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2017-08

WEB内覧会・18畳間 - 2016.06.09 Thu

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さてさて。
いよいよ移住となりまして、移住前日の3月25日。
この日は作業は無しで引越し準備に専念しましたが、仕事が終わった後に現場によって、写真撮影だけしました。

翌日には引越しで、荷物が入ってしまうので、完成時(途中だけど)の我が家を記録するのは今しかないと思ったからです。
荷物が入ると途端に世帯じみてしまうし、ダンボール生活でとても人様にお見せできない状態になるでしょうからね。

今日からしばらくはよくあるWEB内覧会と洒落込みまして、完成時の我が家の様子をお伝えします。
今日は家のメインとなる18畳間の様子についてです。

古民家平面図0017
こちらがそれぞれの視点を示す平面図です。
まあ、参考までに。

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「い」の視点。
システムキッチンが養生したままなので、ちょっと見栄えが悪いですね。
引越しで埃になってしまうので、まだ養生したままです。

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「ろ」の視点。
床は漆を三度塗りして仕上げました。
薪ストーブの部分の石畳は、地元産の鉄平石を敷いてあります。

システムキッチンはタカラのホーローキッチン。
薪ストーブは、チェコ人薪ストーブ作家イエルカ・ワインの作品です。
薪ストーブ裏の炉壁はブロック塀に色漆喰を塗ってあります。

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「は」の視点。
世にも珍しい、「茶の間と対面キッチンの融合」です。
そして一部屋に畳とフローリングと石畳が融合しています。
新しい試みでしょうし、斬新ですが、全てが自然素材のせいか違和感無く調和しています。

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「に」の視点。

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「ほ」の視点。

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「へ」の視点。

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「と」の視点。

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「ち」の視点。

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そして部屋のほぼ中央にあるトップライト。

屋根の天窓から光の道で繋いであります。
光の道にはブライトイエローの艶ありペンキを塗ってあり、日光は柔らかな電球色となって降ってきます。

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こちらは9畳分の畳スペースのLED照明。

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あとは「り」の視点より煙突。

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「ぬ」の視点。

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先ほど出た「ほ」の視点から天井を見上げた様子。
この部屋は僕のこだわりの集大成なのですが、一番気に入っているのはこの天井かな。

とても重厚で、無骨でカッコいいです。
かつ、幽玄さも感じます。
今でも、見上げるたびに惚れ惚れします。
寝る前やゴロゴロしているときに見上げると、幸せになれます。

今までこの天井の素晴らしさをブログではあまり触れてこなかったのですが、それもそのはず。
天井が完成した時点ではそれを照らす照明が無く。
照明を入れた時点では、照明ばかりに目が行き。
だから裸電球で照らされるが故の天井の美しさは、移住直前まで目が行かなかったのです。
そもそも余裕が無かったですしね。
なので、ブログでも触れませんでした。

撮影テクニックで美化されているわけではありません。
むしろ、実物の方がもっとカッコいいです。
このような素晴らしい天井を見上げながら生活できる。
それだけでも古民家再生をした価値があったとさえ感じます。

繰り返すようですが、やはり無骨な根太天井と、立派な桁と、裸電球の融合は素晴らしいです。
真ん中にあるトップライトもいいアクセントになっています。

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あとは、畳。

という、今日は18畳間のWED内覧会というか、自画自賛会でした。
これからしばらくは自画自賛ばかりが続きますが、ここまで3年半頑張ったんだから許してください。
懲りずにお付き合いいただけたら幸いです。



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WEB内覧会・納戸 - 2016.06.11 Sat

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WEB内覧会の2回目で今日は納戸です。
納戸って、普通は人にお見せするような場所でもないですし、特に我が家の場合は未完成なのですが、裸電球の照明効果もあって結構いい味が出ているのでご紹介します。

