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2017-10

寅の部屋の大斑直しが完了(2017年10月15日) - 2017.10.20 Fri

10月15日の作業です。
前日の10月14日は仕事でした。

この日は雨。
連日の雨。
作業には残念な雨。
でも、壁塗り作業には悪くない天気です。
泥を運んだりするとき以外は雨に濡れるわけでもなく、黙々と作業できます。

PA152839_R.jpg
まずは寅の部屋の大斑直しを完了させます。
あと壁が2面と、小壁が2面残っています。

これは前の週末の作業で塗った大斑直し。
綺麗に乾きつつあります。
大斑直しなので、まだひび割れもします。

PA152841_R.jpg
まずはこの壁から。

PA152842_R.jpg

PA152843_R.jpg

PA152844_R.jpg
70分間で完了。
画像のとおりですが、僕のやり方では1坪の壁なら水打ちも塗りも3回に分けています。
一度に水打ちをして、そのまま一度に塗り上げようとすると、どうしても水引きが早くて最初に塗った部分が乾き始めてしまいます。
プロは速いので一度に塗れるかもしれませんが。

PA152845_R.jpg
続いてこちらを。
色が違いますが、どの面も荒壁です。

PA152846_R.jpg

PA152847_R.jpg

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PA152849_R.jpg
まずは小壁を2面。
この大きさの小壁なら20分で塗れます。

PA152850_R.jpg
続いて下の壁。

PA152851_R.jpg

PA152852_R.jpg

PA152853_R.jpg
完了。

PA152854_R.jpg
これで寅の部屋の大斑直しは終了で、家の反対側にある卯の部屋に移動します。
移動を考えてフネに作る泥の量を調整して、ほぼ使い切った空の状態で移動できるようにしました。
思惑通り、ほぼ使いきれて楽に運べました。

こういう「この量の泥があれば、これくらい塗れる」という感覚もなんとなく身についてきます。



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大量のコカブと水菜(2017年10月18日) - 2017.10.19 Thu

昨日の出来事を紹介します。

一昨日の記事で書いたとおり、本当に野菜がたくさん採れ続けています。
チンゲンサイやらピーマンやら小松菜やら。
それらの消費に追われる。

さらに問題なのは、雨続き。
踏み固まってしまうので、なかなか畑にも入れません。

昨日は夕方までは久々に晴れていたので、畑に入って放置している野菜を収穫してきました。

PA182877_R.jpg
5時半といえばすっかり暗い時期なので、投光機とヘッドランプでの作業です。
こちらがコカブと水菜の畝。

PA182878_R.jpg
コカブは間引き前です。
15センチ間隔穴のマルチ一穴に2株ずつ植わっていて、間引きをしていないのでかなり窮屈な状態。
早く間引きしてあげなければなりません。

PA182880_R.jpg
で、間引きました。
これ、写真だと分かりづらいですが、ボウルが業務用の30センチサイズです。
そのボウルに一杯。

PA182881_R.jpg
さらに水菜。
水菜も間引きをろくに出来ずにここまできてしまいました。
もう大きくなって、絡み合っているので間引きは無理です。
マルチの一穴でこのボリュウム。
これが多分40穴くらいあります。

PA182882_R.jpg
水菜もボウル一杯収穫。

PA182883_R.jpg
と、物凄い量のコカブと水菜が採れました。
比較対象として柿を挟んでみました。

PA182885_R.jpg
間引き後の畝の様子。
まだまだあります。

PA182884_R.jpg
あと、せっかく投光機を出したので、同じく雨で収穫できていない柿を収穫します。

PA182886_R.jpg
家に入って早速調理。
何で家族がお風呂に入っている間に夕食作りを済ませなければなりません。
株は茎葉を切り離すとこんなにもコンパクトになってしまいました。

PA182887_R.jpg
洗って皮を剥くとさらに小さく。

流石に多いので、半分くらいをシチューに、残りを浅漬けにします。

PA182888_R.jpg
株本体よりも茎葉のほうがはるかに多いです。
捨てる人も多いのでしょうが、今回はもったいないので利用します。

PA182889_R.jpg
洗って刻んで、茹でます。
結構な量。
大きな雪平鍋がいっぱいです。

PA182890_R.jpg
茹でれば嵩も減るさ♪
と、前向きに茹でていきます。

PA182895_R.jpg
茹で終わって、水に晒して、しつこく絞るとここまで小さくなりました。
両手で2握りくらい。

さらに塩を振って、絞ります。
で、ゴマを和えまして。
菜飯の素を作ろうというわけです。

でもここから、どうやって乾燥させようか。
市販の菜飯の素のようにカラカラにする必要はありませんが、やはり日持ちのためにはある程度は水分を飛ばしたほうがいいと思います。

