパセリとタマネギを刻んで、サウザンドアイランド・ドレッシング作り

あはは。
平和ですね。
でも、良い気分転換です。
下手にテレビとか見ちゃうと、ダラダラ見続けちゃうんでしょうね。
きっと。

つまらない勉強話に付き合っていただきまして、ありがとうございました。
明日は試験の報告をして、明後日から再び古民家再生の記事を続けていきます。


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仮設トイレ作り(2013年5月18日午後) - 2013.06.02 Sun

(ただいま帰りました。今日は遅くなってしまったので予定を変更して、書き溜めておいた記事をアップします。電気工事士試験の話はまた明日☆)


段取りも終わったことなので仮設トイレ作りをしていきます。
まずは大便器のほうから。
下にコンポストを設置するために、高床を張って大便器を持ち上げなければなりません。

普通に考えると柱を建てて、大引きや根太らしきものを掛けて、床を張るという手順でしょうね。
ただこのトイレの場合は本当に仮設で、しかも柱を立てようにも土台はぶかぶかの土です。
きっとうまくいかないし、かといってそのために基礎を作るのも癪だよな。
というわけで手抜き工事。
130518-155135_R.jpg
既存の柱に床を支えるための横架材を掛けていきます。
固定の仕方?
もちろん釘を斜めに打ち込んでいくんですよ。
なんて無粋な施工でしょう!!
プロの方ならどうやるか分かりませんが、こんな仮設のためにいちいちホゾなんて刻めません(今の僕の技術ではそもそも木組みなんてできませんw)。

ちなみに大便個室の寸法はというと幅3尺、奥行き4尺といった変則的なサイズ。

床に使う材は朽ちた畳下地でございます♪
試しに4尺に切った畳下地の上に乗ってみます。
結果、ありえないくらいしなって頓挫。
いかんorz
四隅の横架材だけじゃ支えきれない(あたりまえw)

130518-163416_R.jpg
というわけで、根太らしきものを2本入れておきます。
またも釘を斜めに打ち込んで(無粋)

130518-164923_R.jpg
更に予定変更。
床材の強度を考えて、長さが短くて済む横方向に架けていく事にします。
画像は試しに掛けてみたところ。
奥の柱と干渉してしまうので、切り欠かないといけないな。

ここで大失敗。
床材を切り欠いたのはいいんだけど、思いっきり寸法を間違えていました。
ちょっとした切り欠きなのに2センチも間違えてどうするorz
しかも諸々の誤差を誤魔化すように、切り欠いた床材を無理やりはめていったら・・・。
見事に割れましたとも(涙)

あーあ。
という気分になって代わりになる畳下地を探しに行く。
碌なのがありませんorz
まず大部分が朽ちている&割れている&汚れている。
いいなと思って、墨付けをして切っていっても、途中で割れたり、ボロボロになったり。
それもそのはず。
廃材コーナーに積んであるのは、朽ちていて再利用不可能な畳下地ばっかりですから。
その中からマシなものを選んで使っていくこと自体、かなり無理があります。
そんな駄目駄目な畳下地に何回も泣かされながら、なんとか切っていきましたとも。

さっきと同じ幅に切っていって、更に切り欠いていきます。
おっと、墨付けの寸法を間違えた。
でもいいや、訂正して正しい墨を入れていきます。
ところがですね・・・。
気がつくと、間違った墨線に沿って切断している自分がいます(涙)
ああ!もう!!
ドジなんだから!!

130518-170851_R.jpg
一番奥の床板一枚を無事にはめると、今度はそれ以外の3枚。
こちらはとりあえず個室の横幅の長さに切って、並べます。
そして大便器を乗せて、便器がはまる分の輪郭を墨でなぞっていきます。
白日の下の大便器がなんともシュールですね(笑)

130518-171838_R.jpg
で、もちろん便器の輪郭は曲線なので、糸鋸で嫁さんになぞって貰います。
こういう細かな作業は嫁さんの得意分野♪

130518-174803_R.jpg
それらを並べるとこんな感じになりました。
さて、便器ははまるでしょうか?

130518-174911_R.jpg
やった☆
何とかなるものです。
しかも便器の重さのせいか、寸法をきっちり測ったせいか、床板に釘を打って根太に固定しなくても大丈夫そうです。
多少はギシギシ言いますが。
無理に固定しない方が解体も楽でしょう。
何せ「仮設」ですから。

130518-174919_R.jpg
ただし、施工精度はこの程度。
言い訳させてもらうと、元々の個室がかなり歪んでいました。
寸法を測っている段階で明らかだったんですけどね。
だからそんな歪んだ個室にぴったりと合わせるのであれば、床板を斜めに切らないといけない。
僕の施工精度でうまく行くわけないので諦めましたけどね(笑)

130518-181442_R.jpg
床材はところどころ隙間があるけど、最初にきっちり出しておいた水平は最後まで狂うことがありませんでした。
このあたりはGOOD JOB!!

ここまでできた頃には時間的には5時半を過ぎていました。
もうへとへとです。
続きは明日にしましょう。

130518-181941_R.jpg
最後に小便器の出口寸法を測っておきます。
ふむふむ。
外径で40ミリか。
どうやって繋ぐか分かりませんが、帰りに綿半に寄ってみましょう。


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第二種電気工事士筆記試験を受けてきました(2013年6月2日) - 2013.06.03 Mon

さて、1日遅れの電工試験報告です。

朝はいつもどおり6時くらいに起きて、朝食を食べてから過去問をもう1回分やり(90点くらい取れた)、9時に出発。
試験会場は長野市です。
長野市は大学2年~ラーメン屋時代に7年間住んでいた場所なので、馴染み深いというか、懐かしいですね。
周が生まれてからすっかり足が遠のいてしまったみたいで、よくよく考えると長野市に行くのは去年の夏以来です。
ちょうどこの記事のとき以来ですね。

長野市に限らず、僕はよっぽど遠くへ急ぎの用事で行く以外は、下道でのんびりと行きます。
お金がかからないし、景色が楽しめるから。
思えば、今の嫁さんとまだ付き合っていた頃、毎週末は片道3時間かけて通ったものでした。
そんな懐かしい道を久々に走ります。

お昼頃について、会場の近くで昼食。
130602-115722_R.jpg
お弁当を開けてびっくり。
まさかの「合格弁当」でした。
こういう細かなところで楽しませてくれる嫁さんが大好きです。

お腹一杯食べたところで会場へ。
会場はビッグハット。
ご存知の方も多いかと思いますが、長野オリンピックでアイスホッケーのメイン会場となった場所です。

130602-123045_R.jpg
懐かしいな。
ラーメン屋時代にはイベントで屋台を持っていって出店した場所です。
写真は正面玄関ですが、まさしくここでラーメンを売っていました。

ところで、ビッグハットで筆記試験って、どこでやるんだろう?
いくつかは会議室があるので、そこかなと思いきや、アリーナでした。
普段はイベントとかコンサートとかやっている巨大なアリーナに、たくさんの机や椅子を並べて会場としています。
受験者の数はざっと1400人くらい。
机や椅子もすごい数だし、圧巻です。
ブログ用に写真を撮りたかったけど、流石に試験会場なのでやめておきました。

(試験開始前に「ただいまから会場での写真撮影を禁止します」という放送があったので、それまでは撮影できたのか・・・。ちょっと惜しかったな。)

さて、そんなわけで筆記試験開始。
1問2点、50問で100点満点。
合格点は60点。
試験時間は2時間で、1時間経過したところから途中退室できます。

やってみると・・・、余裕のよっちゃん(古いなw)
40分くらいで終わって、残りはちょっと見直し。
2問だけどうにも分からない問題があったけど、あとは大体分かりました。
(後に、これが甘かったことを知る)

1時間で退室して、友達とお茶をしました。
ラーメン屋時代の常連さんで、今でもお付き合いのある人です。
といっても電話はたまにするけど、随分ご無沙汰をして会うのは1年半ぶり。
現在はiPhoneやアンドロイド用の学習教材アプリをリリースして、売れているらしいです。
すごいな。
ラーメン屋時代にはいろんな人と知り合えたけど、そこでできた人脈は今でも宝物です。

もうひとつ、僕が出店していたスーパーの向かいにあったTSUTAYAが閉店して、代わりにこんな店になっていました。
130602-143204_R.jpg
なんじゃこりゃ?!
すごい!
欲しい!!
近所に欲しい!!

まさしく今の僕にぴったりの店ができていました。
中に入ってみると、驚きの品揃え。
木材も、工具も、金物もみんな揃っています。
電工コーナーだって、普段行く綿半の2倍以上の品揃え。
今でこそ離れをセルフビルドをする計画は潰えていますが、それでも古民家再生だけでも使えるものがたくさん。
あーあ。
こんな店が近くにもあったらいいな。

そんなことを思いながら4時間もお茶をし、帰路に着いたのでした。
(試験結果の話はまたにします)


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カテゴリーの引越し - 2013.06.04 Tue

今朝より「にほんブログ村」内でカテゴリーを引っ越しました。

「古民家再生」          →変わらず
「セルフビルド・ハーフビルド」  →「DIY」
「伊那情報」            →「セルフリフォーム」

「古民家再生」カテゴリーについては、もちろん自分のホームグラウンドなので変わらず。
「伊那情報」は居続けても良かったのですが、ちょっと過疎化しているので、新しいフィールドを求めて外れることにしました。

一番は「セルフビルド・ハーフビルド」についてです。
最初のほうのブログを見ていただくと分かるかと思いますが、元々は3坪の離れ(トイレ・風呂・洗面所)をセルフビルドで建てる予定でした。
しかし母屋がそもそも余っていたり、ヒートショックが心配だったり、予算の関係だったりで・・・。
ブログを始めて3ヶ月くらい経った今年の1月下旬くらいには、「水周りは母屋の一室に集めよう」という風に計画を変更していました。
そのときにカテゴリーを移ろうかと思いましたが、ちょっとタイミングを逃し、また「セルフビルド・ハーフビルド」にいらっしゃる方々からも絡んでいただいていたので、ずるずると先延ばしにしてきたのです。

ところが最近になって、時々ですが「セルフビルド・ハーフビルド」内で1位を取らせていただくこともありまして・・・。
流石にカテゴリーの趣旨に合致しないブログが1位を取るのはまずいだろうということで、移ることにしました。

まあ、そんなことを春くらいからずっと考えながら、他のカテゴリーを覗いたりしながら、引越し先を検討し続けていたんですけどね。
電工の試験なので忙しかったのもありまして・・・。

〈「セルフビルド・ハーフビルド」「伊那情報」カテゴリーのみなさま〉
今まで半年以上の長きに渡りお世話になりました。。
このブログがここまでやってこれたのも、みなさまの応援あってのことと思っています。
特に「注目記事」によくランクインできまして、モチベーションがあがりました。
ありがとうございました。
引き続き、また気が向きましたら遊びに来て下さい。

〈「DIY」「セルフリフォーム」カテゴリーのみなさま〉
突然ですがお邪魔します。
新天地でのこのブログや自分にとっての出会いや、成長できるチャンスを楽しみにしています。
特に「DIY」カテゴリーはこれまで自分がいたところよりも遥かにに大きいですので、その中で自分がどこまでランクインできるか、挑戦するのが楽しみです。
よろしくお願いします☆


さて、ご挨拶は以上にしまして、最後にチョイネタを。
今日の夕食にちょっと懐かしいものを作りました。

130604-205203_R.jpg
正式な名前は知りませんが「牛肉の紫蘇巻き」みたいなやつです。

(作り方)
①牛肉を一口大に切って、醤油・ミリン・塩で一晩漬けておく。
 (うちは今夜は塩抜きでやりましたが、ちょっと味が薄い。ちょっと塩を入れて、しっかり塩分があった方が美味しいと思います)
②きゅうりを縦に4等分した後、一口大に切る。
③紫蘇は縦に3等分に切っておく。
④竹串に「きゅうり→紫蘇を巻いた牛肉」の順番に挿していく。
⑤バターを敷いたフライパンで両面を焼く。
 (蓋をして蒸し焼きにする)

という感じです。
フライパンで焼いた方が早く火が通るし、紫蘇やきゅうりが無駄に萎びないので美味しいです。
出来上がりで塩分が足りなければ、ちょっと塩を振ってもいいかもしれません。
夏にぴったりなメニューです。

これを作ったのは久々。
高校のときに某所で食べて、すぐに自宅でコピーした覚えがあります。
今の時期、大葉が安くて10枚48円だったので作っちゃいました。

それでは。
予告していました電工試験の結果は明日書きます。


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電工試験自己採点(2013年6月3日) - 2013.06.05 Wed

電工筆記試験の自己採点の話です。

分からない問題も少なかったし、過去問どおり90点くらいかな・・・。
なんて思っていたのですが、甘かったです(涙)

結果は、まさかの76点
ああ、悔しいな。
合格点に達しているとはいえ。
せっかく勉強頑張ったんだから、もっと高得点を取りたかった。

意外や意外。
苦手だった計算問題はほとんどできました。
第5問
こういうのとか。

第6問
これは引っ掛け問題でやられました。
a-b間とa'-b'間は10(A)+5(A)=15(A)じゃんorz
過去問とちょっと出し方を変えてあるがゆえに、簡単に引っ掛かりました。

一方、過去問にも無く、どうにも難しかったのがこちら。
第27問
「絶縁を有していると判断できる漏えい電流」だと?!
まったく分からんとです・・・orz
後から参考書を読んでも載っていなかった。
法律そのものを見てやっと分かる問題です。

学校の電気の先生に聞いても
「こんなの知らないけど・・・。この中の選択肢で言えば『1』ってところじゃないの?」
と。
(正解です)

一方こちらも。
第29問
特定電気用品の適用と受けるものといえば、電線や遮断器など、とにかく電気が直接通るもの。
「単相電動機は特定電気用品に含まれない」など、例外も多いですが。
ただし、過去問を見る限りそれほど意地悪な出題の仕方はされていないので、油断していた部分です。

選択肢でいえば「ロ」と「ニ」。
「ロ」は電線だし、「ニ」は配線用遮断器だしなあ。
自分には両方とも特定電気用品に見えます。
僕が一か八かで選んだのは「二」。
「漏電遮断器」は適用を受けるってのは過去問で確実にあったけど、もしかしたら類似品の「配線用遮断器」は適用を受けないかもしれない。

・・・。
答えは「ロ」でした。
同じ絶縁電線でも断面積が100m㎡以上の場合は特定電気用品の適用を受けないと。
なぜ??
太いものは適用外??

