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2017-03

洗面所の天井作りに取り掛かる(2015年10月31日) - 2015.11.06 Fri

10月31日の作業についてです。

助っ人のみなさんのお陰で壁塗りが早く終わったので、11月を待たずに天井作りには入れました。

あ、そうそう、コメントでご指摘があったことにお返事を。
「壁を仕上げた後に天井を作るのは変では?」
というご指摘がありました。
仰ること、ごもっともです。

我が家の場合、週末のみの施主施工で、移住の日程が決まっていて、かつ、塗り壁であることが原因です。
すなわち、冬が来る前に壁塗りを完了させる必要がありました。
天井作りにどれくらいかかるかは分かりませんが、洗面所と居間で一月ずつかかるとしたら、天井を作ってから壁を塗るという順番では、壁塗りは真冬になってしまいます。
となると、凍ってしまって塗れません。

週末のみの施主施工というのは、案外そういう時期的な制約のために、工程を工夫する必要があるのです。
例えば、荒壁を塗るのは大勢の人手が必要で、GWにみんなで一斉に塗るために、壁の下地作り(貫入れ、木舞掻きなど)を最優先で昨年10月頃よりやっていました。

そういう事情の諸々で、プロ目線でみると順番が変なときも多々あるのだと思います。

さて、それでは洗面所の天井作りから始めましょう。
あ、そうそう。
11月一杯で洗面所、12月一杯で居間の天井を仕上げる辺りが目標です。

151031-135655_R.jpg
現場に着くと材料が届いていました。
天井用の羽目板11坪分。
坪@6500円也。

151031-135658_R.jpg
あとは天井垂木のたぐい。
竿縁天井ではなく、根太天井にするつもりです。さて、久々にこの半割りしたヒノキを持ってきます。

151031-144322_R.jpg
これを挽き割ったのはいつだろうなー。
確実に半年以上前です。

151031-145718_R.jpg
まずは天井垂木を支える下地を作ります。
部材の名称は分かりません。

151031-145720_R.jpg
入れるべきはこのユニットバス入り口上方。

151031-151527_R.jpg
左側のこちらは何とかなります。
新材で作ってあるので、相欠きにすれば大丈夫。

151031-151532_R.jpg
こちらはどうしよう。
丸太材の上に相当傷んでいます。
高さは?
左右の位置は?

ろくに目印も無い中に、墨をつけていきます。

このまま施工を続けようと思ったけれど、中断。
やっぱりコンセントが手元にほしい。
ここの部分を施工しようにも、投光機も使うし、ブロワーも使う。
施工を効率よくするためにも、まずはコンセントを作ることが先決のようです。



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洗面所の天井・天井垂木を支える材を入れる(2015年11月1日) - 2015.11.08 Sun

11月1日の作業についてです。

さて、11月中に洗面所の天井は終わるかな??

古民家平面図0005
まずやるべきは、天井垂木の下地作り。
言葉では説明しにくいのですが、図面の赤い部分に材を入れます。

151101-100800_R.jpg
入れるべき箇所はこんな丸太材で、しかも朽ちまくり。

墨をつけるだけで大変です。
上下左右の目印がほとんど無いのですから。

151101-101341_R.jpg

151101-101726_R.jpg
で、ドリルで下穴を開けて。

151101-102253_R.jpg
鑿で切り欠きます。

151101-102810_R.jpg
反対側は新材だから、まだ楽です。

151101-105304_R.jpg
こちらが入れる材料。
古色付けをして。

151101-111242_R.jpg
もう少し切り欠いて、微調整。

151101-111337_R.jpg
入りました。

151101-111339_R.jpg
こちらは随分ワイルドですが、上手く隠すしかありません。

151101-111355_R.jpg
このようにして、ユニットバス入り口の真上に、天井下地の第一号が入ったのです。

難しく、途方に暮れる作業はまだまだ続きます。



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ユニットバスの周りを囲う・下地編(2015年11月1日) - 2015.11.09 Mon

