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2017-04

タカラ・スタンダードを見てきた - 2013.01.12 Sat

今日はショールームめぐりをしてきました。

一番興味があったのがタカラ・スタンダード。
侍も「デザインは古めだけれど、品質はいいよ。あと値引率が低い分だけ、元々の定価が低くされている」と、お勧めしてくれています。

タカラのショールームはどこにあるかなと調べてみると、諏訪にありました。
ふーん。
車で1時間ちょっとかあ。
ついでにいくつかショールームを見て来れればいいな。
とぼんやり考えていたのが今朝まで。

で、今朝のところで家にあった『いい家のつくり方』(2010年長野県版・400円で買った)に、便利なことに長野県内のすべてのショールームの一覧がありました。
見てみるとなんと、諏訪にショールームがあるのはタカラのみ!!
タカラってのは直接見て、良さを分かってもらうということを重視しているため、他のメーカーの倍以上もショールームを設置しているんですね。

じゃあ、諏訪まで行ってもタカラのショールームしかないの?!
あとは以前にちらっと行って、面白くなかったんですぐに帰ってきた「リフォームのナカヤマ」のショールームくらいしかない。

では他のショールームはどこにあるの?
っていうと、松本。
ちなみに県庁所在地のある長野市よりも、むしろ松本の方がショールームの数は多いくらいです。
うーん。
道が混むから車で1時間半ってところか。
およそ10個のショールームが集まっています。

そんなにあるんじゃあ、午後から出掛けたら回れないじゃん。
ということに気づいたのが午前10時過ぎで、急いで買い物に行き、簡単なお弁当を作り、午前中から出掛けることになりました。
移動しながらお弁当を食べて、時間を節約。
こんな風に思いつきで動き出す父親に付き合わされる家族がかわいそうですが(汗)

ちなみに効率よく回るために、すべてのショールームの場所をプリントアウトし、順路を決めました。
その中でひとつ分かったことが、「トステム」・「INAX」・「新日軽」・「サンウエーブ」・「TOEX」が統一してLIXILブランドになったのね。
いやー、常識かもしれないけれど、ちっとも知らんかったとです。
つまり本日回るつもりだったところも統合されており、ショールームの数は7つになりました。
何とかなるかな。

で、車を走らせ、順路的に最初にたどり着いたのがパナソニック。
一応住宅設備をやっていることは知っていましたが、疎いものですからほとんどノーマークです。
入ってみるとたくさんの人。
入り口のところには飲食店であるような記帳台みたいなのが置いてあって、案内して欲しければ名前を書いて、順番待ちをせよとのこと。
もちろん短時間であれこれ回りたい身としてはそんなに待っている余裕は無いので、説明なしで勝手に見て回りました。
本当に放置で(笑)

いやー。いろんな人がいますね。
そしてみんなお金持ちそうです(笑)
案外若い夫婦っってのは少なかったです。
50代以上だったり、若い夫婦っぽいところにはその親も付いていて。
2世帯住宅にするのかな?
自分としてはフラット35なんていう金融商品とかがあるこのご時勢、若い夫婦が家を建てるってのが主流かな、なんて思っておりましたが、実際は違いそうです。
退職金で立て替えたり。
親のバックアップの元に子どもが2世帯住宅を建てたり。
あるいは40歳頃になって、貯蓄がある程度ある状態で建てたり。
みなさんある程度、余裕がありそうです。

うーん。
この辺りのことはもう少し色んなところを見て回らないと分からないかな。
パナソニックがたまたま富裕層向けなのかも。
じゃあ自分みたいにそこまで収入や貯蓄がない人間はどうするんだろう?
ホームセンターやニトリなんかで扱っているようなシステムキッチン?
そもそもシステムキッチンにはしない?
不明です。
ただスーパーで買い物をしていてよく思うのが、多くの人の買い物カゴはとてもマメに料理をするとは思えないような食品ばかり入っている。
そんな人はシステムキッチンは不要?
まあいいや。
もう少し色々回って、見えてきたらまた考察してみます。

さて、そんな風にしてパナソニックをしばらく見ていたのですが、案内無しでただ見るのはあまり面白くない。
というか、ほとんどの商品は接客中なので、まじまじを見れるものも少ないし。
そんなわけで10分ほど眺めて、出てきました。
うーん。週末は忙しいのかな。
他のショールームもこんな感じだったら困るなあ。