まあいいや。
そんなわけでお手上げ問題があったり、見事に引っ掛け問題にやられたりして、何とか合格したようです。
次回は7月の末に筆記試験があります。
工具と材料を買ってきて練習しないと・・・。



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仮設トイレ完成(2013年5月19日午前) - 2013.06.06 Thu

前日に大便の個室までは作れた仮設トイレ。
一夜明けて、まず午前中は僕一人でトイレ作りの仕上げをしに行きます。

130519-102633_R.jpg
まずは小便器の準備。
小便器は本当は有田焼のほうを使いたかったんだけど、どうにも大きくて重くて大変なので、こちらの味気ないほうを使います。
まあ、仮設だから仕方ない・・・。

130519-102746_R.jpg
こちらがお風呂のボイラーで使っていた灯油缶。
小便用のタンクとして使えそうなので、中に僅かに残っている灯油をキレイにふき取ります。

130519-103134_R.jpg
こちらも使えそう。
どこかから出てきたちり紙です。
昔の「昔かきもち」(笑)

130519-104334_R.jpg
まずは、小便器をこのように設置。

130519-104751_R.jpg
小便器とホースの接続ですが、綿半に「ねじ込み式」ではなくこんなに便利な「バンド式」のホースが売っていました。
このようにバンドで接続していきます。

本当はですね、この小便器の下にタンクを設置するんです。
ただ、今回はどうなのかな・・・。
小便を溜めて熟成させたところで、それを使う畑がありません。
無理に溜めなくてもいいか・・・。

というわけで、嫁さんとも相談して小便は外に出すことにしました。
地面に穴を掘って、そこから吸収させましょう。

130519-105624_R.jpg
ホースを出すための穴を壁に開けます。
どうやって?
普通はノミを使うのでしょうが、そんなもの無いのでタガネでやりましたよ!!
なんて野蛮な。
そこそこちゃんとした穴が開いたから、良かったけど・・・。

130519-105637_R.jpg
で、ホースを出します。

130519-110744_R.jpg
外にはこんな感じに穴を掘っておきます。

130519-110844_R.jpg
で、ホースを挿して、蓋をする。
小便くらいならすぐに吸収されてしまうし、要は人が足を突っ込まなければいいんです。

130519-110942_R.jpg
これで完成♪

試しに使ってみましたが、ちょっと便器の位置が高めかな・・・。
僕が使う分には問題ないけど。
すみませんね。
足の長い自分に合わせて作ってしまいました☆

130519-111635_R.jpg
続いて大便器。
案外苦労したのが、真ん中の仕切り板です。
便器が軽く漏斗状になっているので、それに合わせるのが大変でした。
鋸で切っていたけど嫌になってきて、最後はチェーンソーの力技でした。

130519-112224_R.jpg
まずは奥の小便側に、先ほどきれいにした灯油タンクを設置します。

コンポストトイレのミソは「小便と大便を別々に回収する」ということ。
汲み取り式のように一緒に回収すると、大便が水分過多で腐敗してしまいます。
小便のみを回収して熟成させると、それほどは臭わないもの。
大便も、水分さえ多くなければ、悪い腐敗はしません。

更にもうひとつ。
大便にはおが屑を振り掛けます。
これは大便を覆い隠す意味(そりゃ、他人のウンコが丸見えってのも困りますわなw)と、炭素を補給する意味があります。
大便の栄養素は窒素が主体。
でもそれだけじゃバランスが悪いらしいんです。
だからそこに、炭素が主体のおが屑や紙屑を入れてあげると、よりバランスのいい発酵になるのだとか。
なるへそ。

130519-112914_R.jpg
じゃあって訳で、さっそく蔵の薪割り場にあるおが屑を回収します。

130519-113112_R.jpg
その辺にあった不要な植木鉢を持ってきて。
ちなみに植木鉢の底にある穴は「朴の葉」で埋めておきました(風流♪)

130519-113120_R.jpg
で、風で飛ばないように蓋を被せます。

130519-113151_R.jpg
最後に、大便受けようの桶を設置して、ちり紙を置いて完成。
うむ。
いい感じです♪
トイレっぽいじゃないですか??

いい時間になったので、いったん家に帰ってお昼ご飯にします。

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記念植樹と物置屋根の修理(2013年5月19日午後) - 2013.06.07 Fri

午前中でトイレが完成したので、午後からは嫁さんと次女と一緒に作業に行きました。

この日の予報は午後から雨。
というわけで、雨が降ってしまう前にこれをやってしまいましょう。

130519-141159_R.jpg
ブルーベリーの植樹でございます♪
現在住んでいる村が次女の誕生記念にくれたんです。
せっかくなので古民家の敷地内に植樹します。

130519-141706_R.jpg
雑木に呑まれることがなく、なおかつ再生の邪魔にもならないであろう畑の隅に植樹しました。
次女も嬉しそう。

ちなみに家では家庭菜園はもちろんですが、いくつかは果樹も植えたいと思っています。
しかし果樹栽培なんてやったことが無いので、まずはこのブルーベリーで感触を掴んでいきましょう。

そういえばですが「庭に果樹を植えるのは良くない」ということを、ちらっと聞いたことがあります。
理由は分からなかったけど・・・。
ご存知の方います??

続いてやってしまわないといけないのが、物置の屋根修理。
130519-111647_R.jpg
ちょうど大便器を設置した個室のところですが、このように通気性がいいというか、採光性が良くなっています。
雨水さえ通さなければ文句無いんですけどね(笑)

でもですね、内部はびっくりするくらい乾いているというか、むしろ乾燥しすぎていてかなり埃っぽいです。
嫁さんと二人で首を傾げる。
穴は開いているけど、もしかしたら奇跡的なバランスで雨漏りはしていないかもしれません。

とはいっても、流石にトイレに穴は困るので塞ぐことにします。

130519-150559_R.jpg
解体作業の中で大量に出た廃トタンがあるので、その中でも程度のいい物を被せていきます。
傘釘を打って。
垂木も腐朽していて、危なっかしいので登れません。
傘釘も数本しか打てなかったけど、まあいいや。
応急です。

130519-151222_R.jpg
続いて、正面側からはしごで登って、屋根に堆積している杉の葉などを落としていきます。
これがまたかなりの量!!
よく聞く話ですが、こうやって葉っぱが積もると金属屋根に良くないらしいですね。
特に杉の葉は酸性が強いので、屋根を傷めてしまうのだとか。
そう考えるとこの家は樹木が大きい分、いろんな葉っぱが積もっていて、屋根が傷んでいることも納得いきます。

そうこうしているうちに雨が降ってきました。
蔵に移動して、今度は薪割りをしていきます。

うーん。
割っても割っても、ちっとも減った気のしない廃材。
そろそろ現在の薪置き場も一杯です。
どうしよう・・・。


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仮設トイレの使い心地(2013年5月19日午後) - 2013.06.08 Sat

今日の記事は「下(しも)の話」です。ということをご了承の上でお読み下さい)

そういえば昨日の記事で一つ書き忘れたことがありました。
5月19日に完成した仮設トイレをさっそく使ってみたのです。

130519-113151_R.jpg
こちらが自慢のトイレ。
出来立てのピッカピカですが、なおかつボロボロという両面性を抱えています。

嫁さんの感想。
「うーん。足がつりそう
ご覧のとおり、大便器をざっと二分して、前側を小便用のタンク、後側を大便用の桶にしています。
だから、女性は前側のタンクにちゃんと入るように、前のめりになってしまう。
これが大変らしいのです。

男性はその点、楽ですよ。
自前でホースが付属していますから(笑)

おまけにこのときは仮設トイレ内に明かりも無かったので、小便タンクの穴が見えずになおさら不安だった様です。
実際には余程のことが無い限り、おしっこが穴から外れるってことはないですけどね。
ただしホースを持たない女性は、最後のほうの勢いのないおしっこは直下して、大便用の桶の方にも僅かに入るのも事実。

今度は僕が試用してみる。
うーん。トレビアーン♪
おしっこのほうはというと、高機能ホースのおかげで狙った場所に紛うことなく命中し、なおかつ「ボゴゴゴゴ」という灯油タンク特有の効果音によって、「自分のおしっこがちゃんとタンクに命中してるんだ」という安心感が得られます。

大便のほうはというと・・・、こちらもまずまず良好。
普通の汲み取り式のトイレと遜色ありません。
さらに出した後の大便におが屑をかける辺りは、自分が動物であることを実感できる、貴重な作業となります。
おが屑をかければ見えなくなるし、臭いもなくなる。
おが屑のいい香りの方が勝る感じです。
そう考えるとこれは汲み取り式トイレよりも、ある意味では高性能かもしれません。

初めて作った仮設トイレにしては、見た目も使い心地も大満足なのでした♪

(後日談)
それから改良した場所。
①小便タンク、大便用の桶をそれぞれ数センチずつ下げで、女性でも使いやすくしました。(まだ嫁さんが使っていないので、感想は貰ってないけど)
②電池式のプッシュライトをつけた。
③大便用個室のドアを修理。

使い心地についての追記。
仮設トイレができて3週間。
今のところすこぶる快適です。
臭いがほとんどないのが嬉しいですね。


皆さん、現場でお立ち寄りの際はぜひともお使いになって下さい☆



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明朗会計 - 2013.06.09 Sun

なんだか「飲み屋」とかの客引き文句みたいなタイトルですね(笑)

あゆみ大工さんから5月分の請求書が届きました。
「とりあえず月末締めの請求にしましょう」と。

ところで皆さんは大工仕事にどのくらいの費用がかかるかご存知ですか?
僕は古民家再生のために勉強するまでは知らなかったです。
とにかく「高いんだろうな」というイメージしかなかった。
そしてすごく敷居が高くて、大掛かりなものを頼まないといけないというイメージみたいな・・・。
なんというか、「ちょっとした仕事」程度じゃ依頼できないというか・・・。

これは京都で1年間大工修行をしていたM君(大学の後輩)も、「僕も自分が大工さんのところで働くまでは、本当にちょっとしたことでも大工さんが引き受けてくれるなんて知らなかったんです。数万円程度の工事でも大工さんに頼めばすぐにやってくれるし、それによってすごく暮らしやすくなることもあるのになあ」と言っていました。

うん。確かに大工さんに頼むことと言えば新築に増改築にリフォーム。
以上。
という感じがしていました。

いっぽう、大工仕事(それ以外の建築に関わる職方も)に掛かる費用が、ブラックボックスになりやすいというのも事実だと思います。
最近は随分減ったと聞くけど、よくありがちなのは「材工一式」とか「材工共」とかいうやつ。
つまり、請求書に書かれている項目として、材料費と手間賃(人工代)が一緒になっているやつですね。
素人の施主に取ってはどの程度の材料費にどの程度の手間賃が掛かっているのかが分かりづらく、多分に利益が上乗せされていると思います。
バブル期のようにどんぶり勘定でよかった時代は、結果的に施主の納得いく値段で建てばいいので、これでよかったんでしょうがね。

10年以上前から定着してきた「ローコスト住宅」というのは、もちろん材料や間取りや工程の工夫が大きいですが、もう一方で材工を切り離して、経費のスリム化に努めた成果でもあります。
(『建築知識2002年7月号・見積もり・CM・分離発注・ホントの[ローコスト住宅]徹底検証』より)