古民家平面図0018
例のごとく、視点はこちらの図面の通りです。

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「い」の視点より。
居住空間の向かって右側の納戸ですね。
納戸は家の中央に2つ繋がって配置されており、それぞれ5畳ずつの空間となっています。
こちらの納戸は突き当たりに作りつけの棚があります。

床は最近の記事で紹介したとおり、捨て貼りに、ダンボール紙で養生がしてあります。
右上の小壁はまだ石膏ボードのままです。

これから、いつになるか分かりませんが、床にフローリングを貼って漆を塗り、小壁はBドライ→中塗り土で仕上げます。
そこまでやって納戸は完成の予定です。

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「ろ」の視点。
先ほどのつき辺りの作りつけの棚から振り返ったところです。

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同じ視点で戸を開けたところ。
左側の戸は木製戸車付きの重厚な板戸で、一人ではとても持ち上がりません。

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「は」の視点より。
居住空間より向かって左側の納戸に入ります。

図面では省略されていますが、こちらにも大きな作り付けの棚が設置されています。

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「に」の視点より。
さっきの視点より若干左にずれて、納戸の奥を見渡しています。

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「ほ」の視点。
作り付けの棚のアップ。
納戸の中にありますが、押入れ的な形状をしています。
一番下の段は板の汚れが酷かったので、漆板を貼ってあります。

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「へ」の視点。
作り付けの棚が奥まで続いています。
ここは仏壇が置かれていました。

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「と」の視点。
奥の突き当りまで行って、振り返ったところ。

以上。
今日は未完成だけれども、なかなかいい味出している納戸の話でした。
ここに漆板を貼ったらもっとカッコいいでしょうね!!

WEB内覧会・8畳間 - 2016.06.12 Sun

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WEB内覧会第3弾ということで、今回は8畳間です。

古民家平面図0019
8畳間はこちらになります。
移住時にはなんとなく子ども部屋っぽい使い方をしておりますが、完成時にはフリースペースのようになる予定です。
居間には絶対に置かないテレビをここに置いたり、あと間取り的にはお風呂・洗面所・トイレ・玄関のどこに行くにもこの8畳間を通らなければならないため、部屋であり通路でもあります。

廊下が無いことが日本家屋の特徴であり、現代的な生活スタイルだと欠点にもなります。
要は慣れと諦めだと思うのですが。

では、8畳間の様子をお知らせします。

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「い」の視点。
左側が納戸へ、右側が18畳間に通じています。

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「ろ」の視点。

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「は」の視点。

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「に」の視点。

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「ほ」の視点。

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「へ」の視点。

160325-162605_R.jpg
そして天井。

8畳間は何の特徴もない座敷ですので、それほど書くことはありません。
でもまずまず、綺麗で、味わいのある部屋に仕上がったと思います。

やはり天井はカッコいいですね。
この8畳間の天井は既存の状態でも我慢できそうだったけれども、後々のことも考えて張り替えました。
こうやって眺めてみると、やはり新しく作りなおして良かったと、つくづく思います。



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WEB内覧会・洗面所とお風呂 - 2016.06.13 Mon

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WEB内覧会の第4回目で、今日は洗面所とお風呂の紹介です。

古民家平面図0020
図面はこちらの通りです。
洗面所やお風呂は目標物も多く、分かりやすいと思うので、いつものような視点の説明は省きます。

160325-165555_R.jpg
まずは8畳間から引き戸を開けた視点。
撮影は引越し前日の夕方ですが、設備屋さんが引越しのギリギリまで作業がかかるということで、この部分の片付けや掃除は出来ていません。
ちょっと散らかってますね(汗)

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入るとすぐ左手に1畳分の洗濯機置き場。
6畳の座敷だった部屋を洗面所とお風呂に区切っているので、変則的なL字になっています。
そのせいで洗濯場の奥行きがありすぎますが、こういうものと思って暮らします。