と思いつつ、次に向かったのは近くにあったタカラ・スタンダード。
入ってみると、良かった、空いている。
さっそく営業のお姉さんが入り口まで来てくれて「タカラは初めてですか?」なんて、接客を始めてくれて安心しました。

今回の下見にはもちろんキッチンについて実物を見て考えたいのというのもありますが、そもそもキッチンをどこにどういう風に作るのかが未定で、そのアイデアをプロのアドバイスのもとに練りたいというのも目的でした。
だから、古民家の図面を持っていったわけです。

お姉さんはすぐに僕の持っている図面に気付いてくれて、「図面を拝見しますね」と言ってくれました。
そんで渡すと、硬直するお姉さん(笑)
「ちょっと待ってくださいね」なんて言いながら、受付の奥に下がってゆきます。
そして社員何名かで図面を囲んでいます。
みんな苦笑しながら図面を眺めています(笑)

まあ、そうだよな。
土間が20畳で、18畳間に囲炉裏つきなんて図面を渡されても困っちゃうよな。
そしたら先ほどとは違うお姉さん(Sさん)が対応してくれることになりました。
物件が物件なので、ちょっとベテラン風の方に交代したようです(笑)

で、さっそく説明がスタート。
タカラは本命だけあって、多少は調べてから行った訳ですが、下調べした内容がそのままに色々と実演されて、わくわくでした。

タカラといえば一番の特徴はホーローですね。
金属にガラス質の釉をかけたものです。
だから非常に強い!
汚れが落ちやすい!!
感動です。
まあでも、この辺りの説明は僕がするよりも、ネットで調べていただいた方が早いので省略します。

定価は他のメーカーより断トツで安く、でも値引率は低いので、結局のところ「お値打ち」な買い物といった価格帯に落ち着くようです。

僕がキッチンに望む要素は
①掃除がしやすく、丈夫
 和洋中印と色々な料理をするので、とにかく手入れが楽な方がいい
②IHではなく3つ口のガスレンジ
③強力なレンジフード
 現在の家は換気が最悪で、不便しているため。
④対面式
 僕は平日でもキッチンに1時間くらいこもってしまうので、家族と話しながら料理できるように。
⑤収納は多め
 これも現在の家はすごく狭いキッチンをやりくりして大変だから。
くらいのところです。
①についてはホーローは本当に優秀ですね。

キッチンだけのつもりだったのにそのままお風呂・トイレ・洗面台の案内までしてもらって、結局3時間もぶっ通しで説明を聞いちゃいました。
キッチンとお風呂はタカラが本命としても、トイレと洗面台はどうかな?
なんて思いながら、見積もりが届くのが楽しみです。

7件も回るつもりだったのに、結局回れたのは2件だけ。
あとの5件はどうしよう。
パナソニックはもう行かないと思いますが(汗)
そう思って侍に電話してみると「キッチンで他と一線を画すのはタカラだけ。あとはどこも同じような下請工場で作っているから大差は無いよ。でもTOTOとかLIXILは水周りに強い老舗だから、見ておく価値はあり」とのことでした。

まあいいや。
どうせ見積もりが出てからもまたタカラに行かないといけないから、そのときについでに何件か回ろう。
いくらタカラに惚れたといっても、やっぱり他も吟味してから「やっぱりタカラ!!」って感じで決めたいものですね。

今日は長々、だらだらと書いちゃいました(汗)


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18畳間の配置について考える(2014年2月9日) - 2014.02.22 Sat

嫁さんの誕生日の日について、続きです。
ピザの発酵を待ちながらやっていたのが、「システムキッチンの配置」を考えることです。
雪で暇ですからねえ。

システムキッチンなど住宅設備を入れるのは早くても1年半後とかなので、それほど急ぐ必要は無さそうなのですが。
一つには、あゆみ大工さんから「(主に18畳間の)展開図を作ってほしい」と言われていること。
もう一つには、これまたあゆみ大工さんから「床を貼る前に配管工事をするので、配置を決めてほしい」と言われていること。
つまりは設備自体を選ぶのは後々であっても、配置だけは先に決めなければなりません。