さて、前置きが長くなりましたが、あゆみ大工さんがやってくれているのがこの「材工分離」方式。
明朗会計でとっても分かりやすいです。
請求書を見てみましょうか。

あゆみ大工請求書20130605(加工)
(あゆみ大工さんとも相談して、一部加工してあります)

内容はというと、1人工18,000円。
非常に分かりやすいです。
しかもほとんど1人工分やって貰ったつもりの日でも、「今日は始まりが遅かったから」とか理由をつけて、0.75で計算してくれています。
ありがたいことです。

ここまでかかった人工を見てみると、建物の実測と、レベル出しと、よろびの測定で2.25人工(40,500円)。
これらの作業は我々素人でも手伝えるものだったので、ここで必要なはずの人工を半分以下に減らせたと思います。
全て本職の方にやって貰っていたら2人×3日間=6人工(108,000円)くらいかかっていたのではないでしょうか。

あゆみ大工さんとのお金のやり取りはこのように月締めの材工分離の請求。
非常に分かりやすいです。
これから先、ジャッキアップやよろび直しであゆみ大工さんが助っ人を呼ぶ際も同じように、助っ人毎に別々の請求で振り込んでいきます。
普通に見たら煩わしい部分もあるかと思いますが、うちは手も出せば口も出す施主。
結局はこのように施主の直営方式が合っている様に思います。

以上。
今日は職方に関わるお金の話でした。



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ここまでかかった費用(2) - 2013.06.10 Mon

それほど大金が動いたわけでもありませんが、あゆみ大工さんからの第1回目の請求も来たことなので、ここまでかかった費用を纏めていきましょう。

あゆみ大工請求書20130605(加工)
まずこちらが昨日の記事でも書いたあゆみ大工さんからの請求。
人工代としてはまだまだ序の口ですね。
カテゴリーとしては「躯体・屋根・床」に属します。

20130608雑費
こちらが雑費。
金額としてちょっと大きいものは現場用の水筒(8リットルくらいのやつ)と深型一輪車。
こちらもまだまだ序の口です。
これから先買うことになるであろう、電動工具に比べたら・・・。
あと近々のところで言えば、電気工事士の実技試験用の工具も必要です。
これがまた高くて、ヤフオクで中古のセットを狙っても1万円位するんだよな・・・。

20130608予算
こちらが全体の予算です。
購入全体で1200万くらい使ったことを考えると、まだまだ現在の出費なんて少ないものですね。

「躯体・屋根・床」費用に関してはこれからもっとも使われるところで、9月一杯を目処に9割近くは消化されると思います。

あとですね、ちょっと困ったことというか、心配なことが・・・。
不動産取得税がですね、予定よりもだいぶ大きな金額で来ちゃっているんです。
うーん・・・。
どうにもおかしいので現在T開発に動いて貰っています。
近々結論が出ると思うので、そのことについてはまた報告します。



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設計士さんの手がけた古民家を見学(2013年6月9日午前) - 2013.06.11 Tue

この間の日曜日はオフだったので、あゆみ大工さんと設計士さんと現場で顔合わせをしました。
今までうちの古民家再生だと設計士的な関わりの人は入ってこなかったので。
(建築士の資格を持っている人は何人かいたけど・・・)

あゆみ大工さんも悩んでいるようで。
うちの古民家再生に設計士を入れていいものかと・・・。
もちろん入れればお金も掛かるし、僕とあゆみ大工さんが相談しあって続けているところに、また違う意見がどんどん入ってきてしまう。
本当、古民家再生なんて10人いれば10通りの意見があるし、いろんな意見の相違を拾いながらなんて無理なんです。

ともあれ、会ってみるのは自由。
まずは会ってみて、フィーリングで決めましょう。
ってな訳で、現地集合。

設計士さんは65歳のベテラン。

現場で30分ほど見て回り、話を聞いた後に、設計士さんが手がけた再生古民家を見学にいくことになりました。
(見学先のHさんの家にはアポ無しになってしまいました。すみません・・・)

ちなみにHさんには写真等をブログに載せることを了解いただいています。
130609-112201_R.jpg
こちらが外観。
一見するととても古民家に見えません。
実際には築180年近い古民家を再生しています。
ただ、完全な再生ではなく、3分の1くらいは新たに作り変えているそう。
屋根は良く分からないけど、100年持つ亜鉛メッキ鋼板ということです。
亜鉛メッキって普通に考えたらトタンだけど、どう違うんだろう・・・?

130609-100558_R.jpg
家の中は古民家特有の暗さへの対策として、このように天窓が多用されています。

130609-100608_R.jpg
明るくていいですね。
うちもいくつかはこのような天窓を作りたいと思っています。
あと、この写真の天窓は普通のガラスのFIXですが、中には中空ポリカの天窓もありました。
空は見えないですが、安くて、断熱性もあっていいですね。

130609-100647_R.jpg
玄関を入ってすぐの階段とロフト。

130609-100700_R.jpg
ロフトの引き戸には古い天袋に使われていた板が再利用されています。
ビフォーアフターとかでもやられていることですね。
ちなみにLDKのテーブルも床の間を再利用したものでした。

130609-100809_R.jpg
このお宅はお医者さんの家系。
籠が2つ出てきたそうで、うち一つが玄関に飾ってあります。

130609-101215_R.jpg
LDKから天井を見上げたところ。
小屋組みを見せています。
といってもこの家は元々は「置き石屋根」のいえ。
屋根勾配が浅く、小屋裏も無駄に高くないから出来る芸当です。
うちの家でこんなことをやったら天井がやたらに高くなって、寒いです。

130609-101023_R.jpg
あゆみ大工さんが「僕がこの家の一番好きなところですよ」と言っていた欄間。

130609-101030_R.jpg
すごく珍しい、カブの欄間です。
お医者さんだからでしょうかね・・・?

さて、生まれて始めての「設計士」という職業の人との接触。
嫁さんとも相談して、どうしようかと迷いもしたけれど、今回は設計士を入れずに再生計画を進めていこうと思います。

理由はいろいろです。
あまりはっきりとは書けませんが・・・。

設計士さんが「施主との信頼関係を・・・」ということを強調されている割に、こちらの考えや要望をほとんど聞かれなかったのが大きいです。
あゆみ大工さんは、まずはうちの要望を時間をかけて聞いてくれ、そのうえで「自分がどう関われるか」を提案してくれました。

あと、設計士さんはもちろん仕事的には建物の強度を計算したりということになってきますが、僕がそういった数値的なことをあまり信用していないということもあります。

大丈夫☆
うちの古民家が建ったときには設計士なんて人はいなかった。
大工の棟梁が経験と勘で作ってくれたんです。
僕とあゆみ大工さんで知恵を出し合って、いい家を作っていきましょう♪



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結婚の条件 - 2013.06.12 Wed

今日は久々に家族の話です。
「結婚の条件」について。

僕と嫁さんはあと2ヶ月弱で結婚3周年を迎えます。
コメント欄では以前にちらっと書いたことがありますが、初めてのデートから僅か5ヶ月で結婚した、いわゆる「スピード婚」でした。
芸能人とかならともかく、自分の周りではここまでのスピード婚は聞いたことがありません。
スピード婚に至った理由についてはここでは詳しくは書きませんが、少なくとも出来ちゃった婚ではありません
ちゃんと順序は踏みますよ。

さて、今日は「結婚の条件」についての話です。
「結婚とは契約である」という捉え方もありますが、うちの場合はそこまでは割り切らないものの、それでも結婚後の行き違いを減らすために結婚前に条件を出しました。
僕から出した条件は下記の5つです。

①子どもはあと3人産んで欲しい
これは正確には結婚前ではなく、付き合う前に話し合ったことです。
付き合った当時、僕は26歳で嫁さんは33歳でした。
上の娘は9歳で、小学校4年生に上がるちょっと前でした。
普通に考えたら嫁さんは子育ても一段落(子どもが自分のことをある程度、自分で出来るようになったという意味で)してきた頃。
そこから再び子どもをもうけ、育てていくというのは大変な労力でしょう。
でも僕だってもちろん自分の血の繋がった子どもが欲しいです。
これは上の娘がどれだけ可愛くても、避けては通れない「生き物としての本音」です。

なので子どもを産んで欲しいという希望は伝えました。
(子どもは「授かりもの」なので、授かれるかどうかは別問題として)
あと、3人というのは目安で、やっぱり同年代の兄弟同士でケンカしながら、折り合いをつけながら成長して欲しいというのが僕の希望です。

結果的に去年の9月に子どもを授かり、順調に育ってくれています。
あと2人、いけるかな・・・?

②子どもに親のことを「パパ」「ママ」と呼ばせない
これは本当に生理的問題です。
よっぽど幼くて、舌が回らない幼児ならともかくとして、ある程度以上の子どもが親のことを「パパ」「ママ」と呼ぶのは生理的に嫌です。
まして中学生以上や、大人になってまで・・・、って人を見ると日本の未来は大丈夫かと心配にさえなります。
(まあ、それぞれの家庭のことですから、好きにしてもらっていいですけどね)

更に最近は雑誌を見ても、行政から渡される育児のガイドブックを見ても、「パパ」「ママ」という言葉だらけ。
行政から幼児言葉を押し付けられるなんて、気味が悪いです。
挙句に、あちこちの自治体で出されている条例にまで「ママ」という言葉を使われている始末。
あーあ。

というわけなので極力「パパ」「ママ」という言葉は使わず、かつ舌の回らない子どもでも呼べる方法を模索して行こうと考えています。
「トト」「カカ」とか??

そういえば最近、飲み会の席でこの「パパ・ママ不要論」を展開すると、力強く賛成してくれる人が結構いたりして。
そう思っている人も結構いるんだ・・・。
みんなで決起しましょうよ、なんて思ってしまったりして(笑)
(もう一度言うけど、基本的には家庭の好き好きです。ただ、マスコミや行政まで何の疑念もなく「パパ」「ママ」を使っている辺りに違和感を感じるだけ)

ああ、ちなみに上の娘は結婚までは「ママ」「みー(自分の一人称)」でしたが、結婚ちょっと前から「お母さん」「私」に変えてもらいました。
今聞いてみると
「あの時、修正してもらってよかった」
「大きくなっても『ママ』って呼ぶ人はかっこ悪い」

と言っています。

③テレビは見ない
少なくとも居間には置かない。
家族団欒の場所に据えない。

④お金は僕が管理する
これは単純に得意不得意の問題です。
僕の方が節約やお金の管理は得意だから。

⑤古民家に住む
やっとこさこのブログのテーマに合ったものが出てきましたね(笑)
ここまでの3つの条件も食い違っていたら問題ですが、これもまた大問題です。
古民家に住む。
これは僕にとっては昔からの夢であり、外せない条件。
でも「そんなのはごめんだ。ピカピカの新築の家がいい」という女性の方が多いはず。
そんな中うちの嫁さんは「私も古い家が好き。黒光りする柱っていいよね」とか言ってくれて、こちらが拍子抜けするくらい賛成してくれました。
だからこそ、現在の古民家再生があるわけですが。

よく人からは「よく奥さんが賛成してくれたね」「奥さんは嫌がってない?」と言われます。
いや、むしろノリノリでやってるんですよ(笑)


今日は結婚の条件の話でした。
日本でも「結婚契約書」なるものが広まりつつあるらしいです。
僕はそこまできちんとしたものが必要とは思いませんが、ある程度お互いの条件や希望については交換しておいたほうがいいですよね。
うちの両親も離婚しておりますが、うまく行かない夫婦を見るたびにそう思うわけです。



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全半会についての概要 - 2013.06.13 Thu

だんだんと暖かくなって、夏が近づいてきました。
これから休み休みかと思いますが、「全半会」について書いていこうと思います。
ブログの中でも何の説明もなく当然のように「全半会」という言葉を使ってきました。
説明すると長くなってしまうので、あえて説明せずに来たわけですが(笑)

まあでも、夏も近づいてきたし、ブログも落ち着いてきたし、作業も順調でそれほど書く内容が山積みというわけではないし、コータさんのように何の情報もない「全半会」に入りたいなんていう無謀な読者も出てきたりして(笑)
そろそろ説明みたいなことをしてもいいかなと思ったわけです。

全半会というのは僕が14年前、高校1年生のときに結成し、現在も代表を務めているグループです。
正式名称を「全日本半島の先端を目指す会」といいますが、現在ではほとんどの場面で略称である「全半会」の方を使用しています。

メンバーはというと、引退した人まで含めると総勢55名くらい(?)
確かそれくらいです。
ただあくまで引退者込みの数字です。
現役のメンバーとしてはおそらく30名くらい。
毎年の合宿ではその中から常時20名ちょっとのメンバーが集まります。

メンバーの中身はといいますと、僕の保育園・小学校・中学校・高校・大学時代の友人。
ラーメン屋時代のお客さん、現在の職場の同僚、友達の友達、旅先で知り合った人などなど。
年齢としては小学校6年生~40代半ばまでとなります。
参加者は長野県、東京都、静岡県、愛知県、三重県、富山県、大阪府と、まずまず広い範囲から集まってくれます。
最初はたった3人で始まりましたが、現在に至るまでメンバーは増え続けています。