さて、昨日の記事の続きで、洗面所の天井を作っていくわけですが。
その前にやっておきたいところがありました。

151101-112707_R.jpg
それはユニットバス入り口の周りを塞ぐことです。
白い一本引き戸のところ以外は、全て囲うというか、塞がなければなりません。

昨日の記事の通り、ユニットバス入り口上部の部材は入ったものですから、これで四辺は部材が整いました。
本来ならばそのまま天井を貼るところを、この入り口周りを塞ぐことを先にやろうと思います。

というのも、天井はともかく、この入り口周辺の納め方は不確定要素が多いので、先にやっておきたかったのです。

151101-112709_R.jpg
右側はこんな感じ。
三方を塞がなければなりません。

151101-112716_R.jpg
少し角度を変えて。
この、板が打ち付けてありますね。

ここは元々あった柱が傾きまくっているので、新たな柱を添えて、その隙間にウレタンフォームを吹き付けておいたのです。

添え柱を入れたときの記事はこちら→これでいいのか?!添え柱(2015年4月5日)

ウレタンフォームを吹き付けたときの記事はこちら→コウモリ発見!!(2015年9月19日)


151101-112721_R.jpg

151101-112724_R.jpg
で、これらの板はウレタンを吹き付けるために仮に打ったものなので、とっくに役目を終えています。

151101-113400_R.jpg
撤去☆

151101-113403_R.jpg

151101-130652_R.jpg

151101-130655_R.jpg
と、吹き付けたウレタンの全貌が明らかになりました。
綺麗に充填されているわけではありませんが、断熱と気密ではこれで十分です。
なにせ、床断熱材の充填に使ったウレタンフォームの残りを吹き付けただけですから。

151101-131624_R.jpg

151101-131628_R.jpg
で、そこにこんどは、ユニットバスの戸袋と壁との隙間を埋めるための下地を打ち付けます。

151101-132257_R.jpg

151101-132300_R.jpg
上はこんな感じで。

151101-135423_R.jpg

151101-135425_R.jpg
同じく、左側の壁はこんな感じで作ります。

151101-140339_R.jpg

151101-140341_R.jpg
同じく上にも。

これで三方に下地が回りました。
この下地に、板壁を打ち付けていく算段です。



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ユニットバスの周りを囲う・前編(2015年11月1日) - 2015.11.10 Tue

昨日の記事の続きです。
下地が出来たので、いよいよユニットバス入り口周辺を囲っていきます。

あ、その前に断熱材を入れなければなりません。
なんとなくグラスウールかなと思っていたのですが、あいにくホームセンターではばら売りのグラスウールは品切れ。

151101-141944_R.jpg
仕方なく端材のカネライトフォームを入れたのですが、問題なく入りました。
なんだ、最初からこれでよかったじゃん。

隙間にグラスウールを詰め込んでも気密性もないし、壁内結露が心配だったのですが、カネライトフォームならその心配もありません。

151101-145044_R.jpg
続いて、板壁を加工していきます。
入り口の左側は2センチちょっとしか隙間が無いから、難しいです。

151101-151537_R.jpg
古色を塗って、案外上手く入りました。

151101-162744_R.jpg
左側も多少は隙間がありますが、まずまずの出来です。
きちんと下地が売ってあるので、気密性などは問題ありません。

151101-162741_R.jpg
続いて、上にも断熱材を入れていきます。

151101-165206_R.jpg
板壁2枚目です。
この調子でどんどん入れていきます。

板材はフローリング用に作った5分のサワラ材を使いました。
端材を中心に使います。
サワラは水に強いので、洗面所の板壁には最高だと思います。

固定の仕方は、下地にボンドで留めながら、隠し釘を打っていく方法です。
ボンドとかはあまり使いたくないのですが、ビスや釘を現しにするのはあんまりなので、やむ得ません。

151101-172313_R.jpg
同じ要領でどんどん進めます。

151101-181530_R.jpg
この日の作業はここまで。
お??
カッコいい??