ただですね、配置が難しいです。
古民家平面図(予定図)
概要としては以前からお伝えしている通り。
この画像の右上の方にある18畳間、こちらを9畳ずつ半分に切り、左側半分を畳の居間、右下3畳を薪ストーブのスペース、右上の6畳を台所にするというものです。
つまりは18畳間を和風のLDKとして使うというものです。
実はこの18畳間の大まかな区切りだけでもかなり悩んだんですが、ここ半年くらいはこの配置で落ち着いています。

さて、そうはいっても随分と癖のある間取りですね。
ちょっとポイントを挙げてみましょう。
①居間が変則の9畳で、しかも若干細長い。
 3→4.5→6→8→10→12と増えていくはずの畳の法則を無視しています。
②薪ストーブを置くスペースは多分ギリギリ。
③台所スペースは6畳分で、ちょっと広めだけれども、正方形に近い形ってのが変わってる。
畳の間と薪ストーブと台所を一つのスペースにまとめた、和風LDKなんて聞いたことが無い。

自分にとっては特に④が大切で、そんなものが在ったら参考にしたいので、ぜひとも教えて下さい。

あ、ついでですので、18畳間の配置について、要望というか、気をつけているポイントも纏めてみます。

①一つの空間に畳の居間・台所・薪ストーブが混在していること。
 普通こういった配置だとリヴィングやらダイニングやらとなって、やれダイニングテーブルだ、やれソファーだとなってしまいがちだけれども。
 我々夫婦の考えとしては「日本人なら畳やろ!!」と、声を大にして言いたいです。
 農耕民族である日本人の末裔として、地べたに近いところに座って生活したいです。

②薪ストーブの位置はなるべく家の中心に近く、そして台所と隣り合わせであること。
 これは基本的なことですが、他のいろんな要素を考えると両立するのが難しくなってきます。
 今回の配置図でもなかなか家の真ん中近くには持ってこれませんでしたが、許容範囲内ではないかと思います。
 あと、台所に近いというのは、薪ストーブがオーブンも兼ねるので必要なことです。

③台所は土間の隣に来ること。
 これも他の要素との両立に困りました。
 なぜ台所が土間の横にあると良いかと言いますとですね。
 例えば買い物から還って来たとき、今の家だと車から降ろしてきた荷物を玄関に置くわけですよ。
 するとすぐ玄関がごちゃごちゃになっちゃうわけですよ。
 しかも2袋とか買い物して、ティッシュペーパーやらトイレットペーパーが加わった日にはそれこそ足の踏み場もなくなっちゃうわけですよ。
 で、それらを全て玄関に置き終わったら、靴を脱いで、辛うじて上がって、今度は玄関の買い物袋を台所の隣の廊下までせっせと運ぶわけですよ。
 で、今度はそれらを冷蔵庫やら冷凍庫やら乾物用の籠やらと、それぞれ所定の位置に収めていくわけです。
 それこそ、どこの家庭でも行われていることだと思いますけどね。
 それこそ、人類が長い歴史の中で連綿と続けてきた作業であり、営みなわけです(大袈裟!!)
 で、僕はこの営みに対してある種の虚しさを覚えるわけです。
 なんつーか、このー、「もっと効率よく出来ないかな♪」なんてね。
 そこで考えたのが「土間と台所が隣接すること」です。
 というか、台所なんて元々は土間にあったんだから、先祖返りみたいなものだけれども。
 買い物から帰ったら土間を歩いて台所まで行き、靴を脱がずに台所に荷物を置けるわけです。
 冷蔵庫の配置によっちゃあ、冷蔵庫のすぐ隣に置けるわけです。
 うーん。素晴らしい!!

④薪ストーブが土間と隣接している
 これも便宜上の問題です。
 薪ストーブというのは本来であれば土間に置くのが一番なんです。
 ただ、大部分の家ではそれは出来ない状態。
 うちの場合も土間は家の隅にあり、しかも屋根裏までの吹き抜けになっているので、そんな場所には置けない。
 というわけで、土間に隣接した場所に置けるようにしました。
 これで灰の処分もしやすいですし、薪の補充も土間に薪のストックをある程度置いて、土足のままでお世話できます。

他にも細かな要素はたくさんあったわけですが、主には上の①~④の要素を考慮しつつ、現在のような間取りに至ったというわけです。

いかん。
今日の記事は18畳間の中の台所について書こうと思ったのに、18畳間の説明だけで結構なボリュウムになったぞ(汗)

というわけで、続きは明日の記事で・・・。



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システムキッチンの配置について準備する(2014年2月9日) - 2014.02.23 Sun