合宿は年に2回。
4月頃に河原でやる春合宿と、8月に離島でやる夏合宿です。
昔は冬合宿とかもやっていましたが、メンバーもほとんど社会人なので、現在は春夏のみとなっています。
今年の場合は春合宿の代わりとして、ゴールデンウィークに「古民家再生大会」と銘打ってメンバーを集めたわけです。

最初の頃は「合宿」という名の、アウトドアだかサバイバルだか良く分からないことばかりでやっていました。
最近も根本は変わりませんが、それ以外にもメンバーの結婚式にみんなで集まったり、出産のお祝いに行ったり、家をみんなで直したり(笑)
単なる友達というか、「共に歳をとる仲間」という感じになっています。

さてさて。そんな全半会。
僕にとっての宝物です。

僕の人生は幸いにも、他人様から感心していただけることが多いです。
ただ、僕に言わせると、僕のやっていることなんて大したことじゃないんですよ。

高校から大学まで、日本や世界を旅したことも。
大学卒業直後にラーメン屋を開業したことも。
ラーメン屋をしながら勉強して、教員になったことも。
古民家再生していることも。

ラジオ、新聞、雑誌、テレビでたくさん紹介してもらってきましたが、大したことをやっているわけではありません。
言ってみれば、たいていの人なら出来ます。
みんなやろうとしないだけです。
やる気がないor冒険したくないor言い分けして逃げてしまう・・・などの理由で。
別に謙遜でもなんでもなく。

そんな風に思っている僕が、もう一つこう断言します。
全半会のようなグループを作るのは、すごく難しいです。
半分くらい奇跡です。
自分自身の行動力とリーダーシップが試されます。
タイミングと、人脈が勝負です。
なにより、こんなことに付き合ってくれる友人を見つけるなんてのが、不可能に近いです。
具体的に言うと、中学校・高校時代の友人として、朝から晩まで自転車で駆け回り、徹夜で焚き火をし、野宿をしてくれる仲間をたくさん見つけることです。

僕にはたまたま仲間がいました。
そして、たまたま多少の行動力と、強引なリーダーシップはありました。
あとは奇跡に近いタイミングと、人との出会いの運の良さがありました。
だから、全半会を作れました。

さあ、初回から読む人を置いていっている、不安な始まり方ですが、休み休み全半会について書いていこうかと思います。
まずは歴史から・・・。



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全半会結成以前の活動 - 2013.06.14 Fri

今週末は久々に古民家での活動をしますので、やっと進行状況について報告できそうです。
なので、今日はまた全半会についての話を書きます。
まずは全半会を結成するまでの活動について。

僕は1983年5月11日に愛知県の蒲郡市で生まれました。
生まれた町は、今は多少開発されてしまいましたが、当時はまだ素朴な漁村というか、港町という感じでした。
海と潮干狩りとみかんと綿織物とロープと温泉が有名な町です。
温泉があったので、観光産業はそれなりに盛んでした。

両親は僕が小学校4年生の頃に離婚しました。
なので家族は母親と2つ上の兄と僕の3人で、母親は自動車免許を持っていないので、車はずっとありませんでした。

もうひとつ特筆すべきことといえば、小学校2年生から5年生にかけて断続的に不登校になったことです。
当時はまだ「不登校」という言葉は一般的でなく、「登校拒否」と呼ばれていました。
少年時代の僕は気弱で、お調子者で、落ち着きがなく、忘れ物が多い、どこにでもいる感じの少年でした。

おっと。その頃の写真が残っているので、出してみましょうか。

image004.jpg
うーん、かわいらしい♪
これが現在のようなゴツイおっさんになってしまうなんて、運命というのは何と皮肉なものでしょう。

まあ、写真はかわいらしいですが、前述のような問題を抱えていまして・・・。
おそらくADHD(注意欠陥多動性障害)ではなかったかと、今となっては思うわけです。
(そして今の自分の注意力の無さと、行動力を考えると、この発達障害を抱えたまま大人になってしまったのではないかと・・・)

ともあれ、僕にとっては楽しいことよりも、辛いことのほうが多い少年時代でした。

それが、中学生になると一つの転機が訪れました。
中一の秋頃だったと記憶していますが、友人達と何人かで自転車旅行をするようになったんです。
最初は実家から20キロくらい離れた豊橋市というところまで。
実家には無かった大型の古本屋(BOOK-OFFとか)がたくさんあったので、それを自転車で巡る旅でした。
午前中に出て、豊橋で数件の古本屋を巡り、夕方には帰ってくるということを、2ヶ月に1度くらいのペースでやっていました。
参加者は少ないときで3名くらい、多いときで10名くらいいました。
片道1時間くらいの道程ですから、今思うとたいした旅でもなかったわけですが、それでも当時は電車にして4駅分、自転車で行ける事が大変誇らしかったわけです。
そんな小旅行を卒業まで何度も繰り返しました。

中学校2年生の春になると、今度は60キロくらい離れた名古屋市まで行くようになりました。
朝の5時くらいにみんなで集まって、これまた古本屋を巡りながら片道4時間くらいかけて行き、名古屋城やテレビ塔を見て、夜の10時頃に帰宅するという行程でした。
この名古屋行きは3~4ヶ月に1度くらいのペースで行っていました。

更に中学校3年生の春には歩いて名古屋まで行きました。
これは10人くらいの仲間で、早朝から夕方まで歩きとおして、電車で帰ってきました。
あと、中学校3年生の年末には地元の闇狩渓谷というところまで、ゴミ拾いをしながら歩いて行って、ヒッチハイクで帰ってきたこともありました。

高校に上がると、仲間達もバラバラの高校に進学してしまって、ちょっと寂しくもありました。
一方、旅はというと、日帰りで行ける範囲は一通り行ってしまって、これも物足りない気持ちもありました。

そんな中、夏が近づくと僕は中学校卓球部の相棒だったユースケという友達と毎晩のように海に散歩に行きました。
ユースケは言いました。
「広島まで自転車で行かないか」

何で広島なのか、現在となっては僕も彼も覚えていません。
ただ、諸々の都合で広島行きは縮小となり、より近場の琵琶湖まで行くことになりました。
往復300キロ、2泊3日の小旅行です。
早朝に出発して、当時は何の自炊道具も無かったので、安い吉野家の牛丼ばかりを食べながら旅しました。
装備はといえば、地図と蚊取り線香と3畳のブルーシートだけでした。
途中でどうにも必要になって方位磁石を買ったけれども。

一泊目は岐阜県の垂井市の大きな運動公園で、二泊目は愛知県豊明市の桶狭間古戦場公園で野宿しました。
初めての野宿はワクワクドキドキして、人目につかないか心配しながら眠ったものでした。
今でも初めての野宿の感覚は、生々しく覚えています。

琵琶湖1
琵琶湖に笑顔で佇むユースケ。
(まだ本人に連絡が取れないのでモザイク入りの写真にしました)

野宿を始めると、行動範囲が一気に広がった気がしました。
野宿しながらだと、お金が無くてもどこまででも行ける気がしました。
疲れたら休んで、夜は眠って。

僕達はお金はなかったけれども、時間もエネルギーもあって、そしてもっと遠くへ、広い世界へと旅することを求めていました。
僕達が全半会を結成したのはこのすぐ後のことです。



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久々に古民家の現状を確認(2013年6月15日午前) - 2013.06.15 Sat

今日は久々に作業です。
いや、先週も大会引率の帰りに短時間、一人で作業はしたんですけどね。
今日は久々に嫁さんと一緒に、午前中を使って。

130615-092206_R.jpg
久々の現場。
草が生え放題になっています。
明日、愛知県から兄貴が刈り払い機を持ってきてくれます。
それまでの辛抱・・・。

130615-092212_R.jpg
ちょっと意外なことが。
ドクダミの群生です。
僕はドクダミってのは背丈が低くて、地面を這うように生えているというイメージでしたが、それはきっと人に踏まれる場所にあるドクダミばかり見てきたからでしょうね。
このように伸び放題のドクダミは、まっすぐ天に向かって生えています。
しかも結構な背丈!!

130615-092259_R.jpg
以前に植樹したブルーベリーも何とか定着したようです。

130615-092319_R.jpg
ブルーベリーのアップ。
花も咲き終わって、実が成り始めています。
少量とはいえ、植樹1年目から実が成るとは思いませんでした。
ただ、実はまだかなり小さく、いつになったら食べられるのやら・・・。

130615-102015_R.jpg
こちらは懐かしい、雷で燃えた蔵の崩れているほうです。
ここを片付けていた頃は、まだまだ寒かったよなあ。
ところで、いくつかの廃材が落ちていますよね。
ここは片付けをした際には、土だけの状態になっていました。
つまり落ちている廃材は、新たに崩れてきたものです。
この「雷で燃えた蔵」の南半分は残す価値が無いので、取り壊しを考えてはいますが、自ら崩壊し始めているようです。
危ないな・・・。

130615-093238_R.jpg
こちらはトイレ小屋の現状。
薪山が積み重なって、既に飽和状態です。
奥と手前で2列になっているので、既に150束くらいかな・・・。
他の薪置き場を考えなければなりません。

130615-093212_R.jpg
こちらが残されている廃材の山です。

130615-093218_R.jpg
こちらも。
以前にUM君に軽トラ一杯分持っていってもらって、更にあれだけの薪束を作ったのに、まだまだこんなにあります。
置いておいても、朽ち果てたり、シロアリの温床になるだけなので、早いところ薪にしてしまわなければなりません。

という感じで、現状を確認した後に、作業に入ったのでした・・・。



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廃材の移動をする(2013年6月15日午前) - 2013.06.16 Sun

久々に現状確認したところで、作業に入ります。

当面の課題は廃材の片付けと薪作り。
つまりは廃材を薪にしていくことなんですが。
ただ、昨日の記事で述べたように、トイレ小屋の薪置き場が飽和状態です。
手前にもう一列並べるとしても、再び飽和するのは時間の問題。
どう考えても新たな薪置き場が必要です。

もうひとつ必要なのが、薪にもならない「真の廃材」の置き場。
廃材全体の3分の2くらいは「薪予備群」として、価値はあるのですが、残り3分の1程度は薪にも出来ません。
具体的にどういうものかというと。
①極端に朽ちていて、スカスカのボロボロになっている。
②極端に短い、曲がっているなど、薪束に出来ない形状をしている。
③釘や金物が大量に打ってあり、抜けない。
④ベニヤなどの集成材。
⑤薪を作るときに出た切り屑みたいなの。
です。
これら「真の廃材」は薪を作る際にどんどんと出てきて、でも置き場所が無く、「薪予備軍」と混合しています。

つまりはですね、こう考えると話は単純なんですよ。
現在、偶然にも廃材(「薪予備軍」+「真の廃材」)は3箇所に分けて置かれています。
要するにこの3箇所を、
①薪
②薪予備軍
③真の廃材
という用途に分ければいいんですね。
口で言うのは簡単ですが、すごく面倒くさいですorz

130615-093212_R.jpg
ここが廃材置き場①
雷で燃えた蔵の正面中央部といいましょうか。
こちらを「薪予備軍」置き場にします。

130615-093218_R.jpg
廃材置き場②
雷で燃えた蔵正面左方向。
ここを「真の廃材」置き場にします。

130615-101712_R.jpg
廃材置き場③
雷で燃えた蔵の中。
初期の頃は廃材を濡らさないように、こうやって蔵の中に入れておいたのです。
すぐにそんなでは追いつかないことが明らかになりましたが。
ここを第2の薪置き場にします。

130615-101914_R.jpg
というわけで、まずは廃材置き場②の片付け。
「真の廃材」はちょいとどかし、「薪予備軍」は隣の廃材置き場①へ移動します。

130615-104927_R.jpg
で、そこに「真の廃材」を戻して。

130615-115440_R.jpg
つづいて、「薪予備軍」の山から、「真の廃材」を選んで重ねていきます。
全部なんて選り分けれないから、ちょっとだけですよ。
ついでに廃材置き場③にある廃材も選り分けながら出していったけど、あまりにも量が多くて力尽きましたorz

130615-115449_R.jpg
作業終了後の「薪予備軍」の様子。
他の廃材置き場から選り分けられた分だけ、ここが膨らんでしまった感じ。
あーあ。
これを薪にしていくのか・・・。

この日の午前中はこのように廃材を移動させただけで終了。
なんというか、暑いですよ。
作業効率が確実に下がっています。
午後から続きをやろうかと思っていたけど、雨のために断念。
梅雨のせいで、まとまった時間の作業が難しくなっています・・・。



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刈り払い機がやって来た☆(2013年6月16日) - 2013.06.17 Mon