PA182897_R.jpg
こんなところにちょうどいいものが♪
薪ストーブの上で一晩かけてじっくり乾燥させることにしました。
こういうときに薪ストーブがあると大変便利です。

PA182896_R.jpg
さらに、水菜は刻んで、これは浅漬けにします。
大きなタッパーにいっぱい出来てしまいました。

PA182898_R.jpg
先ほど皮を剥いたコカブはシチューに入れました。
このシチュー。
コカブとジャガイモとタマネギは自家製で、白菜とニンジンは冷蔵庫の残り物を使いました。

PA182892_R.jpg
夕食は簡単に、ご飯にシチューをかけたもの。

PA182893_R.jpg
あとは、この日で自家製ジャガイモを使い切ったので、最後の記念に薪ストーブのオーブンでジャガバタを作りました。
6月収穫のジャガイモを丸4ヶ月で使い切ったことになります。
まあ、たった2メートルの畝で、5株分でしたから。
もっと長い畝でたくさんのジャガイモを貯蔵したいところですが、今回使い切ったジャガイモも芽が出始めていたので、潮時といえば潮時でした。
ジャガイモの長期保存のためにはマメに芽かきをしなければなりません。

PA182894_R.jpg
デザートはこの日に収穫した柿を食べました。
ここまで熟してトロトロの柿も美味しいです。
甘くねっとりしたペーストになっています。

昨日の記事とも関連しますが、こうやって部分的にでも自給できる生活はやっぱり楽しいです。

これからしばらくかけて大量のシチューと菜飯と水菜の浅漬けとコカブの浅漬けを消費していきます。



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人生の道標 - 2017.10.18 Wed

古民再生を初めてもうすぐ5年。
古民家に住み始めて1年半。

何か見えてきたものがあります。
ただ漫然と、それでも迷いながら生きてきた人生に見つかった道標。

何のために生きるのか?
これは3~4年くらい前に見つかりました。

それは輪を繋げて、ちゃんと回すこと。
人生にあるいろんな輪。

それは。
先祖から子孫への生命の輪。
歴史・伝統・文化といった社会的遺伝の輪。
生産と消費という社会の輪。
食料・燃料・肥料を自給する循環の輪。

自分ひとりではなく、社会の一員として、一つの歯車として、ちゃんと回し続けるということ。
若い頃は歯車のひとつになんてなりたくなかったけれども、今は平気です。
それは、宇宙の中では自分の存在など無に等しいと分かったから。
そして、能動的に回る歯車というのもいいものです。

どう生きるのか?
これは最近見付かった方。
今回の本題です。

それは、お金で済んでしまうことを、なるべく自分でやって、丁寧に生きること。
古民家で1年半暮らして、実現したことが随分増えました。

家庭菜園での野菜の自給。
庭で採れる柿も自給。
薪ストーブとウッドボイラーと太陽熱温水器でのエネルギーの自給。
灰と雑草堆肥と残飯堆肥での肥料の自給。
味噌も自給。
古民家再生も、プロに頼まなかった作業は手間を自給。
とまあ、まだこの程度ですけれどね。

ただ、付け加えると、自給自足をするのが目標でも目的でもありません。
自分で出来ることを自分でやって、丁寧に暮らそうとした結果がこれなわけです。
そして完全な自給自足も目指しません。
資本主義社会に片足を突っ込みながら、もう片方の足で自立を試みます。
資本主義社会との付き合い方に悩んできた自分なりの答えです。

これから先、ヤギの飼育、鶏の飼育、米の栽培、家庭果樹園あたりを実現したいと考えています。
まだまだ先は長いです。
実現すれば、鶏糞なんかの肥料の自給、卵・米・果物の自給が出来ます。
このようにして、自給できる割合を4~5割くらいまで上げられたら嬉しいです。

これから先しばらくの人生はこの道標を頼りに生きていこうと思います。

そして、もう一つ。
やっぱり行動することは素晴らしいです。
長年悩んで迷ってきたことが、古民家再生を始めたことによっていろんなことが繋がって、新しい考えが見えてきました。
行動することによって考えが生まれるというのは面白いです。