昨日の記事の続きです。

昨日は本題のシステムキッチンにたどり着く前の、「18畳間」のことだけで終わってしまって・・・。
まあ実際、あの18畳間の配置だけで考えるのに9ヶ月くらいかかったので、大変だったわけですが。

18畳間の配置が決まると今度は台所の配置なわけです。
でもこれも半年くらい考えているんだけれども、なかなかいいアイデアが浮かばず。

古民家平面図(予定図)

悩むべきポイントは色々とあって、一応列挙してみると、
①壁付け型or対面型?
 システムキッチンについてはいろんな形がありますが、多いのは壁付け型と対面型です。
 うちの場合だと壁付け型の壁付けキッチンだと居間から丸見えになってしまうので、対面型の方が良さそうな感じです。
 ただ、対面型は割高だし、部屋の真ん中付近にコンロが来ることによって、匂いや煙が部屋に充満しやすくなるというデメリットがあります。
 それが悩みどころ。

②居間と台所の境界
 ①の問題ともからみますが畳に座る居間と立って使う台所では生活の高さが違いすぎます。
 だから普通に考えると、目隠しというか、何らかの境界があった方がいい気もします。
 それで境界になるように3メートル弱くらいの対面型キッチンを置くといいなと思うんだけど、対面型は上記のような欠点もあります。
 どうしたものか・・・。

③冷蔵庫の配置
 何度か色々と考えてみたんだけれども、一番配置に困るのが冷蔵庫。
 出入り口から近く、システムキッチンからも近く。
 あと、困るのが向き。
 下手に配置すると、居間から冷蔵庫の背中が丸見えです。
 冷蔵庫って、背面は内臓みたいになっていて、あまり日常の中で見たくありませんね。
 もう一つ言うと、冷蔵庫が薪ストーブに近いってのも困りものです。

ということを考えながら今までも何度か紙とペンで悪戦苦闘したんだけれども、埒が明かない。
それもそのはず、システムキッチンにせよ、食器棚にせよ、調理台にせよ、冷蔵庫にせよ、大きさは色々とありますからね。
暫定でもいいから大きさが分からないことには配置できません。

そんなわけで、ピザ生地の発酵を待ちながら実行。
まずは久々にJW-CADを起動して、18畳間を描きます。
あとは適当なところにそれぞれの設備の大きさを書いて、プリントアウト。
設備を切り抜いて、台所予定地に配置していくという寸法。
うん、これならうまく行きそうだ☆

それでは設備を選びましょうか。

システムキッチンは以前に下見に行ったタカラスタンダードを暫定で。
大きさは、幅は最も一般的な255センチ、奥行きは46センチが一般だけれども、拡張の65センチの方にしました。
台所の広さ自体は6畳もあって、広いですから。
システムキッチン
一応参考までに。
・・・。
いつも思うんですが、メーカーの設置例ってすごいですね。
生活臭が無いというのを通り越して、もはやどんな人が暮らしているのは想像がつかない家がたくさん出てきます。
おっと。
脱線しちゃった。


食器家電棚
食器家電棚は一応こんな感じ。
実際にはレンジやら炊飯器やら、調理家電類を置けるものしますが。
とりあえずで。
幅150センチ、奥行き47センチです。

調理台
調理台はこんなイメージ。
おそらくシステムキッチンの作業スペースだけでは足りないと思うので、置く予定です。
幅120センチ、奥行き45センチです。

あとは冷蔵庫は何でもいいというか、居間使っているのをそのまま持っていくつもりですが、幅65センチの奥行き67.2センチといったところ。

ふーむ。
今日もここまでで結構なボリュウムになっちゃったぞ。

というわけで、またもや本題は翌日に持ち越しです(汗)

システムキッチンの配置を考える(2014年2月9日) - 2014.02.24 Mon

三度目の正直で、今日こそは本題について書きます。

さて、配置すべき設備はとりあえず決まったので(昨日の記事参照)、それをチョキチョキ切って配置してみます。

140209-172704_R.jpg
このように準備完了。
やり方は簡単で、限られたスペースを使って並べてみて、形になったらデジカメで撮影して保管するというもの。
いくつかやっていれば、そのうちにいいアイデアが出るでしょう。