って、やって来たのは僕の母親と兄ですけどね。
実家の愛知県から刈り払い機を持ってきてくれました。
どうも刈り払い機は宅配便では送れなかったようで・・・。

ところで、この刈り払い機のことを長野県では「ビーバー」って呼びます。
これって県外の人には通じないので調べてみると、商品名だったんですね。
といっても長野県の企業ってわけでもないし・・・。
不思議。

午前中のちょっと遅めの時間に母親と兄が到着。
前回来たのは去年の10月初め頃。
ちょうど周が生まれた直後で、そのときにも物件を見に来はしましたが、まだ購入前で前住人がいたので外からちょっと眺めただけでした。
なのでちゃんと見せるのは今回が初めてです。

午前中はざっと家の周りと中を案内します。
兄は建築士の資格は持っていないものの、高校・大学とずっと建築学をやって来た人間です。
興味深そうに我が古民家を眺めていました。
そのなかで、家の玄関脇にある井戸小屋の話になり、久々に井戸を撮影してみました。
井戸は深くて、懐中電灯で照らしたくらいでは底が見えないんです。
フラッシュで撮影する方が確実に現状確認できます。

この井戸は前住人の話では「冬は枯れている」という話でした。
案の定、冬は枯れていて、春も枯れていて、ゴールデンウィークに確認したときも枯れていました。
なんだ、枯れてんじゃん!と、がっかり。
でも、この日撮影すると・・・。

130616-104242_R.jpg
なんだ、湧いてんじゃん。
なんか、板みたいなの浮いてるけど(笑)
本当に夏しか湧かないのね・・・。
しかもちょっとしか湧かないのね・・・。
完全に枯れていない分だけ、扱いに困る井戸です。
うーん。
埋めるのはもったいないし、でもそのままでも危ないしな。
考えないといけないな。

130616-110618_R.jpg
そういえば、昼下がりにもう一つ面白い光景が。
電線にツバメの巣立ったばかりの若鳥がとまっています。
でもまだうまく飛べず、自分で餌を捕まえられないので、親鳥に運んでもらって。
巣にいるときと同じように、親鳥が来るとピヨピヨ鳴いていっせいにアピールします。

ふーん。
巣を出てからこんな風に慣らし運転みたいなのをして、巣立っていくんだな。
珍しい光景が見れてちょっと得した気分でした。

さて、それでは刈り払い機を使っていきましょう。
130616-133558_R.jpg
品物はこちら。
5~6年前、当時田舎暮らしをしていた兄が買ったものです。
兄は現在は田舎暮らしをやめて、都会でのアパート暮らしなので、この刈り払い機は我が家が有効活用しましょう☆

130616-133834_R.jpg
まずは兄から使い方を教わって。
僕はもちろんですが、長野県育ちの嫁さんも使うのは初めてだそうです。

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エンジンをかける嫁さん。

130616-134747_R.jpg
そして、試しに刈ってみる。
楽しそうです。
嫁さんはこういうことが大好きなので、ノリノリでやっていました。

僕も試しにやってみると・・・。
わはは。面白い、面白い。
あの憎い雑草の大群が一掃されていきます。
(※刈り払い機を使うときは長袖を着たり、ゴーグルを着用することが望ましいです)

130616-144446_R.jpg
こちらでは母親が刈り終わった草をレーキで集めてくれています。

僕はいつもどおり薪割り。

4時くらいまでみんなで働いて、この日の作業は終了。
母親も兄もわざわざ愛知県から来てくれてありがとうございました。
敷地の広い我が家は刈り払い機を有効に利用できそうです。
特にこれからの季節は雑草を減らして、大工仕事がスムーズに出来るようにサポートしていきたいところです。



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父の日のプレゼント(2013年6月16日) - 2013.06.18 Tue

母親と兄が帰った後の話です。
この日はうちの家族も4時に作業を切り上げて、帰宅しました。
ささやかだけど、父の日のお祝いをするために。
といっても、やはり夕方まで作業をしていたので、そこまで大掛かりな料理を作る時間も無く。
事前に嫁さんから僕に対して「父の日に食べたいものを買ってきて」という指令がありました。

うーん。
食べたいものかあ。
と思って14日の金曜日にスーパーをぶらぶら。

そこで僕がチョイスしたものは・・・。
カニグラタンコロッケでした♪
ん?
なんか、可愛らしい??

というわけで、夕食はこちら。
130616-193245_R.jpg
・白米
・ミネストローネ
・グリーンサラダ
・カニグラタンコロッケ
・鴨のパストラミ
・ソーセージ
です。

プレゼントはこちら。
130618-201946_R.jpg
鼻毛カッター♪
自分で選んだんですけどね(汗)
鼻毛の手入れが大変だし、抜くのも痛いので。
あえて手動にしました。

ラッピングは無し(ゴミになるので)。
通販で届いたダンボールのままです。
ただ、そこに嫁さんが一工夫してプレゼントしてくれました。
130616-193339_R.jpg
私の似顔絵でございます♪

ん?
130616-200126_R.jpg
めくれるぞ・・・?

130616-193348_R.jpg
じゃーん!!
なるほどね。
鼻毛カッター使用前と使用後の似顔絵になっているのね(笑)
心なしか眉毛とか、もみ上げとか、鼻毛とは関係ない部分まで整っています(汗)
※もちろん、鼻毛カッターにそんな機能ありません。

愉快な家族のお陰で、今年も父の日を楽しく祝って貰えました♪



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不便を選択するということ - 2013.06.19 Wed

今日は自分が高校時代からずっと考えてきたことを書きます。

それは不便を選択するということ。

高校時代からもやもやと考え続けてきて、ようやく最近、きちんとした言葉になってきました。
そして、きちんとした言葉になっても、それをチラシの裏に書いてもしょうがないですので、こうやってブログで発信します。

高校時代の僕は「便利というのは、代わりに失うものがあるのではないか」と、おぼろげながらに考えていました。
それは、自動車にばかり乗ると足腰が弱るように。
ワープロばかり使うと、漢字を忘れてしまうように。
あるいは、僕が高校1年生のときに携帯電話が爆発的に流行しましたが、これもかなり胡散臭いと思っていました。
携帯電話に関しては、大学を卒業するまでは所有していなかったほどです。
(ラーメン屋台には流石に携帯電話が必要なので、契約しましたけど・・・)

もともと貧乏な家庭で育って、お金の無い中で工夫することに慣れていましたが、大学進学をして一人暮らしをするようになってからは、まさに便利とは程遠い生活をしていました。
この記事で書いたとおり、築90年程の6畳間の下宿で1年間暮らしていました。
引越しは兄のセダン一台で完了。
荷物は5段くらいの衣装ケースに文庫本とカセットテープと、雑貨類。
布団の代わりにキャップ用のマットと寝袋。
CDコンポ。
荷物は以上。

松本についてから、リサイクルショップで炬燵を買って、ホームセンターで炬燵布団とカーテンと、ラジオ用のアンテナを買って終了。
毎晩、ラジオを聴きながらご飯を食べて、友達に手紙を書いていました。
炊飯器は無く、ご飯を炊くときはガスコンロの上に飯盒を乗せて炊いていました。
携帯電話どころか固定電話すらなかったので、こちらからかけるときは公衆電話。
向こうからかかってくるときは下宿の大家さんのところにかけてもらって、いつも大家さんが子機を持って僕の部屋まで来てくれました。
とはいっても、何の不便を感じることも無く。
それが今となっては随分と便利に染まってしまったものです。
携帯電話も固定電話も自動車もパソコンも持っていますから。

さて、そんな便利に染まってしまった僕ですが、それでもやはり「ここまで便利になってはいけないな」というポイントはいくつか押さえています。

それは例えば、スマートフォンを持たないこと。
今のガラケーもパケ放題ではないのでネット接続は滅多にしませんが、ネット接続するのはパソコンだけで十分です。
出先でまでいろいろなことをチェックする人生は送りたくありません。
外にいるときは、外の空気と、四季の移ろいを感じて、そしてそのとき一緒にいる人との時間を大切にしたいです。
携帯電話なんてそもそも電話がかけれて、メールがちょっとできれば十分ですよ。
カメラ機能も要りません。
そろそろ現在使っている携帯電話もそろそろ寿命ですが、またガラケーを選ぼうと思っています。

あるいは、テレビを見ないこと。
もう10年以上見ていませんが、まったく不便しません。
居間にはラジオがあれば十分です。
毎晩家族で楽しく過ごせます。

僕もですね、10年前に比べたら随分と色んなものを所有して、便利になってしまっているので偉そうなことは言えないですが、それでも自分なりには選んでいるつもりです。
便利なものが際限なく生活に入ってこないように。

これは、今世紀最大のパラダイムシフトだと僕は思っています。
それは何かというと・・・、
不便を選択できることが真の豊かさである
ということ。
20世紀までは「便利=善」でした。
人類はひたすらにより便利な生活を求めてきました。

ただ、現在となっては便利を追求しても幸せになれないことは明らかです。
それでも企業はしきりに「この商品があれば人生バラ色」とばかりに、売り込みます。
住宅もそうですよね。
いい家があれば、家族円満になるという幻想。

便利といえば、例えば冷蔵庫・洗濯機・掃除機などの生活家電がありますが、生活家電によって家事労働から解放されて、我々は幸せになれたのでしょうか?
生活家電で浮いた分の時間を、テレビを見て浪費することが幸せなのでしょうか?
(偉そうなことをいっていますが、うちももちろん生活家電を使っていますよ。これは自分への問いかけも含めて書いています)
心を病んでしまった人は便利な道具を捨てて、自分の体を使って生活すればきっと回復しますよ。
余計なことを考える暇がなくなりますから。

もう一度言います。
必要なのは、不便を積極的に選択することです。
仕方なく受け入れるのではなく。
そして、便利なものが目の前に現れたときに、それが本当に自分に必要か考えることです。
それこそが主体的で、能動的な人生です。
便利なものを取り入れるときには、取捨選択が必要です。
それが本当に自分に必要か?
それは自分の人生を豊かにしてくれるか?
代わりに失うものはないか?
その取捨選択ができない人は受動的です。
企業から見たら「いいお客さん」でしょうが。

何度も言っているように、僕自身も便利な現代生活を享受する一人です。
自分も随分と便利に身を染めてしまったなと、反省を込めて思います。
携帯電話も手放せなくなってしまったし。
なので、今日の記事は自戒の意味も込めて書きました。

それでも、古民家再生というのはそりゃ新築を注文するよりは不便だし、大変だよな。
再生後の古民家生活では、今よりももっと積極的に不便を選択していきたいものです。



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散歩 - 2013.06.20 Thu

今日は夕暮れ頃にクラスの生徒と1時間くらい散歩して来ました。
大したことの無い、四方山話をしながら。

僕は中学校高校時代に、ほとんど毎晩のように散歩に行っていました。
あるときは一人で、あるときは友達と一緒に。
あるときは海へ、あるときは住宅街の見知らぬ公園へ。
そしてあるときは、たっぷり3時間くらい。

中学校は自転車通学区のところを徒歩で、
高校は電車で2駅(11キロ)のところを自転車で行っていました。
それに以前に述べたような古本屋めぐりや、全半会の旅も徒歩や自転車で行っていたので、かなりの時間と距離を自力で移動していたことになります。

当時の僕は今よりも随分若かったですし、若いなりに悩みらしきものを抱えていました。
大部分の悩みは「自分がどう生きるのか」ということ。
別に進路とか、将来の職業とかいう具体的なことではなくて、「自分がどういう姿勢で生きていくのか」ということ。
あとは大抵の場合は叶わぬ片想いをしていたので、そんな好きな女性のこと。

苦しいときや辛いときも、何時間か散歩して帰ってくると随分すっきりしたものでした。
ほとんどの場合は海に散歩に行っていたので、僕はそのことを「海と会話している」のだと考えていました。
大きな海が自分の悩みを聞いてくれ、会話してくれているから楽に成れるのだと。
大人になって冷静に考えてみると単に、「歩行で血の巡りが良くなって、頭がすっきりしただけだ」とも思えますが、やはり「海が会話をしてくれた」というのは半分くらいは合っていると思います。
そういえば今日、生徒と散歩しているときも、もちろん海はありませんが、空気が話しかけてくれたように思います。
「もうすぐ夏だよ」
「もうすぐ日が暮れるよ」
「梅雨の時期だから、肌寒いよ」
と。

いろんな散歩に行ったな、いろんな場所に行ったな、いろんな人と行ったなと、今でもたくさんの散歩を思い出せます。
あるとき、高校・・・多分2年生だったと思いますが、友人と夜中の11時頃に散歩に行きました。
すぐ近くの海に行って防波堤に座り、星や月や海を見ながら話をしました。
雲はほとんど無く、星は愛知県だからそれほど見えないけど、月が綺麗で、波が穏やかな夜でした。
ほとんど真南に南中した月が綺麗でした。
月に照らされた海がクリーム色に光って、遥か水平線へと続くまっすぐな道を作っていました。
本当に水平線まで歩いて行けそうな、はっきりとした光の道筋を。