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野菜たちの猛攻 - 2017.10.17 Tue

家庭菜園あるあるなのでしょうが、ここ1ヶ月くらい野菜たちの猛攻を受けて、消費が後手後手になっています。

PA042631_R.jpg
10月4日。
小松菜。

PA042632_R.jpg
同日。
チンゲンサイ。

PA092807_R.jpg
10月9日。
チンゲンサイ。

PA102808_R.jpg
10月10日。
春菊の間引き菜。

PA112822_R.jpg
10月11日。
ピーマン。

PA112823_R.jpg
同日。
チンゲンサイ。

と、このような感じ。
もちろんですが、写真はごく一部です。

うーん。
去年は夏野菜は早々に撤収し、秋冬野菜の種蒔きや植え付けが10月になってしまって、ほとんどが生育不良で収穫に至りませんでした。
その教訓を生かした今年。
そしたら今度は、できすぎました(汗)

どうも夏野菜が採れ続けて、同時に秋冬野菜の間引きや収穫が始まる9月後半~10月辺りが凄いことになるようです。
特にピーマンとナスが取れ続けているのに始まるチンゲンサイや小松菜がすごいです。
ピーマンなんてさっきの量で、5人家族で3日分ありますからね。

というわけで、できすぎるのも育てた側の責任。
ちゃんと食べましょう。
もうほとんどの食事メニューが、庭の野菜をどう消費するかを最優先に考えなければなりません。

特にすごかったのが、写真も多かったですがチンゲンサイ。
5×8で40株を育てたのですが、実際には間引き菜がかなりできるのでざっと100株以上。
毎日チンゲンサイ三昧。
チンゲンサイは特に収穫が遅れると、成長を続けてまったく違う植物に変わってしまいます。

そんなわけで、チンゲンサイを消費するための料理。
3日連続坦々麺。
中華丼。
あんかけ焼きそば。
チンゲンサイのクリーム煮。
中華スープ。

ピーマンは、連日の肉詰め。
ひき肉と炒めてナンプラーで味付けして、目玉焼きを載せてガパオライス。

小松菜は味噌汁か中華スープ。

春菊は胡麻和え。

ナスは揚げ浸しが味噌和え。

そしてさらに問題なことに、庭には間引きすらもろくに出来ていない水菜や小カブどんどんと成長しています。

チンゲンサイの猛攻が嵐のように過ぎ去り、次なる野菜の猛攻に備えています(笑)

来年は上手くずらし撒きができるといいのですが・・・。



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寅の部屋・小壁の大斑直し(2017年10月9日) - 2017.10.16 Mon

昨日の記事の続きです。
鴨居の垂れが矯正できたので、続いて小壁の大斑直しをしていきます。

古民家平面図0032
この平面図の赤丸を打った部分です。

PA092801_R.jpg
まずはAから。

PA092802_R.jpg

PA092803_R.jpg
はい完了。
ちょっとピンボケ(笑)

PA092804_R.jpg
続いてBの面

PA092805_R.jpg

PA092806_R.jpg
完了☆

大斑直しの記事というと、ちょうど2年前の今頃もそうでしたが、大きな変化が無くて、単調ですみません(汗)
「荒壁→大斑直し」の場合ですと「汚い→ちょっと綺麗」くらいの変化です。
作業そのものは楽しいし、変化や発見に満ちているのですが、写真は単調です。

ちなみに時間を計りますと、この大きさの小壁の場合1面25~30分といったところでした。

あと、そういえばこの部分。

迷ったけれどやっぱり長押をつけた(2017年10月1日)

の記事で紹介した、迷った挙句に長押をつけた箇所です。
こうやって見ると長押をつけたことによって、壁と小壁が見切られて、部屋にメリハリができました。
やっぱり長押は必要だ。
うんうん。



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プロフィール

野人

Author:野人
こんにちは。
野人っていいます。
前職はラーメン屋台を経営していました。

伊那谷にて2012年暮れに築150年の古民家を購入し、3年4ヶ月かけて最低限の面積を再生して、2016年3月末に移住しました。
全ての再生は10年計画なので、まだまだ続きます。

もちろんプロの方々にもお世話になりますが、お金があまり無いので、なるべく低予算と自力での再生を頑張っています。

ブログの記事数は膨大なので、手っ取り早く内容を知りたいという方はこちらのスライドショーをご覧ください。
ブログの内容を25分に凝縮しました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpFnv9gLmJM

自分が古民家再生をする上で、他の人のブログを参考にしたり、あるいはHPから知識を得たり、ネット社会には本当にお世話になっています。
なので、自分自身も再生の過程を発信することで、少しでもネット社会から与えてもらったものに対して恩返しできればと思っています。

皆様からいただけるコメントに励まされ、またブログを通じて広がってゆく人の輪がとても楽しみです。

当ブログはリンクフリーですので、ご自由にお使いください♪

ご用件のある方は
zenhankai@yahoo.co.jp
あるいは
090-1707-2071
までどうぞ。

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