ちなみに、漆塗りのときはこの1畳分のスペースで寝ていたんだよなあ。

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洗面所からお風呂の扉を開けた様子。

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更に振り返ってLIXILの洗面台。

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と、その上の照明。

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こちらは洗濯スペースの照明。

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入り口側から天井を見たところ。

今まで紹介してきた18畳間と8畳間の天井は一応原型があって、それを再生したというか、作りなおしたというか。
そういう感じでしたが、ここの天井は消失していたので、設計から全て自力でやりました。
これも結構カッコいい天井で、満足しています。
材料は細くても、やはり根太天井は重厚感が出ますね。

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お風呂から洗面所側を見たところ。

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同じく、足元。
まだ埃っぽいです。

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後はお風呂のユニットバス。
何の変哲も無い、タカラの製品です。

洗面所というとジメジメしがちな箇所ではありますが、我が家の場合は土壁と、漆板のお陰でからっとしています。
素足で歩くのが気持ちいい洗面所となっています。



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WEB内覧会・土間 - 2016.06.14 Tue

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更新が遅れました。
家事をやっていたらもうこんな時間です。

今日はWEB内覧会の5回目、土間についてです。
通常は土間なんて大して見せるものでもないのでしょうが、我が家の場合は入り口を入ってすぐに20畳の土間があって、家の顔とも言えるカッコいいものなので、お見せします。

古民家平面図0016
平面図はこんな感じです。
入り口を入ってすぐに20畳の土間。
そしてすぐ左手に6畳の小上がりです。

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入り口を開けたらこんな景色が広がります。
まあ、もっとも、普段はこんなに全ての電球を点けたりはしないですが(笑)

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入り口を入ってすぐに左を向くとこのように、6畳の小上がりがあります。
以前も書きましたが、立派な桜の上がり框がある、家の顔です。

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もう少し入ったところ。

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そして再び左手を向いた様子。

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玄関となるスノコと踏み台。

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スノコのあたりから、奥を眺める。

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つき辺りの裏口。

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裏口で振り返ったところ。

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裏口側から入り口側に前進。

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上を見上げる。

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真上。

土間だけは天井板を貼らずに、吹き抜けにしておきます。
カッコいい茅葺の小屋組みが見えるようにします。

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小上がりを上がって、右を向く。

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振り返る。
突き当りがトイレです。

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トイレの中身はまた次回。

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トイレ辺りから見上げた様子。
小上がりには天井を貼りました。

本当、何かのお店のような、雰囲気の良い玄関と土間が出来上がりました。

あ、正確にはまだ出来上がってませんね。
土間は全て荒壁のままですし、小壁にいたっては板で塞いであったり、Bドライのままの部分もあります。
あと、三和土もまだですね。
だから土間の完成まではあと3年くらいかかると思います。
優先順位としては低いので。



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プロフィール

野人

Author:野人
こんにちは。
野人っていいます。
前職はラーメン屋台を経営していました。

伊那谷にて2012年暮れに築150年の古民家を購入し、3年4ヶ月かけて最低限の面積を再生して、2016年3月末に移住しました。
全ての再生は10年計画なので、まだまだ続きます。

もちろんプロの方々にもお世話になりますが、お金があまり無いので、なるべく低予算と自力での再生を頑張っています。

ブログの記事数は膨大なので、手っ取り早く内容を知りたいという方はこちらのスライドショーをご覧ください。
ブログの内容を25分に凝縮しました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpFnv9gLmJM

自分が古民家再生をする上で、他の人のブログを参考にしたり、あるいはHPから知識を得たり、ネット社会には本当にお世話になっています。
なので、自分自身も再生の過程を発信することで、少しでもネット社会から与えてもらったものに対して恩返しできればと思っています。

皆様からいただけるコメントに励まされ、またブログを通じて広がってゆく人の輪がとても楽しみです。

当ブログはリンクフリーですので、ご自由にお使いください♪

ご用件のある方は
zenhankai@yahoo.co.jp
あるいは
090-1707-2071
までどうぞ。

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