IMG_7905.jpg
(画像は「リザイング」さんのフリー素材を使わせてもらっています)

友人とはいつ終わるともない、ポツリポツリとした会話をしていました。
随分永い事そこにいたのか、みるみると月が傾いでいきました。
西へ、西へと。
そうして月が西に傾いていった頃に、だんだんと東の空が明るくなってきた頃、僕らは家に帰ったのでした。

未成年が深夜の海に行って、危ないとか、不良だとか、深夜徘徊だとか言わないでください。
エネルギーに満ちた若い体を、狭い自宅に閉じ込めておく方が無理なんです。
夜くらいは、自分が本当に落ち着ける場所を見つける必要があるのです。
本来なら、エネルギーを秘めた若者には、自宅なんて窮屈なんです
でもそれでいいと思います。
窮屈だからこそ、高校を卒業したら自分の好きな場所で、好きなことを勉強して。
学費とか、仕送りとか貰って、まだまだ親に頼る部分はあっても、徐々にでも本当の意味での「自分の人生」を始めていけばいいんです。
そういう意味で考えると、以前にこの「住宅考・生活考」でも書いたように、子どもにとって居心地の良すぎる実家というのは考え物です。
あるいは、持て余すほどのエネルギーを持てない若者もいますが・・・。

そういう意味では、都会とかにいて、深夜のコンビニやゲームセンターや、あるいは不良グループくらいにしか居場所を見つけられない若者には僕は心から同情します。
僕だってそんな環境だったら、もっと違う人間になっていたかもしれません。
でもきっと、都会にだってどこかいい場所があるはずです。
と、都会に住んだことが無い人間が言ってもしょうがないですが・・・。

そういえば、僕には東京に2人の従兄弟(男)がいますが、その2人が高校生の頃に「夜はどこに行くの?」と聞いて、「どこにも行かない」と答えられ、非常にびっくりした覚えがあります。
「用事が無いからどこにも行かない」
「家でテレビ見てる」
「夜に外へ出るのは危ないよ」(これは叔母の言葉)
東京といっても、町田市ですよ。
僕は当時、大学生でしたが、若者が夜に家にいるというのが理解できませんでした。
夜に散歩に行ける場所が無いというのは、すごくかわいそうだなと、そのときは思いました。
(散歩に行く若者の方が少数派なんですよね・・・)

散歩は自分と向き合うこと。
空気や、四季の変化を肌で感じること。
地球の大きさと、自然の偉大さと、自分のちっぽけさを知ること。
すると、自分の悩みが小さく思えます。
大抵のことなら許せます。
そうやって、自分の悩みと向き合ったり、あるいは空気に逃がしたり。
というふうに生きていくのでしょうね。
それができない人。
特にスマートフォンとかにどっぷり浸ってしまって、ちょっとした生活の隙間の時間にまでケータイばかりいじっている人は大変でしょうね。
(と、ブログを毎日更新している僕が言っていますw)

うん。
今日の記事を書いていて、10年振りに見えてきたものがあった。
実家を出て10年ちょっと。
自分なりに居心地よく、生活を構築してきた。
ちょっと居心地が良すぎたのかもしれない。
久々に散歩に出よう。
ねえ嫁さん?
僕の散歩に付き合ってくれるかい??



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花鳥風月 - 2013.06.21 Fri

今朝の話。
嫁さんがこんなことを言っていました。

娘は今は通学区の関係で、バス通学です。
昨日の帰りのバスの中で、同じ小学校出身の女の子にこんなことを言われたと。

「○○ちゃん(家の娘のこと)って友達少ないよね」
「私は他のクラスにも友達がいるんだ(自慢げ)」
「私は男の子の友達もいるんだ(得意げ)」
「○○ちゃんも、他のクラスにも友達を作った方がいいよ」


って。

娘は家に帰ると、嫁さんにそのことを報告したそうです。
そこで、娘が続けた言葉がいい。
「でもね、私は友達も重要だけど、花鳥風月のほうが大切だと思うんだ」

あはは。
傑作傑作。
良くぞ言った、わが娘よ!!

なかなか素晴らしい中学1年生だ。

去年の11月にラジオで養老孟司の講演を放送していました。
「未来授業」というやつで、全国の大学生有志を集めてやっているやつ。
その中でこんな話がありました。

今の人の関心あることを見ていると、ほとんどが人間関係のことです。
興味関心も、悩みも。
でもね、人間というのは、半分は自然の生き物なんです。
人間関係の中ばかりで生きてるんじゃなく、半分くらいは自然と生きる必要があるんです。
花鳥風月。
つまりは、花と鳥と風と月と。
これら自然のものに目が行かないと、人間関係ばかりが重要になってしまう。
すると、人間関係で必要以上に悩むことになり、これはとても危険なことです。

というような内容の話でした。
僕はこの話に非常に納得して、家に帰って夕食を食べながら家族にこの話をしたのでした。

いつも僕の話なんか聞いてるんだか、聞いてないんだかよく分からない娘ですが、きちんと聞いてくれていたんだな。
日常会話の中でぽんと、「花鳥風月」だなんて。
最近はこれに限らず、娘が難しい言葉を不意に使う瞬間があって、ドキッとします。
時々ですけどね(笑)

さて、花鳥風月の話。
このことを考えると、僕はとても不安になります。
この国は大丈夫なのだろうかと。

文明の進化の中で、日々、人間関係に関するウェイトが大きくなってきたのは事実です。
それは例えば交通や通信の発達によって。
すごく離れた友達だって、簡単に連絡が取れます。

さらに僕が警笛を鳴らしたいのが、やはりスマートフォンです。
いつでも、どこでも、際限なくオンライン状態になれる。
いつでもどこでも、誰とでもつながれる。
これは一見便利ですが、幸せなことでしょうか?
スマートフォンが出てきてから、特に若者がますます花鳥風月と向き合う時間が減り、人間関係にばかり時間を費やしている気がします。

人間関係なんて、楽しいことばかりではありません。
喧嘩することも、すれ違うことも、時には仲間はずれにされることもあります。
例えば学校でうまくいかなければ、家庭で、あるいは地域で、自分を受け入れてくれる人間関係があればいいんです。
オフラインであれば、学校の人間関係は、学校に行っている時間だけで完結します。
それに対して、この際限ないオンライン化は、例えば学校や職場の人間関係を一日中抱えることになります。
これは辛いですよね。
人間関係がうまくいっているときでも嫌ですが、うまくいかないときならなおさら。
挙句にオンラインで参加し続けなければ置いて行かれてしまうような、恐怖感とか。
まあ、自分は使っていないので、半分くらいは憶測ですが。
でも、この常時オンラインというのはとても危険だと僕は思うのです。

うちは、娘には携帯電話を与えない方針です。
必要なら、高校を卒業して、自分で買えばいいのです。
そのように嫁さんも考えていますし、娘にも伝えてあります。

まだ中学生だからいいけど、高校生になったらきっと娘以外のほとんどの生徒が当たり前のように携帯電話を持っているでしょう。
娘としても「携帯電話を買って欲しい」と強く訴えるはずです。
たぶん。きっと。

そこでの話し合いがどうなるかは分かりませんが、親として精一杯子どもにぶつかって行こうと思っています。
なるべく本人が納得できる方法で。
多少は理不尽でもいいんです。
(現代っ子は「理不尽への耐性がない」と、これも問題視されていますし)

要するに親として、子どもときちんと向き合って、時にはぶつかることです。
子どもの欲しがるものをただ与えるのは、親のするべきことではありません。
きちんと、とことん話し合って、その結果、どうしても必要ということが明らかになれば、買い与えるのもありです。
その選択肢は一応持っておきます。

子育てなんてのは突き詰めて言うと、結局のところ「親のエゴ」なんですよね。
「子どものため」という綺麗な言葉で繕っても、結局のところ、そう育てたいという「エゴ」なのです。
でもむしろ僕は、親が「エゴ」ということを自覚することが大切だと思います。

我が家はいろいろとあるけど、今のところは娘は2人とも順調に育っている模様。
今回のこの「花鳥風月」の話を聞いて、ますますそう確信しました。
親としては感無量です。

ところで今夜は夏至。
世の中にはキャンドル・ナイトというものがあるそうですね。
夏至と冬至の20:00~22:00の間だけ電気を消して、ロウソクの明かりで過ごそうというものらしいです。

えーとですね。
こういう習慣があるというのを、僕は一昨日知りました
さすが、情報弱者!!

キャンドルナイト自体は2003年に始まって、10周年の2012年をもって大々的な呼びかけは終了したと。
つまり、去年で呼びかけは終了したと。
呼びかけを終了した直後に知るって辺りが、泣かせますね(涙)

さてさて。
停電でもあるまいし、家の中でロウソクで過ごすってのは初めてだよな。
どんな夜になるのだろう?
ちょっと楽しみです♪



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キャンドルナイト(2013年6月21日夜) - 2013.06.22 Sat

昨日の記事で予告しましたが、昨日は夏至だったのでキャンドルナイトというものを初めてやってみました。
要は夏至と冬至の20:00~22:00までの2時間、電気を消して、ロウソクで過ごすだけなんですけどね。

それはそうと、昨日は仕事の関係で家の帰ったのは7時45分でした。
で、帰宅と同時に便意を催して、トイレに直行。
トイレから出ると、朝のうちに書いておいた記事を急いで手直しして、アップロード。
そして、ロウソクの準備。

・・・。
なんかこの時点で、キャンドルナイトの趣旨である「スローライフ」とは程遠いですね。
慌しいです(汗)

なんだかですね、初めてなので、とにかく8時ちょっきりには電気を消そうと。
最初が肝心ですから!!
(※こうやって自分ルールを作ってしまう辺りが、キャンドルナイトの趣旨に反しますw)

で、キャンドルナイト中はどうすればいいの?
ろうそくの明かりで絵本を読むって?
うーん。
目が悪くなりそうだなあ。
ラジオならいいの?
ふーん。
いつもと変わらないじゃん・・・。
スマートフォンをいじったりとか?(持ってないけど)
(って書いてあるサイトがあったけど、そうなると訳が分からん)

うーん。
電気を消すだけで、具体的な行動指針が無いのはけしからん。
具体的な数値目標と、効能を示せ。
(※こういう考え方もキャンドルナイトの趣旨に反しますw)

まあ、ラジオでも聞こうか。
お茶しながら。

さて、そこで大問題。
金曜日のFM長野のラジオ番組がクソつまんないんです。
あ、ごめんなさい。
ついついお下品な言葉が出ちゃいました。

その名も
「アニラジ!VOICE SANCTUARY
 ~私立松本プリンセス学園高等部 アニソン同好会~」

といいます。
もうね、名前からしてね、やばさが伝わるかと思いますが。
興味ある人はこちらを見てください。
こちらのサイトを直視できる人は、漏れなくオタクの素質があります。

別にですね、漫画もアニメもいいんですよ。
サブカルチャーとして、一定の評価と地位があって然るべきと思います。
まあ、僕は『サザエさん』しか見ませんが(笑)

ただなんというか、この『アニラジ』という番組はオタク色全開で。
ラジオドラマ形式なのですが、声優がド下手です。
そこらの高校の演劇部程度の実力で、そのくせ矢鱈に「アニメ声」をキンキンさせます。
あと、ラジオドラマの前後だかにガールズトークみたいな雑談のコーナーがあるのですが、これがまたひどく、正真正銘の雑談をしてくれます。
つまりはつまんない内輪ネタと、楽屋トークみたいなもの。
こんなものを毎週1時間も聞かされるのが、FM長野リスナーとしての苦悩です。

さてさて、話がずれました。
普段、生活のBGMとして聞くのすら苦痛な番組です。
家族でロウソクの火を囲みながらじっくりと聞いたら、それこそ何のためのキャンドルナイトか分からなくなってしまいます。
(もちろん家族も大嫌い)

なので、チャンネル変更。
と言っても伊那谷はFMはFM長野とNHKしかないので、AMに変更。
いい番組があるんですよ!!
NHKラジオ第2の、その名も「高校講座 倫理」
僕が社会科教員だからって、こんなものを好んでるんじゃないんですよ。
最初に発見したのは嫁さんでした(ちなみに「プラトン」の回)。

というわけで、「倫理」の授業を聞きながら20:00からキャンドルナイトスタート♪
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うーん。
心が洗われる。

ろうそくの明かりに?
いや、むしろ倫理の授業に!!
このときの放送は「荘子」でした。
有名な「胡蝶の夢」というやつですね。

ウィキペディアから抜粋しますと。

夢の中で胡蝶(蝶のこと)としてひらひらと飛んでいた所、目が覚めたが、はたして自分は蝶になった夢をみていたのか、それとも今の自分は蝶が見ている夢なのか、という説話である。
この説話は「無為自然」「一切斉同」の荘子の考え方がよく現れているものとして有名である。
「無為自然」を荘子の言葉でいえば「逍遥遊」となり、それは目的意識に縛られない自由な境地のことであり、その境地に達すれば自然と融和して自由な生き方ができると荘子は説く。