151101-181600_R.jpg
うーん。
惚れ惚れ。
古色を塗って木目の浮かび上がった板壁が、とてもいい味を出しています。

151101-181607_R.jpg
施主施工の醍醐味ですね。
自分の考えたことが形になる。
それが家族の住む家になる。
夢があって、やりがいがあって、実利がある。

家に帰ってから家族にこの写真を見せたら長女が、
「カッコいいね!!これで裸電球の照明だったらもっといい!」
って褒めてくれました。
うんうん。
反抗期で色々と問題のある娘だけれど、こういう部分で共感できるのはとても嬉しいです。

151101-182054_R.jpg
帰り際に作業場あたりをなんとなく撮影。
あちこちにコンセントを作って、照明の増えた我が家、我が現場はなんかいい感じです。



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ユニットバスの周りを囲う・後編(2015年11月3日) - 2015.11.11 Wed

11月3日の作業についてです。
この日の午前中でユニットバス入り口を囲い終えます。

151103-094355_R.jpg
前回の作業ではここまで終えました。
もう一息です。

151103-094401_R.jpg

151103-094946_R.jpg
まずはこの断熱材の隙間を埋めましょう。

151103-095116_R.jpg
断熱材の施工精度はほどほどで良しとします。

151103-100152_R.jpg
続いて、次に入れる板材に相決り(あいじゃくり)の加工をしていきます。
ここは長手方向に繋ぐ必要がありますから。

151103-102337_R.jpg
鋸目を入れて。

151103-102808_R.jpg
鑿で切り欠きます。
思えば相決りを作るのは初めてですが、そう難しいものではありません。

151103-103653_R.jpg
で、入れていきます。

151103-110123_R.jpg
さらにその下に入れる材。

151103-110359_R.jpg

151103-110608_R.jpg
同じく相決りの加工をします。

151103-110727_R.jpg
当てはめて。

151103-111332_R.jpg
古色を塗って固定。

なんか、やってみて思ったのですが、ここの部分はこんな風に相決りで繋がなくても、左側と同じように一体型でも出来た気がします。
うーむ。
やってみるまでは気付かなかった。
まあいいや。
やり直すのは手間なので、このままにします。

変といえば変ですが、まずまずかっこよく出来ていますから。

151103-115329_R.jpg
うん、大丈夫。

151103-115411_R.jpg
全貌。

どうですか?
僕はかっこよくて気に入っています。

施主施工って楽しいな。
特に仕上げで、いろんなものが形になっていくのは楽しいです。



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プロフィール

野人

Author:野人
こんにちは。
野人っていいます。
前職はラーメン屋台を経営していました。

伊那谷にて2012年暮れに築150年の古民家を購入し、3年4ヶ月かけて最低限の面積を再生して、2016年3月末に移住しました。
全ての再生は10年計画なので、まだまだ続きます。

もちろんプロの方々にもお世話になりますが、お金があまり無いので、なるべく低予算と自力での再生を頑張っています。

ブログの記事数は膨大なので、手っ取り早く内容を知りたいという方はこちらのスライドショーをご覧ください。
ブログの内容を25分に凝縮しました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpFnv9gLmJM

自分が古民家再生をする上で、他の人のブログを参考にしたり、あるいはHPから知識を得たり、ネット社会には本当にお世話になっています。
なので、自分自身も再生の過程を発信することで、少しでもネット社会から与えてもらったものに対して恩返しできればと思っています。

皆様からいただけるコメントに励まされ、またブログを通じて広がってゆく人の輪がとても楽しみです。

当ブログはリンクフリーですので、ご自由にお使いください♪

ご用件のある方は
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あるいは
090-1707-2071
までどうぞ。

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