140222-215956_R.jpg
まずは本命であるはずの壁付けプラン。
やっぱり難しい。
壁側一面にシステムキッチンを持ってくると、居間側の方には食器棚か冷蔵庫を持っていかざるを得ず、どのみち居間から冷蔵庫なり食器棚なりの背面が見えてしまう。
うまくいかない。
画像では冷蔵庫があぶれています。

140222-220110_R.jpg
それを避けるためにはやはり、対面型にするしかない。
このパターンの場合は対面型を通り越して、アイランド型になってしまっている。
すごく高いんだよね。
アイランド型。
このパターンの場合、高価なアイランド型というのに加えて、上に2箇所もデッドスペースが生まれてしまうのが難点。

140222-220152_R.jpg
上のパターンをちょっと改造して、冷蔵庫を移動するとこうなる。
うん、なかなかいいじゃない。
相変わらずアイランド型が高価なのは仕方ないとして。うまく納まっている。
ただ、納まりが良くても難点はあって。
冷蔵庫とシステムキッチンが遠いんです。
6畳のスペースだから、数歩は歩かなければなりません。
この距離は頻繁に行き来するから、不便だろうなあ。

140209-173447_R.jpg
ちょっと視点を変えて、システムキッチンを奥につけてみました。
おお?!
何とか納まっている?!
冷蔵庫の背中が見えること以外は問題無さそうな配置です。

と、ここまで自分でやっておいて、僕はピザの発酵が終わったので台所に行きました。
嫁さんを呼んで、「配置を考えて、いいのが出来たら撮影しておいて」と頼んで。

で、ピザを作ること1時間ほど。
手が空いたときに覗いてみると、出来ていました。

140209-175256_R.jpg
嫁さんのプランです。
おお?!
これはいい!!
なるほど、L字かあ。
それは思いつかなかった。
L字にしたお陰で全てが上手に納まっています。
冷蔵庫も、台所の出入り口からも、システムキッチンからも近いです。
これなら買ってきた食材をスムーズに冷蔵庫に仕舞え、そして使うときは取り出してすぐに洗えます。
素晴らしいプランです!!

18畳間
さっそくこのプランで、JW-CADで作ってみる。
この日は時間が無かったので、ごくシンプルな平面だけれど。

配置はこれでいい気がする。
ただ、図面はもう少し何とかならないかな。
JW-CADも1年ぶり以上になるから、使い方を忘れてしまった。

JW-CADって頑張っても2.5Dなんですよね(つまりは擬似3D?)。
もう少し立体的に把握できないものかなあ。
久々に模型でも作るか?

と考えているところで、あるソフトと出合ったわけです。
(続く・・・)



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18畳間のプランを変更する(2014年11月23日夜) - 2014.12.15 Mon

11月23日夜の出来事についてです。
包丁を研いで、気付いたら12時くらい。
さて、寝ようかと思っていたら、大切なことを思い出しました。

そうだ。
18畳間の変更プランを考えていない。

というのもですね、
①システムキッチンの事情
②薪ストーブの事情
によってですね、18畳間の配置を変更しようと、そしてそれに伴って施工も変わってくるのでした。
大まかなプランは頭の中にあるのですが、果たしてそれでうまく行くかどうかはSketchUpで試してみなければなりません。

18畳間023
従来のプランはこちらです。
6畳分の台所と畳分の薪ストーブスペース。
台所と居間をやんわりと区切る形で作業台を置きます。

もう1年くらい前に作ったプランですが、本来ならばこのまま行く予定でした。

ただ、前述の2つの観点から、変更したいという気持ちはあったのですよ。

(システムキッチンの観点)
①L型キッチンは高額
 需要が少ないせいでしょうか、I型などと比べて高額となります。

②L型キッチンはデッドスペースが生まれやすい
これは侍も、ショールームの営業さんも言っています。

というわけで、I型あるいは対面型に変更したいという気持ちはありました。
そんなわけで再びタカラスタンダードのショールームに行って検討。
新たに対面型のプランを作ってきたわけです。

(薪ストーブの観点)
①薪ストーブをなるべく部屋の真ん中に置かないと、熱効率が悪い
これは薪ストーブを設置する人なら誰でもぶつかる壁だと思います。
熱効率を考えると部屋の真ん中がいい。
ただ、部屋の真ん中に置くと邪魔になるし、面倒も見づらくなるし、他の家具などの配置もしづらくなる。
いろんな利便性を考えると部屋の隅がいい。
ただ、隅はやはり熱効率が悪い。
永遠のジレンマです。
だから、まあ、わずかな距離でもいいから、部屋の中心に近いほうに移動させたいとは考えていました。