と、なります。
こんな話を聞きながら家族でロウソクを囲み、コーヒーを飲んで、焼き菓子を食べました。
何と贅沢な時間でしょう。

2時間のんびりとし、僕はろうそくの明かりでお風呂に入り、長女は途中から部屋で眠りこけ、キャンドルナイトは終わりました。
うん。
楽しかった。
また今度は冬至のときにやろう。

今日の記事がキャンドルナイトがテーマのはずなのに、大部分がラジオの話となってしまったことはお詫び申し上げます(汗)



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不動産取得税について調べる(2012年秋頃~2013年2月) - 2013.06.23 Sun

皆さんは「不動産取得税」ってご存知ですか?
僕は知りませんでした。
古民家を買うために、いろいろと調べるまでは。
簡単に言えば「消費税の不動産版」みたいなものです。
つまりは不動産は消費するものではないので、当然、消費税はかからないと。
代わりに3%の不動産取得税がかかります。

ただ、消費税と違って、不動産の場合は値段が一定ではありませんよね。
売買価格だってかなり変動するし、相続や贈与ということもあります。
というわけで、どんな場合にも一定の課税するために、売買金額ではなく、評価額について3%をかけます。
うちの場合は評価額が大体2000万円くらいなので、3%で60万円!!
ただし、平成27年3月31日までに取得した不動産については、評価額を半減して計算するので、30万円。
ふむふむ。

ただですね、こういう税金の計算って僕のような素人では分かりにくいというか、不安ですよね。
実際にはいろんな条件での減免制度というのがたくさんあって、複雑なんです。
物件を買う前に自分なりに調べて、それでもよく分からないのでT開発に聞いてみました。
不動産業者さんなら詳しいでしょうから。
そしたら返事が、
T開発「あの物件の場合はほぼかかりません。中古住宅だから、ほぼ全額免税となるはずです」
と。
ほうほう。
それは嬉しいな。

それでも僕は注意深い性格。
今回の移転登記でお世話になった司法書士さんにも同じ事を聞いてみました。
司法書士「あの物件は残念ながら減免対象ではありません。満額の60万円がかかります」

さてさて、困った。
3択ですね。
T開発・・・ほぼかからない
司法書士・・・60万円
僕の計算・・・30万円?

これは困ります。
みんなが考えている数字が違うし、それも再生計画そのものに多大な影響を与えかねない範囲の誤差です。
という心配をT開発に相談(物件購入直後の2月上旬頃)。
T開発も面倒見が良いので、すぐに上伊那地方事務所の税務課まで足を運んで、聞いてきてくれました。
T開発「91,900円だそうです。実際に課税計算をする担当者に聞いたので、これで間違いありません」

ああ良かった。
司法書士さんの言うように60万かかったらどうしようかと思った。
つまりはT開発が当初言っていたほど安くはないけど、僕が心配したほど高くもないと。
固定資産税1年分くらいかな。
まずまず余裕をもって考えていけそうです。

と思っていたら、不測の事態が身に降りかかってきたのです・・・。
(長くなったので、続きはまた明日・・・)



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痛恨の不動産取得税(2013年6月21日) - 2013.06.24 Mon

昨日の続きです。
T開発に地方事務所まで行ってもらって、担当者から91,900円也というはっきりとした数字を貰って、安心していました。

ところが、今月になってきた課税通知書がこちら。

不動産取得税(建物)モザイク
建物はまあ、安いからいいとして・・・。

不動産取得税(土地)モザイク
土地がこちらです。
さ、302800円?!

おかしい。
そんなはずは無い。
書類には各種減免手続きの案内がついていました。
急いで嫁さんが地方事務所に行って、減免手続きの申請をするも。

減免の対象ではないって(涙)

今度はT開発に連絡。
こうなったらT開発と91,900円を弾き出した担当者で確認して貰うしかない。
その返事を待って待って。
ようやく来ましたわ。

T開発「担当者が課税の基準となる数字を間違えていたそうです(涙)」


こちらもどうにも納得できないので、直に担当者に電話して貰う。
その電話が来たのが6月21日金曜日。

担当者「もしもし」
お?
意外なことに担当者は若い女性っぽい。しかも涙声というか、今にも消え入りそうなか細い声で喋ってる。

担当者「この度は私の手違いで、とんだ迷惑をお掛けしてしまいまして・・・」

担当の方の話を要約すると、こう。
2月にT開発が相談に行ったときに、課税の基準額を間違えてしまったと。
固定資産税掲載用(土地)
この固定資産税の明細書の中に、評価額ということで「20,193,754円」という数字がありますよね。
こちらが本来の課税基準額で、現在であればこの数字を半分にして3%をかけたものが不動産取得税となります。
ところが担当の方は、なぜか評価額の下にある「固定課税標準額」の「6,128,812円」で計算してしまったと。
だから本来の不動産取得税よりも、3分の1程度になってしまったと。

僕「言っちゃ悪いですけど、それってすごく初歩的なミスですよね??」
担当者「仰るとおりです・・・」

とはいえ、こちらがごねたところで税金は税金。
担当者のミスを理由に変えられるものではありません。

担当の方は謝るっきりなので、上司の係長さんに代わってもらい、交渉する。
それでも駄目なものは駄目。
振り込み期限が7月1日に迫っているとか、延滞金の話とか、分納の話をされるだけ。

係長「私も同じ立場だったら、怒ります」

と、同情はしてくれるけど、駄目なものは駄目。
これ以上言ってもしょうがないし。
相手も困るだけだし。
無理を通して道理を引っ込めさせるのは、天に唾を吐くようなもの。
その行いはきっと自分に返ってきます。

というわけで、つとめて明るく、フレンドリーな雰囲気で電話を切りましたとも。

ああ。
痛恨の30万円!!

当初の金額の9万円との差額21万円があれば・・・、
チェーンソー
欲しかったこんなものや、

インパクトドライバ
こんなものを買って、まだお釣りが来るじゃないか!!

ああ。
切り詰めている家計から、急いで30万円用意しなくちゃ・・・。
そういえば、最初から自分が考えていた数字が正しかったわけですね・・・。



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ゴミの残党を掃討する(2013年6月23日午前) - 2013.06.25 Tue

本当に古民家のゴミってのは次々と出てくるもので。
現状はというと、GW作業で出たゴミがまだ土間に放置されています。
それまでは保証人さんも頑張って片付けてくれていたけど、4月の終わり頃から田んぼが始まってしまって、片付けは一時中断となったから。

というわけで、連絡して片付けてもらうことにします。
そろそろ保証人さんのお役目も終了となりそうです。
なので、お役目終了前に一度古民家であって、確認することにしました。
中途半端にしておいて、後から「やっぱりこれも片付けて」というのはお互いに困ってしまいますから。

あゆみ大工さんからも「ここにもごみがあったけど、いいの?」という連絡。
そうだよなあ。
まだあちこちにあるよなあ。

平面図9
というわけで、久々にこの平面図。
右側(南側)のところですが、これまでの平面図では省略してきたもの入れみたいなのが3箇所あります。
一番下側の旧風呂場みたいなところはとっくに片付けましたが・・・。

130622-091218_R.jpg
イの視点。
この向こうにあるもの入れは見て見ぬ振りをしてきました。
土間もゴミだらけで、とてもここまで手をつけられなかったし。

130622-091301_R.jpg
開けてみると、うーむ。

130622-091310_R.jpg
もう少し下のアングルから。
あるのは番線とか縄とか。
どうも屋根の補修に使った材料を中心に置いてある感じです。

これを片付けている最中に保証人さんが到着。
そしてじきにT開発も到着。
なるほど。
T開発が来るのは聞いていませんでしたが、ここで三者が立ち会って、最終確認のようなものをするようです。
保証人さんやT開発に協力して貰うことも、いよいよ終盤となりました。

まだ残っているゴミといえば、先ほどのもの入れの他はこんな感じ。

130623-162616_R.jpg
玄関脇。
クリーンセンターでは農機具は「事業用ゴミ」扱いとなり引き取ってもらえないため、木部のみ切り取って放置されています。

130623-162624_R.jpg
同じく、玄関脇。
ペンキか何か。

130623-162632_R.jpg
玄関土間。
消火器とか、一斗缶入りの農薬か何か。
後は細々したゴミも。

130623-162642_R.jpg
玄関土間。
冷蔵庫と洗濯機。

あとは、画像は無いけど、崩れた蔵2階にある10個近いタンス。
以前に僕が手作業で降ろしていたところ、タンスごと階段から転落し、そのまま放置してあります。
これもどうしようかと思ったけど、T開発が処分してくれることになりました。

121027-131927_R.jpg
あとですね、これは随分昔に撮った写真ですが、雷で燃えた蔵の周りには、そのときの火災のせいで立ち枯れてしまった木が何本かあります。
これらについても、購入前には「売主の責任で伐採する」という約束がしてありました。

そうは言っても、まだまだ伐採する気配なし。
だからそのことを聞くと・・・。
「初耳だ」という保証人さん。
「そういえば、そんな話もありましたなあ」と苦笑するT開発。

あはは。
そういうことか。
つまりはこちらが購入する直前といえば、売主も不動産屋も今さら白紙にされたら困るので、かなりの部分までこちらの要求を呑んでくれていました。
その中で、僕は枯れ木伐採のお願いをT開発を通じてしておいたんです。
ただ、その話をT開発は保証人さんに通さずに、放置。

T開発はすごくいい人なんですが、時々こういうことがあります。
なんというか、老獪な好々爺というか。
不動産屋という仕事ですからきれいごとだけでは務まらず、二枚舌を使ったりということもあるでしょうが。
すごく親身になってくれることもあれば、はなさか爺さんみたいな顔をしながらのらりくらりと逃げることもあればと、なかなか駆け引きの妙みたいなものを感じさせてくれます。

さてさて、そんな二枚舌的な状況が明らかになってしまって。
どうなるかと思いきや・・・。
T開発「うちが伐採します」
と。
T開発の言い方だと、枯れ木の伐採は買主に頼まれて、不動産屋が(善意で?)伐採するのみなので、あえて保証人さんには説明してこなかったと。
そういう感じでした。
僕としては半信半疑だけど。

これは嫁さんの分析も入るけど、T開発としても後ろめたかったのではないかと。
昨日の記事で書いた不動産取得税の件が。
あの件は直接の原因は地方事務所の担当者だとしても、そもそもの原因として、T開発が「この物件は不動産取得税はほぼかからない」と説明してしまってますからね。
「ほぼかからない」と言っておきながら、実際には30万円もかかってしまったと。
途中で税金の担当者の計算ミスがあったからそちらの問題に目が行きがちだけど、そもそも不動産屋が買主に間違った説明をして、そのことが購入後に明らかになってしまったと。

僕もT開発もはっきりとは言いませんが、両者とも分かっていること。
なのでT開発としても責任を感じて、それもあって、今回の伐採を引き受けたのではないかと思います。
(まあ、今さら保証人さんに「そういう約束だったんですよ。だから保証人さんの負担で伐採してあげて下さい」ともいえないけどね)

さあ、そんなわけで、保証人さんとT開発との打ち合わせも終了。
まだもう少しお付き合いがありますが、いよいよ買主負担メインでの再生が始まっていきますよ。
(その割には停滞気味だけど・・・)



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軒下にある薪を片付ける(2013年6月22日午前) - 2013.06.26 Wed

さて、保証人さんとT開発が帰ったところで、作業再開です。

平面図9

そういえば、GW作業後の状態で、家の裏手からの写真はあまり撮っていませんでした。
ということに気付いて、なんとなく撮影。

130622-100024_R.jpg
ハの視点から。

130622-100027_R.jpg
ニの視点から。
ちなみにこちら側にあったはずの建具(主に障子)はGW作業中にUITTG BABYを中心とする土木班によって破壊取り外しされました。
なので現在は、風通しが非常にいいです。

さて、それでは本日の作業内容。
大工作業の邪魔になってしまうので、家の軒下にある薪を片付けねばなりません。

130622-100746_R.jpg
例えばロの視点のこちらとか。

130622-100740_R.jpg
その隣のこちらとか。

これらは前の住人が、おそらくずっと昔に作ったものです。
乾燥しまくっていて、おまけにほとんどがキクイムシによってボロボロになっています。
見る限り敷地内の木を剪定・伐採したときに出たもののようです。
家には囲炉裏があるので、そこで薪として使おうと思ったのか。
あるいは、前住人独特の性格で「面倒なことは先送りにする」という素敵な性格のせいか。
とにかく使う当ても無く放置されています。
うちとしても放置しておきたかったんだけど、大工仕事の邪魔になるんじゃ仕方ない。
片付けて薪束にしましょう。

ただ困ったことに、ここにある薪。
長さが中途半端に長いです。
うちが作っている薪は大体長さ40センチちょっと。
あまり長いと薪ストーブに入らないですからね。
ところがここにある薪は長さ55~60センチくらい。
そのままじゃ長すぎる。
面倒でも、そして変に短くなってしまうけど、仕方なく半分に切って30センチ弱の薪にしていきます。

あと、太すぎるのもあるので、ヨキで割っていきます。

130622-111659_R.jpg
嫁さんも薪割りデビュー。
「やったるでー」という顔をしています(笑)

130622-111703_R.jpg
うりゃ

130622-111706_R.jpg
あれ??
まあ・・・。
コツくらいありますよね・・・。

130622-114616_R.jpg
午前中一杯働いて終了。
こちらがここまででできた薪山です。
ついに3列目に突入し、それももうすぐ飽和します。
ここが飽和すればいよいよ「雷で燃えた蔵」内部に薪保管場所を作らないと・・・。



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久々に家族で薪割り、そして大黒柱の現状(2013年6月23日午前) - 2013.06.27 Thu

6月22日は午後は用事があったため、作業せず。
23日は久々に1日の作業となりました。
まずは午前中は家族4人で現場入り。
長女は5月からクラブ活動が始まって、GW以来の現場入りとなりました。

午前中はみんなで軒下の薪片付け。
地道に半分の長さに切って、太いものはヨキで割って、薪にしていきます。

平面図9

130623-145755_R.jpg
その結果、軒下の薪はここまで減りました。
うーん。
まだまだ残ってる。

130623-145819_R.jpg
あと、これは平面図で言うところの右上にある謎のもの入れです。
ここは何だろう?
廃材だとか、丸太材だとかが無造作に立てかけられています。
ここも片付けないとな・・・。

130623-145739_R.jpg
午前中の作業でトイレ小屋の薪置き場は3列丸ごと埋まって、飽和。
これからは雷で燃えた小屋を薪置き場にしないと。
まだまだいろんな作業が敷地内で行われるため、薪台を設置できないのが辛いところです。

あともう一つ。
今まで撮影してなかったので、ブログには載せてこなかったですが、大黒柱の現状。
ちょっと悲惨ですよ。

130623-145605_R.jpg
まずは遠目に。
この状態からでも分かりますが・・・。

130623-145613_R.jpg
アップで。

130623-145632_R.jpg
さらにアップ。
あーあ。
完全に腐朽しています。
せっかくの1尺のケヤキが泣いてますよ。

見た感じ束石に接していなく、浮いてる?
大黒柱としての機能をどこまで果たしているか疑問ですが、とにかくやばい状態です。
それもそのはず、ここはずっと雨漏りを食らってきた場所ですからね。
あゆみ大工さんも、「なんとかしなきゃですね」と。
何とかなればいいんですけどね。

12時まで働いて、午前中の作業は終了。
午後からは僕一人で作業することにします。



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照明の取り外しと、薪の移動と、草刈と(2013年6月23日午後) - 2013.06.28 Fri

お昼ごはんを食べて、今度は一人で現場入りします。
と思ったんだけど、出発ちょっと前から雨が降ってきました。
うーん。
梅雨だから仕方ないとはいえ、困るなあ。
本当だったら午後から休みたいところだけど、やるべきことがあったので、現場入りしましたとも。

「やること」というのは、照明の取り外しです。
以前の記事で書いたとおり、保証人さんによるゴミの処分もいよいよ最終。
なので、あとから困らないように、現在出せる分のゴミは全て土間に出しておかなければなりません。

そんな中で気付いたのが、そういえば2箇所照明が付いたままだったよなという事。
130623-143224_R.jpg
こことか。

どうせ再利用できないほどボロい物しかないので、取り外してしまいます。
ただ、困ったことに古民家というのは無駄に天井が高い。
しかも床が無いので、地面から脚立を伸ばします。
脚立の最上段に立って、やっと手が届く感じ。
(※高所作業は、床が残っているうちに済ませておきましょう!)
おっかなびっくり、久々にヘルメットを被って何とかやりましたとも。

130623-143956_R.jpg
こちらが外された照明。
ゴミです。

それからは今度は、午前中に処理し切れなかった薪の移動。
半分に切って、割って、束ねてという余裕が無いので、とりあえずそのままで蔵まで運んでしまいます。
この場所にあると大工仕事に邪魔なので。
地味に1時間くらいかかって一輪車で運んで・・・。
130623-145755_R.jpg
これが・・・

130623-162418_R.jpg
このようにすっきり♪

130623-162428_R.jpg
その隣もすっきり。

雨は止みました。
でも、あっちこっちはもちろん濡れてる。
濡れてると薪割りはしたくないんですよね。
濡れた薪ってのは、よっぽど頑張らないと割れないです。
かといって、まだ作業終了するには早いし。
というわけで僕が目をつけた作業はこちら。

130623-163417_R.jpg
この畑跡地の雑草でございます。
一週間前に兄が刈り払い機を持ってきてくれて、ちょっと練習もしたけど、まだ本格的には使っていない。
やってみたい。
すごくやりがいがありそうな雑草地です!!

130623-171031_R.jpg
欲望のままに刈って、こんな感じ。
ざっと、一通りですけどね。

というわけで、雨に悩まされながらの作業は終了。
買い物をして帰ります。

130623-192308_R.jpg
夕食は地元の名物である「たまり焼き」。
と言っても、つい最近そんな名物があるってことを知ったんですけどね。
facebookで地元の知り合いが載せているのを見て、真似しました。

豚ばら肉を「醤油・みりん・砂糖・ニンニク」で味をつけながら焼いて、千切りキャベツの上に乗せて、生卵を落とした料理です。
混ぜて、卵を絡めながら食べます。
うん。
精がつきそうで美味しい!!



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グリーンカーテン作り(2013年6月27日朝) - 2013.06.29 Sat

たまには今住んでいる家の話でも。

今住んでいる家は林の中にあって、いつも林を通り抜けた涼やかな風が入ってきて気持ちいいです。
標高の高さもあるのでしょうが、明らかに同じ伊那谷でも谷底のほうから比べると2~3℃は体感温度が違います。
とにかく涼しいんですよね。
梅雨明け後も暫くは羽毛布団で寝られるくらいに。

盛夏でさえ、昼間を除けば涼しく、冷房など欲しいとは思いません。
昼間の数時間だけは流石に暑いですけど。
ただ、例年で考えると平日の昼間は誰も家にいないし、休日も高確率で出かけているので、特に困ることはありませんでした。

しかし、今年は状況が違います。
嫁さんと次女は用事が無ければ家にいる状態。
きっと、暑いだろうな。
次女は汗疹とかできて、大変だろうな。
かといって、冷房を買う気はさらさら無く。

その代わりに嫁さんと相談して、グリーンカーテンを導入しようということになりました。
グリーンカーテンって、多分3年前から流行しだしたと思うんだけど。
しっかり流行に遅れているあたりが素敵です♪

まあ、去年までは必要なかった。
ゴーヤばかり採れても困るし(笑)
でも今年は必要。
ゴーヤはグリーンスムージーに使える!!

という単純な理由にて、3年遅れの流行に乗りますとも!!

ただ、最近はしっかり梅雨入りしたので、なかなか天候に恵まれず・・・。
具合よく晴れてくれた27日木曜日の朝、出勤前の時間にやりました。

前日に綿半に買い物に行ったんだけど、植物の蔓を絡ませるためのネット張りがいまいち分からず。
嫁さんに聞くと、「そんなのは麻紐でいい」っていうし。
麻紐かあ。
面倒そうだな。
かといって、「グリーンカーテン用」なんて売っているポールとネットのセットは3000円位するし・・・。

というわけで選んだのは、普通のキュウリ用のネット。
値段は何と85円!!
他のがばかばかしいくらい安いです。
これでいきましょう。

130628-080329_R.jpg
うん、なんとなくいい感じ。
上は物干し竿に、下は農業用の支柱に通して、支えてあります。

130628-080338_R.jpg
別アングルから。
ちょっと不均衡だけど、これで十分です。

130628-080346_R.jpg
こちらはゴーヤの苗。
1株95円で4株買いました。
今の開口部の幅は1間だから、これで足りるかな?
ちなみにここまでで出勤時間となったので、時間切れ。
あとは嫁さんに任せます。

130628-182308_R.jpg
夕方、6時半くらいに帰宅すると、嫁さんは刈り払い中でした。
前回よりはさまになってる?

130628-181730_R.jpg
ゴーヤはちゃんと植わっていて・・・、

130628-181752_R.jpg
このようにしっかりとネットに巻きついていました。
植えられてすぐに巻きつき始めるなんて、すごいなあ。

さて、嫁さんが刈り払いしている間に夕食を作っちゃおう。
この日の夕食はトビウオの塩焼き、ナスとピーマンのミソ和え、イカと大根の煮物。
(なんか夫婦の役割が逆転している気がする・・・)



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土間横下屋の解体(2013年6月29日) - 2013.06.30 Sun

土曜日は丸一日、現場で作業。
とはいっても、予報は晴れのち雨。
どうなるかな・・・。

午前中はとりあえず嫁さんと次女と現場入り。
次女は9ヶ月になって、起きている時間も長くなって、以前のようにおとなしく車やベビーカーで眠っていてくれることが少なくなってきました。
せっかく3人で現場入りしても、嫁さんが次女に付きっきりのことも多い。
これからは暑くもなって、次女が待っているのもかわいそうなので、僕一人で作業しに来た方がいいかな・・・。
午前中一杯は薪作りをしました。

買い物をして家に帰り、昼食を食べ、再び今度は僕一人で現場入り。
あゆみ大工さんと相談して壊すことになったので、土間横にある下屋を解体します。

平面図10
また平面図で確認しながら見ていきます。

130629-142914_R.jpg
これが西側の下屋。
イの視点から撮影。
下手なコンクリートが打ってあり、排水口などもあるので、元々は風呂場だったのではないかと思います。
鎧戸もちょっとおしゃれだし。

130629-142917_R.jpg
真ん中の下屋。
ロの視点から撮影。
以前の記事で書きましたが、茅葺き屋根補修用の道具が入っていた感じの場所です。

130629-142946_R.jpg
西側の下屋。
ハの視点から。

130629-142956_R.jpg
真ん中の下屋。
二の視点から。

さて、これらを解体して・・・。

130629-162434_R.jpg
こんな感じ。
イの視点からです。

130629-162441_R.jpg
同じく、ロの視点から。

さて、解体が終わった頃から予報どおりの雨。
うーん。

最近は本当に天候に恵まれなくて、思うように作業が進まない。
とりあえずのところの課題としては、薪作りなんですよ。

ここまでの作業で、かなりの規模の廃材が出てしまったし。
普通に処分したらお金がかかるし。
保証人さんには処分してもらえなかったし。(廃材は古民家にあったゴミではなく、あくまで解体作業の中で出てきたものだから)
かといって、放っておいても腐朽していって、ゆくゆくはシロアリの温床になってしまう。
あと、将来的にはやはり薪ストーブを入れるので、そのときには薪が必要になる。
現在ある廃材をお金をかけて処分して、また3年後に薪を買うというのも変な話です。
やっぱり手間と時間をかけてでも、可能な限り廃材を薪にした方が無駄が無さそうですね。

というわけで、現在は薪作りに精を出しているわけです。
この廃材がかなりの量で。
蔵の前を占領しています。
ともかくもまずはこの廃材を片付けないことには、他の作業もできない状態。(スペースが無いから)

そんな風にやっていたら、今回のように久々に解体作業が出てきて。
せっかく片付いてきたと思った廃材の山が、また膨れ上がってしまったのですよ。
やれやれ。
こちらの処理能力を遥かに上回る廃材の増殖能力に、ポエムでも詠みたくなります・・・。



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プロフィール

野人

Author:野人
こんにちは。
野人っていいます。
前職はラーメン屋台を経営していました。

伊那谷にて2012年暮れに築150年の古民家を購入し、3年4ヶ月かけて最低限の面積を再生して、2016年3月末に移住しました。
全ての再生は10年計画なので、まだまだ続きます。

もちろんプロの方々にもお世話になりますが、お金があまり無いので、なるべく低予算と自力での再生を頑張っています。

ブログの記事数は膨大なので、手っ取り早く内容を知りたいという方はこちらのスライドショーをご覧ください。
ブログの内容を25分に凝縮しました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpFnv9gLmJM

自分が古民家再生をする上で、他の人のブログを参考にしたり、あるいはHPから知識を得たり、ネット社会には本当にお世話になっています。
なので、自分自身も再生の過程を発信することで、少しでもネット社会から与えてもらったものに対して恩返しできればと思っています。

皆様からいただけるコメントに励まされ、またブログを通じて広がってゆく人の輪がとても楽しみです。

当ブログはリンクフリーですので、ご自由にお使いください♪

ご用件のある方は
zenhankai@yahoo.co.jp
あるいは
090-1707-2071
までどうぞ。

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