②遮熱壁の必要性
当然ですが、薪ストーブが部屋の隅に近くなると、壁や構造体などを守るために遮熱壁を設ける必要があります。
従来のプランであれば、床と側面2面の合計3面を作らないといけない感じでした。
遮熱壁が増えるほどに、もちろん費用もかかります。
では、壁や構造体から薪ストーブをどのくらい離せば遮熱壁は不要となるのでしょうか?
これが実はいまいち不明なんですよね。
ネット上の情報では「安全のためには遮熱壁は必要」という論調となっています。
ネット上に情報を出している業者さんは遮熱壁を売るのも仕事なわけですし、また、いい加減なことを書いて事故になっても困るので、そういう書き方は仕方の無いことだと思いますが・・・。
「十分な距離を取れるなら、遮熱壁無しでやろう」と思っている僕としては、必要な情報がいまいち得られないわけです。

まあ、そんなことをずっと考えながらですね、ショールームにも、ストーブ屋さんにも行ける時間が取れない日々が続いておりました。
行きたいのは山々ですが、それほど急を要することでもありませんからね。

で、結局10月下旬にショールームに、そしてこの日に薪ストーブ屋さんに行き、アドバイスを貰うことができました。

すなわち。
①対面型キッチンの方が安くでき、そして納まりもいい
②薪ストーブと壁・構造体とは70~100cm離せば遮熱壁は不要
ということです。

これをもとに、プランの変更をしていきます。
もう、翌日に施工するところが、このプランの変更で変わってきますから。

18畳間改変001
久々にSketchUpを開き、変更を加えていきます。
まずは開口部(土間と繋がってる)を三尺分だけ西側(向かって右側)に移動させます。
つぎにL型のシステムキッチンを撤去します。

18畳間改変002
冷蔵庫、食器棚、作業台を壁側に寄せて並べていきます。
まだ並べ方はテキトーです。

18畳間改変003
新たに対面キッチンを置きました。
対面キッチンは考えているグレードの、一番大きなものにします。
ただでさえ、台所は6畳で広いですから。

18畳間改変004
つづいて、薪ストーブをシステムキッチンと壁の中間に移動させます。

18畳間改変005
台所と薪ストーブスペースはまったく同じ無垢フローリングにするつもりになったので、床もとりあえず同色で纏めます。
とりあえずはこんなところです。

SketchUpを使っていて便利なのは、こうやって配置をしてから距離を測れるというところです。
薪ストーブからシステムキッチン、そして壁との距離はそれぞれほぼ1メートルとなりました。
安全と考えられる距離です。

あと、システムキッチンから壁側に並んでいる家具(食器棚)までの距離は大体130センチくらいとなりました。
ショールームの営業さん曰く、「システムキッチンから食器棚までの距離は90~110センチが適当」とのことでした。
一歩で手が届く距離でないと、遠く感じてしまうらしいのです。
だから、システムキッチン自体はもうあと20センチちょっとは奥に移動させられます。

ともあれ、配置を確認して、これで行けることが分かったので、翌日からの施工に取り掛かることにしました。



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プロフィール

野人

Author:野人
こんにちは。
野人っていいます。
前職はラーメン屋台を経営していました。

伊那谷にて2012年暮れに築150年の古民家を購入し、3年4ヶ月かけて最低限の面積を再生して、2016年3月末に移住しました。
全ての再生は10年計画なので、まだまだ続きます。

もちろんプロの方々にもお世話になりますが、お金があまり無いので、なるべく低予算と自力での再生を頑張っています。

ブログの記事数は膨大なので、手っ取り早く内容を知りたいという方はこちらのスライドショーをご覧ください。
ブログの内容を25分に凝縮しました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpFnv9gLmJM

自分が古民家再生をする上で、他の人のブログを参考にしたり、あるいはHPから知識を得たり、ネット社会には本当にお世話になっています。
なので、自分自身も再生の過程を発信することで、少しでもネット社会から与えてもらったものに対して恩返しできればと思っています。

皆様からいただけるコメントに励まされ、またブログを通じて広がってゆく人の輪がとても楽しみです。

当ブログはリンクフリーですので、ご自由にお使いください♪

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あるいは
090-1707-2071
までどうぞ。

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